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| 軍団戦 || [[ピーチ城]] || <b>♪</b> 砦のボス(スーパーマリオブラザーズ3)
 
| 軍団戦 || [[ピーチ城]] || <b>♪</b> 砦のボス(スーパーマリオブラザーズ3)
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| colspan="3" |{{頭アイコン|c=クッパ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}} ⇒ [[ファイル:ギガクッパ (SP) アイコン.png|40px|link=ギガクッパ (SP)]]
 
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=クッパ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}} ⇒ [[ファイル:ギガクッパ (SP) アイコン.png|40px|link=ギガクッパ (SP)]]
 
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| ボス戦<br>(連戦) || [[終点]] ||<b>♪</b> 魔王クッパ(スーパーマリオブラザーズ3)<br><b>♪</b> ギガクッパ
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| 通常戦⇒ボス戦<br>(連戦) || [[終点]] ||<b>♪</b> 魔王クッパ(スーパーマリオブラザーズ3)<br><b>♪</b> ギガクッパ
 
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===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
*ROUND5までは任天堂を代表するゲームシリーズとそのホームステージで統一されており、過去作の「[[シンプル]]」を踏襲した王道ルートとなっている。
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*ROUND 5までは任天堂を代表するゲームシリーズとそのホームステージで統一されており、過去作の「[[シンプル]]」を踏襲した王道ルートとなっている。
 
**サブタイトルは本ルートが『スーパーマリオ オデッセイ』のように世界を旅するイメージであることと、マリオが世界的に有名であることの両方の意味でつけられていると考えられる。
 
**サブタイトルは本ルートが『スーパーマリオ オデッセイ』のように世界を旅するイメージであることと、マリオが世界的に有名であることの両方の意味でつけられていると考えられる。
*ROUND2だけなぜかバトルロイヤルとなっている。原作ではこのカービィたち3名には特に同盟関係は無いことが由来か。
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*ROUND 2だけなぜかバトルロイヤルとなっている。原作ではこのカービィたち3名には特に同盟関係は無いことが由来か。
*ROUND6とボスは、マリオの宿敵クッパ軍団との対決。
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*ROUND 6とBOSSは、マリオの宿敵クッパ軍団との対決。
**ROUND6でクッパ7人衆が登場する順番は、『スーパーマリオブラザーズ3』でのボスとしての登場順と一致している。
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**ROUND 6でクッパ7人衆が登場する順番は、『スーパーマリオブラザーズ3』でのボスとしての登場順と一致している。
**ボスでクッパ→ギガクッパと連戦するのは、『スマブラDX』の「{{DX|アドベンチャー}}」の最終ステージの再現。
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**BOSSでクッパ→ギガクッパと連戦するのは、『スマブラDX』の「{{DX|アドベンチャー}}」の最終ステージの再現。
    
=== ドンキーコング ===
 
=== ドンキーコング ===
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**ニュードンクシティはGB版『ドンキーコング』や『スーパードンキーコングGB』に登場する街がモデルとされており、ドンキーコングシリーズにちなんだ様々な小ネタが仕込まれている。
 
**ニュードンクシティはGB版『ドンキーコング』や『スーパードンキーコングGB』に登場する街がモデルとされており、ドンキーコングシリーズにちなんだ様々な小ネタが仕込まれている。
 
*ドンキー本人も都会で悪行をしたことがあり(おもちゃを強奪したり、祖父同様ポリーンをさらったり)、それを参考にしたルートとなっている。
 
*ドンキー本人も都会で悪行をしたことがあり(おもちゃを強奪したり、祖父同様ポリーンをさらったり)、それを参考にしたルートとなっている。
*各ラウンドは、ドンキーの故郷であるジャングルから出発し、飛行機に乗って旅立ち、田舎町を経由し都会にたどり着く、といった流れ。
+
*各ROUNDは、ドンキーの故郷であるジャングルから出発し、飛行機に乗って旅立ち、田舎町を経由し都会にたどり着く、といった流れ。
*ラウンド1をクリアーすればそれ以降はディディーが仲間になり、最後まで一緒に戦ってくれる。
+
*ROUND 1をクリアーすればそれ以降はディディーが仲間になり、最後まで一緒に戦ってくれる。
*ラウンド5のステージと音楽は、"[[タチウオパーキング]]"が『ドンキーコング』の25mステージに似ていることにちなんだもの。
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*ROUND 5のステージと音楽は、"[[タチウオパーキング]]"が『ドンキーコング』の25mステージに似ていることにちなんだもの。
 
*"[[終点]]"以外のステージでマスターハンド&クレイジーハンドと戦うルートのひとつ。"終点"以外でハンドと戦えるのはこれが初めて。
 
*"[[終点]]"以外のステージでマスターハンド&クレイジーハンドと戦うルートのひとつ。"終点"以外でハンドと戦えるのはこれが初めて。
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! rowspan="2" |ROUND 3
 
! rowspan="2" |ROUND 3
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| 軍団戦 || [[ブリンスタ深部]] || <b>♪</b> ブリンスタ [DX]
 
| 軍団戦 || [[ブリンスタ深部]] || <b>♪</b> ブリンスタ [DX]
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===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
 
*『メトロイド』シリーズのステージを舞台に、原作での敵やそれをイメージしたファイターと戦っていく。
 
*『メトロイド』シリーズのステージを舞台に、原作での敵やそれをイメージしたファイターと戦っていく。
*ROUND1のウルフはスペースパイレーツ、ROUND2のキングクルールはクレイドをイメージしたものと思われる。
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*ROUND 1のウルフはスペースパイレーツ、ROUND 2のキングクルールはクレイドをイメージしたものと思われる。
    
=== ダークサムス ===
 
=== ダークサムス ===
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! rowspan="2" |ROUND 4
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| 軍団戦 || [[ヨースター島]] || <b>♪</b> おはなばたけ
 
| 軍団戦 || [[ヨースター島]] || <b>♪</b> おはなばたけ
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===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
 
*恐竜、爬虫類系の見た目のファイター、ボスが登場する。ステージも自然豊かなものが舞台。ヨッシーが初登場した『スーパーマリオワールド』の舞台が様々な恐竜が暮らすという「恐竜ランド」であることが由来。
 
*恐竜、爬虫類系の見た目のファイター、ボスが登場する。ステージも自然豊かなものが舞台。ヨッシーが初登場した『スーパーマリオワールド』の舞台が様々な恐竜が暮らすという「恐竜ランド」であることが由来。
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*ROUND 4でクッパ7人衆が登場する順番は、『スーパーマリオワールド』でのボスとしての登場順と一致している。
    
=== カービィ ===
 
=== カービィ ===
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! rowspan="2" |ROUND 2
 
! rowspan="2" |ROUND 2
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=プリン|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}<small>(×6)</small> ※3体ずつ登場
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| colspan="3" |{{頭アイコン|c=プリン|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=プリン|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=プリン|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=プリン|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=プリン|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=プリン|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} ※3体ずつ登場
 
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| 軍団戦 || [[ポケモンスタジアム2]] || <b>♪</b> トキワへの道-マサラより / ニビシティ(ポケットモンスター 赤・緑)
 
| 軍団戦 || [[ポケモンスタジアム2]] || <b>♪</b> トキワへの道-マサラより / ニビシティ(ポケットモンスター 赤・緑)
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| colspan="3" |{{頭アイコン|c=ミュウツー|cl=01|g=SP|s=32px|l=}} ⇒ [[ファイル:マスターハンド (SP) アイコン.png|40px|link=マスターハンド (SP)]]
 
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=ミュウツー|cl=01|g=SP|s=32px|l=}} ⇒ [[ファイル:マスターハンド (SP) アイコン.png|40px|link=マスターハンド (SP)]]
 
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| ボス戦<br>(連戦) || [[終点]] ||<b>♪</b> ポケットモンスター 赤・緑 メドレー<br><b>♪</b> マスターハンド
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| 通常戦⇒ボス戦<br>(連戦) || [[終点]] ||<b>♪</b> ポケットモンスター 赤・緑 メドレー<br><b>♪</b> マスターハンド
 
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|}
 
*[[アイテム]]は、[[モンスターボール]]と[[マスターボール]]のみ出現。
 
*[[アイテム]]は、[[モンスターボール]]と[[マスターボール]]のみ出現。
    
===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
*ラウンド6までは、すべて『ポケモン』の要素のみで組まれている。最終戦のミュウツーを除き、デビューした年代順にファイターが登場する。
+
*ROUND 6までは、すべて『ポケモン』の要素のみで組まれている。最終戦のミュウツーを除き、デビューした年代順にファイターが登場する。
*ラウンド3は、短編映画『ピチューとピカチュウ』に登場する街暮らしのピチュー兄弟が元ネタ。
+
*ROUND 3は、短編映画『ピチューとピカチュウ』に登場する街暮らしのピチュー兄弟が元ネタ。
    
=== ルイージ ===
 
=== ルイージ ===
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| colspan="3" |{{頭アイコン|c=リトル・マック|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} ⇒ {{頭アイコン|c=Mr.ゲーム&ウォッチ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}<small>([[スーパーキノコ|ジャイアント]])
 
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=リトル・マック|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} ⇒ {{頭アイコン|c=Mr.ゲーム&ウォッチ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}<small>([[スーパーキノコ|ジャイアント]])
 
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| 通常戦 || [[ルイージマンション]] (終点化) || <b>♪</b> 探索-ウラメ~シ屋敷Ver.-(instrumental)
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| 通常戦×2<br>(連戦) || [[ルイージマンション]] (終点化) || <b>♪</b> 探索-ウラメ~シ屋敷Ver.-(instrumental)
 
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! colspan="4" style="background-color:#DBDD4F" | [[ボーナスゲーム|BONUS GAME]]
 
! colspan="4" style="background-color:#DBDD4F" | [[ボーナスゲーム|BONUS GAME]]
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===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
 
*『ルイージマンション』シリーズにちなんでホラーっぽいイメージのファイターと戦っていく。
 
*『ルイージマンション』シリーズにちなんでホラーっぽいイメージのファイターと戦っていく。
*ROUND4のMiiファイターはホラーにちなんだ衣装で登場する。“くまの着ぐるみ”が入っているのはぬいぐるみのイメージか。(日本にはあくまのぬいぐるみという怪談に見せかけたヒッカケがある。)
+
*ROUND 4のMiiファイターはホラーにちなんだ衣装で登場する。“くまの着ぐるみ”が入っているのはぬいぐるみのイメージか。(日本にはあくまのぬいぐるみという怪談に見せかけたヒッカケがある。)
*ROUND6は『ルイージマンション』のオバケとの戦いをイメージしたバトル。
+
*ROUND 6は『ルイージマンション』のオバケとの戦いをイメージしたバトル。全ルート中唯一、BOSS以外で連戦が発生する。
    
=== ネス ===
 
=== ネス ===
589行目: 590行目:  
*原作『MOTHER2』ではネスが唐突に「ホームシック」という状態異常にかかることがある。治療法がユニークで、実際に家に帰るか、電話でママと話すというもの。
 
*原作『MOTHER2』ではネスが唐突に「ホームシック」という状態異常にかかることがある。治療法がユニークで、実際に家に帰るか、電話でママと話すというもの。
 
*副題の通り、原作終盤のステージから原作序盤ステージへ戻っていき、オネットへたどり着くという流れになっている。
 
*副題の通り、原作終盤のステージから原作序盤ステージへ戻っていき、オネットへたどり着くという流れになっている。
*ROUND1は『MOTHER2』終盤における心のマジカントと、そこに登場する幼少期のネスがモチーフ
+
*ROUND 1は『MOTHER2』終盤における心のマジカントと、そこに登場する幼少期のネスがモチーフ
*ROUND3で登場するロボットはフォーサイドのモノトリービルで出現するみはりロボがモチーフ。
+
*ROUND 3で登場するロボットはフォーサイドのモノトリービルで出現するみはりロボがモチーフ。
*ROUND4ではアイテムがどせいさんしか出現しない。ステージがゲルドの「谷」な事からも、どせいさんの村、"サターンバレー"(『MOTHER3』では"どせいだに")がモチーフか。
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*ROUND 4ではアイテムがどせいさんしか出現しない。ステージがゲルドの「谷」な事からも、どせいさんの村、"サターンバレー"(『MOTHER3』では"どせいだに")がモチーフか。
*ROUND5はMOTHER2のスリークと徘徊するゾンビがモチーフ。原作ではスリークで初めて仲間に加わったジェフがアシストフィギュアで出やすい。
+
*ROUND 5はMOTHER2のスリークと徘徊するゾンビがモチーフ。原作ではスリークで初めて仲間に加わったジェフがアシストフィギュアで出やすい。
*ROUND6ではアシストフィギュアからスターマンが出やすい。原作冒頭におけるスターマンと戦うイベントがモチーフか。
+
*ROUND 6ではアシストフィギュアからスターマンが出やすい。原作冒頭におけるスターマンと戦うイベントがモチーフか。
    
=== キャプテン・ファルコン ===
 
=== キャプテン・ファルコン ===
634行目: 635行目:  
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=クッパ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}} ⇒ [[ファイル:ギガクッパ (SP) アイコン.png|40px|link=ギガクッパ (SP)]]
 
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=クッパ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}} ⇒ [[ファイル:ギガクッパ (SP) アイコン.png|40px|link=ギガクッパ (SP)]]
 
|- style="background-color:#F58EAE"
 
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| ボス戦<br>(連戦) || [[終点]] ||<b>♪</b> 魔王クッパ(スーパーマリオブラザーズ3)<br><b>♪</b> ギガクッパ
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| 通常戦⇒ボス戦<br>(連戦) || [[終点]] ||<b>♪</b> 魔王クッパ(スーパーマリオブラザーズ3)<br><b>♪</b> ギガクッパ
 
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| colspan="3" |{{頭アイコン|c=ドンキーコング|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}<small>([[スーパーキノコ|ジャイアント]])</small>  
 
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=ドンキーコング|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}<small>([[スーパーキノコ|ジャイアント]])</small>  
 
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| ボス戦 || [[コンゴジャングル (64)|コンゴジャングル]] (終点化) ||<b>♪</b> JUNGLE LEVEL [64]
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| 通常戦 || [[コンゴジャングル (64)|コンゴジャングル]] (終点化) ||<b>♪</b> JUNGLE LEVEL [64]
 
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===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
*殆どが初代『スマブラ64』から参戦している12体のファイター、ステージ・音楽で構成される。
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*ROUND 6のステージを除き、初代『スマブラ64』から参戦している12体のファイター、ステージ・音楽で構成される。
*ラウンド1のリンクは『スマブラ64』の一人用ゲームの再現。
+
*ROUND 1のリンクは『スマブラ64』の一人用ゲームの再現。
*ラウンド6の対戦相手4体は、『スマブラ64』では[[隠しキャラクター|隠しキャラ]]だったファイター。
+
*ROUND 6の対戦相手4体は、『スマブラ64』では[[隠しキャラクター|隠しキャラ]]だったファイター。
 
*サムスとフォックスは64版のステージが収録されていないため、他のファイターとチームを組んで合流している。
 
*サムスとフォックスは64版のステージが収録されていないため、他のファイターとチームを組んで合流している。
 
*最後に登場するのは、「[[1人用ゲーム]]」でステージ6の対戦相手だった「ジャイアントドンキーコング」。
 
*最後に登場するのは、「[[1人用ゲーム]]」でステージ6の対戦相手だった「ジャイアントドンキーコング」。
713行目: 714行目:  
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! rowspan="2" |ROUND 4
 
! rowspan="2" |ROUND 4
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=クッパJr.|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=クッパJr.|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=クッパJr.|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=クッパJr.|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=クッパJr.|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=クッパJr.|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=クッパJr.|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} ※3体ずつ登場
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| colspan="3" |{{頭アイコン|c=クッパJr.|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=クッパJr.|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=クッパJr.|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=クッパJr.|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=クッパJr.|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=クッパJr.|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=クッパJr.|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} ※3体ずつ登場
 
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| 軍団戦 || [[マリオUワールド]] || <b>♪</b> 砦のボス(スーパーマリオブラザーズ3)
 
| 軍団戦 || [[マリオUワールド]] || <b>♪</b> 砦のボス(スーパーマリオブラザーズ3)
740行目: 741行目:  
**ガノンドロフ(ガノン)はよくゼルダをさらう。
 
**ガノンドロフ(ガノン)はよくゼルダをさらう。
 
**キングクルールは『スーパードンキーコング2』『3』『ドンキーコング64』でドンキーコングなどコングファミリーをさらう。
 
**キングクルールは『スーパードンキーコング2』『3』『ドンキーコング64』でドンキーコングなどコングファミリーをさらう。
 +
*ROUND 4でクッパ7人衆が登場する順番は、『New スーパーマリオブラザーズ U』でのボスとしての登場順と一致している。
    
=== デイジー ===
 
=== デイジー ===
826行目: 828行目:  
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=マリオ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}} ⇒ {{頭アイコン|c=マリオ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}<small>([[緑ブロック|メタル]])</small>
 
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=マリオ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}} ⇒ {{頭アイコン|c=マリオ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}<small>([[緑ブロック|メタル]])</small>
 
|- style="background-color:#F58EAE"
 
|- style="background-color:#F58EAE"
| ボス戦<br>(連戦) || [[ニュードンク市庁舎]] (終点化) ||<b>♪</b> バンド演奏 地上BGM(スーパーマリオブラザーズ)<br><b>♪</b> メタルバトル
+
| 通常戦×2<br>(連戦) || [[ニュードンク市庁舎]] (終点化) ||<b>♪</b> バンド演奏 地上BGM(スーパーマリオブラザーズ)<br><b>♪</b> メタルバトル
 
|}
 
|}
    
===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
 
*クッパにとって「因縁の赤いヤツ」とはもちろんマリオのこと……なのだが、道中に現れるのはマリオに似た赤色のキャラクターばかり……といった筋書きがテーマになっている。
 
*クッパにとって「因縁の赤いヤツ」とはもちろんマリオのこと……なのだが、道中に現れるのはマリオに似た赤色のキャラクターばかり……といった筋書きがテーマになっている。
*ラウンド1のMiiファイターのコスチュームは、全てマリオのぼうし+赤系統のふくで統一されている。
+
*ROUND 1のMiiファイターのコスチュームは、全てマリオのぼうし+赤系統のふくで統一されている。
*最終戦の[[メタルマリオ]]は『スマブラ64』および『スマブラDX』の中ボス戦の再現。
+
*BOSSの[[メタルマリオ]]は『スマブラ64』のステージ9、および『スマブラDX』の中ボス戦の再現。
    
=== アイスクライマー ===
 
=== アイスクライマー ===
966行目: 968行目:  
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=ガノンドロフ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}} ⇒ [[ファイル:魔王ガノン (SP) アイコン.png|40px|link=魔王ガノン (SP)]]
 
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=ガノンドロフ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}} ⇒ [[ファイル:魔王ガノン (SP) アイコン.png|40px|link=魔王ガノン (SP)]]
 
|- style="background-color:#F58EAE"
 
|- style="background-color:#F58EAE"
| ボス戦<br>(連戦) || [[ガノン城]] ||<b>♪</b> 厄災ガノン戦・第二形態<br><b>♪</b> デスマウンテンBGM
+
| 通常戦⇒ボス戦<br>(連戦) || [[ガノン城]] ||<b>♪</b> 厄災ガノン戦・第二形態<br><b>♪</b> デスマウンテンBGM
 
|}
 
|}
*ボス戦は、魔王ガノン出現時に、回復アイテムの[[マキシムトマト]]が1個出現する。
      
===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
 
*トライフォースを狙う盗賊をイメージした様々な悪役と戦っていく。
 
*トライフォースを狙う盗賊をイメージした様々な悪役と戦っていく。
 
*リンクのルートと違い、ステージは『ゼルダの伝説』シリーズで統一。
 
*リンクのルートと違い、ステージは『ゼルダの伝説』シリーズで統一。
*Miiファイターは全員イーガ団の衣装を身につけている。
+
*ROUND 3のMii 剣術タイプは全員イーガ団の衣装を身につけている。
 
*最終戦は『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の再現。
 
*最終戦は『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の再現。
   1,113行目: 1,114行目:  
*リンク、トゥーンリンクはダークリンク(シャドウリンク)、リュカはかめんのおとこ、キャプテン・ファルコンはブラッド・ファルコンがそれぞれモチーフ。
 
*リンク、トゥーンリンクはダークリンク(シャドウリンク)、リュカはかめんのおとこ、キャプテン・ファルコンはブラッド・ファルコンがそれぞれモチーフ。
 
*ちなみに、ファルコ自身にも元暴走族という過去がある。
 
*ちなみに、ファルコ自身にも元暴走族という過去がある。
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=== マルス ===
 
=== マルス ===
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
1,123行目: 1,125行目:  
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! rowspan="2" |ROUND 2
 
! rowspan="2" |ROUND 2
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| 軍団戦 || [[フェリア闘技場]] || <b>♪</b> この旗の下に
 
| 軍団戦 || [[フェリア闘技場]] || <b>♪</b> この旗の下に
1,156行目: 1,158行目:     
===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
*竜、ドラゴン(、爬虫類)の見た目や設定のファイター、ボスが登場する。ファイアーエムブレムシリーズにおいてドラゴンは強力な敵や、終盤のボスとしてよく登場し、マルスが主人公の『暗黒竜と光の剣』及び『紋章の謎』では竜族の国ドルーア帝国と戦う。
+
*竜、ドラゴン(および爬虫類)の見た目や設定のファイター、ボスが登場する。ファイアーエムブレムシリーズにおいてドラゴンは強力な敵や、終盤のボスとしてよく登場し、マルスが主人公の『暗黒竜と光の剣』及び『紋章の謎』では竜族の国ドルーア帝国と戦う。
    
=== ルキナ ===
 
=== ルキナ ===
1,201行目: 1,203行目:     
===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
*ラウンド6までは、『ファイアーエムブレム』出身のファイターだけが登場する。カムイとルフレは男女両方。
+
*ROUND 6までは、『ファイアーエムブレム』出身のファイターだけが登場する。カムイとルフレは男女両方。
 
*登場順は「そのキャラクターが初めて登場したゲーム」の発売が新しい順から遡っているが、これはルキナが未来から来た存在であることに由来している。
 
*登場順は「そのキャラクターが初めて登場したゲーム」の発売が新しい順から遡っているが、これはルキナが未来から来た存在であることに由来している。
   1,245行目: 1,247行目:  
| ボス戦 || [[ガノン城]] ||<b>♪</b> 厄災ガノン戦・第二形態
 
| ボス戦 || [[ガノン城]] ||<b>♪</b> 厄災ガノン戦・第二形態
 
|}
 
|}
*ラウンド6まで、[[アシストフィギュア]]で必ず[[スタルキッド]]、[[月]]、[[ミドナ]]、[[ギラヒム]]のいずれかが登場。
+
*ROUND6まで、[[アシストフィギュア]]で必ず[[スタルキッド]]、[[月]]、[[ミドナ]]、[[ギラヒム]]のいずれかが登場。
    
===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
*アイテム以外は全ROUNDが『ゼルダの伝説』の要素のみで組まれている。
+
*アイテム以外は全ROUNDが『ゼルダの伝説』の要素のみで組まれており、出現するアイテムも『ゼルダの伝説』シリーズを意識している。
 
*「ハイラル」とは、『ゼルダの伝説』シリーズの世界の名前のこと。
 
*「ハイラル」とは、『ゼルダの伝説』シリーズの世界の名前のこと。
*ROUND1の『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』からROUND6の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』まで、ラウンドを進めるにつれて新しい作品をイメージしたバトルになる。
+
*ROUND 1の『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』からROUND 6の『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』まで、ラウンドを進めるにつれて新しい作品をイメージしたバトルになる。
 
*ROUND4でトゥーンリンクが4人登場するのは『4つの剣』『4つの剣+』がモチーフ。
 
*ROUND4でトゥーンリンクが4人登場するのは『4つの剣』『4つの剣+』がモチーフ。
   1,297行目: 1,299行目:  
===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
 
*世界に終わりをもたらすというコンセプトなのか、各シリーズの主人公格のファイターが登場。
 
*世界に終わりをもたらすというコンセプトなのか、各シリーズの主人公格のファイターが登場。
*[[リンク]]と[[ゼルダ]]が、敢えて最終ラウンド一歩前のROUND6で登場するのは、ガノンドロフの宿敵に相応しい演出の一環とも取れる。
+
*[[リンク]]と[[ゼルダ]]が、敢えて最終ラウンド一歩前のROUND 6で登場するのは、ガノンドロフの宿敵に相応しい演出の一環とも取れる。
    
=== ミュウツー ===
 
=== ミュウツー ===
1,348行目: 1,350行目:  
**暗黒神官シャフトに操られたリヒター
 
**暗黒神官シャフトに操られたリヒター
 
**混沌の遣いに魂の抜けた肉体を操られたピット
 
**混沌の遣いに魂の抜けた肉体を操られたピット
*ラウンド6では映画『ミュウツーの逆襲』をイメージしたポケモン軍団との戦いとなる。ボス戦で味方になるピカチュウは同作でミュウツー自身が操ったクローンピカチュウをイメージしたものと思われる。
+
*ROUND 6では映画『ミュウツーの逆襲』をイメージしたポケモン軍団との戦いとなる。BOSSで味方になるピカチュウは同作でミュウツー自身が操ったクローンピカチュウをイメージしたものと思われる。
    
=== ロイ ===
 
=== ロイ ===
1,440行目: 1,442行目:  
*タイトルは『ファイアーエムブレム 覚醒』の断章&23章のタイトルより。
 
*タイトルは『ファイアーエムブレム 覚醒』の断章&23章のタイトルより。
 
*フェリア闘技場でルキナと戦うROUND1は『覚醒』の4章「神剣闘技」がモチーフ。
 
*フェリア闘技場でルキナと戦うROUND1は『覚醒』の4章「神剣闘技」がモチーフ。
*ROUND2以降はルキナ、ルフレ(1P男)、ルフレ(2P女)が入れ替わりで味方となる。対戦相手は出典シリーズを同じくするコンビ。中には「絆」で結ばれた組み合わせも。
+
*ROUND 2以降はルキナ、ルフレ(1P男)、ルフレ(2P女)が入れ替わりで味方となる。対戦相手は出典シリーズを同じくするコンビ。中には「絆」で結ばれた組み合わせも。
**ROUND5はBGMの出典である『マリオカート ダブルダッシュ‼︎』でピーチとデイジーがコンビで参戦したことが由来。同作はシリーズ唯一、2人乗りのカートを使ったレースゲームである。
+
**ROUND 5はBGMの出典である『マリオカート ダブルダッシュ‼︎』でピーチとデイジーがコンビで参戦したことが由来。同作はシリーズ唯一、2人乗りのカートを使ったレースゲームである。
    
=== Mr.ゲーム&ウォッチ ===
 
=== Mr.ゲーム&ウォッチ ===
1,473行目: 1,475行目:  
|-
 
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! rowspan="2" |ROUND 6
 
! rowspan="2" |ROUND 6
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=Mr.ゲーム&ウォッチ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}<small>(×6)</small> ※3体ずつ出現
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| colspan="3" |{{頭アイコン|c=Mr.ゲーム&ウォッチ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=Mr.ゲーム&ウォッチ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=Mr.ゲーム&ウォッチ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=Mr.ゲーム&ウォッチ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=Mr.ゲーム&ウォッチ|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=Mr.ゲーム&ウォッチ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} ※3体ずつ出現
 
|-
 
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| 軍団戦 || [[フラットゾーンX]] || <b>♪</b> フラットゾーン
 
| 軍団戦 || [[フラットゾーンX]] || <b>♪</b> フラットゾーン
1,495行目: 1,497行目:  
*元のゲームそのものの世界に入り込むというコンセプトで、ステージは全て原作のグラフィックを再現したものである。
 
*元のゲームそのものの世界に入り込むというコンセプトで、ステージは全て原作のグラフィックを再現したものである。
 
**カービィは初代『星のカービィ』からの出典のため、ゲームボーイ時代のモノクロカラーで登場する。(パックマンのルートも参照)
 
**カービィは初代『星のカービィ』からの出典のため、ゲームボーイ時代のモノクロカラーで登場する。(パックマンのルートも参照)
**『マリオブラザーズ』の2人プレイは、マリオとルイージが協力してクリアを目指す協力プレイではあるが、マリオとルイージは互いに当たり判定があるため足の引っ張り合いが起こりやすく、逆にそれを利用して妨害するプレイも可能。その再現で、ROUND4のマリオとルイージはチームではなくバトルロイヤルとなっている。
+
**『マリオブラザーズ』の2人プレイは、マリオとルイージが協力してクリアを目指す協力プレイではあるが、マリオとルイージは互いに当たり判定があるため足の引っ張り合いが起こりやすく、逆にそれを利用して妨害するプレイも可能。その再現で、ROUND 4のマリオとルイージはチームではなくバトルロイヤルとなっている。
**ROUND5の『ドンキーコング』は当時のマリオと協力してドンキーコングを倒すシチュエーション。
+
**ROUND 5の『ドンキーコング』は当時のマリオと協力してドンキーコングを倒すシチュエーションで、そのドンキーコングも初代を意識した赤カラーである。
**ROUND6の『ゲーム&ウオッチ』では7人のMr.ゲーム&ウォッチが登場するが、ステージの[[フラットゾーンX]]にも7種類のゲームからの要素が存在する。偶然か意図的なものかは不明。
+
**ROUND 6の『ゲーム&ウオッチ』では7人のMr.ゲーム&ウォッチが登場するが、ステージの[[フラットゾーンX]]にも7種類のゲームからの要素が存在する。偶然か意図的なものかは不明。
 
*「母川回帰」とはサケやマスが産卵のために生まれた河川へと戻る習性のことを言う。
 
*「母川回帰」とはサケやマスが産卵のために生まれた河川へと戻る習性のことを言う。
   1,544行目: 1,546行目:  
===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
 
*『星のカービィ 夢の泉の物語』などでメタナイトが敵としても味方としても登場することになぞらえて、ほとんどのROUNDが対立するファイター同士の戦いに第三勢力として乱入するシチュエーションとなっている。
 
*『星のカービィ 夢の泉の物語』などでメタナイトが敵としても味方としても登場することになぞらえて、ほとんどのROUNDが対立するファイター同士の戦いに第三勢力として乱入するシチュエーションとなっている。
ただしROUND2についてはピットとブラピが共闘したことがあるから、ROUND4についてはリュカとクラウス(のカラーのリュカ)が敵同士になる前の設定だからなのか、バトルロイヤルではなく普通の乱闘である。
+
**ただしROUND 2についてはピットとブラピが共闘したことがあるから、ROUND 4についてはリュカとクラウス(のカラーのリュカ)が敵同士になる前の設定だからなのか、バトルロイヤルではなく普通の乱闘である。
 
*相手ファイターは双子やコピーなど、姿がそっくりだが光と闇の対をなすイメージを持っている。
 
*相手ファイターは双子やコピーなど、姿がそっくりだが光と闇の対をなすイメージを持っている。
**ROUND4は『MOTHER3』のリュカとクラウスが元々仲の良い双子だったが、後に敵同士になるのが由来。
+
**ROUND 4は『MOTHER3』のリュカとクラウスが元々仲の良い双子だったが、後に敵同士になるのが由来。
 
+
*ROUND 6は宿敵のダークメタナイトとギャラクティックナイトとの決戦のイメージ。ギャラクティックナイトが光、ダークメタナイトが闇にそれぞれ対応している。なお、ROUND 2やROUND 4と違い、この2体は原作で仲間同士という設定はない。
*ラウンド6は宿敵のダークメタナイトとギャラクティックナイトとの決戦のイメージ。ギャラクティックナイトが光、ダークメタナイトが闇にそれぞれ対応している。なお、ROUND2や4と違いこの2体は原作で仲間同士という設定はない。
      
=== ピット ===
 
=== ピット ===
1,594行目: 1,595行目:  
===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
 
*悪役のファイター達と戦っていく。
 
*悪役のファイター達と戦っていく。
*また、各ラウンドは『新・光神話パルテナの鏡』のボス戦をオマージュしたバトルになっている。
+
*また、各ROUNDは『新・光神話パルテナの鏡』のボス戦をオマージュしたバトルになっている。
**ROUND2:魔獣ツインベロス(頭が2つあり、口から炎を吐く魔物)
+
**ROUND 2:魔獣ツインベロス(頭が2つあり、口から炎を吐く魔物)
**ROUND3:マグナ(人間の戦士、巨大な剣を使用するのが本作のガノンドロフと共通する)
+
**ROUND 3:マグナ(人間の戦士、巨大な剣を使用するのが本作のガノンドロフと共通する)
**ROUND5:メデューサ(初代『光神話 パルテナの鏡』のラスボスだった冥府の女神)
+
**ROUND 5:メデューサ(初代『光神話 パルテナの鏡』のラスボスだった冥府の女神)
*ROUND6は『新・光神話パルテナの鏡』の終盤の展開が由来と思われる。
+
*ROUND 6は『新・光神話パルテナの鏡』の終盤の展開が由来と思われる。
    
=== ブラックピット ===
 
=== ブラックピット ===
1,651行目: 1,652行目:  
**ロボットであるため人工的に作られた存在と言えるガレオム
 
**ロボットであるため人工的に作られた存在と言えるガレオム
 
*なお、スネークことソリッド・スネークも「恐るべき子供達計画」で生み出されたネイキッド・スネークのクローンだが、なぜか登場しない。
 
*なお、スネークことソリッド・スネークも「恐るべき子供達計画」で生み出されたネイキッド・スネークのクローンだが、なぜか登場しない。
*ROUND6で、ブラックピットのコピー元であるピットと戦う。
+
*ROUND 6で、ブラックピットのコピー元であるピットと戦う。
    
=== ゼロスーツサムス ===
 
=== ゼロスーツサムス ===
1,697行目: 1,698行目:  
===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
 
*登場するファイターのほとんどがワイヤーつかみ、ワイヤー復帰を使用する。
 
*登場するファイターのほとんどがワイヤーつかみ、ワイヤー復帰を使用する。
*リトル・マックだけは「ワイヤーフレーム」という意味でワイヤーつながり。ちなみにリトル・マック戦のBGMの出典もワイヤーフレームで作られたゲーム。
+
*ROUND 6のリトル・マックだけは「ワイヤーフレーム」という意味でワイヤーつながり。ちなみにリトル・マック戦のBGMの出典もワイヤーフレームで作られたゲーム。
    
=== ワリオ ===
 
=== ワリオ ===
1,769行目: 1,770行目:  
|-
 
|-
 
! rowspan="2" |ROUND 5
 
! rowspan="2" |ROUND 5
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=サムス|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}<small>(×2)</small>{{頭アイコン|c=ロボット|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}<small>(×2)</small> ※2体ずつ登場
+
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=サムス|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ロボット|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=サムス|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ロボット|cl=02|g=SP|s=32px|l=}} ※2体ずつ登場
 
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|-
 
| 軍団戦 || [[ノルフェア]] || <b>♪</b> METAL GEAR SOLID PEACE WALKER MAIN THEME
 
| 軍団戦 || [[ノルフェア]] || <b>♪</b> METAL GEAR SOLID PEACE WALKER MAIN THEME
1,789行目: 1,790行目:  
*アイテムは銃、爆発物のみ出現する。
 
*アイテムは銃、爆発物のみ出現する。
 
*登場するファイターも何かしらの武器や兵器、爆発物を持っている。
 
*登場するファイターも何かしらの武器や兵器、爆発物を持っている。
*ROUND6は原作でのソリッド・スネークとビッグ・ボス(ネイキッド・スネーク)との対決が元ネタか。
+
*ROUND 6は原作でのソリッド・スネークとビッグ・ボス(ネイキッド・スネーク)との対決が元ネタか。
*ボスのガレオムは原作における最終ターゲットである二足歩行型の大型兵器“メタルギア”をイメージしている。
+
*BOSSのガレオムは原作における最終ターゲットである二足歩行型の大型兵器“メタルギア”をイメージしている。
    
=== アイク ===
 
=== アイク ===
1,836行目: 1,837行目:  
===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
 
*黒いファイターが登場する。原作でのアイクのライバルが漆黒の騎士であることから。
 
*黒いファイターが登場する。原作でのアイクのライバルが漆黒の騎士であることから。
*ROUND1のカービィは『星のカービィ 鏡の大迷宮』に登場するシャドーカービィをイメージしたものか。(本来は紺色ではなくグレー)
+
*ROUND 1のカービィは『星のカービィ 鏡の大迷宮』に登場するシャドーカービィをイメージしたものか。(本来は紺色ではなくグレー)
*ROUND2のゲッコウガは原作でも色違いゲッコウガが黒であることが由来と思われる。ただし、スマブラの黒いゲッコウガは原作の色違いとは配色が異なる。
+
*ROUND 2のゲッコウガは原作でも色違いゲッコウガが黒であることが由来と思われる。ただし、スマブラの黒いゲッコウガは原作の色違いとは配色が異なる。
*ROUND6で登場する2体のダークリンクはどちらも『ゼルダの伝説』シリーズに登場したもの。トゥーンリンクの方は『ゼルダの伝説 4つの剣+』に登場したもので、原作での名前は「シャドウリンク」。
+
*ROUND 6で登場する2体のダークリンクはどちらも『ゼルダの伝説』シリーズに登場したもの。トゥーンリンクの方は『ゼルダの伝説 4つの剣+』に登場したもので、原作での名前は「シャドウリンク」。
    
=== ポケモントレーナー ===
 
=== ポケモントレーナー ===
1,870行目: 1,871行目:  
|-
 
|-
 
! rowspan="2" |ROUND 6
 
! rowspan="2" |ROUND 6
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=ポケモントレーナー|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}
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| colspan="3" |{{頭アイコン|c=ポケモントレーナー|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}({{頭アイコン|c=ポケモントレーナー|cl=01|g=SP|s=32px|l=}})
 
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| 通常戦 || [[ポケモンスタジアム]] || <b>♪</b> 頂上決戦!
 
| 通常戦 || [[ポケモンスタジアム]] || <b>♪</b> 頂上決戦!
1,879行目: 1,880行目:  
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=ミュウツー|cl=01|g=SP|s=32px|l=}} ⇒ [[ファイル:マスターハンド (SP) アイコン.png|40px|link=マスターハンド (SP)]]
 
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=ミュウツー|cl=01|g=SP|s=32px|l=}} ⇒ [[ファイル:マスターハンド (SP) アイコン.png|40px|link=マスターハンド (SP)]]
 
|- style="background-color:#F58EAE"
 
|- style="background-color:#F58EAE"
| ボス戦<br>(連戦) || [[終点]] ||<b>♪</b> ポケットモンスター赤・緑メドレー<br><b>♪</b> マスターハンド
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| 通常戦⇒ボス戦<br>(連戦) || [[終点]] ||<b>♪</b> ポケットモンスター赤・緑メドレー<br><b>♪</b> マスターハンド
 
|}
 
|}
       
===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
*ギガクッパが登場するルートと同様、マスターハンド戦に移行した時にマキシムトマトが1個出現する。
+
*マスターハンド以外の相手はすべてポケモン。ステージもスタジアム、ポケモンリーグのみで、ポケモンリーグを勝ち抜いてチャンピオンを目指すイメージ。
 +
*ROUND 6ではプレイヤーとして選択していない性別のトレーナーが相手として登場。『ポケットモンスター ルビー・サファイア』をはじめとする作品のライバルトレーナーのオマージュ。
 +
*BOSSでミュウツーが登場するのは、原作で殿堂入り後にミュウツーを捕獲できるイベントが発生することにちなんでいると思われる。
 
*エンディングのシューティングでは、マスターハンドを倒した時に出していたポケモンが自機になる。
 
*エンディングのシューティングでは、マスターハンドを倒した時に出していたポケモンが自機になる。
*マスターハンド以外の相手はすべてポケモン。ステージもスタジアム、ポケモンリーグのみで、ポケモンリーグを勝ち抜いてチャンピオンを目指すイメージ。
  −
*ラウンド6ではプレイヤーとして選択していない性別のトレーナーが相手として登場。『ポケットモンスター ルビー・サファイア』をはじめとする作品のライバルトレーナーのオマージュ。
  −
*ボス戦でミュウツーが登場するのは、原作で殿堂入り後にミュウツーを捕獲できるイベントが発生することにちなんでいると思われる。
      
=== ディディーコング ===
 
=== ディディーコング ===
1,933行目: 1,933行目:     
===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
*チーム戦となり、味方のファイターと関連のある敵と戦っていく。対戦相手も2人チームを組んでいる場合あり。ROUND6では宿敵キングクルールが相手。
+
*すべてのROUNDでチーム戦となり、味方のファイターと関連のある敵と戦っていく。対戦相手も2人チームを組んでいる場合あり。ROUND 6では宿敵キングクルールが相手。
 
*相手が1人の場合は、敵キャラクターがやくもの登場するステージとなっている。
 
*相手が1人の場合は、敵キャラクターがやくもの登場するステージとなっている。
 
*ディディーコングがドンキーコングの相棒としてデビューした経歴を意識したシチュエーションと思われる。
 
*ディディーコングがドンキーコングの相棒としてデビューした経歴を意識したシチュエーションと思われる。
2,024行目: 2,024行目:  
| ボス戦 || [[終点]] ||<b>♪</b> マスターハンド or <b>♪</b> マスターハンド・クレイジーハンド
 
| ボス戦 || [[終点]] ||<b>♪</b> マスターハンド or <b>♪</b> マスターハンド・クレイジーハンド
 
|}
 
|}
 +
 
===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
 
*『ソニック』シリーズの歴史を追うといったコンセプトで、それぞれの作品テーマがモチーフになっている。原作シリーズが超高速でステージを進んでいくハイスピードアクションゲームであることの再現で、対戦相手のほとんどがスピードに優れたファイターである。
 
*『ソニック』シリーズの歴史を追うといったコンセプトで、それぞれの作品テーマがモチーフになっている。原作シリーズが超高速でステージを進んでいくハイスピードアクションゲームであることの再現で、対戦相手のほとんどがスピードに優れたファイターである。
2,108行目: 2,109行目:  
|-
 
|-
 
! rowspan="2" |ROUND 6
 
! rowspan="2" |ROUND 6
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=ピクミン&オリマー|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
+
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=ピクミン&オリマー|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}({{頭アイコン|c=ピクミン&オリマー|cl=01|g=SP|s=32px|l=}})
 
|-
 
|-
 
| 通常戦 || [[とある星]] || <b>♪</b> 再会の花園
 
| 通常戦 || [[とある星]] || <b>♪</b> 再会の花園
2,122行目: 2,123行目:  
===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
 
*宇宙を旅する乗り物を持っているファイターが登場する。
 
*宇宙を旅する乗り物を持っているファイターが登場する。
*1ステージごとに惑星が変わっていく。フォックスのルートに似ているが、こちらは相手が2人いることがある。
+
*1ステージごとに惑星が変わっていく。フォックスのルートに似ているが、こちらは相手が2体いることがある。
*操作ファイターとしてアルフを選択した場合、ラウンド6はオリマーが相手となる。
+
*操作ファイターとしてアルフを選択した場合、ROUND 6はオリマーが相手となる。
    
=== ルカリオ ===
 
=== ルカリオ ===
2,185行目: 2,186行目:  
|-
 
|-
 
! rowspan="2" |ROUND 3
 
! rowspan="2" |ROUND 3
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=Mr.ゲーム&ウォッチ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}<small>(×5)</small> ※2体ずつ登場
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| colspan="3" |{{頭アイコン|c=Mr.ゲーム&ウォッチ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=Mr.ゲーム&ウォッチ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=Mr.ゲーム&ウォッチ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=Mr.ゲーム&ウォッチ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=Mr.ゲーム&ウォッチ|cl=05|g=SP|s=32px|l=}} ※2体ずつ登場
 
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| 軍団戦 || [[フラットゾーンX]] || <b>♪</b> フラットゾーン
 
| 軍団戦 || [[フラットゾーンX]] || <b>♪</b> フラットゾーン
2,200行目: 2,201行目:  
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|-
 
! rowspan="2" |ROUND 6
 
! rowspan="2" |ROUND 6
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=ロボット|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}<small>(×6)</small> ※3体ずつ登場
+
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=ロボット|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ロボット|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ロボット|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ロボット|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ロボット|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ロボット|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} ※3体ずつ登場
 
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| 軍団戦 || [[マリオブラザーズ]] (戦場化) || <b>♪</b> ブロック&ジャイロ
 
| 軍団戦 || [[マリオブラザーズ]] (戦場化) || <b>♪</b> ブロック&ジャイロ
2,311行目: 2,312行目:  
|-
 
|-
 
! rowspan="2" |ROUND 1
 
! rowspan="2" |ROUND 1
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=むらびと|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}<small>(×6)</small> ※3体ずつ登場
+
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=むらびと|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=むらびと|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=むらびと|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=むらびと|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=むらびと|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=むらびと|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} ※3体ずつ登場
 
|-
 
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| 軍団戦 || [[村と街]] || <b>♪</b> 街の広場 / タイトル(街へいこうよ どうぶつの森 / おいでよ どうぶつの森)
 
| 軍団戦 || [[村と街]] || <b>♪</b> 街の広場 / タイトル(街へいこうよ どうぶつの森 / おいでよ どうぶつの森)
2,378行目: 2,379行目:  
|-
 
|-
 
! rowspan="2" |ROUND 5
 
! rowspan="2" |ROUND 5
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=ロックマン|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}<small>(×6)</small> ※3体ずつ登場
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| colspan="3" |{{頭アイコン|c=ロックマン|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ロックマン|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ロックマン|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ロックマン|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ロックマン|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ロックマン|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} ※3体ずつ登場
 
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| 軍団戦 || [[ワイリー基地]] || <b>♪</b> ロックマン2 メドレー
 
| 軍団戦 || [[ワイリー基地]] || <b>♪</b> ロックマン2 メドレー
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| colspan="3" |{{頭アイコン|c=ドクターマリオ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}} ⇒ {{頭アイコン|c=ミュウツー|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}
 
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=ドクターマリオ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}} ⇒ {{頭アイコン|c=ミュウツー|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}
 
|- style="background-color:#F58EAE"
 
|- style="background-color:#F58EAE"
| ボス戦<br>(連戦) || [[ワイリー基地]] (終点化) ||<b>♪</b> We're The Robots(Dr.Wily Stage 2)<br><b>♪</b> ロックマン2 メドレー
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| 通常戦×2<br>(連戦) || [[ワイリー基地]] (終点化) ||<b>♪</b> We're The Robots(Dr.Wily Stage 2)<br><b>♪</b> ロックマン2 メドレー
 
|}
 
|}
    
===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
*ROUND1〜4は『ロックマン』シリーズに登場する各ボス戦を模したシチュエーション。終点化ステージになっているのは原作でもボス部屋には地形がないことがほとんどなのが由来。
+
*ROUND 1〜4は『ロックマン』シリーズに登場する各ボス戦を模したシチュエーション。終点化ステージになっているのは原作でもボス部屋には地形がないことがほとんどなのが由来。
 
**アイスクライマー=アイスマン サムス=メタルマン ドンキーコング=ウッドマン キャプテン・ファルコン=クイックマン がそれぞれモチーフと思われる。
 
**アイスクライマー=アイスマン サムス=メタルマン ドンキーコング=ウッドマン キャプテン・ファルコン=クイックマン がそれぞれモチーフと思われる。
*ボーナスステージを挟んで、ROUND5以降はワイリーステージパートになる。原作ではボスを全員倒した後に挑戦できるラストステージ。
+
*ボーナスステージを挟んで、ROUND 5以降はワイリーステージパートになる。原作ではボスを全員倒した後に挑戦できるラストステージ。
*ROUND5はシリーズ恒例のボスラッシュを再現。『ロックマン』シリーズでは毎回、これまで倒してきたロボットと連戦するステージがゲーム終盤に控えている。敵の数は、初代『ロックマン』の敵ロボットが6体だった事に由来するものだろうか。
+
*ROUND 5はシリーズ恒例のボスラッシュを再現。『ロックマン』シリーズでは毎回、これまで倒してきたロボットと連戦するステージがゲーム終盤に控えている。敵の数は、初代『ロックマン』の敵ロボットが6体だった事に由来するものだろうか。
*ROUND6は『ロックマン2』のワイリーステージに登場する「ガッツタンク」もしくはシリーズおなじみ「ワイリーマシーン」をイメージしたものと思われる。
+
*ROUND 6は『ロックマン2』のワイリーステージに登場する「ガッツタンク」もしくはシリーズおなじみ「ワイリーマシーン」をイメージしたものと思われる。
 
*最後のミュウツーは『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』のラスボス「エイリアン」をイメージしたものと思われる。
 
*最後のミュウツーは『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』のラスボス「エイリアン」をイメージしたものと思われる。
 
*言うまでもないがドクターマリオはDr.ワイリーがモチーフでタイトルも「ロックマン2 Dr.ワイリーの謎」とかけたものになっている。
 
*言うまでもないがドクターマリオはDr.ワイリーがモチーフでタイトルも「ロックマン2 Dr.ワイリーの謎」とかけたものになっている。
2,446行目: 2,447行目:     
===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
*太ったファイターや丸いファイターが相手として登場する。ROUND6のプリン以外は大食いという設定があるファイターでもある。
+
*太ったファイターや丸いファイターが相手として登場する。ROUND 6のプリン以外は大食いという設定があるファイターでもある。
**ROUND2で広いステージが出てくるのは『Wii Fit』のトレーニングの一つ「ジョギング」で [[ウーフーアイランド]] の各地を走るモードの再現か。
+
**ROUND 2で広いステージが出てくるのは『Wii Fit』のトレーニングの一つ「ジョギング」で [[ウーフーアイランド]] の各地を走るモードの再現か。
**ROUND4でドクターマリオが味方なのは健康を管理する医師のイメージと思われる。
+
**ROUND 4でドクターマリオが味方なのは健康を管理する医師のイメージと思われる。
**ROUND5のステージである[[ウーフーアイランド]]の初出は『Wii Fit』で、上記の「ジョギング」のコースなどで登場する。
+
**ROUND 5のステージである[[ウーフーアイランド]]の初出は『Wii Fit』で、上記の「ジョギング」のコースなどで登場する。
    
=== ロゼッタ&チコ ===
 
=== ロゼッタ&チコ ===
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! rowspan="2" |ROUND 5
 
! rowspan="2" |ROUND 5
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=カービィ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}<small>(×6)</small> ※3体ずつ登場
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| colspan="3" |{{頭アイコン|c=カービィ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=カービィ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=カービィ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=カービィ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=カービィ|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=カービィ|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} ※3体ずつ登場
 
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| 軍団戦 || [[プププランド (64)|プププランド]] || <b>♪</b> グリーングリーンズ [for]
 
| 軍団戦 || [[プププランド (64)|プププランド]] || <b>♪</b> グリーングリーンズ [for]
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| ボス戦<br>(味方: {{頭アイコン|c=マリオ|cl=01|g=SP|s=23px|l=}}) || [[謎の空間]] ||<b>♪</b> vs. マルク
 
| ボス戦<br>(味方: {{頭アイコン|c=マリオ|cl=01|g=SP|s=23px|l=}}) || [[謎の空間]] ||<b>♪</b> vs. マルク
 
|}
 
|}
*ラウンド6まで、アシストフィギュアで必ず[[スタフィー]]が登場。
+
*ROUND 6まで、アシストフィギュアで必ず[[スタフィー]]が登場。
    
===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
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! rowspan="2" |ROUND 5
 
! rowspan="2" |ROUND 5
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=リトル・マック|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
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| colspan="3" |{{頭アイコン|c=リトル・マック|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}({{頭アイコン|c=リトル・マック|cl=01|g=SP|s=32px|l=}})
 
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| 通常戦 || [[特設リング]] || <b>♪</b> ランニング / カウントダウン
 
| 通常戦 || [[特設リング]] || <b>♪</b> ランニング / カウントダウン
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===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
 
*サブタイトルの通り、様々な格闘技を使用するファイターと戦う。
 
*サブタイトルの通り、様々な格闘技を使用するファイターと戦う。
*ROUND5はWii版『PUNCH-OUT!!』の対戦モードをイメージしたものと思われる。原作では対戦モードでのみギガ・マックに変身する。
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*ROUND 5はWii版『PUNCH-OUT!!』の対戦モードをイメージしたものと思われる。原作では対戦モードでのみギガ・マックに変身する。また、自身がワイヤーフレームカラーを使用している場合は、通常カラーが相手となる。
*ROUND6でドンキーコングと戦うのはWii版『PUNCH-OUT!!』で隠しボスとしてドンキーコングが登場するのが元ネタ。
+
*ROUND 6でドンキーコングと戦うのはWii版『PUNCH-OUT!!』で隠しボスとしてドンキーコングが登場するのが元ネタ。
 
*全てのROUNDでサンドバッグくんしかアイテムが出現しない。
 
*全てのROUNDでサンドバッグくんしかアイテムが出現しない。
   2,551行目: 2,552行目:  
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! rowspan="2" |ROUND 1
 
! rowspan="2" |ROUND 1
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=クッパ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=リザードン|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}
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| colspan="3" |{{頭アイコン|c=リザードン|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=クッパ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}
 
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| 通常戦 || [[ポケモンスタジアム]] || <b>♪</b> 戦闘!四天王 / 戦闘!ソルガレオ・ルナアーラ
 
| 通常戦 || [[ポケモンスタジアム]] || <b>♪</b> 戦闘!四天王 / 戦闘!ソルガレオ・ルナアーラ
2,576行目: 2,577行目:  
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! rowspan="2" |ROUND 6
 
! rowspan="2" |ROUND 6
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=ゼニガメ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ゲッコウガ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}
+
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=ゼニガメ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ゲッコウガ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}
 
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| 通常戦 || [[カロスポケモンリーグ]] || <b>♪</b> 戦闘!チャンピオン(ポケットモンスター X・Y)
 
| 通常戦 || [[カロスポケモンリーグ]] || <b>♪</b> 戦闘!チャンピオン(ポケットモンスター X・Y)
2,589行目: 2,590行目:     
===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
*ラウンドごとに、原作における異なるタイプのポケモンと、そのタイプっぽい他シリーズのファイターが登場する。
+
*ROUNDごとに、原作における異なるタイプのポケモンと、ROUND 4以外ではそのタイプっぽい他シリーズのファイターが登場する。
**原作のゲッコウガの隠れ特性の効果が「わざを使う直前に自分のタイプをそのわざと同じタイプに変える」という点になぞらえたものと思われる。
+
**ROUND 1:ほのおタイプ
*かくとうタイプイメージであるROUND3ではサンドバッグくんしかアイテムが出ない。
+
**ROUND 2:でんきタイプ
*くさタイプはフシギソウの他にピクミン&オリマーが考えられるが、『スマブラ』においてピクミンの色によって属性が異なる為か登場していない。
+
**ROUND 3:かくとうタイプ
 +
***このROUNDではリトル・マックのルートと同様、サンドバッグくんしかアイテムが出ない。
 +
**ROUND 4:くさタイプ
 +
***くさタイプはフシギソウの他にピクミン&オリマーが考えられるが、『スマブラ』においてピクミンの色によって属性が異なる為か登場していない。
 +
**ROUND 5:エスパータイプ
 +
**ROUND 6:みずタイプ
 +
*原作のゲッコウガの隠れ特性の効果が「わざを使う直前に自分のタイプをそのわざと同じタイプに変える」という点になぞらえたものと思われる。
    
=== パルテナ ===
 
=== パルテナ ===
2,624行目: 2,631行目:  
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|-
 
! rowspan="2" |ROUND 6
 
! rowspan="2" |ROUND 6
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=ピット|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}<small>(×3)</small>{{頭アイコン|c=ブラックピット|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}<small>(×3)</small> ※3体ずつ登場
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| colspan="3" |{{頭アイコン|c=ピット|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ピット|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ピット|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ブラックピット|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ブラックピット|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ブラックピット|cl=03|g=SP|s=32px|l=}} ※3体ずつ登場
 
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| 軍団戦 || [[エンジェランド]] || <b>♪</b> 冥府界
 
| 軍団戦 || [[エンジェランド]] || <b>♪</b> 冥府界
2,638行目: 2,645行目:  
===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
 
*神話が重要な要素である作品に関連するファイターと戦うルート。
 
*神話が重要な要素である作品に関連するファイターと戦うルート。
*ROUND6は『新・光神話パルテナの鏡』に登場するスポーツ「天使の降臨」を意識している。
+
*ROUND 6は『新・光神話パルテナの鏡』に登場するスポーツ「天使の降臨」を意識している。
    
=== パックマン ===
 
=== パックマン ===
2,728行目: 2,735行目:  
|-
 
|-
 
! rowspan="2" |ROUND 6
 
! rowspan="2" |ROUND 6
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=ルフレ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}
+
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=ルフレ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}({{頭アイコン|c=ルフレ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}})
 
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|-
 
| 通常戦 || [[フェリア闘技場]] || <b>♪</b> 「I」~為
 
| 通常戦 || [[フェリア闘技場]] || <b>♪</b> 「I」~為
2,742行目: 2,749行目:  
===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
 
*タイトルの元ネタは『ファイアーエムブレム 覚醒』の4章「神剣闘技」と思われる。
 
*タイトルの元ネタは『ファイアーエムブレム 覚醒』の4章「神剣闘技」と思われる。
*ほとんどのラウンドで電撃属性のワザを使うファイター+火炎属性のワザを使うファイターが相手となる。ロボットやドクターマリオは横スマッシュ攻撃が電撃属性である。
+
*ROUND 5までは電撃属性のワザを使うファイター+火炎属性のワザを使うファイターが相手となる。ロボットやドクターマリオは横スマッシュ攻撃が電撃属性である。
 +
*ROUND 6は選ばなれかった性別のルフレが相手。
    
=== シュルク ===
 
=== シュルク ===
2,835行目: 2,843行目:  
*「姫」の地位にあるファイター(とそれにゆかりのある男性ファイター)が登場する。ロゼッタは姫ではないが、服装がそれっぽいためか。
 
*「姫」の地位にあるファイター(とそれにゆかりのある男性ファイター)が登場する。ロゼッタは姫ではないが、服装がそれっぽいためか。
 
*Miiファイターはピーチのぼうし、デイジーのぼうし、姫のぼうしを着けたMiiのみで、アシュリーのふく、自然王ナチュレのふくなどを装備しているMiiもいる。
 
*Miiファイターはピーチのぼうし、デイジーのぼうし、姫のぼうしを着けたMiiのみで、アシュリーのふく、自然王ナチュレのふくなどを装備しているMiiもいる。
*ピーチ本人はマリオとともにROUND6で登場。
+
*ピーチ本人はマリオとともにROUND 6で登場。
 
*デビュー作の『スーパーマリオサンシャイン』でピーチをママと呼んで攫ったのが元ネタ。
 
*デビュー作の『スーパーマリオサンシャイン』でピーチをママと呼んで攫ったのが元ネタ。
   2,868行目: 2,876行目:  
|-
 
|-
 
! rowspan="2" |ROUND 6
 
! rowspan="2" |ROUND 6
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=ダックハント|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}<small>(×6)</small> ※3体ずつ出現
+
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=ダックハント|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ダックハント|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ダックハント|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ダックハント|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ダックハント|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ダックハント|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} ※3体ずつ出現
 
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| 軍団戦 || [[子犬がいるリビング]] || <b>♪</b> ダックハント メドレー [for]
 
| 軍団戦 || [[子犬がいるリビング]] || <b>♪</b> ダックハント メドレー [for]
2,885行目: 2,893行目:  
*サブタイトルは語感やわざわざ「けもの」表記にしていることから、メディアミックス作品「[https://kemono-friends.jp けものフレンズ]」のパロディだと思われる。
 
*サブタイトルは語感やわざわざ「けもの」表記にしていることから、メディアミックス作品「[https://kemono-friends.jp けものフレンズ]」のパロディだと思われる。
 
*ボス戦としてリオレウスが出てくる由来は、「モンスター"ハンター"」と「ダック"ハント"」でハント(狩り)が共通していることから。
 
*ボス戦としてリオレウスが出てくる由来は、「モンスター"ハンター"」と「ダック"ハント"」でハント(狩り)が共通していることから。
 +
 
=== リュウ ===
 
=== リュウ ===
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
2,926行目: 2,935行目:  
| ボス戦<br>(味方: {{頭アイコン|c=ケン|cl=01|g=SP|s=23px|l=}}) || [[終点]] ||<b>♪</b> Vega Stage Type A
 
| ボス戦<br>(味方: {{頭アイコン|c=ケン|cl=01|g=SP|s=23px|l=}}) || [[終点]] ||<b>♪</b> Vega Stage Type A
 
|}
 
|}
*'''全ラウンド共通ルール:''' [[体力制]](150HP)、アイテム無し
+
*'''全ラウンド共通ルール'''[[体力制]](150HP)、アイテム無し
    
===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
 
*唯一の体力制乱闘が存在するコースで、全てアイテム無し終点化という格闘ゲームそのもののシチュエーションで対戦することになる。
 
*唯一の体力制乱闘が存在するコースで、全てアイテム無し終点化という格闘ゲームそのもののシチュエーションで対戦することになる。
*登場ファイターとボスは、ストリートファイターシリーズに登場する各キャラクターとの対戦を再現している。
+
*登場ファイターとボスは、『ストリートファイターII』に登場する各キャラクターとの対戦を再現している。
**ROUND1:ケン
+
**ROUND 1:ケン
**ROUND2:春麗(足技を得意とする女性)
+
**ROUND 2:春麗(足技を得意とする女性)
**ROUND3:ザンギエフ(投げ技が強力な巨漢)
+
**ROUND 3:ザンギエフ(投げ技が強力な巨漢)
**ROUND4:ブランカ(緑色の肌を持つ野生児)
+
**ROUND 4:ブランカ(緑色の肌を持つ野生児)
**ROUND5:バイソン(凶暴なプロボクサー)
+
**ROUND 5:バイソン(凶暴なプロボクサー)
***リトル・マックは小柄な体格のため、やや大きめのサイズになって登場する。
+
***バイソンは大柄な体格のため、本来なら小柄であるリトル・マックも大きめのサイズになって登場する。
**ROUND6:バルログ(仮面を付けた美男子)
+
**ROUND 6:バルログ(仮面を付けた美男子)
 
**BOSS:ベガ(手袋をつけ、サイコパワーを駆使して攻撃する悪の組織のボス)
 
**BOSS:ベガ(手袋をつけ、サイコパワーを駆使して攻撃する悪の組織のボス)
 
***両方のハンドが登場するのは、『ストリートファイターII'』のメインビジュアルに描かれたベガの両手から。
 
***両方のハンドが登場するのは、『ストリートファイターII'』のメインビジュアルに描かれたベガの両手から。
*ボーナスステージがボス前ではなくROUND4のあとにあるのもスト2のボーナスステージのオマージュと思われる。スト2原作では3戦ごとにボーナスステージがあるが、スマブラでは四天王(新ボス)前に一息といったところか。
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*ボーナスステージがボス前ではなくROUND 4のあとにあるのもストIIのボーナスステージのオマージュと思われる。ストII原作では3戦ごと(SFC版無印では4戦ごと)にボーナスステージがあるが、スマブラでは四天王(ボス)前に一息といったところか。
 
*ボス戦は劇場版アニメ『ストリートファイターII MOVIE』のクライマックスであるリュウ&ケンVSベガ、及びそれらを意識した『ストリートファイターZERO』シリーズのドラマティックバトルモードの再現。
 
*ボス戦は劇場版アニメ『ストリートファイターII MOVIE』のクライマックスであるリュウ&ケンVSベガ、及びそれらを意識した『ストリートファイターZERO』シリーズのドラマティックバトルモードの再現。
   3,054行目: 3,063行目:  
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|-
 
! rowspan="2" |ROUND 3
 
! rowspan="2" |ROUND 3
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=カムイ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=デイジー|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=パルテナ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}
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| colspan="3" |{{頭アイコン|c=カムイ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}({{頭アイコン|c=カムイ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}){{頭アイコン|c=デイジー|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=パルテナ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}
 
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| チーム乱闘<br>(味方: {{頭アイコン|c=ピーチ|cl=08|g=SP|s=23px|l=}}{{頭アイコン|c=ロゼッタ&チコ|cl=07|g=SP|s=23px|l=}}) || [[マリオギャラクシー]] || <b>♪</b> 宿命の決戦
 
| チーム乱闘<br>(味方: {{頭アイコン|c=ピーチ|cl=08|g=SP|s=23px|l=}}{{頭アイコン|c=ロゼッタ&チコ|cl=07|g=SP|s=23px|l=}}) || [[マリオギャラクシー]] || <b>♪</b> 宿命の決戦
3,069行目: 3,078行目:  
|-
 
|-
 
! rowspan="2" |ROUND 6
 
! rowspan="2" |ROUND 6
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=カムイ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ルキナ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ルフレ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}
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| colspan="3" |{{頭アイコン|c=カムイ|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}({{頭アイコン|c=カムイ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}){{頭アイコン|c=ルキナ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ルフレ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}
 
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| チーム乱闘<br>(味方: {{頭アイコン|c=マルス|cl=01|g=SP|s=23px|l=}}{{頭アイコン|c=クロム|cl=01|g=SP|s=23px|l=}}) || [[攻城戦]] || <b>♪</b> if~ひとり思う~
 
| チーム乱闘<br>(味方: {{頭アイコン|c=マルス|cl=01|g=SP|s=23px|l=}}{{頭アイコン|c=クロム|cl=01|g=SP|s=23px|l=}}) || [[攻城戦]] || <b>♪</b> if~ひとり思う~
3,083行目: 3,092行目:  
===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
 
*白夜王国・暗夜王国をイメージした、白いファイター、黒いファイターが対戦相手や味方として登場する。
 
*白夜王国・暗夜王国をイメージした、白いファイター、黒いファイターが対戦相手や味方として登場する。
*味方や対戦相手でカムイが出てくるROUNDでは自分が選んだ性別とは違う性別のカムイが登場する模様(男性なら女性、女性なら男性)
+
*味方や対戦相手でカムイが出てくるROUNDでは、自分が選んだ性別とは違う性別のカムイが登場する(男性なら女性、女性なら男性)
    
=== ベヨネッタ ===
 
=== ベヨネッタ ===
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|-
 
! rowspan="2" |ROUND 6
 
! rowspan="2" |ROUND 6
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=ピット|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}<small>(×6)</small> ※3体ずつ登場
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| colspan="3" |{{頭アイコン|c=ピット|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ピット|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ピット|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ピット|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ピット|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=ピット|cl=06|g=SP|s=32px|l=}} ※3体ずつ登場
 
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|-
 
| 軍団戦 || [[天空界]] || <b>♪</b> Let's Hit The Climax!
 
| 軍団戦 || [[天空界]] || <b>♪</b> Let's Hit The Climax!
3,125行目: 3,134行目:  
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=パルテナ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}<small>([[スーパーキノコ|ジャイアント]])</small>
 
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=パルテナ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}<small>([[スーパーキノコ|ジャイアント]])</small>
 
|- style="background-color:#F58EAE"
 
|- style="background-color:#F58EAE"
| ボス戦 || [[エンジェランド]] (終点化) ||<b>♪</b> The Legend Of Aesir
+
| 通常戦 || [[エンジェランド]] (終点化) ||<b>♪</b> The Legend Of Aesir
 
|}
 
|}
   3,131行目: 3,140行目:  
*『ベヨネッタ』シリーズの敵である天使をイメージした羽根を持つファイターと戦うルート。
 
*『ベヨネッタ』シリーズの敵である天使をイメージした羽根を持つファイターと戦うルート。
 
*タイトルの「鎮魂歌」は、『ベヨネッタ1』のエピローグチャプター(最終ステージ)の題名より。
 
*タイトルの「鎮魂歌」は、『ベヨネッタ1』のエピローグチャプター(最終ステージ)の題名より。
*ボス戦のジャイアントパルテナは、『ベヨネッタ1』のラスボスの「ジュベレウス」を意識したものか。
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*BOSSのジャイアントパルテナは、『ベヨネッタ1』のラスボスの「ジュベレウス」を意識したものか。
    
=== インクリング ===
 
=== インクリング ===
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===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
 
*『悪魔城ドラキュラ』の雑魚敵や各ボス戦がモチーフ。
 
*『悪魔城ドラキュラ』の雑魚敵や各ボス戦がモチーフ。
**ROUND1:キングクルールははんぎょじん、黒いガオガエンは黒ひょう。
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**ROUND 1:キングクルールははんぎょじん、黒いガオガエンは黒ひょう。
**ROUND2:巨大リドリーは初代『悪魔城ドラキュラ』の1面ボス、おおこうもり。
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**ROUND 2:巨大リドリーは初代『悪魔城ドラキュラ』の1面ボス、おおこうもり。
**ROUND4:緑のデデデと青いリザードンはSFC版『悪魔城ドラキュラ』ボスのベリガンとギャイボンのモチーフ。
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**ROUND 4:緑のデデデと青いリザードンはSFC版『悪魔城ドラキュラ』ボスのベリガンとギャイボンのモチーフ。
**ROUND6:リヒターはシモンと同じベルモンド一族だが、これは『月下の夜想曲』でシャフトに操られ、悪魔城の仮の城主・敵として現れたことの再現。
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**ROUND 6:リヒターはシモンと同じベルモンド一族だが、これは『月下の夜想曲』でシャフトに操られ、悪魔城の仮の城主・敵として現れたことの再現。
*ROUND5の3体の対戦相手は、『スマブラDX』の[[イベント戦]]「[[イベント戦 (DX)#ホントの最終決戦|ホントの最終決戦]]」とほぼ一致している。
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*ROUND 5の3体の対戦相手は、『スマブラDX』の[[イベント戦]]「[[イベント戦 (DX)#ホントの最終決戦|ホントの最終決戦]]」とほぼ一致している。
    
=== リヒター ===
 
=== リヒター ===
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! rowspan="2" |ROUND 1
 
! rowspan="2" |ROUND 1
| colspan="3" |{{頭アイコン|c=インクリング|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}<small>(×8)</small> ※3体ずつ登場
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| colspan="3" |{{頭アイコン|c=インクリング|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=インクリング|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=インクリング|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=インクリング|cl=04|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=インクリング|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=インクリング|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=インクリング|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}{{頭アイコン|c=インクリング|cl=08|g=SP|s=32px|l=}} ※3体ずつ登場
 
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| 軍団戦 || [[タチウオパーキング]](戦場化) || <b>♪</b> Splattack!
 
| 軍団戦 || [[タチウオパーキング]](戦場化) || <b>♪</b> Splattack!
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*『スマブラSP』で初参戦したファイター達と戦う。ボスのリオレウスも初登場ボス。タイトルも「華」と「花」をかけたネーミングである。
 
*『スマブラSP』で初参戦したファイター達と戦う。ボスのリオレウスも初登場ボス。タイトルも「華」と「花」をかけたネーミングである。
 
*ダッシュファイター以外は公式で参戦が発表された順となっている。
 
*ダッシュファイター以外は公式で参戦が発表された順となっている。
*ROUND4とROUND6はバトルロイヤルとなっている。前者は登場キャラクターの性質(ヒーローとヴィラン)に起因し、後者は参戦ムービーで戦っていたことに由来している。
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*ROUND 4とROUND 6はバトルロイヤルとなっている。前者は登場キャラクターの性質(ヒーローとヴィラン)に起因し、後者は参戦ムービーで戦っていたことに由来している。
 
*シリーズ初登場ボスの中からリオレウスが採用されたのは、森に生息し、赤く、炎を吐き、毒を持つという共通点からか。
 
*シリーズ初登場ボスの中からリオレウスが採用されたのは、森に生息し、赤く、炎を吐き、毒を持つという共通点からか。
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===== 元ネタ・備考 =====
 
===== 元ネタ・備考 =====
 
*「シャドウ」とは『ペルソナ』シリーズにおける敵の総称で、「悪魔」とも呼ばれる。シリーズによって設定は異なるが、『ペルソナ5』ではパレスやメメントスを形作る認識世界に現れる異形の者達である。パレスの主もまたシャドウで、その者の欲望が剥き出しなった本心でもある。
 
*「シャドウ」とは『ペルソナ』シリーズにおける敵の総称で、「悪魔」とも呼ばれる。シリーズによって設定は異なるが、『ペルソナ5』ではパレスやメメントスを形作る認識世界に現れる異形の者達である。パレスの主もまたシャドウで、その者の欲望が剥き出しなった本心でもある。
*原作におけるメメントス(ダンジョン)の攻略がコンセプトで、ROUND2以外は"メメントス"で乱闘する。ROUND2の"カロスポケモンリーグ"は、『ペルソナ』シリーズ全体を通して登場する"ベルベットルーム"を意識している。
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*原作におけるメメントス(ダンジョン)の攻略がコンセプトで、ROUND 2以外は"メメントス"で乱闘する。ROUND 2の"カロスポケモンリーグ"は、『ペルソナ』シリーズ全体を通して登場する"ベルベットルーム"を意識している。
*前ROUNDで戦ったファイターが味方に付くのは、『ペルソナ5』でジョーカーがシャドウと交渉することによって相手に本当の自分を思い出させ、ジョーカーのペルソナ(力)として獲得出来る戦闘システムの再現。ROUND6で味方になるリンクの鬼神リンクカラーは、多くの人型ペルソナが白目でデザインされていることに共通している。
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*前ROUNDで戦ったファイターが味方に付くのは、『ペルソナ5』でジョーカーがシャドウと交渉することによって相手に本当の自分を思い出させ、ジョーカーのペルソナ(力)として獲得出来る戦闘システムの再現。ROUND 6で味方になるリンクの鬼神リンクカラーは、多くの人型ペルソナが白目でデザインされていることに共通している。
 
**この点は、倒した相手を洗脳するミュウツーのルートと対になっているともいえる。
 
**この点は、倒した相手を洗脳するミュウツーのルートと対になっているともいえる。
*ROUND1の対戦相手は、「影」にちなんで姿そのものが影のようなMr.ゲーム&ウォッチが選ばれている。
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*ROUND 1の対戦相手は、「影」にちなんで姿そのものが影のようなMr.ゲーム&ウォッチが選ばれている。
*ROUND2の対戦相手は、『ペルソナ』シリーズの派生元作品『女神転生』シリーズから登場しているアトラスを代表するマスコットキャラである悪魔「ジャックフロスト」を意識している。カラーリングはどちらかといえば派生種の「ジャアクフロスト」に近い。ジャアクフロストは初登場の『真・女神転生II』でボスとして登場する際に巨大化もしている。
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*ROUND 2の対戦相手は、『ペルソナ』シリーズの派生元作品『女神転生』シリーズから登場しているアトラスを代表するマスコットキャラである悪魔「ジャックフロスト」を意識している。カラーリングはどちらかといえば派生種の「ジャアクフロスト」に近い。ジャアクフロストは初登場の『真・女神転生II』でボスとして登場する際に巨大化もしている。
*ROUND3からROUND5の対戦相手には、己の影、もう1人の自分と言うべきファイターが選ばれている。それぞれ、サムスをコピーしながら復活したメトロイドプライムことダークサムス、『星のカービィ 鏡の大迷宮』でディメンションミラーの力で生まれた影なる存在であるシャドウカービィとダークメタナイト、そして[[ダークリンク]]がモチーフ。
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*ROUND 3〜5の対戦相手には、己の影、もう1人の自分と言うべきファイターが選ばれている。それぞれ、サムスをコピーしながら復活したメトロイドプライムことダークサムス、『星のカービィ 鏡の大迷宮』でディメンションミラーの力で生まれた影なる存在であるシャドウカービィとダークメタナイト、そして[[ダークリンク]]がモチーフ。
*ROUND6の対戦相手のガオガエンは、『ペルソナ5』の終盤で怪盗団がターゲットにしたパレスの主のシャドウが筋骨隆々の姿で格闘戦を挑んでくる事に因む。音楽もそのボス戦で使われるものである。
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*ROUND 6の対戦相手のガオガエンは、『ペルソナ5』の終盤で怪盗団がターゲットにしたパレスの主のシャドウが筋骨隆々の姿で格闘戦を挑んでくる事に因む。音楽もそのボス戦で使われるものである。
 
*ボスの[[マスターハンド]]らの背景設定は、世界を統制せんとする神と言える存在である『ペルソナ5』のラスボスに似通った点がある。最終ステージまで"メメントス"のまま、音楽がそのラスボスとのイベントで使用された曲なのが、それを印象付けている。
 
*ボスの[[マスターハンド]]らの背景設定は、世界を統制せんとする神と言える存在である『ペルソナ5』のラスボスに似通った点がある。最終ステージまで"メメントス"のまま、音楽がそのラスボスとのイベントで使用された曲なのが、それを印象付けている。
 
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===== 元ネタ・備考 =====
 
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== 備考 ==
 
== 備考 ==
 
*このモードでは{{SP|Miiファイター}}は使用できない。壁画には描かれている。
 
*このモードでは{{SP|Miiファイター}}は使用できない。壁画には描かれている。
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