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*ボタン押しっぱなしでも次の段を出せる。
 
*ボタン押しっぱなしでも次の段を出せる。
 
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*リーチの割には出が早い。とはいえ、弱攻撃にしては遅い部類。リーチの長さは3段目>2段目>1段目。そのため1・2段目があたらなくても3段目だけあたることがある。
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*リーチの長い弱攻撃だが、発生はかなり遅い。リーチの長さは3段目>2段目>1段目。そのため1・2段目があたらなくても3段目だけあたることがある。
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**3段目は下から上に斬り上げるモーションで縦の範囲も広い。ヒット時は低めのベクトルで横に飛ばすがふっとばし力は弱め。
 
*リンク3人の中では最も発生が遅い。最も早いのはトゥーンリンクで、次にこどもリンクが続く。
 
*リンク3人の中では最も発生が遅い。最も早いのはトゥーンリンクで、次にこどもリンクが続く。
 
**後硬直に関しても同様だが、2段目まで出した場合はこどもリンクが最も短い。また、弱攻撃を出し切った場合、最も硬直が短いのはなんとリンクである。次にこどもリンク、トゥーンリンクと続く。
 
**後硬直に関しても同様だが、2段目まで出した場合はこどもリンクが最も短い。また、弱攻撃を出し切った場合、最も硬直が短いのはなんとリンクである。次にこどもリンク、トゥーンリンクと続く。
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*最低限相手を追い払う手段にはなるが、出が遅いので至近距離での性能は過信できない。暴れが間に合わないと思ったら一旦距離を離すことが重要。
 
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*'''撃墜%:''' 中央: ?%/?% / 崖際: 71%/?% [先端/先端以外]
 
*'''撃墜%:''' 中央: ?%/?% / 崖際: 71%/?% [先端/先端以外]
 
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*隙と移動距離の大きいジャンプ斬り。原作通り、リンクの攻撃の中でも非常に威力が高い。
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*原作通りの挙動のジャンプ斬り。ダッシュ攻撃としての威力は破格だが、前後隙の大きさも甚大。
*出が遅いため、隙を見せた相手への咄嗟の差し込みには使えない。<br>範囲と威力が優秀なので、混戦への切り込みや、動きを読めた相手への一撃に向いている。
+
*出が遅いため咄嗟の差し込みには使えない。後隙も長いので確実に当てないと反撃は必至。
*ジャンプするので打点の低い攻撃を避わしつつ攻撃できる。
+
*ジャンプで大きく踏み込んで攻撃するのでリーチが長い。また、ジャンプ中は一部の打点の低い攻撃を避わしつつ攻撃できる。
*飛びあがって切る関係で打点が高く、ジャンプを狩りやすい。発生の遅さもあり、掴みと使い分ける事でガード・回避・ジャンプの択を迫れる。
+
**上下の範囲も広いのでショートジャンプ中のファイターや、がけつかみ中のファイターにも攻撃が当たる。
**先端なら終点崖端無抵抗マリオが71%から撃墜出来る高火力ゆえに、この択がある事で敵の行動を大きく縛れる。
+
*判定は先端とそれ以外で別れている。先端以外だとやや上斜めに飛ばすが、先端はほぼ真横のベクトルで吹っ飛ばすので凶悪な撃墜性能を持つ。
***前隙はもとより後隙の関係から、ここぞという場面で読んで使いたい。ガードされればスマッシュ等の大技で反撃されかねない。
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*発生は他のファイターや、リンク自身の他の強攻撃と比べても遅い。上/下スマッシュ攻撃にも劣る。<br>その分、攻撃力、ふっとばし力、リーチ、攻撃範囲、後隙のどれをとっても優秀な部類。
 
*発生は他のファイターや、リンク自身の他の強攻撃と比べても遅い。上/下スマッシュ攻撃にも劣る。<br>その分、攻撃力、ふっとばし力、リーチ、攻撃範囲、後隙のどれをとっても優秀な部類。
*出は遅く真っ向からの殴り合いには使いづらいが、逆にそれを利用できる場面があるため、有効に活用できれば頼りになるワザ。前方に強い特徴を生かしてダッシュ反転が横強が有効な他、ガケつかまりからの行動を渋る相手には積極的に振っていこう。無敵が切れたところに攻撃判定の持続を当てられれば撃墜手段にもなる。
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*引き行動との相性がよく、相手の攻めや回避を誘って、一旦後ろに引いてから反転して出すと強力。リスクの少ない強力な撃墜ワザとして重宝する。
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*崖つかまりにも当たるが、前作より下の判定がやや薄くなったことで全ファイター相手には当たらなくなっているので注意。
    
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*ほどよく飛ばせるので、連続で当てやすい。%によっては上強が連続で、または上スマッシュが入る。
 
*ほどよく飛ばせるので、連続で当てやすい。%によっては上強が連続で、または上スマッシュが入る。
 
*後隙がやや大きく、その後の行動には注意。地上0%の相手には当てても反確なので使いどころもしっかりと。
 
*後隙がやや大きく、その後の行動には注意。地上0%の相手には当てても反確なので使いどころもしっかりと。
 
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*後から前に斬り払うモーションの関係で後方のほうが攻撃判定の発生が早い。
 
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*'''撃墜%:''' ?%
 
*'''撃墜%:''' ?%
 
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*ダメージは大きめ。発生はそこまで早くないが、しゃがみから出すことができるので盾を有効活用しながら出せる。
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*発生はそこまで早くないが全体動作は短め。しゃがみから出すことができるので盾を有効活用しながら出せる。
*ふっとばし力は低いので、コンボには使いやすい。低ダメージ時ならば前/上空中攻撃、上必殺ワザで追撃が可能。
+
*程よく打ち上げるので連携の始動ワザになる。低ダメージ時ならば前/上空中攻撃、上必殺ワザで追撃が可能。
*下方向への判定はファイターによって崖に掴まっている状態で当たるかが決まるぐらいぎりぎりで、メテオ部分は届かない。<br>復帰妨害ならより範囲と持続のある横強攻撃やホールドできる下スマッシュ攻撃の方が当てやすい。
+
*前作と違いメテオ判定はなくなったが、下方向への判定は若干広くなっている。崖つかみの瞬間や無敵切れに当てれば、追撃込みで早期撃墜が狙える場面があり優秀。
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**ただし、全ファイターの崖つかみには当たらない。確実に当てたい場合は下スマッシュ攻撃を狙いたい。
    
{{-}}
 
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*'''撃墜%:''' ?%
 
*'''撃墜%:''' ?%
 
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*前はやや斜めの上方向に、後はほぼ真横にふっとばす、発生が早いスマッシュ攻撃。めくり対策、フィニッシュにも。
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*前はほぼ真上方向に、後はほぼ真横にふっとばす、発生が早めのスマッシュ攻撃。めくり対策、フィニッシュにも。
*特筆すべきは上スマッシュを上回る前方根元のふっとばし力。うまく状況と使いどころを見極めれば、早期撃墜も可能。
+
*前作では根本が一番威力が高かったが、今回は先端部分が最も高威力。
*他のスマッシュは多段ヒット故に安定性に欠けるので、身動きの取れない相手を確実に仕留めたい時にもこれ。
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*また、下方向への範囲が大きく広がり全ファイターの崖つかみに当たるようになった。咄嗟の状況でも狙いやすいので、無敵切れは確実に仕留めたい。
 
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173行目: 177行目:  
*癖があるリンクの空中攻撃の中でも素直なワザで、汎用性が高い。持続の長さから、急降下とも相性がいい。
 
*癖があるリンクの空中攻撃の中でも素直なワザで、汎用性が高い。持続の長さから、急降下とも相性がいい。
 
*攻撃判定は下半身全体にある。咄嗟の暴れや復帰阻止にも使えるが、攻撃判定はそこまで強くないので返り討ちに遭わないように注意。
 
*攻撃判定は下半身全体にある。咄嗟の暴れや復帰阻止にも使えるが、攻撃判定はそこまで強くないので返り討ちに遭わないように注意。
*相手の蓄積ダメージ次第では、対地の敵に持続当て→弱攻撃のコンボが入る。
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**足先に行くにつれて下の攻撃判定が薄くなる。先端だと超低姿勢状態のファイターに空振るので注意。
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*相手の蓄積ダメージ次第では、対地ヒットから弱攻撃や下強攻撃につないでコンボ始動もできる。
 
*持続部分は[[ダウン連]]に使える。
 
*持続部分は[[ダウン連]]に使える。
 
*お互いにダメージがかなり溜まっていれば復帰阻止にも使え、出始め直撃で撃墜できる。
 
*お互いにダメージがかなり溜まっていれば復帰阻止にも使え、出始め直撃で撃墜できる。
210行目: 215行目:  
*発生が早く、全体動作が短い。リンクのワザの中では珍しく扱いやすく、不意の迎撃や咄嗟の追撃、コンボ始動、コンボパーツ、崖際での攻防と用途が幅広い。
 
*発生が早く、全体動作が短い。リンクのワザの中では珍しく扱いやすく、不意の迎撃や咄嗟の追撃、コンボ始動、コンボパーツ、崖際での攻防と用途が幅広い。
 
*ニュートラル空中攻撃同様に着地隙が短いので、1段目だけ当てて着地→上強攻撃といったことも可能。
 
*ニュートラル空中攻撃同様に着地隙が短いので、1段目だけ当てて着地→上強攻撃といったことも可能。
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*小ジャンプから最速で出せば着地前に空中ジャンプができる。
 
*復帰力の弱い相手には、復帰阻止にこれの2段目を用いて最後の一押しを。
 
*復帰力の弱い相手には、復帰阻止にこれの2段目を用いて最後の一押しを。
 
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*低%の相手なら、一度当ててバウンドしたところにこのワザが再ヒットすることも。さらに再ヒットから空中攻撃に繋げることも可能。
 
*低%の相手なら、一度当ててバウンドしたところにこのワザが再ヒットすることも。さらに再ヒットから空中攻撃に繋げることも可能。
 
*15%部分はマリオの撃墜に155%程必要だが、18%部分なら必要な蓄積が125%程まで下がる。
 
*15%部分はマリオの撃墜に155%程必要だが、18%部分なら必要な蓄積が125%程まで下がる。
 +
*メテオ部分も極めて強力。出始めならどこで当ててもメテオスマッシュになるので、タイミングさえ合えば非常に狙いやすい。
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*威力も凄まじく、場合によっては0~10%前後からでもステージ下の撃墜ラインまで一気に押し込める。
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**ただし、動作が長いため外すと自身が復帰できなくなることもあるので諸刃の剣。一撃必中を心がけたい。
 
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264行目: 273行目:  
*'''全体:''' 立ちつかみ: 34F / ダッシュつかみ: 42F / 振り向きつかみ: 37F
 
*'''全体:''' 立ちつかみ: 34F / ダッシュつかみ: 42F / 振り向きつかみ: 37F
 
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*ダッシュつかみはすぐに停止して殆ど滑らないので思ったよりつかみづらい。
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*発生の早いつかみ。各種投げの威力は控えめだが状況が良いので、攻めの起点にもしやすい。
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*つかみ間合いは短め。特にダッシュつかみはすぐに停止して殆ど滑らないので思ったよりつかみづらい。
 
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290行目: 300行目:  
*3.0%部分は他の相手にもヒットする[[打撃投げ]]。
 
*3.0%部分は他の相手にもヒットする[[打撃投げ]]。
 
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*繋がるコンボなどは特に無いので、[[#横必殺ワザ|ブーメラン]]を上方向に投げて追撃の代わりとしよう。
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*追撃は狙えないが、低いベクトルで横に飛ばすうえ、硬直が非常に少ない。
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*投げた後は各種飛び道具を出すことで有利状況を作れる。崖外に出した場合は絶好の復帰阻止タイミング。
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*威力が低く撃墜向きではないものの、ターン継続がしやすく使いやすい投げ。
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*下投げからの追撃が難しい%、ファイター相手にはこれと後投げで有利状況を作っていきたい。
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{{-}}
 
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   302行目: 316行目:  
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*崖を背負っている場合などはこちらで。
 
*崖を背負っている場合などはこちらで。
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*基本的な性能は前投げとほぼ同じ。相手とのラインに合わせて使い分けると良い。
 
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   412行目: 427行目:  
*使用後は[[しりもち落下]]になる。
 
*使用後は[[しりもち落下]]になる。
 
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*リンクのワザの中ではかなり発生が早く、威力&ふっとばし力ともに優秀。<br>後隙が大きいので乱発すべきではないが、フィニッシュとして頼りになる。[[ガードキャンセル]]からの反撃にも。
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*リンクのワザの中ではかなり発生が早く、威力&ふっとばし力ともに優秀。咄嗟の暴れや[[ガードキャンセル]]からの反撃に使える。
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*弱攻撃よりも発生が早く、ガーキャンから出せる撃墜ワザである。リンクの近距離の切り返しの要と言っていい重要なワザ。
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*攻撃面は優秀だが後隙の大きさも甚大。ガードされるとガード解除からのスマッシュ攻撃が確定するほどなので、手痛いお仕置きが待っている
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*見た目のエフェクトの派手さに騙されやすいが、上下の判定はかなり薄い。そのため、着地後低姿勢になる空中ワザなどにガーキャンを狙うと空振りすることがある。
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**判定も多段ヒットワザではなく断続的。其の点もあって喰らい判定が小さいファイターに当てようとするとカスあたりが発生しやすい。
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*空中版は多段ワザ。長い持続と範囲で巻き込みながら最終段で真横にふっとばすため、復帰阻止において非常に強力な撃墜手段になる。
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*反面、上の判定は薄く上昇距離も短い。復帰ワザとしてはかなり心もとないので注意が必要。
 
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