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『ポケットモンスター X・Y』から登場している伝説のポケモン。はかいポケモン。全国図鑑No.717。あく・ひこうタイプ。『Y』のパッケージを飾っており、翼と尻尾を広げた姿が「Y」の形に見える。生命を司る[[ゼルネアス]]と対をなす「破壊」を司ったポケモン。寿命が尽きる時にあらゆる生き物の命を吸い尽くし、繭の姿になって眠りにつくという。『Y』では最終兵器を起動するエネルギーとして繭の姿のままフレア団に確保されていた。しかし、起動を阻止するためやってきた主人公の前で復活を遂げる。特性「ダークオーラ」はバトルに参加しているポケモン全員のあくタイプの技の威力を上げる。専用技「デスウィング」は与えたダメージの75%を回復する(ただし、ひこうタイプの技なので威力は上がらない)。
 
『ポケットモンスター X・Y』から登場している伝説のポケモン。はかいポケモン。全国図鑑No.717。あく・ひこうタイプ。『Y』のパッケージを飾っており、翼と尻尾を広げた姿が「Y」の形に見える。生命を司る[[ゼルネアス]]と対をなす「破壊」を司ったポケモン。寿命が尽きる時にあらゆる生き物の命を吸い尽くし、繭の姿になって眠りにつくという。『Y』では最終兵器を起動するエネルギーとして繭の姿のままフレア団に確保されていた。しかし、起動を阻止するためやってきた主人公の前で復活を遂げる。特性「ダークオーラ」はバトルに参加しているポケモン全員のあくタイプの技の威力を上げる。専用技「デスウィング」は与えたダメージの75%を回復する(ただし、ひこうタイプの技なので威力は上がらない)。
 
*ファイター:翼と尻尾を持つポケモン繋がりでリザードンが選出されている。カラーは赤色の2Pカラー。
 
*ファイター:翼と尻尾を持つポケモン繋がりでリザードンが選出されている。カラーは赤色の2Pカラー。
*巨大化:高さ5.8mの巨体を再現している。
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*巨大化:高さ5.8m、重さ203.0kgの巨体を再現している。
 
*炎&爆発攻撃強化:「破壊」のイメージがある属性だからだろうか。通常でも強力な横必殺ワザ(フレアドライブ)が強化されているので注意しよう。
 
*炎&爆発攻撃強化:「破壊」のイメージがある属性だからだろうか。通常でも強力な横必殺ワザ(フレアドライブ)が強化されているので注意しよう。
 
*ステージ:『X・Y』より"カロスポケモンリーグ"。ちなみにイベルタルは同じく『X・Y』から出典されているステージ"[[プリズムタワー]]"の背景に登場している。
 
*ステージ:『X・Y』より"カロスポケモンリーグ"。ちなみにイベルタルは同じく『X・Y』から出典されているステージ"[[プリズムタワー]]"の背景に登場している。
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*'''音楽:''' ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [X]
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [X]
 
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。おやこポケモン。全国図鑑No.115。ノーマルタイプ。お腹の袋に子供を入れて子育てをするポケモン。性別はメスしかいない。『赤・緑』ではサファリゾーンに出現するが、その確率は低く[[#ケンタロス|ケンタロス]]や[[ラッキー]]のように入手が難しいポケモンだった。『X・Y』からはメガシンカで「メガガルーラ」へ進化できるようになった。お腹の袋に入っていた子供が急成長し袋の外に出てくる(母親自体には何の変化もない)。メガガルーラの特性「おやこあい」は全ての攻撃が二回攻撃になる強力なもので、当時のオンライン対戦で猛威を振るったポケモンだった。
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。おやこポケモン。全国図鑑No.115。ノーマルタイプ。お腹の袋に子供を入れて子育てをするポケモン。メスしかいない。『赤・緑』ではサファリゾーンに出現するが、その確率は低く[[#ケンタロス|ケンタロス]]や[[ラッキー]]のように入手が難しいポケモンだった。『X・Y』からはメガシンカで「メガガルーラ」へ進化できるようになった。お腹の袋に入っていた子供が急成長し袋の外に出てくる(母親自体には何の変化もない)。メガガルーラの特性「おやこあい」は全ての攻撃が二回攻撃になる強力なもので、当時のオンライン対戦で猛威を振るったポケモンだった。
 
*ファイター:親役のクッパと子供役のラリーが登場する。かつてクッパとラリー(クッパ7人衆)は親子の設定があったが、『スーパーマリオサンシャイン』でクッパJr.が登場してからはクッパとその手下の関係になっている。ちなみに通常時のガルーラの子供は戦いに参加しないので、このバトルのクッパとラリーはどちらかというとメガガルーラの再現になっている。
 
*ファイター:親役のクッパと子供役のラリーが登場する。かつてクッパとラリー(クッパ7人衆)は親子の設定があったが、『スーパーマリオサンシャイン』でクッパJr.が登場してからはクッパとその手下の関係になっている。ちなみに通常時のガルーラの子供は戦いに参加しないので、このバトルのクッパとラリーはどちらかというとメガガルーラの再現になっている。
 
*音楽:初登場作品の『赤・緑』のメインテーマ。
 
*音楽:初登場作品の『赤・緑』のメインテーマ。
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*'''音楽:''' ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [X]
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [X]
 
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。あばれうしポケモン。全国図鑑No.128。ノーマルタイプ。荒っぽい性格の牛型のポケモンで、獲物を見つけると3本の尻尾で体を叩きながら真っすぐ突っ込んでくる。オスしか存在しない。『赤・緑』では当時は反動が無かった「はかいこうせん」を含む様々なタイプの技を覚えたため、同作の大会などで猛威を振るったポケモンだった。『ポケットモンスター サン・ムーン』ではライドポケモンとして登場。主人公を乗せて猛スピードでダッシュしながら岩を破壊してくれる。アニメでは『ポケットモンスター』第35話においてサトシがサファリゾーンでゲットするのだが、一気に30匹も捕まえている。ちなみに原作『赤・緑』でもサファリゾーンに出現するが、出現確率は低い。
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。あばれうしポケモン。全国図鑑No.128。ノーマルタイプ。荒っぽい性格の牛型のポケモンで、獲物を見つけると3本の尻尾で体を叩きながら真っすぐ突っ込んでくる。オスしかいない。『赤・緑』では当時は反動が無かった「はかいこうせん」を含む様々なタイプの技を覚えたため、同作の大会などで猛威を振るったポケモンだった。『ポケットモンスター サン・ムーン』ではライドポケモンとして登場。主人公を乗せて猛スピードでダッシュしながら岩を破壊してくれる。アニメでは『ポケットモンスター』第35話においてサトシがサファリゾーンでゲットするのだが、一気に30匹も捕まえている。ちなみに原作『赤・緑』でもサファリゾーンに出現するが、出現確率は低い。
 
*ファイター:3Pカラーのクッパで再現している。クッパの角はケンタロスの角と形が似ている。
 
*ファイター:3Pカラーのクッパで再現している。クッパの角はケンタロスの角と形が似ている。
 
*ダッシュ多用と超速タックルとスピード暴走:獲物を見つけて真っすぐ突っ込んでくる姿を再現するため。また、ケンタロスが覚える「とっしん」や「すてみタックル」といった突進系の技の再現にもなっている。
 
*ダッシュ多用と超速タックルとスピード暴走:獲物を見つけて真っすぐ突っ込んでくる姿を再現するため。また、ケンタロスが覚える「とっしん」や「すてみタックル」といった突進系の技の再現にもなっている。
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*'''音楽:''' 頂上決戦!
 
*'''音楽:''' 頂上決戦!
 
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『ポケットモンスター ソード・シールド』から登場している伝説のポケモンたち。アートワーク左が『ソード』のパッケージを飾るザシアン(つわものポケモン、フェアリー・はがねタイプ)、アートワーク右が『シールド』のパッケージを飾るザマゼンタ(つわものポケモン、かくとう・はがねタイプ)。物語序盤に「まどろみの森」で主人公たちの前に幻影の姿で出現する。この時の姿は「れきせんのゆうしゃ」というフォルムだが、とあるアイテムを持たせると「けんのおう」「たてのおう」にフォルムチェンジできる(アートワークは「けんのおう」「たてのおう」の姿)。ザシアンは専用特性「ふとうのけん」と専用技「きょじゅうざん」、ザマゼンタは専用特性「ふとうのたて」と専用技「きょじゅうだん」を持っている。
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『ポケットモンスター ソード・シールド』から登場している伝説のポケモンたち。アートワーク左が『ソード』のパッケージを飾るザシアン(つわものポケモン、全国図鑑No.888、フェアリー・はがねタイプ)、アートワーク右が『シールド』のパッケージを飾るザマゼンタ(つわものポケモン、全国図鑑No.889、かくとう・はがねタイプ)。物語序盤に「まどろみの森」で主人公たちの前に幻影の姿で出現する。この時の姿は「れきせんのゆうしゃ」というフォルムだが、とあるアイテムを持たせると「けんのおう」「たてのおう」にフォルムチェンジできる(アートワークは「けんのおう」「たてのおう」の姿)。ザシアンは専用特性「ふとうのけん」と専用技「きょじゅうざん」、ザマゼンタは専用特性「ふとうのたて」と専用技「きょじゅうだん」を持つ。
 
*ファイター:ザシアンはフォックス、ザマゼンタはウルフで再現している。
 
*ファイター:ザシアンはフォックス、ザマゼンタはウルフで再現している。
*巨大化:二匹の巨大な体を表現している(ザシアンは高さ2.8m、ザマゼンタは高さ2.9m)。
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*巨大化:高さ2.8mのザシアンと高さ2.9mのザマゼンタを再現している。
 
*キルソード持ち込み:ザシアンが口に咥えている剣の再現。また、アイテム名に「ソード」が入っている。
 
*キルソード持ち込み:ザシアンが口に咥えている剣の再現。また、アイテム名に「ソード」が入っている。
 
*お供1のバックシールド装備:ザマゼンタの金属の盾の再現。また、アイテム名に「シールド」が入っている。
 
*お供1のバックシールド装備:ザマゼンタの金属の盾の再現。また、アイテム名に「シールド」が入っている。
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*音楽:初登場作品の『金・銀』のメドレー。
 
*音楽:初登場作品の『金・銀』のメドレー。
 
*スキル:スキルは「空中ジャンプ追加」。空を飛ぶひこうタイプのポケモンだから。レアスキルであるのも伝説のポケモンらしい特徴。
 
*スキル:スキルは「空中ジャンプ追加」。空を飛ぶひこうタイプのポケモンだから。レアスキルであるのも伝説のポケモンらしい特徴。
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=== ボルケニオン ===
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*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=クッパ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
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*'''ランク:''' ACE
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*'''属性:''' <b style="color:green">投げ</b>
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*'''セットパワー:''' 9,800
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*'''ステージ:''' [[ノルフェア]]
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*'''ルール'''
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**対戦形式: [[体力制]]
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**行動パターン: 通常
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**アイテム: 通常
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**相手の状態: [[スーパーキノコ|巨大化]](HP130)
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**追加ギミック: いきなりダメージ(自分:被ダメージ15HP、開始から5秒経過で発生し以降は20秒おきに再発生する)、霧
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*'''音楽:''' 戦闘!チャンピオン (ポケットモンスター X・Y)
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『ポケットモンスター X・Y』から登場している幻のポケモン(正式に入手できたのは『オメガルビー・アルファサファイア』から)。スチームポケモン。全国図鑑No.721。ほのお・みずタイプ。背中にあるリング状に繋がった2本のアームが特徴的で、アームからは体内の水蒸気を噴射する。その威力は山を一つ吹き飛ばすほどと言われている。また、アームの先端から水を吸い取って体内に水を貯めることもできる。水蒸気の濃霧で自分の姿を隠し、人の立ち入らない山に住んでいるという。映画『ボルケニオンと機巧のマギアナ』の特別前売券の特典として配布されている。
 +
*ファイター:クッパで再現している。カラーはボルケニオンの体色に近い赤の7Pカラー。
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*巨大化:高さ1.7m、重さ195.0kgの巨体を再現している。
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*いきなりダメージ:開始から5秒で15HPのダメージを受ける。これは30%の確率で相手をやけど状態にするボルケニオンの専用技「スチームバースト」によるやけど状態を表現している。
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*ステージ:"ノルフェア"はほのおタイプのボルケニオンのイメージに合わせて選出されたと思われる。
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*音楽:初登場作品の『X・Y』のBGM。
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*スキル:スキルは「炎の床無効」。原作でもほのお・みずタイプのボルケニオンにほのおタイプの技はこうかいまひとつだが、ダメージは少しだけ受ける(ほのおタイプとみずタイプはどちらもほのおタイプの技に耐性を持っているためダメージは4分の1)。
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=== ボルトロス(けしんフォルム) ===
 +
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ロックマン|cl=05|g=SP|s=32px|l=}}
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*'''ランク:''' HOPE
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*'''属性:''' <b style="color:blue">防御</b>
 +
*'''セットパワー:''' 4,300
 +
*'''ステージ:''' [[海賊船]]([[戦場化]])
 +
*'''ルール'''
 +
**対戦形式: [[ストック制]]
 +
**行動パターン: 上スマッシュ攻撃多用
 +
**アイテム: 通常
 +
**相手の状態: 通常(電撃攻撃強化)
 +
**追加ギミック: 電撃床(下の足場のみ)
 +
*'''音楽:''' Nの城
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『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場している伝説のポケモン。らいげきポケモン。全国図鑑No.642。でんき・ひこうタイプ。「雷神」をモチーフにしたポケモンで、トルネロス(風神)と対をなしている。大空を飛び回りながら雷を落としており、ボルトロスが通り過ぎた土地には落雷の跡が焼け焦げとなって残っているという。『ブラック・ホワイト』では『ホワイト』版のみに出現するポケモンとして登場(『ブラック』はトルネロス)。続編の『ブラック2・ホワイト2』からは「れいじゅうフォルム」へフォルムチェンジできるようになった。龍に似た姿に変化している。
 +
*ファイター:ロックマンが選出されている。カラーはボルトロスの体色に近い水色の5Pカラー。
 +
*上スマッシュ攻撃多用と電撃攻撃強化:上スマッシュ攻撃(スパークショック)多用はでんきタイプの伝説のポケモンだから。電撃属性を持つ技のため、電撃攻撃強化によって強化されている。
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*電撃床:こちらもでんきタイプのポケモンだから。ボルトロスは相手をまひ状態にすることがある技「10まんボルト」「かみなり」や相手を必ずまひ状態にする技「でんじは」などを覚えるので、電撃床はこれらの技の効果の再現にもなっている。
 +
*ステージ:戦場化された"海賊船"。ボルトロスが飛び回る大空を意識したものだろうか。
 +
*音楽:初登場作品の『ブラック・ホワイト』のBGM。
 +
*スキル:スキルは「移動速度強化」。大空を飛び回るポケモンだから。
 +
 +
=== ボーマンダ ===
 +
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リザードン|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
 +
*'''ランク:''' HOPE
 +
*'''属性:''' <b style="color:red">攻撃</b>
 +
*'''セットパワー:''' 4,400
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*'''ステージ:''' [[テンガンざん やりのはしら]]
 +
*'''ルール'''
 +
**対戦形式: [[ストック制]]
 +
**行動パターン: 通常
 +
**アイテム: 通常
 +
**相手の状態: 通常
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**追加ギミック: 強風(開始から1秒経過で発生、右に流される)
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*'''音楽:''' 戦闘!伝承者ヒガナ
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『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場しているポケモン。コモルーが進化した姿で、タツベイの最終進化形。ドラゴンポケモン。全国図鑑No.373。ドラゴン・ひこうタイプ。翼が欲しいと強く思い続けた結果、体の細胞が突然変異を起こして翼が生えたという。疲れ果てるまで大空を駆け巡り、炎を吐いて翼が生えた喜びを表す。『オメガルビー・アルファサファイア』からはメガシンカで「メガボーマンダ」へ進化できるようになった。2枚の翼が融合し、三日月型の大きな1枚の翼に変化している。この翼の切れ味は鋭く、邪魔するものを切り裂く。別名「血に濡れた三日月」。『ルビー・サファイア』に登場する四天王のゲンジ、『オメガルビー・アルファサファイア』に登場するヒガナなどがボーマンダをエースポケモンとして使用している。
 +
*ファイター:翼を持つポケモン繋がりでリザードンが選出されている。カラーはボーマンダの体色に近い青の7Pカラー。
 +
*強風:大空を飛び回るボーマンダをイメージさせるためのもの。
 +
*ステージ:『ダイヤモンド・パール』より"テンガンざん やりのはしら"。後述のヒガナ戦が行われる『オメガルビー・アルファサファイア』の「そらのはしら」を意識したものだろうか。
 +
*音楽:ボーマンダをエースポケモンとして使用している伝承者ヒガナの戦闘曲。ヒガナのボーマンダはメガシンカして主人公のポケモンに挑んでくる。
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*スキル:スキルは「ジャンプ強化」。大空を飛び回るひこうタイプのポケモンだから。
 +
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=== ポッチャマ ===
 +
{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ポッチャマ]]」を}}
 +
*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ゼニガメ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}(×4)
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*'''ランク:''' NOVICE
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*'''属性:''' <b style="color:blue">防御</b>
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*'''セットパワー:''' 2,100
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*'''ステージ:''' [[再会の花園]](ギミックOFF)
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*'''ルール'''
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**対戦形式: [[ストック制]]
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**行動パターン: 通常
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**アイテム: 通常
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**相手の状態: 通常
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*'''音楽:''' 戦闘!野生ポケモン (ポケットモンスター ダイヤモンド・パール)
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『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場しているポケモン。ペンギンポケモン。全国図鑑No.393。みずタイプ。『ダイヤモンド・パール』で最初に選べる三匹のうちの一匹。
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*ファイター:みずタイプのポケモン繋がりでゼニガメが選出されている。
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*真っ向勝負:このバトルはワザ多用も強化も追加ギミックもない。大乱闘で4体のポケモントレーナーを相手しているのとほぼ同じ状況なので、落ち着いて対処しよう。
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*音楽:初登場作品の『ダイヤモンド・パール』の野生ポケモン戦闘曲。
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*スキル:スキルは「炎&爆発耐性強化」。みずタイプのポッチャマにほのおタイプの技はこうかいまひとつ(ダメージ半減)。
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 +
=== ポッポ ===
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*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ピット|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
 +
*'''ランク:''' NOVICE
 +
*'''属性:''' <b style="color:red">攻撃</b>
 +
*'''セットパワー:''' 2,100
 +
*'''ステージ:''' [[ヤマブキシティ]]([[戦場化]])
 +
*'''ルール'''
 +
**対戦形式: [[ストック制]]
 +
**行動パターン: ジャンプと必殺ワザ多用
 +
**アイテム: 通常
 +
**相手の状態: [[毒キノコ|ミニ化]]
 +
**追加ギミック: 強風(1回目:開始から2秒経過で発生、5秒経過で解除、右に流される / 2回目:1回目解除から1秒経過で発生、5秒経過で解除、左に流される / 3回目以降:2回目解除から1秒経過で発生、10秒経過で解除、15秒経過で再発生、右に流される)
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*'''音楽:''' トキワへの道-マサラより / ニビシティ (ポケットモンスター 赤・緑)
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ことりポケモン。全国図鑑No.016。ノーマル・ひこうタイプ。森や林に多く生息する小さな鳥ポケモン。戦いを好まないおとなしい性格で、襲われても反撃せずに砂をかけて身を守ることが多い。方向感覚にとても優れており、どんなに離れた場所からでも迷わずに自分の巣まで帰ることができる。『赤・緑』では1ばんどうろに出現するため、主人公が最初に遭遇する野生ポケモンとなることが多い。また、『X・Y』では主人公が最初に遭遇する野生ポケモンとして必ず登場する。進化するとピジョンに、さらに進化するとピジョットになる。
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*ファイター:翼があるピットが選出されている。カラーはポッポに近い黄色の2Pカラー。
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*ミニ化:高さ0.3m、重さ1.8kgの小さい体を再現している。
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*ジャンプと必殺ワザ多用:ジャンプ多用は空を飛ぶポケモンだから。また、ヒントには表記されていないが、必殺ワザを多用する。
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*強風:ポッポがレベルアップで覚える技「ふきとばし」が由来。このバトルでは強風の発生パターンが一律ではない特殊なものとなっている。
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*ステージ:背景にポッポが飛んでいることがある"ヤマブキシティ"。
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*音楽:ポッポが出現する『赤・緑』の1ばんどうろのBGMが入った曲。
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*スキル:スキルは着地した時のスキが小さくなり、すぐに動けるようになる「着地硬直減少」。小さいポケモンだからだろうか。
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=== ポリゴン ===
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{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ポリゴン]]」を}}
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*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リトル・マック|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
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*'''ランク:''' NOVICE
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*'''属性:''' <b style="color:blue">防御</b>
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*'''セットパワー:''' 1,700
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*'''ステージ:''' [[ポケモンスタジアム]]
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*'''ルール'''
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**対戦形式: [[ストック制]]
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**行動パターン: 通常
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**アイテム: 通常
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**相手の状態: 通常
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**追加ギミック: [[アシストフィギュア]]出現([[結城晶|アキラ]])
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*'''音楽:''' ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [DX]
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。バーチャルポケモン。全国図鑑No.137。ノーマルタイプ。モンスターボールを製造する「シルフカンパニー」が生み出した人工ポケモン。
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*ファイター:ワイヤーフレームの7Pカラーのリトルマックが登場。元々の意味での「ポリゴン(3DCGを構成する多面体)」を意識している。
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*アシストフィギュア:アシストフィギュアからはポリゴン姿のアキラが登場する。アキラの出典作『バーチャファイター』は当時珍しかった3DCGをフル活用した作品で、ビデオゲームにおけるポリゴンの歴史を語る上で欠かせない存在である。
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*ステージ:ステージは"ポケモンスタジアム"。ちなみにポリゴンは"[[ヤマブキシティ]]"にステージギミックとして登場している。
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*音楽:初登場作品の『赤・緑』のメインテーマ。
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*スキル:ついていない。

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