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*'''音楽:''' ポケモンジム / 進化 (ポケットモンスター 赤・緑)
 
*'''音楽:''' ポケモンジム / 進化 (ポケットモンスター 赤・緑)
 
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。バルキーが進化した姿の1つ。キックポケモン。全国図鑑No.106。かくとうタイプ。
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。バルキーが進化した姿の1つ。キックポケモン。全国図鑑No.106。かくとうタイプ。自在に伸び縮みする足で強烈なキックを放つ。
 
*ファイター: キャプテン・ファルコンが選出されている。カラーはサワムラーの体色に近い7Pカラー。
 
*ファイター: キャプテン・ファルコンが選出されている。カラーはサワムラーの体色に近い7Pカラー。
 
*足攻撃強化: サワムラーがキックポケモンだから。サワムラーは「とびひざげり」「メガトンキック」などのキック系の技を多く覚えられるので、これらの技の再現にもなっている。キャプテン・ファルコンも足を使ったワザが多いので注意しよう。
 
*足攻撃強化: サワムラーがキックポケモンだから。サワムラーは「とびひざげり」「メガトンキック」などのキック系の技を多く覚えられるので、これらの技の再現にもなっている。キャプテン・ファルコンも足を使ったワザが多いので注意しよう。
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*'''属性:''' <b style="color:red">攻撃</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:red">攻撃</b>
 
*'''セットパワー:''' 1,800
 
*'''セットパワー:''' 1,800
*'''ステージ:''' [[いにしえっぽい王国]]([[戦場化]])
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*'''ステージ:''' [[いにしえっぽい王国]][[戦場化]]
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
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**アイテム: [[おとしあなのタネ]]
 
**アイテム: [[おとしあなのタネ]]
 
**相手の状態: 通常
 
**相手の状態: 通常
*'''音楽:''' ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ[X]
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*'''音楽:''' ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [X]
『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ねずみポケモン。全国図鑑No.027。じめんタイプ。乾いた皮膚を持つポケモン。自分に危険が迫ると丸くなって身を守る。どんなに高いところから落ちても体を丸めればバウンドできるので助かるらしい。水の少ない場所の地面に深い穴を掘って生活している。進化するとサンドパンになる。『ポケットモンスター サン・ムーン』ではアローラのすがたが登場。雪山に棲んでいるためタイプはこおり・はがねタイプになっている。アローラ地方で古来から続く祭りの1つに氷の上でサンドを滑らせその距離を競う祭りがあるという。こちらも進化するとサンドパン(アローラのすがた)になる。<br/>クッパが選出されている。カラーはサンドの体色に近い黄色の3Pカラー。アイテムはおとしあなのタネのみ。サンドが地面に穴を掘って生活するポケモンだからだろう。また、サンドはレベルアップで「あなをほる」を覚えるので、この技の表現も兼ねているのかもしれない(ちなみに「あなをほる」は相手を埋める技ではなく、地面に潜って次のターンに攻撃する技である)。ステージは砂漠のイメージがある"いにしえっぽい王国"。音楽は初登場した『赤・緑』のメインテーマ。スキルの「スクリューアタック改装備」は丸くなって身を守る生態が由来。なお、『スマブラSP』発売時点でサンドはでんきタイプの技を覚えない。アローラのすがたのサンドも同様。
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ねずみポケモン。全国図鑑No.027。じめんタイプ。乾いた皮膚を持つポケモン。自分に危険が迫ると丸くなって身を守る。どんなに高いところから落ちても体を丸めればバウンドできるので助かるらしい。水の少ない場所の地面に深い穴を掘って生活している。進化するとサンドパンになる。『サン・ムーン』ではアローラのすがたのサンドが登場。雪山に棲んでいるためタイプはこおり・はがねタイプになっている。アローラ地方で古来から続く祭りの1つに氷の上でサンドを滑らせその距離を競う祭りがあるという。こちらも進化するとサンドパン(アローラのすがた)になる。
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*ファイター: クッパが選出されている。カラーはサンドの体色に近い黄色の3Pカラー。
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*アイテム: おとしあなのタネのみ。サンドが地面に穴を掘って生活するポケモンだから。また、サンドはレベルアップで「あなをほる」を覚えるので、この技の表現も兼ねているのかもしれない。ただし、「あなをほる」は相手を埋める技ではなく地面に潜って次のターンに攻撃する技である。
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*ステージ: 砂漠のイメージがある"いにしえっぽい王国"
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*音楽: 初登場作品の『赤・緑』のメインテーマ。
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*スキル: スキルは「スクリューアタック改装備」。サンドの丸くなって身を守る生態が由来。ちなみに『スマブラSP』発売時点でサンドはでんきタイプの技を覚えない。アローラのすがたのサンドも同様。
    
== サーナイト ==
 
== サーナイト ==
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**相手の状態: [[フランクリンバッヂ|リフレクト]]([[モンスターボール]]([[サーナイト]])持ち込み)
 
**相手の状態: [[フランクリンバッヂ|リフレクト]]([[モンスターボール]]([[サーナイト]])持ち込み)
 
*'''音楽:''' 戦闘!野生ポケモン (ポケットモンスター ルビー・サファイア)
 
*'''音楽:''' 戦闘!野生ポケモン (ポケットモンスター ルビー・サファイア)
『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場しているポケモン。キルリアが進化した姿(レベル30で進化)でラルトスの最終進化形の1つ。ほうようポケモン。全国図鑑No.282。エスパー・フェアリータイプ。<br/>前髪がサーナイトの前髪らしき部分と似ているロゼッタで再現している。カラーは黄緑の4Pカラー。モンスターボールから登場する本物のサーナイトは、周囲に飛び道具を反射する「リフレクター」を張る。ロゼッタが飛び道具を反射する状態であるのはこれが由来。アイテムは跳ね返される射撃系のみ。アイテムは使わず、ファイターの打撃攻撃で倒すのが得策だろう。ステージは"プリズムタワー"。背景のスクリーンをよく見ると、サーナイトを切り札として使用しているチャンピオンのカルネが広告に出ている。また、カルネと主人公が初めて出会う場所はプリズムタワーの近くにある「カフェ・ソレイユ」である。音楽は初登場した『ルビー・サファイア』の野生ポケモン戦闘曲。スキルの「ジャストシールド反射」は前述の反射する「リフレクター」が由来。
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『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場しているポケモン。キルリアが進化した姿で、ラルトスの最終進化形の1つ。ほうようポケモン。全国図鑑No.282。エスパー・フェアリータイプ。
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*ファイター: 前髪がサーナイトの前髪らしき部分と似ているロゼッタで再現している。カラーは黄緑の4Pカラー。
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*モンスターボール持ち込み: 本物のサーナイトもモンスターボールから登場。周囲に飛び道具を反射する「リフレクター」を張る。
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*リフレクト状態: ロゼッタが飛び道具を反射する状態であるのは上記の「リフレクター」が由来。
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*アイテム: 跳ね返される射撃系のみ。アイテムは使わず、ファイターの打撃攻撃で倒すのが得策。
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*ステージ: 『X・Y』より"プリズムタワー"。背景のスクリーンをよく見ると、サーナイトを切り札として使用しているチャンピオンのカルネが広告に出ている。ちなみにカルネと主人公が初めて出会う場所もプリズムタワーの近くにある「カフェ・ソレイユ」。
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*音楽: 初登場作品の『ルビー・サファイア』の野生ポケモン戦闘曲。
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*スキル: スキルは「ジャストシールド反射」。こちらも反射する「リフレクター」が由来。
    
== ザシアン & ザマゼンタ ==
 
== ザシアン & ザマゼンタ ==
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*'''属性:''' <b style="color:gray">無</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:gray">無</b>
 
*'''セットパワー:''' 13,900
 
*'''セットパワー:''' 13,900
*'''ステージ:''' [[テンガンざん やりのはしら]]([[終点化]])
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*'''ステージ:''' [[テンガンざん やりのはしら]][[終点化]]
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
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**お供1: {{頭アイコン|c=ウルフ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
**お供1: {{頭アイコン|c=ウルフ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
***お供1の状態: [[スーパーキノコ|巨大化]]([[バックシールド]]装備)
 
***お供1の状態: [[スーパーキノコ|巨大化]]([[バックシールド]]装備)
*'''音楽:''' 頂上決戦!
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*'''音楽:''' 頂上決戦!
『ポケットモンスター ソード・シールド』で登場した伝説のポケモン。
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『ポケットモンスター ソード・シールド』から登場している伝説のポケモンたち。アートワーク左が『ソード』のパッケージを飾るザシアン(つわものポケモン、全国図鑑No.888、フェアリー・はがねタイプ)、アートワーク右が『シールド』のパッケージを飾るザマゼンタ(つわものポケモン、全国図鑑No.889、かくとう・はがねタイプ)。物語序盤に「まどろみの森」で主人公たちの前に幻影の姿で出現する。この時の姿は「れきせんのゆうしゃ」というフォルムだが、とあるアイテムを持たせると「けんのおう」「たてのおう」にフォルムチェンジできる(アートワークは「けんのおう」「たてのおう」の姿)。ザシアンは専用特性「ふとうのけん」と専用技「きょじゅうざん」、ザマゼンタは専用特性「ふとうのたて」と専用技「きょじゅうだん」を持つ。
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*ファイター: ザシアンはフォックス、ザマゼンタはウルフで再現している。
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*巨大化: 高さ2.8mのザシアンと高さ2.9mのザマゼンタを再現している。
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*キルソード持ち込み: ザシアンが口に咥えている剣の再現。また、アイテム名に「ソード」が入っている。
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*お供1のバックシールド装備: ザマゼンタの金属の盾の再現。また、アイテム名に「シールド」が入っている。
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*ステージ: 『ダイヤモンド・パール』より"テンガンざん やりのはしら"。ザシアン・ザマゼンタと関係が深い「まどろみの森」の奥地を意識したものだと思われる。
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*音楽: 前作『サン・ムーン』のBGM。
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*スキル: スキルは「剣攻撃強化」。ザシアンが咥えた剣で攻撃するから。
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*攻撃力と防御力: ザシアン & ザマゼンタはスピリットの攻撃力と防御力が同じ値という特徴を持っている。実際に「けんのおう」のザシアンは攻撃寄りの能力値、「たてのおう」のザマゼンタは防御寄りの能力値となっている。
    
== シェイミ(ランドフォルム) ==
 
== シェイミ(ランドフォルム) ==
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**追加ギミック: [[お花|お花化]](味方:開始から1秒経過で発生)
 
**追加ギミック: [[お花|お花化]](味方:開始から1秒経過で発生)
 
*'''音楽:''' 209ばんどうろ (ポケットモンスター ダイヤモンド・パール)
 
*'''音楽:''' 209ばんどうろ (ポケットモンスター ダイヤモンド・パール)
『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場している幻のポケモン(正式に入手できたのは『プラチナ』から)。かんしゃポケモン。全国図鑑No.492。くさタイプ。花畑の中で暮らしており、グラシデアの花が咲く季節に感謝の心を届けるため飛び立つ。アイテムの「グラシデアのはな」を使用すると「スカイフォルム」に変身し、タイプもくさ・ひこうタイプになる。ただし、夜になったりボックスに預けたりするとランドフォルムに戻る。また、このフォルムチェンジは『プラチナ』から登場したため『ダイヤモンド・パール』ではフォルムチェンジできない。『プラチナ』では期間限定で配信された「オーキドのてがみ」を持っていると、224ばんどうろの先に出現する「はなのらくえん」でシェイミを捕まえられる。<br/>くさタイプのポケモン繋がりでフシギソウが選出されている。カラーは白いつぼみと黄緑の体の7Pカラー。(配色は逆だが)白色の体と黄緑の毛を持つシェイミを表現している。お花化になるのは花(グラシデアのはな)に関連するポケモンだからだろう。お花化は解除されないため、こちらのダメージが徐々に増えていく。手遅れになる前に素早く倒してしまおう。ステージはシェイミのイメージに合わせた夏の"ヨッシーアイランド"。音楽は『ダイヤモンド・パール』のBGM。超化させるとシェイミ(スカイフォルム)になる。超化後のスキルは「ジャンプ強化」。スカイフォルムでひこうタイプが追加されたから。
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『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場している幻のポケモン(正式に入手できたのは『プラチナ』から)。かんしゃポケモン。全国図鑑No.492。くさタイプ。花畑の中で暮らしており、グラシデアの花が咲く季節に感謝の心を届けるため飛び立つ。アイテムの「グラシデアのはな」を使用すると「スカイフォルム」に変身し、タイプもくさ・ひこうタイプになる。ただし、夜になったりボックスに預けたりするとランドフォルムに戻る。また、このフォルムチェンジは『プラチナ』から登場したため『ダイヤモンド・パール』ではフォルムチェンジできない。『プラチナ』では期間限定で配信された「オーキドのてがみ」を持っていると、224ばんどうろの先に出現する「はなのらくえん」でシェイミを捕まえられる。
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*ファイター: くさタイプのポケモン繋がりでフシギソウが選出されている。カラーは白いつぼみと黄緑の体の7Pカラー。(配色は逆だが)白色の体と黄緑の毛を持つシェイミを表現している。
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*お花化: 花(グラシデアのはな)に関連するポケモンだから。お花化は解除されないため、こちらのダメージが徐々に増えていく。手遅れになる前に素早く倒してしまおう。
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*ステージ: シェイミのイメージに合わせた夏の"ヨッシーアイランド"
 +
*音楽: 初登場作品の『ダイヤモンド・パール』のBGM。
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*超化: 超化させるとシェイミ(スカイフォルム)になる。前述の通り「グラシデアのはな」でフォルムチェンジした姿。
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*超化後のスキル: スキルは「ジャンプ強化」。スカイフォルムでひこうタイプが追加されたから。
    
== シャンデラ ==
 
== シャンデラ ==
1,055行目: 1,085行目:  
*'''属性:''' <b style="color:red">攻撃</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:red">攻撃</b>
 
*'''セットパワー:''' 4,100
 
*'''セットパワー:''' 4,100
*'''ステージ:''' [[ルイージマンション]]([[戦場化]])
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*'''ステージ:''' [[ルイージマンション]][[戦場化]]
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
1,063行目: 1,093行目:  
**追加ギミック: 炎の床(下の足場のみ)
 
**追加ギミック: 炎の床(下の足場のみ)
 
*'''音楽:''' 戦闘!ゼクロム・レシラム
 
*'''音楽:''' 戦闘!ゼクロム・レシラム
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場しているポケモン。ランプラーが進化した姿(やみのいしを使うと進化)でヒトモシの最終進化形。いざないポケモン。全国図鑑No.609。ゴースト・ほのおタイプ。<br/>Mr.ゲーム&ウオッチが選出されている。カラーはシャンデラの炎の色に近い4Pカラー。炎の床は直接攻撃してきた相手をやけど状態にすることがあるとくせい「ほのおのからだ」を持つシャンデラがいるから。シャンデラは相手をやけど状態にすることがある技「だいもんじ」「かえんほうしゃ」や相手を必ずやけど状態にする技「おにび」などを覚えるので、これらの技の効果の再現にもなっている。ステージはゴースト繋がりで"ルイージマンション"。ちなみに通常の"ルイージマンション"の1階の右の部屋には、シャンデラの元ネタ「シャンデリア」がある。音楽は初登場した『ブラック・ホワイト』のBGM。スキルは「炎の床軽減」。ほのおタイプを持つシャンデラにほのおタイプの技はこうかいまひとつ(ダメージ半減)。
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『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場しているポケモン。ランプラーが進化した姿でヒトモシの最終進化形。いざないポケモン。全国図鑑No.609。ゴースト・ほのおタイプ。魂を吸い取って炎を燃やしている。
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*ファイター: Mr.ゲーム&ウオッチが選出されている。カラーはシャンデラの炎の色に近い4Pカラー。
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*炎の床: 直接攻撃してきた相手をやけど状態にすることがある特性「ほのおのからだ」を持つシャンデラがいるから。シャンデラは相手をやけど状態にすることがある技「だいもんじ」「かえんほうしゃ」や、当たれば相手を必ずやけど状態にする技「おにび」などを覚えられるので、これらの技の効果の再現にもなっている。
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*ステージ: ゴースト繋がりで"ルイージマンション"。ちなみに通常の"ルイージマンション"の1階の右の部屋には、シャンデラの元ネタ「シャンデリア」がある。
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*音楽: 初登場作品の『ブラック・ホワイト』のBGM。
 +
*スキル: スキルは「炎の床軽減」。ほのおタイプを持つシャンデラにほのおタイプの技はこうかいまひとつ(ダメージ半減)。
    
== ジガルデ(50%フォルム) ==
 
== ジガルデ(50%フォルム) ==
1,079行目: 1,115行目:  
***お供1の状態: [[ミニ化]]
 
***お供1の状態: [[ミニ化]]
 
*'''音楽:''' 戦闘!フレア団
 
*'''音楽:''' 戦闘!フレア団
『ポケットモンスター X・Y』から登場している伝説のポケモン。ちつじょポケモン。全国図鑑No.718。ドラゴン・じめんタイプ。「秩序」を司るポケモンで、洞窟の奥深くからカロス地方の生態系を監視している。「ジガルデ・コア」と無数の「ジガルデ・セル」によって形成されたポケモンで、アートワークはセルが50%集まった姿(『X・Y』にはこの姿しか登場しない)。他にも犬のような姿の「10%フォルム」、そして巨大なロボットのような姿をした完全体「パーフェクトフォルム」が存在する。『ポケットモンスター サン・ムーン』では「ジガルデキューブ」にセルを集めて、16ばんどうろにあるエーテル財団の施設の機械でジガルデを生み出すことができる。一度生み出した後、再びセルとコアに分離させることも可能。<br/>メインで登場するヨッシーは50%フォルムの再現。高さ5.0m、重さ305.0kgの巨体を巨大化で表現している。お供として登場する7匹のヨッシーはジガルデ・セルの再現で、小さい体をミニ化で表現している(ちなみにセルおよびコアは高さが公表されていない)。ステージは放射性物質「フェイゾン」の研究施設"フリゲートオルフェオン"。前述のエーテル財団の施設を意識したものだろうか。音楽はフレア団のBGM。アニメ『ポケットモンスター XY&Z』のフレア団は、2匹のジガルデを捕獲しようとしていた。
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**超化させるとジガルデ(パーフェクトフォルム)になり、スキル「ピンチでダメージ回復」を得る。HPが半分になるとパーフェクトフォルムに変身し、HPも回復するジガルデの専用とくせい「スワームチェンジ」が由来。超化によって階級が★1(NOVICE)から★4(LEGEND)へ上昇する唯一のスピリットである。
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『ポケットモンスター X・Y』から登場している伝説のポケモン。ちつじょポケモン。全国図鑑No.718。ドラゴン・じめんタイプ。「秩序」を司るポケモンで、洞窟の奥深くからカロス地方の生態系を監視している。「ジガルデ・コア」と無数の「ジガルデ・セル」によって形成されたポケモンで、アートワークはセルが50%集まった姿(『X・Y』にはこの姿しか登場しない)。他にも犬のような姿の「10%フォルム」、そして巨大なロボットのような姿をした完全体「パーフェクトフォルム」が存在する。『ポケットモンスター サン・ムーン』では「ジガルデキューブ」にセルを集めて、16ばんどうろにあるエーテル財団の施設の機械でジガルデを生み出すことができる。一度生み出した後、再びセルとコアに分離させることも可能。
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*ファイター: メインで登場するヨッシーは50%フォルムの再現で、お供として登場する7匹のヨッシーはジガルデ・セルの再現。
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*巨大化とミニ化: メインの巨大化は50%フォルムの高さ5.0m、重さ305.0kgの巨体を再現している。お供のミニ化はジガルデ・セルの小さい体を再現している(ちなみにジガルデ・セルおよびジガルデ・コアは高さが公表されていない)。
 +
*ステージ: 放射性物質「フェイゾン」の研究施設"フリゲートオルフェオン"。前述のエーテル財団の施設を意識したものだろうか。
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*音楽: 『X・Y』に登場する悪の組織「フレア団」のBGM。アニメ『ポケットモンスター XY&Z』におけるフレア団は、2匹のジガルデを捕獲しようとしていた。
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*超化: 超化させるとジガルデ(パーフェクトフォルム)になる。ジガルデの完全体。ちなみに超化によって階級がNOVICEから一気にLEGENDへランクアップする唯一のスピリットである。
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*超化後のスキル: スキルは「ピンチでダメージ回復」。HPが半分になるとパーフェクトフォルムに変身し、HPも回復するジガルデの専用特性「スワームチェンジ」が由来。
    
== セレビィ ==
 
== セレビィ ==
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*'''属性:''' <b style="color:green">投げ</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:green">投げ</b>
 
*'''セットパワー:''' 13,600
 
*'''セットパワー:''' 13,600
*'''ステージ:''' [[再会の花園]]([[戦場化]])
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*'''ステージ:''' [[再会の花園]][[戦場化]]
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
1,096行目: 1,138行目:  
**追加ギミック: [[お花|お花化]]、霧
 
**追加ギミック: [[お花|お花化]]、霧
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 金・銀 メドレー
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 金・銀 メドレー
『ポケットモンスター 金・銀』から登場している幻のポケモン。ときわたりポケモン。全国図鑑No.251。エスパー・くさタイプ。時を超える力を持っている。<br/>エスパータイプのポケモン繋がりでミュウツーが選出。カラーはセレビィの体色に近い7Pカラー。高さ0.6mの小さな体をミニ化で表現している。オート回復とお花化はセレビィが覚える「やどりぎのタネ」の表現だろうか。この技は相手の体に種を植え付けて、毎ターン体力を吸い取り回復する技。オート回復はセレビィのとくせい「しぜんかいふく」も関連しているのかもしれない(ただし、このとくせいの効果は「バトルから引っ込めると状態異常が回復する」)。霧がかかった"再会の花園"は『クリスタル』『ハートゴールド・ソールシルバー』でセレビィ関連のイベントが発生するほこらがあるジョウト地方の「ウバメの森」を意識したものだろう。音楽は初登場した『金・銀』のメドレー。スキルの「オート回復DX」はセレビィ専用の強力なスキル。
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『ポケットモンスター 金・銀』から登場している幻のポケモン。ときわたりポケモン。全国図鑑No.251。エスパー・くさタイプ。時を超える力を持っている。
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*ファイター: エスパータイプのポケモン繋がりでミュウツーが選出されている。カラーはセレビィの体色に近い7Pカラー。
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*ミニ化: 高さ0.6mの小さな体を再現している。
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*オート回復とお花化: セレビィが覚えられる「やどりぎのタネ」の表現だろうか。この技は相手の体に種を植え付けて、毎ターン体力を吸い取り回復する技。オート回復はセレビィの特性「しぜんかいふく」も関連しているのかもしれない。ただし、この特性の効果はHPの回復ではなく「バトルから引っ込めると"状態異常"が回復する」というもの。
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*ステージと霧: "再会の花園"は『クリスタル』『ハートゴールド・ソールシルバー』でセレビィ関連のイベントが発生するほこらがあるジョウト地方の「ウバメの森」、もしくは映画『セレビィ 時を超えた遭遇』の舞台「ハテノの森」を意識したものだと思われる。ちなみにアドベンチャーでセレビィがいる場所も[[聖地#迷いの森|聖地の迷いの森エリア]]である(追加ギミックの霧はこのエリアが霧に包まれているからだろうか)。
 +
*音楽は初登場作品の『金・銀』のメドレー。
 +
*スキル: スキルは「オート回復DX」。特性「しぜんかいふく」が由来だと思われる。セレビィ専用の強力なスキルなので有効活用しよう。
    
== ゼクロム ==
 
== ゼクロム ==
1,104行目: 1,153行目:  
*'''属性:''' <b style="color:green">投げ</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:green">投げ</b>
 
*'''セットパワー:''' 9,300
 
*'''セットパワー:''' 9,300
*'''ステージ:''' [[イッシュポケモンリーグ]](必ず[[ゼクロム]]が出現する)
+
*'''ステージ:''' [[イッシュポケモンリーグ]](出現ポケモン[[ゼクロム]]固定)
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
1,111行目: 1,160行目:  
**相手の状態: 巨大化(電撃攻撃強化)
 
**相手の状態: 巨大化(電撃攻撃強化)
 
*'''音楽:''' 戦闘!ゼクロム・レシラム
 
*'''音楽:''' 戦闘!ゼクロム・レシラム
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場している伝説のポケモン。こくいんポケモン。全国図鑑No.644。ドラゴン・でんきタイプ。黒色の体だが、『ホワイト』のパッケージを飾っている。<br/>ダークサムスが選出されている。カラーは黒の7Pカラー。高さ2.9m、重さ345.0kgの巨体を巨大化で表現している。相手は必殺ワザを多用するが、通常必殺ワザ(チャージショット)のエフェクトがゼクロムが覚える「クロスサンダー」のエフェクトに似ている。電撃攻撃強化はでんきタイプのポケモンだから。いくつかのワザ(前述の通常必殺ワザも含む)が強化されるので要注意。ステージは『ブラック・ホワイト』より"イッシュポケモンリーグ"。ゼクロムが背景に登場するステージで、このバトルでは背景に登場するポケモンがゼクロムに固定されている。音楽はゼクロム(と[[レシラム]])の戦闘曲。スキルの「電撃攻撃強化」はでんきタイプの伝説のポケモンであるゼクロムに合ったスキルとなっている。
+
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『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場している伝説のポケモン。こくいんポケモン。全国図鑑No.644。ドラゴン・でんきタイプ。体は黒いが、『ホワイト』のパッケージを飾っている。
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*ファイター: ダークサムスが選出されている。カラーはゼクロムと同じ黒の7Pカラー。
 +
*巨大化: 高さ2.9m、重さ345.0kgの巨体を再現している。
 +
*必殺ワザ多用: 通常必殺ワザ(チャージショット)のエフェクトがゼクロムの代表的な技「クロスサンダー」のエフェクトに似ている。
 +
*電撃攻撃強化: でんきタイプのポケモンだから。いくつかのワザ(前述の通常必殺ワザも含む)が強化されているので要注意。
 +
*ステージ: 『ブラック・ホワイト』より"イッシュポケモンリーグ"。ゼクロムが背景に登場するステージで、このバトルでは背景に登場するポケモンがゼクロムに固定されている。
 +
*音楽: ゼクロム(と[[レシラム]])の戦闘曲。
 +
*スキル: スキルは「電撃攻撃強化」。でんきタイプの伝説のポケモンだから。
    
== ゼルネアス ==
 
== ゼルネアス ==
1,126行目: 1,183行目:  
**相手の状態: [[スーパーキノコ|巨大化]](代償いろいろ強化、[[モンスターボール]]持ち込み([[ゼルネアス]]))
 
**相手の状態: [[スーパーキノコ|巨大化]](代償いろいろ強化、[[モンスターボール]]持ち込み([[ゼルネアス]]))
 
**追加ギミック: [[お花|お花化]](自分)
 
**追加ギミック: [[お花|お花化]](自分)
*'''音楽:''' 戦闘!チャンピオン(ポケットモンスター X・Y)
+
*'''音楽:''' 戦闘!チャンピオン (ポケットモンスター X・Y)
『ポケットモンスター X・Y』から登場している伝説のポケモン。せいめいポケモン。全国図鑑No.716。フェアリータイプ。「生命」を司ったポケモンで、『X』のパッケージを飾っている。[[#イベルタル|イベルタル]]と対をなすポケモン。<br/>ルカリオが選出されている。高さ3.0m、重さ215.0kgの巨体を巨大化で表現している。代償いろいろ強化はゼルネアスの専用技「ジオコントロール」の再現だと思われる。この技は出すのに2ターンかかる技だが、「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」を大幅に上げることができる。モンスターボールから登場する本物のゼルネアスもジオコントロールを繰り出し、呼び出したファイター(相手のルカリオ)を[[ゴールド化]]させるので要注意。永遠に続くお花化はゼルネアスが分け与えることができるとされる「永遠の命」を表現しているのかもしれない。ステージの"再会の花園"はゼルネアスが暮らす森をイメージしたものだろうか。音楽は『X・Y』のBGM。スキルはついていない。
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『ポケットモンスター X・Y』から登場している伝説のポケモン。せいめいポケモン。全国図鑑No.716。フェアリータイプ。「生命」を司ったポケモンで、『X』のパッケージを飾っている。[[#イベルタル|イベルタル]]と対をなすポケモン。
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*ファイター: 6Pカラーのルカリオが選出されている。ゼルネアスにほんの少し顔が似ているからだろうか。
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*巨大化: 高さ3.0m、重さ215.0kgの巨体を再現している。
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*代償いろいろ強化: ゼルネアスの専用技「ジオコントロール」の再現だと思われる。この技は出すのに2ターンかかる技だが、「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」を大幅に上げることができる。
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*モンスターボール持ち込み: 本物のゼルネアスもモンスターボールから登場。前述の専用技「ジオコントロール」でルカリオを[[ゴールド化]]させるので要注意。
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*お花化: 永遠に続くお花化はゼルネアスが分け与えることができるとされる「永遠の命」を表現しているのかもしれない。
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*ステージ: "再会の花園"はゼルネアスが暮らす森をイメージしたものだろうか。
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*音楽: 初登場作品の『X・Y』のBGM。ゼルネアスのイメージに合わせた選曲だと思われる。
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*スキル: ついていない。
    
== ソルガレオ ==
 
== ソルガレオ ==
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**相手の状態: [[ゴールド化|ゴールド]]、[[スーパーキノコ|巨大化]](HP160、[[モンスターボール]]([[ソルガレオ]])持ち込み)
 
**相手の状態: [[ゴールド化|ゴールド]]、[[スーパーキノコ|巨大化]](HP160、[[モンスターボール]]([[ソルガレオ]])持ち込み)
 
*'''音楽:''' 戦闘!四天王 / 戦闘!ソルガレオ・ルナアーラ
 
*'''音楽:''' 戦闘!四天王 / 戦闘!ソルガレオ・ルナアーラ
『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場している伝説のポケモン。コスモウムが進化した姿(『サン』『ウルトラサン』でレベル53で進化)でコスモッグの最終進化形。にちりんポケモン。全国図鑑No.791。エスパー・はがねタイプ。<br/>同じく『サン・ムーン』から登場したガオガエンが選出。ソルガレオとガオガエンはモチーフになったとされる動物が似ている(前者はライオン、後者はトラ)。カラーは白色が入った8Pカラー。高さ3.4m、重さ240.0kgの巨体を巨大化で表現している。相手は必殺ワザを多用するが、上必殺ワザ(クロスチョップ)がソルガレオの専用技「メテオドライブ」に少し似ている。モンスターボールから登場するソルガレオもメテオドライブを繰り出す。ゴールド化は強大なパワーを開放して全身が光輝いた姿「ライジングフェーズ」の再現だろう。ステージは『サン』でソルガレオを捕まえる場所「にちりんのさいだん」を意識している。音楽にはソルガレオ(と[[ルナアーラ]])の戦闘曲が入っている。スキルの「炎攻撃強化」は太陽に関連するポケモンだから。
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『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場している伝説のポケモン。コスモウムが進化した姿で、コスモッグの最終進化形の1つ。にちりんポケモン。全国図鑑No.791。エスパー・はがねタイプ。『サン』のパッケージを飾るポケモン。
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*ファイター: 同じく『サン・ムーン』から登場したガオガエンが選出されている。また、ソルガレオとガオガエンはモチーフになったとされる動物が似ている(前者はライオン、後者はトラ)。カラーは白色が入った8Pカラー。
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*巨大化: 高さ3.4m、重さ240.0kgの巨体を再現している。
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*必殺ワザ多用: 上必殺ワザ(クロスチョップ)がソルガレオの専用技「メテオドライブ」に少し似ている。
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*ゴールド化: 強大なパワーを開放して全身が光輝いた姿「ライジングフェーズ」の再現だと思われる。
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*モンスターボール持ち込み: 本物のソルガレオもモンスターボールから登場。前述の専用技「メテオドライブ」を繰り出す。
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*ステージ: "テンガンざん やりのはしら"は『サン』でソルガレオを捕まえる場所「にちりんのさいだん」を意識していると思われる。
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*音楽: ソルガレオ(と[[ルナアーラ]])の戦闘曲が入った曲。
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*スキル: スキルは「炎攻撃強化」。ソルガレオが「太陽」を司るポケモンだから。
    
== ソーナンス ==
 
== ソーナンス ==
1,150行目: 1,225行目:  
*'''属性:''' <b style="color:blue">防御</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:blue">防御</b>
 
*'''セットパワー:''' 4,300
 
*'''セットパワー:''' 4,300
*'''ステージ:''' [[洞窟大作戦]]([[戦場化]])
+
*'''ステージ:''' [[洞窟大作戦]][[戦場化]]
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
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**相手の状態: [[フランクリンバッヂ|リフレクト]]
 
**相手の状態: [[フランクリンバッヂ|リフレクト]]
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 金・銀 メドレー
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 金・銀 メドレー
『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。「くらやみのほらあな」に生息しており、技構成は基本的に「カウンター」「ミラーコート」「しんぴのまもり」「みちづれ」の4つ。HPが非常に高く、攻撃すると「カウンター」で物理攻撃を2倍ダメージで返されたり、「ミラーコート」で特殊攻撃を2倍ダメージで返されたりするため、何も考えずに攻撃するのは危険。大きな弱点は自分から攻撃する手段を基本的に持っていないことであり、攻撃力を高めてから一撃で倒したり、毒状態にして倒れるのを待つなどが有効。キングクルールの下必殺ワザである「[[キングクルール (SP)#下必殺ワザ|ボディカウンター]]」は打撃をカウンターするだけでなく、飛び道具も反射するので、原作におけるソーナンスと同様の慎重な対応が求められる。
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『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。ソーナノが進化した姿。がまんポケモン。全国図鑑No.202。エスパータイプ。アニメでも活躍している。
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*ファイター: キングクルールが選出されている。カラーはソーナンスの体色に近い青の3Pカラー。
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*下必殺ワザ多用とリフレクト状態: 打撃や飛び道具を跳ね返す下必殺ワザ(ボディカウンター)の多用はソーナンスが覚える「カウンター」や「ミラーコート」が由来。ソーナンスは自ら攻撃する技を一切覚えないため、相手の攻撃を受けてから反撃する技が主な攻撃手段である。リフレクト状態も技を跳ね返す(反撃する)から。
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*ステージ: "洞窟大作戦"は『金・銀』におけるソーナンスの出現場所が洞窟の「くらやみのほらあな」であったのが由来だと思われる。
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*音楽: 初登場作品の『金・銀』のメドレー。
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*スキル: スキルは「操作反転無効」。
    
== ゾロアーク ==
 
== ゾロアーク ==
1,174行目: 1,255行目:  
***お供1の状態: 通常(最初から出現)
 
***お供1の状態: 通常(最初から出現)
 
*'''音楽:''' 戦闘!ゼクロム・レシラム
 
*'''音楽:''' 戦闘!ゼクロム・レシラム
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場したポケモン。ゾロアがレベル30になるとゾロアークに進化できるようになる。幻を見せる能力を持っており、特性「イリュージョン」で他のポケモンに化けて登場する。相手が本来覚えないはずの技を使うか、こちらが攻撃してみるまでゾロアークかどうかがわからないので、まんまと罠にかかると一気に窮地に陥りかねない。ゾロアークが攻撃を受けると正体を現し、明確にゾロアークとわかるようになる。この戦闘ではルカリオに化けて登場というシチュエーションになっている。
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『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場しているポケモン。ゾロアが進化した姿。ばけぎつねポケモン。全国図鑑No.571。あくタイプ。幻影を見せる能力を持つ。
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*ファイター: メインのウルフとお供の3体のルカリオが登場する。ルカリオはウルフのカラーに近い4Pカラー。これは他のポケモンに化けてバトルに登場するゾロアークの特性「イリュージョン」の表現で、ゾロアーク役のウルフがルカリオに化けている(姿が違うのですぐに分かるが)。ちなみに原作では他のポケモンと全く同じ姿に化けるため、すぐに見破るのは困難である。
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*モンスターボール持ち込み: 本物のゾロアークもモンスターボールから登場。捕まると「みだれひっかき」を喰らう。
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*ステージ: 『X・Y』より"プリズムタワー"。
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*音楽: 初登場作品の『ブラック・ホワイト』のBGM。
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*スキル: ついていない。
    
== ダグトリオ ==
 
== ダグトリオ ==
1,181行目: 1,268行目:  
*'''属性:''' <b style="color:blue">防御</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:blue">防御</b>
 
*'''セットパワー:''' 1,500
 
*'''セットパワー:''' 1,500
*'''ステージ:''' [[ポケモンスタジアム2]](じめん)
+
*'''ステージ:''' [[ポケモンスタジアム2]](じめん地形固定)
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
1,189行目: 1,276行目:  
**追加ギミック: 地震(開始から10秒経過で発生、以後も10秒経過ごとに発生)
 
**追加ギミック: 地震(開始から10秒経過で発生、以後も10秒経過ごとに発生)
 
*'''音楽:''' ポケモンジム / 進化 (ポケットモンスター 赤・緑)
 
*'''音楽:''' ポケモンジム / 進化 (ポケットモンスター 赤・緑)
『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。ディグダがレベル26でダグトリオに進化できるようになる。1つの体だったディグダが進化によって3つ子になった姿。「ディグダのあな」に生息しており、初めて訪れる段階としてはかなり強いレベル29またはレベル31で出現する。ゲットできれば初代ではやたらと強い「あなをほる」を覚えているため即戦力になる。『赤・緑』から『Let's Go ピカチュウ・イーブイ』の全ての作品で「じしん」を自力で覚えられる数少ないポケモン。スマブラシリーズではポケモンスタジアム2において「じめん」のフィールドに変化した際に登場する。
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ディグダが進化した姿。もぐらポケモン。全国図鑑No.051。じめんタイプ。1匹のディグダが進化によって三つ子に分かれた姿。そのため、考えていることは3体とも同じ。チームワークに優れており、力を合わせて地下100キロまで掘り進む。3つの頭を互い違いに動かすことで、周りの土を柔らかくして掘りやすい土にしている。『サン・ムーン』ではアローラのすがたのダグトリオが登場。ディグダ(アローラのすがた)から進化する。金髪のロングヘアのような髭が生えており、タイプはじめん・はがねタイプに変わっている。
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*ファイター:三つ子のダグトリオを3匹のカービィで再現している。
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*地震:ダグトリオがレベルアップで覚える技「じしん」「マグニチュード」の再現。
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*ステージ:ダグトリオが背景に登場する「じめん」の地形に固定された"ポケモンスタジアム2"。
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*音楽:初登場作品の『赤・緑』のBGM。
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*スキル:スキルは「電撃耐性強化」。じめんタイプのダグトリオにでんきタイプの技は効果が無い(ダメージなし)。
    
== ダークライ ==
 
== ダークライ ==
1,197行目: 1,290行目:  
*'''属性:''' <b style="color:blue">防御</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:blue">防御</b>
 
*'''セットパワー:''' 9,900
 
*'''セットパワー:''' 9,900
*'''ステージ:''' [[ルイージマンション]]([[終点化]])
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*'''ステージ:''' [[ルイージマンション]][[終点化]]
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
1,204行目: 1,297行目:  
**相手の状態: 通常([[モンスターボール]]([[ダークライ]])持ち込み)
 
**相手の状態: 通常([[モンスターボール]]([[ダークライ]])持ち込み)
 
**追加ギミック: ねむり床(足場全体)
 
**追加ギミック: ねむり床(足場全体)
*'''音楽:''' 戦闘!ギンガ団
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*'''音楽:''' 戦闘!ギンガ団
『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場した幻のポケモン。相手を眠らせ、悪夢を見せる能力を持つ。暗黒の世界に引きずり落とし相手を眠らせる「ダークホール」という技を覚え、ねむり床とブラックボールはこれに由来すると思われる。
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『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場している幻のポケモン。あんこくポケモン。全国図鑑No.491。あくタイプ。人々を深い眠りに誘い、悪夢を見せる能力を持つ。
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*ファイター: ダークライに配色が似た4Pカラーのゲッコウガが選出されている。
 +
*ねむり床とアイテム: 足場全体がねむり床で出現アイテムはブラックボールのみ。暗黒の世界に引きずり落として相手を眠らせるダークライの専用技「ダークホール」が由来。
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*ステージ: ダークな雰囲気のある"ルイージマンション"。
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*音楽: 初登場作品の『ダイヤモンド・パール』のBGM。
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*スキル: スキルは「ねむり無効」。人を眠らせて悪夢を見せる能力が由来だと思われる。ちなみにダークライも状態異常の「ねむり」状態などで眠ることはある。
    
== チコリータ ==
 
== チコリータ ==
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*'''属性:''' <b style="color:green">投げ</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:green">投げ</b>
 
*'''セットパワー:''' 2,200
 
*'''セットパワー:''' 2,200
*'''ステージ:''' [[とある星]]([[戦場化]])
+
*'''ステージ:''' [[とある星]][[戦場化]]
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
1,221行目: 1,320行目:  
**追加ギミック: ねむり床(下の足場のみ)
 
**追加ギミック: ねむり床(下の足場のみ)
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 金・銀 メドレー
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 金・銀 メドレー
『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。チコリータがレベル16でベイリーフに進化できるようになり、ベイリーフがレベル32でメガニウムに進化できるようになる。最初に選べるポケモンの1体であり、最初にワニノコを選ぶとライバルのエースになる。原作での「はっぱカッター」は急所に当たりやすく、クリティカルヒットをつけている由来となっている。
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 +
『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。はっぱポケモン。全国図鑑No.152。くさタイプ。『金・銀』で最初に選べる3匹のうちの1匹。
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*ファイター: くさタイプのポケモン繋がりでフシギソウが選出されている。カラーはチコリータの体色に近い6Pカラー。
 +
*クリティカルヒット: チコリータがレベルアップで覚える急所に当たりやすい技「はっぱカッター」の表現。『スマブラDX』『スマブラX』でモンスターボールから登場していたチコリータもこの技を繰り出している。ちなみにフシギソウの横必殺ワザも「はっぱカッター」だが、多用はしてこない。
 +
*ねむり床: ねむり床がギミックとしてあるが、チコリータが覚えられる相手を「ねむり」状態にさせる技は「くさぶえ」のみ。しかも、親のポケモンから遺伝で覚える「タマゴわざ」なので自力では覚えない。
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*ステージ: くさタイプのチコリータのイメージに合った"とある星"。
 +
*音楽: 初登場作品の『金・銀』のメドレー。
 +
*スキル: スキルは「炎が苦手」。くさタイプのチコリータにほのおタイプの技はこうかばつぐん(ダメージ2倍)。
    
== ディアルガ ==
 
== ディアルガ ==
1,229行目: 1,335行目:  
*'''属性:''' <b style="color:green">投げ</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:green">投げ</b>
 
*'''セットパワー:''' 9,700
 
*'''セットパワー:''' 9,700
*'''ステージ:''' [[テンガンざん やりのはしら]](必ず[[ディアルガ]]が出現する)
+
*'''ステージ:''' [[テンガンざん やりのはしら]](出現ポケモン[[ディアルガ]]固定)
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
1,237行目: 1,343行目:  
**追加ギミック: 地震(15秒経過ごとに発生)、いきなり切りふだスタンバイ(相手:開始から1秒経過で発生)
 
**追加ギミック: 地震(15秒経過ごとに発生)、いきなり切りふだスタンバイ(相手:開始から1秒経過で発生)
 
*'''音楽:''' 戦闘!ディアルガ・パルキア / やりのはしら
 
*'''音楽:''' 戦闘!ディアルガ・パルキア / やりのはしら
ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場した伝説のポケモン。ストーリーには『ダイヤモンド』『プラチナ』に登場する。ギンガ団のボス「アカギ」が新しい宇宙を生み出すべく呼び出したポケモン。時間を司る神として伝えられており、心臓が動くと時を刻むと言われている。『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊・空の探検隊』ではラスボスとして登場。時の歯車が失われたことで時の破壊が進んでいたため、あるべき場所である「じげんのとう」に主人公たちが時の歯車を返しに来た際には我を見失っていた。ジュプトルがやってきた未来世界では完全に理性を失っているものの、セレビィのときわたりの能力を破るなど時間を司る神としての力を見せている。専用技「ときのほうこう」は凄まじい威力を誇るが反動で動けなくなる大技。いきなり切りふだスタンバイは「ときのほうこう」が由来。
+
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 +
『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場している伝説のポケモン。じかんポケモン。全国図鑑No.483。はがね・ドラゴンタイプ。「時間」を司ったポケモンで、『ダイヤモンド』のパッケージを飾っている。
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*ファイター: 同じく『ダイヤモンド・パール』から登場したルカリオが選出されている。
 +
*巨大化: 高さ5.4m、重さ683.0kgの巨体を再現している。
 +
*地震: 恐らく技「じしん」の再現。ディアルガはわざマシンで「じしん」を覚えられる。
 +
*いきなり切りふだスタンバイ:ルカリオの最後の切りふだ「はどうのあらし」がディアルガの専用技「ときのほうこう」に似ているため。
 +
*ステージ: 『ダイヤモンド・パール』より"テンガンざん やりのはしら"。『ダイヤモンド』ではやりのはしらでディアルガを捕まえることができる。背景にディアルガが出現することがあるステージで、このバトルでは背景に登場するポケモンがディアルガで固定されている。
 +
*音楽: ディアルガ(と[[パルキア]])の戦闘曲が入った曲。
 +
*スキル: ついていない。
    
== ディアンシー ==
 
== ディアンシー ==
1,244行目: 1,358行目:  
*'''属性:''' <b style="color:green">投げ</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:green">投げ</b>
 
*'''セットパワー:''' 3,900
 
*'''セットパワー:''' 3,900
*'''ステージ:''' [[カロスポケモンリーグ]](ギミックOFF)
+
*'''ステージ:''' [[カロスポケモンリーグ]](ギミックOFF)
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
1,250行目: 1,364行目:  
**アイテム: 通常
 
**アイテム: 通常
 
**相手の状態: [[フランクリンバッヂ|リフレクト]](空中防御強化、チャージ切りふだOFF)
 
**相手の状態: [[フランクリンバッヂ|リフレクト]](空中防御強化、チャージ切りふだOFF)
*'''音楽:''' 戦闘!チャンピオン(ポケットモンスター X・Y)
+
*'''音楽:''' 戦闘!チャンピオン (ポケットモンスター X・Y)
『ポケットモンスター X・Y』から登場した幻のポケモン。メレシーの突然変異種とされており、映画「破壊の繭とディアンシー」ではメレシーたちが暮らす国「ダイヤモンド鉱国」のお姫様として登場する。専用技「ダイヤストーム」は強力な一撃を与えたうえで防御力が上昇することがある「いわタイプ」の技。カービィの下必殺ワザの[[カービィ (SP)#下必殺ワザ|ストーン]]は石などに変身してダメージを与え、変身中は防御力を高める効果がある。開始前には「空中で下必殺ワザをよく使う」とは書いていないが、ほぼ空中でしか使わない。
+
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『ポケットモンスター X・Y』から登場している幻のポケモン。ほうせきポケモン。全国図鑑No.719。いわ・フェアリータイプ。同じく『X・Y』から登場しているメレシーの突然変異体。ピンク色に輝く体は世界で一番美しいと言われている。両手の隙間で空中の炭素を圧縮し、たくさんのダイヤモンドを一瞬で生み出すことができる。メガシンカで「メガディアンシー」へ進化することが可能で、ダイヤのドレスを着た姫のような姿になる。表面の不純物が取れたその美しい容姿は、通称「ロイヤルピンクプリンセス」と呼ばれている。ちなみに映画『破壊の繭とディアンシー』に登場するディアンシーは、メレシーたちが暮らす国「ダイヤモンド鉱国」のお姫様である。
 +
*ファイター: 7Pカラーのカービィが登場する。
 +
*下必殺ワザ多用: カービィの下必殺ワザ(ストーン)は岩繋がり。
 +
*リフレクト状態: カービィはフランクリンバッヂをおでこにつけており、キラキラと光り輝くエフェクトを放つ。このフランクリンバッヂはディアンシーの頭にあるダイヤモンドを表現していると思われる。
 +
*空中防御強化: ディアンシーが空中に浮いているポケモンで、「ぼうぎょ」「とくこう」の能力値が高いから。
 +
*ステージ: 『X・Y』より"カロスポケモンリーグ"。
 +
*音楽: カロスポケモンリーグチャンピオンのカルネの戦闘曲。ディアンシーのイメージに合わせた選曲だと思われる。
 +
*超化: 超化させるとメガディアンシーになる。前述の通りディアンシーがメガシンカした姿。
 +
*超化後のスキル: スキルは「フランクリンバッヂ装備」。メガディアンシーの特性「マジックミラー」の効果(変化技を跳ね返す)が由来だと思われる。
    
== デオキシス(ノーマルフォルム) ==
 
== デオキシス(ノーマルフォルム) ==
1,259行目: 1,382行目:  
*'''属性:''' <b style="color:green">投げ</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:green">投げ</b>
 
*'''セットパワー:''' 13,300
 
*'''セットパワー:''' 13,300
*'''ステージ:''' [[マリオギャラクシー]] ([[戦場化]])
+
*'''ステージ:''' [[マリオギャラクシー]][[戦場化]]
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
1,267行目: 1,390行目:  
**追加ギミック: 攻撃力アップ(相手:開始から1秒経過で発生)
 
**追加ギミック: 攻撃力アップ(相手:開始から1秒経過で発生)
 
*'''音楽:''' 戦闘!伝承者ヒガナ
 
*'''音楽:''' 戦闘!伝承者ヒガナ
『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場した幻のポケモン。正式に入手できるのは『ファイアレッド・リーフグリーン』が初めて。ストーリーには『オメガルビー・アルファサファイア』で登場する。隕石に付着した宇宙ウィルスがポケモンに変化したもの。主人公が持っていたハジツゲの隕石と、流星の民ヒガナから伝授された「ガリョウテンセイ」によって、完全に力を取り戻したメガレックウザに巨大隕石を成層圏で破壊されて姿を現した。イラストの「ノーマルフォルム」以外に、攻撃が高い「アタックフォルム」、防御が高い「ディフェンスフォルム」、素早さが高い「スピードフォルム」の4つの形態が存在する。スマブラシリーズではアタックフォルムに変化して「はかいこうせん」を放つ。
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『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場している幻のポケモン(正式に入手できたのは『ファイアレッド・リーフグリーン』から)。DNAポケモン。全国図鑑No.386。エスパータイプ。宇宙ウイルスから生まれたポケモン。
 +
*ファイター: エスパータイプのポケモン繋がりでミュウツーが選出されている。カラーはデオキシスに近い2Pカラー。
 +
*攻撃力アップ: デオキシスのフォルムチェンジの1つで「こうげき」「とくこう」がかなり高い「アタックフォルム」の再現。
 +
*モンスターボール持ち込み: 本物のデオキシスもモンスターボールから登場。「アタックフォルム」で技「はかいこうせん」を放つ。
 +
*ステージ: "マリオギャラクシー"はデオキシスが宇宙ウイルスから生まれたポケモンだから。
 +
*音楽: 『オメガルビー・アルファサファイア』より伝承者ヒガナの戦闘曲。ヒガナは同作のクリア後のエピソード「エピソードデルタ」で活躍するキャラクターだが、この「エピソードデルタ」のラストでデオキシスを捕まえることができる。
 +
*スキル: スキルは「PSI攻撃強化」。エスパータイプの伝説のポケモンだから。
    
== デデンネ ==
 
== デデンネ ==
1,275行目: 1,405行目:  
*'''属性:''' <b style="color:red">攻撃</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:red">攻撃</b>
 
*'''セットパワー:''' 2,000
 
*'''セットパワー:''' 2,000
*'''ステージ:''' [[ポケモンスタジアム2]]([[戦場化]])
+
*'''ステージ:''' [[ポケモンスタジアム2]][[戦場化]]
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
1,282行目: 1,412行目:  
**相手の状態: 通常([[モンスターボール]]([[デデンネ]])持ち込み)
 
**相手の状態: 通常([[モンスターボール]]([[デデンネ]])持ち込み)
 
**追加ギミック: 電撃床(下の足場のみ)
 
**追加ギミック: 電撃床(下の足場のみ)
*'''音楽:''' 戦闘!野生ポケモン(ポケットモンスター X・Y)
+
*'''音楽:''' 戦闘!野生ポケモン (ポケットモンスター X・Y)
『ポケットモンスター X・Y』から登場したポケモン。発電所や民家のコンセントから電気を盗み、ヒゲから電撃を放つ。アニメ『ポケットモンスター XY』ではデデンネが入ったユリーカのポシェットを、リムがピチューが入った自分のポシェットと間違えて持って行ってしまったというエピソードが存在する。このためユリーカのもとにピチューが、リムのもとにデデンネがいる状況となり、それぞれ元のポシェットとポケモンを求めて行動することになった。
+
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 +
『ポケットモンスター X・Y』から登場しているポケモン。アンテナポケモン。全国図鑑No.702。でんき・フェアリータイプ。髭が電波を送受信するアンテナの役割を持っている。
 +
*ファイター: でんきタイプのポケモン繋がりでピチューが選出されている。ちなみにアニメではデデンネとピチューが関わるエピソードがあった(『ポケットモンスター XY』第16話「デデンネがピチューでピチューがデデンネで…!?」)。
 +
*通常必殺ワザ多用と電撃床: でんきタイプのポケモンだから。デデンネは相手をまひ状態にすることがある技「でんきショック」「かみなり」や、相手を必ずまひ状態にする技「ほっぺすりすり」などを覚えられるので、電撃床はこれらの技の効果の再現にもなっている。
 +
*モンスターボール持ち込み: 本物のデデンネもモンスターボールから登場。「ほうでん」で周囲に電撃を放つ。
 +
*ステージ: "ポケモンスタジアム2"だが、「でんき」地形固定ではなく戦場化されている。
 +
*音楽: 初登場作品の『X・Y』の野生ポケモン戦闘曲。
 +
*スキル: スキルは「電撃攻撃強化」。でんきタイプのポケモンだから。
    
== デンリュウ ==
 
== デンリュウ ==
1,290行目: 1,427行目:  
*'''属性:''' <b style="color:red">攻撃</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:red">攻撃</b>
 
*'''セットパワー:''' 4,500
 
*'''セットパワー:''' 4,500
*'''ステージ:''' [[プリズムタワー]]([[戦場化]])
+
*'''ステージ:''' [[プリズムタワー]][[戦場化]]
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
1,298行目: 1,435行目:  
**追加ギミック: 電撃床(下の足場のみ)
 
**追加ギミック: 電撃床(下の足場のみ)
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 金・銀 メドレー
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 金・銀 メドレー
『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。メリープがレベル15でモココに進化できるようになり、モココがレベル30でデンリュウに進化できるようになる。尻尾の光は遠く離れた海上からでも確認できるほど強く輝くため、道標や仲間への合図に使われている。ゲーム本編にもアサギシティの灯台から光を照らす個体が登場する。特性「せいでんき」で触れた相手を「まひ状態」にする。
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『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。モココが進化した姿で、メリープの最終進化形。ライトポケモン。全国図鑑No.181。でんきタイプ。尻尾の先の赤い球体の部分が光る。その光は遠く離れた海上でも確認できるほど強く輝くため、昔の人はデンリュウの明かりを使って遠くの仲間と合図を送りあっていたという。『金・銀』でもアサギシティの灯台を照らすポケモンとして登場している。『X・Y』からはメガシンカで「メガデンリュウ」へ進化できるようになった。メガシンカのエネルギーが遺伝子を刺激し、抜け落ちたはずの体毛が再び生えてきている。眠っていたドラゴンの血が目覚めたようで、タイプもでんき・ドラゴンタイプとなっている。
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*ファイター: 同じく『金・銀』から登場したでんきタイプのポケモンであるピチューが選出されている。
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*巨大化: 巨大化されているが、デンリュウは高さ1.4mとそこまで大きくはない。
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*電撃床: でんきタイプのポケモンだから。デンリュウは特性「せいでんき」(直接攻撃を受けた時、30%の確率で相手をまひ状態にする)で、相手をまひ状態にすることがある技「ほうでん」「かみなり」などを覚えられるので、これらの特性や技の効果の再現にもなっている。
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*ステージ: 『X・Y』より"プリズムタワー"。前述のアサギシティの灯台を意識したものだと思われる。
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*音楽: 初登場作品の『金・銀』のメドレー。
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*スキル: スキルは「電撃攻撃強化」。でんきタイプのポケモンだから。
    
== トサキント ==
 
== トサキント ==
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**アイテム: 通常
 
**アイテム: 通常
 
**相手の状態: 通常([[モンスターボール]]([[トサキント]])持ち込み)
 
**相手の状態: 通常([[モンスターボール]]([[トサキント]])持ち込み)
**お供1: {{頭アイコン|c=プリン|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}()
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**お供1: {{頭アイコン|c=プリン|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}(×3)
 
***お供1の状態: 通常
 
***お供1の状態: 通常
 
**追加ギミック: 高重力化(全員)
 
**追加ギミック: 高重力化(全員)
*'''音楽:''' トキワへの道ーマサラより / ニビシティ(ポケットモンスター 赤・緑)
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*'''音楽:''' トキワへの道-マサラより / ニビシティ (ポケットモンスター 赤・緑)
『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。きんぎょポケモン。全国図鑑No.118。みずタイプ。実は『赤・緑』から『ソード・シールド』までのシリーズ全作品に野生で出現する皆勤賞。
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*ファイター: 同じく『赤・緑』から登場したプリンが選出されている。
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*モンスターボール持ち込み: 本物のトサキントもモンスターボールから登場。しかし、「はねる」を使うので何も起こらない。
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*高重力化: こちらも「はねる」を再現するためだと思われる。
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*ステージ: 海に面した"ドルピックタウン"。
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*音楽: 初登場作品の『赤・緑』のBGM。
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*スキル: スキルは水中に入り続けてもおぼれなくなる「スイマー」。トサキントが泳げるポケモンだから。
    
== トゲデマル ==
 
== トゲデマル ==
1,334行目: 1,485行目:  
***お供1の状態: 通常
 
***お供1の状態: 通常
 
*'''音楽:''' 戦闘!野生ポケモン (ポケットモンスター サン・ムーン)
 
*'''音楽:''' 戦闘!野生ポケモン (ポケットモンスター サン・ムーン)
『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場したポケモン。背中のハリの毛は興奮すると逆立ち、襲ってくる敵を突き刺す。さらに導雷針の役割も持っており、雷を浴びることで充電する。この戦闘におけるピチューの[[ピチュー (SP)#下必殺ワザ|かみなり]]多用は前述の習性と特性「ひらいしん」が由来。ウニラ固定も前述の習性と特性「てつのトゲ」が由来。
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『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場しているポケモン。まるまりポケモン。全国図鑑No.777。でんき・はがねタイプ。体の表面にある三角模様はハリの毛で、攻撃時などに逆立つ。
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*ファイター: でんきタイプのポケモン繋がりでピチューが選出されている。カラーは7Pカラーの「ギザみみピチュー」。ハリの毛(トゲ)があるポケモンだからだろうか。
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*下必殺ワザ多用: 下必殺ワザ(かみなり)多用はでんきタイプのポケモンだから。トゲデマルはわざマシンで「かみなり」を覚えられる。また、落雷を引き寄せて雷を浴びて充電するトゲデマルの生態も由来の1つ。
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*モンスターボール持ち込み: 本物のトゲデマルもモンスターボールから登場。「スパーク」を繰り出す。
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*アイテム: トゲ繋がりでウニラのみ。トゲデマルの特性の1つ「てつのトゲ」も関係していると思われる。
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*ステージ: 『X・Y』より"プリズムタワー"。このプリズムタワーにはでんきタイプのジムがある。
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*音楽: 初登場作品の『サン・ムーン』の野生ポケモンBGM。
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*スキル: スキルは「電撃攻撃強化」。でんきタイプのポケモンだから。
    
== トランセル ==
 
== トランセル ==
1,341行目: 1,500行目:  
*'''属性:''' <b style="color:blue">防御</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:blue">防御</b>
 
*'''セットパワー:''' 2,500
 
*'''セットパワー:''' 2,500
*'''ステージ:''' [[とある星]]([[終点化]])
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*'''ステージ:''' [[とある星]][[終点化]]
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]](制限時間:1分30秒)
 
**対戦形式: [[ストック制]](制限時間:1分30秒)
1,348行目: 1,507行目:  
**相手の状態: 通常
 
**相手の状態: 通常
 
**追加ギミック: 粘着床(足場全体)、防御力アップ(相手:開始から15秒経過で発生)
 
**追加ギミック: 粘着床(足場全体)、防御力アップ(相手:開始から15秒経過で発生)
*'''音楽:''' トキワへの道―マサラより / ニビシティ (ポケットモンスター 赤・緑)
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*'''音楽:''' トキワへの道-マサラより / ニビシティ (ポケットモンスター 赤・緑)
『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。キャタピーがレベル7でトランセルに進化できるようになり、トランセルがレベル10でバタフリーに進化できるようになる。トキワの森に生息しており、野生のトランセルは防御力を上げる「かたくなる」しかしない。開始前には書いていないが、やはり「かたくなる」を反映してシールドを多用する。
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。キャタピーが進化した姿で、さらに進化するとバタフリーになる。さなぎポケモン。全国図鑑No.011。むしタイプ。硬い殻に包まれているが、中身は柔らかい。強い衝撃を受けると中身が飛び出してしまうそうだが、ゲーム内にそのような描写は無い。野生で出現するトランセルが覚えている技は防御力を上げる「かたくなる」のみで、一切攻撃をしてこないという特徴を持つ。トランセルは自力で攻撃技を覚えないが、キャタピーから進化した場合はキャタピーの時に覚えていた技(「たいあたり」「むしくい」など)を使える。また、人から教えてもらう「教え技」で「てっぺき」や「エレキネット」を覚えることができる。
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*ファイター: 緑色繋がりでヨッシーが選出されている。
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*シールド多用と防御力アップ: 前述の「かたくなる」の再現。
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*粘着床: 恐らくキャタピーの時に覚える相手の「すばやさ」を下げる技「いとをはく」の再現。いとをはくを覚えたまま進化すれば、トランセルもいとをはくを使える。
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*ステージ: "とある星"は『赤・緑』で野生のトランセルが出現する「トキワの森」を意識したもの。
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*音楽: 初登場作品の『赤・緑』のBGM。トキワの森はトキワシティとニビシティの間にある。
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*スキル: スキルは「ピンチで防御強化」。こちらも「かたくなる」が由来。
    
== トルネロス(けしんフォルム) ==
 
== トルネロス(けしんフォルム) ==
1,356行目: 1,522行目:  
*'''属性:''' <b style="color:red">攻撃</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:red">攻撃</b>
 
*'''セットパワー:''' 4,300
 
*'''セットパワー:''' 4,300
*'''ステージ:''' [[天空界]](足場は全て壊れた状態)
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*'''ステージ:''' [[天空界]](足場が全て壊れた状態)
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
1,364行目: 1,530行目:  
**追加ギミック: 強風(開始から1秒経過で発生、右に流される)
 
**追加ギミック: 強風(開始から1秒経過で発生、右に流される)
 
*'''音楽:''' Nの城
 
*'''音楽:''' Nの城
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場した伝説のポケモン。風神がモデルであり、雷神がモデルのボルトロスとは対になっている。どんなものでも吹き飛ばすほどの暴風を起こしながら空を飛び回り、通っている地域には嵐が発生する。『ホワイト』では登場せず、『ブラック』にのみ登場する。
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『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場している伝説のポケモン。せんぷうポケモン。全国図鑑No.641。ひこうタイプ。「風神」をモチーフにしたポケモンで、[[#ボルトロス(けしんフォルム)|ボルトロス]](雷神)と対をなしている。時速300キロのスピードで空を飛び、尻尾から噴き出したエネルギーは大嵐を起こすという。『ブラック・ホワイト』では『ブラック』版のみに出現するポケモンとして登場(『ホワイト』はボルトロス)。続編の『ブラック2・ホワイト2』からは「れいじゅうフォルム」へフォルムチェンジできるようになった。両腕が翼に変化しており、鳥のような姿をしている。ちなみにトルネロスは初めて登場したタイプがひこうタイプだけのポケモンである(それまでのひこうタイプは他のタイプも持つポケモンばかりだった)。
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*ファイター: トルネロスと同じ緑色の7Pカラーのルカリオが選出されている。
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*巨大化: 巨大化されているが、けしんフォルムのトルネロスは高さ1.5mとそこまで大きくはない(ちなみにれいじゅうフォルムは高さ1.4m)。
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*強風: トルネロスが大嵐を起こすポケモンだから。
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*ステージ: 足場が全て壊れ、雲のみとなった"天空界"。トルネロスが飛ぶ空をイメージしたもの。
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*音楽: 初登場作品の『ブラック・ホワイト』のBGM。
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*スキル: スキルは「アイテム引き寄せ」。風で引き寄せることができるのだろうか。
    
== ドーブル ==
 
== ドーブル ==
1,379行目: 1,552行目:  
**追加ギミック: [[アシストフィギュア]]出現([[ビンス先生]]:開始から1秒経過で出現)
 
**追加ギミック: [[アシストフィギュア]]出現([[ビンス先生]]:開始から1秒経過で出現)
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 金・銀 メドレー
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 金・銀 メドレー
『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。体液が滲み出ている尻尾の先で独自のマークを描いて縄張りを示す。その習性からドーブルが多い街は落書きだらけになってしまう。覚える技は「スケッチ」しかないが、目にした技を「スケッチ」することで自身の技として覚えられるという特徴がある。ドーブルが「えかきポケモン」であるため、登場するアシストフィギュアも同じく絵を描く[[ビンス先生]]となっている。単体のスキルこそ持たないものの、「スケッチ」であらゆる技を覚えられることになぞらえて、サポーターのスロットを3つ持ち全てのサポーターを装備可能。
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『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。えかきポケモン。全国図鑑No.235。ノーマルタイプ。絵筆のような尻尾が特徴的なポケモン。この尻尾を使って縄張りに独自のマークを描き、自分の縄張りであることをアピールする。絵具は分泌した体液で、感情によって色合いが変化する。覚える技は専用技「スケッチ」のみ。この技は相手が最後に使った技をコピーできる特殊な技。コピーできる対象はほぼすべての技で、専用技もコピーできる。ただし、一部例外はある(例えば[[#フーパ(いましめられしフーパ)|フーパ]]の専用技「いじげんラッシュ」や[[ダークライ]]の専用技「ダークホール」はコピー可能だが、ドーブルが使用すると必ず失敗する。また、「おしゃべり」「わるあがき」などはコピー自体ができない)。
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*ファイター: 絵具(インク)を使うインクリングで再現している。カラーはアートワークのドーブルと同じ緑の絵具(インク)を使う4Pカラー。
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*横スマッシュ多用: インクリングが横スマッシュ攻撃で使用するブキ「パブロ」の見た目が筆だから。
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*アシストフィギュア: 絵描き繋がりでビンス先生が出現する。
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*ステージ: [[ワリオシリーズ]]より"メイド イン ワリオ"。背景の扉に豚の絵が描いてあるからだろうか。
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*音楽: 初登場作品の『金・銀』のメドレー。
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*スキル: ついていない。
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*サポータースロット: サポータースロットが3つあるため様々なサポータースピリットが装備できるが、これは「スケッチ」であらゆる技を覚えられることになぞらえている。
    
== ナッシー(アローラのすがた) ==
 
== ナッシー(アローラのすがた) ==

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