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| **掴んでいる間にどちらかが攻撃を受けると、ふっとんで掴みは解除される。 | | **掴んでいる間にどちらかが攻撃を受けると、ふっとんで掴みは解除される。 |
| **叩きつけを経るまで得点権は移動しない。 | | **叩きつけを経るまで得点権は移動しない。 |
− | *掴んだ後、飛び上がりから落下を始めるまでの間、クッパと掴まれているほうの両方が、クッパの位置を左右に動かせる。ダメージの低いほうが大きく操作できるが、基本的にはクッパ側がリードしやすい。<br />降下は操作不可の垂直落下。 | + | *掴んだ後、飛び上がりから落下を始めるまでの間、クッパと掴まれているほうの両方が、クッパの位置を左右に動かせる。ダメージの低いほうが大きく操作できるが、基本的にはクッパ側がリードしやすい。 |
| **これによって場外に落下して、道連れを狙うことができる。ただし、道連れした場合は必ずクッパが先に落下した判定になるため、残り[[ストック]]数が1対1の時の決まり手として使うことはできない。 | | **これによって場外に落下して、道連れを狙うことができる。ただし、道連れした場合は必ずクッパが先に落下した判定になるため、残り[[ストック]]数が1対1の時の決まり手として使うことはできない。 |
− | **一部例外(後述)はあるが、道連れ時はクッパの落下直後に相手はすぐさまジャンプなどの行動が可能になる。 | + | **一部例外(後述)はあるが、道連れ時はクッパの落下直後に相手はすぐさま[[ジャンプ]]などの行動が可能になる。 |
| + | **降下は操作不可の垂直落下。 |
| *飛び上がった後の降下中は掴まれているファイターに攻撃判定があり、それに当たった相手は15%のダメージを受ける。 | | *飛び上がった後の降下中は掴まれているファイターに攻撃判定があり、それに当たった相手は15%のダメージを受ける。 |
− | *叩きつけられた相手が吹っ飛ぶ瞬間は、相手が無敵になる。 | + | *叩きつけられた相手が吹っ飛ぶ瞬間は、相手が[[無敵]]になる。 |
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− | *非常に威力が高く、発生も早い優秀な投げワザ。通常のつかみと違い、空中からでも繰り出せる点が大きな特徴となっている。 | + | *非常に威力が高く、発生も早い優秀な[[投げ]]ワザ。通常の[[#つかみ]]と違い、空中からでも繰り出せる点が大きな特徴となっている。 |
− | **その特徴を利用し、ジャンプからの前空中攻撃などの空中ワザを警戒させ、[[シールド]]を固めたところをこのワザで掴むという択が有用。 | + | **その特徴を利用し、[[ジャンプ]]からの[[#前空中攻撃]]などによる[[飛び込み]]を警戒させ、[[シールド]]を固めさせたところにこのワザで掴むという択が有用。 |
− | ***勿論やりすぎると回避などで避けられ、後隙の大きさも相まって手痛い反撃を貰ってしまう。タイミングをずらしたり、別の択を散らばせたり、などの工夫をしてここぞという場面でこのワザを当てれるようにしたい。 | + | ***勿論やりすぎると[[緊急回避]]などで避けられ、[[後隙]]の大きさも相まって手痛い反撃を貰ってしまう。タイミングをずらしたり、別の択を散らばせるなどの工夫をしてここぞという場面でこのワザを当てるようにしたい。 |
− | **[[ガケのぼり|ガケ上がり]]の選択肢の一つにもなる。崖離し→前慣性空中ジャンプ→横必殺ワザとすることで、台上でシールドを張って様子見する相手をつかめる。 | + | **[[ガケのぼり|ガケ上がり]]の選択肢の一つにもなる。[[崖離し]]→前[[空中ジャンプ]]→[[横必殺ワザ]]とすることで、台上で[[シールド]]を張って様子見する相手を奇襲できる。 |
− | **ストック1の相手を仕留めたり、蓄積ダメージの状況仕切り直しができるのが非常に容易。道連れ目的での使用はデメリットを伴い、お互いストック1で決めると逆に負けてしまうので注意。 | + | **ストック1の相手を仕留めたり、[[蓄積ダメージ]]の仕切り直しをするのが非常に容易。道連れ目的での使用はデメリットを伴い、お互いストック1で決めると逆に負けてしまうので注意。 |
− | *掴んでから飛び上がるまでに無敵が付与されているので周囲から妨害を受けにくく、混戦を切り抜ける手段にも応用できる。 | + | *掴んでから飛び上がるまでに[[無敵]]が付与されているので周囲から妨害を受けにくく、混戦を切り抜ける手段にもなる。 |
− | *掴まれた相手は斜め上、巻き込まれた相手は真横へ吹っ飛ばされる。巻き込み部分の吹っ飛ばし力は何と投げワザで最強クラスのふっとばし力を持つ{{SP|ネス}}の後投げとほぼ同じという凄まじい威力を誇る。 | + | *掴まれた相手は斜め上、巻き込まれた相手は真横の[[ベクトル]]で吹っ飛ばされる。巻き込み部分の[[ふっとばし力]]は並の[[横スマッシュ攻撃]]をも軽く凌駕するほどの威力がある。 |
− | *{{SP|むらびと}}などの長距離復帰が可能なファイター相手では道連れしても容易く復帰されてしまうので、道連れ目的で使わないように。 | + | *{{SP|むらびと}}などの長距離復帰が可能なファイター相手では道連れしても容易く復帰されてしまうので、道連れは狙わないようにしたい。 |
− | **例外として{{SP|インクリング}}、{{SP|ジョーカー}}は道連れ時にクッパ側が先に落下したあとも一切行動できず、間髪置かずに落下するため復帰できない。 | + | **例外として{{SP|インクリング}}、{{SP|ジョーカー}}は道連れ時にクッパ側が先に落下したあとも一切行動できず、間髪置かずに落下するため[[復帰]]できない。 |
− | *空振り時の隙はダッシュつかみより僅かに大きい。 | + | *空振り時の[[隙]]は[[#つかみ|#ダッシュつかみ]]より僅かに大きい。 |
| *3人以上のタイム制乱闘では叩きつけが出ないと得点権が得られない。道連れを試みる場合は、道連れ対象のプレイヤーに自分の打撃技なりを一撃当てた直後でないと、道連れに成功しても自分の得点にならないので注意。 | | *3人以上のタイム制乱闘では叩きつけが出ないと得点権が得られない。道連れを試みる場合は、道連れ対象のプレイヤーに自分の打撃技なりを一撃当てた直後でないと、道連れに成功しても自分の得点にならないので注意。 |
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