大乱闘スマッシュブラザーズWikiで記事を編集するにはアカウントの作成ログインが必要です。編集方法や方針などについては、大乱闘スマッシュブラザーズWiki:編集ガイドライン‎をご覧ください。

差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
52行目: 52行目:  
***さらに範囲が細長いワザも多いうえに、最大威力を発揮する判定もそこまで広いわけではない。{{SP|マルス}}と同様、適切な間合いを保つために繊細な位置取りが求められる。
 
***さらに範囲が細長いワザも多いうえに、最大威力を発揮する判定もそこまで広いわけではない。{{SP|マルス}}と同様、適切な間合いを保つために繊細な位置取りが求められる。
 
***飛び道具系のワザも同様にあまり牽制向きでない。[[吸収]]ワザを持つ相手は横必殺ワザの自動追撃を逆用してくる可能性がある他、通常必殺ワザは[[反射]]によるカウンターが特に致命的になりやすい。
 
***飛び道具系のワザも同様にあまり牽制向きでない。[[吸収]]ワザを持つ相手は横必殺ワザの自動追撃を逆用してくる可能性がある他、通常必殺ワザは[[反射]]によるカウンターが特に致命的になりやすい。
**[[重量]]が非常に軽い上に、身長も高く[[コンボ耐性]]が低い…と、総合的な防御パラメータは最下位クラス。<br>しかも気軽に振れるワザが非常に少ないため'''立ち回りに重量級特有のノウハウを高度に要求する'''。それをしくじれば、片翼の恩恵を受けるどころか何もできないまま撃墜されることすらある。
+
**[[重量]]は{{SP|カービィ}}・{{SP|ピカチュウ}}・{{SP|ミュウツー}}と同等という下位の軽さな上に、身長も高く[[コンボ耐性]]が低い…と、総合的な防御パラメータは最下位クラス。<br>しかも気軽に振れるワザが非常に少ないため'''立ち回りに重量級特有のノウハウを高度に要求する'''。それをしくじれば、片翼の恩恵を受けるどころか何もできないまま撃墜されることすらある。
 
***よって差し合いが重視される1on1では自分にもシビアな立ち回りを強いられる。着地狩りは比較的有利な方だが、攻めを継続する事自体が難しく、リスクと向き合った状態になりやすい。
 
***よって差し合いが重視される1on1では自分にもシビアな立ち回りを強いられる。着地狩りは比較的有利な方だが、攻めを継続する事自体が難しく、リスクと向き合った状態になりやすい。
 
**カウンターワザの「閃光」は背後からの攻撃には反応できない。また、反撃は飛び道具扱いのため反射ワザ(特に反射判定が付随する打撃ワザ)には一方的にやられてしまう。
 
**カウンターワザの「閃光」は背後からの攻撃には反応できない。また、反撃は飛び道具扱いのため反射ワザ(特に反射判定が付随する打撃ワザ)には一方的にやられてしまう。
**{{SPワザ|セフィロス|つかみ}}のリーチが短いうえ、投げの威力が弱く[[連係]]もしにくい。剣士系のファイターは投げが弱いという共通の短所があるが、それらと比較しても性能は悪い。
+
**{{SPワザ|セフィロス|つかみ}}のリーチが短いうえ、投げの威力が弱く[[連係]]もしにくい。投げが弱いという剣士系のファイター共通の短所がより極端になっており、とっさのガード崩しやコンボ始動に関しては分が悪い。
 
**通常状態の復帰力があまり高くない。{{SPワザ|セフィロス|上必殺ワザ}}「一閃 / 八刀一閃」は縦横自由に動けるが移動距離は長くなく、溜めて出すと非常に大きな隙を晒してしまう。
 
**通常状態の復帰力があまり高くない。{{SPワザ|セフィロス|上必殺ワザ}}「一閃 / 八刀一閃」は縦横自由に動けるが移動距離は長くなく、溜めて出すと非常に大きな隙を晒してしまう。
  
4,465

回編集

案内メニュー