39行目: |
39行目: |
| *長所 | | *長所 |
| **豊富な飛び道具を持つ。必殺ワザはどれを選択しても最低2つ飛び道具を備え、相手を近づけない戦い方が可能。 | | **豊富な飛び道具を持つ。必殺ワザはどれを選択しても最低2つ飛び道具を備え、相手を近づけない戦い方が可能。 |
− | **飛び道具扱いでない通常ワザもリーチの長いものをいくつか持ち、相手の間合いの外から引っ掛けやすい。 | + | **飛び道具扱いでない通常ワザもリーチの長いものが多めで、相手の間合いの外から引っ掛けやすい。 |
| ***とりわけ横スマッシュ、上スマッシュ、上空中攻撃は範囲またはリーチ、持続ともに大きく、置きや迎撃に使いやすい。 | | ***とりわけ横スマッシュ、上スマッシュ、上空中攻撃は範囲またはリーチ、持続ともに大きく、置きや迎撃に使いやすい。 |
− | **下必殺ワザに反射、または吸収ワザをセットすることができる。どちらも出し続けられるため使い勝手がよく、これらを選択すれば相手の飛び道具を一方的に対処しやすくなる。 | + | **下必殺ワザに[[反射]]、または[[吸収]]ワザをセットすることができる。どちらも出し続けられるため使い勝手がよく、これらを選択すれば相手の飛び道具を一方的に対処しやすくなる。 |
| <br /> | | <br /> |
| | | |
| *短所 | | *短所 |
− | **接近戦がやや苦手、強攻撃ですら後隙が長めで、隙を突かれやすい。 | + | **接近戦がやや苦手。強攻撃ですら後隙が長めで、隙を突かれやすい。 |
| **地上、空中ともに移動速度はやや遅めで、素早いファイター相手には距離を取るのに苦労する。 | | **地上、空中ともに移動速度はやや遅めで、素早いファイター相手には距離を取るのに苦労する。 |
| **復帰に難がある。復帰に使えるワザは上必殺ワザのみなのだが、いずれも明確に大きな弱点が存在し、復帰ルートが固定化しがちで阻止されやすい。 | | **復帰に難がある。復帰に使えるワザは上必殺ワザのみなのだが、いずれも明確に大きな弱点が存在し、復帰ルートが固定化しがちで阻止されやすい。 |
| **撃墜性能の高いワザが少ない。各種スマッシュ攻撃や多くの必殺ワザはリーチや持続に優れるぶん、他のファイターと比べてもふっとばし力は目に見えて低め。 | | **撃墜性能の高いワザが少ない。各種スマッシュ攻撃や多くの必殺ワザはリーチや持続に優れるぶん、他のファイターと比べてもふっとばし力は目に見えて低め。 |
− | ***ふっとばし力の高い必殺ワザは通常必殺ワザ1・上必殺ワザ2のみで、後者には低い復帰距離が難点となる。 | + | ***ふっとばし力の高い必殺ワザは通常必殺ワザ1・上必殺ワザ2のみで、後者はもともと不安を抱える復帰の距離が特に低くなる、非常にリスキーな選択肢。 |
| **エネルギー系飛び道具の必殺ワザを多用する前提のため、反射や吸収ワザを持つ相手は苦手で攻めあぐねる展開になりやすい。 | | **エネルギー系飛び道具の必殺ワザを多用する前提のため、反射や吸収ワザを持つ相手は苦手で攻めあぐねる展開になりやすい。 |
| | | |