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*'''音楽:''' 激突! グルメレース[DX]
 
*'''音楽:''' 激突! グルメレース[DX]
 
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プププランドの夢の泉に置かれた秘宝。詳しくは記事を参照。BGMは『スマブラDX』で"夢の泉"ステージに使われた物であり、後にリメイク作『夢の泉デラックス』でステージ・BGMが同時に逆輸入されていた。
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プププランドの夢の泉に置かれた秘宝。詳しくは記事を参照。BGMは『スマブラDX』で"夢の泉"ステージに使われた物であり、後にリメイク作『夢の泉デラックス』でステージ・BGMが同時に逆輸入されていた。カービィが4人登場するのは『夢の泉デラックス』で4人プレイ可能なことを再現したものか。
    
== ロボボアーマー ==
 
== ロボボアーマー ==
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*'''音楽:''' FLOAT ISLANDS
 
*'''音楽:''' FLOAT ISLANDS
 
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『星のカービィ2』から登場したカービィの仲間のマンボウ。カービィを口に咥えた状態で行動する。水中能力に長けており、水流の影響を受けず、水中でも吸い込みができる。フリーザー持ち込みの由来はアイス能力。周りに寒波を発生させるが、長く使い過ぎると自身が凍ってしまうデメリットがある。『2』のアイス攻撃はかなりの広範囲に攻撃を加える事ができ、同作の能力でトップクラスの性能を誇る代物。のちに『スターアライズ』でも使用されるなど、カインを代表する能力として一際存在感を放っている。カービィが3Pカラーなのは『2』をスーパーゲームボーイでプレイ時、カインが初めて仲間になる「リップルフィールド」のカラーが水色となる事から。
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『星のカービィ2』から登場したカービィの仲間のマンボウ。カービィを口に咥えた状態で行動する。水中能力に長けており、水流の影響を受けず、水中でも吸い込みができる。フリーザー持ち込みの由来はアイス能力。周りに寒波を発生させるが、長く使い過ぎると自身が凍ってしまうデメリットがある。『2』のアイス攻撃は出が速くかなりの広範囲に攻撃を加える事ができ、同作の能力でトップクラスの性能を誇る代物。のちに『スターアライズ』でも使用されるなど、カインを代表する能力として一際存在感を放っている。カービィが3Pカラーなのは『2』をスーパーゲームボーイでプレイ時、カインが初めて仲間になる「リップルフィールド」のカラーが水色となる事から。
    
== クー ==
 
== クー ==
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*'''音楽:''' ボスのテーマメドレー(星のカービィシリーズ)
 
*'''音楽:''' ボスのテーマメドレー(星のカービィシリーズ)
 
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『星のカービィ』シリーズ常連のボス。上からリンゴを落とす攻撃と、空気弾を吐き出す攻撃は毎回使用しており、このバトルでも再現されている。カービィがリンゴ役で、強風ギミックが空気弾の再現。ただし原作ではカービィを押し出すような風ではなく、ダメージを与える風。アタッカーとしては木だけに「炎が苦手」という特性がある。『スターアライズ』では炎属性の攻撃を受け続けると燃えてしまい何も行動できなくなる。
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『星のカービィ』シリーズ常連のボス。上からリンゴを落とす攻撃と、空気弾を吐き出す攻撃は毎回使用しており、このバトルでも再現されている。カービィがリンゴ役で、強風ギミックが空気弾の再現。ただし原作ではダメージを与える風であることがほとんどで、押し出すような風を吹くのは『あつめて!カービィ』くらい。アタッカーとしては木だけに「炎が苦手」という特性がある。『スターアライズ』では炎属性の攻撃を受け続けると燃えてしまい何も行動できなくなる。
    
== クラッコ ==
 
== クラッコ ==
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*'''音楽:''' ボスのテーマメドレー(星のカービィシリーズ)
 
*'''音楽:''' ボスのテーマメドレー(星のカービィシリーズ)
 
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『星のカービィ』シリーズでおなじみのボス。ウィスピーウッズに次いで登場回数が多い。大抵はゲーム中盤にて、雲の上のステージに待ち構えている。ポップスター以外の惑星にも生息しており、雲のあるところならどこでも現れるという。雷を操る攻撃が得意。たまにザコキャラを召喚してくる。
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『星のカービィ』シリーズでおなじみのボス。ウィスピーウッズに次いで登場回数が多い。大抵はゲーム中盤にて、雲の上のステージに待ち構えている。ポップスター以外の惑星にも生息しており、雲のあるところならどこでも現れるという。雷を操る攻撃が得意。ザコキャラを召喚してくる作品も多く、お供のピカチュウでそれを表現している。
    
== ナイトメアパワーオーブ ==
 
== ナイトメアパワーオーブ ==
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*'''音楽:''' ゼロツー戦
 
*'''音楽:''' ゼロツー戦
 
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『星のカービィ2』のラスボス。他の生物に憑依して操ることができ、この能力でデデデに取り憑いて表向きの黒幕としていた。カービィはデデデに憑依していたダークマターの存在を暴き、暗雲立ち込める空の上で最後の戦いに挑んだ。アシストフィギュアとして登場するナイトメアは『2』の一つ手前の本編『夢の泉の物語』のラスボス。BGMの元ネタであるゼロツーは『星のカービィ64』のラスボス。『星のカービィ3』にはダークマターの親玉「ゼロ」が登場したが、ゼロツーはゼロが天使になったような姿をしており、ダークマター族との関連がうかがえる。
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『星のカービィ2』のラスボス。他の生物に憑依して操ることができ、この能力でデデデに取り憑いて表向きの黒幕としていた。カービィはデデデに憑依していたダークマターの存在を暴き、暗雲立ち込める空の上で最後の戦いに挑んだ。アシストフィギュアとして登場するナイトメアは『2』の一つ手前の本編『夢の泉の物語』のラスボス。ゲームボーイの作品なので、デデデのカラーもそれを意識したカラー。BGMの元ネタであるゼロツーは『星のカービィ64』のラスボス。『星のカービィ3』にはダークマターの親玉「ゼロ」が登場したが、ゼロツーはゼロが天使になったような姿をしており、ダークマター族との関連がうかがえる。
    
== グリル ==
 
== グリル ==
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*'''音楽:''' グリーングリーンズ[DX]
 
*'''音楽:''' グリーングリーンズ[DX]
 
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『カービィのきらきらきっず』(SFC版)の隠しボス。一人モードを好成績でクリアすると出現し、プレイヤーの実力を試そうと対戦を申し込んでくる。『カービィのきらきらきっず』はカービィシリーズ唯一の落ちものパズル。☆マークのブロックが次々と落ちてくるので、一緒に落ちてくるカービィの仲間たち(リック・カイン・クー)のブロックを使って消していく。ブロックは、同じ仲間のブロックで間に挟むと消えるようになっている。ステージにはたまに「きらきらぼし」が落ちてくることがあり、これで仲間ブロックの間の☆が一直線に並ぶと、挟んだ扱いになってブロックを消す事ができる。本バトルは、ワープスターをきらきらぼしに見立てている。
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『カービィのきらきらきっず』(SFC版)の隠しボス。一人モードを好成績でクリアすると出現し、プレイヤーの実力を試そうと対戦を申し込んでくる。『カービィのきらきらきっず』はカービィシリーズ唯一の落ちものパズル。☆マークのブロックが次々と落ちてくるので、一緒に落ちてくるカービィの仲間たち(リック・カイン・クー)のブロックを使って消していく。ブロックは、同じ仲間のブロックで間に挟むと消えるようになっている。連鎖を決めるとステージ「きらきらぼし」が落ちてきて、これで仲間ブロックの間の☆が一直線に並ぶと、挟んだ扱いになってブロックを消す事ができる。本バトルは、ワープスターをきらきらぼしに見立てている。
    
== ヘビーロブスター ==
 
== ヘビーロブスター ==
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*'''音楽:''' メタナイトの逆襲
 
*'''音楽:''' メタナイトの逆襲
 
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『スーパーデラックス』から登場。『メタナイトの逆襲』のChapter1とChapter5、『銀河にねがいを』の「機械の星メックアイ」のボス。戦艦ハルバードに搭載されているロボットで、火炎放射やペイントスライムで攻撃を行う。『メタナイトの逆襲』ではバル艦長の無慈悲な指令により、Chapter1ではハルバード離陸時に大破し、Chapter5ではハルバード内部を破壊しながらカービィを追跡した。ペイントスライムを吸い込むことで「ペイント」をコピーすることができ、ペイントを使用すると目を潰すことができる。目を潰されると右も左もわからなくなって暴走する。
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『スーパーデラックス』から登場。『メタナイトの逆襲』のChapter1とChapter5、『銀河にねがいを』の「機械の星メックアイ」のボス。戦艦ハルバードに搭載されているロボットで、火炎放射やペイントスライム、ミニロブスターで攻撃を行う。それぞれファイアフラワー、ニセマリオペイント、メカクッパが見立てられている。『メタナイトの逆襲』ではバル艦長の無慈悲な指令により、Chapter1ではハルバード離陸時に大破し、Chapter5ではハルバード内部を破壊しながらカービィを追跡した。ペイントスライムを吸い込むことで「ペイント」をコピーすることができ、ペイントを使用すると目を潰すことができる。目を潰されると右も左もわからなくなって暴走する。
    
== モーリィ ==
 
== モーリィ ==
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*'''音楽:''' ゼロツー戦
 
*'''音楽:''' ゼロツー戦
 
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『星のカービィ 鏡の大迷宮』のラスボスで、鏡の世界に潜む「悪意」の化身。異変を解決しに鏡の世界に入ったメタナイトを鏡の中に閉じ込め、「ダークメタナイト」を生み出した。ダークメタナイトを倒した後、鏡の世界の最深部で対決することになる。ナイトメアのように星を連射する攻撃(カレー状態はその再現か)のほか、鏡に映した分身で攻撃を無効化するワザを使用する。
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『星のカービィ 鏡の大迷宮』のラスボスで、鏡の世界に潜む「悪意」の化身。異変を解決しに鏡の世界に入ったメタナイトを鏡の中に閉じ込め、「ダークメタナイト」を生み出した。ダークメタナイトを倒した後、鏡の世界の最深部で対決することになる。ナイトメアのように星を連射する攻撃のほか、鏡に映した分身で攻撃を無効化するワザを使用する。その本体は太陽のような赤い球体であり、時間経過でカレー化することでそれを再現していると思われる。
    
== マホロア ==
 
== マホロア ==
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*'''音楽:''' バタービルティング[for]
 
*'''音楽:''' バタービルティング[for]
 
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シリーズ作品の多くに登場するザコ敵。体はワドルディにそっくりだが、顔の代わりに大きな目玉が付いており、鞭のようにしなるビーム弾を出して攻撃する。カービィが吸い込むと「ビーム」能力をコピーできるが、まだコピー能力の無かった一作目から登場している。『夢の泉の物語』で一番最初に出会う能力持ちの敵であり、『スターアライズ』では「歴史的に最も最初にゲットできるコピー能力」の使い手として冒険に出かけた。『スーパーデラックス』以降は攻撃ボタンを押し続けてから放つ溜め技「はどうビーム」を使えるようになった。攻撃に当たると痺れるのが特徴で、『スターアライズ』のビーム能力は電気属性を持っている。
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シリーズ作品の多くに登場するザコ敵。体はワドルディにそっくりだが、顔の代わりに大きな目玉が付いており、鞭のようにしなるビーム弾を出して攻撃する。カービィが吸い込むと「ビーム」能力をコピーできるが、まだコピー能力の無かった一作目から登場している。『夢の泉の物語』で一番最初に出会う能力持ちの敵であり、『スターアライズ』では「歴史的に最も最初にゲットできるコピー能力」の使い手として冒険に出かけた。『スーパーデラックス』以降は攻撃ボタンを押し続けてから放つ溜め技「はどうビーム」を使えるようになった。攻撃に当たると痺れるのが特徴で、多くの作品のビーム能力は電気属性を持っている。
    
== ブロントバート ==
 
== ブロントバート ==
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*'''音楽:''' グリーングリーンズ[for]
 
*'''音楽:''' グリーングリーンズ[for]
 
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初代『星のカービィ』から多くの作品に登場している雑魚キャラ。中ボス「ポピーブラザーズSr.」の弟分のような存在。初期の作品では玉乗りをしたり歩き回っていたりするだけのスカキャラだったが、『スーパーデラックス』からはSr.の特技でもある爆弾を使いこなすようになる。これ以降、カービィがポピーを吸い込むと基本的に「ボム」能力をコピーできるようになった。
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初代『星のカービィ』から多くの作品に登場している雑魚キャラ。中ボス「ポピーブラザーズSr.」の弟分のような存在。初期の作品では玉乗りをしたり歩き回っていたりするだけのスカキャラだったが、『スーパーデラックス』からはSr.の特技でもある爆弾を使いこなすようになる。これ以降、カービィがポピーを吸い込むと基本的に「ボム」能力をコピーできるようになった。こどもリンクは爆弾を使うだけでなく、帽子の類似性も含まれた選出。アートワークでは黄色だが、原作では青のものが多いので青カラーになっている。余談だが、当時のボム能力の帽子はリンクをモチーフにしたソードの色替えであり、これは青いポピーブラザーズJr.の帽子の見た目とも共通する。
    
== ゴルドー ==
 
== ゴルドー ==
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*'''音楽:''' 森・自然エリア
 
*'''音楽:''' 森・自然エリア
 
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『夢の泉の物語』で初登場した中ボス。モチーフはクワガタムシ。突進攻撃からカービィに掴みかかり、プロレスの投げ技を決めてくる。倒して吸い込む事で「バックドロップ」(『夢の泉の物語』及び『夢の泉デラックス』のみ)、「スープレックス」(それ以外の作品)をコピーできる。
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『夢の泉の物語』で初登場した中ボス。モチーフはクワガタムシ。突進攻撃からカービィに掴みかかり、プロレスの投げ技を決めてくる。倒して吸い込む事で「バックドロップ」(『夢の泉の物語』及び『夢の泉デラックス』のみ)、「スープレックス」(それ以外の作品)をコピーできる。リドリーは横必殺ワザの多用で突進による掴みを再現するだけでなく、バグジーの飛行能力を意識したか。アイテムとして登場するビートルは、バグジーが召喚するテントウムシがモチーフ。
    
== ボンカース ==
 
== ボンカース ==
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*'''音楽:''' 森ステージ
 
*'''音楽:''' 森ステージ
 
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『夢の泉の物語』で初登場した中ボス。ハンマー持ち込みは、ボンカースがハンマーを使って戦う事が由来。
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『夢の泉の物語』で初登場したゴリラの中ボス。ハンマー持ち込みは、ボンカースがハンマーを使って戦う事が由来。
    
== Mr.フロスティ ==
 
== Mr.フロスティ ==
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*'''音楽:''' メタナイトの逆襲
 
*'''音楽:''' メタナイトの逆襲
 
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『夢の泉の物語』で初登場した敵集団。斧を振り回すアックスナイト、空を舞い槍を投げるジャベリンナイト、三又鉾を投擲するトライデントナイト、鉄球を振り回すメイスナイトで構成される。特定のマップに入るとBGMが変わり、メタナイトが彼らを召喚して一斉に襲いかかってくる。通常の雑魚敵よりも体力が高く、倒すのには一苦労。『スーパーデラックス』では、吸い込みへの耐性を引っさげて再登場した。モードの一つ「メタナイトの逆襲」では、プププランド征服を目論むメタナイトの部下として登場。時に熱く、時にコミカルな会話を繰り広げる。戦艦ハルバードに侵入したカービィを阻止しようと戦いを挑むが、敢え無く突破され、最終的にハルバードは墜落を始める。部下の安全を最優先に考えたメタナイトは脱出を促すものの、メタナイツはそれを断り、最後まで職務を全うする道を選んだ。
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『夢の泉の物語』で初登場した敵集団。斧を振り回すアックスナイト、空を舞い槍を投げるジャベリンナイト、三又鉾を投擲するトライデントナイト、鉄球を振り回すメイスナイトで構成される。特定のマップに入るとBGMが変わり、メタナイトが彼らを召喚して一斉に襲いかかってくる。通常の雑魚敵よりも体力が高く、倒すのには一苦労。『スーパーデラックス』では、しばらく吸い込み続けないと吸い込めないという強化を受けて再登場した。モードの一つ「メタナイトの逆襲」では、プププランド征服を目論むメタナイトの部下として登場。時に熱く、時にコミカルな会話を繰り広げる。戦艦ハルバードに侵入したカービィを阻止しようと戦いを挑むが、敢え無く突破され、最終的にハルバードは墜落を始める。部下の安全を最優先に考えたメタナイトは脱出を促すものの、メタナイツはそれをいったん断り、最後まで職務を全うすべく再びカービィに立ちはだかる。
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時間経過で出現する増援により、原作での戦闘で次々と出現してくる性質を再現している。
    
== プラズマウィスプ ==
 
== プラズマウィスプ ==
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*'''音楽:''' 洞窟大作戦
 
*'''音楽:''' 洞窟大作戦
 
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『スーパーデラックス』に登場した泥棒姿のネコ。普段はステージ内を高速で走り回っているが、カービィを見つけると腕を伸ばし、コピー能力を奪い取って走り去ってしまう。急いで捕まえないと、奪われたコピー能力は二度と戻って来ない。原作の「洞窟大作戦」でも至る所に登場し、プレイヤーを苦しめた。このバトルは、むらびとの通常必殺ワザを泥棒に見立てている思われる。原作でアイテムを奪う場面は無いが、『カービィのエアライド』では沢山のアイテムを持って街をうろついていた。
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『スーパーデラックス』に登場した泥棒姿のネコ。普段はステージ内を高速で走り回っているが、カービィを見つけると腕を伸ばし、コピー能力またはヘルパーを奪い取って走り去ってしまう。急いで倒さないと、奪われたコピー能力やヘルパーは二度と戻って来ない。原作の「洞窟大作戦」でも至る所に登場し、プレイヤーを苦しめた。このバトルは、むらびとの通常必殺ワザを泥棒に見立てていると思われる。原作でアイテムを奪う場面は無いが、『カービィのエアライド』では沢山のアイテムを持って街をうろついていた。
    
== コックカワサキ ==
 
== コックカワサキ ==
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*'''音楽:''' バタービルティング[X]
 
*'''音楽:''' バタービルティング[X]
 
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『スーパーデラックス』で初登場した敵キャラ。『スーパーデラックス』は当時流行っていた格闘ゲームの流れに乗った作品で、各コピー能力に応じたコマンドと個性的な技が実装されているのが特徴である。その中でも、ナックルジョーからコピーできる「ファイター」能力は特に格闘ゲームを意識したもの。多彩な技を備え、肉弾戦をメインに戦う事ができる。「ボタンを押す長さで攻撃の強弱を決められる」「飛びながら敵を撃つアッパーカット」という性質はいずれも[[ストリートファイターシリーズ]]からのオマージュであり、前者はシリーズ一作目の操作方法、後者は「昇龍拳」が元ネタである。『Wii』以降のファイター能力は「波動拳」のパロディ技も追加された上、波動コマンドと昇龍コマンドまで実装された。対戦ステージは、アニメ『星のカービィ』の19話「ナックルジョーがやって来た!」のシチュエーションを意識した物と思われる。
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『スーパーデラックス』で初登場した敵キャラ。『スーパーデラックス』は当時流行っていた格闘ゲームの流れに乗った作品で、各コピー能力に応じたコマンドと個性的な技が実装されているのが特徴である。その中でも、ナックルジョーからコピーできる「ファイター」能力は特に格闘ゲームを意識したもので、多彩な打撃技をメインに戦う事ができる。「ボタンを押す長さで攻撃の強弱を決められる」「飛びながら敵を撃つアッパーカット」という性質はいずれも[[ストリートファイターシリーズ]]からのオマージュないしはパロディであり、前者はシリーズ一作目の操作方法、後者は「昇龍拳」が元ネタである。『Wii』以降では波動コマンドまで実装された。対戦ステージは、アニメ『星のカービィ』の19話「ナックルジョーがやって来た!」のシチュエーションを意識した物と思われる。
    
== フラッフ ==
 
== フラッフ ==
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