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ここでは、スマブラに出典されたことがあるゲームシリーズの内、[[ファイター]]の参戦や[[ステージ]]の出典がない、'''その他のシリーズ'''からの要素について解説する。[[Mii]]がメインのゲームやナムコのゲーム、SNKのゲームについては、ここではなく[[Miiシリーズ]]、[[ナムコのゲームシリーズ一覧]]、[[SNKのゲームシリーズ一覧]]にて記載する。
 
ここでは、スマブラに出典されたことがあるゲームシリーズの内、[[ファイター]]の参戦や[[ステージ]]の出典がない、'''その他のシリーズ'''からの要素について解説する。[[Mii]]がメインのゲームやナムコのゲーム、SNKのゲームについては、ここではなく[[Miiシリーズ]]、[[ナムコのゲームシリーズ一覧]]、[[SNKのゲームシリーズ一覧]]にて記載する。
 
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{{TOC limit|2}}
== ARMS ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=ARMS
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=対戦格闘ゲーム
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|開発元=任天堂<br>バンダイナムコスタジオ (制作協力)
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|発売元=任天堂
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|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/switch/aabqa/index.html ARMS]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/ARMS_(%E5%AF%BE%E6%88%A6%E6%A0%BC%E9%97%98%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) ARMS (対戦格闘ゲーム)]
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|出典SP=1
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}}
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'''ARMS'''は、任天堂より2017年6月16日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。
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腕(アーム)が伸びるキャラクターたちが戦う対戦格闘ゲーム。[[パンチアウト!!シリーズ|『パンチアウト!!』シリーズ]]のような手前にプレイヤーの背面が映る構図でありながら、奥の方にいる相手に伸びるアームを狙ってヒットさせるシューティングの側面も持つ。アームはカスタマイズが可能で、アームの種類によって属性やパワーが変化する。また、左右の腕に違う種類のアームを装備することもできる。そのため、両腕のアームとキャラクターの組み合わせは数千通りにもなる。
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*{{有無|SP}} [[スプリングマン]]が[[アシストフィギュア]]として登場している。
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*{{有無|SP}} [[スプリングマン]]と[[リボンガール]]が{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
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*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />[[スプリングマン]]、[[リボンガール]]、ミェンミェン、ツインテーラ、ニンジャラ
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== ARゲームズ ==
 
== ARゲームズ ==
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
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}}
'''ARゲームズ'''は、任天堂より2011年2月26日に発売されたニンテンドー3DS内蔵のゲームソフト。
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'''ARゲームズ'''は、任天堂より2011年2月26日に発売されたニンテンドー3DS内蔵ゲームソフト。
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3DSに付属された「ARカード」を用いて遊ぶAR(拡張現実)のミニゲーム集。ミニゲームの種類は様々で、出現した的を射る「マトあて」、[[マリオ]]や[[カービィ]]といったキャラクターの立体的な写真が撮影できる「キャラさつえい」、ARカード上を水面にして釣りをする「つり」などがある。ちなみにARカードは紛失してしまった場合でも任天堂のサポートページからダウンロードできる。
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3DSに付属された「ARカード」を用いて遊ぶAR(拡張現実)のミニゲーム集。カード上に出現した的を射る「マトあて」や、カード上を水面にして魚を釣る「つり」などが遊べる。また、[[マリオ]]や[[カービィ]]といった任天堂のキャラクターや、3DSに保存されたMiiたちの立体的な写真が撮影できる「キャラさつえい」「Miiさつえい」も収録されている。なお、ARカードを紛失してしまった場合は、任天堂のサポートページからダウンロードすることができる。
    
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「ドラゴンの戦い」が収録されている。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「ドラゴンの戦い」が収録されている。
 
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== ASH -ARCHAIC SEALED HEAT- ==
 
== ASH -ARCHAIC SEALED HEAT- ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=ASH -ARCHAIC SEALED HEAT
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|タイトル=ASH -ARCHAIC SEALED HEAT-
 
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=RPG
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|ジャンル=シミュレーションRPG
 
|開発元=ミストウォーカー<br>ラクジン
 
|開発元=ミストウォーカー<br>ラクジン
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
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}}
'''ASH -ARCHAIC SEALED HEAT'''は、任天堂より2007年10月7日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。
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'''ASH -ARCHAIC SEALED HEAT-'''(アルカイック シールド ヒート)は、任天堂より2007年10月7日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。
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ミリニア王国の若き女王アイシャを主人公としたシミュレーションRPG作品。突如現れた火炎蛇の襲撃を生き延びたアイシャが、灰の体で蘇った仲間たちと共に火炎蛇を追う冒険に出る。3人1組のチームを組み、ターン開始時に与えられる「AP(アクションポイント)」を消費してフィールドの移動や敵とのコマンドバトルを行う(APが尽きるまでは何度でも行動可能)。チームリーダーと共に戦う「灰の戦士」には7種類の職業があり、それぞれ長所や短所が存在する。チームリーダーは「エンゲージ」で灰の戦士が持つスキルを吸収することができるが、吸収された灰の戦士は消えてしまう。
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[[ファイナルファンタジーシリーズ|『ファイナルファンタジー』シリーズ]]の産みの親である坂口博信がエグゼクティブプロデューサー、シナリオ、ゲームデザインを務めたRPG作品。シミュレーションRPGの要領で相手に近づき戦闘は古来のコマンド選択で行う。ニンテンドーDS用ソフトで初めて大容量2ギガビット(256メガバイト)のDSカードを採用しており、ゲーム内のグラフィックはニンテンドーDS用ソフトの中でも最高レベルという評価もある。
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[[ファイナルファンタジー]]』シリーズの生みの親である[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E5%8F%A3%E5%8D%9A%E4%BF%A1 坂口博信]がシナリオ、ゲームデザインを担当。キャラクターデザインは『FF6』『FF12』などでアートディレクターを務めた[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9A%86%E8%91%89%E8%8B%B1%E5%A4%AB 皆葉英夫]が担当している。ニンテンドーDS用ソフトで初めて大容量2ギガビット(256メガバイト)のDSカードを採用しており、グラフィックのクオリティはDS用ソフトの中でもかなり高い。なお、本作のタイトルは「古に封印された炎」という意味で、略称のASHは英語で「灰」を意味する。
    
*{{有無|SP}} 主人公のアイシャが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 主人公のアイシャが[[スピリット]]として登場している。
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|出典SP=1
 
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'''ASTRAL CHAIN'''は、任天堂より2019年8月30日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。開発は[[ベヨネッタシリーズ|『ベヨネッタ』シリーズ]]などを手掛けるプラチナゲームズ。
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'''ASTRAL CHAIN'''(アストラルチェイン)は、任天堂より2019年8月30日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。開発は『{{シリーズ|ベヨネッタ}}』シリーズなどを手掛けるプラチナゲームズ。
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近未来の多国籍都市「アーク」を舞台としたアクションゲーム。特殊部隊「ネウロン」の隊員となった主人公が、精神を共有する生体兵器「レギオン」と共に、人々に危害を加える異形生物「キメラ」に立ち向かう。本作のアクションの特徴は鎖で繋がった主人公とレギオンによる「デュアルアクション」で、それぞれ別の敵を相手したり、1体の敵に同時攻撃を仕掛けたりすることができる。二人を繋ぐ鎖を利用すれば、敵の拘束なども可能。レギオンには5種類の戦闘スタイルが存在し、状況に応じていつでも切り替えることができる。戦闘以外にも事件を捜査するパートがあり、レギオンのアクションや3D映像を投影する「アイリス」の力を活用して捜査を進めていく。
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近未来の多国籍都市「アーク」を舞台にしたアクションゲーム。主人公と生体兵器「レギオン」によるデュアルアクションが特徴的。それぞれ別の敵を相手したり、同じ敵に同時攻撃を仕掛けたりすることができる。
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ディレクターは『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』のデザイナーを務めた田浦貴久(本作が初ディレクション作品)。キャラクターデザインは『ウイングマン』『電影少女』などで知られる漫画家の[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%82%E6%AD%A3%E5%92%8C 桂正和]が担当している。また、『ベヨネッタ』シリーズなどを手掛ける[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E8%B0%B7%E8%8B%B1%E6%A8%B9 神谷英樹]も監修として関わっている。
    
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />ASTRAL CHAINの主人公(男性)、ASTRAL CHAINの主人公(女性)、カイル、ラッピー
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />ASTRAL CHAINの主人公(男性)、ASTRAL CHAINの主人公(女性)、カイル、ラッピー
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|ジャンル=リズムアクション
 
|ジャンル=リズムアクション
 
|開発元=Gaijin Games
 
|開発元=Gaijin Games
|発売元=Aksys Games<br>アークシステムワークス
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|発売元=Aksys Games(海外)<br>アークシステムワークス(日本)<br>QubicGames(Switch版)
 
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000014942 BIT.TRIP SAGA]
 
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000014942 BIT.TRIP SAGA]
 
|Wikipedia=[https://en.wikipedia.org/wiki/Bit.Trip Bit.Trip(英語版)]
 
|Wikipedia=[https://en.wikipedia.org/wiki/Bit.Trip Bit.Trip(英語版)]
 
|出典WiiU=1
 
|出典WiiU=1
 
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'''BIT.TRIPシリーズ'''は、Aksys Gamesより2009年4月28日に発売されたWii用ダウンロードゲームソフト(Wiiウェア)『BIT.TRIP BEAT』から始まったゲームシリーズ。日本における発売元はアークシステムワークス。続編として『BIT.TRIP CORE ~リズム星人の逆襲~』(Wii)、『BIT.TRIP VOID ~リズム星人の弾幕~』(Wii)、『BIT.TRIP RUNNER ~リズム星人の激走~』(Wii)などが発売されている。2013年7月10日には前述の4作品と日本未発売の『BIT.TRIP FATE』(Wii)、『BIT.TRIP FLUX』(Wii)の計6作品を収録した『BIT.TRIP SAGA』が3DSで配信開始された。
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'''BIT.TRIP(ビットトリップ)シリーズ'''は、Gaijin Games(現Choice Provisions)が開発し、2009年3月16日に北米で発売されたWii用ダウンロードゲームソフト(Wiiウェア)『BIT.TRIP BEAT』を1作目とするゲームシリーズ。日本では同年4月28日に発売。続編については下記を参照。
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シンプルなゲーム性とクールなテクノポップサウンド、レトロゲーム感あふれるスタイリッシュなグラフィックを楽しめるリズムアクションゲーム。ただし、普通のシューティング(『CORE』)や敵を避ける弾幕系シューティング(『VOID』)など、ゲームの種類は作品によって少し異なる。
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レトロゲームのようなドットグラフィックとクールなテクノポップサウンドが特徴的なリズムアクションゲームシリーズ。ゲーム内容は作品によって異なるが、いずれもシンプルな操作で遊べる。
    
*{{有無|WiiU}} 本シリーズに登場するリズム星人"コマンダービデオ"が[[フィギュア]]として登場している。シリーズ初となるインディーゲーム出典のキャラクター。
 
*{{有無|WiiU}} 本シリーズに登場するリズム星人"コマンダービデオ"が[[フィギュア]]として登場している。シリーズ初となるインディーゲーム出典のキャラクター。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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本シリーズは作品によって一番最初に発売された国や日付が異なる。ここでは日本の発売日を記載し、日本未発売の場合は北米の発売日を記載して後ろに☆をつけている。
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*『BIT.TRIP BEAT』(2009.4.28/Wiiウェア) - 2020年にはSwitch版が発売。
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*『BIT.TRIP CORE』(2009.8.4/Wiiウェア) - 2020年にはSwitch版が発売。
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*『BIT.TRIP VOID』(2009.10.27/Wiiウェア) - 2020年にはSwitch版が発売。
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*『BIT.TRIP RUNNER』(2010.9.14/Wiiウェア) - 2020年にはSwitch版が発売。
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*『BIT.TRIP FATE』(2010.10.25☆/Wiiウェア) - Wiiウェア版は日本未発売。2020年にはSwitch版が発売。
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*『BIT.TRIP FLUX』(2011.2.28☆/Wiiウェア) - Wiiウェア版は日本未発売。2020年にはSwitch版が発売。
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*『BIT.TRIP SAGA』(2013.7.10/3DS) - 上記6作品をまとめて収録。
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*『Bit Trip Presents... Runner 2 リズム星人の爆走』(2015.9.30/Wii U) -『RUNNER』の2作目。リズム星人(コマンダービデオ)が3Dモデル化。
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*『Runner3』(2018.5.22☆/Switch) -『RUNNER』の3作目。日本未発売。
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|タイトル=bit Generationsシリーズ
 
|タイトル=bit Generationsシリーズ
 
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|ジャンル=リズムアクション
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|ジャンル=レース<br/>アクション<br/>パズル
|開発元=スキップ
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|開発元=スキップ<br/>Q-Games(DIGIDRIVEのみ)
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n08/bit_g/ bit Generations]
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|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n08/bit_g/ bit Generations]<br/>[https://www.nintendo.co.jp/artstyle/ Art Style]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/Bit_Generations bit Generations]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/Bit_Generations bit Generations]<br/>[https://ja.wikipedia.org/wiki/Art_Style Art Style]
 
|出典X=1
 
|出典X=1
 
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'''bit Generationsシリーズ'''は、任天堂より2006年7月13日から展開されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフトシリーズ。シリーズ1として2006年7月13日に『dotstream』『BOUNDISH』『DIALHEX』、シリーズ2として2006年7月27日に『COLORIS』『DIGIDRIVE』『ORBITAL』『Soundvoyager』が発売された。続編シリーズとして『Art Style』シリーズがニンテンドーDSiやWiiで展開。海外ではbit GenerationsシリーズもArt Styleシリーズとして展開された。
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'''bit Generations(ビットジェネレーションズ)シリーズ'''は、任天堂より2006年7月13日から展開されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフトシリーズ。シリーズ1で3作品、シリーズ2で4作品発売された。詳細は下記を参照。2008年からは続編シリーズの'''Art Style(アートスタイル)シリーズ'''がニンテンドーDSiやWiiで展開された。なお、海外ではbit Generationsシリーズの作品もArt Styleシリーズとして展開されている。
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簡素でシンプルなデザインをしているのが特徴的なリズムアクションゲーム。キャッチコピーは「"GAME"の原点へ……」。ゲームの原点を見つめ直し、新しい発見や提案を行うことを謳っている。『BOUNDISH』『DIALHEX』『COLORIS』『DIGIDRIVE』はワイレヤスアダプタを使用した2人対戦プレイが可能。
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簡素でシンプルなデザインが特徴的なソフトシリーズ。キャッチコピーは「"GAME"の原点へ……」。ゲームの原点を見つめ直し、新しい発見や提案を行うために開発された。『BOUNDISH』『DIALHEX』『COLORIS』『DIGIDRIVE』はワイヤレスアダプタを使用した対戦プレイが行える。
    
*{{有無|X}} 『ORBITAL』『COLORIS』『BOUNDISH』『DIGIDRIVE』『DIALHEX』のロゴ兼作品内に登場する意匠が[[シール]]として収録されている。
 
*{{有無|X}} 『ORBITAL』『COLORIS』『BOUNDISH』『DIGIDRIVE』『DIALHEX』のロゴ兼作品内に登場する意匠が[[シール]]として収録されている。
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===== 作品一覧 =====
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Art Styleシリーズについては公式サイトやWikipediaの記事等を参照。
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'''シリーズ1''' (2006.7.13/GBA)
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*『dotstream』 - ジャンルはレース。後にリメイク版『Lightstream』がWiiのArt Styleシリーズとして発売。
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*『BOUNDISH』 - ジャンルはアクション。
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*『DIALHEX』 - ジャンルはパズル。後にリメイク版がWiiのArt Styleシリーズとして発売。
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'''シリーズ2''' (2006.7.27/GBA)
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*『COLORIS』 - ジャンルはパズル。
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*『DIGIDRIVE』 - ジャンルはアクション。後にリメイク版がDSiのArt Styleシリーズとして発売。
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*『ORBITAL』 - ジャンルはアクション。後にリメイク版がWiiのArt Styleシリーズとして発売。
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*『Soundvoyager』 - ジャンルはアクション。
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'''Code Name: S.T.E.A.M. リンカーンVSエイリアン'''は、任天堂より2015年5月14日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト。開発は[[ファイアーエムブレムシリーズ|『ファイアーエムブレム』シリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズ。
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'''Code Name: S.T.E.A.M. リンカーンVSエイリアン'''(コードネーム: スチーム リンカーン バーサス エイリアン)は、任天堂より2015年5月14日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト。開発は『[[ファイアーエムブレム]]』シリーズなどを手掛けるインテリジェントシステムズ。
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蒸気機関が高度な発展を遂げた架空の19世紀を舞台としたシューティングシミュレーションゲーム。アメリカの大統領リンカーンによって結成された対エイリアン精鋭部隊「S.T.E.A.M.」の隊員たちが、地球を侵略するエイリアンと戦う。ターン制のシミュレーションゲームだが、ゲーム画面はTPS作品に近い。プレイヤーが操作するS.T.E.A.M.の隊員たちは移動や攻撃に「蒸気」を消費し、蒸気切れを起こすと次のターンまで行動不能になる。蒸気を残したまま待機させると、敵が近づいてきた時に待ち伏せ攻撃(オーバーウォッチ)で迎撃することができるため、蒸気をどのように使用し、各隊員をどのように待機させるかが重要になってくる。なお、ローカル通信やインターネット通信を利用したプレイヤー同士の通信対戦も行える。
   −
ターン性シミュレーションとシューティングバトルを組み合わせた作品。プレイヤーはリンカーン大統領率いる「S.T.E.A.M.」隊員を操作する。隊員は歩行や攻撃に「蒸気」を消費し、蒸気切れを起こすと行動不能になってしまう特徴を持つ。開発会社繋がりでファイアーエムブレムシリーズの[[amiibo]]が使用可能で、使用すると[[マルス]]、[[アイク]]、[[ルフレ]]、[[ルキナ]]がチームメンバーとして操作できるようになる。
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開発会社繋がりでファイアーエムブレムシリーズの[[amiibo]][[マルス]]、[[アイク]]、[[ルフレ]]、[[ルキナ]])に対応しており、読み込むとマルスたちが操作できるキャラクターとして登場する。
    
*{{有無|SP}} ヘンリー・フレミングが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} ヘンリー・フレミングが[[スピリット]]として登場している。
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'''Cuphead'''は、StudioMDHRより2017年9月29日に発売されたWindows / Xbox 360用ゲームソフト。2019年4月18日には日本語に対応したSwitch版が発売された。2020年にはDLCの「The Delicious Last Course」が配信予定。
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'''Cuphead'''(カップヘッド)は、StudioMDHRより2017年9月29日に発売されたPC(Windows) / Xbox One用ゲームソフト。2018年にはMac版、2019年にはSwitch版、2020年にはPS4版が発売された。
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Microsoftによる開発資金の援助を受けながら製作されたインディーゲームで、兄弟のカップヘッドとマグマンを操作するアクションシューティングゲーム。本作の最大の特徴は1930年代のカートゥーン風のアニメーション。すべて手描きで描かれており、計45000枚以上のセル画が使用されている。生演奏で収録されたジャズ音楽も評価が高く、同作のサウンドトラックはゲーム音楽初の米ビルボードのジャズチャート1位(2019年9月11日付)を獲得している。Switch版の日本語へのローカライズはGameTomoが担当。手描きのアニメーションの雰囲気に合わせるため、ステージ名や一部テキストの日本語にカリグラファーによる手描き文字を採用している。
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カップヘッドとマグマンの兄弟を主人公としたアクションシューティングゲーム。デビルのカジノで賭けに負けた二人が、カジノから逃げ出した債務者たちのタマシイを集める冒険に出る。Microsoftの資金援助を受けながら開発されたインディーゲームで、難易度はかなり高め。本作の最大の特徴はすべて手描きで描かれた1930年代のカートゥーン風アニメーショングラフィックで、使用された計45000枚以上のセル画は「ゲーム制作に使われた最も多い手描きセル画の枚数」としてギネス世界記録に認定されている。生演奏で収録されたジャズ音楽も評価が高く、本作のサウンドトラックはゲーム音楽初の米ビルボードのジャズチャート1位(2019年9月11日付)を獲得している。
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当初は英語のみだったが、Switch版発売時に日本語にも対応した。手描きアニメーションの雰囲気に合わせるため、ステージ名や一部テキストの日本語にはカリグラファーによる手描き文字を採用している。
    
*{{有無|SP}} 主人公の[[カップヘッド]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
*{{有無|SP}} 主人公の[[カップヘッド]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
*{{有無|SP}} 音楽「烈花の如く」が、カップヘッドのコスチュームの購入特典として収録されている。
 
*{{有無|SP}} 音楽「烈花の如く」が、カップヘッドのコスチュームの購入特典として収録されている。
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*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />カップヘッド、マグマン、デビル(Cuphead)、キングダイス
 
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|ジャンル=メカアクション
 
|ジャンル=メカアクション
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|開発元=マーベラス
 
|発売元=マーベラス
 
|発売元=マーベラス
 
|公式サイト=[https://dxm.marv.jp/ DAEMON X MACHINA]
 
|公式サイト=[https://dxm.marv.jp/ DAEMON X MACHINA]
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''DAEMON X MACHINA'''は、マーベラスより2019年9月13日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。
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'''DAEMON X MACHINA'''(デモンエクスマキナ)は、マーベラスより2019年9月13日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。2020年2月14日にはPC版も発売された。
   −
月の崩壊により人類存亡の危機を迎えた世界を舞台に、戦闘用外部装甲「アーセナル」に搭乗して戦うメカアクションゲーム。プレイヤーが操作する主人公やアーセナルは細かいメイキングができる。プロデューサーは『アーマードコア』シリーズの佃健一郎が務めており、メカニカルコンセプトデザインは河森正治(『アーマードコア』シリーズ、『マクロス』シリーズなど)、キャラクターデザインはコザキユースケ([[ファイアーエムブレムシリーズ|『ファイアーエムブレム』シリーズ]]など)が担当している。
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月の崩壊によって人類存亡の危機を迎えた世界を舞台としたメカアクションゲーム。傭兵となった主人公が戦闘用外部装甲「アーセナル」を操縦し、暴走するAI搭載ロボット「イモータル」と戦う。5つのパーツ、プロセッサー、複数の武器で構成されたアーセナルは自由にカスタマイズすることが可能で、武器は戦場で倒した敵から奪ったものをその場で装備することもできる。また、アーセナルの動力源である粒子物質「フェムト」を利用すれば、戦闘能力を一時的に上昇させる「粒子兵装」を展開できる。ローカル通信やインターネット通信を利用したマルチプレイにも対応しており、最大4人で巨大ボスに挑む協力プレイモードや、プレイヤー同士で戦う対戦プレイモードが遊べる。
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プロデューサーは『アーマード・コア』シリーズを手掛けた佃健一郎。メカニカルコンセプトデザインは『マクロス』シリーズなどで知られる[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E6%A3%AE%E6%AD%A3%E6%B2%BB 河森正治]、キャラクターデザインは『[[ファイアーエムブレム]]』シリーズなどで知られる[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B6%E3%82%AD%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%B1 コザキユースケ]が担当している。
    
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />レディアントグリーム、クローステール(グリーフ)、バレットウォーカー(准将)、ハイライン(ガンズ・エンプレス)
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />レディアントグリーム、クローステール(グリーフ)、バレットウォーカー(准将)、ハイライン(ガンズ・エンプレス)
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|出典SP=1
 
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'''DISASTER DAY OF CRISIS'''は、任天堂より2008年9月25日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は[[ゼノブレイドシリーズ|『ゼノブレイド』シリーズ]]などを手掛けるモノリスソフト。
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'''DISASTER DAY OF CRISIS'''(ディザスター デイ オブ クライシス)は、任天堂より2008年9月25日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は『[[ゼノブレイド]]』シリーズなどを手掛けるモノリスソフト。
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地震や津波といった自然災害を切り抜けながら、武装集団「STORM」と戦うサバイバルアクションゲーム。プレイヤーは元レスキュー隊員のレイモンド・ブライスを操作し、Wiiリモコンを使ったアクションで自然災害から逃げたり、災害によって負傷した人を助けたりする。
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元レスキュー隊員のレイモンド・ブライスを主人公としたサバイバルアクションゲーム。地震や津波といった自然災害を生き抜きながら、亡き親友の妹を攫った武装集団「STORM」と戦っていく。災害から逃げる、落ちそうな人に手を差し伸べる、心臓マッサージを行う、車を運転する、武器を使って敵と戦うなど、Wiiリモコンとヌンチャクを使う様々なアクションをこなしながら物語を進める。バトルで敵を倒すと手に入る「バトルポイント(BP)」や、人命救助を行うと手に入る「サバイバルポイント(SP)」を消費すれば、武器や身体能力を強化できる。
    
*{{有無|SP}} 主人公のレイモンド・ブライスが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 主人公のレイモンド・ブライスが[[スピリット]]として登場している。
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== DOOMシリーズ ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=DOOMシリーズ
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=FPS
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|開発元=id Software
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|発売元=ベセスダ・ソフトワークス(2009年以降)<br>イマジニア(SFC版DOOM)<br>ソフトバンク(PS版DOOM)他
 +
|公式サイト=[https://bethesda.net/ja/game/doom DOOM Eternal 公式サイト]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/Doom_(%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%82%BA) Doom (フランチャイズ)]
 +
|出典SP=1
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}}
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'''DOOM(ドゥーム)シリーズ'''は、id Softwareが開発し、1993年12月10日に海外で発売されたPC(MS-DOS)用ゲームソフト『DOOM』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。なお、id Softwareがゼニマックス・メディア(ベセスダ・ソフトワークスの親会社)に買収された2009年以降は、ベセスダ・ソフトワークスがシリーズの販売を担当している。
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*{{有無|SP}} 主人公の[[ドゥームスレイヤー]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
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===== 主要作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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メインシリーズのみを記載。その他の作品についてはWikipediaの記事等を参照。すべての作品が海外先行、海外限定(PCソフトダウンロードストア含む)で発売されているため、日付は海外(北米)の発売日を記載する。
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*『DOOM』(1993.12.10/PC(MS-DOS)) - 日本では後にPC-98版、SFC版、PS版などが発売。2019年にはSwitch版などが発売。
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*『DOOM II: Hell on Earth』(1994.10.10/PC(MS-DOS)) - 2019年にはSwitch版などが発売。
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*『Final DOOM』(1996.6.17/PC)
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*『DOOM 64』(1997.4.4/N64) - 日本では同年8月1日に発売。2020年にはSwitch版などが発売。
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*『DOOM 3』(2004.8.3/PC) - 日本では同年8月12日に日本語マニュアル付きの英語版が発売。2012年には完全版『BFG edition』が発売。
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*『DOOM』(2016.5.13/PS4・Xbox One・PC) - リブート作品。日本では同年5月19日に発売。2018年にはSwitch版も発売。
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*『DOOM Eternal』(2020.3.20/PS4・Xbox One・PC) - 2016年版『DOOM』の続編。日本では同年3月26日に発売。同年12月にはSwitch版も発売。
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</div>
 
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   215行目: 263行目:  
|タイトル=Ever Oasis 精霊とタネビトの蜃気楼
 
|タイトル=Ever Oasis 精霊とタネビトの蜃気楼
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=アクションアドベンチャー
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|ジャンル=アクションアドベンチャーRPG
 
|開発元=グレッゾ
 
|開発元=グレッゾ
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''Ever Oasis 精霊とタネビトの蜃気楼'''は、任天堂より2017年7月12日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト。
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'''Ever Oasis 精霊とタネビトの蜃気楼'''(エヴァーオアシス せいれいとタネビトのミラージュ)は、任天堂より2017年7月12日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト。開発は『[[ゼルダの伝説]]』シリーズの『時のオカリナ 3D』『トライフォース3銃士』などを手掛けたグレッゾ。
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生き物を凶悪なモンスターに変える存在「カオス」によってオアシスが失われた砂漠の世界「ヴィストラーダ」を舞台としたアクションアドベンチャーRPG作品。兄のオアシスから逃げ延びた主人公(トト/テテ)が、水の精霊イスナと共に作った小さなオアシスを発展させていく。オアシスは様々な種族の旅人を"ナカマ"にすることで発展していき、「タネビト」と呼ばれる種族をナカマにすれば、オアシス内に商店(ハナミセ)を設置できる。オアシスでは入手しにくい素材を集めるためにナカマと共に砂漠を冒険することもあり、砂漠に生息するカオスモンスターに近づくとバトルになるが、カオスモンスターの属性に有効な武器を使うナカマがいれば、バトルを有利に進めることができる。
   −
無限に続く砂漠の世界「ヴィストラーダ」を舞台にしたアクションアドベンチャーゲーム。拠点となるオアシスの発展のため、主人公は砂漠の世界を冒険する。『聖剣伝説』シリーズの産みの親である石井浩一がプロデューサーおよびディレクターを務めている。
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プロデューサー及びディレクターは『[[#聖剣伝説シリーズ|聖剣伝説]]』シリーズの生みの親である[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E4%BA%95%E6%B5%A9%E4%B8%80 石井浩一]。キャラクターデザインは『艦隊これくしょん』『刀使ノ巫女』などで知られる[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%97%E3%81%9A%E3%81%BE%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%AE%E3%82%8A しずまよしのり]が担当している。
    
*{{有無|SP}} 主人公のトトと幼き水の精霊イスナが、[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 主人公のトトと幼き水の精霊イスナが、[[スピリット]]として登場している。
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{{-}}
 
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   −
== GIRLS MODEシリーズ ==
+
== Falloutシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=GIRLS MODEシリーズ
+
|タイトル=Falloutシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=ファッションコーディネート
+
|ジャンル=RPG
|開発元=シンソフィア
+
|開発元=Interplay Entertainment<br/>Bethesda Game Studio(3以降)
|発売元=任天堂
+
|発売元=Interplay Entertainment<br/>ベセスダ・ソフトワークス(3以降)
|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/ds/azlj/index.html わがままファッション ガールズモード]
+
|公式サイト=[https://fallout.bethesda.net/ja/ Fallout76 公式サイト]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89 ガールズモード]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/Fallout_%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA Fallout シリーズ]
|出典for=1
+
|出典SP=1
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}}
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'''Fallout(フォールアウト)シリーズ'''は、Interplay Entertainmentより1997年9月30日に海外で発売されたPC(Windows)用ゲームソフト『Fallout』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。なお、Interplay Entertainmentは後に経営破綻でシリーズの知的財産権を売却しており、『3』以降はベセスダがシリーズの開発・販売を担当している。
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核戦争によって荒廃した22世紀~23世紀のアメリカ(ウェイストランド)を舞台としたRPGゲームシリーズ。主人公は作品によって異なるが、Vault-Tec社が建設した核シェルター「Vault」の居住者を主人公とする作品が多い。シリーズを通してプレイヤーの自由度が高いのが特徴で、『3』以降はマップもオープンワールドになっている。主人公には「S.P.E.C.I.A.L.」と呼ばれる7つのステータスが存在し、プレイ開始時に初期ポイントを振り分ける。ポイントの値に応じて「Perk」と呼ばれる特殊スキルが入手できるが、7つのステータスごとに入手できるPerkが異なるため、初期ポイントの配分によってプレイヤーの能力は大きく変化する。マップにはクリーチャーやミュータントといった敵が登場し、戦闘では敵の部位を狙って攻撃を行う(『3』以降は戦闘支援システム「V.A.T.S」を利用して部位を狙う)。
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*{{有無|SP}} 作中に登場する企業"Vault-Tec社"のマスコットキャラクターである[[Vaultボーイ]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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ほぼすべての作品が海外先行、または海外のみで発売されているため、日付は海外(北米)の発売日を記載する。
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'''メインシリーズ'''
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*『Fallout』(1997.9.30/PC) - 舞台は2161年。
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*『Fallout2』(1998.9.30/PC) - 舞台は2241年で、主人公は『1』主人公の孫。
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*『Fallout3』(2008.12.18/PS3・Xbox 360・PC) - 舞台は2277年。日本では同年12月4日にXvox 360版、2009年1月にPS3版が発売。
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*『Fallout4』(2015.11.10/PS4・Xbox One・PC) - 舞台は2287年。日本では同年12月17日に発売。
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'''その他'''
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*『Fallout Tactics: Brotherhood of Steel』(2001.3.15/PC) - シミュレーションRPG作品。舞台は2186年。
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*『Fallout: Brotherhood of Steel』(2004.1.14/PS2・Xbox) - アクションRPG作品。舞台は2208年。日本では2005年4月28日にPS2版が発売。
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*『Fallout: New Vegas』(2010.10.19/PS3・Xbox 360・PC) -『3』のスピンオフ作品。舞台は2281年。日本では同年11月4日にPS3版、Xbox 360版が発売。
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*『Fallout Shelter』(2015.6.14/iOS)(2015.8.13/Android) - 核シェルターVaultを運営するシミュレーションゲーム。日本では後にPC版、PS4版などが配信された。2020年には続編『Online』が配信。
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*『Fallout76』(2018.11.14/PS4・Xbox One・PC) - オンラインゲーム。舞台は2102年。日本でも同時発売(時差の関係で日付は翌15日)。
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</div>
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===== 備考 =====
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*[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%A9%9F%E6%A7%8B CERO]で「Z」(18才以上のみ対象)にレイティング区分された作品から『スマブラSP』に出典されたゲームシリーズの一つ。
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{{-}}
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== HADES ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=HADES
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=ローグライク・アクションRPG
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|開発元=Supergiant Games
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|発売元=Supergiant Games<br />Private Division(PS4/PS5/Xboxパッケージ版<ref>Xboxパッケージ版は海外でのみ発売。</ref>)
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|公式サイト=[https://www.supergiantgames.com/games/hades/ Supergiant Gamesの商品情報ページ]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/HADES_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) HADES (ゲーム) - Wikipedia]
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''GIRLS MODEシリーズ'''は、任天堂より2008年10月23日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『わがままファッション ガールズモード』から始まったゲームシリーズ。続編として2012年9月27日に『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』(3DS)、2015年4月16日に『GIRLS MODE 3 キラキラ☆コーデ』(3DS)、2017年11月2日に『Girls Mode 4 スター☆スタイリスト』(3DS)が発売されている。また、2作目『よくばり宣言!』は海外版の追加要素も含めた『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言! トキメキUP!』が2014年4月17日に発売されている。
+
'''HADES'''(ハデス)は、Supergiant Gamesより2020年9月17日に発売されたPC(Windows、macOS) / Nintendo Switch用ゲームソフト。2021年にはPS4 / PS5 / Xbox One / Xbox Series X/S<!--、2024年にはiOS-->向けにも発売された。当初は日本語非対応でSwitch版も日本未発売だったが、2021年から順次日本語に対応するようになり、 2021年6月24日から国内Switch版が発売された。
 
  −
プレイヤーがファッションショップの店員となってお客様のリクエストや予算に合わせたコーディネートをするファッションコーディネートゲーム。ファッションアイテムはシリーズ1作目の時点で10000点以上。続編が出るたびに増加し、最新作『スター☆スタイリスト』では20000点以上になっている。
     −
*{{有無|3DS}} 『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』に登場するミキが、[[フィギュア]]として登場している。
+
*{{有無|SP}} ザグレウスが[[スピリット]]として登場している。
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『スマブラWii U』に『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』のアレンジメドレーBGMとコンテストのBGM「ファッションショーポップ」の2曲、『スマブラSP』には『Girls Mode 4 スター☆スタイリスト』から「Ring Dong Dong!」を加えた3曲が収録されている。
  −
*{{有無|SP}} プレイヤーの分身である主人公が"カリスマ店員"名義で[[スピリット]]として登場している。
   
{{-}}
 
{{-}}
   
== Nintendo Labo ==
 
== Nintendo Labo ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
262行目: 343行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''Nintendo Labo'''は、任天堂より発売されたNintendo Switch用ゲームソフトとペーパークラフトのセット。2018年4月20日に『Nintendo Labo Toy-Con 01: Variety Kit』『Nintendo Labo Toy-Con 02: Robot Kit』が発売された。その後、2018年9月14日に『Nintendo Labo Toy-Con 03: Drive Kit』、2019年4月12日に『Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit』が発売されている。
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'''Nintendo Labo'''(ニンテンドーラボ)は、任天堂より発売されたNintendo Switch用ゲームソフトシリーズ。2019年時点で4種類のキットが発売されている。詳細は下記を参照。
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プレイヤーが組み立てたコントローラー「Toy-Con」を使って遊ぶゲームシリーズ。「つくる、あそぶ、わかる」というコンセプトを基に開発された。キットにはゲームソフトに加えてコントローラーの材料となるダンボールシートや輪ゴムなどが同梱されており、ゲーム内の説明に従ってコントローラーを組み立てていく(ハサミなどの工具は不要)。組み立て終わったものにJoy-ConやSwitch本体を合体させればToy-Conが完成し、Joy-Conの機能(HD振動やモーションIRカメラなど)を活用したあそびを体験することができる。他にも、Toy-Conの仕組みが分かる解説トピックや、入力・出力などのプログラミングでToy-Conを使ったあそびを新たに発明できる「Toy-Conガレージ」が収録されている。
   −
組み立てたペーパークラフトにSwitch本体やJoy-Conを組み込んだ「Toy-con」で遊ぶ(組み立てに工具は不要で、組み立て方もゲーム内で詳しく説明してくれる)。Joy-Conの機能である「HD振動」「モーションIRカメラ」「加速度センサー」「ジャイロセンサー」などを使用した新感覚の遊びが体験できる。Toy-conは自由にデコレーションすることも可能で、マスキングテープなどが入った「デコるセット」も発売されている。Toy-Conは他の一部ソフトにも対応しており、『スマブラSP』では[[Ver.3.1.0]]から『VR Kit』のVRゴーグルToy-Conを使った「[[VRモード]]」が体験できる。
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Toy-Conは本作以外にも対応している作品がいくつかあり、『スマブラSP』では[[Ver.3.1.0]]から『VR Kit』のVRゴーグルToy-Conを使った「[[VRモード]]」が体験できる。
    
*{{有無|SP}} キットの一つ『[[Robot Kit]]』が、{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
*{{有無|SP}} キットの一つ『[[Robot Kit]]』が、{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
*{{有無|SP}} 次のToy-Con及びキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />[[Robot Kit|ロボット Toy-Con]]、クルマ Toy-Con、ツクルト室長 & アソン & マナンジャ、VRゴーグル Toy-Con
 
*{{有無|SP}} 次のToy-Con及びキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />[[Robot Kit|ロボット Toy-Con]]、クルマ Toy-Con、ツクルト室長 & アソン & マナンジャ、VRゴーグル Toy-Con
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『Nintendo Labo Toy-Con 01: Variety Kit』(2018.4.20/Switch) - リモコンカーToy-Con、つりToy-Conなど5種類のToy-Conを作成できる。
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*『Nintendo Labo Toy-Con 02: Robot Kit』(2018.4.20/Switch) - ロボットToy-Conを作成できる。
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*『Nintendo Labo Toy-Con 03: Drive Kit』(2018.9.14/Switch) - クルマToy-Con、ヒコウキToy-Con、センスイカンToy-Conを作成できる。
 +
*『Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit』(2019.4.12/Switch) - VRゴーグルToy-Conを作成できる。
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他にも、Toy-Conをデコレーションできるマスキングテープなどが入った「デコるセット」が発売されている。
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</div>
 
{{-}}
 
{{-}}
   −
== THE LAST STORY ==
+
== NO MORE HEROESシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=THE LAST STORY
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|タイトル=NO MORE HEROESシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=RPG
+
|ジャンル=殺し屋アクションアドベンチャー
|開発元=ミストウォーカー<br>AQインタラクティブ
+
|開発元=グラスホッパー・マニファクチュア<br/>フィールプラス(英雄の楽園)<br/>AQインタラクティブ(RED ZONE)
|発売元=任天堂
+
|発売元=マーベラス(日本)<br/>ユービーアイソフト(北米)
|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/wii/slsj/ THE LAST STORY(ラストストーリー)]
+
|公式サイト=[https://www.marv.jp/special/game/wii/nomoreheroes/ NO MORE HEROES]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC ラストストーリー]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/NO_MORE_HEROES NO MORE HEROES]
|出典WiiU=1
   
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''THE LAST STORY'''は、任天堂より2011年1月27日に発売されたWii用ゲームソフト。
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'''NO MORE HEROES(ノーモア★ヒーローズ)シリーズ'''は、マーベラスエンターテイメント(現マーベラス)より2007年12月6日に発売されたWii用ゲームソフト『NO MORE HEROES』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
   −
[[ファイナルファンタジーシリーズ|『ファイナルファンタジー』シリーズ]]の産みの親である坂口博信が『ファイナルファンタジーV』以来約18年ぶりにRPGのディレクターを担当した作品。完成までに3年半の年月を費やしたという。「これで最後」という意気込みでつけられたタイトルは、[[ファイナルファンタジーシリーズ]]に通ずるものがある。
+
アニメやプロレスをこよなく愛する殺し屋トラヴィス・タッチダウンを主人公としたアクションゲームシリーズ。とある出来事によって米国暗殺者協会(UAA)ランキング第11位の殺し屋に認定されたトラヴィスが、上位の殺し屋たちと戦ってランキング1位を目指す。「ビームカタナ」を使った攻撃の操作はシンプルで、ボタン連打で連続攻撃を繰り出し、スラッシュアイコンが出た時にその方向へリモコンを振る(一部の移植版ではスティックを倒す)とトドメを刺す。攻撃によって相手が気絶すれば、掴んでプロレス技を繰り出すこともできる。物語の舞台となる街「サンタデストロイ」には様々なミッションが存在し、ランキング戦に多額の参加費を必要とする『1』や『3』ではミッションをこなしてお金を稼ぐことになる。
   −
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} エルザとカナンが、『スマブラWii U』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
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『シルバー事件』『killer7』などを手掛けた[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%88%E7%94%B0%E5%89%9B%E4%B8%80 須田剛一]がディレクター(『2』では総監督)を担当。須田の作品は独特な世界観や作風から「須田ゲー」と呼ばれることが多く、本シリーズもその1つである。キャラクターデザインは『[[ファイアーエムブレム]]』シリーズなどで知られる[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B6%E3%82%AD%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%B1 コザキユースケ]が担当している。
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 +
*{{有無|SP}} 主人公の[[トラヴィス・タッチダウン]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
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*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />トラヴィス・タッチダウン、フルアーマートラヴィス(フルグリーンモード)、FU(ジェス・パディスト6世)
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
本シリーズの多くは出血や切断などのゴア表現を含んでおり、CERO Zに区分されている。
 +
*『NO MORE HEROES(ノーモア★ヒーローズ)』(2007.12.6/Wii) - 2020年にはゴア表現を含んだSwitch版が発売。
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**『NO MORE HEROES 英雄たちの楽園』(2010.4.15/PS3・Xbox 360) - 移植版。Xbox 360版はゴア表現あり。
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**『NO MORE HEROES RED ZONE Edition』(2011.7.21/PS3) - 移植版。ゴア表現あり。
 +
*『NO MORE HEROES 2 DESPERATE STRUGGLE(ノーモア★ヒーローズ2 デスパレート・ストラグル)』(2010.10.21/Wii) - 2020年にはゴア表現を含んだSwitch版が発売。
 +
*『Travis Strikes Again: No More Heroes』(2019.1.18/Switch) - スピンオフ作品。後にDLCがセットになった『Complete Edition​』がPS4・PCで発売。
 +
*『NO MORE HEROES 3(ノーモア★ヒーローズ3)』(2021.8.27/Switch) - ゴア表現あり。2022年にはPS5・PS4・Xbox Series X/S・Xbox One・PCでも発売。
 +
</div>
 
{{-}}
 
{{-}}
   −
== Tank Troopers ==
+
== OCTOPATH TRAVELER ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=Tank Troopers
+
|タイトル=OCTOPATH TRAVELER
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=アクションゲーム
+
|ジャンル=RPG
|開発元=VITEI
+
|開発元=スクウェア・エニックス<br>アクワイア
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|発売元=スクウェア・エニックス<br/>任天堂(海外Switch版)
 +
|公式サイト=[https://www.jp.square-enix.com/octopathtraveler/ OCTOPATH TRAVELER]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/OCTOPATH_TRAVELER OCTOPATH TRAVELER]
 +
|出典SP=1
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}}
 +
'''OCTOPATH TRAVELER'''(オクトパストラベラー)は、スクウェア・エニックスより2018年7月13日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。海外では任天堂が販売を担当した。続編については下記を参照。
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 +
ドットと3DCGを組み合わせた「HD-2D」と呼ばれるグラフィックで描かれたRPG作品。8つの地方に分かれた「オルステラ大陸」を舞台に、出身・職業・目的が異なる8人の旅人の物語が描かれる。プレイヤーは最初に8人の中から主人公1人を選び、後は自由に冒険を進めることができる(選ばなかった残りの7人も各地方で仲間にできる)。8人の旅人はそれぞれ固有の「フィールドコマンド」を持っており、NPCに対して行えるアクションがキャラクターによって変化する。ターン制のコマンドバトルでは弱点を突いて敵をブレイク状態にさせるとバトルが有利に進み、ターン経過で溜まった「ブーストポイント(BP)」を消費してキャラクターをブーストさせると、威力が上昇した攻撃や連続攻撃を繰り出せるようになる。なお、8人の旅人は本職に加えて戦闘時限定の職業「バトルジョブ」を1つだけ設定できる。
 +
 
 +
『[[#ブレイブリーシリーズ|ブレイブリー]]』シリーズのスタッフが多く関わっており、『大陸の覇者』ではコラボレーションも行われた。
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 +
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />オルベリク & プリムロゼ、トレサ & サイラス、アーフェン & テリオン、ハンイット & オフィーリア
 +
===== 作品一覧 =====
 +
*『OCTOPATH TRAVELER』(2018.7.13/Switch) - 後にPC版、Xbox One版なども発売。
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*『OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者』(2020.10.28/iOS・Android) - 数年前のオルステラ大陸を舞台とした作品。
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*『OCTOPATH TRAVELER II』(2023.2.24/PS5・PS4・Switch)(2023.2.25/PS5・PS4・PC)
 +
{{-}}
 +
 
 +
== Tank Troopers ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=Tank Troopers
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=戦車アクション
 +
|開発元=VITEI
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
 
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/3ds/ktwj/index.html Tank Troopers(タンクトゥルーパーズ)]
 
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/3ds/ktwj/index.html Tank Troopers(タンクトゥルーパーズ)]
300行目: 427行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''Tank Troopers'''は、任天堂より2016年12月21日から配信開始された3DS用ダウンロードゲームソフト。
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'''Tank Troopers'''(タンクトゥルーパーズ)は、任天堂より2016年12月21日に配信が開始された3DS用ダウンロードゲームソフト。開発は『[[#スティールダイバーシリーズ|スティールダイバー]]』シリーズを手掛けたVITEI。
 
  −
戦車を操作して戦う対戦型アクションゲーム。ステータスが異なる36種類の戦車と搭乗する13人の「トゥルーパーズ」が登場する。トゥルーパーズたちは戦車内から上半身を出し、スタミナを消費しながら固有の能力を使用することができる。
      +
個性豊かなトゥルーパーズが乗った戦車を操作するアクションゲーム。ミッションに挑戦する一人用モードと、ローカル通信を利用した最大6人の通信対戦が行えるモードが存在する(インターネット通信対戦は無し)。攻撃力や防御力、射程などのステータスが異なる36種類の戦車と13人のトゥルーパーズの中から好きな組み合わせを選んで操作することが可能。トゥルーパーズは「隠れた敵をレーダーに表示する」「ペイントボールで敵の視界を奪う」といった固有能力をそれぞれ持っており、スタミナを消費することで発動できる。
 
*{{有無|SP}} 本作のガレージBGMが収録されている。
 
*{{有無|SP}} 本作のガレージBGMが収録されている。
 
{{-}}
 
{{-}}
   −
== The Towerシリーズ ==
+
== The Elder Scrollsシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=The Towerシリーズ
+
|タイトル=The Elder Scrollsシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=経営シミュレーション
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|ジャンル=RPG
|開発元=オープンブック<br>ビバリウム<br>オープンブック9003
+
|開発元=Bethesda Game Studio
|発売元=オープンブック<br>オープンブック9003<br>任天堂(THE TOWER SPのみ)
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|発売元=ベセスダ・ソフトワークス
|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/n08/btrj/ THE TOWER SP]
+
|公式サイト=[https://elderscrolls.bethesda.net/ja/ The Elder Scrollsシリーズ]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) ザ・タワー(ゲーム)]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/The_Elder_Scrolls The Elder Scrolls]
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''The Towerシリーズ'''は、OPeNBooK(現ビバリウム)より1994年4月に発売されたMacintosh用ゲームソフト『Tower』から始まったゲームシリーズ。『The Tower』に変更されたのは1996年に発売された『The Tower 1.3J』から。スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より2005年4月28日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『The Tower SP』。
+
'''The Elder Scrolls(ジ・エルダー・スクロールズ)シリーズ'''は、ベセスダ・ソフトワークスより1994年3月25日に海外で発売されたPC(MS-DOS)用ゲームソフト『The Elder Scrolls: Arena』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのはシリーズ5作目『Skyrim』のみ。
   −
プレイヤーが高層ビルの経営者になり、テナントを設置してビルを発展させていく高層ビル経営シミュレーションゲーム。産みの親である斎藤由多加が自宅マンションの1階で上向きのボタンを押した際に、4階と7階で待機していたエレベーターのうち遠いはずの7階の方が降りてきたことに着想を得て開発されたという。
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*{{有無|SP}} 『The Elder Scrolls V: Skyrim』の主人公の[[ドラゴンボーン]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
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===== 主要作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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シリーズの一部のみを記載。その他の作品や拡張パックなどについては公式サイトやWikipediaの記事等を参照。ほぼすべての作品が海外先行、または海外のみで発売されているため、日付は海外(北米)の発売日を記載する。
   −
*{{有無|SP}} 『The Tower SP』に登場する山之内オーナーが、[[スピリット]]として登場している。
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'''ナンバリングタイトル'''
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*『The Elder Scrolls: Arena(アリーナ)』(1994.3.25/PC)
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*『The Elder Scrolls II: Daggerfall(ダガーフォール)』(1996.8.31/PC)
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*『The Elder Scrolls III: Morrowind(モロウウィンド)』(2002.5.1/PC) - 翌月にはXbox版が発売。
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*『The Elder Scrolls IV: Oblivion(オブリビオン)』(2006.3.20/PS3・Xbox 360・PC) - 日本では2007年にPS3版、Xbox 360版が発売(シリーズで初めて日本語版が発売された作品)。
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*『The Elder Scrolls V: Skyrim(スカイリム)』(2011.11.11/PS3・Xbox 360・PC) - 日本では同年12月8日にPS3版、Xbox 360版が発売。2018年には拡張パック3つを含んだSwitch版も発売。
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'''その他'''
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*『The Elder Scrolls Online』(2014.4.4/PC) - オンラインゲーム。日本でも同時発売。後にPS4版、Xbox One版も発売。
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</div>
 
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   −
== The Wonderful 101 ==
+
== THE LAST STORY ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=The Wonderful 101
+
|タイトル=THE LAST STORY
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=ユナイト・アクション
+
|ジャンル=RPG
|開発元=プラチナゲームズ
+
|開発元=ミストウォーカー<br>AQインタラクティブ
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/wiiu/acmj/ The Wonderful 101]
+
|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/wii/slsj/ THE LAST STORY(ラストストーリー)]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/The_Wonderful_101 The Wonderful 101]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC ラストストーリー]
 
|出典WiiU=1
 
|出典WiiU=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''The Wonderful 101'''は、任天堂より2013年8月24日に発売されたWii U用ゲームソフト。開発は[[ベヨネッタシリーズ|『ベヨネッタ』シリーズ]]などを手掛けるプラチナゲームズ。
+
'''THE LAST STORY'''(ラストストーリー)は、任天堂より2011年1月27日に発売されたWii用ゲームソフト。
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騎士を目指す青年エルザを主人公としたRPG作品。兄貴分のクォークが率いる傭兵団の一員として、巨大な砲台が鎮座する島「ルリ島」を訪れたエルザは、最初の任務中に謎の力を手に入れる。戦闘はリアルタイムで進行し、敵に近づくと自動的に攻撃を繰り出す(『[[ゼノブレイド]]』シリーズの戦闘システムに近い)。プレイヤーが操作するエルザは謎の力「ギャザリング」によって敵の注目を一気に集めることが可能。エルザがギャザリングで敵をひきつけ、その間に仲間が魔法などで攻撃するという流れが本作の主な戦い方となっている。オンラインモードが存在し、かつてはプレイヤー同士で戦うモードや協力して強敵に挑むモードが遊べた(現在はニンテンドーWi-Fiコネクションのサービス終了に伴いプレイ不可能)。
   −
特務戦闘兵団「ワンダブル・ワンダブルオー」に所属する100人のヒーローたちを操作するアクションゲーム。ヒーローたちは合体することで必殺技「ユナイト・モーフ」を繰り出すことができる。タイトルの『101』は「101人目のヒーローはプレイヤー自身である」という意味が込められている。
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『[[ファイナルファンタジー]]』シリーズの生みの親である[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E5%8F%A3%E5%8D%9A%E4%BF%A1 坂口博信]が『FF5』以来約18年ぶりにディレクターを担当。本作のタイトルは『ファイナルファンタジー』と同様に「これで最後」という意気込みでつけられている。キャラクターデザインは『ドラッグオンドラグーン』シリーズなどで知られる[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%9D%82%E5%85%AC%E5%BD%A6 藤坂公彦]が担当している。
   −
*{{有無|WiiU}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />ワンダ・レッド、ワンダ・ブルー、ワンダ・グリーン、ワンダ・ピンク、ワンダ・イエロー、ワンダ・ホワイト、ワンダ・ブラック
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*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} エルザとカナンが、『スマブラWii U』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
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== The Towerシリーズ ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=The Towerシリーズ
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=経営シミュレーション
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|開発元=オープンブック<br>ビバリウム<br>オープンブック9003
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|発売元=オープンブック<br>オープンブック9003<br>任天堂(The Tower SPのみ)
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|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/n08/btrj/ THE TOWER SP]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) ザ・タワー(ゲーム)]
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|出典SP=1
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}}
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'''The Tower(ザ・タワー)シリーズ'''は、オープンブック(現ビバリウム)より1994年4月に発売されたPC(Macintosh)用ゲームソフト『Tower』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より発売された『The Tower SP』のみ。
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高層ビルを発展させる経営シミュレーションゲームシリーズ。オフィスや住宅といったテナントを設置して、ビルの人口を増やしていく。テナントは利用する客の評価が高いほど人が集まり、ビル経営の資金となる収入も増えるが、テナントに着くまでの移動時間が長すぎると利用客のストレスが溜まり、テナントの評価も下がってしまう。エレベーターやエスカレーターなどの移動手段を設置すれば問題を解決できるが、莫大な設置費や維持費がかかるため、どのように移動手段を設置するかが重要になってくる。ビルには発展度を星の数で表現した「グレード」があり、プレイヤーは最上級グレード「Tower」を目指すことになる。
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シリーズの生みの親は『シーマン』などで知られる[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%8E%E8%97%A4%E7%94%B1%E5%A4%9A%E5%8A%A0 斎藤由多加]。2台稼働するエレベーターで1階から上へ向かうボタンを押した時に、1階から近い階で待機していた方ではなく、遠い階で待機していた方が降りてきたことから着想を得たという。
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*{{有無|SP}} 『The Tower SP』に登場する山之内オーナーが、[[スピリット]]として登場している。
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===== 主要作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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シリーズ1作目と任天堂ハードで発売されたシリーズ作品のみを記載。その他の作品についてはWikipediaの記事等を参照。
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*『Tower』(1994.4/PC)
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**『The Tower 1.3J』(1996/PC) - タイトルが『The Tower』に変更されたのはこの作品から。
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*『The Tower SP』(2005.4.28/GBA) - シリーズで唯一、任天堂が販売を担当した作品。
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*『The Tower DS』(2008.6.26/DS)
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*『The Tower DS Classic』(2009.8.26/DSiウェア)
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*『The Tower DS 裏路地の二等地に一流ホテルを建設せよ!!編』(2009.9.30/DSiウェア)
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*『The Tower DS 郊外駅前市場に挑め!!巨大ショッピングセンター編』(2009.10.2/DSiウェア)
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== The Wonderful 101 ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=The Wonderful 101
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=ユナイト・アクション
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|開発元=プラチナゲームズ
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|発売元=任天堂<br/>プラチナゲームズ(Remastered)
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|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/wiiu/acmj/ The Wonderful 101]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/The_Wonderful_101 The Wonderful 101]
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|出典WiiU=1
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|出典SP=1
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'''The Wonderful 101'''(ザ・ワンダフル ワン・オー・ワン)は、任天堂より2013年8月24日に発売されたWii U用ゲームソフト。開発は『{{シリーズ|ベヨネッタ}}』シリーズなどを手掛けるプラチナゲームズ。2020年6月11日にはリマスター版『The Wonderful 101: Remastered』がSwitch・PS4・PCで発売。プラチナゲームズ初のパブリッシングタイトルとなった。
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特務戦闘兵団「ワンダフル・ワンダブルオー」に所属するヒーローたちを主人公としたアクションゲーム。世界各地の支部に散らばる100人のヒーロー隊員が一致団結し、地球に襲来した侵略軍団「ゲスジャーク」に立ち向かう。本作のアクションの特徴は隊員たちが合体して繰り出す「ユナイト・モーフ」で、隊員の隊列(ワンダ・ライナー)で特定の図形を描くと発動できる(例えば、拳型の「ユナイト・ハンド」は丸を描くと発動する)。集めた隊員の数が多いほど図形を大きく描けるようになり、ユナイト・モーフも強力になる。ユナイト・モーフは戦闘だけではなく、ステージの仕掛けを解く時などにも活用する。オフラインマルチプレイに対応した「ワンダフル ミッション」モードも存在し、最大5人で様々なミッションに挑戦できる。
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ディレクターは『ベヨネッタ』シリーズなどを手掛ける[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E8%B0%B7%E8%8B%B1%E6%A8%B9 神谷英樹]。なお、作中に登場するワンダフル・ワンダブルオーのメンバーは100人だが、タイトルは「101人目のヒーローはプレイヤー自身である」という意味を込めて『101』になっている。
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*{{有無|WiiU}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />ワンダ・レッド、ワンダ・ブルー、ワンダ・グリーン、ワンダ・ピンク、ワンダ・イエロー、ワンダ・ホワイト、ワンダ・ブラック
 
*{{有無|SP}} ワンダ・レッドとワンダ・ブルーが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} ワンダ・レッドとワンダ・ブルーが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「ST01 出動! The Wonderful 100!」と「ジャギンガ 天体殱滅機動形態」が収録されている。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「ST01 出動! The Wonderful 100!」と「ジャギンガ 天体殱滅機動形態」が収録されている。
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
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}}
'''UNDERTALE'''は、インディーゲームクリエイターのToby Foxが開発し、2015年9月15日にMicrosoft Windows及びOS X向けに発売されたRPG。2017年8月16日に公式日本語訳版とそれを含んだPS4版、2018年9月15日にNintendo Switch版が発売された。2018年10月31日には本作に関連した作品である『DELTARUNE』の体験版がPC向けに配信され、後にコンシューマ機でも配信された。
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'''UNDERTALE'''(アンダーテール)は、インディーゲームクリエイターのToby Foxが開発し、2015年9月15日にMicrosoft Windows及びOS X向けに発売されたRPG。後に日本語版も発売された。詳細は下記を参照。
   −
地下世界に迷い込んだニンゲンの子供を操作して、地上に脱出するための手がかりを探す旅に出る物語。行く先では数々の個性豊かなモンスターが立ちふさがり、主人公との交流やニンゲンの抹殺を試みる。「誰も死ななくていいやさしいRPG」をキャッチコピーとし、行動や交渉次第ではすべてのモンスターを倒すことなくゲームをクリアすることもできる。[[MOTHERシリーズ|『MOTHER』シリーズ]]の影響を非常に強く受けており、独特なキャラクターデザインやセリフ回し、サウンドなどにその影響がみられる。
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地下世界に迷い込んだニンゲンの子供を操作して、地上に脱出するための手がかりを探す旅に出る物語。行く先では数々の個性豊かなモンスターが立ちふさがり、主人公との交流やニンゲンの抹殺を試みる。「誰も死ななくていいやさしいRPG」をキャッチコピーとし、行動や交渉次第ではすべてのモンスターを倒すことなくゲームをクリアすることもできる。『[[MOTHER]]』シリーズの影響を非常に強く受けており、独特なキャラクターデザインやセリフ回し、サウンドなどにその影響がみられる。
    
*{{有無|SP}} [[サンズ]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
*{{有無|SP}} [[サンズ]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
*{{有無|SP}} 音楽「MEGALOVANIA」のアレンジが、サンズのコスチュームの購入特典として収録されている。
 
*{{有無|SP}} 音楽「MEGALOVANIA」のアレンジが、サンズのコスチュームの購入特典として収録されている。
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===== 作品一覧 =====
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*『UNDERTALE』(2015.9.15/PC) - 2017年にPS4とPS Vitaで日本語版が発売され、直後にPC版も日本語に対応した。2018年にはSwitch版も発売。
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*『DELTARUNE』(2018.10.31/PC) -『UNDERTALE』クリア者向けのスピンオフ作品。2019年にはSwitch版、PS4版が配信。
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== Warframe ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=Warframe
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=サードパーソン・シューティング
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|開発元=Digital Extremes
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|発売元=Digital Extremes
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|公式サイト=[https://www.warframe.com/landing Warframe]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/Warframe Warframe]
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|出典SP=1
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}}
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'''Warframe'''(ウォーフレーム)は、Digital Extremesが開発しているサードパーソン・シューティングゲーム。最初はPC版のみだったが、2013年11月15日にPS4版(ローンチタイトル)、2014年9月2日にXbox One版が発売。そして、2018年11月21日にはSwitch版も発売された。
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*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />Lotus、Natah
 
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|タイトル=X(エックス)シリーズ
 
|タイトル=X(エックス)シリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=3Dシューティング<br>戦略シミュレーション
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|ジャンル=アクション<br>3Dシューティング
|開発元=任天堂情報開発本部<br>アルゴノートソフトウェア
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|開発元=任天堂情報開発本部<br>アルゴノートソフトウェア<br>Q-Games(RETURNS)
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
 
|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/ecj/index.html X(エックス)]
 
|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/ecj/index.html X(エックス)]
378行目: 588行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''X(エックス)シリーズ'''は、任天堂より1992年5月29日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト『X』から始まったゲームシリーズ。続編として2010年6月30日に『X-RETURNS』がニンテンドーDSi用ダウンロードゲームソフト(DSiウェア)として配信開始されている。
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'''X(エックス)シリーズ'''は、任天堂より1992年5月29日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト『X』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
   −
ワイヤーフレームで構成された3Dの世界を舞台に、多目的戦車「VIXIV」を操作して司令官から送られるミッションをこなしていく3Dシューティングゲーム。開発元のアルゴノートソフトウェアはSFC版『[[スターフォックスシリーズ|スターフォックス]]』も手掛けており、GB版ではカスタムチップを搭載せず、ゲームボーイのCPUスペックのみで3D空間を再現している。
+
高いエネルギーを秘めたパワークリスタルが眠る惑星「テタムス2」を舞台とした3Dシューティングゲームシリーズ。プレイヤーはスペースタンク「VIXIV(ヴィクシブ)」を操縦し、様々なミッションに挑戦する。ゲームボーイ版はステージがワイヤーフレームで表現された3D空間になっており、ゲームボーイ用ソフトとしては珍しい3Dゲームとなっている。3D空間はゲームボーイ本体のCPU能力のみで実現させており、この技術を開発したアルゴノートソフトウェアは後のSFC版『[[スターフォックス]]』や『[[#ワイルドトラックス|ワイルドトラックス]]』にも携わっている。
    
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『X』のトンネルシーンBGMのアレンジが収録されている。『スマブラWii U』からは『X-RETUENS』のトンネルシーンBGMも収録されている。
 
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『X』のトンネルシーンBGMのアレンジが収録されている。『スマブラWii U』からは『X-RETUENS』のトンネルシーンBGMも収録されている。
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 『X』の司令官が、『スマブラX』では"トレーニングアカデミーのコーチ"の名で[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 『X』の司令官が、『スマブラX』では"トレーニングアカデミーのコーチ"の名で[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『X』(1992.5.29/GB)
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*『X-RETURNS』(2010.6.30/DSiウェア) - 20年後を描いた続編。GB版の3D空間技術の開発者ディラン・カスバートが2001年に設立したQ-Gamesが開発を担当した。
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== アーバンチャンピオン ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=アーバンチャンピオン
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=2D対戦型格闘ゲーム
 +
|開発元=任天堂
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|発売元=任天堂
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3 アーバンチャンピオン]
 +
|出典X=1
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|出典SP=1
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}}
 +
'''アーバンチャンピオン'''は、任天堂より1984年11月14日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版については下記を参照。
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「アーバンチャンピオン」の称号を目指すケンカ自慢の若者たちが対決するファミコン初の対戦格闘ゲーム。パンチを当てて相手を画面端に追い込み、2回追い込むと出現するマンホールの穴に相手を落とせば勝利となる。パンチは強弱の2種類を上下に打ち分けることが可能。また、腕を構えてガードしたり、のけぞって回避したりすることもできる。プレイヤーたちにはパンチを出した時や受けた時に消費されるスタミナが存在し、スタミナが尽きても敗北にはならないが、攻守共に弱体化してしまうので注意が必要となる。ステージでは上から植木鉢が落ちてくることがあり、当たると一定時間動けなくなる。また、パトカーが通り過ぎると位置関係が初期の状態に戻される。CPUとの対戦はもちろん、プレイヤー同士の対戦も行える。
 +
 +
*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」に、本作のクリアBGMが収録されている。
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*{{有無|SP}} アーバンチャンピオンの主人公が[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
 +
*『アーバンチャンピオン』(1984.11.14/FC)【VC<ref name="VC2"/>】- 2011年には立体視に対応した『3Dクラシックス』が3DSで発売。
 +
*『VS.アーバンチャンピオン』(1984/AC)【アケアカ<ref name="ArcadeArchives"/>】- アーケード版。背景の変化やBGMなど、FC版とは異なる部分がいくつか存在する。
 +
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===== 備考 =====
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*『スマブラDX』では「ファミコンキャラクターから参戦させる」候補のひとりに挙げられていた<ref name="Balloon_URBAN_Clu Clu_EXCITE" />。
 
{{-}}
 
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   394行目: 632行目:  
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%9B%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%BC_(%E4%BB%BB%E5%A4%A9%E5%A0%82) アイスホッケー (任天堂)]
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%9B%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%BC_(%E4%BB%BB%E5%A4%A9%E5%A0%82) アイスホッケー (任天堂)]
 +
|出典X=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''アイスホッケー'''は、任天堂より1988年1月21日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。バーチャルコンソールがWiiとWii Uで配信された。Switchでは「Nintendo Switch Online」加入者特典『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』に収録されたため、加入者であればいつでも遊べる。
+
'''アイスホッケー'''(英題: Ice Hockey)は、任天堂より1988年1月21日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。Wii/Wii Uでバーチャルコンソールが配信された他、Switchでは有料オンラインサービス『Nintendo Switch Online』加入者限定ソフトの収録タイトルとして配信された。
   −
アイスホッケーを題材としたゲームで、4対4で戦う。出場する選手の体格を3種類から選ぶことができ、体格によって能力が異なる。また、チームの国も6ヶ国から選ぶことができ、選んだ国によってユニフォームの色が変化する。
+
アイスホッケーを題材としたスポーツゲーム。4対4で戦い、3ピリオド終了時に得点が高いチームが勝利となる。出場選手は体格を3種類(やせている、普通、太っている)の中から選ぶことができ、体格によって選手の能力が変化する。また、チームの国も6ヶ国の中から選ぶことができ、国によってユニフォームの色が変化する。CPUとの対戦はもちろん、プレイヤー同士の対戦も行える。
   −
*{{有無|SP}} パッケージに描かれているホッケー選手が[[スピリット]]として登場している。
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*{{有無|X}}{{有無|SP}} パッケージに描かれているホッケー選手が収集要素として登場している。『スマブラX』では太っている選手が[[シール]]、『スマブラSP』では3人セットで[[スピリット]]になっている。
 
{{-}}
 
{{-}}
   407行目: 646行目:  
|タイトル=アサシンクリードシリーズ
 
|タイトル=アサシンクリードシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=ステルスゲーム
+
|ジャンル=アクションアドベンチャー<br>ステルスゲーム
 
|開発元=ユービーアイソフト モントリオールスタジオ
 
|開発元=ユービーアイソフト モントリオールスタジオ
 
|発売元=ユービーアイソフト
 
|発売元=ユービーアイソフト
414行目: 653行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''アサシン クリードシリーズ'''は、ユービーアイソフトより2007年11月29日に発売されたXbox 360用ゲームソフト『アサシン クリード』から始まったゲームシリーズ。同作は後にPS3版やWindows版も発売されている。続編として『アサシン クリード II』(PS3/Xbox 360/Windows)、『アサシン クリード III』(PS3/Xbox 360/Wii U/Windowsなど)、『アサシン クリード IV ブラック フラッグ』(PS3/Xbox 360/Wii U/Windowsなど)、『アサシン クリード オリジンズ』(PS4/Xbox One/Windows)、『アサシン クリード オデッセイ』(PS4/Switch/Xbox One/Windows)などが発売されている。
+
'''アサシン クリードシリーズ'''(英題: Assassin's Creed)は、ユービーアイソフトより2007年11月13日に北米で発売されたPS3 / Xbox 360用ゲームソフト『アサシン クリード』を1作目とするゲームシリーズ。日本では同年11月29日にXbox 360版が発売(後にPS3版も発売)。続編については下記を参照。
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様々な時代を舞台にアサシン(暗殺者)を操作する潜伏アクションゲーム。自由に駆け回れる広いオープンワールド型のマップと、フリーランニングやパルクールといったエクストリームスポーツを元にした自由度の高いアクション(壁をよじ登る、高所からダイビングなど)が特徴的。物語は現代パートと古代パートに分かれており、「現代のキャラクターが遺伝子記憶を追体験できる装置「アニムス」を使って、先祖のアサシンの活動を追体験する」という形で物語が展開していく。
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様々な時代・地域のアサシンの活躍を描いたアクションゲームシリーズ。現代の人物が遺伝子記憶を読み取る装置「アニムス」を使い、先祖にあたるアサシンの活動を追体験していく。プレイヤーはアサシン教団に属するアサシンを操作し、ターゲット(教団と敵対するテンプル騎士団のメンバーなど)を暗殺していく。アサシンのアクションはパルクールを基にしており、建物の壁をよじ登ったり、建物から建物へ飛び移ったりすることが可能。マップもオープンワールドになっているため、パルクールアクションで自由に駆け回ることができる。なお、本シリーズは開発時に精巧な時代考証が行われており、街並みや建造物などの再現度はかなり高い。
    
*{{有無|SP}} [[アルタイル・イブン・ラ・アハド]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
*{{有無|SP}} [[アルタイル・イブン・ラ・アハド]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
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===== 主要作品一覧 =====
;備考
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*[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%A9%9F%E6%A7%8B#%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%84%8F%E8%AD%98%E3%81%A8%E6%84%8F%E8%A6%8B CERO]で「Z」(18才以上のみ対象)に区分された作品から『スマブラSP』に出典されたゲームシリーズの一つ。なお、『アサシン クリード』シリーズは2020年現在、原作の全てのシリーズ作品が「Z」区分を受けている。
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アルタイルのMiiファイターコスチュームが配信された2020年1月までのメインシリーズ作品のみを記載。その他の作品については公式サイトやWikipediaの記事等を参照。ほぼすべての作品が海外先行で発売されているため、日付は海外(北米)の発売日を記載する。
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*『アサシン クリード』(2007.11.13/PS3・Xbox 360) - 舞台は12世紀末のエルサレム。日本では同年11月29日にXbox 360版、2008年にPS3版が発売。
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*『アサシン クリードII』(2009.11.17/PS3・Xbox 360) - 舞台は15世紀のイタリア各地。日本では同年12月3日に発売。
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*『アサシン クリード ブラザーフッド』(2010.11.16/PS3・Xbox 360) - 舞台は15世紀のローマ。日本では同年12月9日に発売。
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*『アサシン クリード リベレーション』(2011.11.15/PS3・Xbox 360) - 舞台は16世紀のコンスタンティノープル。日本では同年12月1日に発売。
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*『アサシン クリードIII』(2012.10.30/PS3・Xbox 360) - 舞台は18世紀のアメリカ。日本では同年11月15日に発売。後にWii U版なども発売。
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*『アサシン クリードIV ブラック フラッグ』(2013.10.29/PS3・Xbox 360・Wii U・PC) - 舞台は18世紀のカリブ海。日本では同年11月28日に発売。後にPS4版なども発売。
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*『アサシン クリード ユニティ』(2014.11.11/PS4・Xbox One・PC) - 舞台は18世紀のパリ。日本では同年11月20日に発売。
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*『アサシン クリード ローグ』(2014.11.11/PS3・Xbox 360) - 舞台は18世紀のアメリカ。日本では同年12月11日にPS3版が発売。
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*『アサシン クリード シンジケート』(2015.10.23/PS4・Xbox One) - 舞台は19世紀のロンドン。日本では同年11月12日に発売。
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*『アサシン クリード オリジンズ』(2017.10.27/PS4・Xbox One・PC) - 舞台は紀元前のエジプト。日本でも同時発売。
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*『アサシン クリード オデッセイ』(2018.10.5/PS4・Xbox One・Switch・PC) - 舞台は紀元前のギリシャ。日本でも同時発売。Switch版はクラウドゲームとして発売。
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なお、ニンテンドー3DS発表時のソフトラインナップに『アサシン クリード ロストレガシー』が存在していたが、後に開発中止となり、設定は『リベレーション』前半に組み込まれた。
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===== 備考 =====
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*[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%A9%9F%E6%A7%8B CERO]で「Z」(18才以上のみ対象)にレイティング区分された作品から『スマブラSP』に出典されたゲームシリーズの一つ。なお、『アサシン クリード』シリーズは2020年現在、原作の全てのシリーズ作品が「Z」区分を受けている。
 
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|ジャンル=アドベンチャー
 
|ジャンル=アドベンチャー
|開発元=シング
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|開発元=シング(DS)<br>アークシステムワークス(Switch)
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/anoj/index.html アナザーコード 2つの記憶]<br />[https://www.nintendo.co.jp/wii/rnoj/index.html アナザーコード:R 記憶の扉]
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|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/anoj/index.html アナザーコード 2つの記憶]<br />[https://www.nintendo.co.jp/wii/rnoj/index.html アナザーコード:R 記憶の扉]<br />[https://www.nintendo.com/jp/switch/a9rwa/index.html アナザーコード リコレクション:2つの記憶 / 記憶の扉]
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89_2%E3%81%A4%E3%81%AE%E8%A8%98%E6%86%B6 アナザーコード 2つの記憶]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89:_R_%E8%A8%98%E6%86%B6%E3%81%AE%E6%89%89 アナザーコード: R 記憶の扉]
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89_2%E3%81%A4%E3%81%AE%E8%A8%98%E6%86%B6 アナザーコード 2つの記憶]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89:_R_%E8%A8%98%E6%86%B6%E3%81%AE%E6%89%89 アナザーコード: R 記憶の扉]
 
|出典X=1
 
|出典X=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''アナザーコードシリーズ'''は、任天堂より2005年2月24日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『アナザーコード 2つの記憶』から始まったゲームシリーズ。続編として2009年2月5日に『アナザーコード: R 記憶の扉』(Wii)が発売されている。
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'''アナザーコードシリーズ'''(英題: Trace Memory)は、任天堂より2005年2月24日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『アナザーコード 2つの記憶』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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『2つの記憶』は主人公のアシュレイが孤島「ブラッド・エドワード島」の謎に挑むアドベンチャーゲーム。タッチペンの操作はもちろん、DS初期の作品では珍しい2画面やマイク機能を活用した謎解きを取り入れている。『記憶の扉』は『2つの記憶』の3年後を描いており、Wiiリモコンを利用した謎解きを取り入れている。
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幼い頃に両親を亡くした少女アシュレイを主人公としたアドベンチャーゲームシリーズ。死んだはずの父が待っているという小さな孤島「ブラッド・エドワード島」の謎に挑む『2つの記憶』と、その3年後を描いた『記憶の扉』が発売されている。ハードの機能を活用した謎解きが特徴で、『2つの記憶』ではDSの機能、『記憶の扉』ではWiiリモコンの機能を活用する謎解きが登場する。特に『2つの記憶』はハード発売から約3ヶ月後に発売された初期のDS用ソフトということもあり、タッチペン、二画面、マイク、スリープ機能といったDSの機能をフルに活用した作品となっている。
    
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公のアシュレイが[[フィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公のアシュレイが[[フィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />船長、アシュレイ、ジェシカ、DASを見るアシュレイ
 
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />船長、アシュレイ、ジェシカ、DASを見るアシュレイ
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===== 作品一覧 =====
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*『アナザーコード 2つの記憶』(2005.2.24/DS)
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*『アナザーコード: R 記憶の扉』(2009.2.5/Wii) - 3年後を描いた続編。
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*『アナザーコード リコレクション:2つの記憶 / 記憶の扉』(2024.1.19/Switch) - 2作のリメイク版。
 
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|ジャンル=3Dシューティング
 
|ジャンル=3Dシューティング
|開発元=セガ
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|開発元=セガ<br/>サンソフト(FC版II)<br/>電波新聞社(MD版II) 他
|発売元=セガ
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|発売元=セガ<br/>サンソフト(FC版II)<br/>マイコンソフト(MD版II) 他
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) アフターバーナー (ゲーム)]
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) アフターバーナー (ゲーム)]
 
|出典WiiU=1
 
|出典WiiU=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
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}}
'''アフターバーナーシリーズ'''は、1987年7月18日から稼働したセガ開発のアーケード用体感ゲーム『アフターバーナー』から始まったゲームシリーズ。様々な機種に移植されており、マイナーチェンジモデル『アフターバーナーII』はファミコンにも移植された。3DSでは立体視に対応した『3D アフターバーナーII』が配信された。続編として『アフターバーナー クライマックス』(AC)が2006年から稼働している。
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'''アフターバーナーシリーズ'''(英題: After Burner)は、1987年7月18日から稼働したセガ開発のアーケード用体感ゲーム『アフターバーナー』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
   −
戦闘機「F-14XX」に搭乗し、ミサイルと機銃を駆使して敵を撃破する3Dシューティングゲーム。前年の1986年に公開された人気映画『トップガン』で戦闘機F-14が活躍していた影響もあり、大ヒットを記録した。
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戦闘機「F-14XX」に搭乗し、ミサイルと機銃を駆使して敵を撃破する3Dシューティングゲーム。前年(1986年)に公開された人気映画『トップガン』で戦闘機F-14が活躍していた影響もあり、大ヒットを記録した。
   −
*'''{{有無|WiiU}}以降''' 『[[ベヨネッタシリーズ|ベヨネッタ]]』でアレンジされた本作のBGM「After Burner(∞Climax Mix)」が収録されている。
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*'''{{有無|WiiU}}以降''' 『{{シリーズ|ベヨネッタ}}』でアレンジされた本作のBGM「After Burner(∞Climax Mix)」が収録されている。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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日本未発売の作品は北米の発売日を記載し、☆をつけている。
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*『アフターバーナー』(1987.7.18/AC)(1987.12.12/マークIII・マスターシステム) - 海外ではNES版なども発売。
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*『アフターバーナーII』(1987.10/AC)(1989.3.30/FC) - 後にメガドライブ版、セガサターン版なども発売。2013年には立体視に対応した『3D アフターバーナーII』が3DSで発売。
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*『アフターバーナー クライマックス』(2006/AC)(2010.4.21/PS3・Xbox 360) - 家庭用版は現在は販売終了。
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*『AFTER BURNER: BLACK FALCON』(2007.3.20☆/PSP) - 日本未発売。
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'''安藤ケンサク'''は、任天堂より2010年4月29日に発売されたWii用ゲームソフト。
 
'''安藤ケンサク'''は、任天堂より2010年4月29日に発売されたWii用ゲームソフト。
   −
Googleが提供するインターネット検索の検索結果数(ヒット数)を利用した言葉遊びゲームで、14種類のゲームを収録している。Wi-Fiに接続すると、新しい問題をダウンロードしたり、ゲーム内で使用されるヒット数を更新したりすることができた(現在はニンテンドーWi-Fiコネクションがサービス終了しているため不可能)。ちなみに最初は「ケンサクス」というタイトルで発表された。
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インターネット検索の検索結果数(ヒット数)や、サジェスト機能の関連ワードなどを利用した言葉遊びゲーム。タイトルは複数の言葉を入力して絞り込む検索方法「AND検索」からきている。2つの言葉からヒット数が多い方を予想する「どちらが多い?」、関連ワードをヒントにクロスワードパズルを解く「連想!検索クロスワード」など、全14種類のミニゲームが収録されており、一部のミニゲームは最大4人で遊ぶことができる。ニンテンドーWi-Fiコネクションに接続すれば、ヒット数のデータを更新したり、新たな問題をダンロードしたりすることができた(現在はニンテンドーWi-Fiコネクションのサービス終了に伴い不可能)。
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『ゴッドイーター』シリーズなどを手掛けたシフトと任天堂の共同開発で、ヒット数のデータ等はGoogleが提供している。なお、発表当初は『ケンサクス』というタイトルだった。
    
*{{有無|SP}} ナビゲーターキャラの安藤ケンサクが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} ナビゲーターキャラの安藤ケンサクが[[スピリット]]として登場している。
 
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== アーバンチャンピオン ==
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== いきものづくり クリエイトーイ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=アーバンチャンピオン
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|タイトル=いきものづくり クリエイトーイ
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=2D対戦型格闘ゲーム
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|開発元=任天堂
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|発売元=任天堂
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3 アーバンチャンピオン]
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|出典X=1
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|出典SP=1
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}}
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'''アーバンチャンピオン'''は、任天堂より1984年11月14日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。同年にはアーケード版『VS.アーバンチャンピオン』も登場した。ファミコン版のバーチャルコンソールがWiiとWii Uで配信された。また、3DSには立体視に対応した「3Dクラシックス」として、Switchにはアーケード版を移植した「アーケードアーカイブス」として配信されている。
  −
 
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ファミコン初の対戦格闘ゲーム。体力は存在せず、攻撃方法も上下強弱を使い分けれるパンチのみ。パンチとガードを駆使しながら対戦相手を画面端まで追いつめ、最終的にマンホールに落とせば勝利となる。対戦を妨害するギミックとして、当たると一定時間経過するか攻撃を受けるまで行動不能になる「植木鉢」とプレイヤーの位置関係をラウンド最初の状態にリセットする「パトカー」が登場する。
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*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」に、本作のクリアBGMが収録されている。
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*{{有無|SP}} アーバンチャンピオンの主人公が[[スピリット]]として登場している。
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;備考
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*『スマブラDX』では「ファミコンキャラクターから参戦させる」候補のひとりに挙げられていた<ref name="Balloon_URBAN_Clu Clu_EXCITE" />。
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== いきものづくり クリエイトーイ ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=いきものづくり クリエイトーイ
   
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
|ジャンル=みんなと組み立てピクチャー
 
|ジャンル=みんなと組み立てピクチャー
513行目: 759行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''いきものづくり クリエイトーイ'''は、任天堂より2011年9月7日から配信開始されたニンテンドー3DS用ゲームソフト。2013年4月9日に配信が停止されたが、翌日の4月10日から追加要素が入った『大盛り! いきものづくり クリエイトーイ』が配信開始された。その後、『大盛り!』も2016年6月6日に配信停止となっている。
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'''いきものづくり クリエイトーイ'''(英題: Freakyforms)は、任天堂より2011年9月7日から配信が開始されたニンテンドー3DS用ゲームソフト。2013年4月9日に配信終了。翌10日からは追加要素を収録した『大盛り! いきものづくり クリエイトーイ』が配信されたが、こちらも2016年6月6日に配信終了となった。
    
様々な形を自由に組み合わせ、「クニャペ」と呼ばれる自分だけのキャラクターを作成できる。作成したクニャペは散歩や写真撮影が可能。すれちがい通信やQRコードを使って、作成したクニャペを配布することもできる。
 
様々な形を自由に組み合わせ、「クニャペ」と呼ばれる自分だけのキャラクターを作成できる。作成したクニャペは散歩や写真撮影が可能。すれちがい通信やQRコードを使って、作成したクニャペを配布することもできる。
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''いっしょにチョキッと スニッパーズ'''は、任天堂より2017年3月3日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。Nintendo Switchと同日発売されたローンチタイトル。2017年11月10日には新要素を加えた『いっしょにチョキッと スニッパーズ プラス』が発売されている。
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'''いっしょにチョキッと スニッパーズ'''(英題: Snipperclips)は、任天堂より2017年3月3日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト(ローンチタイトル)。同年11月10日には追加ステージパックのDLCを同時収録した『いっしょにチョキッと スニッパーズ プラス』が発売された。
   −
クリップとスニップを操作してパズル要素のあるステージのクリアを目指すアクションパズルゲーム。ステージクリアにはクリップとスニップの連携が必要不可欠。「PARTY」モードや「BATTLE」モードは4人プレイが可能。
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2人のキャラクターを操作してお互いの体を切りあいながらステージのクリアを目指すアクションパズルゲーム。ステージクリアにはクリップとスニップの連携が必要不可欠。Joy-Conを分け合って遊ぶことを売りにしているが、1人でも操作を切り替えながらプレイすることも可能。「PARTY」モードや「BATTLE」モードでは4人プレイに対応している。
    
*{{有無|SP}} 音楽「はちゃめちゃデスク」のアレンジが収録されている。
 
*{{有無|SP}} 音楽「はちゃめちゃデスク」のアレンジが収録されている。
*{{有無|SP}} 主人公のクリップ & スニップが[[スピリット]]として登場している。
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*{{有無|SP}} クリップ & スニップが[[スピリット]]として登場している。
 
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|出典SP=1
 
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'''いつの間に交換日記'''は、任天堂より2011年12月21日から配信開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。
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'''いつの間に交換日記'''(英題: Nintendo Letter Box)は、任天堂より2011年12月21日から配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。
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「すれちがい通信」や「いつの間に通信」の機能を利用して、フレンドと日記を送り合うことができたコミュニケーションソフト。しかし、インターネット掲示板などでフレンドコードを交換して公序良俗に反する画像をやりとりする事例が発生し、すべてのユーザーに安心して利用できる環境の提供が困難と判断されたことから2013年11月1日にサービスを終了している。その後、2016年11月22日に同作のシステムを踏襲した'''『イラスト交換日記』'''が配信開始。描いたイラストをフレンドと送り合えるソフトになった。
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「すれちがい通信」や「いつの間に通信」の機能を利用して、フレンドと日記を送り合うことができたコミュニケーションソフト。しかし、インターネット掲示板などでフレンドコードを交換して公序良俗に反する画像をやりとりする事例が発生し、すべてのユーザーに安心して利用できる環境の提供が困難と判断されたことから2013年11月1日にサービスを終了している。その後、2016年11月22日に同作のシステムを踏襲した'''イラスト交換日記'''(英題: Swapnote)が配信開始。描いたイラストをフレンドと送り合えるソフトになった。
    
*{{有無|SP}} 本シリーズのナビゲートキャラクターの[[ニッキー]]が、[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。イラスト版のデザインを踏襲している。
 
*{{有無|SP}} 本シリーズのナビゲートキャラクターの[[ニッキー]]が、[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。イラスト版のデザインを踏襲している。
 
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== ウィッシュルーム 天使の記憶 ==
 
== ウィッシュルーム 天使の記憶 ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
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|ジャンル=アドベンチャー
 
|ジャンル=アドベンチャー
|開発元=CING
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|開発元=シング
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
 
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/awij/index.html ウィッシュルーム 天使の記憶]
 
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/awij/index.html ウィッシュルーム 天使の記憶]
569行目: 816行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ウィッシュルーム 天使の記憶'''は、任天堂より2007年1月25日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。続編として2010年1月14日に『ラストウィンドウ 真夜中の約束』(DS)が発売されている。
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'''ウィッシュルーム 天使の記憶'''(英題: Hotel Dusk)は、任天堂より2007年1月25日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。続編については下記を参照。
    
「願いが叶う部屋」と噂される部屋があるホテルを舞台にしたミステリーアドベンチャー。プレイヤーは刑事のカイル・ハイドを操作し、登場人物の過去に関する事柄を解き明かしていく。同作ではDSを縦に持ちながら遊ぶゲームで、左右の2画面でゲームが展開される。
 
「願いが叶う部屋」と噂される部屋があるホテルを舞台にしたミステリーアドベンチャー。プレイヤーは刑事のカイル・ハイドを操作し、登場人物の過去に関する事柄を解き明かしていく。同作ではDSを縦に持ちながら遊ぶゲームで、左右の2画面でゲームが展開される。
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*{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公のカイル・ハイドが、『スマブラX』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。『スマブラX』では唯一、アニメーションで動くフィギュアとなっている。
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公のカイル・ハイドが、『スマブラX』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。『スマブラX』では唯一、アニメーションで動くフィギュアとなっている。
 
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />ダニング・スミス、ミラ、カイル・ハイド
 
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />ダニング・スミス、ミラ、カイル・ハイド
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===== 作品一覧 =====
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*『ウィッシュルーム 天使の記憶』(2007.1.25/DS)
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*『ラストウィンドウ 真夜中の約束』(2010.1.14/DS) - 続編。シングが手掛けた最後の作品。
 
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|出典SP=1
 
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'''ウェーブレースシリーズ'''は、任天堂より1997年7月1日に北米や欧州で発売されたゲームボーイ用ソフト『Wave Race』から始まったゲームシリーズ。日本における1作目は1996年9月27日に発売された『ウエーブレース64』(N64)で、同作のみ『ウ'''エ'''ーブ』と表記されている。続編として2001年9月14日に『ウェーブレース ブルーストーム』(GC)が発売されている。また、『ウエーブレース64』のバーチャルコンソールがWiiとWii Uで配信された。
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'''ウェーブレースシリーズ'''(英題: Wave Race)は、任天堂より1992年7月1日に北米で発売されたゲームボーイ用ソフト『Wave Race』を1作目とするゲームシリーズ。日本における1作目は1996年9月27日に発売された『ウエーブレース64』(N64)。続編については下記を参照。
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海や湖などのコースを水上バイクで争うレースゲーム。水上であるため、コース上に波が発生するのが特徴的。『ウェーブレース ブルーストーム』には開発会社が同じである[[#テン・エイティシリーズ|テン・エイティシリーズ]]のキャラクターも登場している。
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海や湖などのコースを水上バイクで争うレースゲーム。水上であるため、コース上に波が発生するのが特徴的。『ウェーブレース ブルーストーム』には開発会社が同じである『[[#テン・エイティシリーズ|テン・エイティ]]』シリーズのキャラクターも登場している。
    
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} プレイヤーキャラクターの速水涼太が、『スマブラDX』では[[フィギュア]]、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} プレイヤーキャラクターの速水涼太が、『スマブラDX』では[[フィギュア]]、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
*{{有無|X}} [[#テン・エイティシリーズ]]で初登場し、『ウェーブレース ブルーストーム』にも登場した次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />アカリ・ハヤミ(速水あかり)、ロブ・ヘイウッド
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*{{有無|X}} [[#テン・エイティシリーズ|テン・エイティ]]』シリーズで初登場し、『ウェーブレース ブルーストーム』にも登場した次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />アカリ・ハヤミ(速水あかり)、ロブ・ヘイウッド
 
*{{有無|X}} 『ウェーブレース ブルーストーム』のパッケージで使われた意匠が[[シール]]になっている。
 
*{{有無|X}} 『ウェーブレース ブルーストーム』のパッケージで使われた意匠が[[シール]]になっている。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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日本未発売の作品は北米の発売日を記載し、☆をつけている。
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*『Wave Race』(1992.7.1☆/GB) - 日本未発売。
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*『ウエーブレース64』(1996.9.27/N64)【VC<ref name="VC2"/> / NSO<ref name="NSO2"/>】- 日本におけるシリーズ1作目。本作のみ『ウエーブ』表記。1997年には振動パック対応版が発売(VCはこちらを移植している)。
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*『ウェーブレース ブルーストーム』(2001.9.14/GC)
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== 英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬けシリーズ ==
 
== 英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬けシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
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|出典X=1
 
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'''英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬けシリーズ'''は、任天堂より2006年1月26日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』から始まったゲームシリーズ。続編として2007年3月29日に『英語が苦手な大人のDSトレーニング もっとえいご漬け』(DS)が発売されている。
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'''英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬けシリーズ'''(英題: English Training)は、任天堂より2006年1月26日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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プラトが開発した『えいご漬け』(PC)をDSに移植したもので、聴いた英文を書き取る「ディクテーション」でトレーニングを行う。2作とも「Touch! Generations」シリーズの作品として発売された。
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プラトが開発した『えいご漬け』(PC)をDSに移植したもので、聴いた英文を書き取る「ディクテーション」でトレーニングを行う。シリーズ2作はどちらも「Touch! Generations」シリーズの作品として発売された。
    
*{{有無|X}} パッケージや公式サイトに登場するキャラクターの漬けちゃんが[[シール]]として登場している。
 
*{{有無|X}} パッケージや公式サイトに登場するキャラクターの漬けちゃんが[[シール]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』(2006.1.26/DS)
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*『英語が苦手な大人のDSトレーニング もっとえいご漬け』(2007.3.29/DS)
 
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|出典SP=1
 
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'''エキサイト トラック'''は、任天堂より2007年1月18日に発売されたWii用ゲームソフト。
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'''エキサイト トラック'''(英題: Excite Truck)は、任天堂より2007年1月18日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は後に『パイロットウイングス リゾート』や『ドンキーコング リターンズ 3D』、New3DS版『ゼノブレイド』などを手掛けたMonster Games。
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Wiiリモコンをハンドルに見立ててクルマを操作するレーシングゲーム。Wiiリモコンを左右に傾けると、ステアリングを切ることができる。走行中に「ジャンプ」や「ツリーラン」といった「スタント」を決めることができ、そのスタントの過激さに応じてスターが貰える。ゴールまでに貰ったスターの数もレースの評価に繋がるため、「順位」はもちろん「決めたスタントの数や過激さ」も重要になる。コース途中にあるアイテムを取ると、隆起や崖崩れなどでコースの地形が変化する。
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Wiiリモコンをハンドルに見立ててクルマを操作するレーシングゲーム。Wiiリモコンを左右に傾けると、ステアリングを切ることができる。走行中に"ジャンプ"や"ツリーラン"といった「スタント」を決めることができ、そのスタントの過激さに応じてスターが貰える。ゴールまでに貰ったスターの数もレースの評価に繋がるため、順位はもちろん「決めたスタントの数や過激さ」も重要になる。コース途中にあるアイテムを取ると、隆起や崖崩れなどでコースの地形が変化する。
    
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「エキサイト トラック」が収録されている。
 
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「エキサイト トラック」が収録されている。
 
*{{有無|X}} 次の車種が[[シール]]として登場している。<br />ボルダー、ファイアフライ、ウルフ、ラット
 
*{{有無|X}} 次の車種が[[シール]]として登場している。<br />ボルダー、ファイアフライ、ウルフ、ラット
 
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=== エキサイト猛マシン ===
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== エキサイトバイクシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
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|タイトル=エキサイト猛マシン
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|発売元=任天堂
 
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF エキサイトバイク]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E7%8C%9B%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3 エキサイト猛マシン]
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|出典DX=1
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|出典X=1
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|出典for=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
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'''エキサイト猛マシン'''は、任天堂より2009年4月20日に北米で発売されたWii用ゲームソフト。海外名は『Excitebots: Trick Racing』。日本では市販されなかったが、2011年8月30日にクラブニンテンドーの会員特典として配布。2017年6月28日にはWii U用ダウンロードソフトとして配信された。
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'''エキサイトバイクシリーズ'''(英題: Excitebike)は、任天堂より1984年11月30日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『エキサイトバイク』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
   −
『エキサイト トラック』の続編にあたる作品。登場するクルマは昆虫や爬虫類をモチーフにしている。
+
モトクロスを題材にしたレースゲーム。プレイヤーが操作するモトクロッサーはバイクの「アクセル」と「ターボ」を使い分けながら、山状に隆起した地形、ジャンプ台、ダートといった障害物があるコースを進む。ターボはスピードが速いが、使いすぎるとオーバーヒートを起こして大きなタイムロスを生み出すという特徴がある。プレイヤーがコースを設計できる「デザインモード」も存在する。
   −
*{{有無|SP}} 登場マシンのカブトムシが[[スピリット]]として登場している。
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*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} [[エキサイトバイク|本作のレーサー]]が、"モトクロッサー"または"エキサイトバイク"名義で[[フィギュア]]や[[シール]]、[[スピリット]]として登場している。『スマブラX』では[[アシストフィギュア]]としても登場した。
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*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」に、本作のタイトルBGMが収録されている。
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*{{有無|SP}} 『[[マリオシリーズ#マリオカートシリーズ|マリオカート8]]』でアレンジされた本作のBGMが収録されている。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『エキサイトバイク』(1984.11.30/FC)【VC<ref name="VC2"/> / NSO<ref name="NSO1"/>】- 2004年にはファミコンミニシリーズとしてGBAで発売。2011年には立体視に対応した『3Dクラシックス』が3DSで発売。
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*『VS.エキサイトバイク』(1984/AC)【アケアカ<ref name="ArcadeArchives"/>】- アーケード版。FC版とは異なる部分がいくつか存在する。
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**ディスクシステム版 (1988.12.9/FCD)【VC<ref name="VC4"/> / NSO<ref name="NSO1"/>】- アーケード版の移植。
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*『ぶんぶんマリオ エキサイトバイク』(1997.5.11/SFCサテラビュー) - [[マリオシリーズ]]のキャラクターたちが登場。
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*『エキサイトバイク64』(2000.6.23/N64)【VC<ref name="VC4"/> / NSO<ref name="NSO2"/>】
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*『エキサイトバイク ワールドレース』(2010.2.2/Wiiウェア)
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===== 備考 =====
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*『スマブラDX』では「ファミコンキャラクターから参戦させる」候補のひとりに挙げられていた<ref name="Balloon_URBAN_Clu Clu_EXCITE" />。
 
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== エキサイトバイクシリーズ ==
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== エキサイト猛マシン ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
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|タイトル=エキサイトバイクシリーズ
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|発売元=任天堂
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'''エキサイトバイクシリーズ'''は、任天堂より1984年11月30日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『エキサイトバイク』から始まったゲームシリーズ。同年にはアーケード版『VS.エキサイトバイク』も登場した。その後、ファミコン版はゲームボーイアドバンスに、アーケード版はディスクシステムに移植されている。また、ファミコン版のバーチャルコンソールがWiiとWii Uで、アーケード版のバーチャルコンソールがWii Uで配信された。Switchでは「Nintendo Switch Online」加入者特典『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』にファミコン版・アーケード版共に収録されたため、加入者であればいつでも遊べる。続編として『ぶんぶんマリオ エキサイトバイク』(SFCサテラビュー)、『エキサイトバイク64』(N64)、『エキサイトバイク ワールドレース』(Wii)が発売されている。
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'''エキサイト猛マシン'''(英題: Excitebots: Trick Racing)は、任天堂より2009年4月20日に北米で発売されたWii用ゲームソフト。海外名は『Excitebots: Trick Racing』。日本では市販されなかったが、2011年8月30日にクラブニンテンドーの会員特典として配布。2017年6月28日にはWii Uでダウンロード版が配信開始された。
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モトクロスを題材にしたレースゲーム。プレイヤーが操作するモトクロッサーはバイクの「アクセル」と「ターボ」を使い分けながら、山状に隆起した地形、ジャンプ台、ダートといった障害物があるコースを進む。ターボはスピードが速いが、使いすぎるとオーバーヒートを起こして大きなタイムロスを生み出すという特徴がある。プレイヤーがコースを設計できる「デザインモード」も存在する。
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『エキサイト トラック』の続編にあたる作品。登場するクルマは昆虫や爬虫類をモチーフにしている。
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*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} [[エキサイトバイク|本作のレーサー]]が、"モトクロッサー"または"エキサイトバイク"名義で[[フィギュア]]や[[シール]]、[[スピリット]]として登場している。『スマブラX』では[[アシストフィギュア]]としても登場した。
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*{{有無|SP}} 登場マシンのカブトムシが[[スピリット]]として登場している。
*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」に、本作のタイトルBGMが収録されている。
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*{{有無|SP}} 『[[マリオシリーズ#マリオカートシリーズ|マリオカート8]]』でアレンジされた本作のBGMが収録されている。
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;備考
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*『スマブラDX』では「ファミコンキャラクターから参戦させる」候補のひとりに挙げられていた<ref name="Balloon_URBAN_Clu Clu_EXCITE" />。
   
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|出典SP=1
 
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'''絵心教室シリーズ'''は、任天堂より2009年11月18日に配信されたDSi用ダウンロードゲームソフト(DSiウェア)『わりと本格的 絵心教室』から始まったゲームシリーズ。翌年の2010年6月19日にはDSi以外でも遊べるパッケージ版『絵心教室DS』が発売された。続編として2012年9月13日に『新 絵心教室』(3DS)、2015年11月12日に『じっくり絵心教室』(Wii U)が発売されている。また、2013年8月8日には当時開発中だった『じっくり絵心教室』からスケッチ機能を抜き出したお試し版『絵心教室 スケッチ』がWii Uで配信開始された。
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'''絵心教室シリーズ'''(英題: Art Academy)は、任天堂より2009年11月18日に配信が開始されたDSi用ダウンロードゲームソフト(DSiウェア)『わりと本格的 絵心教室』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
    
絵の描き方について実践しながら学ぶことができるゲームで、タッチペンを鉛筆や筆代わりにして絵を描いていく。講師のビンス先生がアドバイスなどをくれるため、絵をあまり描かない初心者でも学びやすい作品となっている。描いた絵はSDカードに移すことができるため、パソコンへの保存や印刷も可能。
 
絵の描き方について実践しながら学ぶことができるゲームで、タッチペンを鉛筆や筆代わりにして絵を描いていく。講師のビンス先生がアドバイスなどをくれるため、絵をあまり描かない初心者でも学びやすい作品となっている。描いた絵はSDカードに移すことができるため、パソコンへの保存や印刷も可能。
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*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 講師キャラクターの[[ビンス先生]]が、『スマブラWii U』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。『スマブラSP』では{{SP|Miiファイターコスチューム}}にもなっている。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 講師キャラクターの[[ビンス先生]]が、『スマブラWii U』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。『スマブラSP』では{{SP|Miiファイターコスチューム}}にもなっている。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「スワンレッスンBGM」が収録されている。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「スワンレッスンBGM」が収録されている。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『わりと本格的 絵心教室』(2009.11.18/DSiウェア)
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*『絵心教室DS』(2010.6.19/DS)
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*『新 絵心教室』(2012.9.13/3DS)
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*『じっくり絵心教室』(2015.11.12/Wii U) - 2013年(発売から2年前)にスケッチ機能のみのお試し版『絵心教室 スケッチ』が先行配信された。
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
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'''エターナルダークネス ~招かれた13人~'''は、任天堂より2002年10月25日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト。
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'''エターナルダークネス ~招かれた13人~'''(英題: Eternal Darkness: Sanity's Requiem)は、任天堂より2002年10月25日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト。
    
出血などのショッキングな表現も含まれるホラーアドベンチャーゲーム。ストーリーは全12章で構成されており、章ごとに操作する主人公、舞台、時代が異なる。敵モンスターから邪悪な波動を受けるとサニティ(正気)を失っていく「サニティ・システム」が特徴的で、サニティが失われていくと「画面が傾く」「画面が上下逆さまになる」「幻覚が見える」「幻聴が聴こえる」といった演出が起こる。そのため、プレイヤーに恐怖感が直に伝わりやすい作品となっている。
 
出血などのショッキングな表現も含まれるホラーアドベンチャーゲーム。ストーリーは全12章で構成されており、章ごとに操作する主人公、舞台、時代が異なる。敵モンスターから邪悪な波動を受けるとサニティ(正気)を失っていく「サニティ・システム」が特徴的で、サニティが失われていくと「画面が傾く」「画面が上下逆さまになる」「幻覚が見える」「幻聴が聴こえる」といった演出が起こる。そのため、プレイヤーに恐怖感が直に伝わりやすい作品となっている。
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|タイトル=黄金の太陽シリーズ
 
|タイトル=黄金の太陽シリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
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|ジャンル=
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|ジャンル=RPG
 
|開発元=キャメロット
 
|開発元=キャメロット
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
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'''黄金の太陽シリーズ'''は、任天堂より2001年8月1日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『黄金の太陽 開かれし封印』から始まったゲームシリーズ。開発は『マリオテニス』シリーズや『マリオゴルフ』シリーズなどを手掛けるキャメロット。続編として2002年6月28日に『黄金の太陽 失われし時代』(GBA)、2010年10月28日に『黄金の太陽 漆黒なる夜明け』(DS)が発売されている。また、『開かれし封印』『失われし時代』のバーチャルコンソールがWii Uで配信された。
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'''黄金の太陽シリーズ'''(英題: Golden Sun)は、任天堂より2001年8月1日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『黄金の太陽 開かれし封印』を1作目とするゲームシリーズ。開発は『マリオテニス』シリーズや『マリオゴルフ』シリーズなどを手掛けるキャメロット。続編については下記を参照。
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「任天堂ファン向けの王道RPG」というコンセプトのもと開発されたRPGゲーム(開発当時の任天堂は[[ドラゴンクエストシリーズ|『ドラゴンクエスト』シリーズ]]]や[[ファイナルファンタジーシリーズ|『ファイナルファンタジー』シリーズ]]などの大作RPGシリーズが対抗ハードに移行した影響で大作RPG不足に陥っていた)。火、水、風、地の4つのエレメント(属性)を司る精霊"ジン"を利用した戦闘システムが魅力。『開かれし封印』と『失われし時代』は、ゲームボーイアドバンス初期の作品でありながら迫力のバトルシーンと[[音楽家の一覧#桜庭 統|桜庭統]]による熱い音楽が大人気を博し、特に海外方面で高い支持を誇る。
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「任天堂ファン向けの王道RPG」というコンセプトのもと開発されたRPGゲーム(開発当時の任天堂は『[[ドラゴンクエスト]]』シリーズや『[[ファイナルファンタジー]]』シリーズなどの大作RPGシリーズが対抗ハードに移行した影響で大作RPG不足に陥っていた)。火、水、風、地の4つのエレメント(属性)を司る精霊"ジン"を利用した戦闘システムが魅力。『開かれし封印』と『失われし時代』は、ゲームボーイアドバンス初期の作品でありながら迫力のバトルシーンと[[音楽家の一覧#桜庭 統|桜庭統]]による熱い音楽が大人気を博し、特に海外方面で高い支持を誇る。
    
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 『黄金の太陽 開かれし封印』の主人公[[ロビン]]が、[[アシストフィギュア]]として登場している。『スマブラSP』では{{SP|Miiファイターコスチューム}}にもなっている。
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 『黄金の太陽 開かれし封印』の主人公[[ロビン]]が、[[アシストフィギュア]]として登場している。『スマブラSP』では{{SP|Miiファイターコスチューム}}にもなっている。
736行目: 1,013行目:  
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『黄金の太陽 漆黒なる夜明け』の音楽「The Weyard」が収録されている。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『黄金の太陽 漆黒なる夜明け』の音楽「The Weyard」が収録されている。
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />ロビン、ロビン(漆黒なる夜明け)、ジェラルド、イワン、メアリィ、ガルシア、ジャスミン、ムート
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />ロビン、ロビン(漆黒なる夜明け)、ジェラルド、イワン、メアリィ、ガルシア、ジャスミン、ムート
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===== 作品一覧 =====
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*『黄金の太陽 開かれし封印』(2001.8.1/GBA)【VC<ref name="VC4"/>/ NSO<ref name="NSO2"/>】
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*『黄金の太陽 失われし時代』(2002.6.28/GBA)【VC<ref name="VC4"/>/ NSO<ref name="NSO2"/>】
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*『黄金の太陽 漆黒なる夜明け』(2010.10.28/DS)
 
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== 押忍!闘え!応援団 / Elite Beat Agents ==
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== 押忍!闘え!応援団シリーズ / Elite Beat Agents ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=押忍!闘え!応援団 / Elite Beat Agents
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|タイトル=押忍!闘え!応援団シリーズ / Elite Beat Agents
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
|ジャンル=応援リズムアクション
 
|ジャンル=応援リズムアクション
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
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'''押忍!闘え!応援団 / Elite Beat Agents'''は、任天堂より発売されたゲームソフト。『押忍!闘え!応援団』は日本で2005年7月28日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。『Elite Beat Agents』は海外版で、2006年から2007年の間に世界各地で発売された。日本では続編として2007年5月17日に『燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2』(DS)が発売されている。
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'''押忍!闘え!応援団シリーズ'''は、任天堂より2005年7月28日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『押忍!闘え!応援団』を1作目とするゲームシリーズ。'''Elite Beat Agents'''は海外版で、2006年から2007年の間に世界各地で発売された。続編については下記を参照。
    
世の中の困っている人達を応援団が応援で助けるリズムアクションゲーム。下画面に表示されるマーカーをタイミング良くタッチすることで気合いを送り、曲が終了するまで「気合値」を保つことができればクリアとなる。『Elite Beat Agents』では登場キャラクターやストーリーが変更されており、曲も洋楽になっている。
 
世の中の困っている人達を応援団が応援で助けるリズムアクションゲーム。下画面に表示されるマーカーをタイミング良くタッチすることで気合いを送り、曲が終了するまで「気合値」を保つことができればクリアとなる。『Elite Beat Agents』では登場キャラクターやストーリーが変更されており、曲も洋楽になっている。
757行目: 1,038行目:  
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />田中 一、一本木 龍太、西園寺 隼人、百目鬼 魁、雨宮 沙耶花、コマンダー・カーン、ジェイ、デレック、モリス
 
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />田中 一、一本木 龍太、西園寺 隼人、百目鬼 魁、雨宮 沙耶花、コマンダー・カーン、ジェイ、デレック、モリス
 
*{{有無|SP}} 次の団体が[[スピリット]]として登場している。<br />夕日町応援団、チアガールズ、Elite Beat Agents、Elite Beat Divas
 
*{{有無|SP}} 次の団体が[[スピリット]]として登場している。<br />夕日町応援団、チアガールズ、Elite Beat Agents、Elite Beat Divas
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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☆がついた日付は北米の発売日。
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*『押忍!闘え!応援団』(2005.7.28/DS)
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**『Elite Beat Agents』(2006.11.6☆/DS) - 海外版。キャラクターやストーリーが変更されている。
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*『燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2』(2007.5.17/DS)
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</div>
 
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== カエルの為に鐘は鳴る ==
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== カードヒーローシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=カエルの為に鐘は鳴る
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|タイトル=カードヒーローシリーズ
 
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|ジャンル=アクションRPG
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|ジャンル=トレーディングカードゲーム
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|開発元=インテリジェントシステムズ
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/okj/ カエルの為に鐘は鳴る]
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|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/ahhj/news/index.html HERO'S NEWS]<br />[https://www.nintendo.co.jp/ds/ychj/ 高速カードバトル カードヒーロー]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%81%AE%E7%82%BA%E3%81%AB%E9%90%98%E3%81%AF%E9%B3%B4%E3%82%8B カエルの為に鐘は鳴る]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89%26%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB_%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC トレード&バトル カードヒーロー]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB_%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC 高速カードバトル カードヒーロー]
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|出典DX=1
 
|出典X=1
 
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
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'''カエルの為に鐘は鳴る'''は、任天堂より1992年9月14日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト。開発は任天堂と[[ファイアーエムブレムシリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズの共同開発。バーチャルコンソールが3DSで配信された。
+
'''カードヒーローシリーズ'''(英題: Card Hero)は、任天堂より2000年2月21日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト『トレード&バトル カードヒーロー』はじめとするゲームシリーズ。開発は『[[ファイアーエムブレム]]』シリーズなどを手掛けるインテリジェントシステムズ。続編については下記を参照。
   −
プレイヤーは主人公の[[サブレ王国の王子]]を操作し、謎の軍団「ゲロニアン」に占領された「ミルフィーユ王国」を冒険する。敵との戦闘はコマンド形式ではなく自動で進むオート形式。経験値の概念はなく、武具や「セイントストーン」と呼ばれる石などでステータスを上げる。物語が進むと、水中を移動できる「カエル」と狭い場所も通れる「ヘビ」に変身できるようになる。「変身ギャグアドベンチャー」のキャッチコピーがあらわす通り、随所にパロディネタがちりばめられている(例えばタイトルはヘミングウェイの小説『誰がために鐘は鳴る』のパロディ)。取り扱われているネタやスラングの中には時代を感じさせるものもある。
+
トレーディングカードゲームを題材にしたゲームシリーズ。『トレード&バトル カードヒーロー』発売時には実際のTCGとしても発売された。前衛と後衛に分かれたフィールドにモンスターカードでモンスターを呼び出して戦う。『高速カードバトル カードヒーロー』ではキャラクターやカードのデザインを一新。ルールを簡潔にした新ルール「スピードバトル」も登場した。
   −
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} 主人公が"[[サブレ王国の王子]]"の名で、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラfor』と『スマブラSP』では[[アシストフィギュア]]として登場している。
+
*{{有無|DX}} マルヒゲ屋店長が[[フィギュア]]として登場している。
*{{有無|for}} [[サブレ王国の王子]]の[[フィギュア]]が収録されている。
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*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。その内、マスターは作中に登場したカード。<br />ためお、マスター、ひろし
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />カエル & ヘビ、[[サブレ王国の王子]]、リチャード王子
+
*{{有無|SP}} 『高速カードバトル カードヒーロー』のサトルとマルヒゲ屋店長が[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『トレード&バトル カードヒーロー』(2000.2.21/GB)【VC<ref name="VC5"/>
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*『高速カードバトル カードヒーロー』(2007.12.20/DS)
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*『カードヒーロー スピードバトルカスタム』(2009.7.29/DSiウェア) - DS版からの新ルール「スピードバトル」に特化した作品。
 
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   −
== カスタムロボシリーズ ==
+
== ガールズモードシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=カスタムロボシリーズ
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|タイトル=ガールズモードシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=ロボットアクションRPG
+
|ジャンル=ファッションコーディネート
|開発元=ノイズ
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|開発元=シンソフィア
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%A0%E3%83%AD%E3%83%9C カスタムロボ]
+
|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/ds/azlj/index.html わがままファッション ガールズモード]
|出典DX=1
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89 ガールズモード]
|出典X=1
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|出典for=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''カスタムロボシリーズ'''は、任天堂より1999年12月8日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『カスタムロボ』から始まったゲームシリーズ。続編として『カスタムロボV2』(N64)、『カスタムロボGX』(GBA)、『カスタムロボ バトルレボリューション』(GC)、『激闘!カスタムロボ』(DS)が発売されている。
+
'''ガールズモードシリーズ'''(英題: Style Savvy)は、任天堂より2008年10月23日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『わがままファッション ガールズモード』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
   −
体高30cmほどの小型ロボット「カスタムロボ」を3D空間「ホロセウム」で戦わせるアクションゲーム。カスタムロボはその名の通りカスタマイズが可能で、ロボ本体、ガン(右腕)、ボム(左腕)、ポッド(背中)、レッグ(両足)の5つのパーツを自由に組み合わせることができる。
+
プレイヤーがファッションショップの店員となってお客様のリクエストや予算に合わせたコーディネートをするファッションコーディネートゲーム。ファッションアイテムはシリーズ1作目の時点で1万点以上。続編が出るたびに増加しており、最新作『スター☆スタイリスト』では2万点以上になっている。
   −
*{{有無|DX}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />レイMkII、ベイオネット、アニー
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*{{有無|3DS}} 『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』に登場するミキが、[[フィギュア]]として登場している。
*{{有無|X}} [[レイMkIII]]が"カスタムロボ"の名で[[アシストフィギュア]]として登場している。
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*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『スマブラWii U』に『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』のアレンジメドレーBGMとコンテストのBGM「ファッションショーポップ」の2曲、『スマブラSP』には『Girls Mode 4 スター☆スタイリスト』から「Ring Dong Dong!」を加えた3曲が収録されている。
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />[[レイMkIII]]、カスタムロボ、ジェイムスン&A.I.R.S.
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*{{有無|SP}} プレイヤーの分身である主人公が"カリスマ店員"名義で[[スピリット]]として登場している。
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />レイ、アニー、ロボキューブ、シールヘッド、ラカンセン、レイ01、[[レイMkIII]]
+
===== 作品一覧 =====
*{{有無|SP}} [[レイMkIII]]が{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />レイMkII、[[レイMkIII]]、フレア、ベイオネット
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*『わがままファッション ガールズモード』(2008.10.23/DS)
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*『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』(2012.9.27/3DS) - 2014年には海外版の要素を加えた『トキメキUP!』が発売。
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*『GIRLS MODE 3 キラキラ☆コーデ』(2015.4.16/3DS)
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*『Girls Mode 4 スター☆スタイリスト』(2017.11.2/3DS)
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</div>
 
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   −
== カセキホリダーシリーズ ==
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== カエルの為に鐘は鳴る ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=カセキホリダーシリーズ
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|タイトル=カエルの為に鐘は鳴る
 
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|ジャンル=RPG
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|ジャンル=アクションRPG
|開発元=任天堂(1作目・スーパーカセキホリダー)<br />レッド・エンタテインメント
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|開発元=任天堂<br />インテリジェントシステムズ
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%AF%E3%82%AB%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%9B%E3%83%AA%E3%83%80%E3%83%BC ぼくらはカセキホリダー]
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|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/okj/ カエルの為に鐘は鳴る]
|出典3DS=1
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%81%AE%E7%82%BA%E3%81%AB%E9%90%98%E3%81%AF%E9%B3%B4%E3%82%8B カエルの為に鐘は鳴る]
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|出典X=1
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|出典for=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''カセキホリダーシリーズ'''は、任天堂より2008年4月17日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『ぼくらはカセキホリダー』から始まったゲームシリーズ。続編として2010年11月18日に『スーパーカセキホリダー』(DS)、2014年2月27日に『カセキホリダー ムゲンギア』(3DS)が発売されている。
+
'''カエルの為に鐘は鳴る'''は、任天堂より1992年9月14日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト。開発は任天堂と[[ファイアーエムブレムシリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズの共同開発。2000年3月1日にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。さらに、3DSでバーチャルコンソールが配信された。<!--配信された他、Switchでは有料オンラインサービス『Nintendo Switch Online』加入者限定ソフトの収録タイトルとして配信された。-->
   −
ゲーム内の流れは大きく分けると、カセキ岩を掘り出す「発掘」、岩部分をハンマーやドリルで削って化石を綺麗に取り出す「クリーニング」、「リバイバー」として復活した恐竜たちで戦う「バトル」の3つのパートに分かれている。リバイバーは取り出した時の化石の傷が少ないほど強くなるため、「クリーニング」は慎重に行わなければならない。
+
プレイヤーは主人公の[[サブレ王国の王子]]を操作し、謎の軍団「ゲロニアン」に占領された「ミルフィーユ王国」を冒険する。敵との戦闘はコマンド形式ではなく自動で進むオート形式。経験値の概念はなく、武具や「セイントストーン」と呼ばれる石などでステータスを上げる。物語が進むと、水中を移動できる「カエル」と狭い場所も通れる「ヘビ」に変身できるようになる。「変身ギャグアドベンチャー」のキャッチコピーがあらわす通り、随所にパロディネタがちりばめられている(例えばタイトルはヘミングウェイの小説『誰がために鐘は鳴る』のパロディ)。取り扱われているネタやスラングの中には時代を感じさせるものもある。
   −
*{{有無|3DS}} 『カセキホリダー ムゲンギア』の男の子主人公(ジュラ)と女の子主人公(ハクア)とパートナーのガジローが、[[フィギュア]]"主人公(カセキホリダー)"として登場している。
+
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} 主人公が"[[サブレ王国の王子]]"の名で、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラfor』と『スマブラSP』では[[アシストフィギュア]]として登場している。
*{{有無|SP}} 『カセキホリダー ムゲンギア』のバトル開始BGMが収録されている。
+
*{{有無|for}} [[サブレ王国の王子]]の[[フィギュア]]が収録されている。
*{{有無|SP}} ティラノとガジローが[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />カエル & ヘビ、[[サブレ王国の王子]]、リチャード王子
 
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   −
== カルチョビットシリーズ ==
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== カスタムロボシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=カルチョビットシリーズ
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|タイトル=カスタムロボシリーズ
 
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|ジャンル=サッカーチーム育成シミュレーション
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|開発元=パリティビット
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|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%88 カルチョビット]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%A0%E3%83%AD%E3%83%9C カスタムロボ]
|出典3DS=1
+
|出典DX=1
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|出典X=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''カルチョビットシリーズ'''は、任天堂より2006年5月18日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。続編として2012年7月12日に『ポケットサッカーリーグ カルチョビット』(3DS)が発売されている。
+
'''カスタムロボシリーズ'''(英題: Custom Robo)は、任天堂より1999年12月8日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『カスタムロボ』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
   −
プレイヤーがサッカークラブの監督となり、クラブを試合や特訓で強化して日本一を目指す育成シュミレーションゲーム。タイトルはイタリア語でサッカーを意味する「カルチョ」と「ちょびっと」を組み合わせた造語。
+
体高30cmほどの小型ロボット「カスタムロボ」を3D空間「ホロセウム」で戦わせるアクションゲーム。カスタムロボはその名の通りカスタマイズが可能で、ロボ本体、ガン(右腕)、ボム(左腕)、ポッド(背中)、レッグ(両足)の5つのパーツを自由に組み合わせることができる。
   −
*{{有無|3DS}} 選手たちと審判が[[フィギュア]]"選手"として登場している。
+
*{{有無|DX}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />レイMkII、ベイオネット、アニー
*{{有無|SP}} 選手が[[スピリット]]"カルチョビットの選手"として登場している。
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*{{有無|X}} [[レイMkIII]]が"カスタムロボ"の名で[[アシストフィギュア]]として登場している。
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*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />[[レイMkIII]]、カスタムロボ、ジェイムスン&A.I.R.S.
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*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />レイ、アニー、ロボキューブ、シールヘッド、ラカンセン、レイ01、[[レイMkIII]]
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*{{有無|SP}} [[レイMkIII]]が{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
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*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />レイMkII、[[レイMkIII]]、フレア、ベイオネット
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『カスタムロボ』(1999.12.8/N64)【NSO<ref name="NSO2"/>】
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*『カスタムロボV2』(2000.11.10/N64)【VC<ref name="VC2"/> / NSO<ref name="NSO2"/>】
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*『カスタムロボGX』(2002.7.26/GBA)
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*『カスタムロボ バトルレボリューション』(2004.3.4/GC)
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*『激闘!カスタムロボ』(2006.10.19/DS)
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   −
== カルドセプトシリーズ ==
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== カセキホリダーシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=カセキホリダーシリーズ
 
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|ジャンル=カードゲーム+ボードゲーム
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|ジャンル=RPG
|開発元=大宮ソフト
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|開発元=任天堂(1作目・スーパーカセキホリダー)<br />レッド・エンタテインメント
|発売元=大宮ソフト<br>任天堂(3DS版)
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|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.culdcept.com/ カルドセプト オフィシャルサイト]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%AF%E3%82%AB%E3%82%BB%E3%82%AD%E3%83%9B%E3%83%AA%E3%83%80%E3%83%BC ぼくらはカセキホリダー]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%BB%E3%83%97%E3%83%88 カルドセプト]
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|出典3DS=1
|出典WiiU=1
   
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''カルドセプトシリーズ'''は、大宮ソフトが開発し、セガより1997年10月30日に発売されたセガサターン用ゲームソフト『カルドセプト』から始まったゲームシリーズ。様々なプラットフォームでシリーズ作が発売された。2012年6月28日に発売された『カルドセプト』(3DS)は任天堂と共同開発しており、販売も任天堂が担当している。その後、2016年7月7日に発売された『カルドセプト リボルト』(3DS)も任天堂が販売を担当している。
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'''カセキホリダーシリーズ'''(英題: Fossil Fighters)は、任天堂より2008年4月17日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『ぼくらはカセキホリダー』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
   −
ボードゲームとカードゲームを組み合わせた作品。サイコロを振って出た目の数だけ進み、止まった土地にカードでモンスターを召喚して自分の領地にする。領地を増やすことで「総魔力」を上げ、勝利条件の目標値に総魔力を到達させた状態で一番最初に城に戻ってきたプレイヤーが勝利となる。カードはどのシリーズ作品でも300種類以上収録されており、3DS版『カルドセプト』ではシリーズ全作から厳選したカードが収録されている。
+
ゲーム内の流れは大きく分けると、カセキ岩を掘り出す「発掘」、岩部分をハンマーやドリルで削って化石を綺麗に取り出す「クリーニング」、"リバイバー"として復活した恐竜たちで戦う「バトル」の3つのパートに分かれている。リバイバーは取り出した時の化石の傷が少ないほど強くなるため、クリーニングは慎重に行わなければならない。
   −
*{{有無|3DS}} ゴリガンが、[[フィギュア]]として登場している。
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*{{有無|3DS}} 『カセキホリダー ムゲンギア』の男の子主人公(ジュラ)と女の子主人公(ハクア)とパートナーのガジローが、[[フィギュア]]"主人公(カセキホリダー)"として登場している。
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 3DS版『カルドセプト』のタイトルBGMのアレンジが収録されている。
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*{{有無|SP}} 『カセキホリダー ムゲンギア』のバトル開始BGMが収録されている。
*{{有無|SP}} 『カルドセプト リボルト』の音楽「リボルト -希望への決起-」と「好敵手 バトル」が収録されている。
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*{{有無|SP}} ティラノとガジローが[[スピリット]]として登場している。
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />カルドラ、ゴリガン、アレン
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===== 作品一覧 =====
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*『ぼくらはカセキホリダー』(2008.4.17/DS)
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*『スーパーカセキホリダー』(2010.11.18/DS)
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*『カセキホリダー ムゲンギア』(2014.2.27/3DS)
 
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== カードヒーローシリーズ ==
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== カルチョビットシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=カードヒーローシリーズ
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|タイトル=カルチョビットシリーズ
 
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=トレーディングカードゲーム
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|ジャンル=サッカーチーム育成シミュレーション
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|開発元=パリティビット
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/ahhj/news/index.html HERO'S NEWS]<br />[https://www.nintendo.co.jp/ds/ychj/ 高速カードバトル カードヒーロー]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%88 カルチョビット]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89%26%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB_%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC トレード&バトル カードヒーロー]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB_%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC 高速カードバトル カードヒーロー]
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|出典3DS=1
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|出典SP=1
 
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}}
 
}}
'''カードヒーローシリーズ'''は、任天堂より2000年2月21日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト『トレード&バトル カードヒーロー』はじめとするゲームシリーズ。続編として2007年12月20日に『高速カードバトル カードヒーロー』(DS)が発売されている。また、DS版からの新ルール「スピードバトル」に特化した『カードヒーロー スピードバトルカスタム』がDSi用ダウンロードゲームソフト(DSiウェア)として2009年7月29日に配信開始されている。『トレード&バトル カードヒーロー』はバーチャルコンソールが3DSで配信された。
+
'''カルチョビットシリーズ'''(英題: Calciobit)は、任天堂より2006年5月18日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。続編については下記を参照。
   −
トレーディングカードゲームを題材にしたゲームシリーズ。『トレード&バトル カードヒーロー』発売時には実際のTCGとしても発売された。前衛と後衛に分かれたフィールドにモンスターカードでモンスターを呼び出して戦う。『高速カードバトル カードヒーロー』ではキャラクターやカードのデザインを一新。ルールを簡潔にした新ルール「スピードバトル」も登場した。
+
プレイヤーがサッカークラブの監督となり、クラブを試合や特訓で強化して日本一を目指す育成シュミレーションゲーム。タイトルはイタリア語でサッカーを意味する「カルチョ」と「ちょびっと」を組み合わせた造語。
   −
*{{有無|DX}} マルヒゲ屋店長が[[フィギュア]]として登場している。
+
*{{有無|3DS}} 選手たちと審判が[[フィギュア]]"選手"として登場している。
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。その内、マスターは作中に登場したカード。<br />ためお、マスター、ひろし
+
*{{有無|SP}} 選手が[[スピリット]]"カルチョビットの選手"として登場している。
*{{有無|SP}} 『高速カードバトル カードヒーロー』のサトルとマルヒゲ屋店長が[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『カルチョビット』(2006.5.18/GBA)
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*『ポケットサッカーリーグ カルチョビット』(2012.7.12/3DS)
 
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== がんばれゴエモンシリーズ ==
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== カルドセプトシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=カードヒーローシリーズ
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|タイトル=カルドセプトシリーズ
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=カードゲーム+ボードゲーム
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|開発元=大宮ソフト
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|発売元=大宮ソフト<br>任天堂(3DS版)
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|公式サイト=[https://www.culdcept.com/ カルドセプト オフィシャルサイト]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%BB%E3%83%97%E3%83%88 カルドセプト]
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|出典SP=1
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'''カルドセプトシリーズ'''(英題: Culdcept)は、大宮ソフトが開発し、セガより1997年10月30日に発売されたセガサターン用ゲームソフト『カルドセプト』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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ボードゲームとカードゲームを組み合わせた作品。サイコロを振って出た目の数だけ進み、止まった土地にカードでモンスターを召喚して自分の領地にする。領地を増やすことで「総魔力」を上げ、勝利条件の目標値に総魔力を到達させた状態で一番最初に城に戻ってきたプレイヤーが勝利となる。カードはどのシリーズ作品でも300種類以上収録されており、3DS版『カルドセプト』ではシリーズ全作から厳選したカードが収録されている。
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*{{有無|3DS}} ゴリガンが、[[フィギュア]]として登場している。
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*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 3DS版『カルドセプト』のタイトルBGMのアレンジが収録されている。
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*{{有無|SP}} 『カルドセプト リボルト』の音楽「リボルト -希望への決起-」と「好敵手 バトル」が収録されている。
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*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />カルドラ、ゴリガン、アレン
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『カルドセプト』(1997.10.30/SS)
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**『カルドセプト エキスパンション』(1999.5.1/PS) - バージョンアップ版。2000年には大会限定の要素を加えた『エキスパンション・プラス』が発売。
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**『カルドセプトDS』(2008.10.16/DS) -『カルドセプト エキスパンション』の移植。
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*『カルドセプト セカンド』(2001.7.12/DC)
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**『カルドセプト セカンド エキスパンション』(2002.9.26/PS2) - バージョンアップ版。
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*『カルドセプト サーガ』(2006.11.22/Xbox 360)
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*『カルドセプト』(2012.6.28/3DS) - 任天堂との共同開発。販売も任天堂が担当している。
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*『カルドセプト リボルト』(2016.7.7/3DS) - 引き続き任天堂が販売を担当。
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== がんばれゴエモンシリーズ ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=がんばれゴエモンシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
|ジャンル=横スクロールアクション<br />ロールプレイングゲーム
 
|ジャンル=横スクロールアクション<br />ロールプレイングゲーム
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''がんばれゴエモンシリーズ'''は、1986年5月から稼働したコナミ開発のアーケードゲーム『Mr.五右衛門』から始まったゲームシリーズ。1986年7月30日にはアレンジ版『がんばれゴエモン!からくり道中』がファミリーコンピュータ用ゲームソフトとして発売され、以降のシリーズ作品は同作のタイトルと世界観を引き継いでいる。シリーズ作品のほとんどは任天堂ハードで発売されており、任天堂との関わりも深い。ちなみに『Mr.五右衛門』はSwitchに「アーケードアーカイブス」として2019年10月31日に配信開始された。
+
'''がんばれゴエモンシリーズ'''(英題: Goemon)は、1986年5月から稼働したコナミ開発のアーケードゲーム『Mr.五右衛門』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
    
ゲームシステムは作品によって大きく異なるが、「小判を消費して武器に使用できる」「道中で武器をパワーアップ可能」「複数の仲間を切り替えて多彩なアクションを楽しめる」と言った点は共通している。舞台は安土桃山時代の日本をモチーフにしているが、機械(劇中では「からくり」と称される)が出てきたり、タイムスリップをしたり、時には宇宙へ旅立ったりと、SF要素を含んだ自由な世界観が特徴的。
 
ゲームシステムは作品によって大きく異なるが、「小判を消費して武器に使用できる」「道中で武器をパワーアップ可能」「複数の仲間を切り替えて多彩なアクションを楽しめる」と言った点は共通している。舞台は安土桃山時代の日本をモチーフにしているが、機械(劇中では「からくり」と称される)が出てきたり、タイムスリップをしたり、時には宇宙へ旅立ったりと、SF要素を含んだ自由な世界観が特徴的。
    
*{{有無|SP}} 主人公の[[ゴエモン]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
*{{有無|SP}} 主人公の[[ゴエモン]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
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===== 主要作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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ジャンルがアクションに分類されているメインシリーズ作品と一部の移植版のみを記載。その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事等を参照。
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*『Mr.五右衛門』(1986.5/AC)【アケアカ<ref name="ArcadeArchives2"/>】
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*『がんばれゴエモン!からくり道中』(1986.7.30/FC)【VC<ref name="VC3"/>】- 2004年にはファミコンミニシリーズとしてGBAで発売。
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**MSX2版 (1987.2.25/MSX2)【VC<ref name="VC4"/>】
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*『がんばれゴエモン2』(1989.1.4/FC)【VC<ref name="VC3"/>】
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*『がんばれゴエモン~ゆき姫救出絵巻~』(1991.7.19/SFC)【VC<ref name="VC6"/>】
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*『がんばれゴエモン さらわれたエビス丸』(1991.12.25/GB)【VC<ref name="VC5"/>】
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*『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』(1993.12.22/SFC)【VC<ref name="VC6"/>】
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*『がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め』(1994.12.16/SFC)【VC<ref name="VC6"/>】- 1997年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。
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*『がんばれゴエモン きらきら道中~僕がダンサーになった理由~』(1995.12.22/SFC) - 1997年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。
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*『がんばれゴエモン~宇宙海賊アコギング~』(1996.3.22/PS)
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*『がんばれゴエモン~ネオ桃山幕府のおどり~』(1997.8.7/N64)
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*『がんばれゴエモン 黒船党の謎』(1997.12.4/GB)【VC<ref name="VC5"/>】
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*『がんばれゴエモン~でろでろ道中 オバケてんこ盛り~』(1998.12.23/N64)
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*『がんばれゴエモン~来るなら恋! 綾繁一家の黒い影~』(1998.12.23/PS)
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*『がんばれゴエモン~星空士ダイナマイッツあらわる!!~』(2000.12.21/GBC) - 2001年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。
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*『がんばれゴエモン~大江戸大回転~』(2001.3.29/PS)
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*『がんばれゴエモン 東海道中 大江戸天狗り返しの巻』(2005.6.23/DS)
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''キキトリック'''は、任天堂より2012年1月19日に発売されたWii用ゲームソフト。
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'''キキトリック'''(英題: Kiki Trick)は、任天堂より2012年1月19日に発売されたWii用ゲームソフト。2017年6月28日にはWii Uでダウンロード版が配信開始された。
   −
雑音のような言葉を聞き取って、何を言っているのかを答える聞き取りゲーム。プレイヤー以外も音が聞こえる範囲にいればゲームに参加することができる。同作の開発には[[ワリオシリーズ|『メイド イン ワリオ』シリーズ]]のスタッフが関わっており、変な音やシュールな映像といった要素も含まれている。
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本作は「聞き取る」事をテーマにしたミニゲーム集。雑音の中で客の注文を聞き取る、子供の言い間違いを聞き分けるなど、様々なシチュエーションを楽しむことができる。プレイヤー以外も、音が聞こえる範囲にいればゲームに参加することができる。同作の開発には『[[メイド イン ワリオ]]』シリーズのスタッフが関わっており、変な音やシュールな映像といった要素も含まれている。
    
*{{有無|SP}} ノイズ君が[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} ノイズ君が[[スピリット]]として登場している。
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===== 備考 =====
;備考
   
*「[[スピリッツ名鑑]]」のナンバー順は3DS用タイトルの欄に組み込まれており、誤植されている。
 
*「[[スピリッツ名鑑]]」のナンバー順は3DS用タイトルの欄に組み込まれており、誤植されている。
 
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== キャプテン★レインボー ==
+
== ギフトピア ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=キャプテン★レインボー
+
|タイトル=ギフトピア
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=アクショベンチャー
+
|ジャンル=オルタナティブRPG
 
|開発元=スキップ
 
|開発元=スキップ
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/wii/r7cj/ キャプテン★レインボー]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ngc/ggfj/ Giftpia_Web!]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%86%E3%83%B3%E2%98%85%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC キャプテン★レインボー]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%95%E3%83%88%E3%83%94%E3%82%A2 ギフトピア]
|出典WiiU=1
   
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''キャプテン★レインボー'''は、任天堂より2008年8月28日に発売されたWii用ゲームソフト。
+
'''ギフトピア'''(英題: GiFTPiA)は、任天堂より2003年4月25日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト。
   −
かつてヒーローとして活躍していたキャプテン★レインボーこと青年ニックが、再び晴れ舞台に立つために何でも願いが叶うという「ミミン島」で活躍するアクショベンチャーゲーム(誤植ではない正式なゲームジャンル表記)。クセのあるビジュアルとセリフ回し、世界観が特徴的。マイナーキャラが集合する「裏スマブラ」みたいなゲームというアイデアから生まれた作品で、同作には任天堂のマイナーキャラクターたちが多く登場する。なお、同作に登場するマイナーキャラクターのうち、[[リトル・マック]]([[パンチアウト!!シリーズ|『パンチアウト!!』シリーズ]])、[[鷹丸]]([[#謎の村雨城|『謎の村雨城』]])、[[リップ]]([[#パネルでポンシリーズ|『パネルでポン』シリーズ]])、[[デビル]]([[#デビルワールド|『デビルワールド』]])、[[センシャ&ホヘイ|ファミコン兵士]]([[#ファミコンウォーズシリーズ|『ファミコンウォーズ』シリーズ]])、キャサリン([[マリオシリーズ]])、ひかり([[#ふぁみこんむかし話シリーズ|『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』]])、マッポ([[#ギフトピア|『ギフトピア』]])、ギッチョマン([[#ちびロボ!シリーズ|『ちびロボ!』シリーズ]])は『スマブラSP』に何らかの形で登場している。ちなみにマッポとギッチョマンは開発会社繋がり。
+
神の島「ナナシ島」に住む少年ポックルが、大人になるための方法を探すRPG作品。大人になる手段は「500万マネを集めて大人式を行う」「ナナシ島の住民の願いを叶える」など複数用意されており、プレイヤーの選択によって物語の展開や結末が変化する。タイトルは「ギフト」と「ユートピア」を組み合わせた造語。
   −
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『キャプテン★レインボー』における[[リトル・マック]]のテーマ曲「あさっての情」が収録されている。
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*{{有無|SP}} マッポが[[スピリット]]として登場している。
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== キャプテン★レインボー ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=キャプテン★レインボー
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|ジャンル=アクショベンチャー
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|発売元=任天堂
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|出典WiiU=1
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|出典SP=1
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'''キャプテン★レインボー'''は、任天堂より2008年8月28日に発売されたWii用ゲームソフト。
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かつてヒーローとして活躍していたキャプテン★レインボーこと青年ニックが、再び晴れ舞台に立つために何でも願いが叶うという「ミミン島」で活躍するアクショベンチャーゲーム(誤植ではない正式なゲームジャンル表記)。クセのあるビジュアルとセリフ回し、世界観が特徴的。マイナーキャラが集合する「裏スマブラ」みたいなゲームというアイデアから生まれた作品で、同作には任天堂のマイナーキャラクターたちが多く登場する。
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*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『キャプテン★レインボー』における[[リトル・マック]]のテーマ曲「あさっての情」が収録されている。
 
*{{有無|WiiU}} キャプテン★レインボーと、本作で登場した太った[[リトル・マック]]が[[フィギュア]]として登場している。
 
*{{有無|WiiU}} キャプテン★レインボーと、本作で登場した太った[[リトル・マック]]が[[フィギュア]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} ニックとキャプテン★レインボーが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} ニックとキャプテン★レインボーが[[スピリット]]として登場している。
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===== 備考 =====
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*同作に登場するマイナーキャラクターのうち、[[リトル・マック]]([[パンチアウト!!シリーズ]])、[[鷹丸]]([[#謎の村雨城|謎の村雨城]])、[[リップ]]([[#パネルでポンシリーズ|パネルでポンシリーズ]])、[[デビル]]([[#デビルワールド|デビルワールド]])、[[センシャ&ホヘイ|ファミコン兵士]]([[#ファミコンウォーズシリーズ|ファミコンウォーズシリーズ]])、キャサリン([[マリオシリーズ]])、ひかり([[#ふぁみこんむかし話シリーズ|ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島]])、マッポ([[#ギフトピア|ギフトピア]])、ギッチョマン([[#ちびロボ!シリーズ|ちびロボ!シリーズ]])は『スマブラSP』に何らかの形で登場している。ちなみにマッポとギッチョマンは開発会社繋がり。
 
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|出典DX=1
 
|出典DX=1
 
}}
 
}}
'''巨人のドシン'''は、任天堂より発売されたアクションゲーム。NINTENDO64の周辺機器「64DD」の専用ソフトとして、1999年12月11日に64DDのオンラインサービス「ランドネット」の入会者に向けて配布された(64DD版の正式タイトルは『巨人のドシン1』)。その後、追加ディスク『巨人のドシン解放戦線チビッコチッコ大集合』がランドネットのショッピングサービスで発売(同作は製作本数が非常に少なく、現在は入手困難なプレミアのついたソフトになっている)。2002年3月14日にはゲームキューブ版が発売された。
+
'''巨人のドシン'''(英題: Doshin the Giant)は、1999年12月11日にNINTENDO64の周辺機器「64DD」の専用ソフトとして64DDのオンラインサービス「ランドネット」入会者向けに配布されたアクションゲーム。移植版については下記を参照。
    
ゲームジャンルは自称「アゲ・サ・ゲーム南国風」(後述のアゲ・サゲが由来)。プレイヤーは巨人を操作しながら「バルド島」の住民たちと触れ合う。ゲーム内に目的やゲームクリアが存在しないため、自由に行動ができるようになっている。巨人は優しい黄色の「ラブ巨人(ドシン)」と怒った赤色の「ヘイト巨人(ジャシン)」の2つの姿をボタン一つで切り替えることが可能で、前者は木や人を持ち上げて運ぶことが、後者は地面を叩いたり衝撃波を出したりして破壊活動を行うことができる。また、共通の操作として地形の高さを変える「アゲ・サゲ」がある。住民の要望に応えると溜まる「ハート」のゲージと破壊活動を行うと溜まる「ドクロ」のゲージがあり、どちらかのゲージを満タンにすると巨人が一回り大きくなる。日没になると巨人は消滅し、翌日の朝になると新たな巨人が誕生する(大きさは初期状態に戻る)。
 
ゲームジャンルは自称「アゲ・サ・ゲーム南国風」(後述のアゲ・サゲが由来)。プレイヤーは巨人を操作しながら「バルド島」の住民たちと触れ合う。ゲーム内に目的やゲームクリアが存在しないため、自由に行動ができるようになっている。巨人は優しい黄色の「ラブ巨人(ドシン)」と怒った赤色の「ヘイト巨人(ジャシン)」の2つの姿をボタン一つで切り替えることが可能で、前者は木や人を持ち上げて運ぶことが、後者は地面を叩いたり衝撃波を出したりして破壊活動を行うことができる。また、共通の操作として地形の高さを変える「アゲ・サゲ」がある。住民の要望に応えると溜まる「ハート」のゲージと破壊活動を行うと溜まる「ドクロ」のゲージがあり、どちらかのゲージを満タンにすると巨人が一回り大きくなる。日没になると巨人は消滅し、翌日の朝になると新たな巨人が誕生する(大きさは初期状態に戻る)。
    
*{{有無|DX}} 巨人のドシンが[[フィギュア]]として登場している。ラブとヘイトの2種類がある。
 
*{{有無|DX}} 巨人のドシンが[[フィギュア]]として登場している。ラブとヘイトの2種類がある。
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===== 作品一覧 =====
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*『巨人のドシン』(1999.12.11/N64) - 64DDオンラインサービス「ランドネット」入会者向けに配布。正式タイトルは『巨人のドシン1』。
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**『巨人のドシン解放戦線チビッコチッコ大集合』(2000.5.17/N64) - ランドネットのショッピングサービスで発売された追加ディスク。製作本数が非常に少なく、現在は入手困難なソフトとなっている。
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**ゲームキューブ版 (2002.3.14/GC)
 
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   −
== ギフトピア ==
+
== くにおくんシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=ギフトピア
+
|タイトル=くにおくんシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=オルタナティブRPG
+
|ジャンル=アクションなど
|開発元=スキップ
+
|開発元=テクノスジャパン
|発売元=任天堂
+
|発売元=タイトー<br>テクノスジャパン<br>アークシステムワークス
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ngc/ggfj/ Giftpia_Web!]
+
|公式サイト=[https://www.kuniokun.jp/ 熱血硬派くにおくん]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%95%E3%83%88%E3%83%94%E3%82%A2 ギフトピア]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8F%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%8F%E3%82%93%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA くにおくんシリーズ]
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ギフトピア'''は、任天堂より2003年4月25日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト。
+
'''くにおくんシリーズ'''(英題: River City)は、1986年5月から稼働したテクノスジャパン開発のアーケードゲーム『熱血硬派くにおくん』を1作目とするゲームシリーズ。シリーズ作品は『熱血硬派くにおくん』をはじめとする「熱血硬派シリーズ」、『ダウンタウン熱血物語』をはじめとする「ダウンタウンシリーズ」、『熱血高校ドッジボール部』をはじめとする「スポーツシリーズ」に分類できる。
   −
神の島「ナナシ島」に住む少年ポックルが、大人になるための方法を探すRPG作品。大人になる手段は「500万マネを集めて大人式を行う」「ナナシ島の住民の願いを叶える」など複数用意されており、プレイヤーの選択によって物語の展開や結末が変化する。タイトルは「ギフト」と「ユートピア」を組み合わせた造語。
+
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />くにお、りゅういち & りゅうじ、りき、ごうだ
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===== 主要作品一覧 =====
 +
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
3シリーズの1作目と「熱血硬派シリーズ」に分類されるシリーズ作品のみを記載。残りの2シリーズやその他の作品についてはWikipediaの記事等を参照。
   −
*{{有無|SP}} マッポが[[スピリット]]として登場している。
+
'''3シリーズの1作目'''
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+
*『熱血硬派くにおくん』(1986.5/AC)【VC<ref name="VC1"/> / アケアカ<ref name="ArcadeArchives2"/>】-「熱血硬派シリーズ」1作目。
 
+
**ファミコン版 (1987.4.17/FC)【VC<ref name="VC3"/>】
== くにおくんシリーズ ==
+
*『熱血高校ドッジボール部』(1987.11/AC)【アケアカ<ref name="ArcadeArchives2"/>】-「スポーツシリーズ」1作目。
{{infobox ゲームシリーズ
+
**ファミコン版 (1988.7.26/FC)【VC<ref name="VC3"/> / NSO<ref name="NSO1"/>
|タイトル=くにおくんシリーズ
+
*『ダウンタウン熱血物語』(1989.4.25/FC)【NSO<ref name="NSO1"/>】-「ダウンタウンシリーズ」1作目。
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
+
'''熱血硬派シリーズ'''
|ジャンル=アクションなど
+
*『熱血硬派くにおくん 番外乱闘編』(1990.12.7/GB)【VC<ref name="VC5"/>】
|開発元=テクノスジャパン
+
*『初代熱血硬派くにおくん』(1992.8.7/SFC)
|発売元=タイトー<br>テクノスジャパン<br>アークシステムワークス
+
*『新・熱血硬派くにおたちの挽歌』(1994.4.29/SFC)
|公式サイト=[https://www.kuniokun.jp/ 熱血硬派くにおくん]
+
*『熱血硬派くにおくん すぺしゃる』 (2011.12.15/3DS) - 初代『熱血硬派くにおくん』のリメイク版。
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8F%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%8F%E3%82%93%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA くにおくんシリーズ]
+
*『りき伝説』(2012.12.12/3DS) - りきを主人公としたスピンオフ作品。りきの過去が描かれている。
|出典SP=1
+
*『熱血硬派くにおくんSP 乱闘協奏曲』(2013.8.8/3DS)
}}
+
*『熱血硬派くにおくん外伝 River City Girls』(2019.9.5/Switch・PS4・Xbox One・PC) -『くにおたちの挽歌』に登場したくにおの彼女"みさこ"とりきの彼女"きょうこ"を主人公としたスピンオフ作品。
'''くにおくんシリーズ'''は、1986年5月から稼働したテクノスジャパン開発のアーケードゲーム『熱血硬派くにおくん』から始まったゲームシリーズ。
+
*『熱血硬派くにおくん外伝 イカすぜ!小林さん』(2019.11.7/Switch・PS4・Xbox One・PC) - シリーズに登場する冷峰四天王の"小林(小林政男)"を主人公としたスピンオフ作品。
 
+
</div>
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />くにお、りゅういち & りゅうじ、りき、ごうだ
   
{{-}}
 
{{-}}
   1,005行目: 1,399行目:  
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
 
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/a2kj/ くりきん ナノアイランドストーリー]
 
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/a2kj/ くりきん ナノアイランドストーリー]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%8D%E3%82%93_%E3%83%8A%E3%83%8E%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC りきん ナノアイランドストーリー]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%8D%E3%82%93_%E3%83%8A%E3%83%8E%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC くりきん ナノアイランドストーリー]
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
1,027行目: 1,421行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''くるくるくるりんシリーズ'''は、任天堂より2001年3月21日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『くるくるくるりん』から始まったゲームシリーズ。続編として2002年12月6日に『くるりんパラダイス』(GBA)、2004年10月14日に『くるりんスカッシュ!』(GC)が発売されている。また、『くるくるくるりん』『くるりんパラダイス』はバーチャルコンソールがWii Uで配信された。
+
'''くるくるくるりんシリーズ'''(英題: Kururin)は、任天堂より2001年3月21日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『くるくるくるりん』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
    
回転する細長い棒「ヘリリン」を途中の壁や障害物に当たらないようにゴールまで進めるアクションゲーム。イメージはイライラ棒に近い。シリーズ共通で「ヘリリン」に乗ったクルリンが家族を助けに行くストーリーがある。
 
回転する細長い棒「ヘリリン」を途中の壁や障害物に当たらないようにゴールまで進めるアクションゲーム。イメージはイライラ棒に近い。シリーズ共通で「ヘリリン」に乗ったクルリンが家族を助けに行くストーリーがある。
1,034行目: 1,428行目:  
*{{有無|X}} アクションヘリリンが[[フィギュア]]として登場している。
 
*{{有無|X}} アクションヘリリンが[[フィギュア]]として登場している。
 
*{{有無|X}} クルリンとヘリボカーンが[[シール]]として登場している。
 
*{{有無|X}} クルリンとヘリボカーンが[[シール]]として登場している。
 +
===== 作品一覧 =====
 +
*『くるくるくるりん』(2001.3.21/GBA)【VC<ref name="VC4"/> / NSO<ref name="NSO2"/>】
 +
*『くるりんパラダイス』(2002.12.6/GBA)【VC<ref name="VC4"/>】
 +
*『くるりんスカッシュ!』(2004.10.14/GC)
 
{{-}}
 
{{-}}
   1,049行目: 1,447行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''クルクルランド'''は、任天堂より1984年11月22日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。同年にはアーケード版『VS.クルクルランド』も登場した。1992年4月28日にはディスクシステム版が、2004年5月21日にはゲームボーイアドバンス版が発売。さらに、ディスクシステム版のバーチャルコンソールがWii、3DS、Wii Uで配信された。Switchでは「Nintendo Switch Online」加入者特典『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』にディスクシステム版が収録されたため、加入者であればいつでも遊べる。また、アーケード版も「アーケードアーカイブス」として配信されている。
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'''クルクルランド'''(英題: Clu Clu Land)は、任天堂より1984年11月22日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版については下記を参照。
    
ドットイートゲームの派生型とも言えるアクションゲーム。プレイヤーが操作する主人公グルッピーは常に前方に進み続け、ステージ上に生えたポールをつかんで回りながら方向転換するという独自の移動スタイルを採用している。ステージ上に隠れている金塊をすべて見つけ出せればステージクリアとなり、次のステージへ進める。ステージには敵キャラクターの「ウニラ」が出現したり、跳ね返されるギミック「ラバートラップ」が仕掛けられていたりする。
 
ドットイートゲームの派生型とも言えるアクションゲーム。プレイヤーが操作する主人公グルッピーは常に前方に進み続け、ステージ上に生えたポールをつかんで回りながら方向転換するという独自の移動スタイルを採用している。ステージ上に隠れている金塊をすべて見つけ出せればステージクリアとなり、次のステージへ進める。ステージには敵キャラクターの「ウニラ」が出現したり、跳ね返されるギミック「ラバートラップ」が仕掛けられていたりする。
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*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} 敵キャラの[[ウニラ]]が[[アイテム]]、及び[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} 敵キャラの[[ウニラ]]が[[アイテム]]、及び[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『クルクルランド』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
 
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『クルクルランド』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
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===== 作品一覧 =====
;備考
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『クルクルランド』(1984.11.22/FC) - 2004年にはファミコンミニシリーズとしてGBAで発売。
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**ディスクシステム版 (1992.4.28/FCD)【VC<ref name="VC3"/> / NSO<ref name="NSO1"/>】
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*『VS.クルクルランド』(1984.12/AC)【アケアカ<ref name="ArcadeArchives"/>】
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===== 備考 =====
 
*『スマブラDX』では「ファミコンキャラクターから参戦させる」候補のひとりに挙げられていた<ref name="Balloon_URBAN_Clu Clu_EXCITE" />。
 
*『スマブラDX』では「ファミコンキャラクターから参戦させる」候補のひとりに挙げられていた<ref name="Balloon_URBAN_Clu Clu_EXCITE" />。
 
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|出典SP=1
 
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'''ぐるっとスプラッシュ!'''は、任天堂より2012年12月19日に配信開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。
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'''ぐるっとスプラッシュ!'''(英題: Fluidity)は、任天堂より2012年12月19日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。
    
水を操作するアクションゲーム。3DS本体を傾けることで流れるように移動する水をゴールまで運ぶ。流れる水を利用してステージのしかけを解いたり敵を倒したりすることができる。
 
水を操作するアクションゲーム。3DS本体を傾けることで流れるように移動する水をゴールまで運ぶ。流れる水を利用してステージのしかけを解いたり敵を倒したりすることができる。
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'''月風魔伝'''は、コナミより1987年7月7日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。バーチャルコンソールがWii、3DS、Wii Uで配信された。
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'''月風魔伝'''(英題: Getsu Fuma Den)は、コナミより1987年7月7日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。続編については下記を参照。
    
主人公の月風魔(げつ ふうま)が魔王の龍骨鬼(りゅうこつき)に奪われた一族の秘宝「波動剣」を取り返すために、龍骨鬼の居城がある地獄界へ乗り込むストーリーが展開されるアクションRPG。フィールドマップを歩き回り、鳥居に入ったり敵にぶつかったりするとアクションステージに切り替わる。また、一部ステージは3Dの迷路ダンジョンになっている。
 
主人公の月風魔(げつ ふうま)が魔王の龍骨鬼(りゅうこつき)に奪われた一族の秘宝「波動剣」を取り返すために、龍骨鬼の居城がある地獄界へ乗り込むストーリーが展開されるアクションRPG。フィールドマップを歩き回り、鳥居に入ったり敵にぶつかったりするとアクションステージに切り替わる。また、一部ステージは3Dの迷路ダンジョンになっている。
    
*{{有無|SP}} 本作が『悪魔城ドラキュラ ハーモニー オブ ディスペアー』のDLCとして登場した際にアレンジされたマップBGM「行け!月風魔」が、[[悪魔城ドラキュラシリーズ]]の音楽として収録されている。
 
*{{有無|SP}} 本作が『悪魔城ドラキュラ ハーモニー オブ ディスペアー』のDLCとして登場した際にアレンジされたマップBGM「行け!月風魔」が、[[悪魔城ドラキュラシリーズ]]の音楽として収録されている。
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===== 作品一覧 =====
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*『月風魔伝』(1987.7.7/FC)【VC<ref name="VC3"/>】
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*『GetsuFumaDen: Undying Moon』(2022/Switch・PC) - 新作。
 
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|出典64=1
 
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'''ゴールデンアイ 007'''は、任天堂より1997年8月23日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト。開発は[[ドンキーコングシリーズ|『ドンキーコング』シリーズ]](一部)や[[バンジョーとカズーイの大冒険シリーズ|『バンジョーとカズーイの大冒険』シリーズ]]を手掛けたレア。2011年6月30日には別の会社が開発したWii版が発売されており、こちらも任天堂が販売元を担当している。
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'''ゴールデンアイ 007'''(英題: GoldenEye 007)は、任天堂より1997年8月23日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト。開発は『[[ドンキーコング]]』シリーズ(一部)や『[[バンジョーとカズーイの大冒険]]』シリーズなどを手掛けたレア。リメイク版については下記を参照。
   −
1995年に公開された映画『007 ゴールデンアイ』を題材としたFPS作品。主人公のジェームズ・ボンドはもちろん、映画に登場したキャラクターも多数登場する。ジェームズ・ボンドを操作して様々な任務を遂行していく「ミッションモード」、最大4人での対戦が可能な「対戦モード」などがある。ちなみにスマブラシリーズに作品の要素が含まれたことがあるシリーズ(『スマブラX』の「ゲーム年表」のリストアップのみの作品は除く)の中で、唯一の版権タイトルである。
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1995年に公開されたスパイアクション映画『007 ゴールデンアイ』を題材としたFPS作品。主人公のジェームズ・ボンドはもちろん、映画に登場したキャラクターも多数登場する。ジェームズ・ボンドを操作して様々な任務を遂行していく「ミッションモード」、最大4人での対戦が可能な「対戦モード」などがある。
    
*{{有無|64}} [[モーションセンサー爆弾]]が[[アイテム]]として登場している。また、「[[1人用ゲーム]]」でこのアイテムで撃墜した時に得られる[[クリアボーナス]]の名称が、ジェームズ・ボンドをリスペクトした「00エージェント」となっている。
 
*{{有無|64}} [[モーションセンサー爆弾]]が[[アイテム]]として登場している。また、「[[1人用ゲーム]]」でこのアイテムで撃墜した時に得られる[[クリアボーナス]]の名称が、ジェームズ・ボンドをリスペクトした「00エージェント」となっている。
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===== 作品一覧 =====
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*『ゴールデンアイ 007』(1997.8.23/N64)【NSO<ref name="NSO2"/>】
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**Wii版 (2011.6.30/Wii) -『007 ナイトファイア』(PS2)を開発したEurocomによるリメイク版。日本では任天堂が、海外ではActivisionが販売を担当。
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**Xbox版 (2023.1.12/Xbox Series X/S・Xbox One) - N64版の移植作。海外の『Nintendo Switch Online + 追加パック』への配信に合わせて、Xbox Game Pass加入者および『Rare Replay』購入者特典として配信が開始された。
 
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|出典X=1
 
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'''サッカー'''は、任天堂より1985年4月9日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。同年にはアーケード版『VS.サッカー』も登場した。翌年にはディスクシステム版が発売されている。ファミコン版のバーチャルコンソールがWiiとWii Uで配信された。Switchでは「Nintendo Switch Online」加入者特典『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』にファミコン版が収録されたため、加入者であればいつでも遊べる。
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'''サッカー'''(英題: Soccer)は、任天堂より1985年4月9日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。開発は『[[ファイアーエムブレム]]』シリーズなどを手掛けるインテリジェントシステムズ。移植版については下記を参照。
    
後世のサッカーゲームの基盤となった作品。ファミコン初期の作品でありながらパスやシュートを繋ぐ本格的なサッカーゲームが楽しめる。選手は1チームにつき6人(1人はゴールキーパー)で、プレイヤーはボールに近い選手1人を操作する。2人対戦プレイも可能。
 
後世のサッカーゲームの基盤となった作品。ファミコン初期の作品でありながらパスやシュートを繋ぐ本格的なサッカーゲームが楽しめる。選手は1チームにつき6人(1人はゴールキーパー)で、プレイヤーはボールに近い選手1人を操作する。2人対戦プレイも可能。
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*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} アイテムの[[サッカーボール]]は、本作を出典作品の一つとしている。
 
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} アイテムの[[サッカーボール]]は、本作を出典作品の一つとしている。
 
*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」には、『サッカー』の試合BGMが含まれている。
 
*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」には、『サッカー』の試合BGMが含まれている。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『サッカー』(1985.4.9/FC)【VC<ref name="VC2"/> / NSO<ref name="NSO1"/>】
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**ディスクシステム版 (1986.2.21/FCD)
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*『VS.サッカー』(1985/AC)【アケアカ<ref name="ArcadeArchives"/>】
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   1,143行目: 1,561行目:  
|出典SP=1
 
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'''ザ・ローリングウエスタンシリーズ'''は、任天堂より2012年2月22日に配信開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト『ザ・ローリング・ウエスタン』から始まったゲームシリーズ。続編として2013年4月10日に『ザ・ローリング・ウエスタン 最後の用心棒』(3DS)、2018年4月26日に『ザ・デッドヒートブレイカーズ』(3DS)が発売されている。
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'''ザ・ローリング・ウエスタンシリーズ'''(英題: Dillon's Rolling Western)は、任天堂より2012年2月22日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト『ザ・ローリング・ウエスタン』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
    
西部劇の世界を舞台にしたアクションゲーム。プレイヤーはアルマジロのジローを操作し、開拓村を襲うモンスターを体当たりや爪攻撃で倒していく。また、ガンタワーを建築してそこから攻撃を行うタワーディフェンスの要素もある。
 
西部劇の世界を舞台にしたアクションゲーム。プレイヤーはアルマジロのジローを操作し、開拓村を襲うモンスターを体当たりや爪攻撃で倒していく。また、ガンタワーを建築してそこから攻撃を行うタワーディフェンスの要素もある。
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*{{有無|SP}} 『ザ・デッドヒートブレイカーズ』の音楽「開拓地の戦い」が収録されている。
 
*{{有無|SP}} 『ザ・デッドヒートブレイカーズ』の音楽「開拓地の戦い」が収録されている。
 
*{{有無|SP}} リッスが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} リッスが[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『ザ・ローリング・ウエスタン』(2012.2.22/3DS)
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*『ザ・ローリング・ウエスタン 最後の用心棒』(2013.4.10/3DS)
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*『ザ・デッドヒートブレイカーズ』(2018.4.26/3DS)
 
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|出典SP=1
 
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'''斬撃のREGINLEIV'''は、任天堂より2010年2月11日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は『地球防衛軍』シリーズなどを手掛けるサンドロット。
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'''斬撃のREGINLEIV'''(ザンゲキのレギンレイヴ)は、任天堂より2010年2月11日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は『地球防衛軍』シリーズなどを手掛けるサンドロット。2015年2月18日にはWii Uでダウンロード版が配信開始された。
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北欧神話の世界を舞台にしたアクションゲーム。巨大な敵を剣で斬り倒していく。ゲーム画面に表示されているWiiリモコンの「ポインター」で描いた軌道通りに攻撃(斬撃)を繰り出すことができるため、足を狙って斬ることで進行を止めたり、腕を狙って斬ることで攻撃を封じたりすることが可能。ちなみに切断や出血といった表現が多く含まれているため、任天堂発売のソフトで史上初のCERO「D(17歳以上対象)」となった作品である。
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北欧神話の世界を舞台にしたアクションゲーム。巨大な敵を剣で斬り倒していく。ゲーム画面に表示されているWiiリモコンの「ポインター」で描いた軌道通りに攻撃(斬撃)を繰り出すことができるため、足を狙って斬ることで進行を止めたり、腕を狙って斬ることで攻撃を封じたりすることが可能。ちなみに切断や出血といった表現が多く含まれているため、任天堂発売のソフトで史上初の[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%A9%9F%E6%A7%8B CERO]のレイティング区分で「D(17歳以上対象)」となった作品である。
    
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 主人公のフレイとフレイヤが、『スマブラWii U』ではそれぞれ単体の[[フィギュア]]、『スマブラSP』ではセットになった[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 主人公のフレイとフレイヤが、『スマブラWii U』ではそれぞれ単体の[[フィギュア]]、『スマブラSP』ではセットになった[[スピリット]]として登場している。
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|出典SP=1
 
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'''シェリフ'''は、任天堂より1979年に発売されたアーケード用ゲーム。同年には細部を変更した『シェリフ2』も登場している。
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'''シェリフ'''(英題: Sheriff)は、任天堂より1979年に発売されたアーケード用ゲーム。同年には細部を変更した『シェリフ2』も登場している。
    
街の保安官を操作して街にやってくるならず者を撃退していくシューティングゲーム。レバーとダイヤルで8方向に移動と射撃ができる。ちなみに「シェリフ」というのはアメリカの治安職の名前。
 
街の保安官を操作して街にやってくるならず者を撃退していくシューティングゲーム。レバーとダイヤルで8方向に移動と射撃ができる。ちなみに「シェリフ」というのはアメリカの治安職の名前。
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== シムシティー ==
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== 実況パワフルプロ野球シリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=シムシティー
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|タイトル=実況パワフルプロ野球シリーズ
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=スポーツゲーム<br />育成ゲーム
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|開発元=コナミ
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|発売元=コナミ
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9F%E6%B3%81%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%97%E3%83%AD%E9%87%8E%E7%90%83 実況パワフルプロ野球]
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|出典SP=1
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}}
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'''実況パワフルプロ野球シリーズ'''(英題: POWER PROS)は、コナミより1994年3月11日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト『実況パワフルプロ野球'94』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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略称は「'''パワプロ'''」。プロ野球の最新シーズンに対応したメインシリーズを中心に数多くのタイトルが発売されており、第1作発売当時では革新的だったアナウンサーによる試合実況など音声による臨場感やリアリティを追求した操作性・システム、二頭身のデフォルメで表現されたキャラクターが特徴。試合をプレイする以外にも、アドベンチャーゲーム形式でオリジナルの選手を育成する「サクセス」など独自のモードも搭載している。
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*{{有無|SP}} パワプロくん & 早川あおい & 猪狩守が[[スピリット]]として登場している。
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===== 主要作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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[[スピリッツボード]]イベント「[[スピリッツボードのイベント一覧#野球と、機兵と、神々と。|野球と、機兵と、神々と。]]」が開催された2024年1月までに任天堂ハードで発売されたメインシリーズ作品のみを記載。その他の作品についてはWikipediaの記事等を参照。
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*『実況パワフルプロ野球'94』(1994.3.11/SFC)
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*『実況パワフルプロ野球2』(1995.2.24/SFC)
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*『実況パワフルプロ野球3』(1996.2.29/SFC)
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**『実況パワフルプロ野球'96開幕版』(1996.7.19/SFC)
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**『実況パワフルプロ野球3 '97春』(1997.3.20/SFC)
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*『実況パワフルプロ野球ベーシック版'98』(1998.3.19/SFC)
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*『実況パワフルプロ野球4』(1997.3.14/N64)
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*『実況パワフルプロ野球5』(1998.3.26/N64)
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*『実況パワフルプロ野球6』(1999.3.25/N64)
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*『実況パワフルプロ野球2000』(2000.4.29/N64)
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**『実況パワフルプロ野球Basic版2001』(2001.3.29/N64)
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*『実況パワフルプロ野球9』(2002.7.18/PS2・GC)
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**『実況パワフルプロ野球9決定版』(2002.12.19/PS2・GC)
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*『実況パワフルプロ野球10』(2003.7.17/PS2・GC)
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**『実況パワフルプロ野球10超決定版 2003メモリアル』(2003.12.18/PS2・GC)
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*『実況パワフルプロ野球11』(2004.7.15/PS2・GC)
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**『実況パワフルプロ野球11超決定版』(2004.12.16/PS2・GC)
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*『実況パワフルプロ野球12』(2005.7.14/PS2・GC)
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**『実況パワフルプロ野球12決定版』(2005.12.15/PS2・GC)
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*『実況パワフルプロ野球Wii』(2007.7.19/Wii) - ゲーム内容は同日発売の『実況パワフルプロ野球14』(PS2)とほぼ同等。
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**『実況パワフルプロ野球Wii決定版』(2007.12.20/Wii) - ゲーム内容は同日発売の『実況パワフルプロ野球14決定版』(PS2)とほぼ同等。
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*『実況パワフルプロ野球15』(2008.7.24/PS2・Wii)
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*『実況パワフルプロ野球NEXT』(2009.3.19/Wii)
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*『実況パワフルプロ野球』(2019.6.27/Switch)
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*『eBASEBALLパワフルプロ野球2020』(2020.7.9/Switch・PS4)
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*『eBASEBALLパワフルプロ野球2022』(2022.4.21/Switch・PS4)
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*『WBSC eBASEBALLパワフルプロ野球』(2023.2.9/Switch・PS4)
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</div>
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{{-}}
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== シムシティシリーズ ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=シムシティシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
|ジャンル=都市経営シミュレーションゲーム
 
|ジャンル=都市経営シミュレーションゲーム
|開発元=マクシス<br />任天堂(SFC版)
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|開発元=マクシス<br />任天堂(SFC版シムシティー)<br/>ハル研究所(SFC版2000など) 他
|発売元=任天堂
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|発売元=イマジニア<br/>任天堂(SFC版シムシティー)<br/>エレクトロニック・アーツ(クリエイター) 他
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA シムシティシリーズ]
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA シムシティシリーズ]
 
|出典DX=1
 
|出典DX=1
1,205行目: 1,675行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''シムシティー'''は、イマジニアより1989年に発売されたMacintosh用ゲームソフト『シムシティ』から始まったゲームシリーズ。後に様々な機種で発売された。スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より1991年4月26日に発売されたスーパーファミコン版『シムシティー』。バーチャルコンソールがWiiで配信された。
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'''シムシティシリーズ'''(原題: SimCity)は、マクシス社が開発、イマジニアより1989年に発売されたPC(Macintosh)用ゲームソフト『シムシティ』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より発売されたスーパーファミコン版『シムシティー』のみ(タイトル表記のみも含めた場合、『シムシティー64』が『スマブラDX』の[[ドクターライト#フィギュア|ドクターライトのフィギュア]]の出典作として記載されている)。
    
プレイヤーが市長となって街を発展させる都市経営シュミレーションゲーム。市長の人気度を表す「支持率」や地震、台風、怪獣やUFOの襲来といった「災害」システムなどが特徴的。スーパーファミコン版『シムシティー』はシリーズ1作目を大幅にアレンジしており、季節の変化による画面の風景切り替えや条件を満たすと貰える「プレゼント」といった要素が追加されている。ちなみに同作は任天堂から発売されたこともあり、街に襲来する怪獣が[[クッパ]]に変更されている。
 
プレイヤーが市長となって街を発展させる都市経営シュミレーションゲーム。市長の人気度を表す「支持率」や地震、台風、怪獣やUFOの襲来といった「災害」システムなどが特徴的。スーパーファミコン版『シムシティー』はシリーズ1作目を大幅にアレンジしており、季節の変化による画面の風景切り替えや条件を満たすと貰える「プレゼント」といった要素が追加されている。ちなみに同作は任天堂から発売されたこともあり、街に襲来する怪獣が[[クッパ]]に変更されている。
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*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} SFC版『シムシティ-』でプレイヤーの補佐などをする[[ドクターライト]]が、『スマブラDX』では観賞用[[フィギュア]]、『スマブラX』からは[[アシストフィギュア]]として登場している。『スマブラSP』では[[スピリット]]にもなっている。
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*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} SFC・N64版『シムシティー』でプレイヤーの補佐などをする[[ドクターライト]]が、『スマブラDX』では観賞用[[フィギュア]]、『スマブラX』からは[[アシストフィギュア]]として登場している。『スマブラSP』では[[スピリット]]にもなっている。
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===== 主要作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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シリーズ1作目と任天堂ハードで発売されたシリーズ作品のみを記載。その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事等を参照。
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*『シムシティ』(1989/PC)
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**『シムシティー』(1991.4.26/SFC)【VC<ref name="VC1"/>】 - 移植作。シリーズで唯一、任天堂が開発・販売を担当した作品。1997年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。
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*『シムシティ2000』(1995.5.26/SFC) - ハル研究所が開発を担当。1994年に発売されたPC版の移植作で、変更点が他機種版より多い。
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*『シムシティー64』(1998.1.30/64DD) - ハル研究所が開発を担当。『2000』をベースにしている。
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*『シムシティDS』(2007.2.22/DS) - 1999年に発売された『シムシティ3000』(PC)をベースにしている。
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*『シムシティDS2』(2008.3.19/DS) -『3000』をベースにしている。
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*『シムシティ クリエイター』(2008.9.25/Wii) - ハドソンが開発を担当。『3000』をベースにしている。
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</div>
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== しゃべる!DSお料理ナビシリーズ ==
 
== しゃべる!DSお料理ナビシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
1,223行目: 1,704行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''しゃべる!DSお料理ナビシリーズ'''は、任天堂より2006年7月20日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『しゃべる!DSお料理ナビ』から始まったゲームシリーズ。続編として2007年6月21日に『しゃべる!DSお料理ナビ まるごと帝国ホテル』(DS)、2008年12月4日に『世界のごはん しゃべる!DSお料理ナビ』が発売されている。なお、『まるごと帝国ホテル』のみコーエーが販売を担当している(「しゃべる!DSお料理ナビ」というタイトルは任天堂の登録商標のため、パッケージなどにそれを示す記載がある)。
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'''しゃべる!DSお料理ナビシリーズ'''は、任天堂より2006年7月20日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『しゃべる!DSお料理ナビ』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
    
和・洋・中を中心とした様々なジャンルの料理の作り方をガイドしてくれる料理ナビゲーションソフト。収録レシピはシリーズ1作目の時点で200種類以上。シリーズ3作目『世界のごはん』では世界26ヶ国300種類以上のレシピが収録されている。音声ガイドや写真を用いたナビゲーションをしてくれるため、料理初心者でも安心して料理を作ることができる。マイク機能を利用した操作も特徴的で、「オッケー」と言ったら次のページへ進む、「もう一回」と言ったら再度ガイドを行うなどといった声による操作ができる。料理監修は辻学園・辻クッキングが担当している。
 
和・洋・中を中心とした様々なジャンルの料理の作り方をガイドしてくれる料理ナビゲーションソフト。収録レシピはシリーズ1作目の時点で200種類以上。シリーズ3作目『世界のごはん』では世界26ヶ国300種類以上のレシピが収録されている。音声ガイドや写真を用いたナビゲーションをしてくれるため、料理初心者でも安心して料理を作ることができる。マイク機能を利用した操作も特徴的で、「オッケー」と言ったら次のページへ進む、「もう一回」と言ったら再度ガイドを行うなどといった声による操作ができる。料理監修は辻学園・辻クッキングが担当している。
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*{{有無|X}}{{有無|SP}} 『しゃべる!DSお料理ナビ』のタイトル画面BGMのアレンジが収録されている。
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 『しゃべる!DSお料理ナビ』のタイトル画面BGMのアレンジが収録されている。
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} ピエールが"シェフ"名義で『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} ピエールが"シェフ"名義で『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『しゃべる!DSお料理ナビ』(2006.7.20/DS)
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*『しゃべる!DSお料理ナビ まるごと帝国ホテル』(2007.6.21/DS) - コーエーが販売を担当。
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*『世界のごはん しゃべる!DSお料理ナビ』(2008.12.4/DS)
 
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== シャンティシリーズ ==
 
== シャンティシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''シャンティシリーズ'''は、ウェイフォーワード・テクノロジーズが開発し、北米で2002年6月2日に発売されたゲームボーイカラー用ゲームソフト『Shantae』から始まったゲームシリーズ。続編としてシリーズ2作目『Shantae: Risky's Revenge』(日本版:『シャンティ -リスキィ・ブーツの逆襲-』)、シリーズ3作目『Shantae and the Pirate's Curse』(日本版:『シャンティ -海賊の呪い-』)、シリーズ4作目『Shantae: 1/2 Genie Hero』(日本版:『シャンティ ハーフ・ジーニー ヒーロー』)、シリーズ5作目『Shantae and the Seven Sirens』が発売されている。日本で初めてリリースされたのは、2011年に全世界で配信されたシリーズ2作目のスマートフォンアプリ版。2015年11月19日にはシリーズ3作目が3DSで発売され、後にWii U版やSwitch版も発売された。他にも、シリーズ2作目はWii U版が、シリーズ4作目はSwitch版(DLCを含めた『アルティメット・エディション』)が日本で発売されている。
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'''シャンティシリーズ'''(原題: Shantae)は、ウェイフォーワード・テクノロジーズが開発し、北米で2002年6月2日に発売されたゲームボーイカラー用ゲームソフト『Shantae』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。日本で初めてリリースされたのは、2011年に全世界で配信されたシリーズ2作目のスマートフォンアプリ版。2015年11月19日にはシリーズ3作目が3DSで発売された。
   −
ハーフ・ジーニー(半魔人)の少女シャンティの冒険を描いたアクションアドベンチャー。基本的なシステムはマップの探索で手に入れたアイテムを利用して新しい道へ進むという、[[ゼルダの伝説シリーズ|『ゼルダの伝説』シリーズ]][[メトロイドシリーズ|『メトロイド』シリーズ]]に近いもの。キャラクターデザインは日本のアニメや漫画に影響を受けたものが多い。さらに日本風のデザインに近づけるため、『シャンティ -海賊の呪い-』以降はメイングラフィックに日本人イラストレーターのKOU(矢部誠)を起用している(従ってスピリットに使用されているアートワークは同氏のイラスト)。ちなみに起用理由は同氏が描いたシャンティのファンアートをシリーズ開発者のマット・ボゾンが見たから。
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ハーフ・ジーニー(半魔人)の少女シャンティの冒険を描いたアクションアドベンチャー。基本的なシステムはマップの探索で手に入れたアイテムを利用して新しい道へ進むという、『[[ゼルダの伝説]]』シリーズや『[[メトロイド]]』シリーズに近いもの。キャラクターデザインは日本のアニメや漫画に影響を受けたものが多い。さらに日本風のデザインに近づけるため、『シャンティ -海賊の呪い-』以降はメイングラフィックに日本人イラストレーターのKOU(矢部誠)を起用している(従ってスピリットに使用されているアートワークは同氏のイラスト)。ちなみに起用理由は同氏が描いたシャンティのファンアートをシリーズ開発者のマット・ボゾンが見たから。
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*{{有無|SP}} 主人公のシャンティと、リスキィ・ブーツが[[スピリット]]として登場している。
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*{{有無|SP}} 主人公の[[シャンティ]]と、リスキィ・ブーツが[[スピリット]]として登場している。
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*{{有無|SP}} シャンティが、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
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*{{有無|SP}} 音楽「Burning Town」が、シャンティのコスチュームの購入特典として収録されている。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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すべての作品が海外先行、または海外のみで発売されているため、日付は海外(北米)の発売日を記載する。
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*『Shantae』(2002.6.2/GBC) - 日本未発売。
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*『Shantae: Risky's Revenge』(2010.10.14/DSiウェア) - 日本では『リスキィ・ブーツの逆襲』として2016年8月31日にWii U版、PS4版が発売。
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*『Shantae and the Pirate's Curse』(2014.10.23/3DS) - 日本では『海賊の呪い』として2015年11月19日に発売。後にWii U版、Switch版も発売。
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*『Shantae: 1/2 Genie Hero』(2016.12.20/PS4・PSVita・Wii U) - 日本ではDLCも収録した『ハーフ・ジーニー ヒーロー アルティメット・エディション』として2018年5月31日にSwitch版、PS4版が発売。
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*『Shantae and the Seven Sirens』(2020.5.28/Xbox One・PC・PS4・Switch) - 日本では『シャンティと7人のセイレーン』として同年10月29日にSwitch版、PS4版が発売。
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== ショベルナイト ==
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== 十三機兵防衛圏 ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=ショベルナイト
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|タイトル=
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=アクションゲーム
+
|ジャンル=ドラマチックアドベンチャー
|開発元=ヨットクラブゲームズ
+
|開発元=ヴァニラウェア
|発売元=ヨットクラブゲームズ<br>任天堂(Wii U・3DS版)
+
|発売元=アトラス
|公式サイト=[http://yachtclubgames.jp/shovel-knight/ ショベルナイト - Yacht Club Games]<br />[https://www.nintendo.co.jp/3ds/aksj/ Wii U・3DS版ショベルナイト公式サイト]
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|公式サイト=[https://13sar.jp/ 『十三機兵防衛圏』公式サイト]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88 ショベルナイト]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%B8%89%E6%A9%9F%E5%85%B5%E9%98%B2%E8%A1%9B%E5%9C%8F 十三機兵防衛圏]
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ショベルナイト'''は、ヨットクラブゲームズが開発し、北米で2014年6月26日に発売されたゲームソフト。PC版、Wii U版、3DS版が同時発売された。日本ではWii U版と3DS版が2016年6月30日に発売。任天堂が販売元を担当している。その後も様々なハードで発売され、Switch版も2017年5月30日に発売されている。
+
'''十三機兵防衛圏'''(英題: 13 Sentinels: Aegis Rim)は、アトラスより2019年11月28日に発売されたPlayStation 4用ゲームソフト。2022年4月14日にはSwitch版も発売された。
   −
ショベルナイトの冒険を描いたアクションゲーム。ドット絵で描写されたグラフィックやNES(ファミコン)の内蔵音源やコナミのファミコン用音源チップ「VRC VI」を使用したBGMが特徴的。発売当初から収録されているのはショベルナイトを操作する「ショベルナイト:ショベルオブホープ」だが、プレイグナイトを操作する「ショベルナイト:プレイグオブシャドウズ」やスペクターナイトを操作する「ショベルナイト:スペクターオブトーメント」、キングナイトを操作する「ショベルナイト:キングオブカード」などが無料配信で追加されている(Switch版では「プレイグオブシャドウズ」「スペクターオブトーメント」が最初から収録されている)。日本におけるWii U版と3DS版の発売と同時にショベルナイトのamiiboも発売されており、Wii U版、3DS版、Switch版で使用できる。
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*{{有無|SP}} 十三人の機兵搭乗者たちが[[スピリット]]として登場している。
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*{{有無|SP}} 主人公の[[ショベルナイト]]が[[アシストフィギュア]]として登場している。
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*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />[[ショベルナイト]]、シールドナイト、プレイグナイト、キングナイト、スペクターナイト
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== ジョイメカファイト ==
 
== ジョイメカファイト ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ジョイメカファイト'''は、任天堂より1993年5月21日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。バーチャルコンソールがWii、3DS、Wii Uで配信された。Switchでは「Nintendo Switch Online」加入者特典『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』に収録されたため、加入者であればいつでも遊べる。
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'''ジョイメカファイト'''(英題: Joy Mech Fight)は、任天堂より1993年5月21日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。Wii/3DS/Wii Uでバーチャルコンソールが配信された他、Switchでは有料オンラインサービス『Nintendo Switch Online』加入者限定ソフトの収録タイトルとして配信された。
    
ロボットたちを操作して戦う対戦型格闘ゲーム。大きなキャラクターと多彩なアニメーション必要とする格闘ゲームを、キャラクターのパーツを分割させることでスペック的に難のあったファミリーコンピュータ上で実現させたアイディアが光る作品である。もともとは「任天堂・電通ゲームセミナー」の受講生が制作した『バトルバトルリーグ』という作品を製品化させたもので、その影響で2000年代中期までは権利問題が発生していた。そのため、『スマブラDX』の時点で主人公のスカポンがアイテムとして登場する予定だったもののお蔵入りとなってしまった。その後、2007年に本作の開発にプログラマとして参加していた江渡浩一郎の自宅から印の押されていない書類が見つかり、それを任天堂に譲渡したことで権利問題が解消。翌年からバーチャルコンソールが配信され、スマブラシリーズにも『スマブラX』(2008年発売)から要素が入るようになった。
 
ロボットたちを操作して戦う対戦型格闘ゲーム。大きなキャラクターと多彩なアニメーション必要とする格闘ゲームを、キャラクターのパーツを分割させることでスペック的に難のあったファミリーコンピュータ上で実現させたアイディアが光る作品である。もともとは「任天堂・電通ゲームセミナー」の受講生が制作した『バトルバトルリーグ』という作品を製品化させたもので、その影響で2000年代中期までは権利問題が発生していた。そのため、『スマブラDX』の時点で主人公のスカポンがアイテムとして登場する予定だったもののお蔵入りとなってしまった。その後、2007年に本作の開発にプログラマとして参加していた江渡浩一郎の自宅から印の押されていない書類が見つかり、それを任天堂に譲渡したことで権利問題が解消。翌年からバーチャルコンソールが配信され、スマブラシリーズにも『スマブラX』(2008年発売)から要素が入るようになった。
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*{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公の[[スカポン]]が、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公の[[スカポン]]が、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」には、本作のメニュー画面のBGMの1フレーズが含まれている。
 
*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」には、本作のメニュー画面のBGMの1フレーズが含まれている。
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== ショベルナイト ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=ショベルナイト
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=アクションゲーム
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|開発元=ヨットクラブゲームズ
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|発売元=ヨットクラブゲームズ<br>任天堂(Wii U・3DS版)<br>フライハイワークス(Switch版)
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|公式サイト=[http://yachtclubgames.jp/shovel-knight/ ショベルナイト - Yacht Club Games]<br />[https://www.nintendo.co.jp/3ds/aksj/ Wii U・3DS版ショベルナイト公式サイト]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88 ショベルナイト]
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|出典SP=1
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'''ショベルナイト'''(原題: Shovel Knight)は、ヨットクラブゲームズが開発し、2014年6月26日に北米で発売されたPC / Wii U / ニンテンドー3DS用ゲームソフト。日本では2016年6月30日にWii U版と3DS版が発売(任天堂が販売を担当)。2017年にはSwitch版、PS4版、PSVita版が発売された。
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ショベルナイトの冒険を描いたアクションゲーム。ドット絵で描写されたグラフィックやNES(ファミコン)の内蔵音源やコナミのファミコン用音源チップ「VRC VI」を使用したBGMが特徴的。発売当初から収録されているのはショベルナイトを操作する「ショベルナイト:ショベルオブホープ」だが、プレイグナイトを操作する「ショベルナイト:プレイグオブシャドウズ」やスペクターナイトを操作する「ショベルナイト:スペクターオブトーメント」、キングナイトを操作する「ショベルナイト:キングオブカード」などが無料配信で追加されている(Switch版では「プレイグオブシャドウズ」「スペクターオブトーメント」が最初から収録されている)。日本におけるWii U版と3DS版の発売と同時にショベルナイトのamiiboも発売されており、Wii U版、3DS版、Switch版で使用できる。
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*{{有無|SP}} 主人公の[[ショベルナイト]]が[[アシストフィギュア]]として登場している。
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*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />[[ショベルナイト]]、シールドナイト、プレイグナイト、キングナイト、スペクターナイト
 
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'''数陣タイセン'''は、任天堂より2007年6月7日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。
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'''数陣タイセン'''(英題: Number Battle)は、任天堂より2007年6月7日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。
    
数字が書かれた札を盤の上で繋いで得点を獲得し、一番最初に得点が目標値に達した人が勝ちとなる対局型のパズルボードゲーム。一人でじっくり対局できるストーリーモードや決められた手数でお題クリアに挑戦するモード、ローカル通信を利用した通信対戦モードなどが収録されている。ニンテンドーWi-Fiコネクションを利用した通信対戦もできたが、現在はサービスが終了しているため不可能。
 
数字が書かれた札を盤の上で繋いで得点を獲得し、一番最初に得点が目標値に達した人が勝ちとなる対局型のパズルボードゲーム。一人でじっくり対局できるストーリーモードや決められた手数でお題クリアに挑戦するモード、ローカル通信を利用した通信対戦モードなどが収録されている。ニンテンドーWi-Fiコネクションを利用した通信対戦もできたが、現在はサービスが終了しているため不可能。
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'''スクリューブレイカー 轟振どりるれろ'''は、任天堂より2005年9月22日に任天堂から発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。開発は[[ポケットモンスターシリーズ|『ポケットモンスター』シリーズ]]などを手掛けるゲームフリーク。バーチャルコンソールがWii Uで配信された。
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'''スクリューブレイカー 轟振どりるれろ'''(英題: Drill Dozer)は、任天堂より2005年9月22日から発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。開発は『[[ポケットモンスター]]』シリーズなどを手掛けるゲームフリーク。Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。
    
義賊の少女ドリ・くるりが小型ドリルロボ「ラセンダー8」に乗って活躍するドリルアクションゲーム。振動機能を内蔵したカートリッジを採用しているため、ドリルを使用すると振動する。この振動機能はWii Uのバーチャルコンソール版にも実装されており、各種コントローラーの振動機能に対応している。ちなみに本作のディレクターを務めているのはポケモンの公式イラストを担当している杉森建。
 
義賊の少女ドリ・くるりが小型ドリルロボ「ラセンダー8」に乗って活躍するドリルアクションゲーム。振動機能を内蔵したカートリッジを採用しているため、ドリルを使用すると振動する。この振動機能はWii Uのバーチャルコンソール版にも実装されており、各種コントローラーの振動機能に対応している。ちなみに本作のディレクターを務めているのはポケモンの公式イラストを担当している杉森建。
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'''すってはっくん'''は、任天堂より発売されたアクションパズルゲーム。1998年8月1日に発売されたカセット書き換えシステム「ニンテンドウパワー」版や1999年6月25日に発売されたスーパーファミコンのロムカセット版が有名だが、最初はサテラビューを接続したスーパーファミコン向けのデータ放送「スーパーファミコン」が1997年度に実施した毎月イベント用ゲームを提供する企画「マンスリーイベント」において、11月分のイベント用ゲームとして1997年11月2日に配信された作品だった(同作を使用したポイントを競う番組連動企画も開催された)。バーチャルコンソールがWiiとWii Uで配信された。
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'''すってはっくん'''は、任天堂より1997年11月2日にイベントで配信されたアクションパズルゲーム。詳細及び移植版については下記を参照。
    
主人公のはっくんを操作してステージ内に配置された虹のかけらを集めるアクションパズルゲーム。どのように集めるかはプレイヤーの自由。はっくんはブロックを吸ったりはいたりできる能力を活かしてブロックの道を作ることができる。「任天堂・電通ゲームセミナー」の第3期受講生が制作したディスクシステム用ソフトを原型としており、同セミナーの卒業生が設立したインディーズゼロがプログラムを担当した(従って同作はインディーズゼロのデビュー作にあたる)。
 
主人公のはっくんを操作してステージ内に配置された虹のかけらを集めるアクションパズルゲーム。どのように集めるかはプレイヤーの自由。はっくんはブロックを吸ったりはいたりできる能力を活かしてブロックの道を作ることができる。「任天堂・電通ゲームセミナー」の第3期受講生が制作したディスクシステム用ソフトを原型としており、同セミナーの卒業生が設立したインディーズゼロがプログラムを担当した(従って同作はインディーズゼロのデビュー作にあたる)。
    
*{{有無|SP}} 主人公のはっくんが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 主人公のはっくんが[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『すってはっくん』(1997.11.2/SFCサテラビュー):サテラビューを接続したスーパーファミコン向けのデータ放送「スーパーファミコン」が1997年度に実施した毎月イベント用ゲームを提供する企画「マンスリーイベント」において、11月分のイベント用ゲームとして配信された。
 +
**ニンテンドウパワー書き換え版 (1998.8.1/SFC)【VC<ref name="VC2"/>】 - 問題数の増加やグラフィックの追加などボリュームが増加。
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**ロムカセット版 (1999.6.25/SFC)
 
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'''スティールダイバーシリーズ'''は、任天堂より2011年5月12日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト『スティールダイバー』から始まったゲームシリーズ。続編として2014年2月14日に『STEELDIVER SUBWARS(スティールダイバー サブウォーズ)』(3DS)が発売されている。
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'''スティールダイバーシリーズ'''(英題: Steel Diver)は、任天堂より2011年5月12日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト『スティールダイバー』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
    
潜水艦を操作するアクションゲーム。アクション要素が強い「潜水艦モード」、シューティング要素が強い「潜望鏡モード」、シミュレーション要素が強い「海戦モード」の3つのモードが収録されている。ちなみにゲームの構想自体はかなり前から存在した作品で、原型となったソフトが2004年(7年前)のE3で同年に発売されるニンテンドーDSの参考商品として出品されていた。その後、開発が停滞していたが米任天堂の支持を受けてDSiウェア用として開発が再開。さらに宮本茂の3DSの立体表示と相性が良いという判断から発売ハードが3DSへ変更された。なお、当初は2011年3月17日発売予定だったが、同年に発生した東日本大震災の影響で上記の発売日に延期されている。
 
潜水艦を操作するアクションゲーム。アクション要素が強い「潜水艦モード」、シューティング要素が強い「潜望鏡モード」、シミュレーション要素が強い「海戦モード」の3つのモードが収録されている。ちなみにゲームの構想自体はかなり前から存在した作品で、原型となったソフトが2004年(7年前)のE3で同年に発売されるニンテンドーDSの参考商品として出品されていた。その後、開発が停滞していたが米任天堂の支持を受けてDSiウェア用として開発が再開。さらに宮本茂の3DSの立体表示と相性が良いという判断から発売ハードが3DSへ変更された。なお、当初は2011年3月17日発売予定だったが、同年に発生した東日本大震災の影響で上記の発売日に延期されている。
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*{{有無|for}}{{有無|SP}} 潜水艦ブルーシャーク ND-03がミニチュア型の射撃[[アイテム]]"[[スティールダイバー]]"として登場している。『スマブラfor』では[[フィギュア]]"、『スマブラSP』では"ブルーシャーク"の名で[[スピリット]]にもなっている。
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*{{有無|for}}{{有無|SP}} 潜水艦ブルーシャーク ND-03がミニチュア型の射撃[[アイテム]]"[[スティールダイバー]]"として登場している。『スマブラfor』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では"ブルーシャーク"の名で[[スピリット]]にもなっている。
 
*{{有無|3DS}} ブルーシャーク ND-03、マナティ ND-01、サーペント ND-05がセットになった[[フィギュア]]"スティールダイバー"が収録されている。
 
*{{有無|3DS}} ブルーシャーク ND-03、マナティ ND-01、サーペント ND-05がセットになった[[フィギュア]]"スティールダイバー"が収録されている。
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===== 作品一覧 =====
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*『スティールダイバー』(2011.5.12/3DS)
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*『STEELDIVER SUBWARS(スティールダイバー サブウォーズ)』(2014.2.14/3DS)
 
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|出典SP=1
 
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'''スペースバズーカ'''は、任天堂より1993年6月21日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。同作で使用するスーパーファミコンの周辺機器「[[スーパースコープ]]」と同日発売。
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'''スペースバズーカ'''(英題: Battle Clash)は、任天堂より1993年6月21日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。開発は任天堂と『[[ファイアーエムブレム]]』シリーズなどを手掛けるインテリジェントシステムズの共同開発。同作で使用するスーパーファミコンの周辺機器「[[スーパースコープ]]」と同日発売。
    
巨大人型ロボット「スタンディング・タンク(ST)」が1対1で戦う格闘ガンシューティングゲーム。プレイヤーはスーパースコープを使用し、敵STに向かって弾を発射する。物語が展開される「バトルゲームモード」と、3体の敵STと対戦してそのクリアタイムを競う「トライアルモード」がある。
 
巨大人型ロボット「スタンディング・タンク(ST)」が1対1で戦う格闘ガンシューティングゲーム。プレイヤーはスーパースコープを使用し、敵STに向かって弾を発射する。物語が展開される「バトルゲームモード」と、3体の敵STと対戦してそのクリアタイムを競う「トライアルモード」がある。
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|出典3DS=1
 
|出典3DS=1
 
}}
 
}}
'''すりぬけアナトウスシリーズ'''は、任天堂より2010年9月7日に配信開始されたWii用ダウンロードゲームソフト(Wiiウェア)。翌年の2011年10月21日には3DS版の『疾走すりぬけ アナトウス』が配信開始された。
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'''すりぬけアナトウスシリーズ'''は、任天堂より2010年9月7日に配信が開始されたWii用ダウンロードゲームソフト(Wiiウェア)『すりぬけアナトウス』(英題: ThruSpace)を1作目とするゲームシリーズ。開発は任天堂ハード用のケースや液晶保護シートなどの公式ライセンス商品を販売するキーズファクトリー。続編については下記を参照。
    
前方に進むカタマリを立ち塞がる壁の穴の形に合わせて通すパズルゲーム。穴の中にあるココロを取り続けると発生する「コンボ」や穴と同じ形に合わせることで発生する「トリック」があり、より多くのスコアを獲得できる。
 
前方に進むカタマリを立ち塞がる壁の穴の形に合わせて通すパズルゲーム。穴の中にあるココロを取り続けると発生する「コンボ」や穴と同じ形に合わせることで発生する「トリック」があり、より多くのスコアを獲得できる。
    
*{{有無|3DS}} オルカ・キング、レオ・キング、クロコ・キングがセットになって[[フィギュア]]"マモリガミ"として登場している。
 
*{{有無|3DS}} オルカ・キング、レオ・キング、クロコ・キングがセットになって[[フィギュア]]"マモリガミ"として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『すりぬけアナトウス』(2010.9.7/Wiiウェア)
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*『疾走すりぬけ アナトウス』(2011.10.21/3DS)
 
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   −
== 千年家族 ==
+
== 聖剣伝説シリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=千年家族
+
|タイトル=聖剣伝説シリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=家族観察シミュレーション
+
|ジャンル=アクションRPG
|開発元=インディーズゼロ
+
|開発元=スクウェア・エニックス
|発売元=任天堂
+
|発売元=スクウェア・エニックス
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n08/bkaj/index.html 千年家族]
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|公式サイト=[https://www.jp.square-enix.com/seiken3_tom/ 聖剣伝説3 TRIALS of MANA]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E5%B9%B4%E5%AE%B6%E6%97%8F 千年家族]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E5%89%A3%E4%BC%9D%E8%AA%AC 聖剣伝説]
|出典X=1
+
|出典SP=1
|出典SP=1
+
}}
}}
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'''聖剣伝説シリーズ'''(英題: Mana)は、スクウェア(現スクウェア・エニックス)より1991年6月28日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト『聖剣伝説 ~ファイナルファンタジー外伝~』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは2020年に発売された『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』のみ。
'''千年家族'''は、任天堂より2005年3月10日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。バーチャルコンソールがWii Uで配信されている。
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1作目は『[[ファイナルファンタジー]]』シリーズの派生作品として発売されたが、2作目『聖剣伝説2』以降は独立したシリーズとして発売されている。
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プレイヤーが「見習の神様」となってとある家族を見守る家族観察シュミレーションゲーム。基本的には見守るだけだが、様々な効果を持つ「矢」やアイテムを使って少しだけ干渉することが可能。最終的にその家族を千年間維持して「千年家族」にすることが本作の目標となる。
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*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />デュラン & アンジェラ、ケヴィン & シャルロット、ホークアイ & リース
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===== 主要作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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ナンバリングタイトルと一部の移植版、リメイク版のみを記載。外伝作品(『LEGEND OF MANA』など)についてはWikipediaの記事等を参照。
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*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。この内、キュピットは"キューピット"名で登場する。<br />愛情ブームの矢、キューピット、アクマ、神様
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'''メインシリーズ(ナンバリングタイトル)'''
*{{有無|SP}} キュピットが[[スピリット]]として登場している。
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*『聖剣伝説 ~ファイナルファンタジー外伝~』(1991.6.28/GB) - 2016年に3Dリメイク版がPSVita、iOS、Androidで発売。
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**『新約 聖剣伝説』(2003.8.29/GBA) - 内容を大幅に変更したリメイク版。海外では任天堂が販売を担当。
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*『聖剣伝説2』(1993.8.6/SFC)【VC<ref name="VC2"/>
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**『聖剣伝説2 SECRET of MANA』(2018.2.15/PS4・PSVita・PC) - フルリメイク版。
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*『聖剣伝説3』(1995.9.30/SFC)
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**『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』(2020.4.24/PS4・Switch・PC) - フルリメイク版。
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*『聖剣伝説4』(2006.12.21/PS2)
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'''その他'''
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*『聖剣伝説コレクション』(2017.6.1/Switch) - 『1』『2』『3』をまとめて収録。
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== 零シリーズ ==
 
== 零シリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
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|ジャンル=ホラーゲーム
 
|ジャンル=ホラーゲーム
 
|開発元=テクモ<br>コーエーテクモゲームス
 
|開発元=テクモ<br>コーエーテクモゲームス
|発売元=テクモ<br>コーエーテクモゲームス<br>任天堂(眞紅の蝶以降)
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|発売元=テクモ<br>コーエーテクモゲームス<br>任天堂(月蝕の仮面以降)
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B6_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) 零 (ゲーム) - Wikipedia]
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B6_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) 零 (ゲーム) - Wikipedia]
 
|出典for=1
 
|出典for=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''零シリーズ'''は、テクモ(現コーエーテクモゲームス)より2001年12月13日に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト『零 zero』から始まったゲームシリーズ。続編として『零 紅い蝶』(PS2)、『零 刺青ノ聲』(PS2)、『零 月蝕の仮面』(Wii)、『心霊カメラ 〜憑いてる手帳〜』(3DS)、『零 眞紅の蝶』(Wii)、『零 濡鴉ノ巫女』(Wii U)などが発売されている。このうち『月蝕の仮面』『心霊カメラ』『眞紅の蝶』『濡鴉ノ巫女』は任天堂が販売を担当している。
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'''零シリーズ'''(英題: Fatal Frame)は、テクモ(現コーエーテクモゲームス)より2001年12月13日に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト『零 ~zero~』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。『月蝕の仮面』以降のシリーズ作品は任天堂が販売を担当している。
    
実写映画が公開されたこともある人気和風ホラーゲーム。襲ってきた怨霊を「射影機」と呼ばれるカメラで撮影することで撃退(除霊)するというバトルが特徴的。
 
実写映画が公開されたこともある人気和風ホラーゲーム。襲ってきた怨霊を「射影機」と呼ばれるカメラで撮影することで撃退(除霊)するというバトルが特徴的。
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*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『零 ~眞紅の蝶~』の主人公の天倉澪&天倉繭が、『スマブラWii U』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『零 ~眞紅の蝶~』の主人公の天倉澪&天倉繭が、『スマブラWii U』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 『零 ~濡鴉ノ巫女~』の主人公の[[不来方夕莉]]が[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 『零 ~濡鴉ノ巫女~』の主人公の[[不来方夕莉]]が[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『零 ~zero~』(2001.12.13/PS2)
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**『FATAL FRAME 零 SPECIAL EDITION』(2003.2.6/Xbox) - リメイク版。
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*『零 ~紅い蝶~』(2003.11.27/PS2)
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**『FATAL FRAME II CRIMSON BUTTERFLY DIRECTOR'S CUT』(2004.11.11/Xbox) - リメイク版。
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**『零 ~眞紅の蝶~』(2012.6.28/Wii) - 2回目のリメイク版。2016年にはWii Uでダウンロード版が配信。
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*『零 ~刺青ノ聲~』(2005.7.28/PS2)
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*『零 ~月蝕の仮面~』(2008.7.31/Wii)
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*『心霊カメラ ~憑いてる手帳~』(2012.1.12/3DS) - ストーリーモードのタイトルは「零~紫の日記~」。
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*『零 ~濡鴉ノ巫女~』(2014.9.27/Wii U)
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**リマスター版 (2021.10.28/Switch・PS4・PS5・Xbox One・Xbox Series X/S・PC)
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== 千年家族 ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=千年家族
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=家族観察シミュレーション
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|開発元=インディーズゼロ
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|発売元=任天堂
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|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n08/bkaj/index.html 千年家族]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E5%B9%B4%E5%AE%B6%E6%97%8F 千年家族]
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|出典X=1
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|出典SP=1
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'''千年家族'''は、任天堂より2005年3月10日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。
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プレイヤーが「見習の神様」となってとある家族を見守る家族観察シュミレーションゲーム。基本的には見守るだけだが、様々な効果を持つ「矢」やアイテムを使って少しだけ干渉することが可能。最終的にその家族を千年間維持して「千年家族」にすることが本作の目標となる。
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*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。この内、キュピットは"キューピット"名で登場する。<br />愛情ブームの矢、キューピット、アクマ、神様
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*{{有無|SP}} キュピットが[[スピリット]]として登場している。
 
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
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}}
'''ソーマブリンガー'''は、任天堂より2008年2月28日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。開発は[[ゼノブレイドシリーズ|『ゼノブレイド』シリーズ]]などを手掛けるモノリスソフト。
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'''ソーマブリンガー'''は、任天堂より2008年2月28日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。開発は『[[ゼノブレイド]]』シリーズなどを手掛けるモノリスソフト。
    
ゼノシリーズの産みの親である高橋哲哉が初めてプロデューサーを務めたアクションRPG作品。タッチペンは使用せず、簡単なボタン操作のみでプレイできる。操作キャラクターはファルズフ第七中隊のメンバー7人から自由に選択することが可能。また、選択した職業によって装備できる武器や修得できるアビリティが異なる。本作の音楽は『ゼノギアス』で高橋哲哉とタッグを組んだこともある[[音楽家の一覧#光田 康典|光田康典]]が担当している。
 
ゼノシリーズの産みの親である高橋哲哉が初めてプロデューサーを務めたアクションRPG作品。タッチペンは使用せず、簡単なボタン操作のみでプレイできる。操作キャラクターはファルズフ第七中隊のメンバー7人から自由に選択することが可能。また、選択した職業によって装備できる武器や修得できるアビリティが異なる。本作の音楽は『ゼノギアス』で高橋哲哉とタッグを組んだこともある[[音楽家の一覧#光田 康典|光田康典]]が担当している。
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*{{有無|SP}} ヴェルトとイデアが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} ヴェルトとイデアが[[スピリット]]として登場している。
 
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== タクトオブマジック ==
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== 大合奏!バンドブラザーズシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=タクトオブマジック
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|タイトル=大合奏!バンドブラザーズシリーズ
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=音楽ゲーム
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|開発元=任天堂<br />インテリジェントシステムズ(大合奏!バンドブラザーズP)
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%90%88%E5%A5%8F!%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%BA 大合奏!バンドブラザーズ]
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|出典X=1
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|出典for=1
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'''大合奏!バンドブラザーズシリーズ'''(英題: Jam with the Band)は、任天堂より2004年12月2日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『大合奏!バンドブラザーズ』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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演奏や合奏が行える音楽ゲームソフト。元から収録された楽曲(シリーズ1作目では様々なジャンルの楽曲を37曲収録)を演奏できるほか、自分でオリジナルの楽曲を作成して演奏することもできる。通信を利用すればソフト1本で複数人による合奏も可能。演奏できる楽器は50種類以上にも及ぶ。ちなみに元々はゲームボーイカラー用ゲームソフトとして企画され、2001年の東京ゲームショウには『ゲームボーイミュージック』として出品されている(その後、スペック上の問題から開発中止となるがスタッフの直訴により開発が再開された)。
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*{{有無|X}} [[バーバラ・バット]]が[[アシストフィギュア]]として登場している。
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*{{有無|for}}{{有無|SP}} バーバラの髪型を模した「バーバラのぼうし」が{{for|Miiファイターコスチューム}}になっている。
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*{{有無|3DS}} バーバラが[[フィギュア]]として登場している。
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*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『大合奏!バンドブラザーズDX』の音楽「PERFORMANCE」が収録されている。
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*{{有無|SP}} バーバラが[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『大合奏!バンドブラザーズ』(2004.12.2/DS) - ニンテンドーDSのローンチタイトル。2005年には新規楽曲を追加できるGBAカートリッジ『リクエストセレクション』が発売。
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*『大合奏!バンドブラザーズDX』(2008.6.26/DS)
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*『大合奏!バンドブラザーズP』(2013.11.14/3DS) - 2013年10月(発売の前月)に一部作曲機能のみのお試し版『しもべツール』が先行配信された。また、2015年には作曲機能を除いた廉価版『デビュー』が発売。
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== タクトオブマジック ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=タクトオブマジック
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
|ジャンル=魔法アクションストラテジー
 
|ジャンル=魔法アクションストラテジー
1,487行目: 2,088行目:  
|出典SP=1
 
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'''タクトオブマジック'''は、任天堂より2009年5月21日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は『スペースインベーダー』シリーズなどを手掛けるタイトー。
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'''タクトオブマジック'''(英題: Takt of Magic)は、任天堂より2009年5月21日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は『スペースインベーダー』シリーズなどを手掛けるタイトー。
    
タイトーより2006年1月12日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『ロストマジック』のゲームシステムなどを引き継いだ作品。そのため、世界観は違うものの同作の実質的続編にあたる。プレイヤーはキャスター(魔法使い)のオーヴィルを操作し、バトルでは魔法を使った攻撃をしながら味方の全体指揮を執る。魔法を発動する際にWiiリモコンで「ルーン」と呼ばれる記号を描くシステムが特徴的。魔法の種類は100種類以上にも及ぶ。
 
タイトーより2006年1月12日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『ロストマジック』のゲームシステムなどを引き継いだ作品。そのため、世界観は違うものの同作の実質的続編にあたる。プレイヤーはキャスター(魔法使い)のオーヴィルを操作し、バトルでは魔法を使った攻撃をしながら味方の全体指揮を執る。魔法を発動する際にWiiリモコンで「ルーン」と呼ばれる記号を描くシステムが特徴的。魔法の種類は100種類以上にも及ぶ。
1,505行目: 2,106行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
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'''タシテン たして10にする物語'''は、任天堂より2007年10月10日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。
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'''タシテン たして10にする物語'''(英題: Make 10: A Journey of Numbers)は、任天堂より2007年10月10日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。製作者の森川幸人はる子供向けバラエティ番組『ウゴウゴルーガ』でCG作成に参加しており、本作でもユニークな作風が健在。
    
数字を用いた30種類以上のミニゲームが収録されたゲームソフト。「タシテン」とは足すと10の倍数(10、20、30…)になる数字の組み合わせのこと(例えば3と7の組み合わせはタシテン)。現れる数字がタシテンなのかを「はい」「いいえ」で答える「おれたちタシテン」、数式の空いている場所に記号を入れてタシテンになる式を作る「たしてもひいても」、余計な数字を隠してタシテンの状態にする「石のせテン」などのミニゲームがある。
 
数字を用いた30種類以上のミニゲームが収録されたゲームソフト。「タシテン」とは足すと10の倍数(10、20、30…)になる数字の組み合わせのこと(例えば3と7の組み合わせはタシテン)。現れる数字がタシテンなのかを「はい」「いいえ」で答える「おれたちタシテン」、数式の空いている場所に記号を入れてタシテンになる式を作る「たしてもひいても」、余計な数字を隠してタシテンの状態にする「石のせテン」などのミニゲームがある。
1,516行目: 2,117行目:  
|タイトル=たたいて弾む スーパースマッシュボール・プラス
 
|タイトル=たたいて弾む スーパースマッシュボール・プラス
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=アクションゲーム
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|ジャンル=アクション
 
|開発元=アートゥーン
 
|開発元=アートゥーン
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
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}}
'''たたいて弾む スーパースマッシュボール・プラス'''は、任天堂より2010年11月18日に発売されたWii用ゲームソフト。
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'''たたいて弾む スーパースマッシュボール・プラス'''(英題: FlingSmash)は、任天堂より2010年11月18日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は『ヨッシーの万有引力』『ヨッシーアイランドDS』などを手掛けたアートゥーン。
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主人公のポコを叩いて吹っ飛ばすアクションゲーム。細かな動きを感知する「Wiiモーションプラス」専用ソフトで、ソフトにはWiiモーションプラスが内蔵されたWiiリモコンプラス(ピンク)が同梱された。操作はWiiリモコンプラス(もしくはWiiモーションプラスを装着したWiiリモコン)を振るだけ。Wiiリモコンを振るとその方向にポコが飛んでいく。狙いを定めて飛ばすことでコースのコインやアイテムを集めたりブロックを壊したりできる。
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ミイナミイノ島を守る伝説の勇者ポコを吹っ飛ばすアクションゲーム。細かい動きを感知する「Wiiモーションプラス」専用ソフトとして発売された作品で、ソフトにはWiiモーションプラスが内蔵されたWiiリモコンプラス(ピンク)が同梱された。Wiiリモコンプラス(もしくはWiiモーションプラスを取り付けたWiiリモコン)を振るとその方向にポコが飛んでいき、ブロックなどの障害物を壊したり、敵を倒したりしていく。ステージ内にあるパワーアップアイテムを集めれば、ポコが巨大化や分身といったパワーアップで強化される。なお、プレイヤー2人による協力プレイにも対応している。
    
*{{有無|SP}} 主人公のポコが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 主人公のポコが[[スピリット]]として登場している。
 
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== 大合奏!バンドブラザーズシリーズ ==
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== だるめしスポーツ店 / Rusty's Real Deal Baseball ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=大合奏!バンドブラザーズシリーズ
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|タイトル=だるめしスポーツ店 / Rusty's Real Deal Baseball
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=音楽ゲーム
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|ジャンル=ゲーム販売&快感アクション
|開発元=任天堂<br />インテリジェントシステムズ(大合奏!バンドブラザーズP)
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|開発元=任天堂
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%90%88%E5%A5%8F!%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%BA 大合奏!バンドブラザーズ]
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|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/3ds/dl/jbcj/ だるめしスポーツ店]
|出典X=1
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|出典for=1
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|出典SP=1
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}}
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'''大合奏!バンドブラザーズシリーズ'''は、任天堂より2004年12月2日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『大合奏!バンドブラザーズ』から始まったゲームシリーズ。同作はニンテンドーDSと同日発売されたローンチタイトルである。続編として2008年6月26日に『大合奏!バンドブラザーズDX』(DS)、2013年11月14日に『大合奏!バンドブラザーズP』(3DS)が発売されている。また、シリーズ1作目に新規楽曲を追加できる『大合奏!バンドブラザーズ追加曲カートリッジ~リクエストセレクション~』(GBAカートリッジ)が2005年9月26日に発売された。
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演奏や合奏が行える音楽ゲームソフト。元から収録された楽曲(シリーズ1作目では様々なジャンルの楽曲を37曲収録)を演奏できるほか、自分でオリジナルの楽曲を作成して演奏することもできる。通信を利用すればソフト1本で複数人による合奏も可能。演奏できる楽器は50種類以上にも及ぶ。ちなみに元々はゲームボーイカラー用ゲームソフトとして企画され、2001年の東京ゲームショウには『ゲームボーイミュージック』として出品されている(その後、スペック上の問題から開発中止となるがスタッフの直訴により開発が再開された)。
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*{{有無|X}} [[バーバラ・バット]]が[[アシストフィギュア]]として登場している。
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*{{有無|for}}{{有無|SP}} バーバラの髪型を模した「バーバラのぼうし」が{{for|Miiファイターコスチューム}}になっている。
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*{{有無|3DS}} バーバラが[[フィギュア]]として登場している。
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*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『大合奏!バンドブラザーズDX』の音楽「PERFORMANCE」が収録されている。
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*{{有無|SP}} バーバラが[[スピリット]]として登場している。
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== だるめしスポーツ店 / Rusty's Real Deal Baseball ==
  −
{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=だるめしスポーツ店 / Rusty's Real Deal Baseball
  −
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
  −
|ジャンル=ゲーム販売&快感アクション
  −
|開発元=任天堂
  −
|発売元=任天堂
  −
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/3ds/dl/jbcj/ だるめしスポーツ店]
   
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A0%E3%82%8B%E3%82%81%E3%81%97%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E5%BA%97 だるめしスポーツ店]
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A0%E3%82%8B%E3%82%81%E3%81%97%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E5%BA%97 だるめしスポーツ店]
 
|出典3DS=1
 
|出典3DS=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''だるめしスポーツ店 / Rusty's Real Deal Baseball'''は、任天堂より配信された3DS用ダウンロードゲームソフト。日本版の『だるめしスポーツ店』は2013年8月8日に配信開始。海外版の『Rusty's Real Deal Baseball』は北米で2014年4月3日に配信開始された。
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'''だるめしスポーツ店'''は、任天堂より2013年8月8日に配信が開始された3DS用ダウンロードゲームソフト。'''Rusty's Real Deal Baseball'''は海外版で、北米で2014年4月3日に配信が開始された。
    
ダウンロード自体は無料のゲームソフト。ゲーム内に登場する樽飯イヌジが営むスポーツ用品店「だるめしスポーツ」で「快感」が売りの野球ゲームを購入する際にお金を支払う。値段は400円(税込)だが、値下げ交渉が可能。交渉が上手くいけば半額以下の値段で買うこともできる。なお、10種類ある野球ゲームのうち「打つ快感! トス」は体験版という形で無料でプレイできる。海外版もゲームシステムは同じだが、キャラクターデザインが異なる。
 
ダウンロード自体は無料のゲームソフト。ゲーム内に登場する樽飯イヌジが営むスポーツ用品店「だるめしスポーツ」で「快感」が売りの野球ゲームを購入する際にお金を支払う。値段は400円(税込)だが、値下げ交渉が可能。交渉が上手くいけば半額以下の値段で買うこともできる。なお、10種類ある野球ゲームのうち「打つ快感! トス」は体験版という形で無料でプレイできる。海外版もゲームシステムは同じだが、キャラクターデザインが異なる。
1,576行目: 2,154行目:  
|タイトル=ちっちゃいエイリアン
 
|タイトル=ちっちゃいエイリアン
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=宇宙救済ゲーム<br/>アクションパズル(『のののパズル』『くるくるアクション』)
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|ジャンル=宇宙救済ゲーム<br/>アクションパズル(のののパズル以降)
 
|開発元=クリーチャーズ
 
|開発元=クリーチャーズ
|発売元=クリーチャーズ<br>任天堂(『のののパズル』以降)
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|発売元=クリーチャーズ<br>任天堂(のののパズル以降)
 
|公式サイト=[http://www.chailien.com/taxonomy/term/ ちゃいリアン.com]
 
|公式サイト=[http://www.chailien.com/taxonomy/term/ ちゃいリアン.com]
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%84%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3 ちっちゃいエイリアン]
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%84%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3 ちっちゃいエイリアン]
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ちっちゃいエイリアン'''は、クリーチャーズより2001年2月27日に発売されたゲームボーイカラー用ゲームソフト。続編ではないが、同作に登場するキャラクター群「ちゃいリアン」を使用したゲーム『のののパズル チャイリアン』(GBA)が2005年6月16日に発売されている。こちらは任天堂が販売を担当しており、スピリットの「名鑑」におけるアオチャンの出典表記も同作になっている。2009年4月1日には『のののパズル』の「くるパチ6」モードをアレンジ移植した『くるくるアクション くるパチ6』(DSi)が発売されている。
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'''ちっちゃいエイリアン'''は、クリーチャーズより2001年2月27日に発売されたゲームボーイカラー用ゲームソフト。2005年6月16日には同作のキャラクター「ちゃいりアン」が登場する『のののパズル ちゃいリアン』がゲームボーイアドバンス用ソフトとして任天堂より発売された(続編ではない)。アオチャンのスピリットの出典表記は任天堂から発売された後者となっている。
   −
『ちっちゃいエイリアン』はゲームボーイカラーの赤外線通信機能を利用したゲームソフト。ソフトには赤外線通信部に装着する「スペクトラムコミュニケーター」が同梱された。テレビのリモコンや蛍光灯などから発せられる赤外線からちっちゃいエイリアン、略して「ちゃいリアン」と呼ばれる生物を捕まえ、身体についた暗黒物質(スス)を払う。集めたススをロケットに乗せて宇宙に返し、暗黒の宇宙を取り戻すのが同作の目的となる。<br/>
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『ちっちゃいエイリアン』はゲームボーイカラーの赤外線通信機能を利用したゲームソフト。同梱された周辺機器「スペクトラムコミュニケーター」を赤外線通信部に装着し、身の回りの赤外線から"ちっちゃいエイリアン"、略して「ちゃいリアン」と呼ばれる生物を捕まえる。捕まえたちゃいリアンには暗黒物質(スス)がついており、暗黒物質を集めてロケットで宇宙に返すことが同作の目的となっている。<br>『のののパズル ちゃいリアン』は時計回り(のの字)にブロックを回転させて遊ぶパズルゲーム。料理の材料を運ぶ「くるくるレンジ」、ちゃいりアンのウォーカが歩く道を作る「くるくるウォーク」、同じ数字のパネルを繋げて変化させる「くるパチ6」が収録されており、「くるパチ6」のみプレイヤー同士の通信対戦が行える。
『のののパズル ちゃいリアン』はタイトル通り「のの字」(時計回り)にブロック群を回転させて遊ぶパズルゲーム集。料理の材料を運ぶ「くるくるレンジ」、ちゃいリアンの「ウォーカ」が歩く道を作る「くるくるウォーク」、同じ数字のパネルを繋げて次の数字に変化させていく「くるパチ6」の3つのゲームモードが収録されている。
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任天堂のゲーム音楽を多数手掛けた[[音楽家の一覧#Hirokazu Tanaka. ex (田中宏和)|田中宏和]]がディレクターを担当。ちなみに開発元のクリーチャーズは『[[ポケットモンスター]]』シリーズの開発にも深く関わっており、『ちっちゃいエイリアン』の冒頭には「ポケモンちゃうよ」という台詞が登場する。
    
*{{有無|SP}} 本シリーズで案内役を務めるアオチャンが、[[スピリット]]として登場する。
 
*{{有無|SP}} 本シリーズで案内役を務めるアオチャンが、[[スピリット]]として登場する。
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===== 作品一覧 =====
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*『ちっちゃいエイリアン』(2001.2.27/GBC)
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*『のののパズル ちゃいリアン』(2005.6.16/GBA)
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*『くるくるアクション くるパチ6』(2009.4.1/DSiウェア) -『のののパズル』の「くるパチ6」をアレンジ移植した作品。
 
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
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}}
'''ちびロボ!シリーズ'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''ちびロボ!シリーズ'''(英題: Chibi-Robo!)は、任天堂より2005年6月23日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト『ちびロボ!』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
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10cmほどの小さな自主行動型ロボット「ちびロボ」を操作してサンダースン家のお手伝いをするアクションアドベンチャーゲーム。目的はサンダースン家をハッピーにすること。ちびロボが行動する時間は昼と夜に分かれている。昼は家族のお手伝いをして「ハッピーポイント」を溜め、夜は動き出したおもちゃと喋ったり謎のクモ型ロボット「スパイダー」と戦ったりする。
    
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />[[ちびロボ]]、トンピー
 
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />[[ちびロボ]]、トンピー
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*{{有無|SP}} [[ちびロボ]]が{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
*{{有無|SP}} [[ちびロボ]]が{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />ちびロボ、スーパーちびロボ、トンピー、ギッチョマン、ちびちび
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />ちびロボ、スーパーちびロボ、トンピー、ギッチョマン、ちびちび
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『ちびロボ!』(2005.6.23/GC) - 2009年にはWiiであそぶセレクションとしてWiiで発売。
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*『咲かせて!ちびロボ!』(2007.6.2/DS)
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*『おかえり!ちびロボ! ハッピーリッチー大そうじ!』(2009.7.23/DS)
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*『実写でちびロボ!』(2013.7.3/3DS)
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*『なげなわアクション!ぐるぐる!ちびロボ!』(2015.10.8/3DS)
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== 超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido ==
 
== 超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
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|出典SP=1
 
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}}
 
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'''超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido'''<ref>『スマブラSP』の「スピリッツ名鑑」では、『寿司ストライカー』表記。</ref>は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido'''(英題: Sushi Striker: The Way of Sushido)は、任天堂より2018年6月8日に発売されたニンテンドー3DS / Nintendo Switch用ゲームソフト。
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回転寿司を題材にしたアクションパズルゲーム。レーンに流れる同じ色の皿の寿司を繋げ、重ねた皿を敵にぶつける「スシバトル」で戦う。スシバトルには「スシガミ」と呼ばれるキャラクターを3体参加させることができ、バトル中にスシガミのスキルが発動することで戦況が有利に進むこともある。スシガミはレベルアップしていくと「覚醒」して姿が変わる。
    
*{{有無|SP}} 主人公のムサシが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 主人公のムサシが[[スピリット]]として登場している。
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|出典SP=1
 
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}}
 
}}
'''超操縦メカ MG'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''超操縦メカ MG'''は、任天堂より2006年9月2日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。開発は『地球防衛軍』シリーズなどを手掛けるサンドロット。
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人形師たちの努力と科学技術の発展によって誕生した巨大な人形メカ「MG(マリオネーションギア)」を操縦するアクションゲーム。敵との戦闘、障害物の破壊、レースといった様々なミッションに挑戦する。DSの下画面にMGのコックピットが表示され、これをタッチペンで操作することでMGを操縦する。登場するMGは100種類以上で、それぞれ異なる種類のコックピットを持っている。
    
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「マリオネーションギア」のアレンジが収録されている。
 
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「マリオネーションギア」のアレンジが収録されている。
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*{{有無|SP}} 人形武者ガウスが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 人形武者ガウスが[[スピリット]]として登場している。
 
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== つくってうたう さるバンド ==
 
== つくってうたう さるバンド ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
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|出典SP=1
 
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}}
 
}}
'''つくってうたう さるバンド'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''つくってうたう さるバンド'''は、任天堂より2010年4月28日に配信が開始されたニンテンドーDSi用ダウンロードゲームソフト(DSiウェア)。
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サルダモン王国のサルーノ王子たちと共に曲を作る音楽ゲーム。プレイヤーの手で一から作詞・作曲が行える。また、曲のテーマ、イメージ、アレンジのジャンルなどを指定し、それを受けてサルーノ王子が作詞・作曲したものを基にして曲を作ることも可能。人物の情報(プロフィール)を登録すれば、その人物を主題とした曲を作ることもできる。完成した曲は最大120曲まで保存可能で、後から歌詞も変更できる。なお、完成時にはサルーノ王子たちが曲の演奏を披露してくれる。
    
*{{有無|SP}} 主人公のサルーノ王子が[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 主人公のサルーノ王子が[[スピリット]]として登場している。
 
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== 罪と罰シリーズ ==
 
== 罪と罰シリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
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|出典SP=1
 
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}}
 
}}
'''罪と罰シリーズ'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''罪と罰シリーズ'''(英題: Sin and Punishment)は、任天堂より2000年11月21日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『罪と罰 ~地球の継承者~』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
    
*{{有無|X}}{{有無|for}} 『罪と罰 ~地球の継承者~』の主人公の[[サキ・アマミヤ]]が[[アシストフィギュア]]、及び鑑賞用[[フィギュア]]として登場している。
 
*{{有無|X}}{{有無|for}} 『罪と罰 ~地球の継承者~』の主人公の[[サキ・アマミヤ]]が[[アシストフィギュア]]、及び鑑賞用[[フィギュア]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} [[サキ・アマミヤ]]が{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
*{{有無|SP}} [[サキ・アマミヤ]]が{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
*{{有無|SP}} サキ・アマミヤと、『罪と罰 ~宇宙の後継者~』の男性主人公イサ・ジョが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} サキ・アマミヤと、『罪と罰 ~宇宙の後継者~』の男性主人公イサ・ジョが[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『罪と罰 ~地球の継承者~』(2000.11.21/N64)【VC<ref name="VC2"/> / NSO<ref name="NSO2"/>】
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*『罪と罰 ~宇宙の後継者~』(2009.10.29/Wii) - 2015年にはWii Uでダウンロード版が配信。
 
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== テトリス ==
 
== テトリス ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
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|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''テトリス'''は、ソビエト社会主義共和国連邦の科学者アレクセイ・パジトノフら3名により教育用として開発された落ちものパズルゲーム。1984年6月6日に初めてプレイ可能なものが開発され、以降はセガや任天堂をはじめ、様々な企業によるプラットフォームの移植が行われた。
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'''テトリス'''(英題: Tetris)は、1984年6月6日に誕生したゲームソフト。後に様々なプラットフォームへ移植された。詳細は下記を参照。
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旧ソビエト連邦のコンピュータ科学者[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%91%E3%82%B8%E3%83%88%E3%83%8E%E3%83%95 アレクセイ・パジトノフ]らによって生み出された落ち物パズルゲーム。当初は教育用ソフトとして開発された。正方形が4つ組み合わさったブロック「テトリミノ」を移動・回転させながら落とし、横1段を揃えてブロックを消すという単純明快なルールで、誰でも遊びやすい作品となっている。なお、画面内のブロックを全て消す「全消し」や、Tテトリミノを回転させながら入れる「Tスピン」といったテクニックも存在し、対戦プレイなどではこれらのテクニックが重要になる場合もある。
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任天堂タイトルとしてのテトリスは1989年6月14日発売のゲームボーイ用ソフト『テトリス』、1993年9月21日発売のスーパーファミコン用ソフト『テトリスフラッシュ』、1994年6月14日発売のゲームボーイ用ソフト『テトリスフラッシュ』、1998年10月21日発売のゲームボーイカラー用ソフト『テトリスDX』、2006年4月27日発売のニンテンドーDS用ソフト『テトリスDS』、2019年2月14日に配信されたNintendo Switch Online加入者向けソフト『TETRIS 99』があるほか、海外限定でいくつかのタイトルが発売されている。
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様々なハードで発売され、特にセガから発売されたアーケード版と任天堂から発売されたゲームボーイ版は人気を博した。かつては作品によってルールやテトリミノの色などが異なる場合があったが、2002年にガイドラインが制作され、以降の作品はガイドラインに基づいて統一されている。
    
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} ゲームボーイ版『テトリス』の「TYPE-A」「TYPE-B」のBGMのアレンジが収録されている。
 
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} ゲームボーイ版『テトリス』の「TYPE-A」「TYPE-B」のBGMのアレンジが収録されている。
 
*{{有無|SP}}次のテトリミノが[[スピリット]]として登場している。<br />Iテトリミノ、Lテトリミノ & Jテトリミノ、Sテトリミノ & Zテトリミノ、Tテトリミノ、Oテトリミノ
 
*{{有無|SP}}次のテトリミノが[[スピリット]]として登場している。<br />Iテトリミノ、Lテトリミノ & Jテトリミノ、Sテトリミノ & Zテトリミノ、Tテトリミノ、Oテトリミノ
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===== 主要作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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主要のシリーズ作品と任天堂が開発や販売を担当したシリーズ作品のみを記載。その他の作品についてはWikipediaの記事等を参照。
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*『テトリス』(1984.6.6)
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*『テトリス』(1988.12.22/FC) - 任天堂ハードで初めて発売されたテトリス。
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*『テトリス』(1988.12/AC) - セガが開発を担当。日本での流行の火付け役となった作品で、通称「セガテトリス」。
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*『テトリス』(1989.6.14/GB)【VC<ref name="VC5"/> / NSO<ref name="NSO1"/>】】 - 任天堂が初めて開発・販売を担当したテトリス。ゲームボーイ用ゲームソフトの中で最も売上が高い(約424万本)。2000年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。
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*『テトリスフラッシュ』(1993.9.21/FC)(1994.6.14/GB)(1994.7.8/SFC)
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*『テトリスDX』(1998.10.21/GB・GBC) - 2000年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。
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*『テトリスワールド』(2002.4.26/GBA) - 世界で初めて「TETRIS ガイドライン」に対応した作品。
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*『テトリスDS』(2006.4.27/DS) - マリオ、リンクなどの任天堂のキャラクターが多数登場。
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*『テトリス』(2011.10.20/3DS) - ハドソンが開発を、バンダイナムコゲームスが販売を担当。海外では任天堂が販売を担当している。
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*『TETRIS 99』(2019.2.14/Switch):Nintendo Switch Online加入者向けソフト。加入者であれば無料で遊べる。
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</div>
 
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
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'''テニス'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''テニス'''(英題: Tennis)は、任天堂より1984年1月14日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版などについては下記を参照。
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テニスを題材としたスポーツゲーム。テニスプレイヤーを操作し、ボタンを押してボールを打ち返す。通常のショット以外にも、サーブの際にタイミングよくボタンを押して打つ「高速サーブ」、相手の後方を狙って打つ「ロブショット」、ネットに近づいて打つ「ボレー」などがある。1人でCPUと対戦することはもちろん、プレイヤー2人でCPUとダブルスで対戦することもできる。また、アーケード版ではプレイヤー同士の対戦も行える(プレイヤー4人によるダブルスの対戦も可能)。
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なお、ファミコン版は『[[マリオシリーズ|スーパーマリオブラザーズ]]』のバグ面を開放できるソフトとしても知られている。
    
*{{有無|SP}} パッケージに描かれているテニスプレイヤーが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} パッケージに描かれているテニスプレイヤーが[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『テニス』(1984.1.14/FC)【VC<ref name="VC2"/> / NSO<ref name="NSO1"/>】
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**ディスクシステム版 (1986.2.21/FCD)
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**『任天堂のテニス』(1985.6/PC) - 移植作。ハドソンが開発・販売を担当。
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*『VS.テニス』(1984.2/AC)【アケアカ<ref name="ArcadeArchives"/>】
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なお、1989年にゲームボーイでも『テニス』が発売されたが、こちらは移植ではなく新作として発売されている。
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</div>
 
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== デビル メイ クライシリーズ ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=デビル メイ クライシリーズ
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=スタイリッシュアクション
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|開発元=カプコン<br/>Ninja Theory(DmC)
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|発売元=カプコン
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|公式サイト=[https://www.capcom.co.jp/devilmaycry/ デビルメイクライシリーズ]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA デビルメイクライシリーズ]
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|出典SP=1
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}}
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'''デビル メイ クライシリーズ'''(英題: Devil May Cry)は、カプコンより2001年8月23日に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト『デビル メイ クライ』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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 +
*{{有無|SP}} 主人公の[[ダンテ]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
移植版は一部のみを記載。その他の移植版や複数の作品をまとめたソフトなどについては公式サイトやWikipediaの記事等を参照。
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'''ナンバリングタイトル'''
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*『デビル メイ クライ』(2001.8.23/PS2) - 2019年にはSwitch版が発売。
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*『デビル メイ クライ2』(2003.1.30/PS2) - 2019年にはSwitch版が発売。
 +
*『デビル メイ クライ3』(2005.2.17/PS2) - 2006年には追加要素を収録した『Special Edition』が発売。2020年にはSwitchで『Special Edition』が発売された。
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*『デビル メイ クライ4』(2008.1.31/PS3・Xbox 360) - 2015年には追加要素を収録した『Special Edition』がPS4などで発売。
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*『デビル メイ クライ5』(2019.3.8/PS4・Xbox One・PC) - 2020年には追加要素を収録した『Special Edition』がPS5などで発売。
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'''その他'''
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*『ディーエムシー デビルメイクライ(DmC Devil May Cry)』(2013.1.17/PS3・Xbox 360) - パラレルワールドを舞台とした外伝作品。Ninja Theoryと共同開発。
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</div>
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{{-}}
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== デビルワールド ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=デビルワールド
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=ドットイートゲーム
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|開発元=任天堂<br />インテリジェントシステムズ
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|発売元=任天堂
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89 デビルワールド]
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|出典DX=1
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|出典X=1
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|出典for=1
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|出典SP=1
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}}
 +
'''デビルワールド'''(英題: Devil World)は、任天堂より1984年10月5日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。開発は任天堂と『[[ファイアーエムブレム]]』シリーズなどを手掛けるインテリジェントシステムズの共同開発。Wii/3DS/Wii Uでバーチャルコンソールが配信された他、Switchでは有料オンラインサービス『Nintendo Switch Online』加入者限定ソフトの収録タイトルとして配信された。
 +
 +
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公のタマゴンが、『スマブラDX』では[[フィギュア]](海外版では未登場)、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
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*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」に、本作のタイトルBGMが含まれている。
 +
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} [[デビル]]が、[[アシストフィギュア]]及び観賞用[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。
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== テレロボクサー ==
 
== テレロボクサー ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
1,725行目: 2,408行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''テレロボクサー'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
+
'''テレロボクサー'''(英題: Teleroboxer)は、任天堂より1995年7月21日に発売されたバーチャルボーイ用ゲームソフト。バーチャルボーイのローンチタイトル。
    
*{{有無|SP}} 主人公のハリーが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 主人公のハリーが[[スピリット]]として登場している。
 +
===== 備考 =====
 +
*スマブラシリーズに作品の要素が含まれたことがあるシリーズ(『スマブラX』の「ゲーム年表」のリストアップのみの作品は除く)の中で、唯一のバーチャルボーイ用ゲームタイトル。
 
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== テン・エイティシリーズ ==
 
== テン・エイティシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
1,743行目: 2,429行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''テン・エイティシリーズ'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
+
'''テン・エイティシリーズ'''(英題: 1080°)は、任天堂より1998年2月28日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『テン・エイティ スノーボーディング』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
    
*{{有無|DX}} 『テン・エイティ スノーボーディング』に登場する木町剣介が[[フィギュア]]として登場している。
 
*{{有無|DX}} 『テン・エイティ スノーボーディング』に登場する木町剣介が[[フィギュア]]として登場している。
1,749行目: 2,435行目:  
*{{有無|X}} 『テン・エイティ シルバーストーム』で登場した次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />雪だるま、アカリ・ハヤミ、リッキー・ウインターボーン
 
*{{有無|X}} 『テン・エイティ シルバーストーム』で登場した次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />雪だるま、アカリ・ハヤミ、リッキー・ウインターボーン
 
*{{有無|SP}} 速水あかりが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 速水あかりが[[スピリット]]として登場している。
 +
===== 作品一覧 =====
 +
*『テン・エイティ スノーボーディング』(1998.2.28/N64)【VC<ref name="VC2"/>】<!-- / NSO<ref name="NSO2"/>】-->
 +
*『テン・エイティ シルバーストーム』(2004.1.22/GC)
 
{{-}}
 
{{-}}
== デビルワールド ==
+
 
 +
== 天穂のサクナヒメ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=デビルワールド
+
|タイトル=天穂のサクナヒメ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=ドットイートゲーム
+
|ジャンル=和風アクションRPG
|開発元=任天堂<br />インテリジェントシステムズ
+
|開発元=えーでるわいす
|発売元=任天堂
+
|発売元=マーベラス
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89 デビルワールド]
+
|公式サイト=[https://www.marv.jp/special/game/sakuna/ 天穂のサクナヒメ 公式サイト]
|出典DX=1
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%A9%82%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%8A%E3%83%92%E3%83%A1 天穂のサクナヒメ]
|出典X=1
  −
|出典for=1
   
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''デビルワールド'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
+
'''天穂のサクナヒメ'''は、マーベラスより2020年11月12日に発売されたPlayStation 4 / Nintendo Switch / PC用ゲームソフト。
   −
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公のタマゴンが、『スマブラDX』では[[フィギュア]](海外版では未登場)、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />サクナヒメ、ココロワヒメ、タマ爺
*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」に、本作のタイトルBGMが含まれている。
  −
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} [[デビル]]が、[[アシストフィギュア]]及び観賞用[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。
   
{{-}}
 
{{-}}
   1,782行目: 2,468行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''伝説のスタフィーシリーズ'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
+
'''伝説のスタフィーシリーズ'''(英題: The Legendary Starfy)は、任天堂より2002年9月6日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『伝説のスタフィー』を1作目とするゲームシリーズ。開発は『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズなどを手掛けるトーセ。続編や移植版については下記を参照。
    
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} 主人公の[[スタフィー]]が[[アシストフィギュア]]、及び鑑賞用[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} 主人公の[[スタフィー]]が[[アシストフィギュア]]、及び鑑賞用[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。
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*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />ヤドカリタ、スタフィー(伝説のスタフィー)、チョンマギョ、スタフィー(伝説のスタフィー2)、セイウチくん、スタピー、キョロスケ、マテル
 
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />ヤドカリタ、スタフィー(伝説のスタフィー)、チョンマギョ、スタフィー(伝説のスタフィー2)、セイウチくん、スタピー、キョロスケ、マテル
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />スタフィー、スタピー、キョロスケ、ロブじいさん、マーメイド、マテル
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />スタフィー、スタピー、キョロスケ、ロブじいさん、マーメイド、マテル
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『伝説のスタフィー』(2002.9.6/GBA)【VC<ref name="VC4"/>】
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*『伝説のスタフィー2』(2003.9.5/GBA)【VC<ref name="VC4"/>】
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*『伝説のスタフィー3』(2004.8.5/GBA)【VC<ref name="VC4"/>】
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*『伝説のスタフィー4』(2006.4.13/DS)
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*『伝説のスタフィー たいけつ!ダイール海賊団』(2008.7.10/DS)
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== トマトアドベンチャー ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=トマトアドベンチャー
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=ロールプレイングゲーム
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|開発元=アルファドリーム<br />グラフィックリサーチ
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|発売元=任天堂
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|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/n08/aglj/index.html トマトアドベンチャー]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC トマトアドベンチャー]
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|出典SP=1
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}}
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'''トマトアドベンチャー'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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*{{有無|SP}} 主人公デミルとトマトリオが[[スピリット]]として登場している。
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== 動物番長 ==
 
== 動物番長 ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''動物番長'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''動物番長'''(英題: Cubivore: Survival of the Fittest)は、任天堂より2002年2月21日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト。
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ヤセイを失ったドーブツ世界を舞台に百獣の王を目指すアクションゲーム。最初にプレイヤーは「ニク」が1枚しかないブタを操作し、周りの「ドーブツ」を喰らっていくことでイロのついたニクを集めていく。イロのついたニクを集めると「ヘンタイ」が可能になり、集めたニクのイロによって様々な形態に変身できる(形態の種類は150種類)。マップのボスを倒すと「ナマニク」が手に入り、自身の能力が強化される。最後に「コウビ」で子供を残すことで、操作する動物のニクの枚数が1枚増える。この流れを繰り返しながら強くなっていき、最終的に「動物番長」を倒すのが同作の目的となる。シナリオは『パラッパラッパー』シリーズなどのシナリオを手掛けた伊藤ガビンが担当している。
    
*{{有無|DX}} パンダジンバが[[フィギュア]]として登場している。
 
*{{有無|DX}} パンダジンバが[[フィギュア]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} ブタが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} ブタが[[スピリット]]として登場している。
 
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== 謎の村雨城 ==
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== トマトアドベンチャー ==
 
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|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/n08/aglj/index.html トマトアドベンチャー]
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'''トマトアドベンチャー'''は、任天堂より2002年1月25日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。開発は『マリオ&ルイージRPG』シリーズなどを手掛けたアルファドリーム。Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。
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子供の子供による子供のための「ケチャプー王国」を舞台にトマト嫌いの主人公デミルの冒険を描くRPG作品。6つのエリアを冒険し、ボスの「スーパーキッズ」を倒して「トイパーツ」を集めていく。戦闘では「ギミック」と呼ばれる武器を用いて攻撃を行うが、攻撃の際にギミック特有のコマンドを成功させると与えるダメージが変化する。コマンドの種類は「れんだ」「タイミング」「スピード」「ドキドキ」など様々。ちなみにコマンドの難易度は調整ができるため、初心者でも安心して遊ぶことができる。
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*{{有無|SP}} 主人公デミルとトマトリオが[[スピリット]]として登場している。
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== 謎の村雨城 ==
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|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AC%8E%E3%81%AE%E6%9D%91%E9%9B%A8%E5%9F%8E 謎の村雨城]
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AC%8E%E3%81%AE%E6%9D%91%E9%9B%A8%E5%9F%8E 謎の村雨城]
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|出典SP=1
 
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}}
'''謎の村雨城'''は、1986年4月14日に任天堂から発売されたディスクシステム用アドベンチャーゲーム。幕府の密命を受けた剣客"[[鷹丸]]"を操作し、飛び道具と忍術を駆使して城下、城内を進み操られた城主たちを討伐する。
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'''謎の村雨城'''(英題: The Mysterious Murasame Castle)は、任天堂より1986年4月14日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。Wii/3DS/Wii Uでバーチャルコンソールが配信された他、Switchでは有料オンラインサービス『Nintendo Switch Online』加入者限定ソフトの収録タイトルとして配信された。また、2004年8月10日にはファミコンミニシリーズとしてゲームボーイアドバンス版が発売されている。
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和風の世界を舞台としたアドベンチャーゲーム。幕府の密命を受けた剣客"[[鷹丸]]"を操作し、飛び道具と忍術を駆使して城下、城内を進み操られた城主たちを討伐する。
    
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 道中面BGMが収録されている。
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 道中面BGMが収録されている。
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*{{有無|for}}{{有無|SP}} [[鷹丸]]が、[[アシストフィギュア]]、及び鑑賞用[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。[[Miiファイターコスチューム]]にもなっている。
 
*{{有無|for}}{{有無|SP}} [[鷹丸]]が、[[アシストフィギュア]]、及び鑑賞用[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。[[Miiファイターコスチューム]]にもなっている。
 
*{{有無|for}}{{有無|SP}} 本作のアレンジメドレーBGMが収録されている。
 
*{{有無|for}}{{有無|SP}} 本作のアレンジメドレーBGMが収録されている。
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== ナポレオン ==
 
== ナポレオン ==
 
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}}
 
}}
'''ナポレオン'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''ナポレオン'''(英題: Napoleon)は、任天堂より2001年3月21日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。架空の19世紀のヨーロッパ圏を舞台に、秘宝・ロゼッタストーンを巡る冒険を描いたリアルタイム戦略ゲームである。Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。
    
*{{有無|SP}} アレッサンドロ・インザーギが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} アレッサンドロ・インザーギが[[スピリット]]として登場している。
 
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== 任天童子 ==
 
== 任天童子 ==
 
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}}
 
}}
'''任天童子'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''任天童子'''は、任天堂より2013年4月3日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト(形式はDSiウェア)。クラブニンテンドーのゴールド・プラチナ会員向けの特典として配信された。2014年5月からはポイント交換グッズに追加されたため、一般会員でも入手が可能だった(クラブニンテンドーのサービスは2015年9月30日に終了)。
    
*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} 主人公の蔵部景品が、『スマブラ3DS』では"任天童子"の名で[[フィギュア]]、『スマブラSP』では"蔵部景品"の名で[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} 主人公の蔵部景品が、『スマブラ3DS』では"任天童子"の名で[[フィギュア]]、『スマブラSP』では"蔵部景品"の名で[[スピリット]]として登場している。
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}}
'''脳を鍛える大人のDSトレーニングシリーズ'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''脳を鍛える大人のDSトレーニングシリーズ'''(英題: Brain Age)は、任天堂より2005年5月19日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『脳を鍛える大人のDSトレーニング』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
    
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} [[川島教授]]が、[[アシストフィギュア]]及び観賞用[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。スピリットとしては、通常のものと『ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』のものの2種類がある。
 
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} [[川島教授]]が、[[アシストフィギュア]]及び観賞用[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。スピリットとしては、通常のものと『ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』のものの2種類がある。
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*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』のメニューBGMが収録されている。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』のメニューBGMが収録されている。
 
*{{有無|SP}} 川島教授と川島教授(鬼トレ)が[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 川島教授と川島教授(鬼トレ)が[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『脳を鍛える大人のDSトレーニング』(2005.5.19/DS)【VC<ref name="VC4"/>】
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*『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』(2005.12.29/DS)
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*『ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング』
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**『文系編』『理系編』(2008.12.24/DSiウェア)
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**『数独編』(2009.4.22/DSiウェア)
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*『ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』(2012.7.28/3DS)
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*『脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング』(2019.12.27/Switch)
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</div>
 
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== ハコボーイ!シリーズ ==
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== バーチャファイターシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=ハコボーイ!シリーズ
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|タイトル=バーチャファイターシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=アクションパズル
+
|ジャンル=対戦型格闘ゲーム
|開発元=HAL研究所
+
|開発元=セガ
|発売元=任天堂
+
|発売元=セガ
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4! ハコボーイ!]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA バーチャファイターシリーズ]
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|出典for=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ハコボーイ!シリーズ'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''バーチャファイターシリーズ'''(英題: Virtua Fighter)は、1993年12月から稼働したセガ開発のアーケード用対戦格闘ゲーム『バーチャファイター』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
   −
*{{有無|SP}} 主人公のキュービィが[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|for}}{{有無|SP}} [[結城晶|アキラ]]と[[ジャッキー・ブライアント]]が、[[追加コンテンツ|DLC]]の[[Miiファイターコスチューム]]になっている。
 +
*{{有無|SP}} [[結城晶|アキラ]]が[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
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他、[[ソニック・ザ・ヘッジホッグ#動作などの元ネタ|ソニックの弱攻撃「P → PP → PPK」]]や[[ベヨネッタ#動作などの元ネタ|ベヨネッタの前投げ「鉄山靠」]]といった『バーチャファイター』由来の要素が『スマブラ』にも登場している。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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移植版は一部のみを記載。その他の移植版についてはWikipediaの記事を参照。日本未発売の作品は北米の発売日を記載し、☆をつけている。
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*『バーチャファイター』(1993.12/AC)(1994.11.22/SS)
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**『バーチャファイターリミックス』(1995.6/AC)(1995.6.16/SS) - リメイク版。セガサターン版は同梱版が先行発売され、後に単品版が発売された。
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*『バーチャファイター2』(1994.11/AC)(1995.12.1/SS)
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**ジェネシス(メガドライブ)版 (1997.3.4☆/MD)【VC<ref name="VC1"/>】 - 海外のみで発売された移植版。
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**『バーチャファイターキッズ』(1996.4/AC)(1996.7.26/SS) -『2』を子供向けにデフォルメしたバージョン。
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*『バーチャファイター3』(1996.9/AC)
 +
**『バーチャファイター3tb』(1997.9/AC)(1998.11.27/DC) - シリーズの中では珍しい団体戦を行うシステムが特徴。
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*『バーチャファイター4』(2001.8/AC)(2002.1.31/PS2)
 +
**『バーチャファイター4 エボリューション』(2002.8/AC)(2003.3.13/PS2) - キャラや新技が追加されたバージョン。
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**『バーチャファイター4 ファイナルチューンド』(2004.7/AC) - 最終バージョン。
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*『バーチャファイター5』(2006.7/AC)(2007.2.8/PS3)
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**『バーチャファイター5R』(2008.7.24/AC) - キャラが追加されたバージョン。
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**『バーチャファイター5 ファイナルショーダウン』(2010.7.29/AC)(2012.6.6/PS3・Xbox 360) - さらなる新要素が追加されたバージョン。
 +
**『バーチャファイター eスポーツ』(2021.6.1/PS4)(2021.6.2/AC) - リメイクバージョン。
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</div>
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== パーフェクトダークシリーズ ==
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{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=パーフェクトダークシリーズ
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=FPS
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|開発元=レア
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|発売元=任天堂(N64版)<br />マイクロソフト(Xbox LIVE アーケード版)
 +
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_npdj/ パーフェクトダーク/メインメニュー]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%AF パーフェクトダーク]
 +
|出典DX=1
 +
}}
 +
'''パーフェクトダークシリーズ'''(英題: Perfect Dark)は、任天堂より2000年10月21日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『パーフェクトダーク』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
 +
 
 +
*{{有無|DX}} 本作の[[センサー爆弾]]が[[アイテム]]として登場している。
 +
*{{有無|DX}} [[スパイクローク]]が[[アイテム]]として登場している。
 +
===== 作品一覧 =====
 +
*『パーフェクトダーク』(2000.10.21/N64)(2013.10.11/Xbox 360)
 +
*『パーフェクトダーク ゼロ』(2005.12.10/Xbox 360)
 
{{-}}
 
{{-}}
 +
 
== バイオハザードシリーズ ==
 
== バイオハザードシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
1,918行目: 2,675行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''バイオハザード'''は、1996年3月22日にカプコンから発売された『バイオハザード』を1作目としたゲームシリーズ。
+
'''バイオハザードシリーズ'''(英題: Resident Evil)は、カプコンより1996年3月22日に発売されたPlayStation用ゲームソフト『バイオハザード』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
    
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />ウェスカー、クリス、レオン(バイオハザード)、ジル
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />ウェスカー、クリス、レオン(バイオハザード)、ジル
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+
===== 主要作品一覧 =====
;備考
+
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
*『スマブラ』に出典された初の、シリーズ作品に[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%A9%9F%E6%A7%8B#%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%84%8F%E8%AD%98%E3%81%A8%E6%84%8F%E8%A6%8B CERO]で「Z」(18才以上のみ対象)に区分された作品が含まれているゲームシリーズ。他には[[#アサシン クリードシリーズ]]がある。
+
[[スピリッツボード]]イベント「[[スピリッツボードのイベント一覧#迫りくる恐怖に打ち勝て! バイオハザード|迫りくる恐怖に打ち勝て! バイオハザード]]」が開催された2019年12月までに発売・発表されたメインシリーズ作品と一部の移植版・リメイク版のみを記載。その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事等を参照。<br/>
 +
*'''メインシリーズ'''
 +
**『バイオハザード』(1996.3.22/PS)
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***『バイオハザード Deadly Silence』(2006.1.19/DS) - 移植版。
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***『biohazard』(2002.3.22/GC) - リメイク版。2008年にはWii版が発売。
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***『バイオハザード HDリマスター』(2014.11.27/PS3・Xbox 360) -『biohazard』を元にしたHDリマスター版。2019年にはSwitch版が発売。
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**『バイオハザード2』(1998.1.29/PS) - 2000年にはN64版、2003年にGC版が発売。
 +
***『バイオハザード RE:2』(2019.1.25/PS4・Xbox One・PC) - リメイク版。
 +
**『バイオハザード3 LAST ESCAPE』(1999.9.22/PS) - 2003年にGC版が発売。
 +
***『バイオハザード RE:3』(2020.4.3/PS4・Xbox One・PC) - リメイク版。
 +
**『バイオハザード CODE:Veronica』(2000.2.3/DC)
 +
***『バイオハザード CODE:Veronica 完全版』(2001.3.22/DC・PS2) - 2003年にGC版が発売。
 +
**『バイオハザード0』(2002.11.21/GC) - 2008年にはWii版が発売。
 +
***『バイオハザード0 HDリマスター』(2016.1.21/PS3・PS4・Xbox 360・Xbox One・PC) - HDリマスター版。2019年にはSwitch版が発売。
 +
**『バイオハザード4』(2005.1.27/GC) - 2019年にSwitch版が発売。
 +
***『バイオハザード4 Wii edition』(2007.5.31/Wii) - 移植版。2017年にはWii Uでダウンロード版が配信。
 +
**『バイオハザード5』(2009.3.5/PS3・Xbox 360) - 2019年にはSwitch版が発売。
 +
**『バイオハザード6』(2012.10.4/PS3・Xbox 360) - 2019年にはSwitch版が発売。
 +
**『バイオハザード7 レジデント イービル』(2017.1.26/PS4・Xbox One・PC) - 2018年にはクラウドゲームとしてSwitch版も発売。
 +
*'''その他'''
 +
**『バイオハザード オリジンズコレクション』(2016.1.21/PS4・Xbox One) -『1』と『0』のHDリマスター版をまとめて収録。2019年にはSwitch版も発売。
 +
**『バイオハザード トリプル パック』(2019年10月31日/Switch) -『4』『5』『6』をまとめて収録。
 +
</div>
 +
===== 備考 =====
 +
*『スマブラ』に出典された初の、シリーズ作品に[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%A9%9F%E6%A7%8B CERO]で「Z」(18才以上のみ対象)にレイティング区分された作品が含まれているゲームシリーズ。
 
{{-}}
 
{{-}}
 +
 +
== ハコボーイ!シリーズ ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=ハコボーイ!シリーズ
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=アクションパズル
 +
|開発元=ハル研究所
 +
|発売元=任天堂
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4! ハコボーイ!]
 +
|出典SP=1
 +
}}
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'''ハコボーイ!シリーズ'''(英題: BoxBoy!)は、任天堂より2015年1月15日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト『ハコボーイ!』を1作目とするゲームシリーズ。開発は『[[星のカービィ]]』シリーズなどを手掛けるハル研究所。続編については下記を参照。
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*{{有無|SP}} 主人公のキュービィが[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『ハコボーイ!』(2015.1.15/3DS)
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*『ハコボーイ! もうひとハコ』(2016.1.6/3DS)
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*『さよなら! ハコボーイ!』(2017.2.2/3DS)
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*『ハコボーイ!&ハコガール!』(2019.4.26/Switch)
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他にも、ユニクロがiOS・Android向けに配信している『ユニクロアプリ』内で、コラボレーション作品『ユニクロ×ハコボーイ!』が提供されている。
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== バッジとれ~るセンター ==
 
== バッジとれ~るセンター ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''バッジとれ~るセンター'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''バッジとれ~るセンター'''(英題: Nintendo Badge Arcade)は、任天堂より2014年12月17日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。
    
*{{有無|SP}} [[バイト]]が、[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} [[バイト]]が、[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} バイトの顔を模した「バイトのぼうし」が{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
*{{有無|SP}} バイトの顔を模した「バイトのぼうし」が{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
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*{{有無|SP}} 音楽「バッジとれ~るセンター:タイトル」と「バイトウサギのテーマ」が収録されている。
 
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   1,949行目: 2,755行目:  
|開発元=モノリスソフト<br />トライクレッシェンド
 
|開発元=モノリスソフト<br />トライクレッシェンド
 
|発売元=ナムコ(終わらない翼と失われた海)<br />任天堂(始まりの翼と神々の嗣子)
 
|発売元=ナムコ(終わらない翼と失われた海)<br />任天堂(始まりの翼と神々の嗣子)
|公式サイト=[https://www.bandainamcoent.co.jp/cs/list/batenkaitos/ GAMECUBE/バテン・カイトス]<br />[https://www.nintendo.co.jp/ngc/gk4j/index.html?link=text バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子]
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|公式サイト=[https://www.bandainamcoent.co.jp/cs/list/batenkaitos/ GAMECUBE/バテン・カイトス]<br />[https://www.nintendo.co.jp/ngc/gk4j/index.html?link=text バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子]<br />[https://btkt.bn-ent.net/ バテン・カイトス I & II HD Remaster]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B9_%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E7%BF%BC%E3%81%A8%E5%A4%B1%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%B5%B7 バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B9II_%E5%A7%8B%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%AE%E7%BF%BC%E3%81%A8%E7%A5%9E%E3%80%85%E3%81%AE%E5%97%A3%E5%AD%90 バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B9_%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E7%BF%BC%E3%81%A8%E5%A4%B1%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%B5%B7 バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B9II_%E5%A7%8B%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%AE%E7%BF%BC%E3%81%A8%E7%A5%9E%E3%80%85%E3%81%AE%E5%97%A3%E5%AD%90 バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B9_I%26II_HD_Remaster バテン・カイトス I&II HD Remaster]
 
|出典WiiU=1
 
|出典WiiU=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''バテン・カイトスシリーズ'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
+
'''バテン・カイトスシリーズ'''(英題: Baten Kaitos)は、ナムコより2003年12月5日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
    
*{{有無|WiiU}} 『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』の音楽「The valedictory elegy」のアレンジが収録されている。
 
*{{有無|WiiU}} 『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』の音楽「The valedictory elegy」のアレンジが収録されている。
 
*{{有無|SP}} 『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』に登場するサギとミリィアルデが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』に登場するサギとミリィアルデが[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』(2003.12.5/GC)
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*『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』(2006.2.23/GC)
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*『バテン・カイトス I & II HD Remaster』(2023.9.14/Switch
 
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== バレーボール ==
+
 
{{infobox ゲームシリーズ
  −
|タイトル=バレーボール
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=スポーツゲーム
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|開発元=任天堂<br />パックスソフトニカ
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|発売元=任天堂
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB_(%E4%BB%BB%E5%A4%A9%E5%A0%82) バレーボール (任天堂)]
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|出典SP=1
  −
}}
  −
'''バレーボール'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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  −
*{{有無|SP}} パッケージに描かれているバレーボール選手が[[スピリット]]として登場している。
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== バーチャファイターシリーズ ==
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{{infobox ゲームシリーズ
  −
|タイトル=バーチャファイターシリーズ
  −
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
  −
|ジャンル=対戦型格闘ゲーム
  −
|開発元=セガ
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|発売元=セガ
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA バーチャファイターシリーズ]
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|出典for=1
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|出典SP=1
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}}
  −
'''バーチャファイターシリーズ'''は、セガから発売されている対戦格闘ゲーム。
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*{{有無|for}}{{有無|SP}} [[結城晶|アキラ]]と[[ジャッキー・ブライアント]]が、[[追加コンテンツ|DLC]]の[[Miiファイターコスチューム]]になっている。
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*{{有無|SP}} [[結城晶|アキラ]]が[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
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  −
他、[[ソニック・ザ・ヘッジホッグ#動作などの元ネタ|ソニックの弱攻撃「P → PP → PPK」]]や[[ベヨネッタ#動作などの元ネタ|ベヨネッタの前投げ「鉄山靠」]]といった『バーチャファイター』由来の要素が『スマブラ』にも登場している。
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== パネルでポンシリーズ ==
 
== パネルでポンシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
2,005行目: 2,783行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''パネルでポンシリーズ'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
+
'''パネルでポンシリーズ'''(英題: Panel de Pon)は、任天堂より1995年10月27日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト『パネルでポン』を1作目とするゲームシリーズ。開発は任天堂と『[[ファイアーエムブレム]]』シリーズなどを手掛けるインテリジェントシステムズの共同開発。続編や移植版については下記を参照。
    
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} [[リップステッキ]]が[[アイテム]]として登場している。
 
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} [[リップステッキ]]が[[アイテム]]として登場している。
2,012行目: 2,790行目:  
*{{有無|X}} 『NINTENDO パズルコレクション』内収録の『パネルでポン』で登場した次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />パネル、宝石の妖精 ピュア、月の妖精 サラ、水の妖精 セシル、花の妖精 フリル
 
*{{有無|X}} 『NINTENDO パズルコレクション』内収録の『パネルでポン』で登場した次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />パネル、宝石の妖精 ピュア、月の妖精 サラ、水の妖精 セシル、花の妖精 フリル
 
*{{有無|SP}} SFC版『パネルでポン』の主人公の[[リップ]]が[[スピリット]]として登場している。また、{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
*{{有無|SP}} SFC版『パネルでポン』の主人公の[[リップ]]が[[スピリット]]として登場している。また、{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『パネルでポン』(1995.10.27/SFC)【VC<ref name="VC6"/> / NSO<ref name="NSO1"/>】- 1997年にニンテンドウパワー書き換え版が発売。
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**『NINTENDOパズルコレクション』(2003.2.7/GC) - リメイク版を収録。また、連動でゲームボーイアドバンスでも遊べるバージョンも収録している。
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*『ヨッシーのパネポン』(1996.10.26/GB)【VC<ref name="VC5"/>】- 翌月にはサテラビューでSFC版も配信。2000年にニンテンドウパワー書き換え版が発売。
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*『ポケモンでパネポン』(2000.9.21/GBC)
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*『ドクターマリオ&パネルでポン』(2005.9.13/GBA)
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*『パネルでポンDS』(2007.4.26/DS)
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*『ちょっとパネルでポン』(2009.1.28/DSiウェア)
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</div>
 
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== パンドラの塔 君のもとへ帰るまで ==
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== バレーボール ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=バレーボール
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=スポーツゲーム
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|開発元=任天堂<br />パックスソフトニカ
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|発売元=任天堂
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB_(%E4%BB%BB%E5%A4%A9%E5%A0%82) バレーボール (任天堂)]
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|出典SP=1
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}}
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'''バレーボール'''(英題: Volleyball)は、任天堂より1986年7月21日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。Wii/Wii Uでバーチャルコンソールが配信された他、Switchでは有料オンラインサービス『Nintendo Switch Online』加入者限定ソフトの収録タイトルとして配信された。
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*{{有無|SP}} パッケージに描かれているバレーボール選手が[[スピリット]]として登場している。
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== パンドラの塔 君のもとへ帰るまで ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
|タイトル=パンドラの塔 君のもとへ帰るまで
 
|タイトル=パンドラの塔 君のもとへ帰るまで
2,025行目: 2,829行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''パンドラの塔 君のもとへ帰るまで'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
+
'''パンドラの塔 君のもとへ帰るまで'''(英題: Pandora's Tower)は、任天堂より2011年5月26日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は任天堂と『ジャンプスーパースターズ』シリーズなどを手掛けたガンバリオンの共同開発。2015年3月4日にはWii Uでダウンロード版が配信開始された。
    
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} セレスとエンデが、『スマブラWii U』ではセットになった[[フィギュア]]、『スマブラSP』ではそれぞれ単体の[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} セレスとエンデが、『スマブラWii U』ではセットになった[[フィギュア]]、『スマブラSP』ではそれぞれ単体の[[スピリット]]として登場している。
{{-}}
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== パーフェクトダーク ==
  −
{{infobox ゲームシリーズ
  −
|タイトル=パーフェクトダーク
  −
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
  −
|ジャンル=FPS
  −
|開発元=レア
  −
|発売元=任天堂(N64版)<br />マイクロソフト(Xbox LIVE アーケード版)
  −
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_npdj/ パーフェクトダーク/メインメニュー]
  −
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%AF パーフェクトダーク]
  −
|出典DX=1
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}}
  −
'''パーフェクトダーク'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
  −
  −
*{{有無|DX}} 本作の[[センサー爆弾]]が[[アイテム]]として登場している。
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*{{有無|DX}} [[スパイクローク]]が[[アイテム]]として登場している。
   
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   2,057行目: 2,845行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''引ク押スシリーズ'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
+
'''引ク押スシリーズ'''(英題: Pushmo)は、任天堂より2011年10月5日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト『引ク押ス』を1作目とするゲームシリーズ。開発は『[[ファイアーエムブレム]]』シリーズなどを手掛けるインテリジェントシステムズ。続編については下記を参照。
    
*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} マロが、『スマブラ3DS』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} マロが、『スマブラ3DS』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 『引ク出ス ヒッパランド』の音楽「はじめてコーナー」が収録されている。
 
*{{有無|SP}} 『引ク出ス ヒッパランド』の音楽「はじめてコーナー」が収録されている。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『引ク押ス』(2011.10.5/3DS)
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*『引ク落ツ』(2012.10.31/3DS)
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*『引ク押ス ワールド』(2014.6.19/Wii U)
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*『引ク出ス ヒッパランド』(2015.5.13/3DS)
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</div>
 
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== ひらり 桜侍 ==
 
== ひらり 桜侍 ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
2,074行目: 2,870行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ひらり 桜侍'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''ひらり 桜侍'''(英題: Sakura Samurai: Art of the Sword)は、任天堂より2011年11月16日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。
    
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} ボス1BGMのアレンジが収録されている。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} ボス1BGMのアレンジが収録されている。
 
*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} 主人公の桜丸が、『スマブラ3DS』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} 主人公の桜丸が、『スマブラ3DS』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
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== ファミコンウォーズシリーズ ==
 
== ファミコンウォーズシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
2,091行目: 2,888行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ファミコンウォーズシリーズ'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''ファミコンウォーズシリーズ'''は、任天堂より1988年8月12日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『ファミコンウォーズ』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
    
*{{有無|X}}{{有無|for}} 『ゲームボーイウォーズアドバンス1+2』に登場するレッドスター軍の[[センシャ&ホヘイ]]が[[アシストフィギュア]]として登場している。
 
*{{有無|X}}{{有無|for}} 『ゲームボーイウォーズアドバンス1+2』に登場するレッドスター軍の[[センシャ&ホヘイ]]が[[アシストフィギュア]]として登場している。
 
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />マックス、ドミノ、リョウ、ジョン、ホーク、レイチェル
 
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />マックス、ドミノ、リョウ、ジョン、ホーク、レイチェル
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />[[センシャ&ホヘイ|センシャ & ホヘイ]](スーパーファミコンウォーズ)、リョウ、イーグル、ホイップ
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />[[センシャ&ホヘイ|センシャ & ホヘイ]](スーパーファミコンウォーズ)、リョウ、イーグル、ホイップ
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『ファミコンウォーズ』(1988.8.12./FC)【VC<ref name="VC3"/> / NSO<ref name="NSO1"/>】
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*『ゲームボーイウォーズ』(1991.5.21/GB) - 2000年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。
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*『ゲームボーイTURBO』(1997.6.27/GB) - ハドソンが開発・販売を担当。2000年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。また、『ファミ通version』が数量限定で製作された。
 +
*『スーパーファミコンウォーズ』(1998.5.1/SFC)【VC<ref name="VC6"/>】- ニンテンドウパワー書き換え専用ソフトとして発売。
 +
*『ゲームボーイウォーズ2』(1998.11.20/GB)
 +
*『ゲームボーイウォーズ3』(2001.8.30/GB)
 +
*『ゲームボーイウォーズアドバンス1+2』(2004.11.25/GBA)【VC<ref name="VC4"/>】- 日本では延期になっていた『ゲームボーイウォーズアドバンス』と『ゲームボーイウォーズアドバンス2』を収録。北米では2作とも単品で発売されている。
 +
*『ファミコンウォーズDS』(2005.6.23/DS)【VC<ref name="VC4"/>】
 +
*『突撃!!ファミコンウォーズ』(2005.10.27/GC)
 +
*『ファミコンウォーズDS 失われた光』(2013.10.30/3DS専用DSiウェア) -北米では2008年に発売された作品。日本ではクラブニンテンドーの2013年度プラチナ会員特典として、ニンテンドー3DS専用DSiウェアとして配信された。
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*『突撃!!ファミコンウォーズVS』(2008.5.15/Wii)
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</div>
 
{{-}}
 
{{-}}
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== ファミコングランプリシリーズ ==
 
== ファミコングランプリシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
2,102行目: 2,914行目:  
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
|ジャンル=レースゲーム
 
|ジャンル=レースゲーム
|開発元=任天堂<br />HAL研究所(3Dホットラリー)
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|開発元=任天堂<br />ハル研究所(3Dホットラリー)
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA_F1%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B9 ファミコングランプリ F1レース]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AAII_3D%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC ファミコングランプリII 3Dホットラリー]
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA_F1%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B9 ファミコングランプリ F1レース]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AAII_3D%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC ファミコングランプリII 3Dホットラリー]
2,110行目: 2,922行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ファミコングランプリシリーズ'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
+
'''ファミコングランプリシリーズ'''は、任天堂より1987年10月30日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト『ファミコングランプリ F1レース』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
    
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『3Dホットラリー』のタイトル画面BGMのアレンジが収録されている。
 
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『3Dホットラリー』のタイトル画面BGMのアレンジが収録されている。
 
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} 『3Dホットラリー』に登場するラリーカーのモンスターが、『スマブラDX』では[[フィギュア]]、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} 『3Dホットラリー』に登場するラリーカーのモンスターが、『スマブラDX』では[[フィギュア]]、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 +
===== 作品一覧 =====
 +
*『ファミコングランプリ F1レース』(1987.10.30/FCD)
 +
*『ファミコングランプリII 3Dホットラリー』(1988.4.14/FCD)
 
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   −
== ファミコン探偵倶楽部 ==
+
== ファミコン探偵倶楽部シリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=ファミコン探偵倶楽部
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|タイトル=ファミコン探偵倶楽部シリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
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|ジャンル=アドベンチャーゲーム
 
|ジャンル=アドベンチャーゲーム
2,128行目: 2,943行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ファミコン探偵倶楽部'''は、任天堂からファミリーコンピュータ ディスクシステム向けに発売されたコマンド選択式アドベンチャーゲーム。第一作目となる『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者』は1988年4月27日に前編が、同年6月14日に後編が発売された。空木探偵事務所に所属する少年探偵の主人公をコマンド選択で操作し、事件の謎を紐解いていく。第二作目『ファミコン探偵倶楽部PartII うしろに立つ少女』は、1989年5月23日に前編が、同年6月30日に後編が発売された。のちにニンテンドウパワー用書き換えソフトとしてスーパーファミコン向けにリメイクされ、2020年にはNintendo Switch向けに、両作品のリメイクの発売が決まっている。
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'''ファミコン探偵倶楽部シリーズ'''(英題: Famicom Detective Club)は、任天堂より1988年4月27日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前編』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
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コマンド選択式のアドベンチャーゲーム。空木探偵事務所に所属する少年探偵の主人公をコマンド選択で操作し、事件の謎を紐解いていく。
    
*{{有無|DX}}{{有無|SP}} 本シリーズのヒロインの橘あゆみが、『うしろに立つ少女』でのセーラー服姿で、『スマブラDX』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|DX}}{{有無|SP}} 本シリーズのヒロインの橘あゆみが、『うしろに立つ少女』でのセーラー服姿で、『スマブラDX』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」には、『うしろに立つ少女』のタイトルBGMの1フレーズが含まれている。
 
*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」には、『うしろに立つ少女』のタイトルBGMの1フレーズが含まれている。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者』(前編:1988.4.27/FCD,後編:1988.6.14/FCD)【VC<ref name="VC3"/>】- VCは前後編セット。2004年にはファミコンミニシリーズとして前後編セットがGBAで発売。
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**Switch版 (2021.5.14/Switch) - 会話がフルボイスとなったリメイク版。
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*『ファミコン探偵倶楽部PartII うしろに立つ少女』(前編:1989.5.23/FCD,後編:1989.6.30/FCD)【VC<ref name="VC3"/>】- VCは前後編セット。2004年にはファミコンミニシリーズとして前後編セットがGBAで発売。
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**スーパーファミコン版 (1998.4.1/SFC)【VC<ref name="VC6"/>】- ニンテンドウパワー書き換え専用ソフトとして発売されたリメイク版。
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**Switch版 (2021.5.14/Switch) - 会話がフルボイスとなったリメイク版。
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*『BS探偵倶楽部 雪に消えた過去』(前編:1997.2.9/SFCサテラビュー,中編:1997.2.16/SFCサテラビュー,後編:1997.2.23/SFCサテラビュー)
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== ファミコン文庫 はじまりの森 ==
 
== ファミコン文庫 はじまりの森 ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
2,144行目: 2,971行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ファミコン文庫 はじまりの森'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''ファミコン文庫 はじまりの森'''は、任天堂より1999年7月1日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。ニンテンドウパワー書き換え専用ソフトとして発売。Wii/Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。
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田舎の村を舞台としたコマンド選択式のアドベンチャーゲーム。夏休みに祖父が住む「くずの木村」へ遊びに来た主人公(ぼく)が、紫色の浴衣を着た不思議な女の子と出会う。基本的には「歩く」「話す」などのコマンドを選択して物語を進めていく作品だが、物語の途中には川渡り、魚取り、メンコといったアクション要素のあるミニゲームも登場する。
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なお、タイトルに『ファミコン文庫』とあるが、シリーズ化はされていない。
    
*{{有無|SP}} 本作のメインキャラクターである女の子が[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 本作のメインキャラクターである女の子が[[スピリット]]として登場している。
 
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== ふぁみこんむかし話シリーズ==
 
== ふぁみこんむかし話シリーズ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
2,161行目: 2,993行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ふぁみこんむかし話シリーズ'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''ふぁみこんむかし話シリーズ'''は、任天堂より1987年9月4日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 前編』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
    
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} 『新・鬼ヶ島』の主人公のどんべとひかりが収集要素として登場している。『スマブラDX』では二人がセットになった[[フィギュア]]、『スマブラX』ではどんべが[[シール]]で登場、『スマブラSP』では二人セットで前編・後編の2つの姿がそれぞれ[[スピリット]]になっている。
 
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} 『新・鬼ヶ島』の主人公のどんべとひかりが収集要素として登場している。『スマブラDX』では二人がセットになった[[フィギュア]]、『スマブラX』ではどんべが[[シール]]で登場、『スマブラSP』では二人セットで前編・後編の2つの姿がそれぞれ[[スピリット]]になっている。
2,167行目: 2,999行目:  
*{{有無|SP}} 『遊遊記』の主人公とヒロイン、ごくう & ちゃおが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 『遊遊記』の主人公とヒロイン、ごくう & ちゃおが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 『遊遊記』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
 
*{{有無|SP}} 『遊遊記』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』(前編:1987.9.4/FCD,後編:1987.9.30/FCD)【VC<ref name="VC3"/>】- VCは前後編セット。2004年にはファミコンミニシリーズとして前後編セットがGBAで発売。
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**『平成 新・鬼ヶ島 前編』『平成 新・鬼ヶ島 後編』(1997.12.1/SFC)【VC<ref name="VC2"/>】- お供の動物3匹が主人公たちに出会うまでの物語や主人公たちの前世を明らかにした外伝作品。1996年にサテラビューで配信された『BS新・鬼ヶ島』をニンテンドウパワー書き換え専用ソフトとして発売した。後にロムカセット版も発売。
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*『ふぁみこんむかし話 遊遊記』(前編:1989.10.14/FCD,後編:1989.11.14/FCD)
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== ファミコンリミックスシリーズ ==
 
== ファミコンリミックスシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
2,179行目: 3,018行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ファミコンリミックスシリーズ'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''ファミコンリミックスシリーズ'''(英題: NES Remix)は、任天堂より2013年12月19日に配信が開始されたWii U用ダウンロードゲームソフト『ファミコンリミックス』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
    
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『ファミコンリミックス2』のタイトルBGMが収録されている。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『ファミコンリミックス2』のタイトルBGMが収録されている。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『ファミコンリミックス』(2013.12.19/Wii U)
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*『ファミコンリミックス2』(2014.4.24/Wii U)
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**『ファミコンリミックス1+2』(2014.4.24/Wii U) -『1』『2』をセットにしたパッケージ版。
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*『ファミコンリミックス ベストチョイス』(2015.8.27/3DS) -『1』『2』から厳選した16作品がベース。
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</div>
 
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== ブレイブリーシリーズ ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=ブレイブリーシリーズ
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=RPG
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|開発元=シリコンスタジオ<br>クレイテックワークス
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|発売元=スクウェア・エニックス
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|公式サイト=[https://www.jp.square-enix.com/bd2/ BRAVELY DEFAULT II]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%882 ブレイブリーデフォルト2]
 +
|出典SP=1
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}}
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'''ブレイブリーシリーズ'''(英題: Bravely Default)は、スクウェア・エニックスより2012年10月11日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト『ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは2021年に発売された『ブレイブリーデフォルトII』のみ。
 +
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />セス & グローリア、エルヴィス & アデル
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
*『ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー』(2012.10.11/3DS)
 +
**『ブレイブリーデフォルト フォーザ・シークウェル』(2013.12.5/3DS) - 完全版。続編『セカンド』のシステムが先行搭載された。
 +
*『ブレイブリーセカンド』(2015.4.23/3DS)
 +
*『ブレイブリーデフォルトII』(2021.2.26/Switch)
 +
*『ブレイブリーアーカイブ ディーズレポート』(2015.1.15/iOS)(2015.1.22/Android) - 2017年にサービス終了。
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*『ブレイブリーデフォルト フェアリーズエフェクト』(2017.3.23/iOS・Android) - 2020年にサービス終了。
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</div>
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== プロジェクトハッカー 覚醒 ==
 
== プロジェクトハッカー 覚醒 ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
2,194行目: 3,065行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''プロジェクトハッカー 覚醒'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
+
'''プロジェクトハッカー 覚醒'''は、任天堂より2006年7月13日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。
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コンピュータが得意な大学生の雨坪サトルを主人公としたアドベンチャーゲーム。IT犯罪を取り締まる国際組織「GIS」にスカウトされた雨坪サトルが、IT犯罪の捜査に挑む。関係者への聞き込みやPCのウェブ機能などで情報を収集しながら捜査を進めていく。捜査の途中にはパスワードの解読やファイアウォールの突破といった「ハッキング」を行う場面があり、ハッキング時にはタッチペンを使ったミニゲームに挑戦する。
    
*{{有無|SP}} 主人公の雨坪サトルが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 主人公の雨坪サトルが[[スピリット]]として登場している。
 
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== ベースボール ==
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{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=ベースボール
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=スポーツゲーム
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|開発元=任天堂
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|発売元=任天堂
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB_(%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%B3) ベースボール (ファミコン)]
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|出典SP=1
 +
}}
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'''ベースボール'''(英題: Baseball)は、任天堂より1983年12月7日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版などについては下記を参照。
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*{{有無|SP}} パッケージに描かれているピッチャー & バッターが[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
*『ベースボール』(1983.12.7/FC)【VC<ref name="VC2"/> / NSO<ref name="NSO1"/>】
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**ディスクシステム版 (1986.2.21/FCD)
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*『VS.ベースボール』(1984/AC)【アケアカ<ref name="ArcadeArchives"/>】
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なお、1989年にゲームボーイのローンチソフトとして『ベースボール』が発売されているが、ゲームシステムが異なる別物となっている。
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</div>
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{{-}}
 +
 
== ヘラクレスの栄光シリーズ ==
 
== ヘラクレスの栄光シリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
2,209行目: 3,105行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ヘラクレスの栄光シリーズ'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
+
'''ヘラクレスの栄光シリーズ'''(英題: Glory of Heracles)は、データイーストより1987年6月12日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より発売された『魂の証明』のみ。
    
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『ヘラクレスの栄光 魂の証明』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『ヘラクレスの栄光 魂の証明』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
 
*{{有無|SP}} 『ヘラクレスの栄光 魂の証明』に登場する主人公とヘラクレスが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 『ヘラクレスの栄光 魂の証明』に登場する主人公とヘラクレスが[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』(1987.6.12/FC)
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*『ヘラクレスの栄光II タイタンの滅亡』(1989.12.23/FC)
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*『ヘラクレスの栄光III 神々の沈黙』(1992.4.24/SFC)【VC<ref name="VC2"/>】- 1997年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。
 +
*『ヘラクレスの栄光 動き出した神々』(1992.12.27/GB)【VC<ref name="VC5"/>】
 +
*『ヘラクレスの栄光IV 神々からの贈り物』(1994.10.21/SFC)【VC<ref name="VC2"/>】- 1997年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。
 +
*『ヘラクレスの栄光 魂の証明』(2008.5.22/DS) - 任天堂が販売を担当。
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</div>
 
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== ベースボール ==
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== ボンバーマンシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=ベースボール
+
|タイトル=ボンバーマンシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=スポーツゲーム
+
|ジャンル=アクションなど
|開発元=任天堂
+
|開発元=ハドソン<br>コナミ
 +
|発売元=ハドソン<br>コナミ
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA ボンバーマンシリーズ]
 +
|出典SP=1
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}}
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'''ボンバーマンシリーズ'''(英題: Bomberman)は、ハドソンより1985年12月20日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『ボンバーマン』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。なお、2012年にハドソンがコナミに吸収合併されてからは、コナミからシリーズが発売されている。
 +
 
 +
*{{有無|SP}} 主人公の[[ボンバーマン]]が[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。スピリットとしては、『スーパーボンバーマン R』の白ボンのアートワークが使われている。
 +
*{{有無|SP}} 主人公の[[ボンバーマン]]が[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっており、Miiのイメージカラーによって体の色が変化する。
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===== 主要作品一覧 =====
 +
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
主要のシリーズ作品のみを記載。その他の作品についてはWikipediaの記事等を参照。
 +
*『ボンバーマン』(1985.12.20/FC)(1990.4.24/FCD) - 2004年にはファミコンミニシリーズとしてGBAで発売。
 +
*『ボンバーマン』(1990.12.7/PCエンジン) - 5人同時に遊べるバトルゲームが初めて搭載。PCエンジンでは1992年に『'93』、1993年に『'94』も発売された。
 +
*『ボンバーマンII』(1991.6.28/FC)
 +
*『スーパーボンバーマン』(1993.4.28/SFC) -『5』までのナンバリングタイトルがSFCで1997年まで毎年発売。『3』はニンテンドウパワー書き換え版も発売された。
 +
*『ボンバーマンGB』(1994.8.10/GB) -『3』までのナンバリングタイトルがGBで1996年まで毎年発売。『3』はニンテンドウパワー書き換え版も発売された。
 +
*『ボンバーマン ぱにっくボンバー』(1994/AC) - 落ちモノパズルゲーム。後にSFC、VB、PSPでシリーズが発売。
 +
**PCエンジン版 (1994.12.22/PCエンジン)【VC<ref name="VC2"/>】
 +
*『サターンボンバーマン』(1996.7.19/SS)
 +
*『爆ボンバーマン』(1997.9.26/N64) - 1999年に『2』がN64で発売。
 +
*『ボンバーマンワールド』(1998.1.29/PS)
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*『ボンバーマンMAX 光の勇者』『ボンバーマンMAX 闇の戦士』(1999.12.17/GBC) - 2002年に『2』がGBAで発売。『2』も2バージョン発売された。
 +
*『ボンバーマンランド』(2000.12.21/PS) - テーマパークを舞台とした、従来作品とは若干雰囲気が異なるシリーズ。2003年に『2』がGCとPS2で、2005年に『3』がPS2で発売。PS2、DS、Wiiなどにもナンバリングのないシリーズ作品が発売された。また、2003年のGBA『ボンバーマンジェッターズ ゲームコレクション』、2005年のDS『ボンバーマン』など、このシリーズならではの要素が反映された作品もある。
 +
*『ボンバーマンストーリー』(2001.4.27/GBA) - 2002年にもともと『2』として制作予定であった『ボンバーマンジェッターズ~伝説のボンバーマン~』が同機種に、2007年に同じくアクションRPGの『ボンバーマンストーリーDS』がDSで発売。
 +
*『ボンバーマンジェネレーション』(2002.6.27/GC) - 同年12月にはゲームシステムが近似した、『ボンバーマンジェッターズ』がGCとPS2で発売。なお、ゲームの『ボンバーマンジェッターズ』シリーズは、いずれも2002年~2003年に放送された同名のアニメを原作としている。
 +
*『ボンバーマン』(2008.9.25/Wii) - 発売5日後に同作の「バトルモード」部分を抜粋したWiiウェア『Wi-Fi8人バトル ボンバーマン』が配信。
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*『スーパーボンバーマン R』(2017.3.3/Switch) - Nintendo Switchのローンチタイトル。コナミより初めて発売されたおよそ7年ぶりのシリーズ作品。本作の世界観・設定などはすべて従来作品と異なる。
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</div>
 +
{{-}}
 +
 
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== マーヴェラス ~もうひとつの宝島~ ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=マーヴェラス ~もうひとつの宝島~
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=アクションアドベンチャーゲーム
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|開発元=任天堂
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB_(%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%B3) ベースボール (ファミコン)]
+
|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/n02/shvc/p_avrj/index.html マーヴェラス]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%82%B9_%E3%80%9C%E3%82%82%E3%81%86%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%A4%E3%81%AE%E5%AE%9D%E5%B3%B6%E3%80%9C マーヴェラス 〜もうひとつの宝島〜]
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ベースボール'''は、任天堂より1983年12月7日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。翌年の1984年にはアーケード版『VS.ベースボール』が登場した。ディスクシステム、Wii、Wii Uに移植されている。Switchには「Nintendo Switch Online」加入者特典『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』の収録タイトルとして配信されたため、加入者であればいつでも遊べる。
+
'''マーヴェラス ~もうひとつの宝島~'''は、任天堂より1996年10月26日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。『ゼルダの伝説』シリーズや『ふぁみこんむかし話』シリーズの流れを汲むアクションアドベンチャーゲーム。Wii Uでバーチャルコンソールが配信された他、Switchでは有料オンラインサービス『Nintendo Switch Online』加入者限定ソフトの収録タイトルとして配信された。
   −
*{{有無|SP}} パッケージに描かれているピッチャー & バッターが[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|SP}} 主人公のディオン & マックス & ジャックが[[スピリット]]として登場している。
 
{{-}}
 
{{-}}
== ボンバーマンシリーズ ==
+
 
 +
== 魔界村シリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=ボンバーマンシリーズ
+
|タイトル=魔界村シリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=アクションなど
+
|ジャンル=横スクロールアクション
|開発元=ハドソン<br>コナミ
+
|開発元=カプコン
|発売元=ハドソン<br>コナミ
+
|発売元=カプコン
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA ボンバーマンシリーズ]
+
|公式サイト=[https://www.capcom.co.jp/makaimura/return/ 帰ってきた 魔界村]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E7%95%8C%E6%9D%91 魔界村]<br>[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B0%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F_%E9%AD%94%E7%95%8C%E6%9D%91 帰ってきた 魔界村]
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ボンバーマンシリーズ'''は、ハドソンより1985年12月20日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『ボンバーマン』から始まったゲームシリーズ。2012年にハドソンがコナミに吸収合併されてからは、コナミからシリーズが発売されている。
+
'''魔界村シリーズ'''(英題: Ghosts 'n Goblins)は、1985年9月から稼働したカプコン開発のアーケードゲーム『魔界村』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
   −
*{{有無|SP}} 主人公の[[ボンバーマン]]が[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。スピリットとしては、『スーパーボンバーマン R』の白ボンのアートワークが使われている。
+
*{{有無|SP}} 主人公の[[アーサー]]が[[スピリット]]として登場している。また、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 +
===== 主要作品一覧 =====
 +
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
シリーズ作品の一部のみを記載。その他のシリーズ作品や外伝作品(『レッドアリーマー』シリーズなど)についてはWikipediaの記事等を参照。
 +
*『魔界村』(1985.9/AC)【VC<ref name="VC1"/>】 - 『カプコンアーケードスタジアム』(Switch)で購入可能。
 +
**ファミコン版 (1986.6.13/FC)【VC<ref name="VC3"/> / NSO<ref name="NSO1"/>】- 2004年にはファミコンミニシリーズとしてGBAで発売。
 +
*『大魔界村』(1988.12/AC) - 『カプコンアーケードスタジアム』(Switch)で購入可能。
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**メガドライブ版 (1989.8.3/MD)【VC<ref name="VC1"/>】
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**PCエンジン版 (1990.7.27/PCエンジンスーパーグラフィックス)【VC<ref name="VC1"/>】
 +
*『超魔界村』(1991.10.4/SFC)【VC<ref name="VC6"/> / NSO<ref name="NSO1"/>】- 1997年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。
 +
**『超魔界村R』(2002.7.19/GBA)【VC<ref name="VC4"/>】 - 移植作。
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*『極魔界村』(2006.8.3/PSP) - 2007年には新モードを追加した『魔界村 改』が発売。
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*『帰ってきた 魔界村』(2021.2.25/Switch) - 任天堂ハードでは約30年ぶりの新作。『魔界村』『大魔界村』をモチーフとしている。
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''マジカルバケーションシリーズ'''は、任天堂より2001年12月7日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。2015年8月19日からはWii Uにバーチャルコンソールとして配信されている。
+
'''マジカルバケーションシリーズ'''(英題: Magical Starsign)は、任天堂より2001年12月7日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『マジカルバケーション』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
    
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />カフェラテ、こんにゃく様
 
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />カフェラテ、こんにゃく様
 
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />男の子(マジカルバケーション)、女の子、キルシュ、男の子(マジカルバケーション 5つの星がならぶとき)、ポット族、カフェラテ、文鳥、こんにゃく様
 
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />男の子(マジカルバケーション)、女の子、キルシュ、男の子(マジカルバケーション 5つの星がならぶとき)、ポット族、カフェラテ、文鳥、こんにゃく様
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。マジカルバケーションの主人公は男の子と女の子のセットになっている。<br />マジカルバケーションの主人公、こんにゃく様、カフェラテ
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。マジカルバケーションの主人公は男の子と女の子のセットになっている。<br />マジカルバケーションの主人公、こんにゃく様、カフェラテ
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===== 作品一覧 =====
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*『マジカルバケーション』(2001.12.7/GBA)【VC<ref name="VC4"/>】
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*『マジカルバケーション 5つの星がならぶとき』(2006.6.22/DS)
 
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== マッハライダー ==
 
== マッハライダー ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
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|ジャンル=レースゲーム
 
|ジャンル=レースゲーム
|開発元=HAL研究所
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|開発元=ハル研究所
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%8F%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC マッハライダー]
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%8F%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC マッハライダー]
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''マッハライダー'''は、任天堂より1985年11月21日に発売されたファミリーコンピュータ用ソフト。開発は[[カービィシリーズ|『星のカービィ』シリーズ]]などを手掛けるHAL研究所。同年にはアーケード版『VS.マッハライダー』も登場した。Wii、3DS、Wii Uにバーチャルコンソールとして配信されている。
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'''マッハライダー'''(英題: Mach Rider)は、任天堂より1985年11月21日に発売されたファミリーコンピュータ用ソフト。開発は『[[星のカービィ]]』シリーズなどを手掛けるハル研究所。移植版については下記を参照。
    
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公のマッハライダーが、『スマブラDX』では[[フィギュア]]、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公のマッハライダーが、『スマブラDX』では[[フィギュア]]、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『マッハライダー』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
 
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『マッハライダー』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
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===== 作品一覧 =====
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*『マッハライダー』(1985.11.21/FC)【VC<ref name="VC3"/>】
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*『VS.マッハライダー』(1985/AC)
 
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== マーヴェラス ~もうひとつの宝島~ ==
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== モグラ~ニャ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=マーヴェラス ~もうひとつの宝島~
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|タイトル=モグラ~ニャ
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=アクションアドベンチャーゲーム
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|開発元=任天堂
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|発売元=任天堂
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|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/n02/shvc/p_avrj/index.html マーヴェラス]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%82%B9_%E3%80%9C%E3%82%82%E3%81%86%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%A4%E3%81%AE%E5%AE%9D%E5%B3%B6%E3%80%9C マーヴェラス 〜もうひとつの宝島〜]
  −
|出典SP=1
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}}
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'''マーヴェラス ~もうひとつの宝島~'''は、任天堂より1996年10月26日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。2014年2月12日からはWii Uにバーチャルコンソールとして配信されている。
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*{{有無|SP}} 主人公のディオン & マックス & ジャックが[[スピリット]]として登場している。
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== モグラ~ニャ ==
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{{infobox ゲームシリーズ
  −
|タイトル=モグラ~ニャ
   
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
|ジャンル=アクションパズル
 
|ジャンル=アクションパズル
2,305行目: 3,256行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''モグラ~ニャ'''は、任天堂より1996年7月21日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト。2000年3月1日にはニンテンドウパワーの書き換えソフトとして登場。2012年11月7日からは3DSにバーチャルコンソールとして配信されている。
+
'''モグラ~ニャ'''(英題: Mole Mania)は、任天堂より1996年7月21日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト。2000年3月1日にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。さらに、3DSでバーチャルコンソールが配信された。
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ジャンルはアクションパズルゲーム。主人公のモグラ~ニャが地上と地下を行き来しながら道を切り開いていく。
    
*{{有無|SP}} モグラ~ニャが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} モグラ~ニャが[[スピリット]]として登場している。
 
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== モンスターハンターシリーズ ==
 
== モンスターハンターシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''モンスターハンターシリーズ'''は、カプコンより2004年3月11日に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト『モンスターハンター』から始まったゲームシリーズ。続編として『モンスターハンター2』(PS2)、『モンスターハンター3』(Wii)、『モンスターハンター4』(3DS)、『モンスターハンタークロス』(3DS)、『モンスターハンター:ワールド』(PS4)などが発売されている。
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'''モンスターハンターシリーズ'''(英題: Monster Hunter)は、カプコンより2004年3月11日に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト『モンスターハンター』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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様々なモンスターが生息する世界を舞台としたハンティングアクションゲームシリーズ。公式略称は『'''モンハン'''』『'''MH'''』。プレイヤーはハンターとなり、モンスターの狩猟・討伐やアイテム収集などの依頼(クエスト)に挑む。<br/>おとなしい小型モンスターや狂暴な大型モンスター、100mを超える超大型モンスターなど多種多様なモンスターが登場する。メインとなるモンスターの狩猟・討伐クエストは、武器やアイテムを駆使してモンスターの体力を削り、制限時間内に討伐するとクリアとなる(弱らせて捕獲する場合もある)。討伐したモンスターから剥ぎ取った素材を使って武器や防具を強化し、次のクエストに挑むというのが本シリーズ作品の基本的な流れとなっている。ハンターが使用できる武器は大剣、ハンマー、弓、ボウガンなど全部で14種類(2021年現在)あり、それぞれ特徴や操作方法が大きく異なっている。ローカル通信やインターネット通信を利用したマルチプレイに対応しており、最大4人でクエストに挑戦することができる。
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*{{有無|for}} [[ハンター]]のハンター装備とレウス装備が、[[追加コンテンツの一覧 (3DS/Wii U)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
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*{{有無|for}}{{有無|SP}} [[ハンター]]のハンター装備とレウス装備が、[[追加コンテンツ|DLC]]の[[Miiファイターコスチューム]]になっている。
*{{有無|SP}} 本シリーズを代表するモンスターの[[リオレウス]]が、[[アシストフィギュア]]及び[[ボスキャラ]]、[[スピリット]]として登場している。
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*{{有無|SP}} [[アイルー]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
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*{{有無|SP}} 本シリーズを代表するモンスターの[[リオレウス]]が、[[アシストフィギュア]]及び[[ボスキャラ]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 「[[灯火の星]]」の小マップの一つとして、[[森丘]]が登場している。
 
*{{有無|SP}} 「[[灯火の星]]」の小マップの一つとして、[[森丘]]が登場している。
 
*{{有無|SP}} 音楽「英雄の証 ~ 4Version」と「咆哮/リオレウス」が収録されている。
 
*{{有無|SP}} 音楽「英雄の証 ~ 4Version」と「咆哮/リオレウス」が収録されている。
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*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />リオレウス、オトモアイルー、オトモガルク、マガイマガド、破滅レウス
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===== 主要作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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2021年までに発売・発表されたメインシリーズとポータブルシリーズ、スピリットが出典されたモンスターハンターストーリーズシリーズのみを記載。その他の作品については公式サイトやWikipediaの記事、[https://wikiwiki.jp/nenaiko/%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA モンスターハンター大辞典 Wiki]の記事等を参照。
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'''メインシリーズ・ポータブルシリーズ'''
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*『モンスターハンター』(2004.3.11/PS2)
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**『モンスターハンターG』(2005.1.20/PS2) - 2009年にはWii版が発売。
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**『モンスターハンター ポータブル』(2005.12.1/PSP)
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*『モンスターハンター2』(2006.2.16/PS2)
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**『モンスターハンターポータブル 2nd』(2007.2.22/PSP)
 +
**『モンスターハンターポータブル 2nd G』(2008.3.27/PSP)
 +
*『モンスターハンター3』(2009.8.1/Wii)
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**『モンスターハンターポータブル 3rd』(2010.12.1/PSP) - 最も売上が高いPSP用ゲームソフト(約485万本)。2011年にはHDバージョンがPS3で発売。
 +
**『モンスターハンター3G』(2011.12.10/3DS) - 2012年にはHDバージョンがWii Uで発売。
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*『モンスターハンター4』(2013.9.14/3DS)
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**『モンスターハンター4G』(2014.10.11/3DS)
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*『モンスターハンタークロス』(2015.11.28/3DS)
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**『モンスターハンターダブルクロス』(2017.3.18/3DS) - 同年8月にはSwitch版も発売。
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*『モンスターハンター:ワールド』(2018.1.26/PS4)
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**『モンスターハンターワールド:アイスボーン』(2019.9.6/PS4)
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*『モンスターハンターライズ』(2021.3.26/Switch) - 和風テイストの作品。新モンスターも和風デザインが多い。
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**『モンスターハンターライズ:サンブレイク』(2022/Switch・PC)
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'''『モンスターハンターストーリーズ』シリーズ'''
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*『モンスターハンターストーリーズ』(2016.10.8/3DS) - RPG作品。後にiOS版、Android版も発売。また、2016年~2018年にはアニメも放送された。
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*『モンスターハンターストーリーズ2 〜破滅の翼〜』(2021.7.9/Switch) - 続編。
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</div>
 
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== 役満 ==
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== 役満シリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=役満
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|タイトル=役満シリーズ
 
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|ジャンル=テーブルゲーム
 
|ジャンル=テーブルゲーム
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''役満'''は、任天堂より1989年4月21日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト。ゲームボーイと同日発売のローンチタイトル。続編として『役満天国 新4人打ちマージャン』(FC)、『どこでも対局 役満アドバンス』(GBA)、『役満DS』(DS)、『役満Wii 井出洋介の健康麻将』(Wii)、『役満 鳳凰』(3DS・Wii U)などが発売されている。
+
'''役満シリーズ'''は、任天堂より1989年4月21日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト『役満』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのはゲームボーイ版『役満』のみ。
    
*{{有無|X}}{{有無|SP}} ゲームボーイ版『役満』のパッケージに描かれている男性が、『スマブラX』では"役満の人"の名で[[シール]]、『スマブラSP』では"役満仙人"の名で[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} ゲームボーイ版『役満』のパッケージに描かれている男性が、『スマブラX』では"役満の人"の名で[[シール]]、『スマブラSP』では"役満仙人"の名で[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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任天堂はGB版『役満』以前にも『麻雀』(1983.8.27/FC)、『VS.麻雀』(1984/AC)、『4人打ち麻雀』(1984.11.2/FC)といった作品を発売しているが、このシリーズには含まれない。
 +
*『役満』(1989.4.21/GB)【NSO<ref name="NSO1"/>】 - ゲームボーイのローンチタイトル。2000年にニンテンドウパワー書き換え版が発売。
 +
*『役満天国 新4人打ちマージャン』(1991.6.28/FC)
 +
*『どこでも対局 役満アドバンス』(2001.10.26/GBA)
 +
*『役満DS』(2005.3.31/DS) - 2006年にはWi-Fi対応版が発売。
 +
*『役満Wii 井出洋介の健康麻将』(2008.5.20/Wiiウェア) - 2009年にはDSiウェア版『井出洋介の健康麻将DSi』が発売されたが、こちらはシリーズに含まれない。
 +
*『役満 鳳凰』(2015.2.18/Wii U・3DS) -「鳳凰」は任天堂が2013年に発売した麻雀牌セットの名前でもある。
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</div>
 
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== やわらかあたま塾シリーズ ==
 
== やわらかあたま塾シリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
2,356行目: 3,352行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''やわらかあたま塾シリーズ'''は、任天堂より2005年6月30日に発売したニンテンドーDS用ソフト『やわらかあたま塾』から始まったゲームシリーズ。続編として2007年4月26日に『Wiiでやわらかあたま塾』(Wii)が発売されている。
+
'''やわらかあたま塾シリーズ'''(英題: Big Brain Academy)は、任天堂より2005年6月30日に発売したニンテンドーDS用ソフト『やわらかあたま塾』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
    
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『やわらかあたま塾』のタイトル画面BGMのアレンジが収録されている。
 
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『やわらかあたま塾』のタイトル画面BGMのアレンジが収録されている。
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} ハカリ先生が、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。『スマブラX』のシールはDS版とWii版の2種類ある。
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} ハカリ先生が、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。『スマブラX』のシールはDS版とWii版の2種類ある。
 +
===== 作品一覧 =====
 +
*『やわらかあたま塾』(2005.6.30/DS)【VC<ref name="VC4"/>】
 +
*『Wiiでやわらかあたま塾』(2007.4.26/Wii)
 +
*『やわらかあたま塾 いっしょにあたまのストレッチ』(2021.12.3/Switch)
 
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   −
== リズムハンター ハーモナイト ==
+
== ラビッツシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=リズムハンター ハーモナイト
+
|タイトル=ラビッツシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=リズムアクション
+
|ジャンル=パーティーゲーム集(ラビッツ・パーティー)<br />シミュレーションRPG(マリオ+ラビッツ キングダムバトル)
|開発元=ゲームフリーク
+
|開発元=ユービーアイソフト
|発売元=任天堂
+
|発売元=ユービーアイソフト<br>任天堂(マリオ+ラビッツ キングダムバトルのアジア圏)
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/3ds/dl/aq7j/ 任天堂公式サイト]<br />[http://www.gamefreak.co.jp/harmoknight/index.html ゲームフリーク特設サイト]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%B3#%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%84%E4%BD%9C%E5%93%81 レイマン#ラビッツ作品]<br />
|出典3DS=1
+
[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%84%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC ラビッツ・パーティー]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%AA%2B%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%84_%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%80%E3%83%A0%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB マリオ+ラビッツ キングダムバトル]<br />[https://en.wikipedia.org/wiki/Raving_Rabbids Raving Rabbids(英語版)]
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''リズムハンター ハーモナイト'''は、任天堂より2012年9月5日に配信開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。
+
'''ラビッツシリーズ'''(英題: Rabbids)は、ユービーアイソフトより2006年12月14日に発売されたWii用ゲームソフト『ラビッツ・パーティー』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
   −
*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} 主人公のテンポくんが、『スマブラ3DS』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
+
好奇心旺盛でイタズラ好きなウサギ"[[ラビッツ]]"が主役のパーティーゲーム群。元々は『[[#レイマンシリーズ|レイマン]]』シリーズのスピンオフ作品で、1作目の原題も『Rayman Raving Rabbids』だが、日本では『レイマン』シリーズの作品展開が少なく、作中でもラビッツの登場シーンが多いため、『レイマン』の題は付けられていない。海外では高い人気を博し、レイマンに並ぶユービーアイソフトの代表作の一つとなっており、4作目『ラビッツ・ゴー・ホーム』からはレイマンと完全に切り離された独自のシリーズとなった。2013年からはショートアニメ作品『ラビッツ インベージョン』が配信・放送されている。
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*{{有無|SP}} [[ラビッツ]]の顔を模した「ラビッツのぼうし」が[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
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*{{有無|SP}} 『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』で登場したラビッツピーチ、ラビッツマリオ、ラビッツコングが、[[マリオシリーズ]][[スピリット]]として登場している。  
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
*『ラビッツ・パーティー』(2006.12.14/Wii) - 原題は『Rayman Riving Rabbids』。実際に操作する主人公自体はレイマンで、ラビッツはその前に立ちふさがる敵のような立ち位置であった。
 +
*『ラビッツ・パーティー リターンズ』(2007.12.6/Wii)
 +
*『ラビッツ・パーティー TV Party』(2009.1.22/Wii・DS)
 +
*『ラビッツ・ゴー・ホーム』(2009.11.26/Wii) - レイマンと完全に切り離されたのはこの作品から。
 +
*『ラビッツ・パーティー タイム・トラベル』(2011.1.27/Wii)
 +
**『ラビッツ タイム・トラベル』(2011.3.24/3DS) - 移植版。
 +
*『Rabbids Alive & Kicking』(2011.11.4(欧州)/Xbox 360) - 日本未発売。
 +
*『Rabbids Rumble』(2012.11.13(北米)/3DS) - 日本未発売。
 +
*『ラビッツランド』(2013.6.6/Wii U) - ダウンロード版は2019年に配信終了。
 +
*『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』(2018.1.18/Switch) - [[マリオシリーズ]]とのコラボレーション作品。販売も任天堂が担当。
 +
*『マリオ+ラビッツ スパークスオブホープ』(2022/Switch) - マリオシリーズとのコラボレーション2作目。
 +
</div>
 
{{-}}
 
{{-}}
 +
 
== リズム天国シリーズ ==
 
== リズム天国シリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
2,388行目: 3,406行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''リズム天国シリーズ'''は、任天堂より2006年8月3日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『リズム天国』から始まったゲームシリーズ。続編として2008年7月31日に『リズム天国ゴールド』(DS)、2011年7月21日に『みんなのリズム天国』(Wii)、2015年6月11日に『リズム天国 ザ・ベスト+』(3DS)が発売されている。また、セガが開発したアーケード版『リズム天国』も2007年9月20日から稼働している。
+
'''リズム天国シリーズ'''(英題: Rhythm Heaven)は、任天堂より2006年8月3日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『リズム天国』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
    
*{{有無|3DS}} [[しろいおばけ]]が、「[[フィールドスマッシュ]]」の敵キャラとして登場している。
 
*{{有無|3DS}} [[しろいおばけ]]が、「[[フィールドスマッシュ]]」の敵キャラとして登場している。
2,396行目: 3,414行目:  
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「ブルーバーズ」「さる時計」「フルーツバスケット」が収録されている。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「ブルーバーズ」「さる時計」「フルーツバスケット」が収録されている。
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />カラテ家、虎伝立國、虎伝立國(みんなのリズム天国)、バイキンはかせ、コーラスメン、修行おとこ、レポーター&レスラー、クイック&スロー、ごっつぁん兄弟
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />カラテ家、虎伝立國、虎伝立國(みんなのリズム天国)、バイキンはかせ、コーラスメン、修行おとこ、レポーター&レスラー、クイック&スロー、ごっつぁん兄弟
 +
===== 作品一覧 =====
 +
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
*『リズム天国』(2006.8.3/GBA)
 +
**アーケード版 (2007.9.20)
 +
*『リズム天国ゴールド』(2008.7.31/DS)
 +
*『みんなのリズム天国』(2011.7.21/Wii) - 2016年にはWii Uでダウンロード版が配信。
 +
*『リズム天国 ザ・ベスト+』(2015.6.11/3DS)
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== リズムハンター ハーモナイト ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=リズムハンター ハーモナイト
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=リズムアクション
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|開発元=ゲームフリーク
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|発売元=任天堂
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|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/3ds/dl/aq7j/ 任天堂公式サイト]<br />[http://www.gamefreak.co.jp/harmoknight/index.html ゲームフリーク特設サイト]
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|出典3DS=1
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|出典SP=1
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}}
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'''リズムハンター ハーモナイト'''(英題: HarmoKnight)は、任天堂より2012年9月5日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。開発は『[[ポケットモンスター]]』シリーズなどを手掛けるゲームフリーク。
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*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} 主人公のテンポくんが、『スマブラ3DS』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
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   2,408行目: 3,450行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''立体かくし絵 アッタコレダ'''は、任天堂より2010年3月3日に配信開始されたニンテンドーDSi用ダウンロードゲームソフト。
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'''立体かくし絵 アッタコレダ'''(英題: Looksley's Line Up)は、任天堂より2010年3月3日に配信が開始されたニンテンドーDSi用ダウンロードゲームソフト(DSiウェア)。
    
*{{有無|SP}}案内役のリッタミールがスピリットとして登場している。
 
*{{有無|SP}}案内役のリッタミールがスピリットとして登場している。
 
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== リングフィット アドベンチャー ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=リングフィット アドベンチャー
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=フィットネス
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|開発元=任天堂
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|発売元=任天堂
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|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ring/ リングフィット アドベンチャー]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88_%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC リングフィット アドベンチャー]
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|出典SP=1
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}}
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'''リングフィット アドベンチャー'''(英題: Ring Fit Adventure)は、任天堂より2019年10月18日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。
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Joy-Conをセットした付属の専用コントローラー「リングコン」と「レッグバンド」を使用してフィットネスを体験することができる。「冒険しながらフィットネス」が特徴で、アドベンチャーモードではファンタジー世界を冒険しながら実際に身体を動かすことで繰り出す攻撃技「フィットスキル」を使ったバトルなどが楽しめる。
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*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br>リングフィット トレイニー、ドラゴ、リング
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== レイマンシリーズ ==
 
== レイマンシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
2,423行目: 3,484行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''レイマンシリーズ'''は、1995年9月22日にUBIsoftから発売されたプレイステーション用ソフト『レイマン』を第一作目とするアクションゲームシリーズ。絵本のようなカラフルな色彩の世界を旅し、ミスター・ダークの野望を打ち砕く。2013年にWii Uで発売された『レイマン レジェンド』の国内版の販売元を任天堂が担当しており、『スマブラ』にはその縁で登場している。2018年には『レイマン レジェンド for Nintendo Switch』の題でSwitchにも追加要素を含んだ移植がなされたが、こちらは任天堂からの発売ではない。
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'''レイマンシリーズ'''(原題: Rayman)は、ユービーアイソフトより1995年9月22日に発売されたPlayStation用ソフト『レイマン』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
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絵本のようなカラフルな色彩の世界を旅し、ミスター・ダークの野望を打ち砕く。
    
*{{有無|WiiU}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />レイマン、グロボックス、バーバラ
 
*{{有無|WiiU}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />レイマン、グロボックス、バーバラ
 
*{{有無|SP}} レイマンが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} レイマンが[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『レイマン』(1995.9.22/PS) - 海外ではGBA版、DS版なども発売。
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*『レイマン 海賊船からの脱出』(2000.3.23/DC) - 海外ではN64版、DS版、3DS版なども発売。
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**『レイマン レボリューション』(2001.5.31/PS2) - 移植版。
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*『レイマン ミスター・ダークの罠』(2000.3.24/GBC)【VC<ref name="VC5"/>】
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*『レイマン オリジン』(2012.4.12/PS3・PS Vita)(2012.7.19/3DS) - 海外ではWii版なども発売。
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*『レイマン レジェンド』(2013.10.17/Wii U) - 国内のWii U版は任天堂が販売を担当。後にPSVita版も発売。また、海外では様々なハードで発売されている。
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**『レイマン レジェンド for Nintendo Switch』(2018.2.22/Switch) - 新要素を収録。海外では先行で2017年9月12日に発売された。
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*『レイマン フィエスタ ラン』(2013.11.7/iOS・Android)
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*『レイマン アドベンチャー』(2015.12.3/iOS・Android)
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=== ラビッツシリーズ ===
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== ワイルドトラックス ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=ラビッツシリーズ
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|タイトル=ワイルドトラックス
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
  −
|ジャンル=パーティーゲーム集(ラビッツ・パーティー)<br />シミュレーションRPG(マリオ+ラビッツ キングダムバトル)
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|開発元=ユービーアイソフト
  −
|発売元=ユービーアイソフト<br>任天堂(マリオ+ラビッツ キングダムバトルのアジア圏)
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%B3#%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%84%E4%BD%9C%E5%93%81 レイマン#ラビッツ作品]<br />
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[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%84%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC ラビッツ・パーティー]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%AA%2B%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%84_%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%80%E3%83%A0%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB マリオ+ラビッツ キングダムバトル]
  −
|出典SP=1
  −
}}
  −
'''ラビッツシリーズ'''は、2006年12月14日にUBIsoftから発売されたWii用パーティゲーム『ラビッツ・パーティー』を第一作目とするゲームシリーズ。第一作目『ラビッツ・パーティー』の原題は『Rayman Riving Rabbids』で、実際に操作する主人公自体はレイマンであり、ラビッツはその前に立ちふさがる敵のような立ち位置であった。レイマンと完全に切り離されたのは、2009年発売の『ラビッツ・ゴー・ホーム』から。次第に当初の主人公レイマン以上に人気を得て、アニメ作品まで制作された。2018年には[[マリオシリーズ]]とコラボレーションしたシミュレーションRPG『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』が発売された。
  −
 
  −
*{{有無|SP}} ラビッツの顔を模した「ラビッツのぼうし」が[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
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*{{有無|SP}} 『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』で登場したラビッツピーチ、ラビッツマリオ、ラビッツコングが、[[マリオシリーズ]]の[[スピリット]]として登場している。
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{{-}}
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== ワイルドトラックス ==
  −
{{infobox ゲームシリーズ
  −
|タイトル=ワイルドトラックス
   
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
|ジャンル=レースゲーム
 
|ジャンル=レースゲーム
2,457行目: 3,516行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ワイルドトラックス'''は、任天堂より1994年6月4日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。Switchには「Nintendo Switch Online」加入者特典『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』の収録タイトルとして配信されたため、加入者であればいつでも遊べる。
+
'''ワイルドトラックス'''(英題: Stunt Race FX)は、任天堂より1994年6月4日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。Switchで有料オンラインサービス『Nintendo Switch Online』加入者限定ソフトの収録タイトルとして配信された。
 +
 
 +
ジャンルはレースゲーム。本来のハード性能では難しいフルポリゴンを実現しており、『マリオカート64』に先駆けて凹凸のある多彩なコースを楽しむことができた。
    
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 登場車種のF-TYPEとTRAILERが、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 登場車種のF-TYPEとTRAILERが、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
{{-}}
 
{{-}}
 +
 
== 任天堂のゲーム機/機能など ==
 
== 任天堂のゲーム機/機能など ==
 
{{see also|ゲーム&ウオッチシリーズ|ファミリーコンピュータ ロボットシリーズ|ピクトチャット (シリーズ)|Miiverse|#Nintendo Labo}}
 
{{see also|ゲーム&ウオッチシリーズ|ファミリーコンピュータ ロボットシリーズ|ピクトチャット (シリーズ)|Miiverse|#Nintendo Labo}}
2,471行目: 3,533行目:  
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} 「似顔絵チャンネル」のBGMがアレンジ曲として収録されている。『スマブラX』と『スマブラfor』で違う曲がアレンジされた。『スマブラSP』では2曲ともに収録されている。
 
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} 「似顔絵チャンネル」のBGMがアレンジ曲として収録されている。『スマブラX』と『スマブラfor』で違う曲がアレンジされた。『スマブラSP』では2曲ともに収録されている。
 
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 「Wiiショッピングチャンネル」のBGMが収録されている。『スマブラX』では原曲、『スマブラWii U』ではアレンジ曲が収録。『スマブラSP』では2曲ともに収録されている。
 
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 「Wiiショッピングチャンネル」のBGMが収録されている。『スマブラX』では原曲、『スマブラWii U』ではアレンジ曲が収録。『スマブラSP』では2曲ともに収録されている。
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*{{有無|X}} [[フィギュアディスプレイ]]のジオラマモードにあるプレゼント風の背景には、ジェットブラックカラーのニンテンドーDS Liteが置かれている。
 
*{{有無|for}}{{有無|SP}} 任天堂最古のゲーム機[[カラーテレビゲーム15]]内蔵のゲーム「テニスB」を基にした[[アシストフィギュア]]が"テレビゲーム15"名で登場している。
 
*{{有無|for}}{{有無|SP}} 任天堂最古のゲーム機[[カラーテレビゲーム15]]内蔵のゲーム「テニスB」を基にした[[アシストフィギュア]]が"テレビゲーム15"名で登場している。
 
*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} ステージ"[[プププランド GB]]"は、初期版ゲームボーイの中で始まる『[[カービィシリーズ#星のカービィ|星のカービィ]]』に入り込む、というコンセプトになっている。
 
*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} ステージ"[[プププランド GB]]"は、初期版ゲームボーイの中で始まる『[[カービィシリーズ#星のカービィ|星のカービィ]]』に入り込む、というコンセプトになっている。
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! タイトル !! 発売日 !! 備考
 
! タイトル !! 発売日 !! 備考
 
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|data-sort-value="1"| [[#ARMS]]
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|data-sort-value="20110226"| 2011/2/26
 
|data-sort-value="20110226"| 2011/2/26
 
||3DSと同日発売(内蔵ソフトのため)。
 
||3DSと同日発売(内蔵ソフトのため)。
 
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|data-sort-value="3"| [[#ASH -ARCHAIC SEALED HEAT-]]
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|data-sort-value="5"| [[#BIT.TRIPシリーズ]]
+
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+
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||1作目『BIT.TRIP BEAT』(Wii)の発売日。
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||1作目『BIT.TRIP BEAT』(Wii)の北米の発売日。日本では同年4月28日発売。
 
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|data-sort-value="6"| [[#bit Generationsシリーズ]]
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|data-sort-value="20060713"| 2006/7/13
 
||『dotstream』『BOUNDISH』『DIALHEX』の発売日。
 
||『dotstream』『BOUNDISH』『DIALHEX』の発売日。
 
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|data-sort-value="7"| [[#Code Name: S.T.E.A.M. リンカーンVSエイリアン]]
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|data-sort-value="11"| [[#Ever Oasis 精霊とタネビトの蜃気楼]]
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||1作目『DOOM』(PC 日本未発売)の発売日。
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||1作目『わがままファッション ガールズモード』(DS)の発売日。
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||1作目『Fallout』(PC 日本未発売)の発売日。
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+
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||『Variety Kit』『Robot Kit』の発売日。
 
||『Variety Kit』『Robot Kit』の発売日。
 
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+
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||1作目『NO MORE HEROES』(Wii)の発売日。
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|data-sort-value="15"| [[#Tank Troopers]]
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|-
|data-sort-value="16"| [[#The Towerシリーズ]]
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||1作目『The Elder Scrolls: Arena』(PC 日本未発売)の発売日。
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|data-sort-value="TheTower"| [[#The Towerシリーズ]]
 
|data-sort-value="19940101"| 1994
 
|data-sort-value="19940101"| 1994
||Macintosh版『Tower』の発売年(日付は不明)。『The Tower』に名称が変更されたのは1996年の『The Tower 1.3J』から。
+
||1作目『Tower』(PC)の発売年。『The Tower』に名称が変更されたのは1996年の『The Tower 1.3J』から。
 
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|-
|data-sort-value="17"| [[#The Wonderful 101]]
+
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|data-sort-value="18"| [[#UNDERTALE]]
+
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||
 
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|-
|data-sort-value="19"| [[#X(エックス)シリーズ]]
+
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 +
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||
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|data-sort-value="19920529"| 1992/5/29
 
||1作目『X』(GB)の発売日。
 
||1作目『X』(GB)の発売日。
 
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|-
|data-sort-value="20"| [[#アイスホッケー]]
+
|data-sort-value="アーバンチャンピオン"| [[#アーバンチャンピオン]]
 +
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|data-sort-value="アイスホッケー"| [[#アイスホッケー]]
 
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|data-sort-value="19880121"| 1988/1/21
 
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|-
 
|-
|data-sort-value="21"| [[#アサシン クリードシリーズ]]
+
|data-sort-value="アサシンクリード"| [[#アサシン クリードシリーズ]]
|data-sort-value="20071129"| 2007/11/29
+
|data-sort-value="20071113"| 2007/11/13
||1作目『アサシン クリード』(Xbox 360)の発売日。
+
||1作目『アサシン クリード』(PS3・Xbox 360)の北米の発売日。日本では同年11月29日発売(Xbox 360版)。
 
|-
 
|-
|data-sort-value="22"| [[#アナザーコードシリーズ]]
+
|data-sort-value="アナザーコード"| [[#アナザーコードシリーズ]]
 
|data-sort-value="20050224"| 2005/2/24
 
|data-sort-value="20050224"| 2005/2/24
 
||1作目『アナザーコード 2つの記憶』(DS)の発売日。
 
||1作目『アナザーコード 2つの記憶』(DS)の発売日。
 
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|data-sort-value="23"| [[#アフターバーナーシリーズ]]
+
|data-sort-value="アフターバーナー"| [[#アフターバーナーシリーズ]]
 
|data-sort-value="19870718"| 1987/7/18
 
|data-sort-value="19870718"| 1987/7/18
||AC版『アフターバーナー』の稼働日。
+
||1作目『アフターバーナー』(AC)の稼働日。
 
|-
 
|-
|data-sort-value="24"| [[#安藤ケンサク]]
+
|data-sort-value="アンドウケンサク"| [[#安藤ケンサク]]
 
|data-sort-value="20100429"| 2010/4/29
 
|data-sort-value="20100429"| 2010/4/29
 
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|data-sort-value="25"| [[#アーバンチャンピオン]]
+
|data-sort-value="イキモノヅクリクリエイトーイ"| [[#いきものづくり クリエイトーイ]]
|data-sort-value="19841114"| 1984/11/14
+
|data-sort-value="20110907"| 2011/9/7
 
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|data-sort-value="26"| [[#いきものづくり クリエイトーイ]]
+
|data-sort-value="イッショニチョキットスニッパーズ"| [[#いっしょにチョキッと スニッパーズ]]
|data-sort-value="20110907"| 2011/9/7
  −
||1作目『いきものづくり クリエイトーイ』(3DS)の発売日。
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|data-sort-value="27"| [[#いっしょにチョキッと スニッパーズ]]
   
|data-sort-value="20170303"| 2017/3/3
 
|data-sort-value="20170303"| 2017/3/3
||1作目『いっしょにチョキッと スニッパーズ』(Switch)の発売日。
+
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|-
 
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|data-sort-value="28"| [[#いつの間に交換日記 / イラスト交換日記]]
+
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||『いつの間に交換日記』(3DS)の配信日。『イラスト交換日記』は2016年11月22日より配信。
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||『いつの間に交換日記』の配信日。『イラスト交換日記』は2016年11月22日配信。
 
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||1作目『Wave Race』(GB 日本未発売)の発売日。日本での1作目『ウェーブレース64』(N64)は1996年9月27日に発売。
+
||1作目『Wave Race』(GB 日本未発売)の発売日。日本における1作目『ウェーブレース64』(N64)は1996年9月27日発売。
 
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||1作目『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』(DS)の発売日。PC版『えいご漬け』は2002年9月13日に発売。
+
||1作目『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』(DS)の発売日。PC版『えいご漬け』は2002年9月13日発売。
 
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||北米版『Excitebots: Trick Racing』の発売日。
 
||北米版『Excitebots: Trick Racing』の発売日。
 
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||1作目『わりと本格的 絵心教室』(DS)の発売日。
 
||1作目『わりと本格的 絵心教室』(DS)の発売日。
 
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||1作目『黄金の太陽 開かれし封印』(GBA)の発売日。
 
||1作目『黄金の太陽 開かれし封印』(GBA)の発売日。
 
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||『押忍!闘え!応援団』(DS)の発売日。海外版『Elite Beat Agents』は2006年11月6日発売(アメリカ)
+
||『押忍!闘え!応援団』(DS)の発売日。海外版『Elite Beat Agents』は2006年11月6日発売(北米)。
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||1作目『カスタムロボ』(N64)の発売日。
 
||1作目『カスタムロボ』(N64)の発売日。
 
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||1作目『ぼくらはカセキホリダー』(DS)の発売日。
 
||1作目『ぼくらはカセキホリダー』(DS)の発売日。
 
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||1作目『カルチョビット』(GBA)の発売日。
 
||1作目『カルチョビット』(GBA)の発売日。
 
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||1作目『カルドセプト』(SS)の発売日。
 
||1作目『カルドセプト』(SS)の発売日。
 
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||1作目『Mr.五右衛門』(AC)の稼働月。
 
||1作目『Mr.五右衛門』(AC)の稼働月。
 
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+
||1作目『熱血硬派くにおくん』(AC)の稼働月。
 
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||1作目『くるくるくるりん』(GBA)の発売日。
 
||1作目『くるくるくるりん』(GBA)の発売日。
 
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||1作目『ザ・ローリング・ウエスタン』(3DS)の発売日。
 
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||1作目『しゃべる!DSお料理ナビ』(DS)の発売日。
 
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||1作目『Shantae』(GBC 日本未発売)の発売日。
 
||1作目『Shantae』(GBC 日本未発売)の発売日。
 
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||「スーパーファミコンアワー」イベント用『すってはっくん』の配信日。
 
||「スーパーファミコンアワー」イベント用『すってはっくん』の配信日。
 
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||1作目『スティールダイバー』(3DS)の発売日。
 
||1作目『スティールダイバー』(3DS)の発売日。
 
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||1作目『すりぬけアナトウス』(Wii)の発売日。
 
||1作目『すりぬけアナトウス』(Wii)の発売日。
 
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|-
 
|-
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||1作目『零 zero』(PS2)の発売日。
 
||1作目『零 zero』(PS2)の発売日。
 
|-
 
|-
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  −
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||『だるめしスポーツ店』(3DS)の発売日。海外版『Rusty's Real Deal Baseball』は2014年4月3日に発売。
+
||『だるめしスポーツ店』の発売日。海外版『Rusty's Real Deal Baseball』は2014年4月3日発売。
 
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||1作目『ちびロボ!』(GC)の発売日。
 
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||1作目『罪と罰 〜地球の継承者〜』(N64)の発売日。
 
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||初のプレイ可能版が開発された日。
 
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||1作目『テン・エイティ スノーボーディング』(N64)の発売日。
 
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||1作目『伝説のスタフィー』(GBA)の発売日。
 
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||1作目『脳を鍛える大人のDSトレーニング』(DS)の発売日。
 
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||1作目『バイオハザード』(PS)の発売日。
 
||1作目『バイオハザード』(PS)の発売日。
 
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||1作目『ハコボーイ!』(3DS)の発売日。
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||1作目『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』(GC)の発売日。
 
||1作目『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』(GC)の発売日。
 
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||1作目『パネルでポン』(SFC)の発売日。
  −
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||1作目『引ク押ス』(3DS)の発売日。
 
||1作目『引ク押ス』(3DS)の発売日。
 
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+
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||1作目『ファミコンウォーズ』(FC)の発売日。
 
||1作目『ファミコンウォーズ』(FC)の発売日。
 
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||1作目『ファミコングランプリ F1レース』(FCD)の発売日。
 
||1作目『ファミコングランプリ F1レース』(FCD)の発売日。
 
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||1作目『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前編』(FCD)の発売日。
 
||1作目『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前編』(FCD)の発売日。
 
|-
 
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+
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||1作目『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』(FCD)の発売日。
 
||1作目『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』(FCD)の発売日。
 
|-
 
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||1作目『ファミコンリミックス』(Wii U)の発売日。
 
||1作目『ファミコンリミックス』(Wii U)の発売日。
 
|-
 
|-
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||1作目『ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー』(3DS)の発売日。
 +
|-
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||1作目『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』(FC)の発売日。
 
||1作目『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』(FC)の発売日。
 
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||1作目『ボンバーマン』(FC)の発売日。
 
||1作目『ボンバーマン』(FC)の発売日。
 
|-
 
|-
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 +
|-
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|data-sort-value="20011207"| 2001/12/7
 
||1作目『マジカルバケーション』(GBA)の発売日。
 
||1作目『マジカルバケーション』(GBA)の発売日。
 
|-
 
|-
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+
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|-
 
|-
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+
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  −
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|-
 
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+
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||1作目『モンスターハンター』(PS2)の発売日。
 
||1作目『モンスターハンター』(PS2)の発売日。
 
|-
 
|-
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+
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||
+
||1作目『役満』(GB)の発売日。
 
|-
 
|-
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+
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|data-sort-value="20050630"| 2005/6/30
 
||1作目『やわらかあたま塾』(DS)の発売日。
 
||1作目『やわらかあたま塾』(DS)の発売日。
 
|-
 
|-
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+
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||
+
||1作目『ラビッツ・パーティー』(Wii)の北米の発売日。日本では同年12月14日発売。
 
|-
 
|-
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+
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|data-sort-value="20060803"| 2006/8/3
 
||1作目『リズム天国』(GBA)の発売日。
 
||1作目『リズム天国』(GBA)の発売日。
 
|-
 
|-
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+
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 +
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 +
||
 +
|-
 +
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|data-sort-value="20100303"| 2010/3/3
 
||
 
||
 
|-
 
|-
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+
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||1作目『レイマン』(PS)の発売日。
+
||
 
|-
 
|-
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+
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+
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||1作目『ラビッツ・パーティー』(Wii)の日本における発売日。
+
||1作目『レイマン』(アタリジャガー)の欧州の発売日。日本では同年9月22日発売(PS版)。
 
|-
 
|-
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+
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|data-sort-value="19940604"| 1994/6/4
 
||
 
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<ref name="Balloon_URBAN_Clu Clu_EXCITE">[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/1009/index.html 速報スマブラ拳!!  アイスクライマー]</ref>
 
<ref name="Balloon_URBAN_Clu Clu_EXCITE">[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/1009/index.html 速報スマブラ拳!!  アイスクライマー]</ref>
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<ref name="VC1">Wiiでバーチャルコンソールが配信された。</ref>
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<ref name="VC2">Wii/Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。</ref>
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<ref name="VC3">Wii/3DS/Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。</ref>
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<ref name="VC4">Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。</ref>
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<ref name="VC5">3DSでバーチャルコンソールが配信された。</ref>
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<ref name="VC6">Wii/Wii U/New3DSでバーチャルコンソールが配信された。</ref>
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<ref name="ArcadeArchives">Switchでアーケードアーカイブスが配信された。</ref>
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<ref name="ArcadeArchives2">Switch/PS4でアーケードアーカイブスが配信された。</ref>
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<ref name="NSO1">Switchで有料オンラインサービス『Nintendo Switch Online』加入者限定ソフトの収録タイトルとして配信された。</ref>
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<ref name="NSO2">Switchで有料オンラインサービス『Nintendo Switch Online + 追加パック』加入者限定ソフトの収録タイトルとして配信された。</ref>
 
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