「パルテナ (3DS/Wii U)」の版間の差分
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*解説 | *解説 | ||
− | + | 他の投げワザに比べるとダメージで大きく劣るが、投げた後に追撃しやすい。パルテナ側にベク変andベク変なしの場合には空上・パルテナから遠ざかるようにベク変したら空前と追撃の幅は広い。相手のダメージが高くなってもほとんど吹っ飛ばさないのもコンボ性能を高めている。<br /> | |
参考までに、130%ほどで終点でマリオを下投げした後の上空中攻撃でバーストできる。 | 参考までに、130%ほどで終点でマリオを下投げした後の上空中攻撃でバーストできる。 | ||
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2015年4月9日 (木) 09:53時点における版
パルテナ | |
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種類 | 基本キャラクター |
パルテナ(Palutena)は、スマブラ4で最初から使えるファイター。
Miiファイターと同じく、派生ではない全く異なる種類のカスタマイズ必殺ワザを持つのが特徴。
ワザ目次 | |
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弱攻撃 |
つかみ |
ファイター性能
ひと通りのワザと性能はそろえているが、特に目立った長所はない。カウンター系の必殺ワザが多く、万能系キャラクターの中では対応型より。
初心者にも扱いやすいが、こちらからの攻め手が少なく、普通に戦っても最終的に押し負けてしまうことが多い。典型的な器用貧乏キャラであると言える。
ただし、一部のワザの性能は突出して強い。強力なコンボがつながったり、テレポートで幻惑が可能だったりと、慣れてくるとトリッキーな動きができる。
この節の加筆が望まれています。 |
- 長所
- 良性能の飛び道具がある。
- 反射ワザとカウンターワザを持ち、遠距離と近距離の両方に対応できる。
- 投げ間合いが広い。投げからの追撃がしやすく、これを主軸としたコンボが強い。
- 一部のワザの判定が強く、かち合った場合に一方勝ちができる。
- 復帰力が高く、復帰ルートの自由度も高いため阻止されにくい。
- テレポート(上必殺ワザ1)の自由度が高く、さまざまな動き方ができる。
- 短所
- 全体的にワザの発生が遅い。後隙も大きいために迂闊に振り回せない。
- 全体的にワザのダメージが低く、ダメージレースで押し負けやすい。
- バースト手段に乏しい。スマッシュワザは発生が遅かったり判定が狭かったりでとにかく当てにくい。
- 使えるワザが決まっているので動き方が単調になりやすく、相手に動きを読まれやすい。
- 切り返しに有用なワザがなくガン攻めに弱い。
- 切り崩しに有用なワザがなくガン待ちにも弱い。
ワザ
弱攻撃
杖を突き出して光で連続で攻撃。
- 名前: 輝き~煌めき
- ダメージ
- 1段目: 3% / 2段目以降: 1% / とどめ: 3%
- 解説
1段目を当てた後ボタンを押しっぱなしか連打すると連続攻撃に派生する。
連続攻撃中にボタンを離すと光を解き放ち相手を軽く吹っ飛ばす。
弱攻撃としてはリーチもそこそこで1段目は隙も短いので扱いやすい。
ただし連続攻撃に移行した後はしばらく行動ができないので、1段目を命中させていないのに連続攻撃を出してしまわないよう注意。
よって、主に発生・後隙の少ない弱一段目のみを用いて、弱一段目→つかみ のコンボに使われる。
ダッシュ攻撃
盾を構えて突進する。
- 名前: パルテナシールド
- ダメージ
- 出だし: 9% / それ以降: 5%
- 解説
攻撃中は無敵状態が続き、たとえ密着していようが爆発系アイテムをも無傷で破壊できる。
出が早くパルテナ自身のダッシュ速度も速いので、前空中攻撃で浮かせた後の追撃や着地狩り、相手の隙への差し込みなど用途は広い。
160%ほどになると終点でマリオを上バーストが可能。
横強攻撃
目の前で杖を回転させる。
- 名前: 守りの環
- ダメージ
- 杖の先端: 6% / その他: 4%
- 解説
目の前でやや長い時間、杖を回転させ続ける。
リーチも持続もかなり長いがそのぶんだけ隙がかなり長いので、安易に他のファイターの強攻撃の感覚で使うと危険。
6%の部分と4%の部分があるが、時間が経つと威力が下がるというわけではなく、攻撃の最後あたりの杖の先端がニュッと伸びてくる部分は6%のダメージ。
低ダメージの時に密着して当てると2段ヒットする。壁に挟んで使えば最大で3段ヒット。
上強攻撃
頭上で杖を回転させる。
- 名前: 天の環
- ダメージ
- 1~6段目: 1% / 7段目: 2%
- 全段ヒットで計8%
- 解説
横強攻撃や下強攻撃と似ているけれどこちらは多段ヒットの攻撃。
自身の真上を覆うので、目の前上空をカバーする上スマッシュとは使い分け。
前方向へのリーチは短く、位置も高いのでピカチュウ程度の高さだと地上では当てられない。
ボムへいが上から降ってきても無傷で破壊できる。
下強攻撃
足元で杖を回転させる。
- 名前: 地の環
- ダメージ
- 低い位置: 8% / 高い位置: 5%
- 解説
パルテナの強攻撃の中ではかなり隙が短く扱いやすい。
リーチは横強攻撃の最後に伸びてくる部分を除いたのと同じくらい。
高さによってダメージとふっとばしが変わり、少し高いだけで威力が低下する。
空中にいる相手への攻撃には向かないので注意。
横スマッシュ攻撃
翼を目の前に突き出して攻撃。突風も発生させる。
「ゴッドウィング!」
- 名前: パルテナゴッドウィング
- ダメージ
- (溜め無し)根元: 16% / 先端: 13%
- (最大溜め)根元: 22% / 先端: 18%
- 解説
根元を当てると16%のダメージと強い吹っ飛ばし、それより離れると13%のダメージとそこそこの吹っ飛ばし。
攻撃の範囲外だと風で相手を押し出す。この風の範囲は横方法にかなり広い。
終点の真ん中にいるマリオに当てたとき、根元なら110%ほど、先端なら135%ほどからバーストが狙える。
上スマッシュ攻撃
目の前に非常に高い光の柱を発生させる。
- 名前: 光の柱
- ダメージ
- (溜め無し)低空: 16% / 上空: 12%
- (最大溜め)低空: 22% / 上空: 計16%
- 解説
かなり高い位置まで攻撃が届く、スマッシュ攻撃としては異質なワザ。
上空よりも低空の方がダメージとふっとばしが強い。
参考までに、戦場の下の台から真ん中の台の高さでは12%のダメージ。真ん中の台から一番高い台の高さでは16%のダメージ。
光の柱は長い間残るが、見た目と違って判定が残るのは少しの間だけなので注意。
終点で地上にいるマリオに当てると、105%辺りから上方向にバースト可能。少しジャンプさせて12%の部分を当てると、125%辺りからバーストが狙える。
下スマッシュ攻撃
翼を左右同時に振り落とす。突風も発生させるが横スマッシュに比べると距離は短い。
「ゴッドウィング!」
- 名前: スクワットゴッドウィング
- ダメージ
- (溜め無し)根元: 15% / 先端: 13%
- (最大溜め)根元: 21% / 先端: 18%
- 解説
横スマッシュと同じように翼による攻撃と突風の押し出しを持つが、リーチはかなり短く弱攻撃の1段目よりもわずかに短い程度。
ふっとばすベクトルが変わっていて、根元を当てると高く、先端を当てると低くふっとばす。
ニュートラル空中攻撃
自身を中心に杖を回転させて連続攻撃。
- 名前: 四方の環
- ダメージ
- 1%→2%→1%→2%→1%→4%
- 全段ヒットで計11%
- 解説
最後の攻撃を当てるまで相手をほとんど吹っ飛ばせず、たとえ途中の攻撃で相手を巻き込めても、吹っ飛ばす前に着地してしまうと大きな隙を晒してしまう。
途中の攻撃は吹っ飛ばす方向が変わっていて、パルテナの移動する方向に合わせるように相手を吹っ飛ばす。
そのため復帰中の相手に向かって急降下しながら当てると真下に向かって運ぶことができ、時々まるで軽いメテオのような吹き飛び方をする。
前空中攻撃
横方向に光をまとった蹴りを繰り出す。
- 名前: パルテナキック
- ダメージ
- 7%
- 解説
威力は小さいが前隙・後隙・着地の隙がかなり短い。
さらに、低ダメージだと相手を軽く浮かせるのでコンボパーツとしてかなり有用。
小ジャンプから繰り出す場合、低い位置に落下するのを待つよりも急降下を組み合わせたほうが素早く出せ、背の低い相手にも当たる。
後空中攻撃
後方向に向かって盾を突き出して攻撃。
- 名前: シールドバッシュ
- ダメージ
- 12%
- 解説
ダッシュ攻撃と同じく攻撃中は無敵。
かち合いにはほぼ勝てる技なので、sjから空後か急降下掴みか急降下弱一段目→掴みの択を相手に押し付けることができる。
地上での弱一段目・空中での空後とも表現されるほど立ち回りで重要な技。
上空中攻撃
スマッシュ攻撃等の際に頭上に現れるシンボルで、相手を巻き込んで吹っ飛ばす。
- 名前: 後光
- ダメージ
- 1%→1%→1%→1%→5%
- 全段ヒットで計9%
- 解説
最後の吹っ飛ばしが強力で、終点で地上にいるマリオでも140%辺りから上方向にバーストが狙える。追撃に使えばもっと早い段階で撃墜が可能。
出が早く持続も長いので上方向の追撃にうってつけの性能の技。
地上ジャンプと同時に使ってみると分かるが、着地隙が生じる時間よりも他の行動が可能になる時間の方が先に来る。
着地隙が少ない前空中攻撃で行動を上書きすると、隙を少なくできる。
下空中攻撃
真下に向かって蹴り落とすメテオスマッシュ。
- 名前: 追放キック
- ダメージ
- 9%
- 解説
パルテナ唯一のメテオスマッシュ。
カス辺りは無くどの部分を当ててもメテオになるが、吹っ飛ばしはいまいち。リーチ面では横方向はかなり短いので少し当てづらい。タイミングが重要。
崖端に追い詰めた時の弱一段目hit確認から当てていったり、空前で崖外へ運んだ最後のフィニッシュに用いたり、テレポート崖キャンで奇襲に用いたり。
つかみ
腕で掴みかかるのではなく、杖を軽く振って相手を拘束する。
- 名前: ?
- 解説
そこそこ長めのリーチで、振り向き掴みはさらに長くなる。
つかみ攻撃
杖の宝玉が光ってダメージ。殴ったり蹴ったりはしない。
- 名前: つかみプチショック
- ダメージ
- 3%
- 解説
パワーキャラ級のダメージを誇るので、掴みが成功したら忘れずに使うべし。
前投げ
拘束した相手をそのまま放り投げる。
- 名前: 触れない投げ
- ダメージ
- 9%
- 解説
最もダメージの大きい後投げとの差は1%だけなので、前に投げたければ迷わずこちら。
注意すべきなのは、サドンデスで使っても撃墜できないこと。サドンデスでは上投げか後投げを。
後投げ
背負い投げるように後ろに投げ飛ばす。
- 名前: 触れない逆投げ
- ダメージ
- 10%
- 解説
パルテナの投げワザの中では一番ダメージが大きい。
上投げ
杖を掲げ真上に放り投げる。
- 名前: 打ち上げ
- ダメージ
- 8%
- 解説
相手が低ダメージだと、ちょうど上スマッシュがギリギリ当たるくらいの位置に来る。
下投げ
相手を地面に叩きつけてバウンドさせる。
- 名前: 叩き落とし
- ダメージ
- 5%
- 解説
他の投げワザに比べるとダメージで大きく劣るが、投げた後に追撃しやすい。パルテナ側にベク変andベク変なしの場合には空上・パルテナから遠ざかるようにベク変したら空前と追撃の幅は広い。相手のダメージが高くなってもほとんど吹っ飛ばさないのもコンボ性能を高めている。
参考までに、130%ほどで終点でマリオを下投げした後の上空中攻撃でバーストできる。
通常必殺ワザ
通常必殺ワザ1
オートで照準を定め、その位置に光弾を3発撃ち込む。
- 名前: オート照準
- ダメージ
- 1発2%or3%、3発合計で計8%or9%? (要検証)
- 解説
ワザを出した時点で範囲内に誰もいなかった場合や、範囲内にいる相手がガードや緊急回避をしていた場合には照準が定まらず、弾も撃たない。
掲げた杖から相手に向かって飛んでいくため、リフレクター等で反射されても自身に当たることは少ない。むらびとの通常必殺ワザでしまおうとした場合にも、一発目をしまう前に二発目、三発目が当たるので、しまわれることもあまりない。
後隙は少なくないので、一気に距離を詰めてくる相手に撃ってしまうと大きな隙をさらしてしまうことに。
弾はエネルギー系の飛び道具。Mr.ゲーム&ウォッチにオイルパニック(下必殺ワザ)を使われると一瞬で満タンになるので注意。逆に味方攻撃ありのチーム戦では猛威をふるうかも…?
通常必殺ワザ2
離れた位置に小さなスマートボムのような爆発を起こす。
- 名前: 爆炎
- ダメージ
- 1%→1%→1%→4%
- 全段ヒットで計7%
- 解説
爆発の前には白い光が生じるが、光の位置=爆発が起こる場所 ではなくズレがある。
必殺ワザの直後に向いている方向の逆方向に入力(通称で空ダと呼ばれる操作)すると、光の位置とは真逆の方向で爆発が起こる。
通常必殺ワザ3
- 名前: 天の光
- ダメージ
- 1%
横必殺ワザ
横必殺ワザ1
飛び道具を反射する板を目の前に展開する。
- 名前: 反射盤
- ダメージ
- 5%
- 解説
反射盤は少しの間残り続けパルテナはその間行動できるので、リフレクターやマントに比べると自由が効く反射ワザ。ただし前方向のみ。
至近距離だと軽い吹っ飛ばしと5%だけダメージがある。これはシールド無効ワザで、打撃攻撃では唯一のもの。反射盤自体には相手を押し出す効果がある。
反射以外の用途ではやや使いにくいものの、ネスのPKサンダー復帰を反射あるいはネスの位置をずらしたり、むらびとのハニワ復帰を逆転させたり、復帰妨害に関しては意外なポテンシャルを秘めている。
横必殺ワザ2
- 名前: 人間ミサイル
- ダメージ
- 13%
横必殺ワザ3
- 名前: 超速ダッシュ
- ダメージ
- 0~7% 速度が大きいほどダメージも多くなる。
上必殺ワザ
上必殺ワザ1
突然姿を消した後、直前に入力した方向に移動し出現する。
- 名前: テレポート
- 解説
ゼルダのフロルの風などとは異なり攻撃はできない。
テレポートの方向は16方向。復帰の際は生死に関わるので、必ず思った方向に移動できるようにしておこう。
崖ギリギリの位置に向かってテレポートするとノーモーションで崖から滑り降りる(通称「崖キャンセル」)。
崖際にいる相手の後ろに回り込んで後空中攻撃を当てたり、メテオを狙ったり、行動の幅が広がるので覚えておいて損は無いハズ。
移動中は攻撃を受けず隙も小さいほうなので、空中に浮かされた時に無事地上に着地したいときにも有効。
上必殺ワザ2
慣性が強く働く空中浮遊を行う。必殺ワザボタンを押すか下に入力すると中断してしりもち落下。
- 名前: グライダージャンプ
- 解説
横方向への移動距離がもの凄く長く、終点の右ルーペから左ルーペまで横断できるほど。
地上で使うと低空で浮遊するので空中攻撃による奇襲が可能。
さらに勢いをつけると着地した後も滑るように移動するので、前空中攻撃で浮かせて上スマッシュに繋げるなんてことも。
上必殺ワザ3
- 名前: ロケットジャンプ
- ダメージ
- 10%
- 解説
爆発の真下を当てるとメテオスマッシュ。
下必殺ワザ
下必殺ワザ1
「カウンター!」
……掛け声もあって非常に目立つカウンターワザなので多様は禁物。
- 名前: カウンター
- ダメージ
- 受けた攻撃の1.3倍。最低で10%。
- 解説
攻撃を受けた方向に自動で振り向いて杖を突き出す。
他のカウンターワザと比べ、カウンターが発動しなかったときの後隙が少々長いが、ワザ発動時に落下速度が遅くならないという特徴がある。そのため、他のカウンターワザよりも着地狩りを狙う相手にカウンターを合わせやすい。
また、平均以上のリーチとカウンター倍率がある。
下必殺ワザ2
- 名前: 軽量化
- 解説
12秒程の間、受けるダメージが増加する代わりに、地上での移動速度が上昇し、ジャンプが高くなり、空中での横移動速度が上昇し、急降下の速度が上昇し、通常の落下速度が少しゆっくりになる。
その後、5秒程の間、地上空中ともに横移動速度が低下する。
さらに5秒ほど経過するとパルテナの中心で光のエフェクトが発生し、再び軽量化を発動できるようになる。
下必殺ワザ3
- 名前: 打ち上げ花火
- ダメージ
- 打ち上げ: 3% / 爆発: 1%→1%→1%→2%
- 全段ヒットで計8%
- 解説
打ち上げ時には無敵になるので、カウンター気味に使うこともできる。
最後の切りふだ
目の前に発生させたブラックホールで相手を捕縛し、ステージを横切る波動ビームで吹き飛ばす。
- 名前: ブラックホール+波動ビーム
- ダメージ
- 波動ビーム全段ヒットで計40%
- 解説
波動ビームはステージの広さに関わらずステージ全体を横切るので、ブラックホールで捕縛できなかった相手でも撃墜を狙える。
吹っ飛ばす方向は切りふだを発動したときに向いていた方向と同じ。
60%程度で終点の真ん中にいるマリオの撃墜が可能。
あおむけおきあがり攻撃
- ダメージ
- 7%
うつぶせおきあがり攻撃
- ダメージ
- 7%
転倒おきあがり攻撃
- ダメージ
- 5%
ガケのぼり攻撃
- ダメージ
- 7%
アピール
- 上アピール
- 両腕を振り上げる。「浄化してあげましょう」
- 横アピール
- 杖を軸にしてポールダンスのように舞う。「うっふふふふふ」
- 下アピール
- 髪を払うような仕草。 ピロン「いつでもどうぞ?」
- パルテナ 上アピール.JPG
上アピール
- パルテナ 横アピール.JPG
横アピール
- パルテナ 下アピール.JPG
下アピール
登場演出
天界と繋がる黄金の扉から出てくる。
勝利・敗北演出
- 勝利
- BGM:『パルテナの鏡』のタイトルのアレンジ
- ポーズ:杖を回転させた後、前に突き出す。「ちょっと大人気なかったかしら」
- ポーズ:杖を軸に舞う。最後は空中浮遊している。「本気出しても良いんですよ?」(対ピットの際は「ヤラレちゃいましたね」、対ブラピの際は「いつまでも意地っ張りですね」)
- ポーズ:空中で1回転。「さ、回収しましょうか」
- 敗北
- 拍手を送る。
カラーバリエーション
通常カラー | : | 白い神衣に青い盾。 | |
ピンクカラー | : | 薄いピンクの神衣に水色の盾。 | |
青カラー | : | 水色の神衣に赤色の盾。 | |
緑カラー | : | 黄緑の神衣に紫色の盾。 | |
紺カラー | : | 紺色の神衣にマゼンダの盾。 | |
赤カラー | : | 赤色の神衣に水色の盾。 | (元ネタ:自然王ナチュレを意識したカラー。) |
黒カラー | : | 黒い神衣に紫の盾。 | |
紫カラー | : | 赤紫の神衣に赤い盾。 | (元ネタ:冥界女王メデューサを意識したカラー。) |
盾の色は杖の宝玉の色と同じ。
- パルテナ カラー 1.JPG
- パルテナ カラー 2.JPG
- パルテナ カラー 3.JPG
- パルテナ カラー 4.JPG
- パルテナ カラー 5.JPG
- パルテナ カラー 6.JPG
- パルテナ カラー 7.JPG
- パルテナ カラー 8.JPG
主な復帰パターン
- 空中ジャンプ→テレポート
主なバースト手段
- 上スマッシュ攻撃
- 「ヤッ!」下投げからホールドして出したり、ダッシュから奇襲をかけたり。
- 横スマッシュ攻撃
- 「ゴッドウイング!」普通に当てるのは難しい。弱1段止めなどから。
- 上空中攻撃
- 下投げなどからのつなぎで。
- 下スマッシュ攻撃
- ダッシュ攻撃
- 盾部分は無敵。
- 後空中攻撃
- 盾部分は無敵。小ジャンプや急降下などから。
- 下必殺ワザ
- カウンター。
主な復帰阻止
- 後空中攻撃
- 盾部分は無敵。ふっとばし力も高い。
- 下空中攻撃
- メテオ。
- 上空中攻撃
- 上から戻ってくる相手に。
- ニュートラル空中攻撃
- ふっとばし力は物足りないが、巻き込んで場外に運べる。
- 通常必殺ワザ
- オート照準。空中ジャンプ潰しに。
小ネタ・テクニック
弱一段連携(弱コン)
弱一段止めから投げが確定。
猶予が短いので、スマッシュや崖際での下空中攻撃などもあてやすい。
下投げ連携(下投げコン)
下投げからN・上・前・後空中攻撃が入る。自分の%と相手の%両方関わってくるが、自分の%が低ければ100%超えの相手にも空上が入る。
ただし、キャラによってはずらしで入りにくくなるキャラもいる。空前はずらされても全キャラ入る。
空前一弱
低空前空中攻撃から弱が確定。ここから弱コン、投げコンにつなげられる。急降下しながら出すと当てやすい。
崖離し一空中ジャンプ空前
超低空で相手に空前を当てつつ台への復帰ができる。当たれば上記コンボへ。
崖離し一空中ジャンプ反射盤でも安定して復帰可能。
隙減テレポ
テレポートの出現硬直をなくし、着地硬直のみにする技。地面につかないギリギリのところで出現するとできる。
大ジャンプ最高点から45度、大ジャンプから二段ジャンプを使ってすぐ真下、崖外から地面に水平にテレポートするとわかりやすい。
パルテナが膝を付いた状態で地上に現れれば成功。一回転して現れたら失敗。
崖テレポ
テレポートの崖キャンセル。崖のギリギリ外に向かってテレポートすることで即空中攻撃が可能になる。失敗すると落下。
そこから後空中攻撃で崖際近くにいる相手に攻撃が入るほか、崖外の相手に各種追撃にいくのもあり。
弱テレポ
弱めに移動方向に倒すことによって、移動距離を少なくする技。
上記テクニックと合わせて、細かい位置調整ができる。
反転滑り弱
ダッシュ中に反転すると、ダッシュ→反転(ブレーキ中)→反対方向へ走りとなるが、
この反対方向への走りに移行する際は立ちワザが出せる。このときパルテナは、弱かカウンターをするとかなり滑る。
滑りカウンター
一番分かりやすいのは後ろ回避し、前いた地点までダッシュしてカウンター。
実はダッシュ中は煙がでるタイミングでカウンターするといつでも決まる。ただしシビア。
空NAカス当てメテオ
N空中攻撃の最終段を当てないことで、弱めのメテオになる。
狙ってメテオを狙うのは難しいが、よく画面下まで相手を運んで持続もある攻撃なので、復帰阻止にN空中攻撃を使うときについでに意識しとくといいかもしれない。
実は上空中攻撃にもメテオがあるが、こちらの使い道は今のところない。
崖テレポ急降下空NA崖メテオ
崖を背負っている相手に、崖テレポからN空中攻撃を急降下しながら出し、ステージ方向に吹っ飛ばすことで崖メテオを狙うテクニック。
60%あたりからゲッコウガなどもバーストする。古の王国終点化のようなステージではできないので注意。
その他
- 大きなファイターには、N空中攻撃が小ジャンプから即出しで対地にもフルヒットする。
- 下投げ→N空中攻撃→上空中攻撃が低%限定で一応繋がる。
- 下空中攻撃を対地で着地寸前当てすると、中%で前・後空中攻撃が繋がる。
- ダッシュ攻撃と後空中攻撃攻撃には無敵がある。
- 横必殺ワザの直当てはシールド無効 。
隙減テレポのパターン
- ①崖外にてステージと平行に位置どり真横テレポート
- 崖にかなり近いところで待機していたり、飛んだりしている相手にはそこそこ使える。
- ②大ジャンプ→頂点で二段ジャンプ→即下テレポート
- かく乱用。弱テレポが安定しないときに。高度を記憶しておけば、着地狩りや空対空拒否に使える場面はある。
- ③大ジャンプ頂点斜めテレポート
- 45度ぐらい。着地狩り拒否と奇襲用。この高度からは角度変えて弱テレポで手前落ちができ、相手をかく乱できる。
- ④着地際真横テレポート
- 奇襲用・逃げ用。弱テレポでの距離調節も可能だが、効果は薄いと思われる。
空中攻撃を大ジャンプで出してからこれで逃げたり追ったり、小ジャンから狙ったりできるので汎用性は高い。
- 奇襲用・逃げ用。弱テレポでの距離調節も可能だが、効果は薄いと思われる。
- ⑤大ジャンプ途中斜めテレポート
- ③の奇襲重視バージョンで、早めに出せるのが違い。
角度は違うが着地位置は似たようなもの。気持ち弱テレポ時と距離は変わらない模様。
- ③の奇襲重視バージョンで、早めに出せるのが違い。
崖テレポのパターン
- 崖近くで浮いてる相手への奇襲からの追い討ち
- 崖際にいる相手に後空中攻撃を当てにいく
- さらに崖近くにいる場合は、N空中攻撃崖メテオが狙える。
- 崖下からの復帰に後空中攻撃崖メテオやN・下空中攻撃
- 崖上や横からの復帰にも奇襲を仕掛けられる。相手は普通に追い討ちにこられるより対処しづらい。
- 着地狩りへの逃げ
- 崖テレポ→真横隙減テレポでかく乱
- 弱テレポからめられるとなおよし。事故率は跳ねあがるが、崖際の攻防がわりと段違いに強くなる。
公式スクリーンショット
パルテナが映っている発売前の公式スクリーンショットを検索 … / (検索ページにジャンプしたら、“マルチメディア”をクリック。)