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今作では最高で190%が最大(2.5倍)。今作でも機数、得点差による波導の上下が存在するが、前作に比べてかなり変化は少ない。<br />
 
今作では最高で190%が最大(2.5倍)。今作でも機数、得点差による波導の上下が存在するが、前作に比べてかなり変化は少ない。<br />
 
自身の%の低いうちは、どのワザも全キャラ中最低クラスだが、%が溜まるにつれ本領を発揮する。読めていれば対応できない状況はほぼないと言えるほどさまざまなワザが揃っている、わりとスタンダードな性能。[[メテオスマッシュ]]は持たない。<br />
 
自身の%の低いうちは、どのワザも全キャラ中最低クラスだが、%が溜まるにつれ本領を発揮する。読めていれば対応できない状況はほぼないと言えるほどさまざまなワザが揃っている、わりとスタンダードな性能。[[メテオスマッシュ]]は持たない。<br />
自身のダメージが100%を超えたあたりから単発火力が軒並み凄まじくなり、「はどうだん」や「はっけい」が非常に安定したバースト手段となりうる。
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自身のダメージが100%を超えたあたりから単発火力が軒並み凄まじくなり、「[[#通常必殺ワザ1|はどうだん]]」や「[[#横必殺ワザ1|はっけい]]」が非常に安定したバースト手段となりうる。<br />
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手負いの状態で長く生き残ることが他のファイター以上に重要で、波導による戦力アップをどれだけ活かせるかが試合の流れを左右する。
    
「一発逆転」を体現した性能であり、立ち回りの荒らし能力に長けている。<br />
 
「一発逆転」を体現した性能であり、立ち回りの荒らし能力に長けている。<br />
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ルカリオを使うなら、空中ダッシュはどうだんと簡単な復帰阻止はできるようになっておこう。
 
ルカリオを使うなら、空中ダッシュはどうだんと簡単な復帰阻止はできるようになっておこう。
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*長所
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** “波導” の力により、自身が不利になればなるほど戦闘能力がアップするという固有の特性を持つ。<br />具体的には、自身の蓄積ダメージが増えたり得点差が開いたりすることによって、攻撃力が上がり、一部のワザのリーチが伸び、復帰力が向上する。<br />また、 “波導” 補正は、ほかほか補正とも重複するため、手負いのルカリオは凄まじい火力を持つ。よって「一発逆転」が狙いやすい。
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**バーストが狙える強力な飛び道具を持つ。 “波導” の力による強化があれば弾の大きさの点でも優秀。
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** “波導” 補正が強い状態での撃墜手段が豊富。スマッシュ攻撃に関しては重量級のパワーファイターも真っ青な威力に変貌する。
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** “波導” 補正が強い状態では「はっけい」のリーチが伸び、この状態での牽制能力が高い。<br />低%時とはまったく異なる立ち回りを展開することも可能。
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** “波導” 補正が弱い状態では攻撃力が低いものの、コンボや運びには都合が良く、低%時は連続攻撃を仕掛けやすい。
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**[[カウンターワザ]]を持つ。威力は一定。<br />他のファイターのものと比べると攻撃発生が遅めで、使い勝手はだいぶ異なる。
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**復帰距離が長い。<br>たいていの場合、復帰する必要に迫られるのはダメージが蓄積してからなので、 “波導” の力によって移動距離が強化された状態であることがほとんど。
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*短所
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** “波導” 補正が弱い場合の戦闘能力は迫力に欠ける。ワザの攻撃力・ふっとばし能力が低く、復帰力も普通。
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**大技や[[メテオスマッシュ|メテオワザ]]等で早期にバーストされた場合、 “波導” の力を活かす機会が減ってしまうため、他のファイター以上に損失が大きい。<br />自滅や復帰ミスによる落下も同様に大きな痛手となる。
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** “波導” 補正が弱い状態での撃墜手段が少ない。撃墜可能なワザが限られるため、若干読まれやすくもなる。相手よりも先に落とされてしまうと辛い。
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**スマッシュ攻撃の攻撃発生が遅い。攻撃範囲の点でも特に優れているとは言えない。攻撃後の隙も大きめ。
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**メテオワザを持たない。
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**復帰ワザの出始めに予備動作があり、その軌道も直線的であるため、比較的阻止されやすい部類。
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** “波導” 補正が弱い状態では平凡な復帰力しか持たない。ふっとばし能力の高い攻撃、低%での運びや復帰阻止、メテオワザ等にはやや弱い傾向がある。<br />その一方で、 “波導” 補正が強い状態では復帰ワザの移動距離が長過ぎて、必要以上に移動してしまい、かえって制御が困難になるケースも。<br />復帰の面ではあまり融通が利かない。
    
==前作からの主な変更点 ==
 
==前作からの主な変更点 ==
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