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| {{ワザ名帯|キャラ=ガノンドロフ|ワザ名="烈鬼脚"}} | | {{ワザ名帯|キャラ=ガノンドロフ|ワザ名="烈鬼脚"}} |
| [[ファイル:公式 ガノンドロフ6.jpg|thumb|250px]] | | [[ファイル:公式 ガノンドロフ6.jpg|thumb|250px]] |
| + | [[ファイル:Ganondorf DB 02.JPG|thumb|200px|威力の低い飛び道具をかき消しつつ進むことができる。]] |
| + | [[ファイル:Ganondorf DB 03.JPG|thumb|200px|当てる場合は近めの間合いで出す必要がある。]] |
| [[ファイル:Ganondorf DB-air.jpg|thumb|200px|空中版。<br/>通称ガノンウォール実行中。]] | | [[ファイル:Ganondorf DB-air.jpg|thumb|200px|空中版。<br/>通称ガノンウォール実行中。]] |
| [[ファイル:Ganondorf UB 03.jpg|thumb|200px|(大)ジャンプの頂点で出せばギリギリで復帰可能。]] | | [[ファイル:Ganondorf UB 03.jpg|thumb|200px|(大)ジャンプの頂点で出せばギリギリで復帰可能。]] |
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| **浮いているとはいえ、モーション中に攻撃を受けると地上ヒット扱いになる性質がある。<br/>たとえば、設置[[アイテム#バナナのかわ|バナナ]]は回避できても、バナナ投擲ではコケる。 | | **浮いているとはいえ、モーション中に攻撃を受けると地上ヒット扱いになる性質がある。<br/>たとえば、設置[[アイテム#バナナのかわ|バナナ]]は回避できても、バナナ投擲ではコケる。 |
| **[[#横必殺ワザ1|炎獄握(横必殺ワザ1)]]よりも移動する距離が長く、炎獄握を後転で避けられてしまう間合いでこちらを使うと、うまい具合に刺さる。<br/>炎獄握が届く距離では、このワザが相手の後転に刺さるかどうかを意識すると、攻撃を避けられにくくなる。<br/>しかしながら、このワザも炎獄握と同様に前転やジャンプには弱く、読まれると簡単に対処される。多用は禁物。 | | **[[#横必殺ワザ1|炎獄握(横必殺ワザ1)]]よりも移動する距離が長く、炎獄握を後転で避けられてしまう間合いでこちらを使うと、うまい具合に刺さる。<br/>炎獄握が届く距離では、このワザが相手の後転に刺さるかどうかを意識すると、攻撃を避けられにくくなる。<br/>しかしながら、このワザも炎獄握と同様に前転やジャンプには弱く、読まれると簡単に対処される。多用は禁物。 |
| + | **弱めの飛び道具をかき消しつつ進むこともできる。ダメージ差が 8% を超えていれば、一方的に[[相殺]]しつつ攻撃できる。<br>持続部分(12%)を合わせた場合や、[[ワンパターン相殺]]で攻撃力が下がっている場合など、同じ攻撃でもかき消せない場合があるため注意。 |
| **硬直中に慣性で崖外に飛び出れば、後隙がキャンセルされる。<br/>ガケギリギリでワザが終了するように出すと、終了時のモーションが中断され、素早く次の行動に移ることができる(通称崖キャンセル)。<br/>狙って出すには、崖でのおっとっと状態から横回避二回分くらいの位置が目安。<br/>相手に当てると移動距離が短くなる性質があるため、相手に当てつつ崖キャンセルを狙う場合は、ワザを出す位置をうまく調節する必要がある。 | | **硬直中に慣性で崖外に飛び出れば、後隙がキャンセルされる。<br/>ガケギリギリでワザが終了するように出すと、終了時のモーションが中断され、素早く次の行動に移ることができる(通称崖キャンセル)。<br/>狙って出すには、崖でのおっとっと状態から横回避二回分くらいの位置が目安。<br/>相手に当てると移動距離が短くなる性質があるため、相手に当てつつ崖キャンセルを狙う場合は、ワザを出す位置をうまく調節する必要がある。 |
| **崖キャンセルが可能な位置よりも崖に近い位置で出し、崖外へ飛び出した場合、地上版の軌道のまま空中に飛び出すことができる。<br/>攻撃の性質も地上版と同様。<br/>いっそのこと崖の手前で出して、果敢に出張するのも面白い。持続が長く復帰阻止に有効。<br/>ヒット後の状況次第では、その後の追撃も狙える。横復帰が弱い相手には試す価値あり。ただし、相手の逆襲には要警戒。 | | **崖キャンセルが可能な位置よりも崖に近い位置で出し、崖外へ飛び出した場合、地上版の軌道のまま空中に飛び出すことができる。<br/>攻撃の性質も地上版と同様。<br/>いっそのこと崖の手前で出して、果敢に出張するのも面白い。持続が長く復帰阻止に有効。<br/>ヒット後の状況次第では、その後の追撃も狙える。横復帰が弱い相手には試す価値あり。ただし、相手の逆襲には要警戒。 |
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| *解説(空中版) | | *解説(空中版) |
| **空中版は隙、威力ともに地上より大きくなっている。外さないようにしたい。 | | **空中版は隙、威力ともに地上より大きくなっている。外さないようにしたい。 |
− | **打ち上げられたときの空対空の奇襲、および暴れの手段として有力。発動時に一瞬その場で止まるので、ある程度タイミングをずらせる。<br/>判定はあまり強くないものの、威力が高くダメージが溜まっていれば撃墜も期待できるため、十分狙う価値がある。<br/>相手の追撃や対空ワザのタイミングを読んで、空中ジャンプや発動時の溜め動作ですかして刺すとよい。<br/>相手のワザの後隙や、モーション後半にヒットさせる形が理想。<br/>早出しして先手を取るのが有効な場合もあるが、ギリギリまで追撃or迎撃を保留され、じっくり見られると通用しないので注意。相手の攻め気を読むのが肝。 | + | **打ち上げられたときの空対空の奇襲、および暴れの手段として有力。発動時に一瞬その場で止まるので、ある程度タイミングをずらせる。<br/>判定はあまり強くないものの、威力が高くダメージが溜まっていれば撃墜も期待できるため、十分狙う価値がある。<br/>相手の追撃や対空ワザのタイミングを読んで、空中ジャンプや発動時の溜め動作ですかして刺すとよい。<br/>相手のワザの後隙や、モーション後半にヒットさせる形が理想。<br/>早出しして先手を取るのが有効な場合もあるが、ギリギリまで追撃or迎撃を保留され、じっくり見られると通用しない。相手の攻め気を読むのが肝。 |
| **崖外で出しても、通常ジャンプおよび空中ジャンプの頂点から出せばギリギリで復帰可能。<br/>下に足場があるところで崖ジャンプを狙って出すのもあり。<br/>メテオのベクトルが斜めなので、うまく当てれば場内空中の相手を崖外に叩き落とせる。 | | **崖外で出しても、通常ジャンプおよび空中ジャンプの頂点から出せばギリギリで復帰可能。<br/>下に足場があるところで崖ジャンプを狙って出すのもあり。<br/>メテオのベクトルが斜めなので、うまく当てれば場内空中の相手を崖外に叩き落とせる。 |
| **踏み台ジャンプから確定しメテオ部分がヒットする。場外かつ復帰不可能な位置で出した場合は道連れ必至の大技となる。 | | **踏み台ジャンプから確定しメテオ部分がヒットする。場外かつ復帰不可能な位置で出した場合は道連れ必至の大技となる。 |