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− ロゼッタ自身は数々の大きな欠点、例えば、ゆったりした動作、非常に軽い体重、高い身長といったものを抱えており、チコがいるという大きなアドバンテージはそれらの欠点を補って余りあるほどであるが、裏を返せば、チコがいなければ欠点が長所を大きく上回る脆弱なファイターになってしまうということになる。チコが復活するまで逃げに徹するというのもひとつの手段となるほど。+
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→ファイター性能
強力なロゼッタとチコのコンビだが、いつもチコは戦いの場にいてくれるわけではない。チコも攻撃を受けるとふっとび、場外に落ちるとしばらくの間は使えなくなる。<br>
強力なロゼッタとチコのコンビだが、いつもチコは戦いの場にいてくれるわけではない。チコも攻撃を受けるとふっとび、場外に落ちるとしばらくの間は使えなくなる。<br>
また、独自の耐久力を持っており、それが底をついた場合も同様となる。チコは盾としても頼もしいが、盾にしてばかりいるとすぐにロゼッタ単体で戦わなければならない場面がやってくる。<br>
また、独自の耐久力を持っており、それが底をついた場合も同様となる。チコは盾としても頼もしいが、盾にしてばかりいるとすぐにロゼッタ単体で戦わなければならない場面がやってくる。<br>
ロゼッタ自身は数々の大きな欠点、例えば、ゆったりした動作、軽い体重、高い身長といったものを抱えており、チコがいるという大きなアドバンテージはそれらの欠点を補って余りあるほどであるが、裏を返せば、チコがいなければ欠点が長所を大きく上回る脆弱なファイターになってしまうということになる。チコが復活するまで逃げに徹するというのもひとつの手段となるほど。
チコをいかに使いこなすかが肝心なトリッキーファイターだ。
チコをいかに使いこなすかが肝心なトリッキーファイターだ。
**チコはダメージの蓄積や場外へのふっとばしでやられてしまう。投げ打撃など、固定ふっとばしの成分が多い攻撃であっさり落とされてしまうことも。また、ルールやステージ次第でチコがすぐに撃墜されてしまうことも多い。<br>チコは時間経過で復活するとはいえ、チコが不在の間はロゼッタ単体での戦闘を余儀なくされる。{{for|ピクミン&オリマー}}とは違い、行動が大きく制限される事は無いが、攻撃面も防御面も不安定になる。
**チコはダメージの蓄積や場外へのふっとばしでやられてしまう。投げ打撃など、固定ふっとばしの成分が多い攻撃であっさり落とされてしまうことも。また、ルールやステージ次第でチコがすぐに撃墜されてしまうことも多い。<br>チコは時間経過で復活するとはいえ、チコが不在の間はロゼッタ単体での戦闘を余儀なくされる。{{for|ピクミン&オリマー}}とは違い、行動が大きく制限される事は無いが、攻撃面も防御面も不安定になる。
**身長が最重量級ファイターに匹敵するほど高く、軽量級にしてはあまりに喰らい判定が大きい。最軽量級や多くの軽量級ファイターが持つ、小柄故の狭い喰らい判定の恩恵を受けられない分、下手をすると、ロゼッタより数段軽いファイターよりも実質的な耐久力に欠け得る。
**身長が最重量級ファイターに匹敵するほど高く、軽量級にしてはあまりに喰らい判定が大きい。最軽量級や多くの軽量級ファイターが持つ、小柄故の狭い喰らい判定の恩恵を受けられない分、下手をすると、ロゼッタより数段軽いファイターよりも実質的な耐久力に欠け得る。
**巨躯に反して体重が軽い。前作『for』と比べれば飛躍的に重さが増したとは言え、依然軽量級からは抜け出せておらず、重量級及び重量級のキツい一発や、ちょっとした事故に弱く、試合の流れを一瞬でひっくり返される恐れが常につきまとう。
**先述の巨躯に反して体重が軽い。前作『for』と比べれば飛躍的に重さが増したとは言え、依然軽量級からは抜け出せておらず、重量級及び重量級のキツい一発や、ちょっとした事故に弱く、試合の流れを一瞬でひっくり返される恐れが常につきまとう。
**落下速度が遅く、挙動がふわふわしており素早い追撃に弱い。チコがいない状況では暴れも弱く、着地が難しくなる。
**落下速度が遅く、挙動がふわふわしており素早い追撃に弱い。チコがいない状況では暴れも弱く、着地が難しくなる。
**復帰ワザの制御がやや難しく、操作ミスの危険があるうえ、動作中は無防備なためコースを読まれると簡単に妨害される。
**復帰ワザの制御がやや難しく、操作ミスの危険があるうえ、動作中は無防備なためコースを読まれると簡単に妨害される。