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*百烈攻撃に派生できる弱攻撃としては発生フレームが2Fと非常に速い。これは全ファイターの中でも[[リトル・マック (SP)|リトル・マック]](1F)に次ぐ速さである。
 
*百烈攻撃に派生できる弱攻撃としては発生フレームが2Fと非常に速い。これは全ファイターの中でも[[リトル・マック (SP)|リトル・マック]](1F)に次ぐ速さである。
**百烈フィニッシュは後隙も少なめ。もしシールドされても、ダッシュつかみで接近してきた相手にすかさず弱攻撃で拒否、ということもできる。
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*3段目は硬直が短めで後隙も少ない。
*百烈攻撃は拘束力も強く、密着状態ならば14%程度は安定して稼げる。高めの位置で当たっても、徐々にパックンフラワーと同じ高さまで引き摺り下ろすので、空中ジャンプで抜け出されにくい。
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**相手を低く飛ばすので追撃も狙いやすい。
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*百列攻撃は威力が高く、安定したダメージを稼ぎやすい。
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**連打すればその分威力も高くなるが、やり過ぎるとノックバックですっぽ抜けてフィニッシュが当たらなくなるので注意。
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*攻撃ボタンを押しっぱなしにすると高速で1段目を連打する。置きとして最適。
    
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*ダメージと吹っ飛ばし力こそ並だが、発生が速く、前方に飛び込むように攻撃するため、パックンフラワーのワザの中では比較的差し込み性能が高い。
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*ダメージと吹っ飛ばし力こそ並だが、前方に飛び込むように攻撃するため、パックンフラワーのワザの中では比較的差し込み性能が高い。
 
*接近しつつ深い位置で出せば、ガードされてもそのまま相手を通り過ぎるので、反撃されるリスクが減る。
 
*接近しつつ深い位置で出せば、ガードされてもそのまま相手を通り過ぎるので、反撃されるリスクが減る。
 
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*上方向への攻撃範囲が広く、ジャンプ多めの相手にも当たりやすい特徴を持つ。
    
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*1段目は引き寄せるふっとび。
 
*1段目は引き寄せるふっとび。
 
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*リーチは[[#弱攻撃]]や[[#つかみ]]よりは長い。距離によって使い分けることが重要。
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*1段目の全体モーションがかなり短く、口部分に無敵も付いているのでパックンフラワーの近距離戦の要となるワザ。
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**もしガードされたとしても、相手は2段目を警戒するのでそのうちに逃げれば反撃は受けにくい。
    
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*リーチは短いが、ヒットさせた相手を目の前に軽く浮かせるので、各種空中攻撃でコンボを繋ぎやすい。
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*リーチは短いが、ヒットさせた相手を軽く浮かせることができる。ヒットしたらすかさず空中攻撃で追撃を。
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*全体の硬直は追撃を狙うタイプの下強攻撃にしては少し長め。
    
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*スイートスポットは頭部だが、茎の部分でヒットさせても並程度には吹っ飛ばせる。
 
*スイートスポットは頭部だが、茎の部分でヒットさせても並程度には吹っ飛ばせる。
*モーションは大振りだが、見た目ほどリーチは長くない。近すぎるとクリーンヒットにならず、離れすぎるとそもそも当たらないため、間合いをしっかり意識する必要がある。引きながら出すのも良い。
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*モーションは大振りだが、見た目のエフェクトほどリーチは長くない。近すぎるとクリーンヒットにならず、離れすぎるとそもそも当たらないため、間合いをしっかり意識する必要がある。
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**相手の差し込みを読み、引きながら置くように振るのも良い。
 
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*吹っ飛ばし力が強く、重量級ファイターでも100%あたりから撃墜圏内となる。パックンフラワーの主要な撃墜技のひとつ。
 
*吹っ飛ばし力が強く、重量級ファイターでも100%あたりから撃墜圏内となる。パックンフラワーの主要な撃墜技のひとつ。
*その威力に対して発生は妙に速いので、シールドキャンセルから咄嗟に出せると非常に心強い。
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*その威力の割に発生は速いので、シールドキャンセルから咄嗟に出せると非常に心強い。
*頭部の無敵時間が長い。並な空中攻撃なら、無敵を押し付けて強引に打ち勝てる。
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*攻撃中の頭部に長めの無敵時間がある。大体の上からの攻撃にはほぼ確実に一方的に打ち勝てる。
*出だしは左右の相手にもヒットするが、攻撃判定の範囲は狭いため、基本的には対空ワザとして使うのが無難。
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*出だしは左右の相手にもヒットするが、攻撃範囲は密着状態じゃないと当たらないレベルで狭い。基本的には飛び込んできた相手への対空ワザとして使うのが無難か。
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*被ダメージ補正も乗りやすいワザなので、一発逆転も狙いやすい。
    
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*パックンフラワーのワザの中では特に平凡かつ素直な性能のワザ。崖掴まりにも当たる。
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*パックンフラワーのワザの中では比較的癖が少なく素直な性能のワザ。崖掴まりにも当たる。
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*ふっ飛ばし力は並程度だが、相手を低く飛ばすので追撃を狙いやす
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い。
 
*ダメージ、吹っ飛ばし力ともに後ろ側の方が強力。
 
*ダメージ、吹っ飛ばし力ともに後ろ側の方が強力。
 
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*リーチはそれほど長くないものの、自身の周囲を満遍なく攻撃できるので活躍の場面は多い。
 
*リーチはそれほど長くないものの、自身の周囲を満遍なく攻撃できるので活躍の場面は多い。
*ニュートラル空中攻撃としては着地硬直が少し長め。昇り気味に使うと反撃されるリスクが減る。
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*最終段は相手を必ず前方にふっ飛ばす。持続も長いので強力な復帰阻止が可能。
*敵を巻き込みながら最終段を当てる前に着地すると、相手を目の前に立たせた状態になる。発生の速い弱攻撃などで追撃すると良い。
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*ニュートラル空中攻撃としては発生が遅めで着地硬直も長め。突っ込みながら昇り気味に振ると、ガードされてもめくりやすいので反撃されるリスクが少し減る。
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*敵を巻き込みながら最終段を当てる前に着地すると、相手は地上で怯んだ状態になる。着地した目の前に怯ませやすいので、発生の速い[[#弱攻撃]]などで追撃すると良い。
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**ある程度%が溜まってくると、[[#横強攻撃]]などの追撃も確定する。撃墜を狙える%になると[[#下スマッシュ攻撃]]も確定するので覚えておいて損はないだろう。
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*前空中攻撃としては珍しく、下側から先に攻撃判定が出る。着地狩り拒否として有用。
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*下側から上方向に植木鉢を振り上げるので地上の相手には少し当てにくい。
 
*意外とリーチが長く、植木鉢部分はキャラ一人分ほどの間があっても攻撃が届く。その反面、至近距離ではクリーンヒットさせにくい。
 
*意外とリーチが長く、植木鉢部分はキャラ一人分ほどの間があっても攻撃が届く。その反面、至近距離ではクリーンヒットさせにくい。
 
**とはいえカス当たりになってもダメージ量にそれほど大きな差は無い。
 
**とはいえカス当たりになってもダメージ量にそれほど大きな差は無い。
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*[[#下投げ]]や[[#下強攻撃]]からの安定したコンボとして使いやすい。
    
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*パックンフラワーの空中攻撃の中では、ダメージと吹っ飛ばし力が最も大きい。崖際や場外で当てれば早期撃墜も狙える。
 
*パックンフラワーの空中攻撃の中では、ダメージと吹っ飛ばし力が最も大きい。崖際や場外で当てれば早期撃墜も狙える。
**その反面リーチは見た目より明らかに短く、攻撃が届く範囲は前空中攻撃よりも狭い。
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*その反面リーチは見た目より明らかに短く、攻撃が届く範囲は前空中攻撃よりも狭い。
**発生も特段速い訳ではなく、ほぼ真横にしか攻撃できないので、対地ワザとして使う際は急降下等を駆使して正確に狙いたい。
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**上下方向には少し広め。台の上にいる相手などには当てやすい。
*着地硬直は他の空中攻撃と大差無いが、全体Fは非常に長い。復帰力が高いことを過信しステージ下側で使うと、空中ジャンプや上必殺ワザが間に合わず、そのまま落ちてしまいかねないことに注意。
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*発生は並のスマッシュ程度と遅く、着地硬直も長い部類なので対地ワザとして使う際は急降下等を駆使して正確に狙いたい。
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*着地硬直は他の空中攻撃と大差無いが、全体の硬直は非常に長い。復帰力が高いことを過信しステージ下側で使うと、空中ジャンプや上必殺ワザが間に合わず、そのまま落ちてしまいかねないことに注意。
 
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*'''着地硬直:''' 10F
 
*'''着地硬直:''' 10F
 
*'''撃墜%:''' ?%
 
*'''撃墜%:''' ?%
*パックンフラワーの各空中攻撃の中で、全体Fと着地硬直が最も短い。
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*パックンフラワーの各空中攻撃の中で、全体の硬直と着地硬直が最も短い。
 
*モーション自体は上方を広く攻撃しているように見えるが、実際の攻撃判定はほぼ真上のみ。
 
*モーション自体は上方を広く攻撃しているように見えるが、実際の攻撃判定はほぼ真上のみ。
 
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*全体的に空中攻撃の着地隙が大きいパックンフラワーにとっては、気軽に振り回せる数少ないワザ。
 
*全体的に空中攻撃の着地隙が大きいパックンフラワーにとっては、気軽に振り回せる数少ないワザ。
*相手を真上に低く飛ばすため、複数回同じワザをヒットさせやすい。上強攻撃や下投げ等から繋げば、その後もパックンフラワーに有利な展開に持って行きやすい。
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*相手を真上に低く飛ばすため、複数回同じワザをヒットさせやすい。[[#上強攻撃]]等から繋げば、その後もパックンフラワーに有利な展開に持っていきやすい。
*一応、僅かながら前後にも攻撃判定が生じる。密着しつつ着地間際に繰り出せば、地上の相手に当てることもできる。リターンは大きいものの相手の体格によってはタイミングが非常にシビアなので、無理に狙う必要は無い。
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**[[#通常必殺ワザ|シューリンガン]]に繋げることも可能。
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*一応、僅かながら前後にも攻撃判定が生じる。密着しつつ着地間際に繰り出せば、地上の相手に当てることもできる。リターンは大きいものの相手の体格によってはタイミングが非常にシビアなので、無理に狙う必要はない。
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*出始めをヒットさせると[[メテオスマッシュ]]になる。
 
*出始めをヒットさせると[[メテオスマッシュ]]になる。
 
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*メテオ判定を持つ空中攻撃としては発生がかなり速い。場外の相手のメテオを狙う場合は、崖から飛び出しつつ上から押さえ込むように出すと良い。
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*メテオ判定を持つ空中攻撃としては発生がかなり速いが、メテオとなる判定は出だしの植木鉢の先端部分と非常に狭いので狙って当てるのは少しシビア。
*持続部分の吹っ飛ばしベクトルが低いので、メテオに失敗したとしても復帰阻止として有用。
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*持続が少し長く、持続部分のふっ飛ばしベクトルも低いので、メテオに失敗したとしても復帰阻止として有用。
 
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*トゲトゲの球を真上に浮かべるため、出しておくだけで上から攻めてくる相手を無力化することができる。
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**ボタンを押している間は球が上下に動くので、ジャンプで飛び越えようとする相手にもリスクを付けることができる。
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**[[#上強攻撃]]や[[#上空中攻撃]]で相手を浮かせた後、球を浮かせて追撃。という芸当も可能。
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*飛ばした時の持続もかなり長く、消えるまでは判定が残っているので上手く距離をコントロールできると壁を作ることができる。
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**放物線を描くように飛ばすので避けにくい復帰阻止にも強力。
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*姿勢が高い相手には、密着していればキャンセルした際の口目がけて落ちる球をシールドに当ててパックンフラー本体の硬直をキャンセルすることもできる。
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**ガードを固めている背の高い相手には密着してこのテクニックを利用すれば油断した相手をすかさず掴むこともできる
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*空中でこのワザを使うと落下速度が遅くなる。相手の復帰ルートが限られている場合は、球を浮かばせて道を塞ぐようにすると詰み状態にさせることも。
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*球を浮かせている途中でなんらかの攻撃を受けると、球がその場に落下する性質を持っている。
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**落下する球にも攻撃判定があるため、密着状態限定だが自動で反撃してくれるカウンターのように使うこともできる。
 
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ファイル:SP Piranha Plants NB 03.gif|発射時の高度による比較。
 
ファイル:SP Piranha Plants NB 03.gif|発射時の高度による比較。
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*空中で発射するとパックンフラワーがほんの少しホップする。失敗した時でも同様。
 
*空中で発射するとパックンフラワーがほんの少しホップする。失敗した時でも同様。
 
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*設置するような感覚で使う。出したときに誰も引っかからなくてもおびき寄せてあてることもできる。逆に誰かに当たっても簡単に抜けられる。
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*設置するような感覚で使う。ノーモーションなので簡単に抜けられるが、ある程度溜めると一瞬触るだけでもダメージがかなり高い。
*シールドを削ることが可能。崖上がりなど、相手が無意識にガードする瞬間を狙えば効果的だろう。
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**隙あらば溜めた毒霧を置き、普通に立ち回るだけで気付かないうちに相手を追い詰めることができる。投げ等で毒霧の方向にふっ飛ばすのも大ダメージを狙える。
*霧に入っているときはファイターが隠れて見えなくなる。対人戦の場合、つかみや下必殺ワザをあてるチャンスになる。
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*シールドを大きく削ることも可能。崖上がりなど、相手が無意識にガードする瞬間を狙えば効果的だろう。
 
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*霧に入っているときはファイターが隠れて見えなくなる。自分で霧の中に入れば、物理的に見えない攻撃を仕掛けることができる。
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**そこで[[#通常必殺ワザ|シューリンガン]]や[[#下必殺ワザ|ロングレンジパックン]]で遠距離から奇襲をかけることもできる。ダッシュで通り抜けるだけでも視認できない相手としてはかなり嫌な行動になるだろう。
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*反面、反射されるとこっちが大ダメージを受ける。反射ワザを持っている相手にはこのワザを警戒させて直接攻撃をするといった工夫も求められる。
 
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SP Piranha Plants SB 01.jpg|溜めモーション。
 
SP Piranha Plants SB 01.jpg|溜めモーション。
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*その名の通り長大なリーチを誇るワザ。最大溜めの伸長距離は戦場の足場半分ほどにも及び、空中ジャンプを出した相手さえも悠々と捉えられる。
 
*その名の通り長大なリーチを誇るワザ。最大溜めの伸長距離は戦場の足場半分ほどにも及び、空中ジャンプを出した相手さえも悠々と捉えられる。
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**角度調整に癖があるため、狙ったとこに攻撃するのは少し難しい。このワザで斜め方向に攻撃したい場合は要練習。
 
*発動から攻撃判定が生じるまでの間はスーパーアーマー状態になるため、カウンター気味に出すと相手を返り討ちにできる。つかみに類する攻撃は防げないので注意。
 
*発動から攻撃判定が生じるまでの間はスーパーアーマー状態になるため、カウンター気味に出すと相手を返り討ちにできる。つかみに類する攻撃は防げないので注意。
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*溜めている時のモーションとしゃがみのモーションが非常に似ているので、ただしゃがむだけで相手を警戒させれることも。
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**しゃがみを見せ、相手がガードを固めたところを掴む。といった行動も狙えなくはない。
 
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