「ファイター」の版間の差分
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2014年8月7日 (木) 20:16時点における版
概要
使用できるキャラクター(ファイター)は、3DSとWii Uの両バージョンで共通している。
前作に引き続き、任天堂以外のメーカーが開発したキャラクターがファイターとしてゲスト出演している。現時点で、Xから引き続きソニックがセガから、新規にカプコンからロックマン、バンダイナムコゲームスからパックマンの参戦が判明している。ファイターだけでなく、フィールドスマッシュの敵キャラクターやアシストフィギュアなどのアイテムとして出演しているキャラクターには、ゲストファイターに縁のある他者のキャラクターがいる。
ファイターのデザインは、そのキャラクターの原作シリーズの最新作のものを準拠としているものが多いが、装飾などにアレンジが加えられているものや(これは元が簡素なデザインのものに多い)、パックマンのようにレトロに寄せたものもある。
前作ではファイターの対戦中にとる表情は控えめなものが多かったが、本作では多くのパターンの表情がわかりやすいものになっており、例えば前作でドンキーコングは攻撃を受けたときの表情は、目を見開き口を少し開けるようなものだったが、本作では目が飛び出し、口を突き出すようなものになっている。
本作では、過去作の一部のキャラがが持っていた、対戦中に特定の技を使用することにより別のキャラクターに変身するワザは廃止された。そのため、過去作では変身し入れ替わることが出来たゼルダとシークなどは、本作でそれぞれ完全に独立したキャラクターとなり、キャラクターセレクトではそれぞれの選択用の枠が用意されている。なお、桜井政博氏は変身を廃止した理由として、3DSのハード性能と、ユーザーがより一つのキャラクターを深く遊ぶための手立てだと述べている。[1]
ファイターの一覧
脚注
- ↑ E3 2014 開発者ラウンドテーブル