大乱闘スマッシュブラザーズWikiで記事を編集するにはアカウントの作成ログインが必要です。編集方法や方針などについては、大乱闘スマッシュブラザーズWiki:編集ガイドライン‎をご覧ください。

差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
23行目: 23行目:  
ワリオランドシリーズは、『スーパーマリオランド2 6つの金貨』でラスボスとして初登場したワリオが、続編『スーパーマリオランド3 ワリオランド』でシリーズの主人公を乗っ取る形で開始した横スクロールアクションのゲームシリーズ。基本となる操作性やシステムなどはスーパーマリオシリーズをベースにしつつ、ワリオのパワフルさを活かした大胆なアクションが特長である。
 
ワリオランドシリーズは、『スーパーマリオランド2 6つの金貨』でラスボスとして初登場したワリオが、続編『スーパーマリオランド3 ワリオランド』でシリーズの主人公を乗っ取る形で開始した横スクロールアクションのゲームシリーズ。基本となる操作性やシステムなどはスーパーマリオシリーズをベースにしつつ、ワリオのパワフルさを活かした大胆なアクションが特長である。
   −
2001年に発売されたワリオランドシリーズ通算5作目『ワリオランド ヨーキのお宝』において特徴付けられたユニークなUIとスタッフを引き継ぐ形で、2003年『メイド イン ワリオ』が発売。瞬間アクションとジャンル付けられた本作は、多数収録されたプチゲームを直感的にこなしていくという、これまでに無かった新しいゲームジャンルを確立。ハードの能力を活かす操作性を中心に、任天堂ハードのリリースに沿った続編が数多く開発されている。現状としてワリオランドシリーズが2008年を最後に途絶えた一方で、メイド イン ワリオシリーズはその後も続編のリリースが行われたため、現在ではメイド イン ワリオシリーズがワリオを代表するゲームシリーズとして台頭している。
+
2001年に発売されたワリオランドシリーズ通算5作目『ワリオランド ヨーキのお宝』において特徴付けられたユニークなUIとスタッフを引き継ぐ形で、2003年『メイド イン ワリオ』が発売。瞬間アクションとジャンル付けられた本作は、多数収録されたプチゲームを直感的にこなしていくという、これまでに無かった新しいゲームジャンルを確立。ハードの能力を活かす操作性を中心に、任天堂ハードのリリースに沿った続編が数多く開発されている。
 +
 
 +
現状としてワリオランドシリーズが2008年を最後に途絶えた一方で、メイド イン ワリオシリーズはその後も続編のリリースが行われたため、現在ではメイド イン ワリオシリーズがワリオを代表するゲームシリーズとして台頭している。スマブラシリーズでも、ファイターの[[ワリオ]]はワリオランドシリーズではなくメイド イン ワリオシリーズをモチーフにキャラ付けされていることを始め、ステージやBGMについてもメイド イン ワリオシリーズからの出典でほぼ統一されている。ワリオランドシリーズからの出典は、[[シール]]や[[スピリッツ]]などで一部採用される程度に留まっている。
 +
 
 
{{TOC limit|3}}
 
{{TOC limit|3}}
  
197

回編集

案内メニュー