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'''Cuphead'''(カップヘッド)は、StudioMDHRより2017年9月29日に発売されたPC(Windows) / Xbox One用ゲームソフト。2018年にはMac版、2019年にはSwitch版、2020年にはPS4版が発売された。
 
'''Cuphead'''(カップヘッド)は、StudioMDHRより2017年9月29日に発売されたPC(Windows) / Xbox One用ゲームソフト。2018年にはMac版、2019年にはSwitch版、2020年にはPS4版が発売された。
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Microsoftの資金援助を受けながら開発されたインディーゲーム。デビルのカジノで賭けに負けたカップヘッドとマグマンの兄弟が、カジノから逃げ出した債務者たちのタマシイを集める冒険に出る。<br/>指から弾を放つカップヘッドたちを操作する横スクロールのアクションシューティングゲームで、難易度はかなり高め。本作の最大の特徴である1930年代のカートゥーン風に描かれたアニメーショングラフィックはすべて手描きで描かれており、使用された計45000枚以上のセル画は「ゲーム制作に使われた最も多い手描きセル画の枚数」としてギネス世界記録に認定されている。生演奏で収録されたジャズ音楽も評価が高く、本作のサウンドトラックはゲーム音楽初の米ビルボードのジャズチャート1位(2019年9月11日付)を獲得している。
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カップヘッドとマグマンの兄弟を主人公としたアクションシューティングゲーム。デビルのカジノで賭けに負けた二人が、カジノから逃げ出した債務者たちのタマシイを集める冒険に出る。Microsoftの資金援助を受けながら開発されたインディーゲームで、難易度はかなり高め。本作の最大の特徴はすべて手描きで描かれた1930年代のカートゥーン風アニメーショングラフィックで、使用された計45000枚以上のセル画は「ゲーム制作に使われた最も多い手描きセル画の枚数」としてギネス世界記録に認定されている。生演奏で収録されたジャズ音楽も評価が高く、本作のサウンドトラックはゲーム音楽初の米ビルボードのジャズチャート1位(2019年9月11日付)を獲得している。
    
当初は英語のみだったが、Switch版発売時に日本語にも対応した。手描きアニメーションの雰囲気に合わせるため、ステージ名や一部テキストの日本語にはカリグラファーによる手描き文字を採用している。
 
当初は英語のみだったが、Switch版発売時に日本語にも対応した。手描きアニメーションの雰囲気に合わせるため、ステージ名や一部テキストの日本語にはカリグラファーによる手描き文字を採用している。
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'''DAEMON X MACHINA'''(デモンエクスマキナ)は、マーベラスより2019年9月13日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。2020年2月14日にはPC版も発売された。
 
'''DAEMON X MACHINA'''(デモンエクスマキナ)は、マーベラスより2019年9月13日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。2020年2月14日にはPC版も発売された。
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月の崩壊によって人類存亡の危機を迎えた世界を舞台としたメカアクションゲーム。プレイヤーは傭兵として戦闘用外部装甲「アーセナル」に搭乗し、暴走するAI搭載ロボット「イモータル」と戦う。<br/>アーセナルは5つのパーツ、プロセッサー、複数の武器で構成されており、自由にカスタマイズできる。武器は最大6つまで装備可能で、戦場で倒した敵から奪った武器をその場で装備することもできる。アーセナルは粒子物質「フェムト」を動力源としており、フェムトを利用すれば戦闘能力を一時的に上昇させる「粒子兵装」を展開できる。なお、プレイヤーはアーセナルから降りて生身の状態で戦うこともできる。ローカル通信やインターネット通信を利用したマルチプレイに対応しており、最大4人で巨大ボスに挑む「協力プレイモード」や、プレイヤー同士で戦う「対戦プレイモード」で遊ぶことができる。
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月の崩壊によって人類存亡の危機を迎えた世界を舞台としたメカアクションゲーム。傭兵となった主人公が戦闘用外部装甲「アーセナル」を操縦し、暴走するAI搭載ロボット「イモータル」と戦う。5つのパーツ、プロセッサー、複数の武器で構成されたアーセナルは自由にカスタマイズすることが可能で、武器は戦場で倒した敵から奪ったものをその場で装備することもできる。また、アーセナルの動力源である粒子物質「フェムト」を利用すれば、戦闘能力を一時的に上昇させる「粒子兵装」を展開できる。ローカル通信やインターネット通信を利用したマルチプレイにも対応しており、最大4人で巨大ボスに挑む協力プレイモードや、プレイヤー同士で戦う対戦プレイモードが遊べる。
    
プロデューサーは『アーマード・コア』シリーズを手掛けた佃健一郎。メカニカルコンセプトデザインは『マクロス』シリーズなどで知られる[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E6%A3%AE%E6%AD%A3%E6%B2%BB 河森正治]、キャラクターデザインは『[[ファイアーエムブレム]]』シリーズなどで知られる[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B6%E3%82%AD%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%B1 コザキユースケ]が担当している。
 
プロデューサーは『アーマード・コア』シリーズを手掛けた佃健一郎。メカニカルコンセプトデザインは『マクロス』シリーズなどで知られる[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E6%A3%AE%E6%AD%A3%E6%B2%BB 河森正治]、キャラクターデザインは『[[ファイアーエムブレム]]』シリーズなどで知られる[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B6%E3%82%AD%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%B1 コザキユースケ]が担当している。
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'''DISASTER DAY OF CRISIS'''(ディザスター デイ オブ クライシス)は、任天堂より2008年9月25日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は『[[ゼノブレイド]]』シリーズなどを手掛けるモノリスソフト。
 
'''DISASTER DAY OF CRISIS'''(ディザスター デイ オブ クライシス)は、任天堂より2008年9月25日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は『[[ゼノブレイド]]』シリーズなどを手掛けるモノリスソフト。
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元レスキュー隊員のレイモンド・ブライスを主人公としたサバイバルアクションゲーム。地震や津波といった自然災害を生き抜きながら、亡き親友の妹を攫った武装集団「STORM」と戦う。<br/>災害から逃げる、落ちそうな人に手を差し伸べる、心臓マッサージを行う、車を運転する、武器を使って敵と戦うなど、Wiiリモコンとヌンチャクを使う様々なアクションをこなしながら物語を進めていく。バトルで敵を倒すと手に入る「バトルポイント(BP)」や、人命救助を行うと手に入る「サバイバルポイント(SP)」を消費すれば、武器や身体能力を強化できる。
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元レスキュー隊員のレイモンド・ブライスを主人公としたサバイバルアクションゲーム。地震や津波といった自然災害を生き抜きながら、亡き親友の妹を攫った武装集団「STORM」と戦っていく。災害から逃げる、落ちそうな人に手を差し伸べる、心臓マッサージを行う、車を運転する、武器を使って敵と戦うなど、Wiiリモコンとヌンチャクを使う様々なアクションをこなしながら物語を進める。バトルで敵を倒すと手に入る「バトルポイント(BP)」や、人命救助を行うと手に入る「サバイバルポイント(SP)」を消費すれば、武器や身体能力を強化できる。
    
*{{有無|SP}} 主人公のレイモンド・ブライスが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 主人公のレイモンド・ブライスが[[スピリット]]として登場している。

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