308行目: |
308行目: |
| **ファウダーに操られたルフレ | | **ファウダーに操られたルフレ |
| **洗脳されたケン | | **洗脳されたケン |
− | **映画『ミュウツーの逆襲』でミュウツーに操られたクローンポケモン | + | **『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』でミュウツーに操られたクローンポケモン |
| **ナスタシアに操られたルイージことミスターL(スーパーペーパーマリオ)/エスターに取り憑かれたルイージ(マリオテニスエース) | | **ナスタシアに操られたルイージことミスターL(スーパーペーパーマリオ)/エスターに取り憑かれたルイージ(マリオテニスエース) |
| | | |
400行目: |
400行目: |
| | | |
| ===== 元ネタ・備考 ===== | | ===== 元ネタ・備考 ===== |
− | *『星のカービィ スーパーデラックス』のシナリオ“激突!グルメレース”のように、大量の食べ物を食べつつ乱闘を行うという異色のルート。 | + | *『星のカービィ スーパーデラックス』の「激突! グルメレース」のように、大量の食べ物を食べつつ乱闘を行うという異色のルート。 |
− | *ボーナスゲームは『星のカービィスーパーデラックス』のシナリオメタナイトの逆襲!ように見えている。 | + | *対戦相手もすべて大食いな設定のファイター達。 |
− | *カービィルートには『星のカービィスーパーデラックス』の3つのシナリオである、激突!グルメレース→メタナイトの逆襲→
| |
− | 銀河に願いをの順で進むルートになっている。
| |
| *ROUND 6までは双方の蓄積ダメージ35%、かつ数個の[[たべもの]]が出現してスタートする。 | | *ROUND 6までは双方の蓄積ダメージ35%、かつ数個の[[たべもの]]が出現してスタートする。 |
− |
| |
| *バトル中にはたべものの他、[[激辛カレーライス]]や[[バナナガン]]といった食べ物系のアイテムが出現する。 | | *バトル中にはたべものの他、[[激辛カレーライス]]や[[バナナガン]]といった食べ物系のアイテムが出現する。 |
− | *対戦相手もすべて大食いな設定のファイター達。
| |
| | | |
| === フォックス === | | === フォックス === |
1,305行目: |
1,301行目: |
| ===== 元ネタ・備考 ===== | | ===== 元ネタ・備考 ===== |
| *世界に終わりをもたらすというコンセプトなのか、各シリーズの主人公格のファイターが登場。 | | *世界に終わりをもたらすというコンセプトなのか、各シリーズの主人公格のファイターが登場。 |
− | *[[リンク]]と[[ゼルダ]]が、あえて最終ラウンド一歩前のROUND 6で登場するのは、ガノンドロフの宿敵に相応しい演出の一環とも取れる。 | + | *リンクとゼルダが、あえて最終ラウンド一歩前のROUND 6で登場するのは、ガノンドロフの宿敵に相応しい演出の一環とも取れる。 |
| | | |
| === ミュウツー === | | === ミュウツー === |
1,502行目: |
1,498行目: |
| **ゲーム&ウオッチ 1980/04/28 | | **ゲーム&ウオッチ 1980/04/28 |
| *元のゲームそのものの世界に入り込むというコンセプトで、ステージは全て原作のグラフィックを再現したものである。 | | *元のゲームそのものの世界に入り込むというコンセプトで、ステージは全て原作のグラフィックを再現したものである。 |
− | **カービィは初代『星のカービィ』からの出典のため、ゲームボーイ時代のモノクロカラーで登場する。(パックマンのルートも参照) | + | **カービィは初代『星のカービィ』からの出典のため、ゲームボーイ時代のモノクロカラーで登場する。 |
| **『マリオブラザーズ』の2人プレイは、マリオとルイージが協力してクリアを目指す協力プレイではあるが、マリオとルイージは互いに当たり判定があるため足の引っ張り合いが起こりやすく、逆にそれを利用して妨害するプレイも可能。その再現で、ROUND 4のマリオとルイージはチームではなくバトルロイヤルとなっている。 | | **『マリオブラザーズ』の2人プレイは、マリオとルイージが協力してクリアを目指す協力プレイではあるが、マリオとルイージは互いに当たり判定があるため足の引っ張り合いが起こりやすく、逆にそれを利用して妨害するプレイも可能。その再現で、ROUND 4のマリオとルイージはチームではなくバトルロイヤルとなっている。 |
| **ROUND 5の『ドンキーコング』は当時のマリオと協力してドンキーコングを倒すシチュエーションで、そのドンキーコングも初代を意識した赤カラーである。 | | **ROUND 5の『ドンキーコング』は当時のマリオと協力してドンキーコングを倒すシチュエーションで、そのドンキーコングも初代を意識した赤カラーである。 |
− | **ROUND 6の『ゲーム&ウオッチ』では7人のMr.ゲーム&ウォッチが登場するが、ステージの[[フラットゾーンX]]にも7種類のゲームからの要素が存在する。偶然か意図的なものかは不明。 | + | **ROUND 6の『ゲーム&ウオッチ』では7体のMr.ゲーム&ウォッチが登場するが、ステージの[[フラットゾーンX]]にも7種類のゲームからの要素が存在する。 |
| *「母川回帰」とはサケやマスが産卵のために生まれた河川へと戻る習性のことを言う。 | | *「母川回帰」とはサケやマスが産卵のために生まれた河川へと戻る習性のことを言う。 |
| | | |
2,711行目: |
2,707行目: |
| ***いずれもディスクシステム専用ソフトとして発売されたゲーム。 | | ***いずれもディスクシステム専用ソフトとして発売されたゲーム。 |
| ***こどもリンクが登場するのは、初代『ゼルダの伝説』におけるリンクが12歳の少年であることから。 | | ***こどもリンクが登場するのは、初代『ゼルダの伝説』におけるリンクが12歳の少年であることから。 |
− | **ROUND 5:『マイクタイソン・パンチアウト!!』『ロックマン』『メタルギア』(1987年) | + | **ROUND 5:FC版『パンチアウト!!』『ロックマン』『メタルギア』(1987年) |
| **ROUND 6:『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』『ドクターマリオ』(1990年)、『星のカービィ 夢の泉の物語』(1993年) | | **ROUND 6:『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』『ドクターマリオ』(1990年)、『星のカービィ 夢の泉の物語』(1993年) |
| ***ステージの原作はゲームボーイの初代『星のカービィ』だが、『星のカービィ 夢の泉の物語』にも初代『星のカービィ』を再現したステージが存在する。カービィの色がピンクのままなのもその再現。 | | ***ステージの原作はゲームボーイの初代『星のカービィ』だが、『星のカービィ 夢の泉の物語』にも初代『星のカービィ』を再現したステージが存在する。カービィの色がピンクのままなのもその再現。 |
− | ***なお、カービィがゲーム内でピンク色に表示されたのも『夢の泉の物語』が初。(Mr.ゲーム&ウォッチのルートも参照) | + | ***なお、カービィがゲーム内でピンク色に表示されたのも『夢の泉の物語』が初。 |
| | | |
| === ルフレ === | | === ルフレ === |
3,054行目: |
3,050行目: |
| ===== 元ネタ・備考 ===== | | ===== 元ネタ・備考 ===== |
| *乗り物のステージとそれに関連するファイターが登場。 | | *乗り物のステージとそれに関連するファイターが登場。 |
− | *『FINAL FANTASY Ⅶ』には、バイクやスノーボード、潜水艦と言った様々な乗り物が登場する。作中のアミューズメント施設「ゴールドソーサー」では、これらの乗り物を使ったミニゲームを遊ぶ事が出来た。また、インターナショナル版(追加要素を取り入れた後期出荷版)の特典DISKでは作中の乗り物を紹介する項目が存在するなど、乗り物は『FFⅦ』を語る上で欠かせない存在となっている。 | + | *『ファイナルファンタジーVII』には、バイクやスノーボード、潜水艦と言った様々な乗り物が登場する。作中のアミューズメント施設「ゴールドソーサー」では、これらの乗り物を使ったミニゲームを遊ぶ事が出来た。また、インターナショナル版(追加要素を取り入れた後期出荷版)の特典DISKでは作中の乗り物を紹介する項目が存在するなど、乗り物は『FFVII』を語る上で欠かせない存在となっている。 |
| **ちなみに、クラウドは非常に乗り物酔いしやすいという設定がある(その一方で、モンスターバイクなどを器用に乗りこなしている)。なお、バイクを所有するワリオは相手として登場しない。 | | **ちなみに、クラウドは非常に乗り物酔いしやすいという設定がある(その一方で、モンスターバイクなどを器用に乗りこなしている)。なお、バイクを所有するワリオは相手として登場しない。 |
− | *FFシリーズでは、全世界を自由に行き来できる「飛空挺」と呼ばれる乗り物が定番となっている。このバトルでも、空を飛ぶ舟をモチーフにしたステージが多い。 | + | *『FF』シリーズでは、全世界を自由に行き来できる「飛空挺」と呼ばれる乗り物が定番となっている。このバトルでも、空を飛ぶ舟をモチーフにしたステージが多い。 |
− | *中には宇宙船をモチーフにしたステージも存在するが、『FFⅦ』でもロケットが登場し、クラウド達が宇宙に旅立つシーンがある。 | + | *中には宇宙船をモチーフにしたステージも存在するが、『FFVII』でもロケットが登場し、クラウド達が宇宙に旅立つシーンがある。 |
| | | |
| === カムイ === | | === カムイ === |
3,430行目: |
3,426行目: |
| ===== 元ネタ・備考 ===== | | ===== 元ネタ・備考 ===== |
| *タイトルの通り、女性のファイターがしずえ本人も含めて23人登場する。 | | *タイトルの通り、女性のファイターがしずえ本人も含めて23人登場する。 |
− | *むらびと、ピカチュウ、ポケモントレーナー、Wii Fitトレーナー、ルフレ、カムイ、インクリングは全て女性版カラーで統一。 | + | **むらびと、ピカチュウ、ポケモントレーナー、Wii Fitトレーナー、ルフレ、カムイ、インクリングは全て女性版カラーで統一。 |
− | *アイスクライマーはポポ(男性)とナナ(女性)のペアであるが、ナナがメインのカラーで登場。 | + | **アイスクライマーはポポ(男性)とナナ(女性)のペアであるが、ナナがメインのカラーで登場。 |
− | *なお、ピチューの6Pカラーである「ギザみみピチュー」は、原作のポケモンシリーズでは『ハートゴールド・ソウルシルバー』で必ずメスとして登場するが、なぜかカウントされていない模様。
| |
− | *Miiファイターは特殊なファイターとして扱われるため、登場していない。
| |
| *むらびとは各カラーが「全員別々の個人である」として4体同時に登場するが、インクリングは1体のインクリングが着替えをしているという解釈なのか複数体登場はしない。また、衣装違いのベヨネッタも同一人物とみなし複数体登場しないが、サムスとゼロスーツサムスは別ファイターであるためか同一人物であるにもかかわらず両方登場する。 | | *むらびとは各カラーが「全員別々の個人である」として4体同時に登場するが、インクリングは1体のインクリングが着替えをしているという解釈なのか複数体登場はしない。また、衣装違いのベヨネッタも同一人物とみなし複数体登場しないが、サムスとゼロスーツサムスは別ファイターであるためか同一人物であるにもかかわらず両方登場する。 |
− | *余談だが、女性ファイターはこれ以外にも、追加コンテンツで参戦を果たしたカズーイが該当する。 | + | *なお、ピチューの6Pカラーである「」は、原作のポケモンシリーズでは『ハートゴールド・ソウルシルバー』で必ずメスとして登場するが、なぜかカウントされていない模様。 |
| + | *このルートで登場しない女性のファイターは、[https://wiki.xn--rckteqa2e.com/wiki/%E3%82%AE%E3%82%B6%E3%81%BF%E3%81%BF%E3%83%94%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC ギザみみピチュー]({{SP|ピチュー}}の6Pカラー)と{{SP|Miiファイター}}。[[DLCファイター]]では{{SP|バンジョー&カズーイ}}のカズーイが該当する。 |
| | | |
| === ガオガエン === | | === ガオガエン === |