大乱闘スマッシュブラザーズWikiで記事を編集するにはアカウントの作成ログインが必要です。編集方法や方針などについては、大乱闘スマッシュブラザーズWiki:編集ガイドライン‎をご覧ください。

差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
398行目: 398行目:  
'''THE LAST STORY'''(ラストストーリー)は、任天堂より2011年1月27日に発売されたWii用ゲームソフト。
 
'''THE LAST STORY'''(ラストストーリー)は、任天堂より2011年1月27日に発売されたWii用ゲームソフト。
   −
巨大な砲台が鎮座する「ルリ島」を舞台としたRPG作品。兄貴分のクォークが率いる傭兵団の一員として島を訪れた主人公エルザは、最初の任務中に謎の力を手に入れる。<br/>戦闘はリアルタイムで進行し、敵に近づくと自動的に攻撃する(『[[ゼノブレイド]]』シリーズの戦闘システムに近い)。プレイヤーが操作するエルザは謎の力「ギャザリング」によって敵の注目を一気に集めることが可能。エルザがギャザリングで敵をひきつけ、その間に仲間が魔法などで攻撃するという流れが本作の主な戦い方となっている。エルザたちの装備は染料を使って着色することが可能で、イベントシーンにも反映される。オンラインモードも存在し、かつてはプレイヤー同士で戦うモードや協力して強敵に挑むモードが楽しめた(現在はニンテンドーWi-Fiコネクションサービス終了に伴いプレイ不可能)。
+
巨大な砲台が鎮座する「ルリ島」を舞台としたRPG作品。兄貴分のクォークが率いる傭兵団の一員として島を訪れた主人公エルザは、最初の任務中に謎の力を手に入れる。<br/>戦闘はリアルタイムで進行し、敵に近づくと自動的に攻撃する(『[[ゼノブレイド]]』シリーズの戦闘システムに近い)。プレイヤーが操作するエルザは謎の力「ギャザリング」によって敵の注目を一気に集めることが可能。エルザがギャザリングで敵をひきつけ、その間に仲間が魔法などで攻撃するという流れが本作の主な戦い方となっている。オンラインモードが存在し、かつてはプレイヤー同士で戦うモードや協力して強敵に挑むモードが楽しめた(現在はニンテンドーWi-Fiコネクションサービス終了に伴いプレイ不可能)。
    
『[[ファイナルファンタジー]]』シリーズの生みの親である坂口博信が『ファイナルファンタジーV』以来約18年ぶりにディレクターを担当。本作のタイトルは『ファイナルファンタジー』と同様に「これで最後」という意気込みでつけられている。キャラクターデザインは藤坂公彦(『ドラッグオンドラグーン』シリーズ /『幕末Rock』など)、音楽は『ファイナルファンタジー』シリーズの音楽を多数手掛けた[[音楽家の一覧#植松 伸夫|植松伸夫]]が担当している。
 
『[[ファイナルファンタジー]]』シリーズの生みの親である坂口博信が『ファイナルファンタジーV』以来約18年ぶりにディレクターを担当。本作のタイトルは『ファイナルファンタジー』と同様に「これで最後」という意気込みでつけられている。キャラクターデザインは藤坂公彦(『ドラッグオンドラグーン』シリーズ /『幕末Rock』など)、音楽は『ファイナルファンタジー』シリーズの音楽を多数手掛けた[[音楽家の一覧#植松 伸夫|植松伸夫]]が担当している。

案内メニュー