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*長所
 
*長所
**ワザのダメージ・ふっとばし能力が総じて高く、地上・空中ともに撃墜能力に長けている。また、撃墜技としては発生の早いワザを多く持つ。
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**ワザのダメージ・ふっとばし能力が総じて高く、地上・空中ともに撃墜能力に長けている。また、撃墜技としては発生の早いワザを多く持つ。<br>他のファイターよりも圧倒的に少ない手数で撃墜まで持っていける。
**体術で戦うわりにはワザのリーチが長めで判定も強い。
   
**重くふっとびにくいため粘り強く戦える。重さはクッパ、ドンキーコング、デデデ、リザードンに次ぎ第五位。人型ファイターの中では最も重い。<br>今作では自分の蓄積ダメージが増えるほど攻撃のふっとばし能力がアップする仕様(通称ほかほか補正)があり、この仕様との相性が良い。逆転要素とワンチャンの塊。
 
**重くふっとびにくいため粘り強く戦える。重さはクッパ、ドンキーコング、デデデ、リザードンに次ぎ第五位。人型ファイターの中では最も重い。<br>今作では自分の蓄積ダメージが増えるほど攻撃のふっとばし能力がアップする仕様(通称ほかほか補正)があり、この仕様との相性が良い。逆転要素とワンチャンの塊。
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**体術で戦うわりにはワザのリーチが長めで判定も強い。一方的に打ち負ける攻撃も存在しないわけではないが、悪くても相打ちになる場合がほとんど。<br>たとえ相打ちでも、攻撃を当ててさえいれば、火力差と重量差で優位に立てることが多く、殴り合いには強い。
 
**落下速度が速く素早い着地が可能。比較的短い間隔でジャンプを繰り返すことができる。
 
**落下速度が速く素早い着地が可能。比較的短い間隔でジャンプを繰り返すことができる。
 
**空中上攻撃が高性能。相手を浮かせたときの追撃能力や低空での対空能力が高い。復帰阻止もある程度こなせる。
 
**空中上攻撃が高性能。相手を浮かせたときの追撃能力や低空での対空能力が高い。復帰阻止もある程度こなせる。
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**空中でのつかみワザを持っている。
 
**空中でのつかみワザを持っている。
 
**道連れが狙えるワザを持っている。
 
**道連れが狙えるワザを持っている。
**高火力なワザが豊富なため、ホームランコンテストや組み手など、一人用モードの攻略が比較的得意。
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**高火力なワザが豊富なため、シンプルのボス戦、競技場のホームランコンテストや組み手など、一人用モードの攻略が比較的得意。
 
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*短所
 
*短所
**運動性能が低い。接近するのに手間取ったり、広いステージでは他のファイターに追いつくことができない。一部のフィールドスマッシュ最終戦も非常に苦手。
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**運動性能が低い。鈍足なうえジャンプ力も低い。<br>接近や回避に手間取ったり、広いステージでは他のファイターに追いつくことができない。一部のフィールドスマッシュ最終戦も非常に苦手。
 
**ワザの発生が遅く隙が大きいため、1on1では特に見切られやすく隙を突かれやすい。牽制技にも乏しい。
 
**ワザの発生が遅く隙が大きいため、1on1では特に見切られやすく隙を突かれやすい。牽制技にも乏しい。
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**空中攻撃の着地隙が大きい。そして着地隙を発生させずに技が出せる状況が限られている。
 
**飛び道具を一切持たない。それゆえに攻めざるを得ない相手が多く、不利な戦いを強いられやすい。
 
**飛び道具を一切持たない。それゆえに攻めざるを得ない相手が多く、不利な戦いを強いられやすい。
**つかみ間合いが狭い。
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**つかみ間合いが狭い。リーチの長い攻撃や硬直の短い攻撃に対して反撃しにくい。
**打点が高いワザが多く、一部のファイターのしゃがみに対して当たるワザが少ない。
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**打点が高いワザが多く、一部のファイターのしゃがみや着地姿勢、姿勢が低くなるワザに対して当たるワザが少ない。
**空中攻撃の着地隙が大きい。そして着地隙を発生させずに技が出せる状況が限られている。
   
**体が大きいために攻撃に当たりやすい。しゃがみ姿勢も高い。
 
**体が大きいために攻撃に当たりやすい。しゃがみ姿勢も高い。
 
**体の大きさに加えて、重いうえに落下速度が速いため、お手玉の被害が大きくなりやすくコンボ耐性が低い。
 
**体の大きさに加えて、重いうえに落下速度が速いため、お手玉の被害が大きくなりやすくコンボ耐性が低い。
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**根元(足の付け根)はそれより先よりも威力が低い。
 
**根元(足の付け根)はそれより先よりも威力が低い。
 
*解説
 
*解説
**横方向に低く、強く飛ばす蹴り攻撃。そこそこ発生がはやく使いやすい。ほぼ真横に吹っ飛ばすので復帰してくる相手の迎撃にも有効。特に復帰が低い相手には後の展開に響く。
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**横方向に低く、強く飛ばす蹴り攻撃。そこそこ発生がはやく使いやすい。<br>ほぼ真横に吹っ飛ばすので復帰してくる相手の迎撃にも有効。特に復帰力が低い相手には後の展開に響く。
 
**ガノンドロフの地上攻撃の中では上スマッシュの次に横方向へのリーチが短い。
 
**ガノンドロフの地上攻撃の中では上スマッシュの次に横方向へのリーチが短い。
 
**退きステップから振り向いて出すと、相手のダッシュ攻撃やダッシュつかみに対し、ホッピングに代わる迎撃手段としてある程度機能する。
 
**退きステップから振り向いて出すと、相手のダッシュ攻撃やダッシュつかみに対し、ホッピングに代わる迎撃手段としてある程度機能する。
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しゃがんで足を前に突きだす。
 
しゃがんで足を前に突きだす。
 
*解説
 
*解説
**ガノンドロフの地上通常攻撃の中で最もリーチが長い。更に攻撃後の隙が少ないので、牽制と地上技のメインとして振っていくと良い。低%の相手ならほどよく浮く為、追撃がしやすい。
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**ガノンドロフの地上通常攻撃の中で最もリーチが長い。更に攻撃後の隙が少ないので、牽制と地上技のメインとして振っていくと良い。<br>低%の相手ならほどよく浮く為、追撃がしやすい。
 
**打点が高いワザが多く、背の低い相手が苦手なガノンドロフにとって重宝するワザ。
 
**打点が高いワザが多く、背の低い相手が苦手なガノンドロフにとって重宝するワザ。
 
**低%時は連続で当てられることもあるが、当然ながら確定ではない。避けられたりガードが間に合ったりすることもあるので過信はしないこと。
 
**低%時は連続で当てられることもあるが、当然ながら確定ではない。避けられたりガードが間に合ったりすることもあるので過信はしないこと。
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**上下シフト対応。
 
**上下シフト対応。
 
*解説
 
*解説
**前方に踏み込むみつつ放つうえ、肘よりも先まで攻撃判定が出ているためリーチが長く、さらにダメージも大きいので相殺されにくく、相手の攻撃とかち合ってもかなり打ち勝ちやすい。<br>隙がでかいので外した時のリスクは大きいが、それ以上にリターンが大きい。
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**前方に踏み込みつつ放つうえ、肘よりも先まで攻撃判定が出ているためリーチが長く、さらにダメージ量が多いため相殺もされにくい。<br>このことから、相手の攻撃とかち合ってもかなり打ち勝ちやすい。<br>隙がでかいので外した時のリスクは大きいが、それ以上にリターンが大きい。
 
**上シフトは先読み対空として使えなくもない。うまくいけば攻撃ごと潰すこともできる。
 
**上シフトは先読み対空として使えなくもない。うまくいけば攻撃ごと潰すこともできる。
 
**下シフトはチビキャラや崖をつかんでいる相手にも当たる。ふっとばしのベクトルも低くなるのでオススメ。
 
**下シフトはチビキャラや崖をつかんでいる相手にも当たる。ふっとばしのベクトルも低くなるのでオススメ。
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**振り上げた足の先が最も威力が高く、足の根元はそれよりも低い。
 
**振り上げた足の先が最も威力が高く、足の根元はそれよりも低い。
 
*解説
 
*解説
**強力な蹴り上げ。前方にも少し攻撃判定が伸びていて近くにいる地上の相手にも当たる。ガノンドロフの走行が遅いために走ってつっこみながら上スマッシュ~という使い方は難しい。
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**強力な蹴り上げ。前方にも少し攻撃判定が伸びていて、近くにいる地上の相手にも攻撃が届く。<br>……が、攻撃発生が遅いうえ、ガノンドロフの走行が遅いために、走って相手の懐に潜り込んで出すという使い方は難しい。
 
**パッと見ると隙だらけだが、実は足を振り上げてからすぐに行動可能になるため、出し切れば攻撃を受けにくい。<br>この性質を知らない相手には、わざと空振りして誘い込めばおいしい反撃ができる。
 
**パッと見ると隙だらけだが、実は足を振り上げてからすぐに行動可能になるため、出し切れば攻撃を受けにくい。<br>この性質を知らない相手には、わざと空振りして誘い込めばおいしい反撃ができる。
 
**全体動作の短さと高い威力のおかげで、シンプルのボス戦やホームランコンテストなどの一人用モードでは大活躍する。
 
**全体動作の短さと高い威力のおかげで、シンプルのボス戦やホームランコンテストなどの一人用モードでは大活躍する。
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**隙は大きいが、比較的リーチ、威力、発生が優秀。
 
**隙は大きいが、比較的リーチ、威力、発生が優秀。
 
**回避狩りとしては後ろへの攻撃が遅すぎるので使いにくい。
 
**回避狩りとしては後ろへの攻撃が遅すぎるので使いにくい。
**他キャラの多段技に比べて、異様に連続ヒットしにくいため、相手のずらし精度やキャラによっては、一段目のみor二段目のみで運用するか、もしくは封印推奨。暴発に注意。
+
**他キャラの多段技に比べて、異様に連続ヒットしにくい。<br>そのため、相手のずらし精度やキャラによっては、一段目のみor二段目のみで運用するか、もしくは封印推奨。暴発に注意。
 
*データ
 
*データ
 
**ダメージ: 1段目 6% / 2段目-根元 13% / 2段目-根元以外 15%
 
**ダメージ: 1段目 6% / 2段目-根元 13% / 2段目-根元以外 15%
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*解説
 
*解説
 
**強力なパワーのある前空中攻撃。威力の大きさの割には発生は早いが、着地硬直がかなり長いため、しっかり当てるか、着地隙を出さないように使う。
 
**強力なパワーのある前空中攻撃。威力の大きさの割には発生は早いが、着地硬直がかなり長いため、しっかり当てるか、着地隙を出さないように使う。
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**着地硬直を出さずに済む使い方としては、復帰阻止や比較的高い位置への追撃がある。<br>とはいえ、空中攻撃としては破格の威力とリーチと判定を持つ技なので、硬直を恐れて出し惜しみするには勿体無い技。状況を見極めてどうにか当てていきたい。
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**上空中攻撃とは逆に、上から前にかけて攻撃が出る。追撃の際に上空中攻撃の裏の選択肢として使うと、相手の回避行動に刺さることもある。<br>また、斜め前の判定が強い点を活かし、対空気味に狙っていくのも有効。
 
**大ジャンプと同時に出し、着地寸前にアイテム投げ・必殺ワザを入力すると着地硬直を出さずにそれらの行動ができる。<br>これはどの空中攻撃でも可能なテクニックだが、ガノンドロフの前空中攻撃と下空中攻撃は大ジャンプと同時に出すと、ちょうど着地する寸前にその瞬間が来るため、簡単にできる。<br>通常、前空中攻撃は大ジャンプと同時に出しても着地隙が発生してしまうが、このテクニックを使えばフォロー可能。<br>ただし、隙消しに使用する必殺ワザはいずれも外せば隙だらけなので、隙消しのつもりが更に大きい隙を生むということにもなりかねない。
 
**大ジャンプと同時に出し、着地寸前にアイテム投げ・必殺ワザを入力すると着地硬直を出さずにそれらの行動ができる。<br>これはどの空中攻撃でも可能なテクニックだが、ガノンドロフの前空中攻撃と下空中攻撃は大ジャンプと同時に出すと、ちょうど着地する寸前にその瞬間が来るため、簡単にできる。<br>通常、前空中攻撃は大ジャンプと同時に出しても着地隙が発生してしまうが、このテクニックを使えばフォロー可能。<br>ただし、隙消しに使用する必殺ワザはいずれも外せば隙だらけなので、隙消しのつもりが更に大きい隙を生むということにもなりかねない。
 
*データ
 
*データ
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**腕部分よりも拳部分のほうが威力が高い。
 
**腕部分よりも拳部分のほうが威力が高い。
 
*解説
 
*解説
**威力、発生ともに優秀で隙も少なく、判定が強いため対空としての使い勝手はなかなか。
+
**威力、発生ともに優秀で隙も少なく、判定が強いため対空としての使い勝手はなかなか。<br>着地隙も空N、空上と変わらない。
**上空中攻撃と同様、SJからほぼ最速で出すことで着地隙が発生しない。その場合、背の高い相手にしか当たらないことが多いため注意。
+
**上空中攻撃と同様に、ショートジャンプからほぼ最速で出すことで着地隙そのものが発生しない。(普通の着地になる。)<br>その場合、背の高い相手にしか当たらないことが多いため注意。
 
**崖つかまり中の相手を崖奪いで押し出して当てにいくのも強力。
 
**崖つかまり中の相手を崖奪いで押し出して当てにいくのも強力。
 
**今作ではこちらのほうが頭蓋割(前空中攻撃)よりもわずかに吹っ飛ばし力が高い。
 
**今作ではこちらのほうが頭蓋割(前空中攻撃)よりもわずかに吹っ飛ばし力が高い。
 +
**着地寸前にこの技を入力すると、技を出そうとはするものの不発に終わる。当然ながら攻撃判定は出ない。対地に使う際は注意。
 
*データ
 
*データ
 
**ダメージ: 先端 17% / それ以外 16%
 
**ダメージ: 先端 17% / それ以外 16%
246行目: 249行目:  
**終わり際は威力が低下する。
 
**終わり際は威力が低下する。
 
*解説
 
*解説
**攻撃範囲が広く出だしで当てると強いふっとばしも期待できる便利な攻撃。
+
**攻撃範囲が広く、出だしで当てると強いふっとばしも期待できる便利な攻撃。
**回転の終わり際を当てると威力とふっとばし力が下がるが、ふっとばしのベクトルが真横と鋭くなる。<br>狙って当てるのは難しいが、崖つかまりから復帰中の相手に当てる事で大半の相手を完全に場外へ押し返せる。
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**回転の終わり際を当てると威力とふっとばし力が下がるが、ふっとばしのベクトルが真横と鋭くなる。崖外への押し出しや復帰阻止に最適。<br>狙って当てるのは難しいが、崖離しから復帰中の相手に当てることで、大半の相手を完全に場外へ押し返せる。操作の都合上、Cスティックがあるとやりやすい。
 
**ショートジャンプから最速で出せば、着地隙が発生せずに着地できることも頭に入れておきたい。<br>ガノンドロフの技の中で最も発生が速く隙も少ないため、使いどころは多くなる。追撃や対空・復帰阻止などに。
 
**ショートジャンプから最速で出せば、着地隙が発生せずに着地できることも頭に入れておきたい。<br>ガノンドロフの技の中で最も発生が速く隙も少ないため、使いどころは多くなる。追撃や対空・復帰阻止などに。
 
**全キャラの空中攻撃の中でも屈指の性能を誇る優秀なワザ。下強と並ぶガノンドロフの主力技。
 
**全キャラの空中攻撃の中でも屈指の性能を誇る優秀なワザ。下強と並ぶガノンドロフの主力技。
279行目: 282行目:  
**リーチがかなり短い上に、下への範囲が狭いため低身長キャラに対して状況によっては目の前に居るのに掴めないという事まで時に起こる。
 
**リーチがかなり短い上に、下への範囲が狭いため低身長キャラに対して状況によっては目の前に居るのに掴めないという事まで時に起こる。
 
**振り向きつかみは掴んだ瞬間に一瞬相手がガノンドロフの背面にまわり、その後正面まで移動してきて手に収まるという現象が起こる。
 
**振り向きつかみは掴んだ瞬間に一瞬相手がガノンドロフの背面にまわり、その後正面まで移動してきて手に収まるという現象が起こる。
**ガノンドロフが地上で出せる攻撃の中では最速。つかみ単体で見れば、とても性能が良いとは言えないものの、これに頼らざるを得ない場面は少なくないため重要。
+
**ガノンドロフが地上で出せる攻撃の中では最速。重要な反撃手段。<br>つかみ単体の性能で見れば、とても性能が良いとは言えないものの、これに頼らざるを得ない場面は少なくない。
 
*データ
 
*データ
 
**発生: 7F / 11F (ダッシュつかみ) / 10F (振り向きつかみ)
 
**発生: 7F / 11F (ダッシュつかみ) / 10F (振り向きつかみ)
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*解説
 
*解説
 
**前投げよりもわずかに吹っ飛ばしが強い。
 
**前投げよりもわずかに吹っ飛ばしが強い。
 +
**崖を背負っている状況で高%の相手をつかんでいる場合は、これで撃墜できることも。ほかほか補正があれば尚更撃墜しやすい。
 
*データ
 
*データ
 
**ダメージ: 計10% (5%+5%)
 
**ダメージ: 計10% (5%+5%)
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**高めに浮いた場合は空上や空前など、低めに浮いた場合はダッシュ攻撃、裂鬼脚(下必殺技1)などで。
 
**高めに浮いた場合は空上や空前など、低めに浮いた場合はダッシュ攻撃、裂鬼脚(下必殺技1)などで。
 
**今作では投げられてから1秒間は投げ無敵になるので炎獄握(横必殺技1)での着地狩りはできない。
 
**今作では投げられてから1秒間は投げ無敵になるので炎獄握(横必殺技1)での着地狩りはできない。
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**サドンデスでは撃墜不可能な投げ。ついうっかり癖で入力してしまうと目も当てられない。
 
**ガノンドロフの投げでは唯一投げ打撃の無い投げ。
 
**ガノンドロフの投げでは唯一投げ打撃の無い投げ。
 
*データ
 
*データ
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*解説
 
*解説
 
**強力な吹っ飛ばし性能を誇るが発生の遅い乱戦向きの技。
 
**強力な吹っ飛ばし性能を誇るが発生の遅い乱戦向きの技。
**発動時に後ろを入力すると専用の振り向きモーションに加え、威力と吹っ飛ばしが上昇する。……が、アーマーは無くなる。
+
**発動時に後ろを入力すると専用の振り向きモーションに加え、威力と吹っ飛ばしが大幅に上昇する。……が、アーマーは無くなる。
 
**発生が遅すぎて起き上がり攻撃にアーマーを合わせてもガードが間に合ってしまう。
 
**発生が遅すぎて起き上がり攻撃にアーマーを合わせてもガードが間に合ってしまう。
 
***横B連読みディレイ起き上がり読み魔人拳は相手が慌てて起き上がり攻撃をすれば成立する。<br>移動起き上がり距離の短いファイターがガノン側に移動起き上がりをした場合も魔人拳の姿勢を越えられずに命中する。<br>とはいえ、ディレイ起き上がり+起き上がり方向限定なので一発ネタ。
 
***横B連読みディレイ起き上がり読み魔人拳は相手が慌てて起き上がり攻撃をすれば成立する。<br>移動起き上がり距離の短いファイターがガノン側に移動起き上がりをした場合も魔人拳の姿勢を越えられずに命中する。<br>とはいえ、ディレイ起き上がり+起き上がり方向限定なので一発ネタ。
387行目: 392行目:  
*性質
 
*性質
 
**突進しながら掴み、その場に叩きつける。今作から地上・空中ともに受身可能になっている。
 
**突進しながら掴み、その場に叩きつける。今作から地上・空中ともに受身可能になっている。
**地上で崖に向かって出した場合、ファルコンナックルが崖際で止まるようになったのに対し、こちらはそのまま落下する。<br>落ちる際に崖方向に入力しておけば崖をつかめる。うっかり落ちてしまわないように注意。
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**この技もつかみの一種であるため、一度つかんだ相手は1秒経過するまでつかむことができない。つかみ抜けからの追撃には使えない。
 
**使用後は尻餅落下になる。地上版も落ちた瞬間に尻餅落下に接続する。
 
**使用後は尻餅落下になる。地上版も落ちた瞬間に尻餅落下に接続する。
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**地上で崖に向かって出した場合、[[キャプテン・ファルコン (3DS/Wii U)#横必殺ワザ1|ファルコンナックル]]が崖際で止まるようになったのに対し、こちらはそのまま落下する。<br>落ちる際に崖方向に入力しておけば崖をつかめる。うっかり落ちてしまわないように注意。
 
*解説
 
*解説
 
**ガノンドロフにしては比較的素早く動くことができる。烈鬼脚(下必殺技1)と並ぶ突進技。移動距離は烈鬼脚のほうが長い。
 
**ガノンドロフにしては比較的素早く動くことができる。烈鬼脚(下必殺技1)と並ぶ突進技。移動距離は烈鬼脚のほうが長い。
428行目: 434行目:  
**空中版はその場受け身を取られると少なくともガノン横強(発生10F)程度の技で反撃確定。プリンのねむるも確定。
 
**空中版はその場受け身を取られると少なくともガノン横強(発生10F)程度の技で反撃確定。プリンのねむるも確定。
 
**空中版は道連れが狙える。相手の方が下になるのでお互いストック1ならこちらが勝利。また、ひそかに左右方向の入力で移動方向を操作できる。
 
**空中版は道連れが狙える。相手の方が下になるのでお互いストック1ならこちらが勝利。また、ひそかに左右方向の入力で移動方向を操作できる。
**ジャンプ直後に使用することで低空で使用できる。ドンキーの下Bのような技に対して有効。比較的受身もとりにくいもののとられたら危険。
+
**ジャンプ直後に使用することで低空で使用できる。ドンキーの下Bのような技に対して有効。<br>状況的に奇襲になる場合が多く、比較的受身を取られにくいものの、反応されて受身を取られると危険。
 
**ガードをジャンプキャンセルした後に出すこともできるが、上スマや上Bの場合と違ってジャンプを直接キャンセルしているわけではない。このため、ジャンプの硬直がそのまま加算されガードを普通に解除した場合と発生が大差無い。上記のドンキー下Bやノックバックの大きい攻撃をガードした場合は役に立つ……かもしれない。
 
**ガードをジャンプキャンセルした後に出すこともできるが、上スマや上Bの場合と違ってジャンプを直接キャンセルしているわけではない。このため、ジャンプの硬直がそのまま加算されガードを普通に解除した場合と発生が大差無い。上記のドンキー下Bやノックバックの大きい攻撃をガードした場合は役に立つ……かもしれない。
 
*データ
 
*データ
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*性質
 
*性質
 
**突進技。空中では出始めがメテオ。
 
**突進技。空中では出始めがメテオ。
**基本的な性質はファルコンキックと共通で、地上版と空中版で性質が異なる。地上では前方に、空中では斜め下に蹴りを放つ。
+
**基本的な性質は[[キャプテン・ファルコン (3DS/Wii U)#下必殺ワザ1|ファルコンキック]]と共通で、地上版と空中版で性質が異なる。地上では前方に、空中では斜め下に蹴りを放つ。
**地上版は、何か(相手キャラ、アイテム、シールドなど)に当たると、突進速度が落ち、移動距離が短くなる。<br>ファルコンキックよりも速度と距離の減衰が少ない。
+
**地上版は、何か(相手キャラ、アイテム、シールドなど)に当たると、突進速度が落ち、移動距離が短くなる。<br>ファルコンキックよりも速度と距離の減衰が少ない。<br>また、ファルコンキックと同様に技の途中で壁にふつかると跳躍する。<br>高度はそれなりにあるものの、硬直が長くほとんど操作不能で、大きな隙を晒すことになる。移動手段としても使いにくい。
 
**空中版は、出始めにメテオ判定があり、それ以外は上方向に強く吹っ飛ばす。撃墜手段として強力。<br>モーション中に着地すると、攻撃判定を持つ衝撃波が発生する。
 
**空中版は、出始めにメテオ判定があり、それ以外は上方向に強く吹っ飛ばす。撃墜手段として強力。<br>モーション中に着地すると、攻撃判定を持つ衝撃波が発生する。
 
**前作では、低%時にはメテオ判定と衝撃波が連続ヒットすることがあったが、今作では床でバウンドするため、ほぼ単発技。
 
**前作では、低%時にはメテオ判定と衝撃波が連続ヒットすることがあったが、今作では床でバウンドするため、ほぼ単発技。
535行目: 541行目:  
*解説
 
*解説
 
**地上版は飛び道具を回避しつつ攻撃が狙える。
 
**地上版は飛び道具を回避しつつ攻撃が狙える。
 +
**空中版は横方向の距離を稼ぐ復帰技として使える。この技をセットしておけば復帰力が飛躍的に向上する。
 
*データ
 
*データ
 
**ダメージ 地上9% 空中9~11% 衝撃波6%
 
**ダメージ 地上9% 空中9~11% 衝撃波6%
544行目: 551行目:  
**地上版は相手を後方に吹っ飛ばす。空中版は軌道が真下になる。
 
**地上版は相手を後方に吹っ飛ばす。空中版は軌道が真下になる。
 
*解説
 
*解説
**地上版は発生が遅いので使いにくい。
+
**地上版は発生が遅いので使いにくい。
 
**決定力過多のガノンドロフで発生を遅くしてまで後方に吹っ飛ばす必要性はないだろう。
 
**決定力過多のガノンドロフで発生を遅くしてまで後方に吹っ飛ばす必要性はないだろう。
 
*データ
 
*データ
560行目: 567行目:  
**今作ではダウンしているファイターは埋まらないので炎獄握から確定しない。
 
**今作ではダウンしているファイターは埋まらないので炎獄握から確定しない。
 
*データ
 
*データ
**ダメージ
+
**ダメージ 60%(10%+10%+40%)
10+10+40
   
{{-}}
 
{{-}}
   573行目: 579行目:  
*データ
 
*データ
 
**名前: '''?'''
 
**名前: '''?'''
**ダメージ 7%
+
**ダメージ 7%
 
{{-}}
 
{{-}}
   585行目: 591行目:  
*データ
 
*データ
 
**名前: '''?'''
 
**名前: '''?'''
**ダメージ 7%
+
**ダメージ 7%
 
{{-}}
 
{{-}}
   597行目: 603行目:  
*データ
 
*データ
 
**名前: '''?'''
 
**名前: '''?'''
**ダメージ 5%
+
**ダメージ 5%
 
{{-}}
 
{{-}}
 
=== ガケのぼり攻撃 ===
 
=== ガケのぼり攻撃 ===
608行目: 614行目:  
*データ
 
*データ
 
**名前: '''?'''
 
**名前: '''?'''
**ダメージ 8%
+
**ダメージ 8%
 
{{-}}
 
{{-}}
  
6,169

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