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| == 空中ワイヤー == | | == 空中ワイヤー == |
| [[ファイル:公式 きょうの1枚 2014年04月29日.jpg|サムネイル|[[スマブラ4]]では複数のワイヤーが同時に一つの崖をつかめるように。]] | | [[ファイル:公式 きょうの1枚 2014年04月29日.jpg|サムネイル|[[スマブラ4]]では複数のワイヤーが同時に一つの崖をつかめるように。]] |
− | 一部のキャラクターだけが可能な空中攻撃で、空中回避中に攻撃ボタンを押すことによって発動し、キャラクターからワイヤーが一直線に伸びる。ワイヤーというのは使用する道具の総称で、[[リンク (3DS/Wii U)|リンク]]ならクローショット、[[トゥーンリンク (3DS/Wii U)|トゥーンリンク]]ならフックショット、[[サムス (3DS/Wii U)|サムス]]ならグラップリングビームを使用する。
| + | 一部のキャラクターだけが可能な空中攻撃で、空中でつかみボタンを押すか、空中緊急回避中に攻撃ボタンを押すことによって発動し、キャラクターからワイヤーが一直線に伸びる。ワイヤーというのは使用する道具の総称で、[[リンク (3DS/Wii U)|リンク]]ならクローショット、[[トゥーンリンク (3DS/Wii U)|トゥーンリンク]]ならフックショット、[[サムス (3DS/Wii U)|サムス]]ならグラップリングビームを使用する。 |
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− | ほとんどのワイヤーは伸びていくときに攻撃判定を持つ。どれもダメージは小さいが、リーチが長く着地隙がとても短いため、ローリスクで繰り出せる優秀な攻撃手段の一つとなる。
| + | 着地隙はつかみボタンで繰り出した場合はたったの8Fと極めて短い。空中緊急回避から繰り出した場合はそれよりも遥かに長くなる。 |
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| + | ほとんどのワイヤーは伸びていくときに攻撃判定を持つ。どれもダメージは小さいが、リーチが長く、(空中緊急回避を挟まなければ)着地隙がとても短いため、ローリスクで繰り出せる優秀な攻撃手段の一つとなる。 |
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| 空中ワイヤーをガケ付近で使用すると、ワイヤーがガケに向かって伸びてそこに引っかかり、キャラクターはぶら下がる。ワイヤーがガケに引っかかっている状態で攻撃ボタンを押すと、ワイヤーを手繰りよせて[[ガケつかまり]]をする。空中ワイヤーをガケにひっかけることを'''ワイヤー復帰'''という。 | | 空中ワイヤーをガケ付近で使用すると、ワイヤーがガケに向かって伸びてそこに引っかかり、キャラクターはぶら下がる。ワイヤーがガケに引っかかっている状態で攻撃ボタンを押すと、ワイヤーを手繰りよせて[[ガケつかまり]]をする。空中ワイヤーをガケにひっかけることを'''ワイヤー復帰'''という。 |
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− | 一つのガケに複数のワイヤーを同時にひっかけることができるが、手繰り寄せた後にガケつかまりできるのは通常と同様に一体だけで、後からワイヤーを手繰り寄せた者が先にガケつかまりしていた者からガケを奪うかたちになる。
| + | 一つのガケに複数のワイヤーを同時にひっかけることができるが、手繰り寄せた後にガケつかまりできるのは通常と同様に一体だけで、後からワイヤーを手繰り寄せた者が先にガケつかまりしていた者から[[ガケ奪い|ガケを奪う]]かたちになる。 |
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| ワイヤー復帰からガケをつかんだ場合、普通に崖つかまりをした時と比べて崖離しを使えるまでの時間が短い。 | | ワイヤー復帰からガケをつかんだ場合、普通に崖つかまりをした時と比べて崖離しを使えるまでの時間が短い。 |
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− | ※'''ワイヤー復帰をする際の制約''' | + | ※'''ワイヤー復帰の制約''' |
− | *やられ落下中は掴みボタンを押すと空中攻撃に化ける。空中回避、空中ジャンプ、空中攻撃などでやられ落下を解除する必要がある。 | + | *[[やられ落下]]中は掴みボタンを押しても空中攻撃になる。空中回避、空中ジャンプ、空中攻撃などでやられ落下を解除する必要がある。 |
− | *本体が攻撃を喰らった後とガケつかまり解除後の約1秒はクローが崖に向かってくれない。やられ落下を解除してもこの仕様は残る。 | + | *攻撃を喰らった後とガケつかまり解除後の約1秒はワイヤーが崖に向かわない。やられ落下を解除してもこの仕様は残る。 |
| *床に着地するまでに使えるワイヤーによるガケつかまりは3回まで。 | | *床に着地するまでに使えるワイヤーによるガケつかまりは3回まで。 |
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| ==脚注== | | ==脚注== |