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**通常時の攻撃ワザは攻撃範囲が狭い、もしくは判定持続の短いものがほとんど。正確に相手に当てる操作技術が必要。
 
**通常時の攻撃ワザは攻撃範囲が狭い、もしくは判定持続の短いものがほとんど。正確に相手に当てる操作技術が必要。
 
**スピードタイプのファイターにしては各種空中攻撃の着地隙がやや大きめ。機動力の高さで誤魔化されがちだが、各種ワザの発生も並程度である。
 
**スピードタイプのファイターにしては各種空中攻撃の着地隙がやや大きめ。機動力の高さで誤魔化されがちだが、各種ワザの発生も並程度である。
**通常時の通常必殺ワザ、横必殺ワザは即効性がない。また、判定が小さい。ただ当てるだけではリターンが小さいので、他の行動と織り交ぜたセットプレーを前提にした立ち回りで使う必要がある。
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**通常時の通常必殺ワザ、横必殺ワザは即効性がない。また、横必殺ワザは判定が小さい。ただ当てるだけではリターンが小さいので、他の行動と織り交ぜたセットプレーを前提にした立ち回りで使う必要がある。
**復帰力そのものは高いものの、各種上必殺技の仕様には穴があり、復帰阻止に非常に弱い。
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**復帰力そのものは高いものの、各種上必殺ワザの仕様には穴があり、復帰阻止に非常に弱い。
 
***「ワイヤーアクション」はジョーカー本体が崖を掴むまで完全に無防備。ワイヤー復帰の仕様上、復帰ルートも崖下を通るルートに限定されがちで、絶好の復帰阻止の的になりやすい。
 
***「ワイヤーアクション」はジョーカー本体が崖を掴むまで完全に無防備。ワイヤー復帰の仕様上、復帰ルートも崖下を通るルートに限定されがちで、絶好の復帰阻止の的になりやすい。
 
***「反逆の翼」は上昇開始直後までしか無敵がなく、崖を掴むまでに無敵が切れることが多い。また、攻撃判定が存在せず崖つかまりの際に一瞬頭が出るため、相手ファイターによっては崖上から狩られやすい。
 
***「反逆の翼」は上昇開始直後までしか無敵がなく、崖を掴むまでに無敵が切れることが多い。また、攻撃判定が存在せず崖つかまりの際に一瞬頭が出るため、相手ファイターによっては崖上から狩られやすい。
**頭身が高く、縦方向の喰らい判定が大きい。
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**頭身が高く、縦方向の喰らい判定が大きい。落下速度も早く空中で発生の早い[[暴れ]]向きのワザを持たないため、コンボ耐性が低い。上手く抜けるには「反逆ガード」を使った読み合いを仕掛ける必要がある。
**落下速度が早く空中で発生の早い暴れ向きのワザを持たないため、コンボ耐性が低い。上手く抜けるには「反逆ガード」を使った読み合いを仕掛ける必要がある。
   
***「反逆ガード」には他の[[カウンターワザ|カウンター]]にあるような出始めの無敵が一切ない。打撃全般に強く高性能な分、つかみに対しては為す術がない。
 
***「反逆ガード」には他の[[カウンターワザ|カウンター]]にあるような出始めの無敵が一切ない。打撃全般に強く高性能な分、つかみに対しては為す術がない。
**ガードキャンセルから狙える反撃手段が乏しい。上必殺技は攻撃向きでなく、上スマッシュ攻撃も打点が高めで、横の範囲には不安が残る。
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**[[ガードキャンセル]]から狙える反撃手段が乏しい。上必殺技は攻撃向きでなく、上スマッシュ攻撃も打点が高めで、横の範囲には不安が残る。
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=== 運動技能 ===
 
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{{運動技能
 
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|ジャンプ回数=2
 
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