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1,126 バイト追加 、 2019年7月31日 (水) 13:12
マリオは下Bとメテオ以外、基本素直。あくまで「操作とテクニックの基本を学ぶ」なら最適のキャラ。それにマリオが尖ってるなら他のキャラはもっと尖ってますよ
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*しかし『ダメージに比例してふっとぶ距離が変わる』ので、よほどの条件が揃わない限り、低%ダメージ帯で相手を撃墜することは不可能と言える。
 
*しかし『ダメージに比例してふっとぶ距離が変わる』ので、よほどの条件が揃わない限り、低%ダメージ帯で相手を撃墜することは不可能と言える。
 
*よって'''序盤はダメージを稼ぐことに専念し、50~60%以上からは使用しているファイターと状況に合わせ、100%以上になったらふっとばして撃墜を狙うというのがスマブラのセオリー。'''<br>これは全ての作品で共通する基本中の基本だ。
 
*よって'''序盤はダメージを稼ぐことに専念し、50~60%以上からは使用しているファイターと状況に合わせ、100%以上になったらふっとばして撃墜を狙うというのがスマブラのセオリー。'''<br>これは全ての作品で共通する基本中の基本だ。
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=== マリオの使用を通しての基礎力の再確認 ===
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*マリオは全ての作品で「スマブラの基本体」とも言えるファイター、そして全てのファイターの基準として作られている。因みに、[[桜井政博]]は『64』と『DX』で最初に作ったファイターだと言及している。そして、おそらくそれは後の作品でも同様だと推測できる。
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*マリオは「スマブラの基本を一通り学べる」「プレイヤーの実力がストレートに現れる」「マリオで学んだことを他のファイターにもある程度応用できる」という三つの特徴が、全ての作品に共通して当てはまっている。
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**よって、基本の戦い方を身につける=プレイヤー自身の基礎力を磨くのにうってつけなファイターとも言える。
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**そんなマリオ自身の個性はどちらかというと素早さと手数にあり、実力が高いプレイヤーが使えば、強力無比なラッシュ力という形でその強味が現れる。<ref>『X』までは、1on1に於いては中位以下の性能と評されることが多かったが、『for』では大幅に強化されたこともあり、高い評価を受けることが多かった。</ref>
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*なので、初心者がマリオを使って基本を学ぶのはもちろん、中級者以上の人も初心にかえってマリオを使うと、自身の思わぬ欠点が見つかるなどして、基礎力の補強へ繋げられる。
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*マリオで連戦連勝できればそれだけで強者の証ともいえるだろう。普段はマリオ以外のファイターを使う人が、たまの自身の再確認の一環として、マリオを使うのも有効。
    
=== 三すくみで要約 ===
 
=== 三すくみで要約 ===
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*必殺ワザボタンで出せる必殺ワザはファイターごとに特殊な能力がある。しかし特殊なだけあって使いどころは限られるものが多い。<br />派手なワザも多いのでついつい連発したくなるが、ここはぐっと我慢してここぞというときだけ使おう。復帰以外ではBボタンを封印して戦ってみるのもいい練習になる。
 
*必殺ワザボタンで出せる必殺ワザはファイターごとに特殊な能力がある。しかし特殊なだけあって使いどころは限られるものが多い。<br />派手なワザも多いのでついつい連発したくなるが、ここはぐっと我慢してここぞというときだけ使おう。復帰以外ではBボタンを封印して戦ってみるのもいい練習になる。
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=== 決してあきらめるな!自分の感覚を信じろ! ===
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*スターフォックスのペッピーとジェームズ・マクラウドの受け売りで、精神論になってしまうがどんな時でも決してあきらめない事。あきらめてしまったらそこで全てが終わってしまう。タイム制でどうやっても間に合わない程得点差が出てたりしない限り、必ず逆転の目はある。
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**ストック差がある上、こちらが大ダメージを負っている時でも冷静になり、あきらめずに立ち向かおう。あきらめなかった結果、大番狂わせの大逆転劇も起きる時がある。'''追い詰められても決してあきらめるな!自分の感覚を信じて戦い抜け!'''
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**逆に自分が優勢の時は相手が対人ならそういう気迫をもって戦っている時がある。油断していると足元を狂わされ、逆転負けもあり得るので最後まで気を抜かずに戦おう。
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== アクションや用語、ルールをより知る ==
 
== アクションや用語、ルールをより知る ==
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! [[大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL#ファイター|参戦No.]] !! ファイター !! 使いやすさ !! 端的な紹介
 
! [[大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL#ファイター|参戦No.]] !! ファイター !! 使いやすさ !! 端的な紹介
 
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| 01 || <span style="display:none">マリオ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=マリオ|s=32px|cl=01}} マリオ || <span style="display:none">1</span><b style="color:#0CC;">★</b> || スピード寄りの万能ファイター。コンボ性能に優れるほか、飛び道具で場を制する立ち回りが得意。<br/>'''スマブラの基本が詰まっているため、基礎を学びたい人にオススメ。'''ただし全体的にワザのクセが強めなのはネック。<br/>'''『SP』のアドベンチャーでは5体目の敵から必ず使えるようになる'''
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| 01 || <span style="display:none">マリオ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=マリオ|s=32px|cl=01}} マリオ || <span style="display:none">1</span><b style="color:#0CC;">★</b> || スピード寄りの万能ファイター。コンボ性能に優れるほか、飛び道具で場を制する立ち回りが得意。<br/>'''スマブラの基本が詰まっているため、基礎を学びたい人にオススメ。'''<br/>また、マリオで得た技術や経験は、他のファイターを使う際にも応用が利きやすい点も魅力。<br/>'''『SP』のアドベンチャーでは5体目の敵から必ず使えるようになる'''のでカービィ共々、使えるようにしておきたい。
 
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| 18 || <span style="display:none">ドクターマリオ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ドクターマリオ|s=32px|cl=01}} ドクターマリオ || <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;">◎</b> || マリオに似ているようで段違いの撃墜力を持つ、パワータイプ寄りのファイター。飛び道具で相手を動かし、迎撃していく立ち回りが得意。<br/>ただし運動性能は劇的に落ちており、自ら切り込むのは大の苦手。復帰力も最下位争いに加われるほど低い。
 
| 18 || <span style="display:none">ドクターマリオ</span>{{頭アイコン|g=SP|c=ドクターマリオ|s=32px|cl=01}} ドクターマリオ || <span style="display:none">2</span><b style="color:#0F0;">◎</b> || マリオに似ているようで段違いの撃墜力を持つ、パワータイプ寄りのファイター。飛び道具で相手を動かし、迎撃していく立ち回りが得意。<br/>ただし運動性能は劇的に落ちており、自ら切り込むのは大の苦手。復帰力も最下位争いに加われるほど低い。
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=== マリオの使用を通しての基礎力の再確認 ===
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*マリオは全ての作品で「スマブラの基本体」とも言えるファイター、そして全てのファイターの基準として作られている。因みに、[[桜井政博]]は『64』と『DX』で最初に作ったファイターだと言及している。そして、おそらくそれは後の作品でも同様だと推測できる。
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*そのためマリオは「スマブラの基本を一通り学べる」「プレイヤーの実力がストレートに現れる」「マリオで学んだことを他のファイターにもある程度応用できる」という三つの特徴が、全ての作品に共通して当てはまっている。
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**よって、基本の戦い方を身につける=プレイヤー自身の基礎力を磨くのにうってつけなファイターとも言える。
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**そんなマリオ自身の個性はどちらかというと素早さと手数にあり、実力が高いプレイヤーが使えば、強力無比なラッシュ力という形でその強味が現れる。<ref>『X』までは、1on1に於いては中位以下の性能と評されることが多かったが、『for』では大幅に強化されたこともあり、高い評価を受けることが多かった。</ref>
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*なので、初心者がマリオを使って基本を学ぶのはもちろん、中級者以上の人も初心にかえってマリオを使うと、自身の思わぬ欠点が見つかるなどして、基礎力の補強へ繋げられる。
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*マリオで連戦連勝できればそれだけで強者の証ともいえるだろう。普段はマリオ以外のファイターを使う人が、たまの自身の再確認の一環として、マリオを使うのも有効。
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== オンライン対戦の心得 ==
 
== オンライン対戦の心得 ==
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