ルキナ
スマブラ4のファイターとしてのルキナについては「ルキナ (スマブラ4)」を参照
ルキナ | |
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デビュー | ファイアーエムブレム 覚醒(2012年4月19日/3DS) |
ルキナ(Lucina)はファイアーエムブレム 覚醒に登場するキャラクター。
概要
『ファイアーエムブレム覚醒』に登場する"裏剣ファルシオン"を携えた女性。
ルフレの"最後の切りふだ"で登場するクロムの娘にあたり、聖王マルスの血を引くイーリス国の王女。左眼に聖王の血を引く証である"聖痕"を持つ。
幼い頃にクロムは死亡しており、復活した"邪竜ギムレー"によって世界が絶望に覆われていた。
その中で生き抜くためにスマブラでも使用する、父の形見でもある"ファルシオン"を手に取り、願掛けを込めて"英雄王マルス"を模した服装で戦う。
しかし、状況は一向に良くならず、イーリス国は壊滅。最後の手段として神竜ナーガの力で過去改変をするために時間遡行をする。
クロムにはマルスと名乗って接触し、未来を変えようとする。
その際に使用していた仮面はスマブラでも登場するらしく、手にしている画像がある。(マルスは2000年前の人物であり、当然別人。本人も騙すつもりはなかった)
後に正体を明かし、クロム、ルフレと共に戦う。
ちなみに、持っているファルシオンはマルスのものと同一だが、デザインが大きく変わっている。
これは、神竜ナーガの牙によって作られた刀身は劣化することはないが、人間によって作られる柄の部分は劣化するので、作り直す必要があるため。
そうして2000年の時を経た結果、外見が大きく変わってしまったというわけである。
原作での性能としては、専用装備である"裏剣ファルシオン"がそこそこ強く、回数制限が無いため使い勝手がよい上、初期クラスであるロードの上位クラスのマスターロードで習得できるスキルが良いので、十分主戦力になり得る。
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
『スマブラ4』で初参戦。2014年7月14日に放送された動画「剣と魔法と炎の紋章」で参戦が明らかにされた。
祖先であるマルスと全く同じ剣術を使う、スマブラシリーズではロイに続く二人目のマルスのモデル替えキャラである。運動能力もマルスとほぼ同じだが、体格はやや小さい。剣の長いリーチと、剣の先端ほど強いという特徴のシナジーによる「流麗な剣術」がコンセプトのマルスに対し、ロイは長いリーチを持っていながら攻撃の最大威力は剣の根元に在る「未熟だが潜在力がある剣質」[1]がコンセプトだったが、ルキナは剣の位置による強弱が無く、初心者でも扱いやすいものになっている。そのため、風切りはマルスのようにエッジの強調されたものではなくなっている。
公式イラスト
動作などの元ネタ
この節の加筆が望まれています。 |
主な登場作品
- ファイアーエムブレム 覚醒(2012/3DS)
備考
脚注
- ↑ 速報スマブラ拳!! : ロイ
- ↑ 桜井政博のゲームについて思うこと VOL.457
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