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543 バイト追加 、 2019年5月25日 (土) 00:25
ファイター性能の弱点を追加
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最も注目すべきは中距離戦の制圧力。前・後空中攻撃による牽制、下必殺ワザ「しかけハニワくん」で相手の動きを制限、横必殺ワザ「つりざお」でつかみ投げが出来る飛び道具を展開でき、待ち戦法で相手を追い払ったり、弾幕で復帰を妨害して隙をついたりする戦法が非常に得意である。上必殺ワザと横必殺ワザのワイヤーによる復帰力も高く、ダッシュやジャンプも平均的で動かしやすい。
 
最も注目すべきは中距離戦の制圧力。前・後空中攻撃による牽制、下必殺ワザ「しかけハニワくん」で相手の動きを制限、横必殺ワザ「つりざお」でつかみ投げが出来る飛び道具を展開でき、待ち戦法で相手を追い払ったり、弾幕で復帰を妨害して隙をついたりする戦法が非常に得意である。上必殺ワザと横必殺ワザのワイヤーによる復帰力も高く、ダッシュやジャンプも平均的で動かしやすい。
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逆に1on1においては下必殺ワザの発生保証がなかったり、横必殺ワザはガードで防がれてしまうと甚大な隙を晒すなど、むらびとのような待ち戦法は機能しづらいものの、前/後空中攻撃の制圧力は依然として高く、一度相手を崖外に運べば横必殺ワザと下必殺ワザを置き続けることで一方的に相手をハメられるので、攻めっ気の強いファイターへと変貌する。特に後方の心配をする必要の無い1on1においては吹っ飛ばした相手を場外まで追撃したのち自身だけはその復帰力を生かして平然と帰還するなど、他のファイターにとってはまず考えられない距離の追撃であっても、しずえならば話は別である。しずえを使う際は崖際の立ち回りをしっかり習得し、逆にしずえと戦う際は復帰阻止と追撃は必ず警戒したい。
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逆に1on1においては下必殺ワザの発生保証がなかったり、横必殺ワザはガードで防がれてしまうと甚大な隙を晒すなど、むらびとのような待ち戦法は機能しづらいものの、前/後空中攻撃の制圧力は依然として高く、一度相手を崖外に運べば横必殺ワザと下必殺ワザを置き続けることで一方的に相手をハメられるので、攻めっ気の強いファイターへと変貌する。特に後方の心配をする必要の無い1on1においては吹っ飛ばした相手を場外まで追撃したのち自身だけはその復帰力を生かして平然と帰還するなど、他のファイターにとってはまず考えられない距離の追撃であっても、しずえならば可能である。しずえを使う際は崖際の立ち回りをしっかり習得し、逆にしずえと戦う際は復帰阻止と追撃は必ず警戒したい。
    
弱点としては、いざ密着された場合の選択肢が狭く、総合的に接近戦では特定のワザに頼らざるを得ない、という状況が頻発する。
 
弱点としては、いざ密着された場合の選択肢が狭く、総合的に接近戦では特定のワザに頼らざるを得ない、という状況が頻発する。
 
特につかみの発生が遅く、咄嗟につかんでポイ、ということも難しい。また、スマッシュ攻撃は持続や攻撃範囲に難があり、目の前の相手をフィニッシュするのには一瞬の距離感を計る必要がある。複数の相手をまとめて吹っ飛ばせるワザも無いため、一人ひとり復帰妨害で丁寧に落としていくか、アイテムがあればそれに頼ることになるだろう。
 
特につかみの発生が遅く、咄嗟につかんでポイ、ということも難しい。また、スマッシュ攻撃は持続や攻撃範囲に難があり、目の前の相手をフィニッシュするのには一瞬の距離感を計る必要がある。複数の相手をまとめて吹っ飛ばせるワザも無いため、一人ひとり復帰妨害で丁寧に落としていくか、アイテムがあればそれに頼ることになるだろう。
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強力な復帰力を持つ上必殺ワザ「バルーントリップ」だが、攻撃判定は一切なく、横方向への俊敏な動きは出来ず、さらに敵の攻撃がしずえ本人に命中しなくても風船に命中すれば撃ち落とされる。回避しようにも「バルーントリップ」を使用中に解除すれば操作不能状態で落下する。すなわち「バルーントリップ」を一度使用してから着地もしくは攻撃をくらうまでの間、しずえは全くの無力である。
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乱闘か1on1か、アイテムありかなしかで印象がだいぶ変わるファイターなので、色々な形式の乱闘を試しておくと良いかもしれない。
 
乱闘か1on1か、アイテムありかなしかで印象がだいぶ変わるファイターなので、色々な形式の乱闘を試しておくと良いかもしれない。
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