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| '''ARゲームズ'''は、任天堂より2011年2月26日に発売されたニンテンドー3DS内蔵ゲームソフト。 | | '''ARゲームズ'''は、任天堂より2011年2月26日に発売されたニンテンドー3DS内蔵ゲームソフト。 |
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− | ニンテンドー3DSに付属された「ARカード」を用いて遊ぶAR(拡張現実)のミニゲーム集。カード上に出現した的を射る「マトあて」や、カード上を水面にして魚を釣る「つり」などが遊べる。また、[[マリオ]]や[[カービィ]]といった任天堂のキャラクターや、3DSに保存されたMiiたちの立体的な写真が撮影できる「キャラさつえい」「Miiさつえい」も収録されている。なお、ARカードを紛失してしまった場合は、任天堂のサポートページからダウンロードすることができる。
| + | 3DSに付属された「ARカード」を用いて遊ぶAR(拡張現実)のミニゲーム集。カード上に出現した的を射る「マトあて」や、カード上を水面にして魚を釣る「つり」などが遊べる。また、[[マリオ]]や[[カービィ]]といった任天堂のキャラクターや、3DSに保存されたMiiたちの立体的な写真が撮影できる「キャラさつえい」「Miiさつえい」も収録されている。なお、ARカードを紛失してしまった場合は、任天堂のサポートページからダウンロードすることができる。 |
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| *{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「ドラゴンの戦い」が収録されている。 | | *{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「ドラゴンの戦い」が収録されている。 |
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| ミリニア王国の若き女王アイシャを主人公としたシミュレーションRPG作品。突如現れた火炎蛇の襲撃から生き延びたアイシャが、灰の体で蘇った仲間たちと共に火炎蛇を追う冒険に出る。<br/>3人1組のチームでフィールドを移動し、コマンドバトルで敵と戦う。チームには移動時や戦闘時に消費される「AP(アクションポイント)」が存在し、APが尽きるまでは何度でも行動できる。チームリーダーと共に戦う「灰の戦士」には7種類の職業があり、それぞれ異なる特徴を持っている。チームリーダーは「エンゲージ」で灰の戦士が持つスキルを吸収することができるが、吸収された灰の戦士は消えてしまう。 | | ミリニア王国の若き女王アイシャを主人公としたシミュレーションRPG作品。突如現れた火炎蛇の襲撃から生き延びたアイシャが、灰の体で蘇った仲間たちと共に火炎蛇を追う冒険に出る。<br/>3人1組のチームでフィールドを移動し、コマンドバトルで敵と戦う。チームには移動時や戦闘時に消費される「AP(アクションポイント)」が存在し、APが尽きるまでは何度でも行動できる。チームリーダーと共に戦う「灰の戦士」には7種類の職業があり、それぞれ異なる特徴を持っている。チームリーダーは「エンゲージ」で灰の戦士が持つスキルを吸収することができるが、吸収された灰の戦士は消えてしまう。 |
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− | 『[[ファイナルファンタジー]]』シリーズの生みの親である坂口博信がシナリオ、ゲームデザインを担当。キャラクターデザインは皆葉英夫(『ファイナルファンタジー』シリーズ /『グランブルーファンタジー』など)、音楽は崎元仁(『ファイナルファンタジータクティクス』シリーズ /『戦場のヴァルキュリア』シリーズなど)が担当している。ニンテンドーDS用ソフトで初めて大容量2ギガビット(256メガバイト)のDSカードを採用しており、グラフィックのクオリティはニンテンドーDS用ソフトの中でもかなり高い。 | + | 『[[ファイナルファンタジー]]』シリーズの生みの親である[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E5%8F%A3%E5%8D%9A%E4%BF%A1 坂口博信]がシナリオ、ゲームデザインを担当。キャラクターデザインは『FF6』『FF12』などでアートディレクターを務めた[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9A%86%E8%91%89%E8%8B%B1%E5%A4%AB 皆葉英夫]が担当している。ニンテンドーDS用ソフトで初めて大容量2ギガビット(256メガバイト)のDSカードを採用しており、グラフィックのクオリティはニンテンドーDS用ソフトの中でもかなり高い。 |
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| *{{有無|SP}} 主人公のアイシャが[[スピリット]]として登場している。 | | *{{有無|SP}} 主人公のアイシャが[[スピリット]]として登場している。 |
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| ワームホールから現れる異形生物「キメラ」が人々に危害を加える事件が多発する近未来の多国籍都市「アーク」を舞台としたアクションゲーム。主人公は特殊部隊「ネウロン」に所属し、生体兵器「レギオン」と共に異形生物に立ち向かう。<br/>本作のアクションの特徴は鎖で繋がった主人公とレギオンによる「デュアルアクション」で、それぞれ別の敵を相手したり、敵1体に同時攻撃を仕掛けたりすることができる。主人公とレギオンを繋ぐ鎖を利用すれば、敵を囲って拘束したり、突撃してくる敵を跳ね返したりすることも可能。レギオンには5種類の戦闘スタイルが存在し、状況に応じていつでも切り替えることができる。戦闘以外にも事件を捜査するパートがあり、レギオンのアクションや3D映像を投影する「アイリス」の力を使って捜査を進めていく。 | | ワームホールから現れる異形生物「キメラ」が人々に危害を加える事件が多発する近未来の多国籍都市「アーク」を舞台としたアクションゲーム。主人公は特殊部隊「ネウロン」に所属し、生体兵器「レギオン」と共に異形生物に立ち向かう。<br/>本作のアクションの特徴は鎖で繋がった主人公とレギオンによる「デュアルアクション」で、それぞれ別の敵を相手したり、敵1体に同時攻撃を仕掛けたりすることができる。主人公とレギオンを繋ぐ鎖を利用すれば、敵を囲って拘束したり、突撃してくる敵を跳ね返したりすることも可能。レギオンには5種類の戦闘スタイルが存在し、状況に応じていつでも切り替えることができる。戦闘以外にも事件を捜査するパートがあり、レギオンのアクションや3D映像を投影する「アイリス」の力を使って捜査を進めていく。 |
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− | ディレクターは『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』のデザイナーを務めた田浦貴久(ディレクターを務めるのは本作が初めて)。キャラクターデザインは漫画家の桂正和(『ウイングマン』/『電影少女』など)が担当している。また、『ベヨネッタ』シリーズなどを手掛ける神谷英樹も監修として関わっている。 | + | ディレクターは『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』のデザイナーを務めた田浦貴久(本作が初ディレクション作品)。キャラクターデザインは『ウイングマン』『電影少女』などで知られる漫画家の[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%82%E6%AD%A3%E5%92%8C 桂正和]が担当している。また、『ベヨネッタ』シリーズなどを手掛ける[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E8%B0%B7%E8%8B%B1%E6%A8%B9 神谷英樹]も監修として関わっている。 |
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| *{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />ASTRAL CHAINの主人公(男性)、ASTRAL CHAINの主人公(女性)、カイル、ラッピー | | *{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />ASTRAL CHAINの主人公(男性)、ASTRAL CHAINの主人公(女性)、カイル、ラッピー |
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| ===== 作品一覧 ===== | | ===== 作品一覧 ===== |
| <div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる"> | | <div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる"> |
− | すべての作品が海外先行で発売されているが、ここでは日本の発売日を記載している。日本未発売の作品は北米の発売日を記載し、後ろに☆をつけている。
| + | すべての作品が海外先行で発売されているが、ここでは日本の発売日を記載する。日本未発売の作品は北米の発売日を記載し、後ろに☆をつけている。 |
− | *『BIT.TRIP BEAT』(2009.4.28/Wiiウェア):2020年にはSwitch版が発売。 | + | *『BIT.TRIP BEAT』(2009.4.28/Wiiウェア):2020年にSwitch版が発売。 |
− | *『BIT.TRIP CORE』(2009.8.4/Wiiウェア):2020年にはSwitch版が発売。 | + | *『BIT.TRIP CORE』(2009.8.4/Wiiウェア):2020年にSwitch版が発売。 |
− | *『BIT.TRIP VOID』(2009.10.27/Wiiウェア):2020年にはSwitch版が発売。 | + | *『BIT.TRIP VOID』(2009.10.27/Wiiウェア):2020年にSwitch版が発売。 |
− | *『BIT.TRIP RUNNER』(2010.9.14/Wiiウェア):2020年にはSwitch版が発売。 | + | *『BIT.TRIP RUNNER』(2010.9.14/Wiiウェア):2020年にSwitch版が発売。 |
− | *『BIT.TRIP FATE』(2010.10.25☆/Wiiウェア):Wiiウェア版は日本未発売。2020年にはSwitch版が発売。 | + | *『BIT.TRIP FATE』(2010.10.25☆/Wiiウェア):Wiiウェア版は日本未発売。2020年にSwitch版が発売。 |
− | *『BIT.TRIP FLUX』(2011.2.28☆/Wiiウェア):Wiiウェア版は日本未発売。2020年にはSwitch版が発売。 | + | *『BIT.TRIP FLUX』(2011.2.28☆/Wiiウェア):Wiiウェア版は日本未発売。2020年にSwitch版が発売。 |
| *『BIT.TRIP SAGA』(2013.7.10/3DS):上記6作品をまとめて収録。 | | *『BIT.TRIP SAGA』(2013.7.10/3DS):上記6作品をまとめて収録。 |
− | *『Bit Trip Presents... Runner 2 リズム星人の爆走』(2015.9.30/Wii U):『RUNNER』の2作目。リズム星人(コマンダービデオ)が3Dモデルになった。 | + | *『Bit Trip Presents... Runner 2 リズム星人の爆走』(2015.9.30/Wii U):『RUNNER』の2作目。リズム星人(コマンダービデオ)が3Dモデル化。 |
| *『Runner3』(2018.5.22☆/Switch):『RUNNER』の3作目。日本未発売。 | | *『Runner3』(2018.5.22☆/Switch):『RUNNER』の3作目。日本未発売。 |
| </div> | | </div> |
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| ===== 作品一覧 ===== | | ===== 作品一覧 ===== |
| <div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる"> | | <div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる"> |
− | Art StyleシリーズについてはWikipediaの記事を参照。 | + | Art Styleシリーズについては公式サイトやWikipediaの記事等を参照。 |
| *シリーズ1 (2006.7.13/GBA) | | *シリーズ1 (2006.7.13/GBA) |
| **『dotstream』:ジャンルはレース。後にリメイク版『Lightstream』がWiiのArt Styleシリーズとして発売。 | | **『dotstream』:ジャンルはレース。後にリメイク版『Lightstream』がWiiのArt Styleシリーズとして発売。 |
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| 月の崩壊によって人類存亡の危機を迎えた世界を舞台としたメカアクションゲーム。プレイヤーは傭兵として戦闘用外部装甲「アーセナル」に搭乗し、暴走するAI搭載ロボット「イモータル」と戦う。<br/>アーセナルは5つのパーツ、プロセッサー、複数の武器で構成されており、自由にカスタマイズできる。武器は最大6つまで装備可能で、戦場で倒した敵から奪った武器をその場で装備することもできる。アーセナルは粒子物質「フェムト」を動力源としており、フェムトを利用すれば戦闘能力を一時的に上昇させる「粒子兵装」を展開できる。なお、プレイヤーはアーセナルから降りて生身の状態で戦うこともできる。ローカル通信やインターネット通信を利用したマルチプレイに対応しており、最大4人で巨大ボスに挑む「協力プレイモード」や、プレイヤー同士で戦う「対戦プレイモード」で遊ぶことができる。 | | 月の崩壊によって人類存亡の危機を迎えた世界を舞台としたメカアクションゲーム。プレイヤーは傭兵として戦闘用外部装甲「アーセナル」に搭乗し、暴走するAI搭載ロボット「イモータル」と戦う。<br/>アーセナルは5つのパーツ、プロセッサー、複数の武器で構成されており、自由にカスタマイズできる。武器は最大6つまで装備可能で、戦場で倒した敵から奪った武器をその場で装備することもできる。アーセナルは粒子物質「フェムト」を動力源としており、フェムトを利用すれば戦闘能力を一時的に上昇させる「粒子兵装」を展開できる。なお、プレイヤーはアーセナルから降りて生身の状態で戦うこともできる。ローカル通信やインターネット通信を利用したマルチプレイに対応しており、最大4人で巨大ボスに挑む「協力プレイモード」や、プレイヤー同士で戦う「対戦プレイモード」で遊ぶことができる。 |
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− | プロデューサーは『アーマード・コア』シリーズを手掛けた佃健一郎。メカニカルコンセプトデザインは河森正治(『アーマード・コア』シリーズ /『マクロス』シリーズなど)、キャラクターデザインはコザキユースケ(『[[ファイアーエムブレム]]』シリーズ /『[[#NO MORE HEROESシリーズ|NO MORE HEROES]]』シリーズなど)が担当している。
| + | プロデューサーは『アーマード・コア』シリーズを手掛けた佃健一郎。メカニカルコンセプトデザインは『マクロス』シリーズなどで知られる[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E6%A3%AE%E6%AD%A3%E6%B2%BB 河森正治]、キャラクターデザインは『[[ファイアーエムブレム]]』シリーズなどで知られる[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B6%E3%82%AD%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%B1 コザキユースケ]が担当している。 |
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| *{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />レディアントグリーム、クローステール(グリーフ)、バレットウォーカー(准将)、ハイライン(ガンズ・エンプレス) | | *{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />レディアントグリーム、クローステール(グリーフ)、バレットウォーカー(准将)、ハイライン(ガンズ・エンプレス) |
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| 生き物を凶悪なモンスターに変える存在「カオス」によってオアシスが失われた砂漠の世界「ヴィストラーダ」を舞台としたアクションアドベンチャーRPG作品。兄のオアシスから逃げ延びた主人公(トト/テテ)が、水の精霊イスナと共に作った小さなオアシスを発展させていく。<br/>オアシスは様々な種族の旅人を"ナカマ"にすることで発展していく。「タネビト」と呼ばれる種族をナカマにすれば、オアシス内に商店(ハナミセ)を設置できる。オアシスでは入手しにくい素材を集めるためにナカマと一緒に砂漠を冒険することもあり、砂漠に生息する危険なカオスモンスターに近づくとバトルになるが、カオスモンスターが持つ属性に有効な武器を使うナカマがいれば、バトルを有利に進めることができる。 | | 生き物を凶悪なモンスターに変える存在「カオス」によってオアシスが失われた砂漠の世界「ヴィストラーダ」を舞台としたアクションアドベンチャーRPG作品。兄のオアシスから逃げ延びた主人公(トト/テテ)が、水の精霊イスナと共に作った小さなオアシスを発展させていく。<br/>オアシスは様々な種族の旅人を"ナカマ"にすることで発展していく。「タネビト」と呼ばれる種族をナカマにすれば、オアシス内に商店(ハナミセ)を設置できる。オアシスでは入手しにくい素材を集めるためにナカマと一緒に砂漠を冒険することもあり、砂漠に生息する危険なカオスモンスターに近づくとバトルになるが、カオスモンスターが持つ属性に有効な武器を使うナカマがいれば、バトルを有利に進めることができる。 |
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− | プロデューサー及びディレクターは『[[#聖剣伝説シリーズ|聖剣伝説]]』シリーズの生みの親である石井浩一。キャラクターデザインはしずまよしのり(『艦隊これくしょん』/『刀使ノ巫女』など)が担当している。 | + | プロデューサー及びディレクターは『[[#聖剣伝説シリーズ|聖剣伝説]]』シリーズの生みの親である[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E4%BA%95%E6%B5%A9%E4%B8%80 石井浩一]。キャラクターデザインは『艦隊これくしょん』『刀使ノ巫女』などで知られる[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%97%E3%81%9A%E3%81%BE%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%AE%E3%82%8A しずまよしのり]が担当している。 |
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| *{{有無|SP}} 主人公のトトと幼き水の精霊イスナが、[[スピリット]]として登場している。 | | *{{有無|SP}} 主人公のトトと幼き水の精霊イスナが、[[スピリット]]として登場している。 |
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| ===== 主要作品一覧 ===== | | ===== 主要作品一覧 ===== |
| <div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる"> | | <div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる"> |
− | シリーズ作品の一部のみを記載。《》内は舞台となる西暦。その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事等を参照。なお、シリーズ作品の多くは海外先行で発売されているが、ここでは日本の発売日を記載している。日本未発売の作品は北米の発売日を記載し、後ろに☆をつけている。
| + | シリーズの一部のみを記載。その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事等を参照。なお、シリーズ作品の多くは海外先行で発売されているが、ここでは日本の発売日を記載する。日本未発売の作品は北米の発売日を記載し、後ろに☆をつけている。《》内は舞台となる西暦。 |
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| '''メインシリーズ''' | | '''メインシリーズ''' |
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| *『Fallout: Brotherhood of Steel』(2005.4.28/PS2)《2208年》 | | *『Fallout: Brotherhood of Steel』(2005.4.28/PS2)《2208年》 |
| *『Fallout: New Vegas』(2010.11.4/PS3・Xbox 360)《2281年》:『3』のスピンオフ作品。 | | *『Fallout: New Vegas』(2010.11.4/PS3・Xbox 360)《2281年》:『3』のスピンオフ作品。 |
− | *『Fallout Shelter』(2015.6.14/iOS)(2015.8.13/Android):核シェルターVaultの運営ゲーム。後にWindows版やPS4版なども配信。2020年には続編『Fallout Shelter Online』がiOS・Androidで配信。 | + | *『Fallout Shelter』(2015.6.14/iOS)(2015.8.13/Android):核シェルターVaultの運営ゲーム。後にWindows版、PS4版なども配信。2020年には続編『Fallout Shelter Online』がiOS・Androidで配信。 |
| *『Fallout76』(2018.11.14/Windows・PS4・Xbox One)《2102年》:シリーズ初のオンラインゲーム。 | | *『Fallout76』(2018.11.14/Windows・PS4・Xbox One)《2102年》:シリーズ初のオンラインゲーム。 |
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| ===== 作品一覧 ===== | | ===== 作品一覧 ===== |
| <div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる"> | | <div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる"> |
− | *『Nintendo Labo Toy-Con 01: Variety Kit』(2018.4.20/Switch):リモコンカーToy-Con、つりToy-Conなど5種類のToy-Conを作成可能。 | + | *『Nintendo Labo Toy-Con 01: Variety Kit』(2018.4.20/Switch):リモコンカーToy-Con、つりToy-Conなど5種類のToy-Conを作成できる。 |
− | *『Nintendo Labo Toy-Con 02: Robot Kit』(2018.4.20/Switch):ロボットToy-Conを作成可能。 | + | *『Nintendo Labo Toy-Con 02: Robot Kit』(2018.4.20/Switch):ロボットToy-Conを作成できる。 |
− | *『Nintendo Labo Toy-Con 03: Drive Kit』(2018.9.14/Switch):クルマToy-Con、ヒコウキToy-Con、センスイカンToy-Conを作成可能。 | + | *『Nintendo Labo Toy-Con 03: Drive Kit』(2018.9.14/Switch):クルマToy-Con、ヒコウキToy-Con、センスイカンToy-Conを作成できる。 |
− | *『Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit』(2019.4.12/Switch):VRゴーグルToy-Conを作成可能。 | + | *『Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit』(2019.4.12/Switch):VRゴーグルToy-Conを作成できる。 |
| 他にも、Toy-Conをデコレーションできるマスキングテープなどが入った「デコるセット」が発売されている。 | | 他にも、Toy-Conをデコレーションできるマスキングテープなどが入った「デコるセット」が発売されている。 |
| </div> | | </div> |
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| アニメやプロレスをこよなく愛する殺し屋トラヴィス・タッチダウンを主人公としたアクションゲームシリーズ。とある出来事によって米国暗殺者協会(UAA)第11位の殺し屋に認定されたトラヴィスが、アメリカ西海岸風の街「サンタデストロイ」で殺し屋ランキング1位を目指す。<br/>バトル時の操作はシンプルで、ボタン連打で「ビーム・カタナ」を使った連続攻撃を繰り出し、スラッシュアイコンが出た時にその方向へリモコンを振る(一部の移植版ではスティックを倒す)とトドメを刺す。攻撃によって相手が気絶すれば、掴んでプロレス技を繰り出すこともできる。ビーム・カタナは使い続けるとバッテリーが切れてしまうが、リモコンを上下に振ることで充電できる。物語の舞台となるサンタデストロイには様々なミッションが存在し、ランキング戦に多額の参加費を必要とする『1』や『3』ではミッションをこなしてお金を稼ぐことになる。なお、『1』のサンタデストロイはバイクで駆け回れるオープンワールドになっている。 | | アニメやプロレスをこよなく愛する殺し屋トラヴィス・タッチダウンを主人公としたアクションゲームシリーズ。とある出来事によって米国暗殺者協会(UAA)第11位の殺し屋に認定されたトラヴィスが、アメリカ西海岸風の街「サンタデストロイ」で殺し屋ランキング1位を目指す。<br/>バトル時の操作はシンプルで、ボタン連打で「ビーム・カタナ」を使った連続攻撃を繰り出し、スラッシュアイコンが出た時にその方向へリモコンを振る(一部の移植版ではスティックを倒す)とトドメを刺す。攻撃によって相手が気絶すれば、掴んでプロレス技を繰り出すこともできる。ビーム・カタナは使い続けるとバッテリーが切れてしまうが、リモコンを上下に振ることで充電できる。物語の舞台となるサンタデストロイには様々なミッションが存在し、ランキング戦に多額の参加費を必要とする『1』や『3』ではミッションをこなしてお金を稼ぐことになる。なお、『1』のサンタデストロイはバイクで駆け回れるオープンワールドになっている。 |
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− | 『シルバー事件』『killer7』などを手掛けた須田剛一がディレクター(『2』では総監督)を担当。須田の作品に多くみられる「バカゲー」要素は本シリーズにも多数存在する。キャラクターデザインはコザキユースケ(『[[ファイアーエムブレム]]』シリーズ /『[[#DAEMON X MACHINA|DAEMON X MACHINA]]』など)が担当している。
| + | 『シルバー事件』『killer7』などを手掛けた[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%88%E7%94%B0%E5%89%9B%E4%B8%80 須田剛一]がディレクター(『2』では総監督)を担当。須田の作品に多くみられる「バカゲー」要素は本シリーズにも多数存在する。キャラクターデザインは『[[ファイアーエムブレム]]』シリーズなどで知られる[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B6%E3%82%AD%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%B1 コザキユースケ]が担当している。 |
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| *{{有無|SP}} 主人公の[[トラヴィス・タッチダウン]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。 | | *{{有無|SP}} 主人公の[[トラヴィス・タッチダウン]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。 |
| ===== 作品一覧 ===== | | ===== 作品一覧 ===== |
| <div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる"> | | <div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる"> |
− | *『NO MORE HEROES(ノーモア★ヒーローズ)』(2007.12.6/Wii):2020年にはSwitch版が発売。Switch版は『RED ZONE』の移植で、出血や切断といったゴア表現が含まれている。 | + | 本シリーズの多くは出血・切断などのゴア表現が含まれているため、CERO Zに区分されている。 |
− | **『NO MORE HEROES 英雄たちの楽園』(2010.4.15/PS3・Xbox 360):HD移植版。Xbox 360版はゴア表現あり。 | + | *『NO MORE HEROES(ノーモア★ヒーローズ)』(2007.12.6/Wii):2020年にSwitch版が発売。Switch版はゴア表現あり。 |
− | **『NO MORE HEROES RED ZONE Edition』(2011.7.21/PS3):CERO Z指定版。ゴア表現あり。 | + | **『NO MORE HEROES 英雄たちの楽園』(2010.4.15/PS3・Xbox 360):移植版。Xbox 360版はゴア表現あり。 |
− | *『NO MORE HEROES 2 DESPERATE STRUGGLE(ノーモア★ヒーローズ2 デスパレート・ストラグル)』(2010.10.21/Wii):2020年にはSwitch版が発売。Switch版はゴア表現あり。 | + | **『NO MORE HEROES RED ZONE Edition』(2011.7.21/PS3):移植版。ゴア表現あり。 |
− | *『Travis Strikes Again: No More Heroes』(2019.1.18/Switch):スピンオフ作品。後に完全版『Complete Edition』がPS4とPCで発売。 | + | *『NO MORE HEROES 2 DESPERATE STRUGGLE(ノーモア★ヒーローズ2 デスパレート・ストラグル)』(2010.10.21/Wii):2020年にSwitch版が発売。Switch版はゴア表現あり。 |
− | *『NO MORE HEROES 3(ノーモア★ヒーローズ3)』(2021.8.27/Switch) | + | *『Travis Strikes Again: No More Heroes』(2019.1.18/Switch):スピンオフ作品。後に完全版『Complete Edition』がPS4などで発売。 |
| + | *『NO MORE HEROES 3(ノーモア★ヒーローズ3)』(2021.8.27/Switch):ゴア表現あり。 |
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| {{-}} | | {{-}} |
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| *{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />オルベリク & プリムロゼ、トレサ & サイラス、アーフェン & テリオン、ハンイット & オフィーリア | | *{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />オルベリク & プリムロゼ、トレサ & サイラス、アーフェン & テリオン、ハンイット & オフィーリア |
| ===== 作品一覧 ===== | | ===== 作品一覧 ===== |
− | *『OCTOPATH TRAVELER』(2018.7.13/Switch):後にPC版やXbox One版などが発売。 | + | *『OCTOPATH TRAVELER』(2018.7.13/Switch):後にPC版、Xbox One版なども発売。 |
| *『OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者』(2020.10.28/iOS・Android):数年前のオルステラ大陸を舞台とした作品。 | | *『OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者』(2020.10.28/iOS・Android):数年前のオルステラ大陸を舞台とした作品。 |
| {{-}} | | {{-}} |
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| ===== 主要作品一覧 ===== | | ===== 主要作品一覧 ===== |
| <div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる"> | | <div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる"> |
− | 一部のシリーズ作品、移植版を記載。その他のシリーズ作品や拡張パックなどについては公式サイトやWikipediaの記事等を参照。日本未発売の作品は北米の発売日を記載し、後ろに☆をつけている。
| + | シリーズの一部のみを記載。その他のシリーズ作品や拡張パックなどについては公式サイトやWikipediaの記事等を参照。日本未発売の作品は北米の発売日を記載し、後ろに☆をつけている。 |
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| '''ナンバリングタイトル''' | | '''ナンバリングタイトル''' |
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| *『The Elder Scrolls II: Daggerfall(ダガーフォール)』(1996.8.31☆/MS-DOS) | | *『The Elder Scrolls II: Daggerfall(ダガーフォール)』(1996.8.31☆/MS-DOS) |
| *『The Elder Scrolls III: Morrowind(モロウウィンド)』(2002.5.1☆/PC):翌月にXbox版も発売。 | | *『The Elder Scrolls III: Morrowind(モロウウィンド)』(2002.5.1☆/PC):翌月にXbox版も発売。 |
− | *『The Elder Scrolls IV: Oblivion(オブリビオン)』(2007.7.26/Xbox360):後にPS3版も発売。シリーズで初めて日本語版が発売された作品。 | + | *『The Elder Scrolls IV: Oblivion(オブリビオン)』(2007.7.26/Xbox 360):後にPS3版も発売。シリーズで初めて日本語版が発売された作品。 |
− | *『The Elder Scrolls V: Skyrim(スカイリム)』(2011.12.8/PS3・Xbox360):2018年に拡張パック3つを含んだSwitch版が発売。 | + | *『The Elder Scrolls V: Skyrim(スカイリム)』(2011.12.8/PS3・Xbox 360):2018年に拡張パック3つを含んだSwitch版が発売。 |
| '''その他''' | | '''その他''' |
− | *『The Elder Scrolls Online』(2014.4.4/PC):シリーズ初のオンラインゲーム。後にPS4版、XboxOne版も発売。 | + | *『The Elder Scrolls Online』(2014.4.4/PC):シリーズ初のオンラインゲーム。後にPS4版、Xbox One版も発売。 |
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| 巨大な砲台が鎮座する「ルリ島」を舞台としたRPG作品。兄貴分のクォークが率いる傭兵団の一員として島を訪れた主人公エルザは、最初の任務中に謎の力を手に入れる。<br/>戦闘はリアルタイムで進行し、敵に近づくと自動的に攻撃する(『[[ゼノブレイド]]』シリーズの戦闘システムに近い)。プレイヤーが操作するエルザは謎の力「ギャザリング」によって敵の注目を一気に集めることが可能。エルザがギャザリングで敵をひきつけ、その間に仲間が魔法などで攻撃するという流れが本作の主な戦い方となっている。オンラインモードが存在し、かつてはプレイヤー同士で戦うモードや協力して強敵に挑むモードが楽しめた(現在はニンテンドーWi-Fiコネクションサービス終了に伴いプレイ不可能)。 | | 巨大な砲台が鎮座する「ルリ島」を舞台としたRPG作品。兄貴分のクォークが率いる傭兵団の一員として島を訪れた主人公エルザは、最初の任務中に謎の力を手に入れる。<br/>戦闘はリアルタイムで進行し、敵に近づくと自動的に攻撃する(『[[ゼノブレイド]]』シリーズの戦闘システムに近い)。プレイヤーが操作するエルザは謎の力「ギャザリング」によって敵の注目を一気に集めることが可能。エルザがギャザリングで敵をひきつけ、その間に仲間が魔法などで攻撃するという流れが本作の主な戦い方となっている。オンラインモードが存在し、かつてはプレイヤー同士で戦うモードや協力して強敵に挑むモードが楽しめた(現在はニンテンドーWi-Fiコネクションサービス終了に伴いプレイ不可能)。 |
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− | 『[[ファイナルファンタジー]]』シリーズの生みの親である坂口博信が『ファイナルファンタジーV』以来約18年ぶりにディレクターを担当。本作のタイトルは『ファイナルファンタジー』と同様に「これで最後」という意気込みでつけられている。キャラクターデザインは藤坂公彦(『ドラッグオンドラグーン』シリーズ /『幕末Rock』など)、音楽は『ファイナルファンタジー』シリーズの音楽を多数手掛けた[[音楽家の一覧#植松 伸夫|植松伸夫]]が担当している。 | + | 『[[ファイナルファンタジー]]』シリーズの生みの親である[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E5%8F%A3%E5%8D%9A%E4%BF%A1 坂口博信]が『FF5』以来約18年ぶりにディレクターを担当。本作のタイトルは『ファイナルファンタジー』と同様に「これで最後」という意気込みでつけられている。キャラクターデザインは『ドラッグオンドラグーン』シリーズなどで知られる[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%9D%82%E5%85%AC%E5%BD%A6 藤坂公彦]が担当している。 |
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| *{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} エルザとカナンが、『スマブラWii U』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。 | | *{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} エルザとカナンが、『スマブラWii U』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。 |
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| 宇宙から襲来した侵略軍団「ゲスジャーク」によって滅亡の危機を迎えた世界を舞台としたアクションゲーム。世界各地に散らばる特務戦闘兵団「ワンダフル・ワンダブルオー」のメンバーたちが、一致団結してゲスジャークに立ち向かう。<br/>本作のアクションの特徴はワンダフル・ワンダブルオーのメンバーたちが合体して繰り出す「ユナイト・モーフ」で、メンバーの隊列(ワンダ・ライナー)で特定の図形を描くと発動する(例えば、拳型の「ユナイト・ハンド」は丸を描くと発動する)。集めたメンバーの数が多いほど図形を大きく描けるようになり、ユナイト・モーフも強力になる。ユナイト・モーフは戦闘だけではなく、ステージの仕掛けを解く時などにも活用する。オフラインマルチプレイに対応した「ワンダフル ミッション」モードも存在し、最大5人で様々なミッションに挑戦できる。 | | 宇宙から襲来した侵略軍団「ゲスジャーク」によって滅亡の危機を迎えた世界を舞台としたアクションゲーム。世界各地に散らばる特務戦闘兵団「ワンダフル・ワンダブルオー」のメンバーたちが、一致団結してゲスジャークに立ち向かう。<br/>本作のアクションの特徴はワンダフル・ワンダブルオーのメンバーたちが合体して繰り出す「ユナイト・モーフ」で、メンバーの隊列(ワンダ・ライナー)で特定の図形を描くと発動する(例えば、拳型の「ユナイト・ハンド」は丸を描くと発動する)。集めたメンバーの数が多いほど図形を大きく描けるようになり、ユナイト・モーフも強力になる。ユナイト・モーフは戦闘だけではなく、ステージの仕掛けを解く時などにも活用する。オフラインマルチプレイに対応した「ワンダフル ミッション」モードも存在し、最大5人で様々なミッションに挑戦できる。 |
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− | ディレクターは『ベヨネッタ』シリーズなどを手掛ける神谷英樹。なお、作中に登場するワンダフル・ワンダブルオーのメンバーは100人だが、タイトルは「101人目のヒーローはプレイヤー自身である」という意味を込めて『101』になっている。
| + | ディレクターは『ベヨネッタ』シリーズなどを手掛ける[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E8%B0%B7%E8%8B%B1%E6%A8%B9 神谷英樹]。なお、作中に登場するワンダフル・ワンダブルオーのメンバーは100人だが、タイトルは「101人目のヒーローはプレイヤー自身である」という意味を込めて『101』になっている。 |
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| *{{有無|WiiU}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />ワンダ・レッド、ワンダ・ブルー、ワンダ・グリーン、ワンダ・ピンク、ワンダ・イエロー、ワンダ・ホワイト、ワンダ・ブラック | | *{{有無|WiiU}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />ワンダ・レッド、ワンダ・ブルー、ワンダ・グリーン、ワンダ・ピンク、ワンダ・イエロー、ワンダ・ホワイト、ワンダ・ブラック |
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| *{{有無|SP}} 音楽「MEGALOVANIA」のアレンジが、サンズのコスチュームの購入特典として収録されている。 | | *{{有無|SP}} 音楽「MEGALOVANIA」のアレンジが、サンズのコスチュームの購入特典として収録されている。 |
| ===== 作品一覧 ===== | | ===== 作品一覧 ===== |
− | *『UNDERTALE』(2015年9月15日/Windows・OS X) | + | *『UNDERTALE』(2015.9.15/PC):2017年にPS4とPS Vitaで日本語版が発売され、直後にPC版も日本語に対応した。2018年にはSwitch版も発売。 |
− | **日本語版 (2017.8.16/PS4・Vita)(2017.8.22/PC)(2018.9.15/Switch)
| + | *『DELTARUNE』(2018.10.31/PC):『UNDERTALE』クリア者向けのスピンオフ作品。翌年にはSwitch版、PS4版も発売。チャプター1が無料で配信中。チャプター2以降は有料で配信予定。 |
− | *『DELTARUNE』(2018.10.31/Windows・OS)(2019.2.28/Switch・PS4):『UNDERTALE』クリア者向けのスピンオフ作品。チャプター1が無料で配信中。チャプター2以降は有料で配信予定。 | |
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| '''アイスホッケー'''(英題: Ice Hockey)は、任天堂より1988年1月21日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。Wii、Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。また、『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』に収録されているため、加入者であればいつでも遊べる。 | | '''アイスホッケー'''(英題: Ice Hockey)は、任天堂より1988年1月21日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。Wii、Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。また、『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』に収録されているため、加入者であればいつでも遊べる。 |
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− | アイスホッケーを題材としたゲームで、4対4で戦う。出場する選手の体格を3種類から選ぶことができ、体格によって能力が異なる。また、チームの国も6ヶ国から選ぶことができ、選んだ国によってユニフォームの色が変化する。
| + | アイスホッケーを題材としたスポーツゲーム。4対4で戦い、3ピリオド終了時に得点が高いチームが勝利となる。出場選手は体格を3種類(やせている、普通、太っている)の中から選ぶことができ、体格によって選手の能力が変化する。また、チームの国も6ヶ国の中から選ぶことができ、国によってユニフォームの色が変化する。CPUとの対戦はもちろん、プレイヤー同士の対戦も行える。 |
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| *{{有無|SP}} パッケージに描かれているホッケー選手が[[スピリット]]として登場している。 | | *{{有無|SP}} パッケージに描かれているホッケー選手が[[スピリット]]として登場している。 |
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| ===== 主要作品一覧 ===== | | ===== 主要作品一覧 ===== |
| <div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる"> | | <div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる"> |
− | アルタイルのMiiファイターコスチュームが配信された2020年1月までのメインシリーズ作品のみを記載。《》内は舞台となる時代・地域。『ヴァルハラ』以降のメインシリーズ、リマスター版、複数の作品をまとめたソフトなどについては公式サイトやWikipediaの記事等を参照。なお、シリーズ作品の多くは海外先行で発売されているが、ここでは日本の発売日を記載している。
| + | アルタイルのMiiファイターコスチュームが配信された2020年1月までのメインシリーズ作品のみを記載。『ヴァルハラ』以降のメインシリーズ、リマスター版、複数の作品をまとめたソフトなどについては公式サイトやWikipediaの記事等を参照。なお、シリーズ作品の多くは海外先行で発売されているが、ここでは日本の発売日を記載している。《》内は舞台となる時代・地域。 |
| *『アサシン クリード』(2007.11.29/Xbox 360)《12世紀末・エルサレム》:後にPS3版なども発売。 | | *『アサシン クリード』(2007.11.29/Xbox 360)《12世紀末・エルサレム》:後にPS3版なども発売。 |
| *『アサシン クリードII』(2009.12.3/PS3・Xbox 360)《15世紀・イタリア各地》:『II』『ブラザーフッド』『リベレーション』は三部作。 | | *『アサシン クリードII』(2009.12.3/PS3・Xbox 360)《15世紀・イタリア各地》:『II』『ブラザーフッド』『リベレーション』は三部作。 |
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| '''アフターバーナーシリーズ'''(英題: After Burner)は、1987年7月18日から稼働したセガ開発のアーケード用体感ゲーム『アフターバーナー』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。 | | '''アフターバーナーシリーズ'''(英題: After Burner)は、1987年7月18日から稼働したセガ開発のアーケード用体感ゲーム『アフターバーナー』を1作目とするゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。 |
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− | 戦闘機「F-14XX」に搭乗し、ミサイルと機銃を駆使して敵を撃破する3Dシューティングゲーム。前年の1986年に公開された人気映画『トップガン』で戦闘機F-14が活躍していた影響もあり、大ヒットを記録した。 | + | 戦闘機「F-14XX」に搭乗し、ミサイルと機銃を駆使して敵を撃破する3Dシューティングゲーム。前年(1986年)に公開された人気映画『トップガン』で戦闘機F-14が活躍していた影響もあり、大ヒットを記録した。 |
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| *'''{{有無|WiiU}}以降''' 『[[ベヨネッタ]]』でアレンジされた本作のBGM「After Burner(∞Climax Mix)」が収録されている。 | | *'''{{有無|WiiU}}以降''' 『[[ベヨネッタ]]』でアレンジされた本作のBGM「After Burner(∞Climax Mix)」が収録されている。 |
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| **セガサターン版 (1996.9.27/SS):ゲームのるつぼが開発、セガが販売を担当。 | | **セガサターン版 (1996.9.27/SS):ゲームのるつぼが開発、セガが販売を担当。 |
| **『3D アフターバーナーII』(2013.12.18/3DS):AC版の移植。立体視に対応。『セガ3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE』(3DS)にも収録されている。 | | **『3D アフターバーナーII』(2013.12.18/3DS):AC版の移植。立体視に対応。『セガ3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE』(3DS)にも収録されている。 |
− | *『アフターバーナー クライマックス』(2006/AC):2010年にはPS3版、Xbox 360版が発売。 | + | *『アフターバーナー クライマックス』(2006/AC):2010年にPS3版、Xbox 360版が発売。 |
| *『AFTER BURNER: BLACK FALCON』(2007.3.20/PSP):日本未発売。 | | *『AFTER BURNER: BLACK FALCON』(2007.3.20/PSP):日本未発売。 |
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| *『がんばれゴエモン さらわれたエビス丸』(1991.12.25/GB)【VC<ref name="VC5"/>】 | | *『がんばれゴエモン さらわれたエビス丸』(1991.12.25/GB)【VC<ref name="VC5"/>】 |
| *『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』(1993.12.22/SFC)【VC<ref name="VC6"/>】 | | *『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』(1993.12.22/SFC)【VC<ref name="VC6"/>】 |
− | *『がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め』(1994.12.16/SFC)【VC<ref name="VC6"/>】:1997年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。 | + | *『がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め』(1994.12.16/SFC)【VC<ref name="VC6"/>】:1997年にニンテンドウパワー書き換え版が発売。 |
− | *『がんばれゴエモン きらきら道中~僕がダンサーになった理由~』(1995.12.22/SFC):1997年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。 | + | *『がんばれゴエモン きらきら道中~僕がダンサーになった理由~』(1995.12.22/SFC):1997年にニンテンドウパワー書き換え版が発売。 |
| *『がんばれゴエモン~宇宙海賊アコギング~』(1996.3.22/PS) | | *『がんばれゴエモン~宇宙海賊アコギング~』(1996.3.22/PS) |
| *『がんばれゴエモン~ネオ桃山幕府のおどり~』(1997.8.7/N64) | | *『がんばれゴエモン~ネオ桃山幕府のおどり~』(1997.8.7/N64) |
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| *『がんばれゴエモン~でろでろ道中 オバケてんこ盛り~』(1998.12.23/N64) | | *『がんばれゴエモン~でろでろ道中 オバケてんこ盛り~』(1998.12.23/N64) |
| *『がんばれゴエモン~来るなら恋! 綾繁一家の黒い影~』(1998.12.23/PS) | | *『がんばれゴエモン~来るなら恋! 綾繁一家の黒い影~』(1998.12.23/PS) |
− | *『がんばれゴエモン~星空士ダイナマイッツあらわる!!~』(2000.12.21/GBC):2001年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。 | + | *『がんばれゴエモン~星空士ダイナマイッツあらわる!!~』(2000.12.21/GBC):翌年にニンテンドウパワー書き換え版が発売。 |
| *『がんばれゴエモン~大江戸大回転~』(2001.3.29/PS) | | *『がんばれゴエモン~大江戸大回転~』(2001.3.29/PS) |
| *『がんばれゴエモン 東海道中 大江戸天狗り返しの巻』(2005.6.23/DS) | | *『がんばれゴエモン 東海道中 大江戸天狗り返しの巻』(2005.6.23/DS) |
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| シリーズ1作目と任天堂ハードで発売されたシリーズ作品のみを記載。その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事等を参照。 | | シリーズ1作目と任天堂ハードで発売されたシリーズ作品のみを記載。その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事等を参照。 |
| *『シムシティ』(1989/Macintosh) | | *『シムシティ』(1989/Macintosh) |
− | **『シムシティー』(1991.4.26/SFC)【VC<ref name="VC1"/>】:移植作。シリーズで唯一、任天堂が開発・販売を担当した作品。1997年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。 | + | **『シムシティー』(1991.4.26/SFC)【VC<ref name="VC1"/>】:移植作。シリーズで唯一、任天堂が開発・販売を担当した作品。1997年にニンテンドウパワー書き換え版が発売。 |
| *『シムシティ2000』(1995.5.26/SFC):ハル研究所が開発を担当。1994年に発売されたMacintosh版の移植作で、変更点が他機種版より多い。 | | *『シムシティ2000』(1995.5.26/SFC):ハル研究所が開発を担当。1994年に発売されたMacintosh版の移植作で、変更点が他機種版より多い。 |
| *『シムシティー64』(1998.1.30/64DD):ハル研究所が開発を担当。『2000』をベースにしている。 | | *『シムシティー64』(1998.1.30/64DD):ハル研究所が開発を担当。『2000』をベースにしている。 |
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| ナンバリングタイトルと一部の移植版、リメイク版のみを記載。外伝作品(『LEGEND OF MANA』など)についてはWikipediaの記事等を参照。 | | ナンバリングタイトルと一部の移植版、リメイク版のみを記載。外伝作品(『LEGEND OF MANA』など)についてはWikipediaの記事等を参照。 |
| *'''メインシリーズ(ナンバリングタイトル)''' | | *'''メインシリーズ(ナンバリングタイトル)''' |
− | **『聖剣伝説 ~ファイナルファンタジー外伝~』(1991.6.28/GB):2016年には3Dリメイク版がPSVita、iOS、Androidで発売。 | + | **『聖剣伝説 ~ファイナルファンタジー外伝~』(1991.6.28/GB):2016年に3Dリメイク版がPSVita、iOS、Androidで発売。 |
| ***『新約 聖剣伝説』(2003.8.29/GBA):内容を大幅に変更したリメイク版。海外では任天堂が販売を担当。 | | ***『新約 聖剣伝説』(2003.8.29/GBA):内容を大幅に変更したリメイク版。海外では任天堂が販売を担当。 |
| **『聖剣伝説2』(1993.8.6/SFC)【VC<ref name="VC2"/>】 | | **『聖剣伝説2』(1993.8.6/SFC)【VC<ref name="VC2"/>】 |
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| *『零 ~紅い蝶~』(2003.11.27/PS2) | | *『零 ~紅い蝶~』(2003.11.27/PS2) |
| **『FATAL FRAME II CRIMSON BUTTERFLY DIRECTOR'S CUT』(2004.11.11/Xbox):リメイク版。 | | **『FATAL FRAME II CRIMSON BUTTERFLY DIRECTOR'S CUT』(2004.11.11/Xbox):リメイク版。 |
− | **『零 ~眞紅の蝶~』(2012.6.28/Wii):2回目のリメイク版。2016年にはWii Uでダウンロード版が配信された。 | + | **『零 ~眞紅の蝶~』(2012.6.28/Wii):2回目のリメイク版。2016年にWii Uでダウンロード版が配信。 |
| *『零 ~刺青ノ聲~』(2005.7.28/PS2) | | *『零 ~刺青ノ聲~』(2005.7.28/PS2) |
| *『零 ~月蝕の仮面~』(2008.7.31/Wii) | | *『零 ~月蝕の仮面~』(2008.7.31/Wii) |
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| ===== 作品一覧 ===== | | ===== 作品一覧 ===== |
| *『罪と罰 ~地球の継承者~』(2000.11.21/N64)【VC<ref name="VC2"/>】 | | *『罪と罰 ~地球の継承者~』(2000.11.21/N64)【VC<ref name="VC2"/>】 |
− | *『罪と罰 ~宇宙の後継者~』(2009.10.29/Wii):2015年にはWii Uでダウンロード版が配信された。 | + | *『罪と罰 ~宇宙の後継者~』(2009.10.29/Wii):2015年にWii Uでダウンロード版が配信。 |
| {{-}} | | {{-}} |
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| *『テトリス』(1988.12.22/FC):BPSが開発・販売を担当。任天堂ハードで初めて発売されたテトリス。 | | *『テトリス』(1988.12.22/FC):BPSが開発・販売を担当。任天堂ハードで初めて発売されたテトリス。 |
| *『テトリス』(1988.12/AC):セガが開発を担当。日本での流行の火付け役となった。通称「セガテトリス」と呼ばれる。 | | *『テトリス』(1988.12/AC):セガが開発を担当。日本での流行の火付け役となった。通称「セガテトリス」と呼ばれる。 |
− | *『テトリス』(1989.6.14/GB)【VC<ref name="VC5"/>】:任天堂が初めて開発・販売を担当したテトリス。ゲームボーイ用ゲームソフトの中で最も売上が高い(約424万本)。2000年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。 | + | *『テトリス』(1989.6.14/GB)【VC<ref name="VC5"/>】:任天堂が初めて開発・販売を担当したテトリス。ゲームボーイ用ゲームソフトの中で最も売上が高い(約424万本)。2000年にニンテンドウパワー書き換え版が発売。 |
| *『テトリスフラッシュ』(1993.9.21/FC)(1994.6.14/GB)(1994.7.8/SFC):SFC版はBPSが開発・販売を担当したため、グラフィックとBGMが一新されている。 | | *『テトリスフラッシュ』(1993.9.21/FC)(1994.6.14/GB)(1994.7.8/SFC):SFC版はBPSが開発・販売を担当したため、グラフィックとBGMが一新されている。 |
− | *『テトリスDX』(1998.10.21/GB・GBC):2000年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。 | + | *『テトリスDX』(1998.10.21/GB・GBC):2000年にニンテンドウパワー書き換え版が発売。 |
| *『テトリスワールド』(2002.4.26/GBA):3d6 Gamesが開発を、サクセスが販売を担当。世界で初めて「TETRIS ガイドライン」に対応した作品。 | | *『テトリスワールド』(2002.4.26/GBA):3d6 Gamesが開発を、サクセスが販売を担当。世界で初めて「TETRIS ガイドライン」に対応した作品。 |
| *『テトリスDS』(2006.4.27/DS):マリオ、リンクなどの任天堂のキャラクターが多数登場。 | | *『テトリスDS』(2006.4.27/DS):マリオ、リンクなどの任天堂のキャラクターが多数登場。 |
2,271行目: |
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| *『デビル メイ クライ2』(2003.1.30/PS2):2019年にSwitch版が発売。 | | *『デビル メイ クライ2』(2003.1.30/PS2):2019年にSwitch版が発売。 |
| *『デビル メイ クライ3』(2005.2.17/PS2):後に追加要素を収録した『Special Edition』が発売。2020年にはSwitchで『Special Edition』が発売された。 | | *『デビル メイ クライ3』(2005.2.17/PS2):後に追加要素を収録した『Special Edition』が発売。2020年にはSwitchで『Special Edition』が発売された。 |
− | *『デビル メイ クライ4』(2008.1.31/PS3・Xbox360):後に追加要素を収録した『Special Edition』がPS4などで発売。 | + | *『デビル メイ クライ4』(2008.1.31/PS3・Xbox 360):後に追加要素を収録した『Special Edition』がPS4などで発売。 |
− | *『デビル メイ クライ5』(2019.3.8/PS4・XboxOne・PC):後に追加要素を収録した『Special Edition』がPS5などで発売。 | + | *『デビル メイ クライ5』(2019.3.8/PS4・Xbox One・PC):後に追加要素を収録した『Special Edition』がPS5などで発売。 |
| '''その他''' | | '''その他''' |
− | *『ディーエムシー デビルメイクライ(DmC Devil May Cry)』(2013.1.17/PS3・Xbox360):パラレルワールドを舞台とした外伝作品。Ninja Theoryと共同開発。 | + | *『ディーエムシー デビルメイクライ(DmC Devil May Cry)』(2013.1.17/PS3・Xbox 360):パラレルワールドを舞台とした外伝作品。Ninja Theoryと共同開発。 |
| </div> | | </div> |
| {{-}} | | {{-}} |
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| **『バイオハザード』(1996.3.22/PS) | | **『バイオハザード』(1996.3.22/PS) |
| ***『バイオハザード Deadly Silence』(2006.1.19/DS):移植版。 | | ***『バイオハザード Deadly Silence』(2006.1.19/DS):移植版。 |
− | ***『biohazard』(2002.3.22/GC):リメイク版。2008年にはWii版が発売。 | + | ***『biohazard』(2002.3.22/GC):リメイク版。2008年にWii版が発売。 |
− | ***『バイオハザード HDリマスター』(2014.11.27/PS3・Xbox 360):『biohazard』を元にしたHDリマスター版。2019年にはSwitch版が発売。 | + | ***『バイオハザード HDリマスター』(2014.11.27/PS3・Xbox 360):『biohazard』を元にしたHDリマスター版。2019年にSwitch版が発売。 |
− | **『バイオハザード2』(1998.1.29/PS):2000年にはN64版、2003年にはGC版が発売。 | + | **『バイオハザード2』(1998.1.29/PS):2000年にN64版、2003年にGC版が発売。 |
| ***『バイオハザード RE:2』(2019.1.25/PS4・Xbox One・PC):リメイク版。 | | ***『バイオハザード RE:2』(2019.1.25/PS4・Xbox One・PC):リメイク版。 |
− | **『バイオハザード3 LAST ESCAPE』(1999.9.22/PS):2003年にはGC版が発売。 | + | **『バイオハザード3 LAST ESCAPE』(1999.9.22/PS):2003年にGC版が発売。 |
| ***『バイオハザード RE:3』(2020.4.3/PS4・Xbox One・PC):リメイク版。 | | ***『バイオハザード RE:3』(2020.4.3/PS4・Xbox One・PC):リメイク版。 |
| **『バイオハザード CODE:Veronica』(2000.2.3/DC) | | **『バイオハザード CODE:Veronica』(2000.2.3/DC) |
− | ***『バイオハザード CODE:Veronica 完全版』(2001.3.22/DC・PS2):2003年にはGC版が発売。 | + | ***『バイオハザード CODE:Veronica 完全版』(2001.3.22/DC・PS2):2003年にGC版が発売。 |
− | **『バイオハザード0』(2002.11.21/GC):2008年にはWii版が発売。 | + | **『バイオハザード0』(2002.11.21/GC):2008年にWii版が発売。 |
− | ***『バイオハザード0 HDリマスター』(2016.1.21/PS3・PS4・Xbox 360・Xbox One・PC):HDリマスター版。2019年にはSwitch版が発売。 | + | ***『バイオハザード0 HDリマスター』(2016.1.21/PS3・PS4・Xbox 360・Xbox One・PC):HDリマスター版。2019年にSwitch版が発売。 |
− | **『バイオハザード4』(2005.1.27/GC):2019年にはSwitch版が発売。 | + | **『バイオハザード4』(2005.1.27/GC):2019年にSwitch版が発売。 |
− | ***『バイオハザード4 Wii edition』(2007.5.31/Wii):移植版。2017年にはWii Uでダウンロード版が配信された。 | + | ***『バイオハザード4 Wii edition』(2007.5.31/Wii):移植版。2017年にWii Uでダウンロード版が配信。 |
− | **『バイオハザード5』(2009.3.5/PS3・Xbox 360):2019年にはSwitch版が発売。 | + | **『バイオハザード5』(2009.3.5/PS3・Xbox 360):2019年にSwitch版が発売。 |
− | **『バイオハザード6』(2012.10.4/PS3・Xbox 360):2019年にはSwitch版が発売。 | + | **『バイオハザード6』(2012.10.4/PS3・Xbox 360):2019年にSwitch版が発売。 |
− | **『バイオハザード7 レジデント イービル』(2017.1.26/PS4・Xbox One・PC):2018年にはSwitch版が発売。Switch版はクラウドゲームでのサービスとなっている。 | + | **『バイオハザード7 レジデント イービル』(2017.1.26/PS4・Xbox One・PC):翌年にSwitch版も発売。Switch版はクラウドサーバーに接続して遊ぶ『クラウドバージョン』。 |
| *'''その他''' | | *'''その他''' |
− | **『バイオハザード オリジンズコレクション』(2016.1.21/PS4・Xbox One):『1』と『0』のHDリマスター版をまとめて収録。2019年にはSwitch版が発売された。 | + | **『バイオハザード オリジンズコレクション』(2016.1.21/PS4・Xbox One):『1』と『0』のHDリマスター版をまとめて収録。2019年にはSwitch版も発売。 |
| **『バイオハザード トリプル パック』(2019年10月31日/Switch):『4』『5』『6』をまとめて収録。 | | **『バイオハザード トリプル パック』(2019年10月31日/Switch):『4』『5』『6』をまとめて収録。 |
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| ===== 作品一覧 ===== | | ===== 作品一覧 ===== |
| <div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる"> | | <div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる"> |
− | *『パネルでポン』(1995.10.27/SFC)【VC<ref name="VC6"/>】:『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』に収録。加入者であればいつでも遊べる。1997年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。 | + | *『パネルでポン』(1995.10.27/SFC)【VC<ref name="VC6"/>】:『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』に収録。加入者であればいつでも遊べる。1997年にニンテンドウパワー書き換え版が発売。 |
| **『NINTENDOパズルコレクション』(2003.2.7/GC):リメイク版を収録。また、連動でゲームボーイアドバンスでも遊べるバージョンも収録している。 | | **『NINTENDOパズルコレクション』(2003.2.7/GC):リメイク版を収録。また、連動でゲームボーイアドバンスでも遊べるバージョンも収録している。 |
− | *『ヨッシーのパネポン』(1996.10.26/GB)【VC<ref name="VC5"/>】:1996年にはサテラビューでSFC版が配信。2000年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。 | + | *『ヨッシーのパネポン』(1996.10.26/GB)【VC<ref name="VC5"/>】:翌月にはサテラビューでSFC版も配信。2000年にニンテンドウパワー書き換え版が発売。 |
| *『ポケモンでパネポン』(2000.9.21/GBC) | | *『ポケモンでパネポン』(2000.9.21/GBC) |
| *『ドクターマリオ&パネルでポン』(2005.9.13/GBA) | | *『ドクターマリオ&パネルでポン』(2005.9.13/GBA) |
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| <div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる"> | | <div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる"> |
| *『ファミコンウォーズ』(1988.8.12./FC)【VC<ref name="VC3"/>】:『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』に収録。加入者であればいつでも遊べる。 | | *『ファミコンウォーズ』(1988.8.12./FC)【VC<ref name="VC3"/>】:『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』に収録。加入者であればいつでも遊べる。 |
− | *『ゲームボーイウォーズ』(1991.5.21/GB):2000年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。 | + | *『ゲームボーイウォーズ』(1991.5.21/GB):2000年にニンテンドウパワー書き換え版が発売。 |
− | *『ゲームボーイTURBO』(1997.6.27/GB):ハドソンが開発・販売を担当。2000年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。また、『ファミ通version』が数量限定で製作された。 | + | *『ゲームボーイTURBO』(1997.6.27/GB):ハドソンが開発・販売を担当。2000年にニンテンドウパワー書き換え版が発売。また、『ファミ通version』が数量限定で製作された。 |
| *『スーパーファミコンウォーズ』(1998.5.1/SFC)【VC<ref name="VC6"/>】:ニンテンドウパワー書き換え専用ソフトとして発売。 | | *『スーパーファミコンウォーズ』(1998.5.1/SFC)【VC<ref name="VC6"/>】:ニンテンドウパワー書き換え専用ソフトとして発売。 |
| *『ゲームボーイウォーズ2』(1998.11.20/GB) | | *『ゲームボーイウォーズ2』(1998.11.20/GB) |
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| *『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』(1987.6.12/FC) | | *『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』(1987.6.12/FC) |
| *『ヘラクレスの栄光II タイタンの滅亡』(1989.12.23/FC) | | *『ヘラクレスの栄光II タイタンの滅亡』(1989.12.23/FC) |
− | *『ヘラクレスの栄光III 神々の沈黙』(1992.4.24/SFC)【VC<ref name="VC2"/>】:1997年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。 | + | *『ヘラクレスの栄光III 神々の沈黙』(1992.4.24/SFC)【VC<ref name="VC2"/>】:1997年にニンテンドウパワー書き換え版が発売。 |
| *『ヘラクレスの栄光 動き出した神々』(1992.12.27/GB)【VC<ref name="VC5"/>】 | | *『ヘラクレスの栄光 動き出した神々』(1992.12.27/GB)【VC<ref name="VC5"/>】 |
− | *『ヘラクレスの栄光IV 神々からの贈り物』(1994.10.21/SFC)【VC<ref name="VC2"/>】1997年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。 | + | *『ヘラクレスの栄光IV 神々からの贈り物』(1994.10.21/SFC)【VC<ref name="VC2"/>】1997年にニンテンドウパワー書き換え版が発売。 |
| *『ヘラクレスの栄光 魂の証明』(2008.5.22/DS):任天堂が販売を担当。 | | *『ヘラクレスの栄光 魂の証明』(2008.5.22/DS):任天堂が販売を担当。 |
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| **メガドライブ版 (1989.8.3/MD)【VC<ref name="VC1"/>】 | | **メガドライブ版 (1989.8.3/MD)【VC<ref name="VC1"/>】 |
| **PCエンジン版 (1990.7.27/PCエンジンスーパーグラフィックス)【VC<ref name="VC1"/>】 | | **PCエンジン版 (1990.7.27/PCエンジンスーパーグラフィックス)【VC<ref name="VC1"/>】 |
− | *『超魔界村』(1991.10.4/SFC)【VC<ref name="VC6"/>】:『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』に収録。加入者であればいつでも遊べる。1997年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。 | + | *『超魔界村』(1991.10.4/SFC)【VC<ref name="VC6"/>】:『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』に収録。加入者であればいつでも遊べる。1997年にニンテンドウパワー書き換え版が発売。 |
| **『超魔界村R』(2002.7.19/GBA)【VC<ref name="VC4"/>】:移植作。 | | **『超魔界村R』(2002.7.19/GBA)【VC<ref name="VC4"/>】:移植作。 |
− | *『極魔界村』(2006.8.3/PSP):2007年には新モードを追加した『魔界村 改』(PSP)が発売。 | + | *『極魔界村』(2006.8.3/PSP):翌年に新モードを追加した『魔界村 改』(PSP)が発売。 |
| *『帰ってきた 魔界村』(2021.2.25/Switch):任天堂ハードでは約30年ぶりの新作。『魔界村』『大魔界村』をモチーフとしている。 | | *『帰ってきた 魔界村』(2021.2.25/Switch):任天堂ハードでは約30年ぶりの新作。『魔界村』『大魔界村』をモチーフとしている。 |
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| <div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる"> | | <div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる"> |
| 任天堂はGB版『役満』以前にも『麻雀』(1983.8.27/FC)、『VS.麻雀』(1984/AC)、『4人打ち麻雀』(1984.11.2/FC)といった作品を発売しているが、このシリーズには含まれない。 | | 任天堂はGB版『役満』以前にも『麻雀』(1983.8.27/FC)、『VS.麻雀』(1984/AC)、『4人打ち麻雀』(1984.11.2/FC)といった作品を発売しているが、このシリーズには含まれない。 |
− | *『役満』(1989.4.21/GB):ゲームボーイのローンチタイトル。2000年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。 | + | *『役満』(1989.4.21/GB):ゲームボーイのローンチタイトル。2000年にニンテンドウパワー書き換え版が発売。 |
| *『役満天国 新4人打ちマージャン』(1991.6.28/FC) | | *『役満天国 新4人打ちマージャン』(1991.6.28/FC) |
| *『どこでも対局 役満アドバンス』(2001.10.26/GBA) | | *『どこでも対局 役満アドバンス』(2001.10.26/GBA) |
− | *『役満DS』(2005.3.31/DS):2006年にWi-Fi対応版が発売。 | + | *『役満DS』(2005.3.31/DS):翌年にWi-Fi対応版が発売。 |
− | *『役満Wii 井出洋介の健康麻将』(2008.5.20/Wiiウェア):DSiウェア版『井出洋介の健康麻将DSi』(2009.2.25)はシリーズに含まれない。 | + | *『役満Wii 井出洋介の健康麻将』(2008.5.20/Wiiウェア):翌年にはDSiウェア版『井出洋介の健康麻将DSi』が発売されたが、こちらはシリーズに含まれない。 |
| *『役満 鳳凰』(2015.2.18/Wii U・3DS):「鳳凰」は任天堂が2013年に発売した麻雀牌セットの名前でもある。 | | *『役満 鳳凰』(2015.2.18/Wii U・3DS):「鳳凰」は任天堂が2013年に発売した麻雀牌セットの名前でもある。 |
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| **アーケード版 (2007.9.20) | | **アーケード版 (2007.9.20) |
| *『リズム天国ゴールド』(2008.7.31/DS) | | *『リズム天国ゴールド』(2008.7.31/DS) |
− | *『みんなのリズム天国』(2011.7.21/Wii):2016年にはWii Uでダウンロード版が配信された。 | + | *『みんなのリズム天国』(2011.7.21/Wii):2016年にWii Uでダウンロード版が配信。 |
| *『リズム天国 ザ・ベスト+』(2015.6.11/3DS) | | *『リズム天国 ザ・ベスト+』(2015.6.11/3DS) |
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