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'''ASTRAL CHAIN'''(アストラルチェイン)は、任天堂より2019年8月30日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。開発は『[[ベヨネッタ]]』シリーズなどを手掛けるプラチナゲームズ。
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'''ASTRAL CHAIN'''(アストラルチェイン)は、任天堂より2019年8月30日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。開発は『{{シリーズ|ベヨネッタ}}』シリーズなどを手掛けるプラチナゲームズ。
    
近未来の多国籍都市「アーク」を舞台としたアクションゲーム。特殊部隊「ネウロン」の隊員となった主人公が、精神を共有する生体兵器「レギオン」と共に、人々に危害を加える異形生物「キメラ」に立ち向かう。本作のアクションの特徴は鎖で繋がった主人公とレギオンによる「デュアルアクション」で、それぞれ別の敵を相手したり、1体の敵に同時攻撃を仕掛けたりすることができる。二人を繋ぐ鎖を利用すれば、敵の拘束なども可能。レギオンには5種類の戦闘スタイルが存在し、状況に応じていつでも切り替えることができる。戦闘以外にも事件を捜査するパートがあり、レギオンのアクションや3D映像を投影する「アイリス」の力を活用して捜査を進めていく。
 
近未来の多国籍都市「アーク」を舞台としたアクションゲーム。特殊部隊「ネウロン」の隊員となった主人公が、精神を共有する生体兵器「レギオン」と共に、人々に危害を加える異形生物「キメラ」に立ち向かう。本作のアクションの特徴は鎖で繋がった主人公とレギオンによる「デュアルアクション」で、それぞれ別の敵を相手したり、1体の敵に同時攻撃を仕掛けたりすることができる。二人を繋ぐ鎖を利用すれば、敵の拘束なども可能。レギオンには5種類の戦闘スタイルが存在し、状況に応じていつでも切り替えることができる。戦闘以外にも事件を捜査するパートがあり、レギオンのアクションや3D映像を投影する「アイリス」の力を活用して捜査を進めていく。
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===== 主要作品一覧 =====
 
===== 主要作品一覧 =====
 
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メインシリーズのみを記載。その他の作品についてはWikipediaの記事等を参照。すべての作品が海外先行、または海外のみで発売されているため、日付は海外(北米)の発売日を記載する。
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メインシリーズのみを記載。その他の作品についてはWikipediaの記事等を参照。すべての作品が海外先行、海外限定(PCソフトダウンロードストア含む)で発売されているため、日付は海外(北米)の発売日を記載する。
*『DOOM』(1993.12.10/PC) - 日本では後にPC-98版、SFC版、PS版などが発売。2019年にはSwitch版などが発売。
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*『DOOM』(1993.12.10/PC(MS-DOS)) - 日本では後にPC-98版、SFC版、PS版などが発売。2019年にはSwitch版などが発売。
*『DOOM II: Hell on Earth』(1994.10.10/PC) - 2019年にはSwitch版などが発売。
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*『DOOM II: Hell on Earth』(1994.10.10/PC(MS-DOS)) - 2019年にはSwitch版などが発売。
 
*『Final DOOM』(1996.6.17/PC)
 
*『Final DOOM』(1996.6.17/PC)
 
*『DOOM 64』(1997.4.4/N64) - 日本では同年8月1日に発売。2020年にはSwitch版などが発売。
 
*『DOOM 64』(1997.4.4/N64) - 日本では同年8月1日に発売。2020年にはSwitch版などが発売。
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== HADES ==
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|タイトル=HADES
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|ジャンル=ローグライク・アクションRPG
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|発売元=Supergiant Games<br />Private Division(PS4/PS5/Xboxパッケージ版<ref>Xboxパッケージ版は海外でのみ発売。</ref>)
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|公式サイト=[https://www.supergiantgames.com/games/hades/ Supergiant Gamesの商品情報ページ]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/HADES_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) HADES (ゲーム) - Wikipedia]
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'''HADES'''(ハデス)は、Supergiant Gamesより2020年9月17日に発売されたPC(Windows、macOS) / Nintendo Switch用ゲームソフト。2021年にはPS4 / PS5 / Xbox One / Xbox Series X/S<!--、2024年にはiOS-->向けにも発売された。当初は日本語非対応でSwitch版も日本未発売だったが、2021年から順次日本語に対応するようになり、 2021年6月24日から国内Switch版が発売された。
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*{{有無|SP}} ザグレウスが[[スピリット]]として登場している。
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== Nintendo Labo ==
 
== Nintendo Labo ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
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'''Nintendo Labo'''(ニンテンドーラボ)は、任天堂より発売されたNintendo Switch用ゲームソフトシリーズ。現時点で4種類のキットが発売されている。詳細は下記を参照。
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'''Nintendo Labo'''(ニンテンドーラボ)は、任天堂より発売されたNintendo Switch用ゲームソフトシリーズ。2019年時点で4種類のキットが発売されている。詳細は下記を参照。
    
プレイヤーが組み立てたコントローラー「Toy-Con」を使って遊ぶゲームシリーズ。「つくる、あそぶ、わかる」というコンセプトを基に開発された。キットにはゲームソフトに加えてコントローラーの材料となるダンボールシートや輪ゴムなどが同梱されており、ゲーム内の説明に従ってコントローラーを組み立てていく(ハサミなどの工具は不要)。組み立て終わったものにJoy-ConやSwitch本体を合体させればToy-Conが完成し、Joy-Conの機能(HD振動やモーションIRカメラなど)を活用したあそびを体験することができる。他にも、Toy-Conの仕組みが分かる解説トピックや、入力・出力などのプログラミングでToy-Conを使ったあそびを新たに発明できる「Toy-Conガレージ」が収録されている。
 
プレイヤーが組み立てたコントローラー「Toy-Con」を使って遊ぶゲームシリーズ。「つくる、あそぶ、わかる」というコンセプトを基に開発された。キットにはゲームソフトに加えてコントローラーの材料となるダンボールシートや輪ゴムなどが同梱されており、ゲーム内の説明に従ってコントローラーを組み立てていく(ハサミなどの工具は不要)。組み立て終わったものにJoy-ConやSwitch本体を合体させればToy-Conが完成し、Joy-Conの機能(HD振動やモーションIRカメラなど)を活用したあそびを体験することができる。他にも、Toy-Conの仕組みが分かる解説トピックや、入力・出力などのプログラミングでToy-Conを使ったあそびを新たに発明できる「Toy-Conガレージ」が収録されている。
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**『NO MORE HEROES RED ZONE Edition』(2011.7.21/PS3) - 移植版。ゴア表現あり。
 
**『NO MORE HEROES RED ZONE Edition』(2011.7.21/PS3) - 移植版。ゴア表現あり。
 
*『NO MORE HEROES 2 DESPERATE STRUGGLE(ノーモア★ヒーローズ2 デスパレート・ストラグル)』(2010.10.21/Wii) - 2020年にはゴア表現を含んだSwitch版が発売。
 
*『NO MORE HEROES 2 DESPERATE STRUGGLE(ノーモア★ヒーローズ2 デスパレート・ストラグル)』(2010.10.21/Wii) - 2020年にはゴア表現を含んだSwitch版が発売。
*『Travis Strikes Again: No More Heroes』(2019.1.18/Switch) - スピンオフ作品。後に完全版『Complete Edition​』がPS4などで発売。
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*『Travis Strikes Again: No More Heroes』(2019.1.18/Switch) - スピンオフ作品。後にDLCがセットになった『Complete Edition​』がPS4・PCで発売。
*『NO MORE HEROES 3(ノーモア★ヒーローズ3)』(2021.8.27/Switch) - ゴア表現あり。
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*『NO MORE HEROES 3(ノーモア★ヒーローズ3)』(2021.8.27/Switch) - ゴア表現あり。2022年にはPS5・PS4・Xbox Series X/S・Xbox One・PCでも発売。
 
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*『OCTOPATH TRAVELER』(2018.7.13/Switch) - 後にPC版、Xbox One版なども発売。
 
*『OCTOPATH TRAVELER』(2018.7.13/Switch) - 後にPC版、Xbox One版なども発売。
 
*『OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者』(2020.10.28/iOS・Android) - 数年前のオルステラ大陸を舞台とした作品。
 
*『OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者』(2020.10.28/iOS・Android) - 数年前のオルステラ大陸を舞台とした作品。
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*『OCTOPATH TRAVELER II』(2023.2.24/PS5・PS4・Switch)(2023.2.25/PS5・PS4・PC)
 
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'''The Wonderful 101'''(ザ・ワンダフル ワン・オー・ワン)は、任天堂より2013年8月24日に発売されたWii U用ゲームソフト。開発は『[[ベヨネッタ]]』シリーズなどを手掛けるプラチナゲームズ。2020年6月11日にはリマスター版『The Wonderful 101: Remastered』がSwitch・PS4・PCで発売。プラチナゲームズ初のパブリッシングタイトルとなった。
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'''The Wonderful 101'''(ザ・ワンダフル ワン・オー・ワン)は、任天堂より2013年8月24日に発売されたWii U用ゲームソフト。開発は『{{シリーズ|ベヨネッタ}}』シリーズなどを手掛けるプラチナゲームズ。2020年6月11日にはリマスター版『The Wonderful 101: Remastered』がSwitch・PS4・PCで発売。プラチナゲームズ初のパブリッシングタイトルとなった。
    
特務戦闘兵団「ワンダフル・ワンダブルオー」に所属するヒーローたちを主人公としたアクションゲーム。世界各地の支部に散らばる100人のヒーロー隊員が一致団結し、地球に襲来した侵略軍団「ゲスジャーク」に立ち向かう。本作のアクションの特徴は隊員たちが合体して繰り出す「ユナイト・モーフ」で、隊員の隊列(ワンダ・ライナー)で特定の図形を描くと発動できる(例えば、拳型の「ユナイト・ハンド」は丸を描くと発動する)。集めた隊員の数が多いほど図形を大きく描けるようになり、ユナイト・モーフも強力になる。ユナイト・モーフは戦闘だけではなく、ステージの仕掛けを解く時などにも活用する。オフラインマルチプレイに対応した「ワンダフル ミッション」モードも存在し、最大5人で様々なミッションに挑戦できる。
 
特務戦闘兵団「ワンダフル・ワンダブルオー」に所属するヒーローたちを主人公としたアクションゲーム。世界各地の支部に散らばる100人のヒーロー隊員が一致団結し、地球に襲来した侵略軍団「ゲスジャーク」に立ち向かう。本作のアクションの特徴は隊員たちが合体して繰り出す「ユナイト・モーフ」で、隊員の隊列(ワンダ・ライナー)で特定の図形を描くと発動できる(例えば、拳型の「ユナイト・ハンド」は丸を描くと発動する)。集めた隊員の数が多いほど図形を大きく描けるようになり、ユナイト・モーフも強力になる。ユナイト・モーフは戦闘だけではなく、ステージの仕掛けを解く時などにも活用する。オフラインマルチプレイに対応した「ワンダフル ミッション」モードも存在し、最大5人で様々なミッションに挑戦できる。
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===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
 
*『UNDERTALE』(2015.9.15/PC) - 2017年にPS4とPS Vitaで日本語版が発売され、直後にPC版も日本語に対応した。2018年にはSwitch版も発売。
 
*『UNDERTALE』(2015.9.15/PC) - 2017年にPS4とPS Vitaで日本語版が発売され、直後にPC版も日本語に対応した。2018年にはSwitch版も発売。
*『DELTARUNE』(2018.10.31/PC) -『UNDERTALE』クリア者向けのスピンオフ作品。2019年にはSwitch版、PS4版が発売。
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*『DELTARUNE』(2018.10.31/PC) -『UNDERTALE』クリア者向けのスピンオフ作品。2019年にはSwitch版、PS4版が配信。
 
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'''アイスホッケー'''(英題: Ice Hockey)は、任天堂より1988年1月21日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。Wii、Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。また、『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』に収録されているため、加入者であればいつでも遊べる。
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'''アイスホッケー'''(英題: Ice Hockey)は、任天堂より1988年1月21日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。Wii/Wii Uでバーチャルコンソールが配信された他、Switchでは有料オンラインサービス『Nintendo Switch Online』加入者限定ソフトの収録タイトルとして配信された。
    
アイスホッケーを題材としたスポーツゲーム。4対4で戦い、3ピリオド終了時に得点が高いチームが勝利となる。出場選手は体格を3種類(やせている、普通、太っている)の中から選ぶことができ、体格によって選手の能力が変化する。また、チームの国も6ヶ国の中から選ぶことができ、国によってユニフォームの色が変化する。CPUとの対戦はもちろん、プレイヤー同士の対戦も行える。
 
アイスホッケーを題材としたスポーツゲーム。4対4で戦い、3ピリオド終了時に得点が高いチームが勝利となる。出場選手は体格を3種類(やせている、普通、太っている)の中から選ぶことができ、体格によって選手の能力が変化する。また、チームの国も6ヶ国の中から選ぶことができ、国によってユニフォームの色が変化する。CPUとの対戦はもちろん、プレイヤー同士の対戦も行える。
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
|ジャンル=アドベンチャー
 
|ジャンル=アドベンチャー
|開発元=シング
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|開発元=シング(DS)<br>アークシステムワークス(Switch)
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/anoj/index.html アナザーコード 2つの記憶]<br />[https://www.nintendo.co.jp/wii/rnoj/index.html アナザーコード:R 記憶の扉]
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|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/anoj/index.html アナザーコード 2つの記憶]<br />[https://www.nintendo.co.jp/wii/rnoj/index.html アナザーコード:R 記憶の扉]<br />[https://www.nintendo.com/jp/switch/a9rwa/index.html アナザーコード リコレクション:2つの記憶 / 記憶の扉]
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89_2%E3%81%A4%E3%81%AE%E8%A8%98%E6%86%B6 アナザーコード 2つの記憶]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89:_R_%E8%A8%98%E6%86%B6%E3%81%AE%E6%89%89 アナザーコード: R 記憶の扉]
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89_2%E3%81%A4%E3%81%AE%E8%A8%98%E6%86%B6 アナザーコード 2つの記憶]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89:_R_%E8%A8%98%E6%86%B6%E3%81%AE%E6%89%89 アナザーコード: R 記憶の扉]
 
|出典X=1
 
|出典X=1
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*『アナザーコード 2つの記憶』(2005.2.24/DS)
 
*『アナザーコード 2つの記憶』(2005.2.24/DS)
 
*『アナザーコード: R 記憶の扉』(2009.2.5/Wii) - 3年後を描いた続編。
 
*『アナザーコード: R 記憶の扉』(2009.2.5/Wii) - 3年後を描いた続編。
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*『アナザーコード リコレクション:2つの記憶 / 記憶の扉』(2024.1.19/Switch) - 2作のリメイク版。
 
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戦闘機「F-14XX」に搭乗し、ミサイルと機銃を駆使して敵を撃破する3Dシューティングゲーム。前年(1986年)に公開された人気映画『トップガン』で戦闘機F-14が活躍していた影響もあり、大ヒットを記録した。
 
戦闘機「F-14XX」に搭乗し、ミサイルと機銃を駆使して敵を撃破する3Dシューティングゲーム。前年(1986年)に公開された人気映画『トップガン』で戦闘機F-14が活躍していた影響もあり、大ヒットを記録した。
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*'''{{有無|WiiU}}以降''' 『[[ベヨネッタ]]』でアレンジされた本作のBGM「After Burner(∞Climax Mix)」が収録されている。
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*'''{{有無|WiiU}}以降''' 『{{シリーズ|ベヨネッタ}}』でアレンジされた本作のBGM「After Burner(∞Climax Mix)」が収録されている。
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
 
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|出典SP=1
 
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'''いっしょにチョキッと スニッパーズ'''(英題: Snipperclips)は、任天堂より2017年3月3日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト(ローンチタイトル)。同年11月10日には追加要素を収録した『いっしょにチョキッと スニッパーズ プラス』が発売された。
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'''いっしょにチョキッと スニッパーズ'''(英題: Snipperclips)は、任天堂より2017年3月3日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト(ローンチタイトル)。同年11月10日には追加ステージパックのDLCを同時収録した『いっしょにチョキッと スニッパーズ プラス』が発売された。
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クリップとスニップを操作してパズル要素のあるステージのクリアを目指すアクションパズルゲーム。ステージクリアにはクリップとスニップの連携が必要不可欠。「PARTY」モードや「BATTLE」モードは4人プレイが可能。
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2人のキャラクターを操作してお互いの体を切りあいながらステージのクリアを目指すアクションパズルゲーム。ステージクリアにはクリップとスニップの連携が必要不可欠。Joy-Conを分け合って遊ぶことを売りにしているが、1人でも操作を切り替えながらプレイすることも可能。「PARTY」モードや「BATTLE」モードでは4人プレイに対応している。
    
*{{有無|SP}} 音楽「はちゃめちゃデスク」のアレンジが収録されている。
 
*{{有無|SP}} 音楽「はちゃめちゃデスク」のアレンジが収録されている。
*{{有無|SP}} 主人公のクリップ & スニップが[[スピリット]]として登場している。
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*{{有無|SP}} クリップ & スニップが[[スピリット]]として登場している。
 
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日本未発売の作品は北米の発売日を記載し、☆をつけている。
 
日本未発売の作品は北米の発売日を記載し、☆をつけている。
 
*『Wave Race』(1992.7.1☆/GB) - 日本未発売。
 
*『Wave Race』(1992.7.1☆/GB) - 日本未発売。
*『ウエーブレース64』(1996.9.27/N64)【VC<ref name="VC2"/>】- 日本におけるシリーズ1作目。本作のみ『ウエーブ』表記。1997年には振動パック対応版が発売(VCはこちらを移植している)。
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*『ウエーブレース64』(1996.9.27/N64)【VC<ref name="VC2"/> / NSO<ref name="NSO2"/>】- 日本におけるシリーズ1作目。本作のみ『ウエーブ』表記。1997年には振動パック対応版が発売(VCはこちらを移植している)。
 
*『ウェーブレース ブルーストーム』(2001.9.14/GC)
 
*『ウェーブレース ブルーストーム』(2001.9.14/GC)
 
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===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
 
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*『エキサイトバイク』(1984.11.30/FC)【VC<ref name="VC2"/>】【NSO<ref name="NSO1"/>】- 2004年にはファミコンミニシリーズとしてGBAで発売。2011年には立体視に対応した『3Dクラシックス』が3DSで発売。
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*『エキサイトバイク』(1984.11.30/FC)【VC<ref name="VC2"/> / NSO<ref name="NSO1"/>】- 2004年にはファミコンミニシリーズとしてGBAで発売。2011年には立体視に対応した『3Dクラシックス』が3DSで発売。
 
*『VS.エキサイトバイク』(1984/AC)【アケアカ<ref name="ArcadeArchives"/>】- アーケード版。FC版とは異なる部分がいくつか存在する。
 
*『VS.エキサイトバイク』(1984/AC)【アケアカ<ref name="ArcadeArchives"/>】- アーケード版。FC版とは異なる部分がいくつか存在する。
**ディスクシステム版 (1988.12.9/FCD)【VC<ref name="VC4"/>】【NSO<ref name="NSO1"/>】- アーケード版の移植。
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**ディスクシステム版 (1988.12.9/FCD)【VC<ref name="VC4"/> / NSO<ref name="NSO1"/>】- アーケード版の移植。
 
*『ぶんぶんマリオ エキサイトバイク』(1997.5.11/SFCサテラビュー) - [[マリオシリーズ]]のキャラクターたちが登場。
 
*『ぶんぶんマリオ エキサイトバイク』(1997.5.11/SFCサテラビュー) - [[マリオシリーズ]]のキャラクターたちが登場。
*『エキサイトバイク64』(2000.6.23/N64)【VC<ref name="VC4"/>】
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*『エキサイトバイク64』(2000.6.23/N64)【VC<ref name="VC4"/> / NSO<ref name="NSO2"/>】
 
*『エキサイトバイク ワールドレース』(2010.2.2/Wiiウェア)
 
*『エキサイトバイク ワールドレース』(2010.2.2/Wiiウェア)
 
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|タイトル=黄金の太陽シリーズ
 
|タイトル=黄金の太陽シリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=
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|ジャンル=RPG
 
|開発元=キャメロット
 
|開発元=キャメロット
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
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*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />ロビン、ロビン(漆黒なる夜明け)、ジェラルド、イワン、メアリィ、ガルシア、ジャスミン、ムート
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />ロビン、ロビン(漆黒なる夜明け)、ジェラルド、イワン、メアリィ、ガルシア、ジャスミン、ムート
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
*『黄金の太陽 開かれし封印』(2001.8.1/GBA)【VC<ref name="VC4"/>】
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*『黄金の太陽 開かれし封印』(2001.8.1/GBA)【VC<ref name="VC4"/>/ NSO<ref name="NSO2"/>】
*『黄金の太陽 失われし時代』(2002.6.28/GBA)【VC<ref name="VC4"/>】
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*『黄金の太陽 失われし時代』(2002.6.28/GBA)【VC<ref name="VC4"/>/ NSO<ref name="NSO2"/>】
 
*『黄金の太陽 漆黒なる夜明け』(2010.10.28/DS)
 
*『黄金の太陽 漆黒なる夜明け』(2010.10.28/DS)
 
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
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'''カエルの為に鐘は鳴る'''は、任天堂より1992年9月14日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト。開発は任天堂と[[ファイアーエムブレムシリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズの共同開発。2000年3月1日にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。さらに、3DSでバーチャルコンソールが配信された。
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'''カエルの為に鐘は鳴る'''は、任天堂より1992年9月14日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト。開発は任天堂と[[ファイアーエムブレムシリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズの共同開発。2000年3月1日にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。さらに、3DSでバーチャルコンソールが配信された。<!--配信された他、Switchでは有料オンラインサービス『Nintendo Switch Online』加入者限定ソフトの収録タイトルとして配信された。-->
    
プレイヤーは主人公の[[サブレ王国の王子]]を操作し、謎の軍団「ゲロニアン」に占領された「ミルフィーユ王国」を冒険する。敵との戦闘はコマンド形式ではなく自動で進むオート形式。経験値の概念はなく、武具や「セイントストーン」と呼ばれる石などでステータスを上げる。物語が進むと、水中を移動できる「カエル」と狭い場所も通れる「ヘビ」に変身できるようになる。「変身ギャグアドベンチャー」のキャッチコピーがあらわす通り、随所にパロディネタがちりばめられている(例えばタイトルはヘミングウェイの小説『誰がために鐘は鳴る』のパロディ)。取り扱われているネタやスラングの中には時代を感じさせるものもある。
 
プレイヤーは主人公の[[サブレ王国の王子]]を操作し、謎の軍団「ゲロニアン」に占領された「ミルフィーユ王国」を冒険する。敵との戦闘はコマンド形式ではなく自動で進むオート形式。経験値の概念はなく、武具や「セイントストーン」と呼ばれる石などでステータスを上げる。物語が進むと、水中を移動できる「カエル」と狭い場所も通れる「ヘビ」に変身できるようになる。「変身ギャグアドベンチャー」のキャッチコピーがあらわす通り、随所にパロディネタがちりばめられている(例えばタイトルはヘミングウェイの小説『誰がために鐘は鳴る』のパロディ)。取り扱われているネタやスラングの中には時代を感じさせるものもある。
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===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
 
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*『カスタムロボ』(1999.12.8/N64)
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*『カスタムロボ』(1999.12.8/N64)【NSO<ref name="NSO2"/>】
*『カスタムロボV2』(2000.11.10/N64)【VC<ref name="VC2"/>】
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*『カスタムロボV2』(2000.11.10/N64)【VC<ref name="VC2"/> / NSO<ref name="NSO2"/>】
 
*『カスタムロボGX』(2002.7.26/GBA)
 
*『カスタムロボGX』(2002.7.26/GBA)
 
*『カスタムロボ バトルレボリューション』(2004.3.4/GC)
 
*『カスタムロボ バトルレボリューション』(2004.3.4/GC)
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'''3シリーズの1作目'''
 
'''3シリーズの1作目'''
*『熱血硬派くにおくん』(1986.5/AC)【VC<ref name="VC1"/>】【アケアカ<ref name="ArcadeArchives2"/>】-「熱血硬派シリーズ」1作目。
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*『熱血硬派くにおくん』(1986.5/AC)【VC<ref name="VC1"/> / アケアカ<ref name="ArcadeArchives2"/>】-「熱血硬派シリーズ」1作目。
 
**ファミコン版 (1987.4.17/FC)【VC<ref name="VC3"/>】
 
**ファミコン版 (1987.4.17/FC)【VC<ref name="VC3"/>】
 
*『熱血高校ドッジボール部』(1987.11/AC)【アケアカ<ref name="ArcadeArchives2"/>】-「スポーツシリーズ」1作目。
 
*『熱血高校ドッジボール部』(1987.11/AC)【アケアカ<ref name="ArcadeArchives2"/>】-「スポーツシリーズ」1作目。
**ファミコン版 (1988.7.26/FC)【VC<ref name="VC3"/>】【NSO<ref name="NSO1"/>】
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**ファミコン版 (1988.7.26/FC)【VC<ref name="VC3"/> / NSO<ref name="NSO1"/>】
 
*『ダウンタウン熱血物語』(1989.4.25/FC)【NSO<ref name="NSO1"/>】-「ダウンタウンシリーズ」1作目。
 
*『ダウンタウン熱血物語』(1989.4.25/FC)【NSO<ref name="NSO1"/>】-「ダウンタウンシリーズ」1作目。
 
'''熱血硬派シリーズ'''
 
'''熱血硬派シリーズ'''
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|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
 
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/a2kj/ くりきん ナノアイランドストーリー]
 
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/a2kj/ くりきん ナノアイランドストーリー]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%8D%E3%82%93_%E3%83%8A%E3%83%8E%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC りきん ナノアイランドストーリー]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%8D%E3%82%93_%E3%83%8A%E3%83%8E%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC くりきん ナノアイランドストーリー]
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
1,411行目: 1,428行目:  
*{{有無|X}} クルリンとヘリボカーンが[[シール]]として登場している。
 
*{{有無|X}} クルリンとヘリボカーンが[[シール]]として登場している。
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
*『くるくるくるりん』(2001.3.21/GBA)【VC<ref name="VC4"/>】
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*『くるくるくるりん』(2001.3.21/GBA)【VC<ref name="VC4"/> / NSO<ref name="NSO2"/>】
 
*『くるりんパラダイス』(2002.12.6/GBA)【VC<ref name="VC4"/>】
 
*『くるりんパラダイス』(2002.12.6/GBA)【VC<ref name="VC4"/>】
 
*『くるりんスカッシュ!』(2004.10.14/GC)
 
*『くるりんスカッシュ!』(2004.10.14/GC)
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 
*『クルクルランド』(1984.11.22/FC) - 2004年にはファミコンミニシリーズとしてGBAで発売。
 
*『クルクルランド』(1984.11.22/FC) - 2004年にはファミコンミニシリーズとしてGBAで発売。
**ディスクシステム版 (1992.4.28/FCD)【VC<ref name="VC3"/>】【NSO<ref name="NSO1"/>】
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**ディスクシステム版 (1992.4.28/FCD)【VC<ref name="VC3"/> / NSO<ref name="NSO1"/>】
 
*『VS.クルクルランド』(1984.12/AC)【アケアカ<ref name="ArcadeArchives"/>】
 
*『VS.クルクルランド』(1984.12/AC)【アケアカ<ref name="ArcadeArchives"/>】
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'''ゴールデンアイ 007'''(英題: GoldenEye 007)は、任天堂より1997年8月23日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト。開発は『[[ドンキーコング]]』シリーズ(一部)や『[[バンジョーとカズーイの大冒険]]』シリーズなどを手掛けたレア。リメイク版については下記を参照。
 
'''ゴールデンアイ 007'''(英題: GoldenEye 007)は、任天堂より1997年8月23日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト。開発は『[[ドンキーコング]]』シリーズ(一部)や『[[バンジョーとカズーイの大冒険]]』シリーズなどを手掛けたレア。リメイク版については下記を参照。
   −
1995年に公開された映画『007 ゴールデンアイ』を題材としたFPS作品。主人公のジェームズ・ボンドはもちろん、映画に登場したキャラクターも多数登場する。ジェームズ・ボンドを操作して様々な任務を遂行していく「ミッションモード」、最大4人での対戦が可能な「対戦モード」などがある。
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1995年に公開されたスパイアクション映画『007 ゴールデンアイ』を題材としたFPS作品。主人公のジェームズ・ボンドはもちろん、映画に登場したキャラクターも多数登場する。ジェームズ・ボンドを操作して様々な任務を遂行していく「ミッションモード」、最大4人での対戦が可能な「対戦モード」などがある。
    
*{{有無|64}} [[モーションセンサー爆弾]]が[[アイテム]]として登場している。また、「[[1人用ゲーム]]」でこのアイテムで撃墜した時に得られる[[クリアボーナス]]の名称が、ジェームズ・ボンドをリスペクトした「00エージェント」となっている。
 
*{{有無|64}} [[モーションセンサー爆弾]]が[[アイテム]]として登場している。また、「[[1人用ゲーム]]」でこのアイテムで撃墜した時に得られる[[クリアボーナス]]の名称が、ジェームズ・ボンドをリスペクトした「00エージェント」となっている。
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
*『ゴールデンアイ 007』(1997.8.23/N64)
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*『ゴールデンアイ 007』(1997.8.23/N64)【NSO<ref name="NSO2"/>】
 
**Wii版 (2011.6.30/Wii) -『007 ナイトファイア』(PS2)を開発したEurocomによるリメイク版。日本では任天堂が、海外ではActivisionが販売を担当。
 
**Wii版 (2011.6.30/Wii) -『007 ナイトファイア』(PS2)を開発したEurocomによるリメイク版。日本では任天堂が、海外ではActivisionが販売を担当。
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**Xbox版 (2023.1.12/Xbox Series X/S・Xbox One) - N64版の移植作。海外の『Nintendo Switch Online + 追加パック』への配信に合わせて、Xbox Game Pass加入者および『Rare Replay』購入者特典として配信が開始された。
 
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===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
*『サッカー』(1985.4.9/FC)【VC<ref name="VC2"/>】【NSO<ref name="NSO1"/>】
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*『サッカー』(1985.4.9/FC)【VC<ref name="VC2"/> / NSO<ref name="NSO1"/>】
 
**ディスクシステム版 (1986.2.21/FCD)
 
**ディスクシステム版 (1986.2.21/FCD)
 
*『VS.サッカー』(1985/AC)【アケアカ<ref name="ArcadeArchives"/>】
 
*『VS.サッカー』(1985/AC)【アケアカ<ref name="ArcadeArchives"/>】
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== 実況パワフルプロ野球シリーズ ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=実況パワフルプロ野球シリーズ
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=スポーツゲーム<br />育成ゲーム
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|開発元=コナミ
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|発売元=コナミ
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9F%E6%B3%81%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%97%E3%83%AD%E9%87%8E%E7%90%83 実況パワフルプロ野球]
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|出典SP=1
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}}
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'''実況パワフルプロ野球シリーズ'''(英題: POWER PROS)は、コナミより1994年3月11日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト『実況パワフルプロ野球'94』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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略称は「'''パワプロ'''」。プロ野球の最新シーズンに対応したメインシリーズを中心に数多くのタイトルが発売されており、第1作発売当時では革新的だったアナウンサーによる試合実況など音声による臨場感やリアリティを追求した操作性・システム、二頭身のデフォルメで表現されたキャラクターが特徴。試合をプレイする以外にも、アドベンチャーゲーム形式でオリジナルの選手を育成する「サクセス」など独自のモードも搭載している。
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*{{有無|SP}} パワプロくん & 早川あおい & 猪狩守が[[スピリット]]として登場している。
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===== 主要作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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[[スピリッツボード]]イベント「[[スピリッツボードのイベント一覧#野球と、機兵と、神々と。|野球と、機兵と、神々と。]]」が開催された2024年1月までに任天堂ハードで発売されたメインシリーズ作品のみを記載。その他の作品についてはWikipediaの記事等を参照。
 +
*『実況パワフルプロ野球'94』(1994.3.11/SFC)
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*『実況パワフルプロ野球2』(1995.2.24/SFC)
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*『実況パワフルプロ野球3』(1996.2.29/SFC)
 +
**『実況パワフルプロ野球'96開幕版』(1996.7.19/SFC)
 +
**『実況パワフルプロ野球3 '97春』(1997.3.20/SFC)
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*『実況パワフルプロ野球ベーシック版'98』(1998.3.19/SFC)
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*『実況パワフルプロ野球4』(1997.3.14/N64)
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*『実況パワフルプロ野球5』(1998.3.26/N64)
 +
*『実況パワフルプロ野球6』(1999.3.25/N64)
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*『実況パワフルプロ野球2000』(2000.4.29/N64)
 +
**『実況パワフルプロ野球Basic版2001』(2001.3.29/N64)
 +
*『実況パワフルプロ野球9』(2002.7.18/PS2・GC)
 +
**『実況パワフルプロ野球9決定版』(2002.12.19/PS2・GC)
 +
*『実況パワフルプロ野球10』(2003.7.17/PS2・GC)
 +
**『実況パワフルプロ野球10超決定版 2003メモリアル』(2003.12.18/PS2・GC)
 +
*『実況パワフルプロ野球11』(2004.7.15/PS2・GC)
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**『実況パワフルプロ野球11超決定版』(2004.12.16/PS2・GC)
 +
*『実況パワフルプロ野球12』(2005.7.14/PS2・GC)
 +
**『実況パワフルプロ野球12決定版』(2005.12.15/PS2・GC)
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*『実況パワフルプロ野球Wii』(2007.7.19/Wii) - ゲーム内容は同日発売の『実況パワフルプロ野球14』(PS2)とほぼ同等。
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**『実況パワフルプロ野球Wii決定版』(2007.12.20/Wii) - ゲーム内容は同日発売の『実況パワフルプロ野球14決定版』(PS2)とほぼ同等。
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*『実況パワフルプロ野球15』(2008.7.24/PS2・Wii)
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*『実況パワフルプロ野球NEXT』(2009.3.19/Wii)
 +
*『実況パワフルプロ野球』(2019.6.27/Switch)
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*『eBASEBALLパワフルプロ野球2020』(2020.7.9/Switch・PS4)
 +
*『eBASEBALLパワフルプロ野球2022』(2022.4.21/Switch・PS4)
 +
*『WBSC eBASEBALLパワフルプロ野球』(2023.2.9/Switch・PS4)
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</div>
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{{-}}
 
== シムシティシリーズ ==
 
== シムシティシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
1,676行目: 1,742行目:  
*『Shantae and the Seven Sirens』(2020.5.28/Xbox One・PC・PS4・Switch) - 日本では『シャンティと7人のセイレーン』として同年10月29日にSwitch版、PS4版が発売。
 
*『Shantae and the Seven Sirens』(2020.5.28/Xbox One・PC・PS4・Switch) - 日本では『シャンティと7人のセイレーン』として同年10月29日にSwitch版、PS4版が発売。
 
</div>
 
</div>
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{{-}}
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== 十三機兵防衛圏 ==
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{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=ドラマチックアドベンチャー
 +
|開発元=ヴァニラウェア
 +
|発売元=アトラス
 +
|公式サイト=[https://13sar.jp/ 『十三機兵防衛圏』公式サイト]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%B8%89%E6%A9%9F%E5%85%B5%E9%98%B2%E8%A1%9B%E5%9C%8F 十三機兵防衛圏]
 +
|出典SP=1
 +
}}
 +
'''十三機兵防衛圏'''(英題: 13 Sentinels: Aegis Rim)は、アトラスより2019年11月28日に発売されたPlayStation 4用ゲームソフト。2022年4月14日にはSwitch版も発売された。
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*{{有無|SP}} 十三人の機兵搭乗者たちが[[スピリット]]として登場している。
 
{{-}}
 
{{-}}
   1,689行目: 1,771行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ジョイメカファイト'''(英題: Joy Mech Fight)は、任天堂より1993年5月21日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。Wii、3DS、Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。また、『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』に収録されているため、加入者であればいつでも遊べる。
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'''ジョイメカファイト'''(英題: Joy Mech Fight)は、任天堂より1993年5月21日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。Wii/3DS/Wii Uでバーチャルコンソールが配信された他、Switchでは有料オンラインサービス『Nintendo Switch Online』加入者限定ソフトの収録タイトルとして配信された。
    
ロボットたちを操作して戦う対戦型格闘ゲーム。大きなキャラクターと多彩なアニメーション必要とする格闘ゲームを、キャラクターのパーツを分割させることでスペック的に難のあったファミリーコンピュータ上で実現させたアイディアが光る作品である。もともとは「任天堂・電通ゲームセミナー」の受講生が制作した『バトルバトルリーグ』という作品を製品化させたもので、その影響で2000年代中期までは権利問題が発生していた。そのため、『スマブラDX』の時点で主人公のスカポンがアイテムとして登場する予定だったもののお蔵入りとなってしまった。その後、2007年に本作の開発にプログラマとして参加していた江渡浩一郎の自宅から印の押されていない書類が見つかり、それを任天堂に譲渡したことで権利問題が解消。翌年からバーチャルコンソールが配信され、スマブラシリーズにも『スマブラX』(2008年発売)から要素が入るようになった。
 
ロボットたちを操作して戦う対戦型格闘ゲーム。大きなキャラクターと多彩なアニメーション必要とする格闘ゲームを、キャラクターのパーツを分割させることでスペック的に難のあったファミリーコンピュータ上で実現させたアイディアが光る作品である。もともとは「任天堂・電通ゲームセミナー」の受講生が制作した『バトルバトルリーグ』という作品を製品化させたもので、その影響で2000年代中期までは権利問題が発生していた。そのため、『スマブラDX』の時点で主人公のスカポンがアイテムとして登場する予定だったもののお蔵入りとなってしまった。その後、2007年に本作の開発にプログラマとして参加していた江渡浩一郎の自宅から印の押されていない書類が見つかり、それを任天堂に譲渡したことで権利問題が解消。翌年からバーチャルコンソールが配信され、スマブラシリーズにも『スマブラX』(2008年発売)から要素が入るようになった。
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潜水艦を操作するアクションゲーム。アクション要素が強い「潜水艦モード」、シューティング要素が強い「潜望鏡モード」、シミュレーション要素が強い「海戦モード」の3つのモードが収録されている。ちなみにゲームの構想自体はかなり前から存在した作品で、原型となったソフトが2004年(7年前)のE3で同年に発売されるニンテンドーDSの参考商品として出品されていた。その後、開発が停滞していたが米任天堂の支持を受けてDSiウェア用として開発が再開。さらに宮本茂の3DSの立体表示と相性が良いという判断から発売ハードが3DSへ変更された。なお、当初は2011年3月17日発売予定だったが、同年に発生した東日本大震災の影響で上記の発売日に延期されている。
 
潜水艦を操作するアクションゲーム。アクション要素が強い「潜水艦モード」、シューティング要素が強い「潜望鏡モード」、シミュレーション要素が強い「海戦モード」の3つのモードが収録されている。ちなみにゲームの構想自体はかなり前から存在した作品で、原型となったソフトが2004年(7年前)のE3で同年に発売されるニンテンドーDSの参考商品として出品されていた。その後、開発が停滞していたが米任天堂の支持を受けてDSiウェア用として開発が再開。さらに宮本茂の3DSの立体表示と相性が良いという判断から発売ハードが3DSへ変更された。なお、当初は2011年3月17日発売予定だったが、同年に発生した東日本大震災の影響で上記の発売日に延期されている。
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*{{有無|for}}{{有無|SP}} 潜水艦ブルーシャーク ND-03がミニチュア型の射撃[[アイテム]]"[[スティールダイバー]]"として登場している。『スマブラfor』では[[フィギュア]]"、『スマブラSP』では"ブルーシャーク"の名で[[スピリット]]にもなっている。
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*{{有無|for}}{{有無|SP}} 潜水艦ブルーシャーク ND-03がミニチュア型の射撃[[アイテム]]"[[スティールダイバー]]"として登場している。『スマブラfor』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では"ブルーシャーク"の名で[[スピリット]]にもなっている。
 
*{{有無|3DS}} ブルーシャーク ND-03、マナティ ND-01、サーペント ND-05がセットになった[[フィギュア]]"スティールダイバー"が収録されている。
 
*{{有無|3DS}} ブルーシャーク ND-03、マナティ ND-01、サーペント ND-05がセットになった[[フィギュア]]"スティールダイバー"が収録されている。
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
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*『心霊カメラ ~憑いてる手帳~』(2012.1.12/3DS) - ストーリーモードのタイトルは「零~紫の日記~」。
 
*『心霊カメラ ~憑いてる手帳~』(2012.1.12/3DS) - ストーリーモードのタイトルは「零~紫の日記~」。
 
*『零 ~濡鴉ノ巫女~』(2014.9.27/Wii U)
 
*『零 ~濡鴉ノ巫女~』(2014.9.27/Wii U)
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**リマスター版 (2021.10.28/Switch・PS4・PS5・Xbox One・Xbox Series X/S・PC)
 
</div>
 
</div>
 
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2,070行目: 2,153行目:  
|タイトル=ちっちゃいエイリアン
 
|タイトル=ちっちゃいエイリアン
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=宇宙救済ゲーム<br/>アクションパズル(『のののパズル』『くるくるアクション』)
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|ジャンル=宇宙救済ゲーム<br/>アクションパズル(のののパズル以降)
 
|開発元=クリーチャーズ
 
|開発元=クリーチャーズ
|発売元=クリーチャーズ<br>任天堂(『のののパズル』以降)
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|発売元=クリーチャーズ<br>任天堂(のののパズル以降)
 
|公式サイト=[http://www.chailien.com/taxonomy/term/ ちゃいリアン.com]
 
|公式サイト=[http://www.chailien.com/taxonomy/term/ ちゃいリアン.com]
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%84%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3 ちっちゃいエイリアン]
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%84%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3 ちっちゃいエイリアン]
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
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'''ちっちゃいエイリアン'''は、クリーチャーズより2001年2月27日に発売されたゲームボーイカラー用ゲームソフト。続編ではないが、同作に登場するキャラクター群「ちゃいリアン」を使用したゲーム『のののパズル チャイリアン』が2005年6月16日に発売されている。こちらは任天堂が販売を担当しており、スピリットの「名鑑」におけるアオチャンの出典表記も同作になっている。詳細は下記を参照。
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'''ちっちゃいエイリアン'''は、クリーチャーズより2001年2月27日に発売されたゲームボーイカラー用ゲームソフト。2005年6月16日には同作のキャラクター「ちゃいりアン」が登場する『のののパズル ちゃいリアン』がゲームボーイアドバンス用ソフトとして任天堂より発売された(続編ではない)。アオチャンのスピリットの出典表記は任天堂から発売された後者となっている。
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『ちっちゃいエイリアン』はゲームボーイカラーの赤外線通信機能を利用したゲームソフト。ソフトには赤外線通信部に装着する「スペクトラムコミュニケーター」が同梱された。テレビのリモコンや蛍光灯などから発せられる赤外線からちっちゃいエイリアン、略して「ちゃいリアン」と呼ばれる生物を捕まえ、身体についた暗黒物質(スス)を払う。集めたススをロケットに乗せて宇宙に返し、暗黒の宇宙を取り戻すのが同作の目的となる。<br/>
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『ちっちゃいエイリアン』はゲームボーイカラーの赤外線通信機能を利用したゲームソフト。同梱された周辺機器「スペクトラムコミュニケーター」を赤外線通信部に装着し、身の回りの赤外線から"ちっちゃいエイリアン"、略して「ちゃいリアン」と呼ばれる生物を捕まえる。捕まえたちゃいリアンには暗黒物質(スス)がついており、暗黒物質を集めてロケットで宇宙に返すことが同作の目的となっている。<br>『のののパズル ちゃいリアン』は時計回り(のの字)にブロックを回転させて遊ぶパズルゲーム。料理の材料を運ぶ「くるくるレンジ」、ちゃいりアンのウォーカが歩く道を作る「くるくるウォーク」、同じ数字のパネルを繋げて変化させる「くるパチ6」が収録されており、「くるパチ6」のみプレイヤー同士の通信対戦が行える。
『のののパズル ちゃいリアン』はタイトル通り"のの字"(時計回り)にブロック群を回転させて遊ぶパズルゲーム集。料理の材料を運ぶ「くるくるレンジ」、ちゃいリアンの"ウォーカ"が歩く道を作る「くるくるウォーク」、同じ数字のパネルを繋げて次の数字に変化させていく「くるパチ6」の3つのゲームモードが収録されている。
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任天堂のゲーム音楽を多数手掛けた[[音楽家の一覧#Hirokazu Tanaka. ex (田中宏和)|田中宏和]]がディレクターを担当。ちなみに開発元のクリーチャーズは『[[ポケットモンスター]]』シリーズの開発にも深く関わっており、『ちっちゃいエイリアン』の冒頭には「ポケモンちゃうよ」という台詞が登場する。
    
*{{有無|SP}} 本シリーズで案内役を務めるアオチャンが、[[スピリット]]として登場する。
 
*{{有無|SP}} 本シリーズで案内役を務めるアオチャンが、[[スピリット]]として登場する。
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
 
*『ちっちゃいエイリアン』(2001.2.27/GBC)
 
*『ちっちゃいエイリアン』(2001.2.27/GBC)
*『のののパズル チャイリアン』(2005.6.16/GBA)
+
*『のののパズル ちゃいリアン』(2005.6.16/GBA)
*『くるくるアクション くるパチ6』(2009.4.1/DSiウェア) -『のののパズル』の「くるパチ6」モードをアレンジ移植。
+
*『くるくるアクション くるパチ6』(2009.4.1/DSiウェア) -『のののパズル』の「くるパチ6」をアレンジ移植した作品。
 
{{-}}
 
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   2,197行目: 2,281行目:  
*{{有無|SP}} サキ・アマミヤと、『罪と罰 ~宇宙の後継者~』の男性主人公イサ・ジョが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} サキ・アマミヤと、『罪と罰 ~宇宙の後継者~』の男性主人公イサ・ジョが[[スピリット]]として登場している。
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
*『罪と罰 ~地球の継承者~』(2000.11.21/N64)【VC<ref name="VC2"/>】
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*『罪と罰 ~地球の継承者~』(2000.11.21/N64)【VC<ref name="VC2"/> / NSO<ref name="NSO2"/>】
 
*『罪と罰 ~宇宙の後継者~』(2009.10.29/Wii) - 2015年にはWii Uでダウンロード版が配信。
 
*『罪と罰 ~宇宙の後継者~』(2009.10.29/Wii) - 2015年にはWii Uでダウンロード版が配信。
 
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*『テトリス』(1988.12.22/FC) - 任天堂ハードで初めて発売されたテトリス。
 
*『テトリス』(1988.12.22/FC) - 任天堂ハードで初めて発売されたテトリス。
 
*『テトリス』(1988.12/AC) - セガが開発を担当。日本での流行の火付け役となった作品で、通称「セガテトリス」。
 
*『テトリス』(1988.12/AC) - セガが開発を担当。日本での流行の火付け役となった作品で、通称「セガテトリス」。
*『テトリス』(1989.6.14/GB)【VC<ref name="VC5"/>- 任天堂が初めて開発・販売を担当したテトリス。ゲームボーイ用ゲームソフトの中で最も売上が高い(約424万本)。2000年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。
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*『テトリス』(1989.6.14/GB)【VC<ref name="VC5"/> / NSO<ref name="NSO1"/>】】 - 任天堂が初めて開発・販売を担当したテトリス。ゲームボーイ用ゲームソフトの中で最も売上が高い(約424万本)。2000年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。
 
*『テトリスフラッシュ』(1993.9.21/FC)(1994.6.14/GB)(1994.7.8/SFC)
 
*『テトリスフラッシュ』(1993.9.21/FC)(1994.6.14/GB)(1994.7.8/SFC)
 
*『テトリスDX』(1998.10.21/GB・GBC) - 2000年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。
 
*『テトリスDX』(1998.10.21/GB・GBC) - 2000年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。
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===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
*『テニス』(1984.1.14/FC)【VC<ref name="VC2"/>】【NSO<ref name="NSO1"/>】
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*『テニス』(1984.1.14/FC)【VC<ref name="VC2"/> / NSO<ref name="NSO1"/>】
 
**ディスクシステム版 (1986.2.21/FCD)
 
**ディスクシステム版 (1986.2.21/FCD)
 
**『任天堂のテニス』(1985.6/PC) - 移植作。ハドソンが開発・販売を担当。
 
**『任天堂のテニス』(1985.6/PC) - 移植作。ハドソンが開発・販売を担当。
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|出典SP=1
 
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'''デビルワールド'''(英題: Devil World)は、任天堂より1984年10月5日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。開発は任天堂と『[[ファイアーエムブレム]]』シリーズなどを手掛けるインテリジェントシステムズの共同開発。Wii、3DS、Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。
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'''デビルワールド'''(英題: Devil World)は、任天堂より1984年10月5日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。開発は任天堂と『[[ファイアーエムブレム]]』シリーズなどを手掛けるインテリジェントシステムズの共同開発。Wii/3DS/Wii Uでバーチャルコンソールが配信された他、Switchでは有料オンラインサービス『Nintendo Switch Online』加入者限定ソフトの収録タイトルとして配信された。
    
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公のタマゴンが、『スマブラDX』では[[フィギュア]](海外版では未登場)、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公のタマゴンが、『スマブラDX』では[[フィギュア]](海外版では未登場)、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
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*{{有無|SP}} 速水あかりが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 速水あかりが[[スピリット]]として登場している。
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
*『テン・エイティ スノーボーディング』(1998.2.28/N64)【VC<ref name="VC2"/>】
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*『テン・エイティ スノーボーディング』(1998.2.28/N64)【VC<ref name="VC2"/>】<!-- / NSO<ref name="NSO2"/>】-->
 
*『テン・エイティ シルバーストーム』(2004.1.22/GC)
 
*『テン・エイティ シルバーストーム』(2004.1.22/GC)
 
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'''謎の村雨城'''(英題: The Mysterious Murasame Castle)は、任天堂より1986年4月14日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。Wii、3DS、Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。また、2004年8月10日にはファミコンミニシリーズとしてゲームボーイアドバンス版が発売されている。
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'''謎の村雨城'''(英題: The Mysterious Murasame Castle)は、任天堂より1986年4月14日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。Wii/3DS/Wii Uでバーチャルコンソールが配信された他、Switchでは有料オンラインサービス『Nintendo Switch Online』加入者限定ソフトの収録タイトルとして配信された。また、2004年8月10日にはファミコンミニシリーズとしてゲームボーイアドバンス版が発売されている。
    
和風の世界を舞台としたアドベンチャーゲーム。幕府の密命を受けた剣客"[[鷹丸]]"を操作し、飛び道具と忍術を駆使して城下、城内を進み操られた城主たちを討伐する。
 
和風の世界を舞台としたアドベンチャーゲーム。幕府の密命を受けた剣客"[[鷹丸]]"を操作し、飛び道具と忍術を駆使して城下、城内を進み操られた城主たちを討伐する。
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'''任天童子'''は、任天堂より2013年4月3日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト(形式はDSiウェア)。クラブニンテンドーのゴールド・プラチナ会員向けの特典として配信された。2014年5月からはポイント交換グッズに追加されたため、一般会員でも入手が可能だった。2015年9月30日にクラブニンテンドーのサービスが終了したため、現在は入手不可。
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'''任天童子'''は、任天堂より2013年4月3日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト(形式はDSiウェア)。クラブニンテンドーのゴールド・プラチナ会員向けの特典として配信された。2014年5月からはポイント交換グッズに追加されたため、一般会員でも入手が可能だった(クラブニンテンドーのサービスは2015年9月30日に終了)。
    
*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} 主人公の蔵部景品が、『スマブラ3DS』では"任天童子"の名で[[フィギュア]]、『スマブラSP』では"蔵部景品"の名で[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} 主人公の蔵部景品が、『スマブラ3DS』では"任天童子"の名で[[フィギュア]]、『スマブラSP』では"蔵部景品"の名で[[スピリット]]として登場している。
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===== 主要作品一覧 =====
 
===== 主要作品一覧 =====
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
スピリッツボードイベントが行われた2019年12月までに発売・発表されたメインシリーズ作品と一部の移植版・リメイク版のみを記載。その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事等を参照。<br/>
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[[スピリッツボード]]イベント「[[スピリッツボードのイベント一覧#迫りくる恐怖に打ち勝て! バイオハザード|迫りくる恐怖に打ち勝て! バイオハザード]]」が開催された2019年12月までに発売・発表されたメインシリーズ作品と一部の移植版・リメイク版のみを記載。その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事等を参照。<br/>
 
*'''メインシリーズ'''
 
*'''メインシリーズ'''
 
**『バイオハザード』(1996.3.22/PS)
 
**『バイオハザード』(1996.3.22/PS)
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|開発元=モノリスソフト<br />トライクレッシェンド
 
|開発元=モノリスソフト<br />トライクレッシェンド
 
|発売元=ナムコ(終わらない翼と失われた海)<br />任天堂(始まりの翼と神々の嗣子)
 
|発売元=ナムコ(終わらない翼と失われた海)<br />任天堂(始まりの翼と神々の嗣子)
|公式サイト=[https://www.bandainamcoent.co.jp/cs/list/batenkaitos/ GAMECUBE/バテン・カイトス]<br />[https://www.nintendo.co.jp/ngc/gk4j/index.html?link=text バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子]
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|公式サイト=[https://www.bandainamcoent.co.jp/cs/list/batenkaitos/ GAMECUBE/バテン・カイトス]<br />[https://www.nintendo.co.jp/ngc/gk4j/index.html?link=text バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子]<br />[https://btkt.bn-ent.net/ バテン・カイトス I & II HD Remaster]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B9_%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E7%BF%BC%E3%81%A8%E5%A4%B1%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%B5%B7 バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B9II_%E5%A7%8B%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%AE%E7%BF%BC%E3%81%A8%E7%A5%9E%E3%80%85%E3%81%AE%E5%97%A3%E5%AD%90 バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B9_%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E7%BF%BC%E3%81%A8%E5%A4%B1%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%B5%B7 バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B9II_%E5%A7%8B%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%AE%E7%BF%BC%E3%81%A8%E7%A5%9E%E3%80%85%E3%81%AE%E5%97%A3%E5%AD%90 バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%B9_I%26II_HD_Remaster バテン・カイトス I&II HD Remaster]
 
|出典WiiU=1
 
|出典WiiU=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
2,682行目: 2,766行目:  
*『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』(2003.12.5/GC)
 
*『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』(2003.12.5/GC)
 
*『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』(2006.2.23/GC)
 
*『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』(2006.2.23/GC)
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*『バテン・カイトス I & II HD Remaster』(2023.9.14/Switch
 
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   2,706行目: 2,791行目:  
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
*『パネルでポン』(1995.10.27/SFC)【VC<ref name="VC6"/>】【NSO<ref name="NSO2"/>】- 1997年にニンテンドウパワー書き換え版が発売。
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*『パネルでポン』(1995.10.27/SFC)【VC<ref name="VC6"/> / NSO<ref name="NSO1"/>】- 1997年にニンテンドウパワー書き換え版が発売。
 
**『NINTENDOパズルコレクション』(2003.2.7/GC) - リメイク版を収録。また、連動でゲームボーイアドバンスでも遊べるバージョンも収録している。
 
**『NINTENDOパズルコレクション』(2003.2.7/GC) - リメイク版を収録。また、連動でゲームボーイアドバンスでも遊べるバージョンも収録している。
 
*『ヨッシーのパネポン』(1996.10.26/GB)【VC<ref name="VC5"/>】- 翌月にはサテラビューでSFC版も配信。2000年にニンテンドウパワー書き換え版が発売。
 
*『ヨッシーのパネポン』(1996.10.26/GB)【VC<ref name="VC5"/>】- 翌月にはサテラビューでSFC版も配信。2000年にニンテンドウパワー書き換え版が発売。
2,726行目: 2,811行目:  
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''バレーボール'''(英題: Volleyball)は、任天堂より1986年7月21日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。Wii、WiiUでバーチャルコンソールが配信された。また、『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』に収録されているため、加入者であればいつでも遊べる。
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'''バレーボール'''(英題: Volleyball)は、任天堂より1986年7月21日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。Wii/Wii Uでバーチャルコンソールが配信された他、Switchでは有料オンラインサービス『Nintendo Switch Online』加入者限定ソフトの収録タイトルとして配信された。
    
*{{有無|SP}} パッケージに描かれているバレーボール選手が[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} パッケージに描かれているバレーボール選手が[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
*『ファミコンウォーズ』(1988.8.12./FC)【VC<ref name="VC3"/>】【NSO<ref name="NSO1"/>】
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*『ファミコンウォーズ』(1988.8.12./FC)【VC<ref name="VC3"/> / NSO<ref name="NSO1"/>】
 
*『ゲームボーイウォーズ』(1991.5.21/GB) - 2000年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。
 
*『ゲームボーイウォーズ』(1991.5.21/GB) - 2000年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。
 
*『ゲームボーイTURBO』(1997.6.27/GB) - ハドソンが開発・販売を担当。2000年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。また、『ファミ通version』が数量限定で製作された。
 
*『ゲームボーイTURBO』(1997.6.27/GB) - ハドソンが開発・販売を担当。2000年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。また、『ファミ通version』が数量限定で製作された。
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|出典SP=1
 
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'''ファミコン文庫 はじまりの森'''は、任天堂より1999年7月1日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。ニンテンドウパワー書き換え専用ソフトとして発売。Wii、Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。
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'''ファミコン文庫 はじまりの森'''は、任天堂より1999年7月1日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。ニンテンドウパワー書き換え専用ソフトとして発売。Wii/Wii Uでバーチャルコンソールが配信された。
    
田舎の村を舞台としたコマンド選択式のアドベンチャーゲーム。夏休みに祖父が住む「くずの木村」へ遊びに来た主人公(ぼく)が、紫色の浴衣を着た不思議な女の子と出会う。基本的には「歩く」「話す」などのコマンドを選択して物語を進めていく作品だが、物語の途中には川渡り、魚取り、メンコといったアクション要素のあるミニゲームも登場する。
 
田舎の村を舞台としたコマンド選択式のアドベンチャーゲーム。夏休みに祖父が住む「くずの木村」へ遊びに来た主人公(ぼく)が、紫色の浴衣を着た不思議な女の子と出会う。基本的には「歩く」「話す」などのコマンドを選択して物語を進めていく作品だが、物語の途中には川渡り、魚取り、メンコといったアクション要素のあるミニゲームも登場する。
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'''プロジェクトハッカー 覚醒'''は、任天堂より2006年7月13日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。
 
'''プロジェクトハッカー 覚醒'''は、任天堂より2006年7月13日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。
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コンピュータが得意な大学生の雨坪サトルを主人公としたアドベンチャーゲーム。IT犯罪を取り締まる国際組織「GIS」にスカウトされた雨坪サトルが、IT犯罪の捜査に挑む。関係者への聞き込みやPCのウェブ機能などで情報を収集しながら捜査を進めていく。捜査の途中にはパスワードの解読やファイアウォールの突破といった「ハッキング」を行う場面があり、ハッキング時にはタッチペンを使ったミニゲームに挑戦する。
    
*{{有無|SP}} 主人公の雨坪サトルが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 主人公の雨坪サトルが[[スピリット]]として登場している。
2,999行目: 3,086行目:  
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
*『ベースボール』(1983.12.7/FC)【VC<ref name="VC2"/>】【NSO<ref name="NSO1"/>】
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*『ベースボール』(1983.12.7/FC)【VC<ref name="VC2"/> / NSO<ref name="NSO1"/>】
 
**ディスクシステム版 (1986.2.21/FCD)
 
**ディスクシステム版 (1986.2.21/FCD)
 
*『VS.ベースボール』(1984/AC)【アケアカ<ref name="ArcadeArchives"/>】
 
*『VS.ベースボール』(1984/AC)【アケアカ<ref name="ArcadeArchives"/>】
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シリーズ作品の一部のみを記載。その他のシリーズ作品や外伝作品(『レッドアリーマー』シリーズなど)についてはWikipediaの記事等を参照。
 
シリーズ作品の一部のみを記載。その他のシリーズ作品や外伝作品(『レッドアリーマー』シリーズなど)についてはWikipediaの記事等を参照。
 
*『魔界村』(1985.9/AC)【VC<ref name="VC1"/>】 - 『カプコンアーケードスタジアム』(Switch)で購入可能。
 
*『魔界村』(1985.9/AC)【VC<ref name="VC1"/>】 - 『カプコンアーケードスタジアム』(Switch)で購入可能。
**ファミコン版 (1986.6.13/FC)【VC<ref name="VC3"/>】【NSO<ref name="NSO1"/>】- 2004年にはファミコンミニシリーズとしてGBAで発売。
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**ファミコン版 (1986.6.13/FC)【VC<ref name="VC3"/> / NSO<ref name="NSO1"/>】- 2004年にはファミコンミニシリーズとしてGBAで発売。
 
*『大魔界村』(1988.12/AC) - 『カプコンアーケードスタジアム』(Switch)で購入可能。
 
*『大魔界村』(1988.12/AC) - 『カプコンアーケードスタジアム』(Switch)で購入可能。
 
**メガドライブ版 (1989.8.3/MD)【VC<ref name="VC1"/>】
 
**メガドライブ版 (1989.8.3/MD)【VC<ref name="VC1"/>】
 
**PCエンジン版 (1990.7.27/PCエンジンスーパーグラフィックス)【VC<ref name="VC1"/>】
 
**PCエンジン版 (1990.7.27/PCエンジンスーパーグラフィックス)【VC<ref name="VC1"/>】
*『超魔界村』(1991.10.4/SFC)【VC<ref name="VC6"/>】【NSO<ref name="NSO2"/>】- 1997年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。
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*『超魔界村』(1991.10.4/SFC)【VC<ref name="VC6"/> / NSO<ref name="NSO1"/>】- 1997年にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。
 
**『超魔界村R』(2002.7.19/GBA)【VC<ref name="VC4"/>】 - 移植作。
 
**『超魔界村R』(2002.7.19/GBA)【VC<ref name="VC4"/>】 - 移植作。
 
*『極魔界村』(2006.8.3/PSP) - 2007年には新モードを追加した『魔界村 改』が発売。
 
*『極魔界村』(2006.8.3/PSP) - 2007年には新モードを追加した『魔界村 改』が発売。
3,242行目: 3,329行目:  
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 
任天堂はGB版『役満』以前にも『麻雀』(1983.8.27/FC)、『VS.麻雀』(1984/AC)、『4人打ち麻雀』(1984.11.2/FC)といった作品を発売しているが、このシリーズには含まれない。
 
任天堂はGB版『役満』以前にも『麻雀』(1983.8.27/FC)、『VS.麻雀』(1984/AC)、『4人打ち麻雀』(1984.11.2/FC)といった作品を発売しているが、このシリーズには含まれない。
*『役満』(1989.4.21/GB) - ゲームボーイのローンチタイトル。2000年にニンテンドウパワー書き換え版が発売。
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*『役満』(1989.4.21/GB)【NSO<ref name="NSO1"/>】 - ゲームボーイのローンチタイトル。2000年にニンテンドウパワー書き換え版が発売。
 
*『役満天国 新4人打ちマージャン』(1991.6.28/FC)
 
*『役満天国 新4人打ちマージャン』(1991.6.28/FC)
 
*『どこでも対局 役満アドバンス』(2001.10.26/GBA)
 
*『どこでも対局 役満アドバンス』(2001.10.26/GBA)
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|出典SP=1
 
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'''ワイルドトラックス'''(英題: Stunt Race FX)は、任天堂より1994年6月4日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』に収録されているため、加入者であればいつでも遊べる。
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'''ワイルドトラックス'''(英題: Stunt Race FX)は、任天堂より1994年6月4日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。Switchで有料オンラインサービス『Nintendo Switch Online』加入者限定ソフトの収録タイトルとして配信された。
    
ジャンルはレースゲーム。本来のハード性能では難しいフルポリゴンを実現しており、『マリオカート64』に先駆けて凹凸のある多彩なコースを楽しむことができた。
 
ジャンルはレースゲーム。本来のハード性能では難しいフルポリゴンを実現しており、『マリオカート64』に先駆けて凹凸のある多彩なコースを楽しむことができた。
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|data-sort-value="19970930"| 1997/9/30
 
|data-sort-value="19970930"| 1997/9/30
 
||1作目『Fallout』(PC 日本未発売)の発売日。
 
||1作目『Fallout』(PC 日本未発売)の発売日。
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|data-sort-value="NintendoLabo"| [[#Nintendo Labo]]
 
|data-sort-value="NintendoLabo"| [[#Nintendo Labo]]
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|data-sort-value="19790101"| 1979
 
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||1作目『実況パワフルプロ野球'94』(SFC)の発売日。
 
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|data-sort-value="シムシティ"| [[#シムシティシリーズ]]
 
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||1作目『Shantae』(GBC 日本未発売)の発売日。
 
||1作目『Shantae』(GBC 日本未発売)の発売日。
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<ref name="Balloon_URBAN_Clu Clu_EXCITE">[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/1009/index.html 速報スマブラ拳!!  アイスクライマー]</ref>
 
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<ref name="NSO1">『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』に収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。</ref>
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<ref name="NSO1">Switchで有料オンラインサービス『Nintendo Switch Online』加入者限定ソフトの収録タイトルとして配信された。</ref>
<ref name="NSO2">『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』に収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。</ref>
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<ref name="NSO2">Switchで有料オンラインサービス『Nintendo Switch Online + 追加パック』加入者限定ソフトの収録タイトルとして配信された。</ref>
 
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