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452 バイト追加 、 2019年6月26日 (水) 11:36
ファイター性能・長所短所を整理
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短所はやはり、足の速いファイターに共通する攻撃性能・特にふっとばし力やリーチに乏しいことが目立つ。<br />
 
短所はやはり、足の速いファイターに共通する攻撃性能・特にふっとばし力やリーチに乏しいことが目立つ。<br />
単体のワザでは横スマッシュ攻撃を除いて火力不足で、撃墜に必要な蓄積ダメージが非常に高い。<br />
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単体のワザでは横スマッシュ攻撃を除いて火力不足で、撃墜に必要な蓄積ダメージが非常に高い。しかもワザの中には、後隙が大きいワザが意外と多く、外したりガードされると相手に反撃の隙を与えてしまう。<br />
しかもワザの中には、後隙が大きいワザが意外と多く、外したりガードされると相手に反撃の隙を与えてしまう。また、[[判定]]が弱めという弱点もある。これは[[#スピン]]も例外ではなく、相手のワザや[[飛び道具]]の性能次第では容易に止められてしまうことも。<br />
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また、[[判定]]が弱めという弱点もある。これは[[#スピン]]も例外ではなく、相手のワザや[[飛び道具]]の性能次第では容易に止められてしまうことも。<br />
また、スピードファイターらしく体重が軽いので、一撃が致命傷になることもある。撃墜手段が乏しいのと併せて、有利な戦況だったのにいつの間にか追いつかれたなんてことも。<br />
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スピードファイターらしく体重が軽めなので、一撃が致命傷になることもある。撃墜手段が乏しいのと併せて、有利状況でも戦況が覆されてしまうことが少なくない。<br />
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地上では最速ではあるが、空中での横移動は特別早いわけではなく、飛び道具や空中が障害物で阻まれている状況をかいくぐるのも得意ではない。<br />
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地上では最速ではあるが、空中での横移動は特別早いわけではなく、飛び道具や空中が障害物で阻まれている状況をかいくぐるのもあまり得意ではない。<br />
 
特定の[[#テクニック]]以外では横に大きく移動できる手がなく、空中攻撃はリーチが短いために、復帰阻止の返しには弱い。<br />
 
特定の[[#テクニック]]以外では横に大きく移動できる手がなく、空中攻撃はリーチが短いために、復帰阻止の返しには弱い。<br />
 
よって、高低差が激しいなどのステージ、及び相手から空中戦を強いられる状況になると持ち味を生かせず、不利な戦いになりがちだ。
 
よって、高低差が激しいなどのステージ、及び相手から空中戦を強いられる状況になると持ち味を生かせず、不利な戦いになりがちだ。
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*長所
 
*長所
 
**他のファイターを寄せ付けない全ファイター最速の走行スピードを持つ。差し込みやフェイントはもちろん、乱闘でアイテムを取得しやすい。
 
**他のファイターを寄せ付けない全ファイター最速の走行スピードを持つ。差し込みやフェイントはもちろん、乱闘でアイテムを取得しやすい。
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***相手ファイターによっては接近すらままならないほどの機動力。タイム制乱闘における有利状況からの逃げ切りもしやすい。
 
**[[#スピン]]や一部ワザの展開による火力が安定して高い。そのため、素早い差し込みから一瞬で高いリターンを取れる。
 
**[[#スピン]]や一部ワザの展開による火力が安定して高い。そのため、素早い差し込みから一瞬で高いリターンを取れる。
**上必殺ワザ「スプリングジャンプ」の上昇距離が長い。使用後に[[しりもち落下]]にならず他の行動ができるのも嬉しい。乱戦および相手のコンボからの脱出、追撃の距離詰めにも使える。今作では、空中回避の仕様で復帰に関してはさらに粘ることが可能。
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**上必殺ワザ「スプリングジャンプ」の上昇距離が長い。使用後に[[しりもち落下]]にならず、使用後の行動にも自由が効く。
**上必殺ワザの性能のおかげで、復帰阻止において結構無茶ができる。そのため復帰阻止能力が高い。
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***純粋に復帰できる距離が長い。今作では、空中回避の仕様でさらに粘ることが可能。
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***乱戦および相手のコンボからの脱出、追撃の距離詰めにも使える。
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***復帰阻止において結構無茶ができる。そのため復帰阻止能力が高い。
 
**スピードや復帰阻止能力の高さにより、相手をかき乱しやすい。そのため立ち回りや復帰を事故らせやすい。
 
**スピードや復帰阻止能力の高さにより、相手をかき乱しやすい。そのため立ち回りや復帰を事故らせやすい。
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**崖掴まり時の姿勢が非常に低く優秀。崖掴まりの無敵が切れてもガケ上から攻撃を当てる手段を持ち合わせないファイターも多く、崖における攻防で優位に立ちやすい。
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*短所
 
*短所
 
**ワザの後隙が全体的に大きく、リターンの乏しさに反してリスクが大きい。特に通常必殺ワザを外した場合の着地硬直は別格。
 
**ワザの後隙が全体的に大きく、リターンの乏しさに反してリスクが大きい。特に通常必殺ワザを外した場合の着地硬直は別格。
**ワザのリーチが短く、飛び道具もない。必然的に接近を強いられる。
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**ワザのリーチが短く、飛び道具もない。接近手段は豊富だが、積極的にインファイトを仕掛けないと何も始まらない。
 
**全体的にワザ単体の威力とふっとばし力が低めで、撃墜できる蓄積ダメージのハードルが非常に高い。そのため、空中攻撃を主体とした連携で補うことになる。
 
**全体的にワザ単体の威力とふっとばし力が低めで、撃墜できる蓄積ダメージのハードルが非常に高い。そのため、空中攻撃を主体とした連携で補うことになる。
 
**スピードが機能しにくい(高低差が激しい、足場が少ない、障害物が多いなどで、空中戦が重視される)状況では、持ち味を活かし難い。
 
**スピードが機能しにくい(高低差が激しい、足場が少ない、障害物が多いなどで、空中戦が重視される)状況では、持ち味を活かし難い。
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