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1,969 バイト除去 、 2019年3月15日 (金) 17:01
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『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』『紋章の謎』『覚醒』に登場。竜人族(マムクート)の中で最も強力な神竜族の女性。『暗黒竜と光の剣』と『紋章の謎』では少女、『覚醒』では女性の姿で登場する。
 
『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』『紋章の謎』『覚醒』に登場。竜人族(マムクート)の中で最も強力な神竜族の女性。『暗黒竜と光の剣』と『紋章の謎』では少女、『覚醒』では女性の姿で登場する。
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*幼少期
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『暗黒竜と光の剣』『紋章の謎』『新・暗黒竜と光の剣』『新・紋章の謎』『覚醒』に登場。兵種は「マムクート」。神竜王ナーガの娘であり、神竜石を使うことによって神竜の姿に変身する。性格は見た目相応の子供で、[[マルス]]のことを「お兄ちゃん」と呼ぶ。暗黒戦争では悪の司祭ガーネフに操られていたが、世話をしていた火竜族のバヌトゥによって正気を取り戻す。英雄戦争では氷竜神殿にて大賢者ガトーのもとで眠っていたが、マルスが星のオーブを完成させたことを知ったガトーによって目覚める。暗黒竜メディウスをマルスと共に倒した後はアカネイアのパレスで幸せな日々を過ごした。それから約2000年後の『覚醒』にて心身共に大人に成長して登場。軍の中で一番寝起きが悪い。神竜信仰が盛んなヴァルム大陸で「神竜の巫女」として祀られている。邪竜ギムレーの復活が近いことを[[クロム]]に告げ、「蒼炎」の宝玉を託し、炎の台座を完成させて「覚醒の儀」を行うように願った。登場時は戦う力を失っていたが、力を取り戻した後は自軍に加わる。
亡き神竜王ナーガの娘で、同族の3人の生き残りのうち、唯一竜に変身できる。見た目も精神的にも幼い姿でも、年齢で言えば1000年以上も生きている。<br>
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「封印の盾」が失われた結果、他の竜族と同様に退化する運命にあり、暴走を危惧していたナーガの意思により、生まれたころから氷竜神殿にて永い眠りにつかされていた。<br>
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時折、人類を殺戮する悪夢にうなされてもいた彼女を数百年に渡って見守るうちに情が移り、不憫に思った世話役の火竜族のバヌトゥによって連れ出された。<br>
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「おじいちゃま」と慕うバヌトゥと共に10年ほど人里で暮らし、幸せな思い出を作るも彼とはぐれてガーネフに操られ、ラーマン神殿を守る女神として、立ちはだかるが[[マルス]]と一緒にいたバヌトゥの説得で術が解ける。 <br>
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暗黒戦争が終わった後、ナーガの意志を継いだ神竜族の賢者ガトーの元、氷竜神殿で再び眠りについたが、マルスが星のオーブのかけらをすべて集めたため、ガトーはチキをマルスに託し、再び目覚めた<ref>ちなみに星のオーブのかけらを一つでも取り逃した時点でチキは永遠の眠りにつく運命となり、またオーブが揃わないせいで封印の盾が完成しないため、終章に進むことができずバッドエンドが確定する。</ref>。<br>
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そして暗黒竜としてよみがえったメディウスを倒し、英雄戦争が終わった後、アカネイアパレスでみんなに囲まれ、しばらくは幸せに過ごした。<br>
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最も強力な神竜族の王女だけあって、ゲーム上において初期能力こそ低いものの、HPと守備以外の成長率がものすごく高く、レベルアップすればガンガン成長する。
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*覚醒時代
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ヴァルム大陸中央<ref>アカネイア時代で言う、『ファイアーエムブレム外伝』のバレンシア大陸。</ref>で神竜の巫女として祀られ<ref>チキ本人は極端に神聖視されることは嫌っているため、あまりそう言われるのは好んでない。ただし、それを利用して私利私欲をした人物は許さない。</ref>、封印の盾にはめ込まれていた5つの宝玉のうちの一つ「青炎」を持ち、ミラの大樹の上で眠っていた。<br>
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主人公に同行してはくれるがその時点では戦闘に加わってはくれず、外伝をクリアすると力を少しだけ取り戻しユニットとして参戦する。結婚もできるが、結婚対象は[[ルフレ|男性マイユニット]]のみ。<br>
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大人の姿になって大人びて物静かな言動が多いが、時折幼い一面を覗かせることある。また、『覚醒』時代でも「兄ちゃん」と慕うのはマルスのみである。軍の中で一番寝起きが悪い。<br>
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ちなみにレベルアップ時に全然成長しなかった時に言う「もう3000歳だもの。仕方ないわ」の言葉を察するに、『覚醒』は英雄戦争から大体2000年後の物語である事がわかる。
      
== 備考 ==
 
== 備考 ==

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