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「ニンテンドー ゲームキューブ コントローラ」の版間の差分

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『スマブラ for Wii U』用に"スマブラホワイト"、"スマブラブラック"というゲームキューブのロゴの変わりに『スマブラfor』のスマブラマークが描かれたものが発売された。
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『スマブラ for Wii U』用に"スマブラホワイト"、"スマブラブラック"というゲームキューブのロゴの変わりに『スマブラfor』のスマブラマークが描かれたものが発売された。『スマブラfor Wii U』及び接続タップと同日の2014年12月6日の発売である。
  
 
仕様はゲームキューブ販売当時のものと変わらないが使用されているパーツに多少の変化があるのでボタンの押し心地が若干異なる。
 
仕様はゲームキューブ販売当時のものと変わらないが使用されているパーツに多少の変化があるのでボタンの押し心地が若干異なる。

2018年9月4日 (火) 02:32時点における版

曖昧さ回避 コントローラーの設定については、「ボタン設定」をご覧ください。

ニンテンドー ゲームキューブ コントローラとは、ニンテンドー ゲームキューブ用に開発されたコントローラである。略して"GCコン"。

概要

ゲームキューブで遊ぶために必要なコントローラ。ボタンサイズがまばらな右側が特徴的。

ゲームキューブ以降には受け継がれなかった機能だが、LRトリガーがアナログボタンになっている。これによってLRトリガーがどのくらい押し込まれているのかを検知してゲームに反映することができる。スマブラでは『スマブラDX』の薄シールドと厚シールドの区別にのみ使用されている。


本来はゲームキューブ専用のコントローラーなのだが、Wiiにも接続端子が存在し『スマブラX』でも使用できる。コントローラだけはWii時代になっても生産されている。

Wii Uではついに端子も無くなり使用できなくなったのだが、『スマブラ for Wii U』のためだけにWii U用 ゲームキューブコントローラ接続タップが発売され、スマブラでのみ使用可能になった。更にスマブラのためだけに新しいコントローラも生産された。

更にNintendo Switchにも端子は無いがやはり『スマブラSP』でも接続タップを用いれば使用可能である。


このような経緯から現在ではスマブラ専用コントローラと揶揄されることもある。

無論使用しなければならないということはないのだが、スマブラシリーズをすっとプレイしてきたプレイヤーにとってはとても使い慣れた代物であり、熟練プレイヤーほど使っている割合が大きい。

スマブラ仕様

スマブラブラック
スマブラホワイト
『スマブラSP』仕様

『スマブラ for Wii U』用に"スマブラホワイト"、"スマブラブラック"というゲームキューブのロゴの変わりに『スマブラfor』のスマブラマークが描かれたものが発売された。『スマブラfor Wii U』及び接続タップと同日の2014年12月6日の発売である。

仕様はゲームキューブ販売当時のものと変わらないが使用されているパーツに多少の変化があるのでボタンの押し心地が若干異なる。


『スマブラSP』でもスマブラデザインのGCコンが発売される。上記のスマブラブラックとほぼ同じだがスマブラマークがシンプルなものになっている。

余談

このコントローラは有線で接続するものだが、中には無線で使用できるウェーブバードというものも公式で販売されている。