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ヒットストップ

提供: 大乱闘スマッシュブラザーズWiki
2015年10月8日 (木) 00:09時点におけるWIKIMASA (トーク | 投稿記録)による版
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とても長いヒットストップが発生する、キャプテン・ファルコンの前空中攻撃

ヒットストップは、攻撃が当たった瞬間にキャラクターが停止する現象。飛び道具でなければ、攻撃を受けた側、攻撃を当てた側両方にヒットストップが発生する。攻撃を受けた側は、ヒットストップ中にスティックを弾いて移動するテクニックのヒットストップずらしができる。

ヒットストップの長さは基本的に攻撃のダメージによって決定され、ダメージが大きいほどヒットストップが長い。一部の攻撃には“ヒットストップ補正率”というものが設定されており、これにより同じダメージの攻撃でもヒットストップの長さが違うことがある。傾向として、切り裂き系はヒットストップ補正率が小さく、メテオは大きく設定されている。また、電撃属性の攻撃は、それだけでヒットストップがダメージ以上に長い。このようなヒットストップの長さの違いによって、電撃系はシビれて身体が硬直している感覚や、切り裂き系は一瞬にして相手を斬り飛ばす感覚をプレイヤーに与える。

ヒットストップの長さは攻撃を当てた側と受けた側で同じになる。例外もあり、攻撃を受ける側がしゃがみ状態の場合は、攻撃を受ける側だけはヒットストップが2/3程度になる。また、攻撃を受ける側が壁に接しているときに倒れふっとびをする電撃属性の攻撃を受けると、攻撃を受ける側だけはヒットストップが発生しない。

備考

  • ヒットストップ中に新たに他の相手に攻撃がヒットした場合、攻撃側は再びヒットストップが発生する。
  • “ガードストップ”という似た用語があるが、これは攻撃がシールドに接触したときに発生したヒットストップの後にガード側にだけ起きるノックバックを伴った硬直時間のことで、ヒットストップとは別物である。
  • 更新データの1.1.0までは、攻撃がシールドにヒットした場合、ガードした側にだけはヒットストップ補正がかからずダメージ通りのヒットストップが発生した。

関連項目