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**追加ギミック: [[メタル化]](相手:5秒経過ごとに発生と解除を繰り返す)
 
**追加ギミック: [[メタル化]](相手:5秒経過ごとに発生と解除を繰り返す)
 
*'''音楽:''' ステージセレクト(ピクミン2)
 
*'''音楽:''' ステージセレクト(ピクミン2)
初代『ピクミン』に登場する原生生物。和名:オオドロアメフラシ、分類不明。下半身の大部分が気化しており、それにより猛毒ガスが漂い触れたピクミンを即死させる。15日目まで大水源にたどり着くとドドロの卵が出現し、卵を攻撃するか眺めていると孵化。オニオンがある着陸地点へと移動し徘徊し始める。弱点は顔だが非常に体力が高く倒すのは困難。倒すと金色の玉を落とし、オニオンに運ぶとピクミンが100匹増える。16日目以降は出現せず、ゲームクリアには関わらない隠しボス的存在。
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初代『ピクミン』に登場する原生生物。和名:オオドロアメフラシ、分類不明。下半身の大部分が気化しており、それにより猛毒ガスが漂い触れたピクミンを即死させる。遭難15日目までに大水源にたどり着くとドドロの卵が出現し、卵を攻撃するか眺めていると孵化。オニオンがある着陸地点へと移動し徘徊し始める。弱点は顔だが非常に体力が高く倒すのは困難。倒すと金色の玉を落とし、オニオンに運ぶとピクミンが100匹増える。16日目以降は出現せず、ゲームクリアには関わらない隠しボス的存在。
    
{{SP|アドベンチャー}}において一番最初にバトルするスピリットであり、オープニングムービーでは複製されたマリオのボディに憑依するシーンがある。
 
{{SP|アドベンチャー}}において一番最初にバトルするスピリットであり、オープニングムービーでは複製されたマリオのボディに憑依するシーンがある。
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バトル内容はチュートリアルの趣が強く、原作再現の要素はメタル化で弱い攻撃では怯まない様子を表しているのみで、ドドロというよりは原生生物全般の特徴(ピクミンが少ないと中々太刀打ちできない)を模していると言える。マリオとは何の関連性もないが、知る人しか知らない、知っていてもおぞましい姿と狂暴性から相手にしにくいドドロが、誰もが知るスーパースターのマリオの姿を借りて現れるのには想像を掻き立てられる。そのためこのバトルはチュートリアルであると同時に、ドドロが登場することそのものにスポットライトを当てたと思しき特殊なシチュエーションとなっている。原作では1作しか登場してない隠しボス的ポジションの敵が、一番最初の敵として『スマブラ』に登場したのには、ドドロを知るプレイヤーにとって感慨深いものになるかもしれない。
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バトル内容はチュートリアルの趣が強く、原作再現の要素はメタル化で弱い攻撃では怯まない様子を表しているのみで、ドドロというよりは原生生物全般の特徴(ピクミンが少ないと中々太刀打ちできない)を模していると言える。マリオとは何の関連性もないが、知る人しか知らない、知っていてもおぞましい姿と狂暴性から相手にしにくいドドロが、誰もが知るスーパースターのマリオの姿を借りて現れるのには想像を掻き立てられる。そのためこのバトルはチュートリアルであると同時に、ドドロが登場することそのものにスポットライトを当てたと思しき特殊なシチュエーションとなっている。原作では1作しか登場してない隠しボス的ポジションの敵が、一番最初の敵として『スマブラ』に登場したことには、ドドロを知るプレイヤーにとって感慨を覚えるものになるかもしれない。
    
== 羽ピクミン ==
 
== 羽ピクミン ==

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