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[[ファイアーエムブレムシリーズ]]の[[スピリット]]との対戦データの一覧。
 
[[ファイアーエムブレムシリーズ]]の[[スピリット]]との対戦データの一覧。
 
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== 特徴 ==
 
== 特徴 ==
 
原作同様、大半が武器持ちであるため「武器耐性強化」がとても活きやすい。その代わり『ゼノブレイド』ほどではないが、お供が登場する戦闘が多めなのが特徴。原作の兵種ごとに傾向があり、アーマーナイト系は「スーパーアーマー」がついていることが多く、ドラゴンナイト系はお供に{{頭アイコン|c=リザードン|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}を連れていることが多く、魔道士系は{{頭アイコン|c=ルフレ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}が担当していることが多く、シスター系は「オート回復」あるいは「ピンチ時に回復」が多い。
 
原作同様、大半が武器持ちであるため「武器耐性強化」がとても活きやすい。その代わり『ゼノブレイド』ほどではないが、お供が登場する戦闘が多めなのが特徴。原作の兵種ごとに傾向があり、アーマーナイト系は「スーパーアーマー」がついていることが多く、ドラゴンナイト系はお供に{{頭アイコン|c=リザードン|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}を連れていることが多く、魔道士系は{{頭アイコン|c=ルフレ|cl=01|g=SP|s=32px|l=}}が担当していることが多く、シスター系は「オート回復」あるいは「ピンチ時に回復」が多い。
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『ファイアーエムブレム 風花雪月』のスピリットは、[[ダウンロード特典 (ゲームモード)|ダウンロード特典]]から挑戦できる。
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== 目次 ==
 
== 目次 ==
 
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|data-sort-value="ペガサスサンシマイ"|[[# ペガサス三姉妹| ペガサス三姉妹]]
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|data-sort-value="ペガサスサンシマイ"| [[#ペガサス三姉妹|ペガサス三姉妹]]
 
|data-sort-value="3"| ACE
 
|data-sort-value="3"| ACE
 
|data-sort-value="c"| 投げ
 
|data-sort-value="c"| 投げ
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*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
**行動パターン: 通常
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**行動パターン: 地上ワザを一切使用しない
 
**アイテム: なし
 
**アイテム: なし
**相手の状態: 通常(軽量化)
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**相手の状態: 通常(軽量化、空中ジャンプ追加)
 
**お供1: {{頭アイコン|c=マルス|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
**お供1: {{頭アイコン|c=マルス|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}
 
***お供1の状態: 通常
 
***お供1の状態: 通常
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『暗黒竜と光の剣』『紋章の謎』『新・暗黒竜と光の剣』『新・紋章の謎』に登場。兵種は「アーマーナイト」。アリティア軍所属の重騎士。暗黒戦争と英雄戦争のどちらにおいても1章から加入する。
 
『暗黒竜と光の剣』『紋章の謎』『新・暗黒竜と光の剣』『新・紋章の謎』に登場。兵種は「アーマーナイト」。アリティア軍所属の重騎士。暗黒戦争と英雄戦争のどちらにおいても1章から加入する。
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アーマーナイトの特徴として、並みの攻撃ではびくともしない守備力を持つ反面、重い鎧を着ているため移動力・戦闘での素早さともに鈍いという特徴があり、鈍足スーパーアーマーはこれに由来する。また、キングクルールは腹部に攻撃を受けても怯むことなく攻撃できるワザを持っている。『暗黒竜と光の剣』のアーマーナイトは剣を使うことができ、キルソード持ち込みはこれに由来する。
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アーマーナイトの特徴として、並みの攻撃ではびくともしない守備力を持つ反面、重い鎧を着ているため移動力・戦闘での素早さともに鈍いという特徴があり、鈍足スーパーアーマーはこれに由来する。また、キングクルールは腹部に攻撃を受けても怯むことなく攻撃できるワザを複数持っている。<br/>
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アーマーナイトが使用できる武器種は作品によってまちまちだが、『暗黒竜と光の剣』では剣を使うことができ、キルソード持ち込みはこれに由来する。
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また、「{{SP|アドベンチャー}}」にて彼のスピリットは[[ドラキュラ城 (マップ)|ドラキュラ城]]の5面を模した位置に登場する。[[悪魔城ドラキュラシリーズ|『悪魔城ドラキュラ』シリーズ]]には「アックスアーマー」という敵が存在し、5面に多く配置されているため、「アーマーナイト」キャラとしてドーガが選ばれたのだろう。
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なお、「{{SP|アドベンチャー}}」にて彼のスピリットは[[ドラキュラ城 (マップ)|ドラキュラ城]]の5面を模した位置に登場する。[[悪魔城ドラキュラシリーズ|『悪魔城ドラキュラ』シリーズ]]には「アックスアーマー」という敵が存在し、5面に多く配置されているため、アックスアーマー役として「アーマーナイト」の一人であるドーガが選出されたと考えられる。
    
== リフ ==
 
== リフ ==
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*'''音楽:''' 暗黒竜メドレー
 
*'''音楽:''' 暗黒竜メドレー
 
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『暗黒竜と光の剣』『新・暗黒竜と光の剣』『新・紋章の謎』に登場。兵種は「僧侶」。タリス領に隠棲していた老僧。海賊団と交戦中のマルスに協力を申し出て、アリティア軍に加入。暗黒戦争後はアリティアに留まり修道院を開いた。『紋章の謎』には未登場だったが、『新・紋章の謎』で復活。暗黒戦争時にマルスの味方だった者たちを狙う暗殺者集団に追われていたところをアリティア軍に助けられ、そのまま軍に合流した。
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『暗黒竜と光の剣』『新・暗黒竜と光の剣』『新・紋章の謎』に登場。兵種は「僧侶」。タリス領に隠棲していた老僧。海賊団と交戦中のマルスに協力を申し出て、アリティア軍に加入。暗黒戦争後はアリティアに留まり修道院を開いた。『紋章の謎』には未登場だったが、『新・紋章の謎』で再登場。暗黒戦争時にマルスの味方だった者たちを狙う暗殺者集団に追われていたところをアリティア軍に助けられ、そのまま軍に合流した。
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「戦いはできませんが治療の杖が使えます」との半ばお決まりの台詞の通り、育てにくさに加え成長率の低さから戦力としては期待できないが、序盤の回復役として力を借りることになる。
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「戦いはできませんが治療の杖が使えます」との半ばお決まりの台詞の通り、育てにくさと成長率の低さから戦力としては期待できないが回復役として活躍する。オート回復は杖によるHP回復が由来。敵対ボディがカービィなのは、彼が僧侶のため頭を丸めていることにかけたネタと思われる。
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オート回復は杖によるHP回復が由来。敵対ボディがカービィなのは、彼が僧侶のため頭を丸めていることにかけたネタと思われる。
    
== サジ & マジ & バーツ ==
 
== サジ & マジ & バーツ ==
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*'''音楽:''' Lords-邂逅
 
*'''音楽:''' Lords-邂逅
 
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『暗黒竜と光の剣』『紋章の謎』『新・暗黒竜と光の剣』『新・紋章の謎』に登場。兵種は『暗黒竜と光の剣』『紋章の謎(第1部)』では「司祭」、『紋章の謎(第2部)』では「ダークマージ(戦闘画面では「闇司祭」)」、『新・暗黒竜と光の剣』『新・紋章の謎』では「ソーサラー」。暗黒戦争と英雄戦争のどちらにおいても影で暗躍している悪の司祭。元々は大賢者ガトーの下で修行していた正義感の強い若者だったが、ガトーが封印していた闇のオーブを手にしたことで負の感情を爆発させられ魔王と化した。暗黒戦争ではマケドニアの王子ミシェイルをそそのかしてドルーア帝国と同盟を結ばせ、グラの国王ジオルにアリティア王国を裏切るように持ちかけてマルスの父コーネリアスを討たせた。コーネリアスから神剣ファルシオンを回収した後も、マルスの姉エリスを捕らえたり、神竜族のチキに催眠術をかけてマルスに敵対させたりしている。闇のオーブから作り出した闇魔法「マフー」によってあらゆる攻撃を封じてくるが、光のオーブから作り出された光魔法「スターライト」に敗れた。英雄戦争ではアカネイアの国王ハーディンに商人に化けて近づき、闇のオーブを渡してハーディンを暗黒皇帝に豹変させた。さらに地竜王メディウスを暗黒竜として早期に復活させるために穢れなき高貴な女性が必要だったため、マケドニア貴族のレナ、マケドニアの王女マリア、アカネイアの王女ニーナ、アリティアの王女エリスをそれぞれ攫っていた。前回の反省から今度はスターライトも自身の手に収めるが、マリアを助けようとしていたミシェイルの命を張った行動によってスターライトを奪われ、再び倒された。
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『暗黒竜と光の剣』『紋章の謎』『新・暗黒竜と光の剣』『新・紋章の謎』に登場。兵種は『暗黒竜と光の剣』『紋章の謎(第1部)』では「司祭」、『紋章の謎(第2部)』では「ダークマージ(戦闘画面では「闇司祭」)」、『新・暗黒竜と光の剣』『新・紋章の謎』では「ソーサラー」。暗黒戦争と英雄戦争のどちらにおいても影で暗躍している悪の司祭。元々は大賢者ガトーの下で修行していた正義感の強い若者だったが、ガトーが封印していた闇のオーブを手にしたことで負の感情を爆発させられ魔王と化した。暗黒戦争ではマケドニアの王子ミシェイルをそそのかしてドルーア帝国と同盟を結ばせ、グラの国王ジオルにアリティア王国を裏切るように持ちかけてマルスの父コーネリアスを討たせた。コーネリアスから神剣ファルシオンを回収した後も、マルスの姉エリスを捕らえたり、神竜族のチキに催眠術をかけてマルスに敵対させたりしている。
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闇のオーブから作り出した闇魔法「マフー」によってあらゆる攻撃を封じてくるが、光のオーブから作り出された光魔法「スターライト」に敗れた。英雄戦争ではアカネイアの国王ハーディンに商人に化けて近づき、闇のオーブを渡してハーディンを暗黒皇帝に豹変させた。さらに地竜王メディウスを暗黒竜として早期に復活させるために穢れなき高貴な女性が必要だったため、マケドニア貴族のレナ、マケドニアの王女マリア、アカネイアの王女ニーナ、アリティアの王女エリスをそれぞれ攫っていた。前回の反省から今度はスターライトも自身の手に収めるが、マリアを助けようとしていたミシェイルの命を張った行動によってスターライトを奪われ、再び倒された。
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なお、ルフレの下必殺ワザ「リザイア」は『紋章の謎』では女性専用の光魔法の一種で、ガーネフが使うことは出来ない。しかし、後に携帯機ハードに出た作品では代表的な闇魔法の一つとなった。
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なお、ルフレの下必殺ワザ「リザイア」は作品によって光魔法か闇魔法で変わっており、特に『紋章の謎』では女性専用のためガーネフが使うことは出来ない。<br>
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リメイクを除く携帯機作品(『封印の剣』や『覚醒』『if』)では代表的な闇魔法の一つとして登場している。
    
== アルム & セリカ(幼少期) ==
 
== アルム & セリカ(幼少期) ==
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『封印の剣』『烈火の剣』に登場。兵種は『封印の剣』では「パラディン」、『烈火の剣』では「ロード」。『烈火の剣』の主人公の1人であり、フェレの公子。この戦闘で相手となるロイの父でもある。父エルバートが失踪したため、その行方を追ってフェレを発つ。ラウス軍と暗殺集団「黒い牙」を退けてエルバートと再会するも、エルバートは眼前で絶命してしまう。その後も黒い牙と交戦を続け、裏で操っていたネルガルを倒した。ネルガルとの戦いの後はフェレ侯爵となり、息子のロイが誕生する。
 
『封印の剣』『烈火の剣』に登場。兵種は『封印の剣』では「パラディン」、『烈火の剣』では「ロード」。『烈火の剣』の主人公の1人であり、フェレの公子。この戦闘で相手となるロイの父でもある。父エルバートが失踪したため、その行方を追ってフェレを発つ。ラウス軍と暗殺集団「黒い牙」を退けてエルバートと再会するも、エルバートは眼前で絶命してしまう。その後も黒い牙と交戦を続け、裏で操っていたネルガルを倒した。ネルガルとの戦いの後はフェレ侯爵となり、息子のロイが誕生する。
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専用武器として使える烈火の剣デュランダルは溶岩洞窟に封印されており、炎の床設置はこれを意識していると思われる。『封印の剣』では病気を患っており、戦闘に出ることはなかった。吹っ飛びやすさアップはそんな晩年病弱な所からだろうか。ただし、エリウッドは『ファイアーエムブレム』シリーズでは非常に珍しい「エンディングまで生存した主人公の親」の一人である。
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専用武器として使える烈火の剣デュランダルは溶岩洞窟に封印されており、炎の床設置はこれを意識していると思われる。『封印の剣』では病気を患っており、戦闘に出ることはなかった。吹っ飛びやすさアップはそんな晩年病弱な所からだろうか。ただし、『封印の剣』のエリウッドは『ファイアーエムブレム』シリーズでは非常に珍しい「エンディングまで生存した主人公の親」の一人である。
    
== ヘクトル ==
 
== ヘクトル ==
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*'''音楽:''' Winning Road~ロイの希望
 
*'''音楽:''' Winning Road~ロイの希望
 
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『烈火の剣』に登場。兵種は「踊り子」。竜の門を開けようとするネルガルから弟ニルスと共に逃亡を続けている。危険を察知する能力を持っており、シューターの矢が飛んでくることをリンに伝えるなどして能力を発揮している。実は氷竜族の巫女であり、竜でなければ竜の門は開くことはできないため、これらを理由にネルガルに狙われていた。本来の力は古の火竜を一瞬で鎮めるほどのものであり、1体だけ残った火竜も神将器を手にしたエリウッドやヘクトルによって倒された。
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『烈火の剣』に登場。兵種は「踊り子」。竜の門を開けようとするネルガルから弟ニルスと共に逃亡を続けている。危険を察知する能力を持っており、シューターの矢が飛んでくることをリンに伝えるなどして能力を発揮している。実は氷竜族の巫女であり、竜でなければ竜の門は開くことはできないため、これらを理由にネルガルに狙われていた。本来の力は古の火竜を一瞬で鎮めるほどのものであり、1体だけ残った火竜はラスボスとして登場し、神将器を手にしたエリウッドやヘクトルによって倒された。
    
ユニットとしては踊り子特有の能力「踊る」によって待機状態の味方を再行動させることができる。この戦闘での高速切りふだチャージと切りふだもう1回は、どちらも踊り子としての能力が由来。
 
ユニットとしては踊り子特有の能力「踊る」によって待機状態の味方を再行動させることができる。この戦闘での高速切りふだチャージと切りふだもう1回は、どちらも踊り子としての能力が由来。
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*'''音楽:''' 進撃準備
 
*'''音楽:''' 進撃準備
 
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『聖魔の光石』に登場。ルネス王国の王女であり、『聖魔の光石』の主人公の1人。同盟国のグラド帝国にルネス城を襲撃され、聖騎士ゼトと共にフレリア王国へと逃れた。その後は兄エフラムを追ってグラド領へと進み、水城レンバールでエフラムと再会した。
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『聖魔の光石』に登場。ルネス王国の王女であり、『聖魔の光石』の主人公の1人。同盟国のグラド帝国にルネス城を襲撃され、聖騎士ゼトと共にフレリア王国へと逃れた。その後は兄エフラムを追ってグラド領へと進み、水城レンバールでエフラムと再会し、ルネス王国の奪還に臨む。
    
攻撃力アップ【大】は専用武器「雷剣ジークリンデ」の力増加の効果が由来。ただし、彼女自身は力よりも速さの方が伸びるので、移動速度強化・ジャンプ強化はそこを加味されたのだろう。アイクは兄のエフラム役か。
 
攻撃力アップ【大】は専用武器「雷剣ジークリンデ」の力増加の効果が由来。ただし、彼女自身は力よりも速さの方が伸びるので、移動速度強化・ジャンプ強化はそこを加味されたのだろう。アイクは兄のエフラム役か。
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『覚醒』に登場。兵種は「シスター」で、戦闘ができない代わりに杖を使って仲間を回復させる事ができる。イーリス聖王国の王女であり、クロムの妹。ルキナの叔母でもある。原作ではクロムやルフレと共にイーリス軍の中心人物として活躍した。結婚した場合はウードの母となり、結婚した相手によってウードの成長傾向や髪の色などが変化する。
 
『覚醒』に登場。兵種は「シスター」で、戦闘ができない代わりに杖を使って仲間を回復させる事ができる。イーリス聖王国の王女であり、クロムの妹。ルキナの叔母でもある。原作ではクロムやルフレと共にイーリス軍の中心人物として活躍した。結婚した場合はウードの母となり、結婚した相手によってウードの成長傾向や髪の色などが変化する。
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お供のクロムとルフレは、リズとともに『覚醒』の第1章から登場するメンバー(原作ではこの他に、自警団の副長フレデリクがいた)。なお、このバトルは開始前に「真っ向勝負!」と表示されるが、実際はお供にオート回復が実装されているので注意(ヒントに表示されるのはメインファイターの状態のみのため)。
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お供のクロムとルフレは、リズとともに『覚醒』の第1章から登場するメンバー(原作ではこの他に、自警団の副長フレデリクがいた)。なお、このバトルは開始前に「真っ向勝負!」と表示されるが、実際にはお供にオート回復が実装されている(ヒントに表示されるのはメインファイターの状態のみのため)。
    
== ロンクー ==
 
== ロンクー ==
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*'''音楽:''' if~ひとり思う~ [for]
 
*'''音楽:''' if~ひとり思う~ [for]
 
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『if』に登場。兵種は「レヴナントナイト」。暗夜王国の王女であり、マークスの妹でレオンとエリーゼの姉。軍の中で一番お風呂好き。カムイを溺愛しており、カムイが異性であってもお風呂に誘ってくるほか、支援会話の内容もカムイ絡みがかなり多い。戦場では魔竜に騎乗して斧を振るう。
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『if』に登場。兵種は「レヴナントナイト」で、魔竜に騎乗して斧を振るうドラゴンナイト系ユニット。暗夜王国の王女であり、マークスの妹でレオンとエリーゼの姉。軍の中で一番お風呂好き。カムイを溺愛しており、カムイが異性であってもお風呂に誘ってくるほか、支援会話の内容もカムイ絡みがかなり多い。
    
毒の霧はレヴナントナイトのスキル「死の吐息」(自フェーズで攻撃後に周囲の敵のHPを減らす)が由来か。十文字爆弾が多く出るのは、彼女が竜脈(王族の持っている力に反応する地形ギミック)を使って爆発を起こしてくることに由来する。
 
毒の霧はレヴナントナイトのスキル「死の吐息」(自フェーズで攻撃後に周囲の敵のHPを減らす)が由来か。十文字爆弾が多く出るのは、彼女が竜脈(王族の持っている力に反応する地形ギミック)を使って爆発を起こしてくることに由来する。
1,368行目: 1,375行目:  
*'''音楽:''' if~ひとり思う~ [for]
 
*'''音楽:''' if~ひとり思う~ [for]
 
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『if』に登場。兵種は「ダークナイト」。暗夜王国の王子であり、マークス、カミラの弟でエリーゼの兄。軍の中で一番トマトが好き。根は生真面目で家族想いだが、秀才で出来た人間という評価から周囲に甘えられないことがコンプレックスになっている。魔術の才に優れており、大地や重力・生命を司る暗夜王国の神器「ブリュンヒルデ」の継承者でもある。
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『if』に登場。兵種は「ダークナイト」。暗夜王国の王子であり、マークス、カミラの弟でエリーゼの兄。軍の中で一番トマトが好き。根は生真面目で家族想いだが、秀才で出来た人間という評価から周囲に甘えられないことがコンプレックスになっている。魔術の才に優れており、大地や重力・生命を司る暗夜王国の神器魔法「ブリュンヒルデ」の継承者でもある。
    
高重力化およびブラックボール持ち込みは、重力魔法である「ブリュンヒルデ」を操り「グラビティマスター」の異名をとることが由来か。ライフスティールはダークナイトのスキル「生命吸収」から。また原作では彼と戦う場所は森であるため、ステージに初期化爆弾の森が選ばれたのだろう。
 
高重力化およびブラックボール持ち込みは、重力魔法である「ブリュンヒルデ」を操り「グラビティマスター」の異名をとることが由来か。ライフスティールはダークナイトのスキル「生命吸収」から。また原作では彼と戦う場所は森であるため、ステージに初期化爆弾の森が選ばれたのだろう。
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『風花雪月』に登場する黒鷲の学級(アドラークラッセ)の級長で、アドラステア帝国の次期皇女。フルネームはエーデルガルト=フォン=フレスベルグ。冷静で凛とした性格の持ち主で、威厳と自信に満ちた堂々とした態度を貫くが、ベレト(べレス)にだけはそわそわするなど愛嬌のある一面を見せる。
 
『風花雪月』に登場する黒鷲の学級(アドラークラッセ)の級長で、アドラステア帝国の次期皇女。フルネームはエーデルガルト=フォン=フレスベルグ。冷静で凛とした性格の持ち主で、威厳と自信に満ちた堂々とした態度を貫くが、ベレト(べレス)にだけはそわそわするなど愛嬌のある一面を見せる。
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4Pカラーのベレスはエーデルガルトを意識している。下必殺ワザなどで使う「魔斧 アイムール」は、エーデルガルト専用の紋章石改造武器。
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4Pカラーのベレスはエーデルガルトを意識している。下必殺ワザなどで使う「アイムール」は、エーデルガルト専用の紋章石改造武器。
    
== ディミトリ ==
 
== ディミトリ ==
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*'''音楽:''' 鷲獅子たちの蒼穹
 
*'''音楽:''' 鷲獅子たちの蒼穹
 
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『風花雪月』に登場する、金鹿の学級(ヒルシュクラッセ)の級長で、レスター諸侯同盟の次期盟主。フルネームはクロード=フォン=リーガン。リーガンの小紋章をその身に宿す。飄々とした性格の持ち主だが戦略に長け、「卓上の鬼神」と呼ばれる程。
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『風花雪月』に登場する、金鹿の学級(ヒルシュクラッセ)の級長で、レスター諸侯同盟の次期盟主。フルネームはクロード=フォン=リーガン。リーガンの小紋章をその身に宿す。飄々とした性格と戦略の心得を持ち、時期が経つと「卓上の鬼神」の異名で知られるに至る。
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5Pカラーのベレトはクロードを意識している。通常必殺ワザなどで使われる「魔弓 フェイルノート」は彼の紋章に対応する英雄の遺産である。戦闘では卑怯ともいえるような策(腹下しの妙薬を調合する等)を用いて勝利を狙うこともあり、このバトルでも毒や左右操作反転でプレイヤーを混乱させる。この2つを完全に無効化することはサポータースロットの数の関係で不可能であり、彼らしい戦法をとっているとも言える。
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5Pカラーのベレトはクロードを意識している。通常必殺ワザなどで使われる「魔弓 フェイルノート」は彼の紋章に対応する英雄の遺産である。戦闘では卑怯ともいえるような策(腹下しの妙薬を調合する等)を用いて勝利を狙うこともあり、このバトルでも毒と左右操作反転でプレイヤーを混乱させる。'''この2つを完全に無効化することはサポータースロットの数の関係で不可能'''であり、彼らしい戦法をとっているとも言える。
    
== ソティス ==
 
== ソティス ==
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*'''属性:''' <b style="color:gray">無</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:gray">無</b>
 
*'''セットパワー:''' 4,200
 
*'''セットパワー:''' 4,200
*'''ステージ:''' [[ガルグ=マク大修道院]](大聖堂)
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*'''ステージ:''' [[ガルグ=マク大修道院]](大聖堂<ref>背景にセテスとフレンが登場しない。</ref>)
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]](制限時間:1分)
 
**対戦形式: [[ストック制]](制限時間:1分)
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*'''音楽:''' 野望の地平
 
*'''音楽:''' 野望の地平
 
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『風花雪月』に登場するセイロス聖教会大司教補佐。真面目で厳格な性格で、突如現れたベレト/ベレスに不信感を抱いている。しかし、妹のフレンのこととなると性格が一転し、フレンからも過保護すぎると嫌われている。だがフレンにも完全に嫌われているわけでもないようで、根は優しい人物である。
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『風花雪月』に登場するセイロス聖教会大司教補佐。真面目で厳格な性格で、素性の掴めない主人公(ベレト/ベレス)にも不信感を抱いている。しかし、妹のフレンを溺愛しており、フレンが関わると性格や態度が一変する。士官学校編中盤で、主人公らがフレンを救出するイベントがあるのだが、それ以来は主人公への態度もぐっと軟化する。このバトルではフレン役のむらびとを先に倒すことになるが、フレンに手を出す者には容赦しない、とばかりに強化されたセテスが襲ってくる。
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お供のむらびとは、前述のとおり妹のフレン役。名簿から閲覧できる嫌いなものの欄に「セテスの過保護、セテスの過干渉」とあるように、セテスの態度に手を焼いている様子。それを除けば関係は良好である。
    
== ドロテア ==
 
== ドロテア ==
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*'''属性:''' <b style="color:blue">防御</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:blue">防御</b>
 
*'''セットパワー:''' 2,400
 
*'''セットパワー:''' 2,400
*'''ステージ:''' [[ガルグ=マク大修道院]](市場)
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*'''ステージ:''' [[ガルグ=マク大修道院]](市場<ref>背景にイングリットが登場しない。</ref>)
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
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*'''属性:''' <b style="color:green">投げ</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:green">投げ</b>
 
*'''セットパワー:''' 2,400
 
*'''セットパワー:''' 2,400
*'''ステージ:''' [[ガルグ=マク大修道院]](連絡橋)
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*'''ステージ:''' [[ガルグ=マク大修道院]](連絡橋<ref>背景にヒルダが登場しない。</ref>)
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
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