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=== 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ===
 
=== 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ===
 
==== スピリット ====
 
==== スピリット ====
ポーキー本人は登場しないものの、彼が中に閉じ込められているカプセル「ぜったいあんぜんカプセル」が、[[アタッカースピリット]]として登場している。[[召還]]でのみ入手可能。
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ポーキー本人は登場しないものの、彼が逃げ込んだ「ぜったいあんぜんカプセル」が[[アタッカースピリット]]として登場している。[[召還]]でのみ入手可能。
    
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『MOTHER2 ギーグの逆襲』、『MOTHER3』に登場する少年。『MOTHER』シリーズにおいては、作品を跨いで重要人物として登場する稀有なキャラクターの1人。
 
『MOTHER2 ギーグの逆襲』、『MOTHER3』に登場する少年。『MOTHER』シリーズにおいては、作品を跨いで重要人物として登場する稀有なキャラクターの1人。
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『2』の冒頭ではNPCとしてパーティに参加するが、[[ネス]]を矢面に立たせたり、愛想笑いをしたり、泣き真似を試みたり、死んだふりをしたりと、全く戦力にならない。終章では、"じゅうそうびポーキー"として黒幕と共にネス達を襲い、専ら重装備による突進や「とてもくさいガス」で黒幕を援護する。
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『2』の冒頭ではNPCとしてパーティに参加するが、[[ネス]]を矢面に立たせたり、愛想笑いをしたり、泣き真似を試みたり、死んだふりをしたりと、全く戦力にならない。終章では、「じゅうそうびポーキー」として黒幕と共にネス達を襲い、専ら重装備による突進や「とてもくさいガス」で黒幕を援護する。
 
『3』では黒幕・元凶・(攻撃可能という意味で)実質のラストボスとして登場。禍々しい棺型のマシンから、数々の正体不明の攻撃を繰り出す。
 
『3』では黒幕・元凶・(攻撃可能という意味で)実質のラストボスとして登場。禍々しい棺型のマシンから、数々の正体不明の攻撃を繰り出す。
    
ネスの隣に住むミンチ家の長男で、弟にピッキーがいる。比較的穏和でまともな性格のピッキーとは異なり、基本的に自己中心的で礼儀知らず、時に卑劣で小賢しい性格。『2』では、ネス達の往く先々に現れては妨害を仕掛けてくる。ネスの心を映す世界"[[マジカント]]"にも存在するが、実在のポーキーからはおおよそ聴けそうにない言動を発する。黒幕の側近としてネス達の前に立ち塞がるが、戦闘に加わるのは序盤だけで、中盤以降は外野からネス達に話し掛けるのみとなる。そして黒幕がネス達に敗れたと判ると、自分は軽口を言い捨てるなり早々にずらかった。
 
ネスの隣に住むミンチ家の長男で、弟にピッキーがいる。比較的穏和でまともな性格のピッキーとは異なり、基本的に自己中心的で礼儀知らず、時に卑劣で小賢しい性格。『2』では、ネス達の往く先々に現れては妨害を仕掛けてくる。ネスの心を映す世界"[[マジカント]]"にも存在するが、実在のポーキーからはおおよそ聴けそうにない言動を発する。黒幕の側近としてネス達の前に立ち塞がるが、戦闘に加わるのは序盤だけで、中盤以降は外野からネス達に話し掛けるのみとなる。そして黒幕がネス達に敗れたと判ると、自分は軽口を言い捨てるなり早々にずらかった。
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『3』では、時空をみだりに超え続けた副作用で、肉体だけが著しく老い衰え、精神は悪童のままという歪な存在に成り果てている。自力で起き上がれず、呼吸もままならない程の身体的衰弱が見られる一方で、副作用の一環により死は克服している様子。行き着いた『3』の舞台"ノーウェア島"で、いたずらや悪ふざけの一線を遥かに超えた非人道の限りを尽くし、やがてそれにも飽きた頃、自分以外の万物の滅亡を画策する事となる。終盤では[[リュカ]]達との戦闘の末、マシンが停止し追い詰められたと見るや、"ぜったいあんぜんカプセル"へと逃げ込む。これはどんな危険からも身を守れる、名に違わぬ絶対に安全なカプセルなのだが、その実は、一度閉じると二度と開閉不可の、“内と外の両者にとって絶対安全”なカプセルであった。尚、ポーキーはその事を説明されていなかった可能性が後に語られる。かくしてポーキーは、本人の意思はさて置き、カプセルの中で不可逆の永遠を生きる事と相成った。
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『3』では、時空をみだりに超え続けた副作用で、肉体だけが著しく老い衰え、精神は悪童のままという歪な存在に成り果てている。自力で起き上がれず、呼吸もままならない程の身体的衰弱が見られる一方で、副作用の一環により死は克服している様子。行き着いた『3』の舞台ノーウェア島で、いたずらや悪ふざけの一線を遥かに超えた非人道の限りを尽くし、やがてそれにも飽きた頃、自分以外の万物の滅亡を画策する事となる。終盤では[[リュカ]]達との戦闘の末、マシンが停止し追い詰められたと見るや、「ぜったいあんぜんカプセル」へと逃げ込む。これはどんな危険からも身を守れる、名に違わぬ絶対に安全なカプセルなのだが、その実は、一度閉じると二度と開閉不可の、“内と外の両者にとって絶対安全”なカプセルであった。尚、ポーキーはその事を説明されていなかった可能性が後に語られる。かくしてポーキーは、本人の意思はさて置き、カプセルの中で不可逆の永遠を生きる事と相成った。
    
== 備考 ==
 
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