大乱闘スマッシュブラザーズWikiで記事を編集するにはアカウントの作成ログインが必要です。編集方法や方針などについては、大乱闘スマッシュブラザーズWiki:編集ガイドライン‎をご覧ください。

差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
248行目: 248行目:  
----
 
----
 
*動作が短く、弱く上にふっ飛ばすため、お手玉コンボがしやすい。序盤は下投げから狙いやすい。
 
*動作が短く、弱く上にふっ飛ばすため、お手玉コンボがしやすい。序盤は下投げから狙いやすい。
*このワザから上空中攻撃などの空中攻撃に繋げると、さらにコンボ・連係が可能。
+
*このワザから上空中攻撃などの空中攻撃に繋ぐと、さらにコンボ・連係が可能。
 
*[[ガードキャンセル]]反撃にも使える。単発では安いものの、ヒット後の追撃を考慮すればそれなりにリターンもある。
 
*[[ガードキャンセル]]反撃にも使える。単発では安いものの、ヒット後の追撃を考慮すればそれなりにリターンもある。
 
<gallery>
 
<gallery>
266行目: 266行目:  
*打点が低く、地形に沿って攻撃が出る。
 
*打点が低く、地形に沿って攻撃が出る。
 
-----
 
-----
*上強攻撃同様にコンボ向けのワザ。あちらよりも攻撃を当ててからマリオが動けるようになるまでが僅かだが早いので、次の手に繋げやすい。ただし、[[ベクトル]]が外向きでヒットした相手がマリオから離れていくため、上強攻撃と違ってお手玉にはあまり向いていない。上強攻撃、上空中攻撃、掴みなどの違う種類のワザへ繋げる際の中継に向いている。
+
*上強攻撃同様にコンボ向けのワザ。あちらよりも攻撃を当ててからマリオが動けるようになるまでが僅かだが早いので、次の手に繋げやすい。ただし、[[ベクトル]]が外向きでヒットした相手がマリオから離れていくため、上強攻撃と違ってお手玉にはあまり向いていない。上強攻撃、上空中攻撃、掴みなどの違う種類のワザへ連係する際の中継に向いている。
 
*根元部分はダメージが多くなるが、範囲が狭いので実践では当たりにくい。低%では掴みに繋がる。
 
*根元部分はダメージが多くなるが、範囲が狭いので実践では当たりにくい。低%では掴みに繋がる。
   288行目: 288行目:  
*[[シフト攻撃]]対応ワザ。
 
*[[シフト攻撃]]対応ワザ。
 
-----
 
-----
*先端の炎の部分と、根元の腕の部分で威力が異なる。腕の部分でも横スマッシュ攻撃の中では平均的なふっとばし力があるが、炎の部分はそれを大きく上回る強力なふっとばし力がある。<br />先端の炎の部分は崖際では早期撃墜が狙える強力な一撃で、これを当てられるか否かで大きく変わるので、決められる時にキッチリ当てられるようにしたい。<br>相手が低ダメージ時のコンボ連携の締めとして使う事もできる。特にダウン連時の強制その場起き上がりには先端を当てやすい。
+
*先端の炎の部分と、根元の腕の部分で威力が異なる。腕の部分でも横スマッシュ攻撃の中では平均的なふっとばし力があるが、炎の部分はそれを大きく上回る強力なふっとばし力がある。<br />先端の炎の部分は崖際では早期撃墜が狙える強力な一撃で、これを当てられるか否かで大きく変わるので、決められる時にキッチリ当てられるようにしたい。<br>相手が低ダメージ時のコンボの締めとして使う事もできる。特にダウン連時の強制その場起き上がりには先端を当てやすい。
 
*構えている間はマリオが少し後ろへ退くので、前方から来る攻撃をギリギリで躱してから攻撃、といった芸当が可能。
 
*構えている間はマリオが少し後ろへ退くので、前方から来る攻撃をギリギリで躱してから攻撃、といった芸当が可能。
 
*下シフトの先端の炎は崖につかまっている相手にも当たるので、二度目の崖掴まりはもちろん、無敵時間がない[[ガケつかまり#崖吸い寄せ|崖の1F~2F]]の一瞬も狙う事ができる。<br />後者は刹那の一瞬なのでかなり難しいが、狙えるようになれば決め手の乏しさをかなり改善できるので是非とも決められるようにしておきたい。
 
*下シフトの先端の炎は崖につかまっている相手にも当たるので、二度目の崖掴まりはもちろん、無敵時間がない[[ガケつかまり#崖吸い寄せ|崖の1F~2F]]の一瞬も狙う事ができる。<br />後者は刹那の一瞬なのでかなり難しいが、狙えるようになれば決め手の乏しさをかなり改善できるので是非とも決められるようにしておきたい。
377行目: 377行目:  
-----
 
-----
 
*出が早く、マリオのワザの中ではリーチが長いほうなので、攻めに守りに復帰阻止に、幅広く活用できる。
 
*出が早く、マリオのワザの中ではリーチが長いほうなので、攻めに守りに復帰阻止に、幅広く活用できる。
*動作が短いので連係に使いやすい。着地隙も短いので、着地際に当てて上強攻撃など他のワザに繋げることも可能。
+
*動作が短いので連係に使いやすい。着地隙も短いので、着地際に当てて上強攻撃など他のワザに繋ぐことも可能。
 
*頼れるダメージ蓄積向けのワザだが、ダメージを150%近く蓄積した相手に対してはローリスクな撃墜ワザにもなる。
 
*頼れるダメージ蓄積向けのワザだが、ダメージを150%近く蓄積した相手に対してはローリスクな撃墜ワザにもなる。
 
*使い勝手が良い分、[[ワンパターン相殺]]が溜まりやすい点に注意。
 
*使い勝手が良い分、[[ワンパターン相殺]]が溜まりやすい点に注意。
393行目: 393行目:  
*マリオのコンボ・連係の要の一つ。動作が短く、軽く上にふっ飛ばすので追撃しやすい。ジャンプの上昇中でも、着地際でも、当てればコンボができる。
 
*マリオのコンボ・連係の要の一つ。動作が短く、軽く上にふっ飛ばすので追撃しやすい。ジャンプの上昇中でも、着地際でも、当てればコンボができる。
 
*身長の高い相手なら、ジャンプと同時に出してもヒットする。
 
*身長の高い相手なら、ジャンプと同時に出してもヒットする。
*"[[戦場]]"の[[すり抜け床]]など地形を利用すると、追撃の幅が広がる。空中攻撃→すり抜け床に着地・ジャンプ→空中攻撃と連携できる。
+
*"[[戦場]]"の[[すり抜け床]]など地形を利用すると、追撃の幅が広がる。空中攻撃→すり抜け床に着地・ジャンプ→空中攻撃と連係できる。
 
{{-}}
 
{{-}}
   405行目: 405行目:  
*動作の途中で着地すると[[着地攻撃]]が発生する。
 
*動作の途中で着地すると[[着地攻撃]]が発生する。
 
-----
 
-----
*範囲は小さいが、隙も小さい。特に後隙の短さが目立つ。低%の相手ならこれを当ててから連携可能。
+
*範囲は小さいが、隙も小さい。特に後隙の短さが目立つ。低%の相手ならこれを当ててから連係可能。
 
*最終段が当たると相手を上に吹っ飛ばす。前/後空中攻撃に劣らぬふっとばし力を持ち、相手が140%ほどなら高空でヒットして撃墜もできる。[[ほかほか補正]]の影響が強く現れるので、マリオが高%だと意外な%で撃墜できることも。
 
*最終段が当たると相手を上に吹っ飛ばす。前/後空中攻撃に劣らぬふっとばし力を持ち、相手が140%ほどなら高空でヒットして撃墜もできる。[[ほかほか補正]]の影響が強く現れるので、マリオが高%だと意外な%で撃墜できることも。
 
*ガードされた場合は、後ろに回り込んだり、距離を取るようにすると反撃を受けにくい。
 
*ガードされた場合は、後ろに回り込んだり、距離を取るようにすると反撃を受けにくい。
470行目: 470行目:  
*'''ダメージ:''' 7%
 
*'''ダメージ:''' 7%
 
-----
 
-----
*優秀な下投げの影に隠れがちだが、これも連携がしやすい投げワザ。<br>下投げよりも高く飛ぶので、地形の関係で高い位置から連携を始めたいときなどに。
+
*優秀な下投げの影に隠れがちだが、これも連係がしやすい投げワザ。<br>下投げよりも高く飛ぶので、地形の関係で高い位置から連係を始めたいときなどに。
 
*[[サドンデス]]では安定して撃墜出来る。<br />後投げが使いにくい状況なら、この投げを使ってもいい。
 
*[[サドンデス]]では安定して撃墜出来る。<br />後投げが使いにくい状況なら、この投げを使ってもいい。
   481行目: 481行目:  
*'''ダメージ:''' 5%
 
*'''ダメージ:''' 5%
 
-----
 
-----
*相手を少しだけ上に飛ばすので、とても連携がしやすい。ここから上強攻撃や上空中攻撃に繋げるのがマリオの主力コンボ。<br>高%の相手には追撃が届かないので、他の投げを使おう。
+
*相手を少しだけ上に飛ばすので、とても連係がしやすい。ここから上強攻撃や上空中攻撃に繋ぐのがマリオの主力コンボ。<br>高%の相手には追撃が届かないので、他の投げを使おう。
 
*崖近くに立ち、ステージ側を向いて{{for|ドンキーコング}}などの一部のファイターを下投げすると、<br>全く浮かなかったり、崖に当たって斜め下に飛んでいったりする。
 
*崖近くに立ち、ステージ側を向いて{{for|ドンキーコング}}などの一部のファイターを下投げすると、<br>全く浮かなかったり、崖に当たって斜め下に飛んでいったりする。
   533行目: 533行目:  
*しかし弾の飛距離はマリオ二人分の前進とわずかなほど短い上、技の前後に凄まじい隙があり、ほかのファイアボールと比べると明らかに使いにくい。(他二つが優秀なのもあるが)<br />その隙の大きさはマリオの発射前挙動をみてその場回避した後でも対処可能なほど遅く、二段ジャンプ直後に撃ってジャンプした場所と同じ高さの場所に着地しても硬直が終らないほど。
 
*しかし弾の飛距離はマリオ二人分の前進とわずかなほど短い上、技の前後に凄まじい隙があり、ほかのファイアボールと比べると明らかに使いにくい。(他二つが優秀なのもあるが)<br />その隙の大きさはマリオの発射前挙動をみてその場回避した後でも対処可能なほど遅く、二段ジャンプ直後に撃ってジャンプした場所と同じ高さの場所に着地しても硬直が終らないほど。
 
*凄まじく大きい隙のせいで普通に撃ってもまず命中せず、撃つ前に攻撃されたり、撃った後の隙を簡単に狙われてしまうため、当てるだけでも苦労する。<br />また、上手く当てても命中難易度とリスクに見合うリターンがあるとは言い難く、どうしても超ハイリスクローリターンになってしまう。<br />巨大ファイアボールの持続時間も硬直が解けて少し経つと消えるので、それも使いづらさが目立つ要因。<br />
 
*凄まじく大きい隙のせいで普通に撃ってもまず命中せず、撃つ前に攻撃されたり、撃った後の隙を簡単に狙われてしまうため、当てるだけでも苦労する。<br />また、上手く当てても命中難易度とリスクに見合うリターンがあるとは言い難く、どうしても超ハイリスクローリターンになってしまう。<br />巨大ファイアボールの持続時間も硬直が解けて少し経つと消えるので、それも使いづらさが目立つ要因。<br />
*無理やりこの技の使い道を挙げるなら、チーム戦かつチームアタックありの設定で巨大ファイアボールを撃った直後に怯む程度の攻撃を入れてもらうと、撃った直後の硬直がなくなるので連携ができる。<br />しかし状況が特殊過ぎる上、味方の協力が必要、さらに味方も危険に晒したり、撃つ前に潰される可能性があるのでこれも現実的とはいいがたい。
+
*無理やりこの技の使い道を挙げるなら、チーム戦かつチームアタックありの設定で巨大ファイアボールを撃った直後に怯む程度の攻撃を入れてもらうと、撃った直後の硬直がなくなるので連係ができる。<br />しかし状況が特殊過ぎる上、味方の協力が必要、さらに味方も危険に晒したり、撃つ前に潰される可能性があるのでこれも現実的とはいいがたい。
 
*お世辞にも弱い部分ばかりが目立つ上、他二つのファイアボールが優秀なのでこの技は選ばない方が賢明。<br />どうしても使うのなら通常のファイアボールでもできる空中から地上の相手を牽制するテクニックは覚えたり、相手の行動を先読みして使う必要がある。<br />幸い、空中ではワザを入力してからでも横に移動でき、間合いを詰めることができる。
 
*お世辞にも弱い部分ばかりが目立つ上、他二つのファイアボールが優秀なのでこの技は選ばない方が賢明。<br />どうしても使うのなら通常のファイアボールでもできる空中から地上の相手を牽制するテクニックは覚えたり、相手の行動を先読みして使う必要がある。<br />幸い、空中ではワザを入力してからでも横に移動でき、間合いを詰めることができる。
 
*ワザの最中はガケに触れてもガケつかまりできないので、場外で放つことは一切考えないように。<br />技の性質上、復帰妨害の効果は全く期待できず、崖際からジャンプと同時に撃つとかでない限り、大抵のステージでは復帰できずに落ちる事になる。(状況によっては空中ジャンプも許されずにミスになる事も)
 
*ワザの最中はガケに触れてもガケつかまりできないので、場外で放つことは一切考えないように。<br />技の性質上、復帰妨害の効果は全く期待できず、崖際からジャンプと同時に撃つとかでない限り、大抵のステージでは復帰できずに落ちる事になる。(状況によっては空中ジャンプも許されずにミスになる事も)
809行目: 809行目:  
コンボルートはかなり豊富であり、それらを全て網羅することは困難なので、ここでは、基本的なもの、強力なもの、他のコンボを考える際のヒントになるもの、ユニークなものに絞る。
 
コンボルートはかなり豊富であり、それらを全て網羅することは困難なので、ここでは、基本的なもの、強力なもの、他のコンボを考える際のヒントになるもの、ユニークなものに絞る。
   −
確定コンボが多いマリオだが、必ずしも確定コンボに拘る必要は無い。コンボの途中、確定しないが当てればそこから強力なコンボを繋げることができる、或いは撃墜できるようなワザを、相手が回避することや、或いは何もしないことを予測して当てるといったことも重要である。下記のコンボリストでは上Bをコンボのフィニッシュとしていることがあるが、これをすると相手が遠くまでふっとんでいき、また、マリオは[[しりもち落下]]になるので、その後の状況はイーブンなものになりやすい(相手より遥かに早く着地して着地狩りに移行できることもあるが)。それよりも、上Bはせずにそのまま着地して、すぐに着地狩りに移行したり、近距離戦を継続する方が、最終的にはダメージを多く稼げることがある。
+
確定コンボが多いマリオだが、必ずしも確定コンボに拘る必要は無い。コンボの途中、確定しないが当てればそこから強力なコンボを繋ぐことができる、或いは撃墜できるようなワザを、相手が回避することや、或いは何もしないことを予測して当てるといったことも重要である。下記のコンボリストでは上Bをコンボのフィニッシュとしていることがあるが、これをすると相手が遠くまでふっとんでいき、また、マリオは[[しりもち落下]]になるので、その後の状況はイーブンなものになりやすい(相手より遥かに早く着地して着地狩りに移行できることもあるが)。それよりも、上Bはせずにそのまま着地して、すぐに着地狩りに移行したり、近距離戦を継続する方が、最終的にはダメージを多く稼げることがある。
    
*【対低%】下投げ→上強×n→SJ+空上(→空上→SJ+空上)→空中J+空上→上B
 
*【対低%】下投げ→上強×n→SJ+空上(→空上→SJ+空上)→空中J+空上→上B

案内メニュー