219行目: |
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| *'''ダメージ:''' 7% | | *'''ダメージ:''' 7% |
| *'''発生:''' 5F-6F | | *'''発生:''' 5F-6F |
− | *[[シフト]]対応。 | + | *[[シフト攻撃]]対応ワザ。 |
| ---- | | ---- |
| *平凡な性能だが、マリオのワザの中ではそこそこのリーチがあり、出の早さも悪くない。<br>このワザを振るかどうかは、相手の横強や下強の性能にもよる。このワザ以上に牽制や差し合いに強いワザを持つ相手には使いにくい。 | | *平凡な性能だが、マリオのワザの中ではそこそこのリーチがあり、出の早さも悪くない。<br>このワザを振るかどうかは、相手の横強や下強の性能にもよる。このワザ以上に牽制や差し合いに強いワザを持つ相手には使いにくい。 |
242行目: |
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| *動作が短く、弱く上にふっ飛ばすため、お手玉コンボがしやすい。序盤は下投げから狙いやすい。 | | *動作が短く、弱く上にふっ飛ばすため、お手玉コンボがしやすい。序盤は下投げから狙いやすい。 |
| *このワザから上空中攻撃などの空中攻撃に繋げると、さらにコンボ・連係が可能。 | | *このワザから上空中攻撃などの空中攻撃に繋げると、さらにコンボ・連係が可能。 |
− | *対空やガード解除反撃にも使える。単発では安いものの、ヒット後の追撃を考慮すればそれなりにリターンもある。 | + | *[[ガードキャンセル]]反撃にも使える。単発では安いものの、ヒット後の追撃を考慮すればそれなりにリターンもある。 |
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| Mario Utilt 02.JPG|横方向よりも上下方向に広い判定。 | | Mario Utilt 02.JPG|横方向よりも上下方向に広い判定。 |
279行目: |
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| ***【最大ホールド】20.188%/24.514% | | ***【最大ホールド】20.188%/24.514% |
| *'''発生:''' 15F-17F / ホールド開始: 6F | | *'''発生:''' 15F-17F / ホールド開始: 6F |
− | *[[シフト]]対応。 | + | *[[シフト攻撃]]対応ワザ。 |
| ----- | | ----- |
| *先端の炎の部分と、根元の腕の部分で威力が異なる。腕の部分でも横スマッシュ攻撃の中では平均的なふっとばし力があるが、炎の部分はそれを大きく上回る強力なふっとばし力がある。<br />先端の炎の部分は崖際では早期撃墜が狙える強力な一撃で、これを当てられるか否かで大きく変わるので、決められる時にキッチリ当てられるようにしたい。<br>相手が低ダメージ時のコンボ連携の締めとして使う事もできる。特にダウン連時の強制その場起き上がりには先端を当てやすい。 | | *先端の炎の部分と、根元の腕の部分で威力が異なる。腕の部分でも横スマッシュ攻撃の中では平均的なふっとばし力があるが、炎の部分はそれを大きく上回る強力なふっとばし力がある。<br />先端の炎の部分は崖際では早期撃墜が狙える強力な一撃で、これを当てられるか否かで大きく変わるので、決められる時にキッチリ当てられるようにしたい。<br>相手が低ダメージ時のコンボ連携の締めとして使う事もできる。特にダウン連時の強制その場起き上がりには先端を当てやすい。 |
| *構えている間はマリオが少し後ろへ退くので、前方から来る攻撃をギリギリで躱してから攻撃、といった芸当が可能。 | | *構えている間はマリオが少し後ろへ退くので、前方から来る攻撃をギリギリで躱してから攻撃、といった芸当が可能。 |
− | *下シフトの先端の炎は崖につかまっている相手にも当たるので、二度目の崖掴まりはもちろん、無敵時間がない崖の1F~2Fの一瞬も狙う事ができる。<br />後者は刹那の一瞬なのでかなり難しいが、狙えるようになれば決め手の乏しさをかなり改善できるので是非とも決められるようにしておきたい。 | + | *下シフトの先端の炎は崖につかまっている相手にも当たるので、二度目の崖掴まりはもちろん、無敵時間がない[[ガケつかまり#崖吸い寄せ|崖の1F~2F]]の一瞬も狙う事ができる。<br />後者は刹那の一瞬なのでかなり難しいが、狙えるようになれば決め手の乏しさをかなり改善できるので是非とも決められるようにしておきたい。 |
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| Mario Fsmash 01.JPG|シフト無し | | Mario Fsmash 01.JPG|シフト無し |
341行目: |
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| *'''着地硬直:''' 10F | | *'''着地硬直:''' 10F |
| ----- | | ----- |
− | *攻撃範囲は小さいが、下方・前方をカバーしており、出もかなり早いので割り込みに使いやすい。ただし暴れを見越してのガードや[[カウンターワザ]]などには注意が必要。 | + | *攻撃範囲は小さいが、下方・前方をカバーしており、出もかなり早いので割り込みに使いやすい。ただし[[暴れ]]を見越してのガードや[[カウンターワザ]]などには注意が必要。 |
| *着地隙が短いため、着地際に当てると追撃がしやすく、持続が長いため、回避されても当たりやすい。<br>さまざまな使い道がある汎用性の高いワザ。 | | *着地隙が短いため、着地際に当てると追撃がしやすく、持続が長いため、回避されても当たりやすい。<br>さまざまな使い道がある汎用性の高いワザ。 |
| | | |
386行目: |
386行目: |
| *マリオのコンボ・連係の要の一つ。動作が短く、軽く上にふっ飛ばすので追撃しやすい。ジャンプの上昇中でも、着地際でも、当てればコンボができる。 | | *マリオのコンボ・連係の要の一つ。動作が短く、軽く上にふっ飛ばすので追撃しやすい。ジャンプの上昇中でも、着地際でも、当てればコンボができる。 |
| *身長の高い相手なら、ジャンプと同時に出してもヒットする。 | | *身長の高い相手なら、ジャンプと同時に出してもヒットする。 |
− | *[[戦場]]の浮遊台など地形を利用すると、追撃の幅が広がる。 | + | *"[[戦場]]"の[[すり抜け床]]など地形を利用すると、追撃の幅が広がる。空中攻撃→すり抜け床に着地・ジャンプ→空中攻撃と連携できる。 |
| {{-}} | | {{-}} |
| | | |
453行目: |
453行目: |
| *振り回している相手に攻撃判定があり、周囲の相手にヒットしダメージを与える[[投げ#打撃投げ|打撃投げ]]。 | | *振り回している相手に攻撃判定があり、周囲の相手にヒットしダメージを与える[[投げ#打撃投げ|打撃投げ]]。 |
| ---- | | ---- |
− | *マリオの投げの中では唯一周囲の相手に攻撃できる。<br>それもかなり攻撃範囲が広いため(振り回している相手の大きさにもよるが)、動作が長いわりには混戦地帯でも使いやすい。 | + | *マリオの投げの中では唯一周囲の相手に攻撃できる。<br>振り回している相手の大きさにもよってはかなり攻撃範囲になるので、動作が長いわりには混戦地帯でも使いやすい。 |
| *崖際で投げればよほど相手の防御力が高くなければ120%程で撃墜が狙える。 | | *崖際で投げればよほど相手の防御力が高くなければ120%程で撃墜が狙える。 |
| {{-}} | | {{-}} |
464行目: |
464行目: |
| ----- | | ----- |
| *優秀な下投げの影に隠れがちだが、これも連携がしやすい投げワザ。<br>下投げよりも高く飛ぶので、地形の関係で高い位置から連携を始めたいときなどに。 | | *優秀な下投げの影に隠れがちだが、これも連携がしやすい投げワザ。<br>下投げよりも高く飛ぶので、地形の関係で高い位置から連携を始めたいときなどに。 |
− | *サドンデスでは安定して撃墜出来る。<br />後投げが使いにくい状況なら、この投げを使ってもいい。 | + | *[[サドンデス]]では安定して撃墜出来る。<br />後投げが使いにくい状況なら、この投げを使ってもいい。 |
| | | |
| {{-}} | | {{-}} |
475行目: |
475行目: |
| ----- | | ----- |
| *相手を少しだけ上に飛ばすので、とても連携がしやすい。ここから上強攻撃や上空中攻撃に繋げるのがマリオの主力コンボ。<br>高%の相手には追撃が届かないので、他の投げを使おう。 | | *相手を少しだけ上に飛ばすので、とても連携がしやすい。ここから上強攻撃や上空中攻撃に繋げるのがマリオの主力コンボ。<br>高%の相手には追撃が届かないので、他の投げを使おう。 |
− | *崖近くに立ち、ステージ側を向いて[[ドンキーコング (3DS/Wii U)|ドンキーコング]]などの一部のファイターを下投げすると、<br>全く浮かなかったり、崖に当たって斜め下に飛んでいったりする。 | + | *崖近くに立ち、ステージ側を向いて{{for|ドンキーコング}}などの一部のファイターを下投げすると、<br>全く浮かなかったり、崖に当たって斜め下に飛んでいったりする。 |
| | | |
| {{-}} | | {{-}} |
490行目: |
490行目: |
| *地上で撃つよりも空中で撃つほうが射程が伸びる。 | | *地上で撃つよりも空中で撃つほうが射程が伸びる。 |
| ===== 解説 ===== | | ===== 解説 ===== |
− | *空中から地上の相手を牽制できる点が便利。<br>相手との間合いが離れたら、とりあえずジャンプしながら撃って牽制や攻めの起点として利用する。<br>ただ撃つだけでは避けられやすいので、高度やタイミングを適度に変えつつ撃っていくとなお良い。<br>[[テクニック#振り向き必殺ワザ|振り向き必殺ワザ]]や[[テクニック#ベクトル反転必殺ワザ|ベクトル反転必殺ワザ]]との相性が良く、使いこなせれば撃てる機会がさらに広がる。これらのテクニックは落下点をずらす目的でも有用。 | + | *空中から地上の相手を牽制できる点が便利。<br>相手との間合いが離れたら、とりあえずジャンプしながら撃って牽制や攻めの起点として利用する。<br>ただ撃つだけでは避けられやすいので、高度やタイミングを適度に変えつつ撃っていくとなお良い。<br>[[振り向き必殺ワザ]]や[[方向転換必殺ワザ]]との相性が良く、使いこなせれば撃てる機会がさらに広がる。これらのテクニックは落下点をずらす目的でも有用。 |
− | *ジャンプから撃つ際、火球の軌道の下をくぐられてしまうと、下を取られる格好になって危険。直接ダッシュ攻撃などで差し込まれることもある。<br>常に相手の手前に落とすことを意識したい。<br>また、前作と比べると全体的に動作が重くなっており、小ジャンプから最速で撃っても硬直が終わらないほど。<br>そのため、前作までできた「小ジャンプFBからFBを盾にして突撃」などの戦法がとれなくなった事に注意したい。近距離では当てても反撃されやすいので使わないほうが良い。 | + | *ジャンプから撃つ際、火球の軌道の下をくぐられてしまうと、下を取られる格好になって危険。直接ダッシュ攻撃などで差し込まれることもある。<br>常に相手の手前に落とすことを意識したい。<br>また、隙も小さくなく小ジャンプから最速で撃っても硬直が終わらないほど。そのため、近距離では当てても反撃されやすいので使わないほうが良い。 |
| *地上で撃つ場合は、相手のショートジャンプ攻撃による差し込みに注意。<br>相手のキャラ次第で、安全に撃てる距離、すなわち、相手の差し込みにこちらの対処が間に合う距離が変わってくる。<br>撃っても安全かどうかを判断するには、相手の機動力と空中攻撃の性能を十分に把握しておく必要がある。<br>ギリギリの間合いで撃てるようになれば、あえて飛び込ませて上強攻撃や上スマッシュ攻撃で迎撃したり、ガードや退き行動などで対処したりでき、リードを奪える。 | | *地上で撃つ場合は、相手のショートジャンプ攻撃による差し込みに注意。<br>相手のキャラ次第で、安全に撃てる距離、すなわち、相手の差し込みにこちらの対処が間に合う距離が変わってくる。<br>撃っても安全かどうかを判断するには、相手の機動力と空中攻撃の性能を十分に把握しておく必要がある。<br>ギリギリの間合いで撃てるようになれば、あえて飛び込ませて上強攻撃や上スマッシュ攻撃で迎撃したり、ガードや退き行動などで対処したりでき、リードを奪える。 |
| *攻めの起点にするときは、炎を追いかけるように動こう。当たった相手に追撃できる。 | | *攻めの起点にするときは、炎を追いかけるように動こう。当たった相手に追撃できる。 |