大乱闘スマッシュブラザーズWikiで記事を編集するにはアカウントの作成ログインが必要です。編集方法や方針などについては、大乱闘スマッシュブラザーズWiki:編集ガイドライン‎をご覧ください。

差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
9行目: 9行目:  
|種類=1
 
|種類=1
 
}}
 
}}
'''メタナイト''' (Meta Knight) は、[[スマブラ4]]で最初から使える[[ファイター]]。『星のカービィ』シリーズからの参戦で、スマブラには前作から参戦している。
+
'''メタナイト'''(Meta Knight)は、[[スマブラ4]]で最初から使える[[ファイター]]。『星のカービィ』シリーズからの参戦で、スマブラには前作から参戦している。
   −
"宝剣ギャラクシア"を武器に戦う。彼の剣技は"構え"と"振り抜き"のみで中間の動作が無く、後に残像だけが濃く残る。
+
「宝剣ギャラクシア」を武器に戦う。彼の剣技は“構え”と“振り抜き”のみで中間の動作が無く、後に残像だけが濃く残る。
 
{{テンプレート:ワザ目次|空中ワイヤー=}}
 
{{テンプレート:ワザ目次|空中ワイヤー=}}
 
{{-}}
 
{{-}}
 +
 
== ファイター性能 ==
 
== ファイター性能 ==
剣士系最軽量。移動スピードが非常に速く、体が小さいため体重も軽い。技の発動、及び技自体のスピードはトップクラスであるが、反面一発あたりのダメージは低め。相手の3倍くらいの攻撃を当てないと割に合わないようになっている。絶えず攻撃を繰り出し相手に攻撃させる隙を与えないようにしたり、速い移動速度で揺さぶって相手の出した隙を突いていくのが基本戦術となる。
+
剣士系最軽量。移動スピードが非常に速く、体が小さいため体重も軽い。ワザの発動、及びワザ自体のスピードはトップクラスであるが、反面一発あたりのダメージは低め。相手の3倍くらいの攻撃を当てないと割に合わないようになっている。絶えず攻撃を繰り出し相手に攻撃させる隙を与えないようにしたり、速い移動速度で揺さぶって相手の出した隙を突いていくのが基本戦術となる。
    
ふっとばし力の強いワザはアクの強いものが多く、相手を早期に撃墜して対戦を大いに優位に進める可能性がある一方で、自滅の危険性、外すことによって大きな反撃を受ける危険性が高く、使いこなすには操作精度や読みなどの技術が要求されるものになっている。また、高い空中性能を持っているため、積極的に復帰阻止を狙えるのもポイント。
 
ふっとばし力の強いワザはアクの強いものが多く、相手を早期に撃墜して対戦を大いに優位に進める可能性がある一方で、自滅の危険性、外すことによって大きな反撃を受ける危険性が高く、使いこなすには操作精度や読みなどの技術が要求されるものになっている。また、高い空中性能を持っているため、積極的に復帰阻止を狙えるのもポイント。
   −
体重が軽い、一発の攻撃力が低い、空中での横移動が遅い、飛び道具を持たないといった弱点を持ち、常時ストイックな接近戦を強いられるのが欠点。体重が軽いため、パワーファイター相手に読み合いを仕掛けすぎるとさっくりやられてしまう時もあり、そのような相手には固く立ち回っていく必要もある。
+
体重が軽い、一発の攻撃力が低い、空中での横移動が遅い、飛び道具を持たないといった弱点を持ち、常時ストイックな接近戦を強いられるのが欠点。体重が軽いため、パワーファイター相手に読み合いを仕掛けすぎるとさっくりやられてしまうときもあり、そのような相手には固く立ち回っていく必要もある。
    
== 前作からの主な変更点 ==
 
== 前作からの主な変更点 ==
他の多くのファイター同様に多くのワザの威力が低下した。だが、横スマッシュ攻撃や下必殺ワザといったクセのあるワザは殆ど威力が強化されており、手数は多いが撃墜向けワザはクセが強い、という方向性をよりおしすすめた形になっている。
+
他の多くのファイター同様に多くのワザの威力が低下した。だが、横スマッシュ攻撃や下必殺ワザといったクセのあるワザはほとんど威力が強化されており、手数は多いが撃墜向けワザはクセが強い、という方向性をよりおしすすめた形になっている。
    
また、全体的にワザのリーチが短くなっており、前作では最長クラスだったリーチは並みのものと化した。前作ではメタナイトが振るった宝剣ギャラクシアの軌道(と思われる場所)に攻撃の風切りエフェクトがついていて、大体そのエフェクトをなぞるように攻撃判定がついていたが、今作ではエフェクトはそのままに攻撃判定だけが短くなっているので、エフェクトの先端を相手にかすめるようにワザを繰り出した場合に、エフェクトは相手に当たっているのに攻撃は当たっていない、という現象が起きている。
 
また、全体的にワザのリーチが短くなっており、前作では最長クラスだったリーチは並みのものと化した。前作ではメタナイトが振るった宝剣ギャラクシアの軌道(と思われる場所)に攻撃の風切りエフェクトがついていて、大体そのエフェクトをなぞるように攻撃判定がついていたが、今作ではエフェクトはそのままに攻撃判定だけが短くなっているので、エフェクトの先端を相手にかすめるようにワザを繰り出した場合に、エフェクトは相手に当たっているのに攻撃は当たっていない、という現象が起きている。
   −
それに加えて前作では殆どのワザに[[相殺]]判定が無かったが今作では殆どに相殺判定がついたので、前作のように相殺しない攻撃を相手の攻撃のとどかない位置から繰り出して圧倒する、という戦い方はできなくなった。相殺判定はあるが複雑な仕組みによって多くの攻撃を一方的に潰すことができた通常必殺ワザのマッハトルネイドも、今作では普通の相殺判定になり、逆にマッハトルネイドが簡単に潰されるようになった。
+
それに加えて、前作ではほとんどのワザに[[相殺]]判定が無かったが今作ではほとんどに相殺判定がついたので、前作のように相殺しない攻撃を相手の攻撃のとどかない位置から繰り出して圧倒する、という戦い方はできなくなった。相殺判定はあるが複雑な仕組みによって多くの攻撃を一方的に潰すことができた通常必殺ワザのマッハトルネイドも、今作では普通の相殺判定になり、逆にマッハトルネイドが簡単に潰されるようになった。
   −
このように相手のやりたいことを封じ込めていくような戦い方は難しくなったが、速い走行速度や、コンセプトの"鋭く舞う剣質"<ref>桜井政博のゲームについて思うことDX 2ページ</ref>の通りの素早い剣技は健在であり、相手の隙を突いていくことは依然として得意である。また、前述のとおりクセの強いワザが強化されたため、それらは使用に高いリスクが生じるが、相手の動きを読むなりして的確に使用していけば、前作とは一味違う、スリルとパワーのあるメタナイトを見ることができる。
+
このように相手のやりたいことを封じ込めていくような戦い方は難しくなったが、速い走行速度や、コンセプトの"鋭く舞う剣質"<ref>桜井政博のゲームについて思うことDX 2ページ</ref>のとおりの素早い剣技は健在であり、相手の隙を突いていくことは依然として得意である。また、前述のとおりクセの強いワザが強化されたため、それらは使用に高いリスクが生じるが、相手の動きを読むなりして的確に使用していけば、前作とは一味違う、スリルとパワーのあるメタナイトを見ることができる。
      48行目: 49行目:  
*ニュートラル空中攻撃の出始めとカス当たりの攻撃判定が同一のものになり、2ヒットしなくなった。
 
*ニュートラル空中攻撃の出始めとカス当たりの攻撃判定が同一のものになり、2ヒットしなくなった。
 
*後空中攻撃のふっとばし力が増した。
 
*後空中攻撃のふっとばし力が増した。
*通常必殺ワザ"マッハトルネイド"
+
*通常必殺ワザ「マッハトルネイド」
**判定が普通のものになった(空中攻撃とは相殺しなくなる等)。
+
**判定が普通のものになった(空中攻撃とは相殺しなくなるなど)。
 
**後隙が大幅に増えた。
 
**後隙が大幅に増えた。
 
**連続ヒット部分にヒットストップがついた。
 
**連続ヒット部分にヒットストップがついた。
 
**連続ヒットしやすくなった。
 
**連続ヒットしやすくなった。
*横必殺ワザ"ドリルラッシュ"
+
*横必殺ワザ「ドリルラッシュ」
 
**最終段が誰にも当たらなかった場合は最後にメタナイトが跳ねずに動作を終了するようなった。
 
**最終段が誰にも当たらなかった場合は最後にメタナイトが跳ねずに動作を終了するようなった。
 
**前進中に地形に衝突するとメタナイトが跳ね返りそこでワザが終わるようになった。
 
**前進中に地形に衝突するとメタナイトが跳ね返りそこでワザが終わるようになった。
 
**連続ヒットしやすくなった。
 
**連続ヒットしやすくなった。
*上必殺ワザ"シャトルループ"
+
*上必殺ワザ「シャトルループ」
 
**1回転してから滑空に移行するものから、2回転したあとにしりもち落下に移行するものになった。
 
**1回転してから滑空に移行するものから、2回転したあとにしりもち落下に移行するものになった。
 
**ふっとばしベクトルが横から上になった。
 
**ふっとばしベクトルが横から上になった。
*下必殺ワザ"ディメンションマント"のダメージ・ふっとばし力・リーチ・移動距離が増した。
+
*下必殺ワザ「ディメンションマント」のダメージ・ふっとばし力・リーチ・移動距離が増した。
      87行目: 88行目:     
{{-}}
 
{{-}}
 +
 
=== [[ダッシュ攻撃]] ===
 
=== [[ダッシュ攻撃]] ===
 
{{ワザ名帯|キャラ=メタナイト|ワザ名="?"}}
 
{{ワザ名帯|キャラ=メタナイト|ワザ名="?"}}
98行目: 100行目:     
{{-}}
 
{{-}}
 +
 
=== [[強攻撃#横強攻撃|横強攻撃]] ===
 
=== [[強攻撃#横強攻撃|横強攻撃]] ===
 
{{ワザ名帯|キャラ=メタナイト|ワザ名="?"}}
 
{{ワザ名帯|キャラ=メタナイト|ワザ名="?"}}
107行目: 110行目:  
==== 解説 ====
 
==== 解説 ====
 
*ボタン連打で3回まで連続攻撃する、他キャラの弱攻撃っぽい攻撃。
 
*ボタン連打で3回まで連続攻撃する、他キャラの弱攻撃っぽい攻撃。
*出が早いので近距離での差し込みに使っていける。ガードされても素早く2、3段目を出せばそこでの割り込みの[[ガードキャンセル]]投げを潰すことが可能。3段目までガードされると[[ガードキャンセル]]の餌食になりやすい。こちらが3段目まで出すのを待ってガードし続けている相手には2段目までで止めて仕切り直すといい。できる限り1段目のヒット確認を怠らないこと。
+
*出が早いので近距離での差し込みに使っていける。ガードされても素早く2、3段目を出せばそこでの割り込みの[[ガードキャンセル]]投げを潰すことが可能。3段目までガードされると[[ガードキャンセル]]の餌食になりやすい。こちらが3段目まで出すのを待ってガードし続けている相手には2段目までで止めて仕切り直すといい。できるかぎり1段目のヒット確認を怠らないこと。
    
{{-}}
 
{{-}}
136行目: 139行目:     
{{-}}
 
{{-}}
 +
 
=== [[スマッシュ攻撃#横スマッシュ攻撃|横スマッシュ攻撃]] ===
 
=== [[スマッシュ攻撃#横スマッシュ攻撃|横スマッシュ攻撃]] ===
 
[[ファイル:20140826 Wii U 29.jpg |サムネイル]]
 
[[ファイル:20140826 Wii U 29.jpg |サムネイル]]
143行目: 147行目:  
*'''ダメージ''': 16%
 
*'''ダメージ''': 16%
 
==== 解説 ====
 
==== 解説 ====
*メタナイトのワザの中で最もふっとばし力の強いワザ。しかしメタナイトの技の中では発生が遅く見切られやすい。一方で後隙が少なく、外したりシールドで防がれたときのリスクがかなり少ない。
+
*メタナイトのワザの中で最もふっとばし力の強いワザ。しかしメタナイトのワザの中では発生が遅く見切られやすい。一方で後隙が少なく、外したりシールドで防がれたりしたときのリスクがかなり少ない。
 
*スマッシュホールドが開始されるまでの時間が長いが、解除してからの攻撃判定の出現が非常に早いため、スマッシュホールドが使いやすい。
 
*スマッシュホールドが開始されるまでの時間が長いが、解除してからの攻撃判定の出現が非常に早いため、スマッシュホールドが使いやすい。
       
{{-}}
 
{{-}}
 +
 
=== [[スマッシュ攻撃#上スマッシュ攻撃|上スマッシュ攻撃]] ===
 
=== [[スマッシュ攻撃#上スマッシュ攻撃|上スマッシュ攻撃]] ===
 
{{ワザ名帯|キャラ=メタナイト|ワザ名="?"}}
 
{{ワザ名帯|キャラ=メタナイト|ワザ名="?"}}
181行目: 186行目:  
==== 解説 ====
 
==== 解説 ====
 
*発動が早くメタナイトの周囲360°に判定があるので暴れや置き技、連携のパーツとして使いやすい。
 
*発動が早くメタナイトの周囲360°に判定があるので暴れや置き技、連携のパーツとして使いやすい。
*復帰阻止にも活躍。持続が長いため、相手の復帰ルートを塞ぐ形で置くと当たりやすい。
+
*復帰阻止にも活躍。持続が長いため、相手の復帰ルートを塞ぐかたちで置くと当たりやすい。
    
{{-}}
 
{{-}}
196行目: 201行目:     
==== 解説 ====
 
==== 解説 ====
*発生が早いので前にいる相手への咄嗟の攻撃として便利。
+
*発生が早いので、前にいる相手への咄嗟の攻撃として便利。
    
{{-}}
 
{{-}}
210行目: 215行目:  
==== 解説 ====
 
==== 解説 ====
 
*前空中攻撃に似たワザ。前空中攻撃よりも遥かにふっとばし力が高い。
 
*前空中攻撃に似たワザ。前空中攻撃よりも遥かにふっとばし力が高い。
*メタナイトのふっとばし力が高いワザの中では珍しくクセが無くて使いやすい。メタナイトの主力撃墜ワザで、ステージ上から撃墜するワザとしてはもちろん、場外での復帰阻止としても活躍。
+
*メタナイトのふっとばし力が高いワザの中では、珍しくクセが無くて使いやすい。メタナイトの主力撃墜ワザで、ステージ上から撃墜するワザとしてはもちろん、場外での復帰阻止としても活躍。
    
{{-}}
 
{{-}}
220行目: 225行目:  
*'''ダメージ:''' 5%
 
*'''ダメージ:''' 5%
 
==== 解説 ====
 
==== 解説 ====
*持続が短いので狙い打ちは難しいが、発生が早く空中での連射がきくので強引に当てることは可能で結構当てやすい。上にふっとんだ相手をこの攻撃で更に上げてどんどん上空に運んでいくと良い。相手の蓄積ダメージが低い状態では空中ジャンプをはさんでそのまま追撃でき、うまく行けば数回相手をお手玉できる。
+
*持続が短いので狙い打ちは難しいが、発生が早く空中での連射がきくので強引に当てることが可能で、結構当てやすい。上にふっとんだ相手をこの攻撃で更に上げてどんどん上空に運んでいくと良い。相手の蓄積ダメージが低い状態では空中ジャンプをはさんでそのまま追撃でき、うまく行けば数回相手をお手玉できる。
 
*相手の[[ふっとびベクトル変更]]次第ではあるが、シャトルループと併用すると強力。
 
*相手の[[ふっとびベクトル変更]]次第ではあるが、シャトルループと併用すると強力。
   313行目: 318行目:  
*'''ダメージ'''
 
*'''ダメージ'''
 
**最小: 8% / 最大: 22%
 
**最小: 8% / 最大: 22%
*必殺ワザボタンを連打すると回転の勢いが増して少しずつ上昇する。必殺ワザボタンを押していないと回転の勢いが弱まってヒット間隔が長くなっていき、ある程度まで弱まるとフィニッシュをしてワザが終了する。また、連打していても、時間経過で勢いは徐々に弱まっていく。全く連打しないと最大6ヒットし、最適な連打をすると最大18ヒットする[[連続ヒットワザ]]。。
+
*必殺ワザボタンを連打すると回転の勢いが増して少しずつ上昇する。必殺ワザボタンを押していないと回転の勢いが弱まってヒット間隔が長くなっていき、ある程度まで弱まるとフィニッシュをしてワザが終了する。また、連打していても、時間経過で勢いは徐々に弱まっていく。全く連打しないと最大6ヒットし、最適な連打をすると最大18ヒットする[[連続ヒットワザ]]
 
*スティックを左右に入力すると、慣性がついた移動を行う。
 
*スティックを左右に入力すると、慣性がついた移動を行う。
 
*使用後はしりもち落下になる。
 
*使用後はしりもち落下になる。
319行目: 324行目:  
===== 解説 =====
 
===== 解説 =====
 
*攻撃を繰り出しながら上下左右に動ける移動を兼ねたワザ。
 
*攻撃を繰り出しながら上下左右に動ける移動を兼ねたワザ。
*攻撃判定はあまり大きくなく、相手に攻撃を重ねられると潰されたり相打ちになりやすい。また、見ての通り、メタナイトの真上、竜巻の目の部分は無防備。
+
*攻撃判定はあまり大きくなく、相手に攻撃を重ねられると潰されたり相打ちになりやすい。また、見てのとおり、メタナイトの真上、竜巻の目の部分は無防備。
 
*フィニッシュ後の硬直はかなり大きく、巻き込めなかった相手から差し込まれやすい。
 
*フィニッシュ後の硬直はかなり大きく、巻き込めなかった相手から差し込まれやすい。
 
*ダメージは最大で22%と大き目。普通に繰り出しても攻撃を重ねられて潰されたり、ガードから反撃を受けやすい。相手の回避やガケのぼりに重ねるなりすると当てやすくなる。
 
*ダメージは最大で22%と大き目。普通に繰り出しても攻撃を重ねられて潰されたり、ガードから反撃を受けやすい。相手の回避やガケのぼりに重ねるなりすると当てやすくなる。
*動作が完全に終わるまで[[ガケつかまり]]はできない。竜巻が消えた後も動作はしばらく続き、完全に終わるまでは時間がかかる。このワザからガケつかまりに移行するならガケよりかなり高い位置でフィニッシュしておかなければならない。自滅に注意。
+
*動作が完全に終わるまで[[ガケつかまり]]はできない。竜巻が消えた後も動作はしばらく続き、完全に終わるまでは時間がかかる。このワザからガケつかまりに移行するなら、ガケよりかなり高い位置でフィニッシュしておかなければならない。自滅に注意。
 
{{-}}
 
{{-}}
   412行目: 417行目:  
{{ワザ名帯|キャラ=メタナイト|ワザ名="ギャラクシアダークネス"}}
 
{{ワザ名帯|キャラ=メタナイト|ワザ名="ギャラクシアダークネス"}}
 
前方へ大きくひるがえしたマントで相手を闇に落とし、斬撃を与える。
 
前方へ大きくひるがえしたマントで相手を闇に落とし、斬撃を与える。
 +
 +
*最初のマントが誰にも覆いかぶさらなかった場合は、不発になる。
 +
*マントをかぶせた相手に強烈な斬撃を浴びせるほか、かぶさらなかった他のファイターにも多少のダメージを与える。
    
{{-}}
 
{{-}}
481行目: 489行目:  
|<span style="color:HotPink">■</span>ピンクカラー||:||ピンクの体に黄色のマント、赤い靴。||(元ネタ:カービィを意識したカラー。)
 
|<span style="color:HotPink">■</span>ピンクカラー||:||ピンクの体に黄色のマント、赤い靴。||(元ネタ:カービィを意識したカラー。)
 
|-
 
|-
|<span style="color:magenta">■</span>赤紫カラー||:||マゼンダの体に白いマント、白い靴。目は赤い。||(元ネタ:『ウルトラスーパーデラックス』などに登場する"ギャラクティックナイト"を意識したカラー。)
+
|<span style="color:magenta">■</span>赤紫カラー||:||マゼンダの体に白いマント、白い靴。目は赤い。||(元ネタ:『ウルトラスーパーデラックス』などに登場する「ギャラクティックナイト」を意識したカラー。)
 
|-
 
|-
|<span style="color:gray">■</span>灰カラー||:||灰色の体に赤紫のマント、赤紫の靴。||(元ネタ:『鏡の大迷宮』などに登場する"ダークメタナイト"を意識したカラー。)
+
|<span style="color:gray">■</span>灰カラー||:||灰色の体に赤紫のマント、赤紫の靴。||(元ネタ:『鏡の大迷宮』などに登場する「ダークメタナイト」を意識したカラー。)
 
|}
 
|}
 
{{-}}
 
{{-}}
491行目: 499行目:  
メタナイトの後空中攻撃は、[[連続ヒットワザ#ヒットした相手を引っ張る連続ヒットワザ|ヒットした相手を引っ張る連続ヒットワザ]]であり、最終段以外はメタナイトが落下しながら当てればその勢いが加わって[[メテオスマッシュ|メテオ]]のように下にふっ飛ばす(疑似メテオ)。
 
メタナイトの後空中攻撃は、[[連続ヒットワザ#ヒットした相手を引っ張る連続ヒットワザ|ヒットした相手を引っ張る連続ヒットワザ]]であり、最終段以外はメタナイトが落下しながら当てればその勢いが加わって[[メテオスマッシュ|メテオ]]のように下にふっ飛ばす(疑似メテオ)。
   −
普通に繰り出せば最終段がヒットしてそれによって相手は横にふっとんでいくが、2段目までに着地すれば3段目を当てないことが可能。これを場外の相手に当てることによって場外に叩き落とすことも可能ではあるが、ふっとばし力が弱いため撃墜には至り難い。だが台上で当てれば相手が地面に叩きつけられてダウンするため、そこにすかさず下強攻撃を当てることで[[ダウン連]]を始動することができる。最後に強制その場起き上がりにマッハトルネイドのような大技を合わせれば大ダメージの連携となる。なお、相手にもよるが50%程度から下強攻撃でふっとぶようになるためダウン連ができなくなる。
+
普通に繰り出せば最終段がヒットしてそれによって相手は横にふっとんでいくが、2段目までに着地すれば3段目を当てないことが可能。これを場外の相手に当てることによって場外に叩き落とすことも可能ではあるが、ふっとばし力が弱いため撃墜には至りにくい。だが台上で当てれば相手が地面に叩きつけられてダウンするため、そこにすかさず下強攻撃を当てることで[[ダウン連]]を始動することができる。最後に強制その場起き上がりにマッハトルネイドのような大技を合わせれば大ダメージの連携となる。なお、相手にもよるが50%程度から下強攻撃でふっとぶようになるため、ダウン連ができなくなる。
    
空中にいる相手に当てるのもいいが、地上にいる相手でも1段目を当てれば浮きあがるので、次の2段目の引っ張りメテオでダウンが狙える。
 
空中にいる相手に当てるのもいいが、地上にいる相手でも1段目を当てれば浮きあがるので、次の2段目の引っ張りメテオでダウンが狙える。
   −
当然、受け身を取られたり、メテオバウンド中に行動されたらダウンにはならない。だが一瞬の出来事なので反応はされにくい。
+
当然、受け身を取られたり、メテオバウンド中に行動されたらダウンにはならない。だが、一瞬の出来事なので反応はされにくい。
    
なお、重いキャラはダウンさせることができない。
 
なお、重いキャラはダウンさせることができない。
517

回編集

案内メニュー