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= シールドドロップ =
+
{| class="wikitable"
'''シールドドロップ '''は、『[[64]]』から『[[3DS/Wii U]]』までに存在する、[[すり抜け床]]の上で[[シールド]]を展開中に下方向入力することで、シールドを[[キャンセル]]して[[床すりぬけ]]を行う[[テクニック]]。主にガードからの反撃と、通常ではできない[[走行]]からの床すり抜けを可能にするために用いられる(これは「ダッシュ台降り」とも呼ばれる)。『DX』からは[[その場回避]]もシールド中の下方向入力で発動するようになり、シールドドロップと同時に発動条件を満たした場合にはその場回避が優先されるようになった。シールドドロップをするためには、その場回避の発動条件を満たさないようにしつつシールドドロップの発動条件を満たす必要があるため、難易度が高いテクニックとなっている。
+
|-
 +
!  !! ダメージ !! 発生F !! 着地隙F
 +
|-
 +
! [[ルフレ#弱攻撃|弱攻撃]]
 +
| 2%<br />1.5%<br />5%(単発)<br />0.7%(百裂), 2%(終) || 4F<br />5F<br />6F(単発)<br />5F(百裂), 5F(終) ||
 +
|-
 +
! [[ルフレ#ダッシュ攻撃|ダッシュ攻撃]]
 +
| 10%(最大)<br />6%(最小) || 8F ||
 +
|}
 +
*'''ダメージ:''' 10%->6% [始->持続]
 +
*'''発生:''' 8F-10F -> 11F-18F [始->持続]
  
== 64 ==
 
[[すり抜け床]]の上で[[シールド]]を展開中に下へ弾き入力するだけで簡単にシールドドロップをすることができる。通常の方法ですり抜けをする場合は3Fの間しゃがむ必要がある一方で、シールドドロップならば入力した瞬間にすり抜けが開始されるため、簡単にできることも相まって、単に床すり抜けをする場合にもシールドドロップを利用した方が良い。
 
  
== DX ==
+
*'''判定(地上)'''
[[その場回避]]との入力の衝突により、前作とはうってかわって難易度が各段に上がっている。しかし強力なテクニックであるため、利用価値は高い。
+
**'''始'''
 +
***'''発生:''' 7F-8F
 +
***'''ダメージ(溜めなし):''' 14.0%/11.1% [先端以外/先端]
 +
***'''ダメージ(最大溜め):''' 22.3%/17.9% [先端以外/先端]
 +
**'''持続1'''
 +
***'''発生:''' 10F-12F
 +
***'''ダメージ(溜めなし):''' 12.0%/9.6% [先端以外/先端]
 +
***'''ダメージ(最大溜め):''' 19.2%/15.3% [先端以外/先端]
 +
**'''持続2'''
 +
***'''発生:''' 14F-23F
 +
***'''ダメージ(溜めなし):''' 9.0%/7.1% [先端以外/先端]
 +
***'''ダメージ(最大溜め):''' 14.4%/11.5% [先端以外/先端]
 +
**'''持続3'''
 +
***'''発生:''' 25F-39F
 +
***'''ダメージ(溜めなし):''' 7.0%/5.5% [先端以外/先端]
 +
***'''ダメージ(最大溜め):''' 11.1%/8.9% [先端以外/先端]
 +
*'''判定(空中)'''
 +
**'''1段目'''
 +
***'''発生:''' 7F-8F
 +
***'''ダメージ:''' 4.0%
 +
**'''2-8段目'''
 +
***'''発生:''' 12F-13F , 16F-17F , 19F-20F , 22F-23F , 26F-27F , 31F-32F , 38F-39F
 +
***'''ダメージ:''' 2.0%
 +
**'''9段目'''
 +
***'''発生:''' 47F-49F
 +
***'''ダメージ:''' 4.0%
 +
*'''溜め開始(地上):''' 4F
 +
*'''全体(地上):''' 76F
 +
*'''着地隙(空中):''' 30F
  
以下、シールドドロップの方法。
+
*地上版はボタン押しっぱなしで溜まる[[ためワザ]]で、溜めるほど威力が増す。中断はできない。
*スティックを下へ1/3ほど倒す。シールドドロップはその場回避よりも発動に必要なスティックの傾きの範囲が僅かに広く、その場回避は受け付けないがシールドドロップは受け付ける範囲が存在するので、この方法が可能となっている。なお、スティックを倒す速度が遅すぎるとシールドドロップもその場回避も起こらず、単なる[[シールドシフト]]になる。
+
*地上版は連続ヒットするように見えるが、実は持続の長い単発技であり、一度攻撃が当たると、その相手にはそれ以降の回転が当たらなくなる。ガードされた場合も同様で、反撃を受けやすくなる。
*予めスティックを左右どちらかに倒しておいて、そのままぐるっと斜め下まで倒す。上の方法よりも入力に必要な手間は増すが簡単にできる。
+
*空中版は上昇する[[連続ヒットワザ]]。9回攻撃判定が出る。奇数段は前方、偶数段は後方に出る。通常は5ヒットで計14.0%のダメージ。場合によっては両方ヒットしてヒット数が増えることがある。
*攻撃をガードしたとき限定で、ガード硬直が切れる前にスティックを下に倒し、ガード硬直が切れるまでそのままにしておく。成功すると、[[先行入力]]でシールドドロップが発動する。
+
*使用後は[[しりもち落下]]になる。
  
== X ==
+
=== 上スマッシュ攻撃 ===
[[#DX]]よりもシールドドロップとその場回避の受け付け範囲が近くなったために安定させて成功させることが極めて難しく、利用される機会は大きく減った。
+
[[ファイル:SP_Robin_Usmash_01.jpg|250px|サムネイル|「サンダーソード」の時は魔法で剣を頭上で1回転させる。<br>「青銅の剣」の時は剣を真上に突き出す。]]
 +
 
 +
*'''名前:''' "スピニングソード" / "ライジングスラスト"
 +
*'''判定(サンダーソード)'''
 +
**'''始'''
 +
***'''発生:''' 12F
 +
***'''ダメージ(ホールドなし):''' 15%/10% [上方/左右]
 +
***'''ダメージ(ホールド最大):''' 21%/14% [上方/左右]
 +
**'''持続1'''
 +
***'''発生:''' 13F-16F
 +
***'''ダメージ(ホールドなし):''' 15%
 +
***'''ダメージ(ホールド最大):''' 21%
 +
**'''持続2'''
 +
***'''発生:''' 17F-32F
 +
***'''ダメージ(ホールドなし):''' 10%
 +
***'''ダメージ(ホールド最大):''' 14%
 +
*'''判定(青銅の剣)'''
 +
**'''発生:''' 12F-16F
 +
**'''ダメージ(ホールドなし):''' 9%
 +
**'''ダメージ(ホールド最大):''' 12.5%
 +
*'''ホールド開始:''' 5F
 +
*'''全体:''' 52F
 +
*出始めは「青銅の剣」は前にも攻撃判定があり、「サンダーソード」は前後に威力の低い攻撃判定がある。
 +
----
 +
*上方向へのリーチがかなり長く、軸が合っていれば対空ワザとして機能する。
 +
**攻撃範囲は見た目よりもだいぶ広い。判定のサイズは剣の軌道よりも一回り程度大きい。
 +
*「サンダーソード」の電撃は地上の相手にもある程度密着していれば当たる。ただしふっ飛ばし力はあまり高くない。
 +
**空中の相手に剣を直接当てた場合のふっ飛ばし力は高い。
 +
*「青銅の剣」使用時は電撃が発生しないため、背の高い相手に密着していないと地上の相手には当たらない。
 +
**しかし上方向には十分なリーチがあるので対空には使える。
 +
 
 +
<gallery>
 +
SP_Robin_Usmash_02.jpg|「青銅の剣」使用時。前作と同じワザ。
 +
SP_Robin_Usmash_03.jpg|「サンダーソード」の刀身を1.5倍にしたくらいの位置まで届く。
 +
SP_Robin_Usmash_04.jpg|対地ではこんなもん。[[#上強攻撃]]よりも気持ち短いくらい。
 +
SP_Robin_Usmash_05.jpg|「青銅の剣」使用時でも上方向へのリーチはなかなかのもの。
 +
</gallery>
 +
{{-}}
  
以下、シールドドロップの方法。
 
*スティックを下へ1/3ほど倒す。[[#DX]]のものと同じ。
 
*予めスティックを左右どちらかに倒しておいて、そのままぐるっと斜め下まで倒す。[[#DX]]のものと同じ。
 
*[[ステップ]]の後半で、スティック斜め下+シールドを入力する(押しっぱなし)。成功すると、ステップが終わった直後に[[先行入力]]でシールドドロップが発動する。
 
  
== 3DS/Wii U ==
+
== 弱攻撃 ==
ほぼ[[#X]]と同じだが、本作では床すり抜けをキャンセルして下スマッシュ攻撃を行うことができるようになったので、「ガード→シールドドロップ→下スマッシュ攻撃」という反撃パターンも加わった。
+
[[ファイル:SP_Robin_NA1_01.jpg|250px|サムネイル|青銅の剣を振り上げる → 振り下ろす → 炎の魔法で爆発 または 風の魔法で切り裂く。]]
 +
<div class="nomobile>
 +
{{ワザ名帯|キャラ=ルフレ(SP)|ワザ名="ライトチョップ" → "コンビネーションチョップ" → "ファイアー" or "ウインド" → "ウインドフィニッシュ"}}
 +
</div>
 +
<div class="nodesktop">
 +
*'''名前:''' "ライトチョップ" → "コンビネーションチョップ" → "ファイアー" or "ウインド" → "ウインドフィニッシュ"
 +
</div>
 +
*'''判定'''
 +
**'''1段目'''
 +
***'''発生:''' 4F-5F
 +
***'''ダメージ:''' 2%
 +
**'''2段目'''
 +
***'''発生:''' 5F-6F
 +
***'''ダメージ:''' 1.5%
 +
**'''3段目 単発'''
 +
***'''発生:''' 6F-7F
 +
***'''ダメージ:''' 5%
 +
**'''3段目 百裂'''
 +
***'''発生:''' 5F , 9F...
 +
***'''ダメージ:''' 0.7%*n
 +
**'''3段目 百裂フィニッシュ'''
 +
***'''発生:''' 5F-6F
 +
***'''ダメージ:''' 2%
 +
*'''全体:''' 31F → 34F → 35F or ?F → 47F
 +
*3段目が単発攻撃か百裂攻撃に分岐する[[弱攻撃]]。単発攻撃では炎の魔道書を、百裂攻撃では風の魔道書を使う。
 +
*攻撃ボタン押しっぱなしで3段目を繰り出した場合は、単発攻撃になる。
 +
*風の魔道書が無い場合に百裂攻撃をしようとしても何も起こらず、炎の魔道書が無い場合に単発攻撃をしようとしても何も起こらない。
 +
*百裂攻撃は、相手にヒットした場合は最低でも10発繰り出す。攻撃し続けるほど風の魔道書を消耗し、使用回数が切れると百裂フィニッシュに強制移行した後に魔道書を捨てる。
 +
-----
 +
*ルフレの攻撃手段の中で最も発生が早く、近距離の相手に振っていける。
 +
**しかし弱としては発生は決して早い方でもないので、五分の状況でこのワザよりも発生の早い攻撃を持つ相手に対しては少し控えたほうがいいかもしれない。そのあたりは距離によって見極めたい。
 +
*3段目は単発攻撃(ファイアー)と百裂攻撃(ウインド)に分岐する。それぞれ攻撃の性質が異なるため状況に応じて使い分けたい。
 +
**単発派生はなかなかのふっとばし力で、位置にもよるが140%程度から撃墜が狙える。この出の早さから撃墜に繋げられるのは美味しい。
 +
**百裂派生はダメージが大きいので、蓄積を溜めるならこっち。フィニッシュは上にふっ飛ばすので着地刈りの展開にも持ち込みやすい。
 +
**しかし、いずれも必殺ワザの回数を消費してしまうのが欠点。
 +
***炎の魔道書が切れている時に単発派生を出そうとすると2段で止まってしまい、反撃を食らう可能性が高く危険。
 +
***百裂派生(風の魔道書)を使いすぎると、後述する上必殺ワザの2段目が出せなくなって復帰に失敗しやすくなる点に注意。
  
以下、シールドドロップの方法。
+
<gallery>
*スティックを下へ1/3ほど倒す。[[#DX]]のものと同じ。
+
SP_Robin_NA2_01.jpg|2段目(コンビネーションチョップ)。
*予めスティックを左右どちらかに倒しておいて、そのままぐるっと斜め下まで倒す。[[#DX]]のものと同じ。
+
SP_Robin_NA3_01.jpg|3段目単発(ファイアー)。
*[[走行]]中に斜め下へスティックを倒し、すぐにシールドを入力する。失敗時、ブレーキが出ていたらスティックを下に倒し過ぎで、シールドが出ていたらシールドボタン押すの遅いかスティックを倒す角度が浅すぎで、その場回避が出ていたらシールドボタンを押すタイミングが早い。
+
SP_Robin_RapidJab_01.jpg|3段目百裂(ウインド)。
*{{for|ルフレ}}の通常必殺ワザなど、シールドでキャンセルできる必殺ワザを溜めている最中に、スティック下→シールド、と入力する。
+
SP_Robin_RapidFinish_01.jpg|百裂フィニッシュ(ウインドフィニッシュ)。
 +
SP_Robin_NA1_02.jpg|1段目のリーチ。発生のわりにはなかなか。
 +
SP_Robin_NA1_03.jpg|斜め方向にも判定が出ており、低空の相手にも問題なく当たる。
 +
SP_Robin_NA1_04.jpg|間合いが近ければより高い位置に攻撃が届く。
 +
</gallery>
 +
{{-}}
  
 +
== 弱攻撃 ==
 +
[[ファイル:SP_Robin_NA1_01.jpg|250px|サムネイル|青銅の剣を振り上げる → 振り下ろす → 炎の魔法で爆発 または 風の魔法で切り裂く。]]
 +
<div class="nomobile>
 +
{{ワザ名帯|キャラ=ルフレ(SP)|ワザ名="ライトチョップ" → "コンビネーションチョップ" → "ファイアー" or "ウインド" → "ウインドフィニッシュ"}}
 +
</div>
 +
<div class="nodesktop">
 +
*'''名前:''' "ライトチョップ" → "コンビネーションチョップ" → "ファイアー" or "ウインド" → "ウインドフィニッシュ"
 +
</div>
 +
*'''判定(1段目)'''
 +
**'''発生:''' 4F-5F
 +
**'''ダメージ:''' 2%
 +
*'''判定(2段目)'''
 +
**'''発生:''' 5F-6F
 +
**'''ダメージ:''' 1.5%
 +
*'''判定(3段目 単発)'''
 +
**'''発生:''' 6F-7F
 +
**'''ダメージ:''' 5%
 +
*'''判定(3段目 百裂)'''
 +
**'''発生:''' 5F , 9F...
 +
**'''ダメージ:''' 0.7%*n
 +
*'''判定(3段目 百裂フィニッシュ)'''
 +
**'''発生:''' 5F-6F
 +
**'''ダメージ:''' 2%
 +
*'''全体:''' 31F → 34F → 35F or ?F → 47F
 +
*3段目が単発攻撃か百裂攻撃に分岐する[[弱攻撃]]。単発攻撃では炎の魔道書を、百裂攻撃では風の魔道書を使う。
 +
*攻撃ボタン押しっぱなしで3段目を繰り出した場合は、単発攻撃になる。
 +
*風の魔道書が無い場合に百裂攻撃をしようとしても何も起こらず、炎の魔道書が無い場合に単発攻撃をしようとしても何も起こらない。
 +
*百裂攻撃は、相手にヒットした場合は最低でも10発繰り出す。攻撃し続けるほど風の魔道書を消耗し、使用回数が切れると百裂フィニッシュに強制移行した後に魔道書を捨てる。
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-----
 +
*ルフレの攻撃手段の中で最も発生が早く、近距離の相手に振っていける。
 +
**しかし弱としては発生は決して早い方でもないので、五分の状況でこのワザよりも発生の早い攻撃を持つ相手に対しては少し控えたほうがいいかもしれない。そのあたりは距離によって見極めたい。
 +
*3段目は単発攻撃(ファイアー)と百裂攻撃(ウインド)に分岐する。それぞれ攻撃の性質が異なるため状況に応じて使い分けたい。
 +
**単発派生はなかなかのふっとばし力で、位置にもよるが140%程度から撃墜が狙える。この出の早さから撃墜に繋げられるのは美味しい。
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**百裂派生はダメージが大きいので、蓄積を溜めるならこっち。フィニッシュは上にふっ飛ばすので着地刈りの展開にも持ち込みやすい。
 +
**しかし、いずれも必殺ワザの回数を消費してしまうのが欠点。
 +
***炎の魔道書が切れている時に単発派生を出そうとすると2段で止まってしまい、反撃を食らう可能性が高く危険。
 +
***百裂派生(風の魔道書)を使いすぎると、後述する上必殺ワザの2段目が出せなくなって復帰に失敗しやすくなる点に注意。
  
== 外部リンク ==
+
<gallery>
*[https://www.ssbwiki.com/Shield_platform_dropping Shield platform dropping - SmashWiki, the Super Smash Bros. wiki]
+
SP_Robin_NA2_01.jpg|2段目(コンビネーションチョップ)。
*[http://dx.smashbr0s.com/guide/advanced/shielddrop/ 【テクニック】シールドドロップ(シールドキャンセル床すり抜け) | 対戦攻略指南 | スマブラDX 対戦攻略指南]
+
SP_Robin_NA3_01.jpg|3段目単発(ファイアー)。
*[http://rudolphsumabura.hatenablog.jp/entry/2018/10/12/202000 強くなる為の必須テクニックと化した「シールドドロップ」その利点と実戦での注意点について]
+
SP_Robin_RapidJab_01.jpg|3段目百裂(ウインド)。
*[https://www30.atwiki.jp/ssb4_kensyou/pages/28.html#id_0d24b629 シールド - スマブラfor 3DS/WiiU 検証wiki - アットウィキ]
+
SP_Robin_RapidFinish_01.jpg|百裂フィニッシュ(ウインドフィニッシュ)。
 +
SP_Robin_NA1_02.jpg|1段目のリーチ。発生のわりにはなかなか。
 +
SP_Robin_NA1_03.jpg|斜め方向にも判定が出ており、低空の相手にも問題なく当たる。
 +
SP_Robin_NA1_04.jpg|間合いが近ければより高い位置に攻撃が届く。
 +
</gallery>
 +
{{-}}
  
 +
== ダッシュ攻撃 ==
 +
[[ファイル:SP_Robin_DA_01.jpg|250px|サムネイル|青銅の剣を突きだしたまま前進。]]
 +
<div class="nomobile>
 +
{{ワザ名帯|キャラ=ルフレ(SP)|ワザ名="ショートスタッブ"}}
 +
</div>
 +
<div class="nodesktop">
 +
*'''名前:''' "ショートスタッブ"
 +
</div>
 +
*'''判定(始)'''
 +
**'''発生:''' 8F-10F
 +
**'''ダメージ:''' 10%
 +
*'''判定(持続)'''
 +
**'''発生:''' 11F-18F
 +
**'''ダメージ:''' 6%
 +
*'''全体:''' 41F
 +
----
 +
*発動時に一瞬素早く前進する。そのため、走行速度の遅いルフレでもこれのおかげで中距離の相手に差し込みやすい。
 +
*持続が長いので回避に強い。
 +
*ダッシュ攻撃の常だが攻撃後の硬直は長め。外した場合は反撃を覚悟すること。
 +
*ふっとばし能力はそこそこあり、高%帯では撃墜手段になることも。
  
== 関連項目 ==
+
== 横強攻撃 ==
*[[シールド]]
+
[[ファイル:SP_Robin_Ftilt_01.jpg|250px|サムネイル|青銅の剣を振って前方を斬る。]]
*[[ガードキャンセル]]
+
<div class="nomobile>
 +
{{ワザ名帯|キャラ=ルフレ(SP)|ワザ名="フロントハック"}}
 +
</div>
 +
<div class="nodesktop">
 +
*'''名前:''' "フロントハック"
 +
</div>
 +
*'''判定'''
 +
**'''発生:''' 9F-10F
 +
**'''ダメージ:''' 7.5%
 +
*'''全体:''' 32F
 +
----
 +
*見た目以上にリーチがあり、発生も若干早い。[[#弱攻撃]]がギリギリ当たらない距離の相手に牽制として振っていける。
 +
**しかし、振った後の隙が若干あるので、動きの素早い相手には要注意。
 +
*モーション的には頭上から剣を振っているが、実際に攻撃判定が出るのはルフレの目線の高さから。
  
{{デフォルトソート:しいるととろつふ}}
+
<gallery>
[[カテゴリ:テクニック]]
+
SP_Robin_Ftilt_02.jpg|リーチの長さはこのくらい。
 +
SP_Robin_Ftilt_03.jpg|上方向の判定は薄い。
 +
SP_Robin_Ftilt_05.jpg|少なくともこの高さではZ軸方向の判定の拡大は施されていない模様。
 +
</gallery>
  
 +
== 下空中攻撃 ==
 +
[[ファイル:SP_Robin_Dair_02.jpg|250px|サムネイル|「サンダーソード」または「青銅の剣」を真下に振り下ろす。]]
 +
<div class="nomobile>
 +
{{ワザ名帯|キャラ=ルフレ(SP)|ワザ名="アンダーカット"}}
 +
</div>
 +
<div class="nodesktop">
 +
*'''名前:''' "アンダーカット"
 +
</div>
 +
*'''始(サンダーソード)'''
 +
**'''発生:''' 13F-15F
 +
**'''ダメージ:''' 11%
 +
*'''持続1(サンダーソード)'''
 +
**'''発生:''' 16F-17F
 +
**'''ダメージ:''' 12%
 +
*'''持続2(サンダーソード)'''
 +
**'''発生:''' 18F-24F
 +
**'''ダメージ:''' 8%
 +
*'''始(青銅の剣)'''
 +
**'''発生:''' 13F-15F
 +
**'''ダメージ:''' 7.1%
 +
*'''持続(青銅の剣)'''
 +
**'''発生:''' 16F-24F
 +
**'''ダメージ:''' 6.0%
 +
*'''全体:''' 41F
 +
*'''着地硬直:''' 16F
 +
*「サンダーソード」の場合、出始めは空中にいる相手には[[メテオスマッシュ]]になる。
 +
*持続1(サンダーソード)は、ルフレの下半身まで攻撃判定が及ぶ。
 +
*メテオスマッシュ以外の判定は、相手を斜め上方向に吹っ飛ばす。
 
----
 
----
 +
*発生は遅めだが、「サンダーソード」時は[[メテオスマッシュ]]が狙える。
 +
*メテオワザとして「[[#上必殺ワザ|エルウインド]]」と比較した場合、復帰に必要な風の魔道書を消費しない点と[[しりもち落下]]にならない点で優れる。また、ふっとばし力もこちらの方が上。
 +
*ショートジャンプから最速で出しても必ず着地隙が発生する。また、着地隙がルフレの他の空中攻撃よりも長い。
 +
 +
<gallery>
 +
SP_Robin_Dair_01.jpg|「青銅の剣」使用時。
 +
</gallery>
 +
 +
 +
 +
 +
 +
 +
== 弱攻撃 ==
 +
[[ファイル:SP_Robin_NA1_01.jpg|250px|サムネイル|1段目 青銅の剣を振り上げる。]]
 +
[[ファイル:SP_Robin_NA2_01.jpg|250px|サムネイル|2段目 振り下ろす]]
 +
[[ファイル:SP_Robin_NA3_01.jpg|250px|サムネイル|3段目単発 炎の魔法で爆発。]]
 +
[[ファイル:SP_Robin_RapidJab_01.jpg|250px|サムネイル|3段目百裂 風の魔法で切り裂く。]]
 +
[[ファイル:SP_Robin_RapidJab_01.jpg|250px|サムネイル|3段目百裂フィニッシュ。]]
 +
*'''名前:''' "ライトチョップ" → "コンビネーションチョップ" → "ファイアー" or "ウインド" → "ウインドフィニッシュ"
 +
*'''ダメージ:''' 2%→1.5%→5% or 0.7%*n+2% [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂攻撃)]
 +
*'''発生:''' 4F-5F → 5F-6F → 6F-7F or 5F , 9F... → 5F-6F [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂攻撃)→百裂フィニッシュ]
 +
*'''全体:''' 31F → 34F → 35F or ?F → 47F
 +
*'''[[ワザ特性]]''': ? → ? → ? or ? → ?
 +
*3段目が単発攻撃か百裂攻撃に分岐する[[弱攻撃]]。単発攻撃では炎の魔道書を、百裂攻撃では風の魔道書を使う。
 +
*攻撃ボタン押しっぱなしで3段目を繰り出した場合は、単発攻撃になる。
 +
*風の魔道書が無い場合に百裂攻撃をしようとしても何も起こらず、炎の魔道書が無い場合に単発攻撃をしようとしても何も起こらない。
 +
*百裂攻撃は、相手にヒットした場合は最低でも10発繰り出す。攻撃し続けるほど風の魔道書を消耗し、使用回数が切れると百裂フィニッシュに強制移行した後に魔道書を捨てる。
 +
-----
 +
*ルフレの攻撃手段の中で最も発生が早く、近距離の相手に振っていける。
 +
**しかし弱としては発生は決して早い方でもないので、五分の状況でこのワザよりも発生の早い攻撃を持つ相手に対しては少し控えたほうがいいかもしれない。そのあたりは距離によって見極めたい。
 +
*3段目は単発攻撃(ファイアー)と百裂攻撃(ウインド)に分岐する。それぞれ攻撃の性質が異なるため状況に応じて使い分けたい。
 +
**単発派生はなかなかのふっとばし力で、位置にもよるが140%程度から撃墜が狙える。この出の早さから撃墜に繋げられるのは美味しい。
 +
**百裂派生はダメージが大きいので、蓄積を溜めるならこっち。フィニッシュは上にふっ飛ばすので着地刈りの展開にも持ち込みやすい。
 +
**しかし、いずれも必殺ワザの回数を消費してしまうのが欠点。
 +
***炎の魔道書が切れている時に単発派生を出そうとすると2段で止まってしまい、反撃を食らう可能性が高く危険。
 +
***百裂派生(風の魔道書)を使いすぎると、後述する上必殺ワザの2段目が出せなくなって復帰に失敗しやすくなる点に注意。
 +
 +
<gallery>
 +
SP_Robin_NA1_02.jpg|1段目のリーチ。発生のわりにはなかなか。
 +
SP_Robin_NA1_03.jpg|斜め方向にも判定が出ており、低空の相手にも問題なく当たる。
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SP_Robin_NA1_04.jpg|間合いが近ければより高い位置に攻撃が届く。
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</gallery>
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{{-}}
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== 弱攻撃 ==
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[[ファイル:SP_Robin_NA1_01.jpg|250px|サムネイル|青銅の剣を振り上げる → 振り下ろす → 炎の魔法で爆発 または 風の魔法で切り裂く。]]
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*'''名前:''' "ライトチョップ" → "コンビネーションチョップ" → "ファイアー" or "ウインド" → "ウインドフィニッシュ"
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*'''ダメージ:''' 2%→1.5%→5% or 0.7%*n+2% [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂攻撃)]
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*'''発生:''' 4F-5F → 5F-6F → 6F-7F or 5F , 9F... → 5F-6F [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂攻撃)→百裂フィニッシュ]
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*'''全体:''' 31F → 34F → 35F or ?F → 47F
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*'''[[ワザ特性]]''': ? → ? → ? or ? → ?
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*3段目が単発攻撃か百裂攻撃に分岐する[[弱攻撃]]。単発攻撃では炎の魔道書を、百裂攻撃では風の魔道書を使う。
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*攻撃ボタン押しっぱなしで3段目を繰り出した場合は、単発攻撃になる。
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*風の魔道書が無い場合に百裂攻撃をしようとしても何も起こらず、炎の魔道書が無い場合に単発攻撃をしようとしても何も起こらない。
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*百裂攻撃は、相手にヒットした場合は最低でも10発繰り出す。攻撃し続けるほど風の魔道書を消耗し、使用回数が切れると百裂フィニッシュに強制移行した後に魔道書を捨てる。
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*ルフレの攻撃手段の中で最も発生が早く、近距離の相手に振っていける。
 +
**しかし弱としては発生は決して早い方でもないので、五分の状況でこのワザよりも発生の早い攻撃を持つ相手に対しては少し控えたほうがいいかもしれない。そのあたりは距離によって見極めたい。
 +
*3段目は単発攻撃(ファイアー)と百裂攻撃(ウインド)に分岐する。それぞれ攻撃の性質が異なるため状況に応じて使い分けたい。
 +
**単発派生はなかなかのふっとばし力で、位置にもよるが140%程度から撃墜が狙える。この出の早さから撃墜に繋げられるのは美味しい。
 +
**百裂派生はダメージが大きいので、蓄積を溜めるならこっち。フィニッシュは上にふっ飛ばすので着地刈りの展開にも持ち込みやすい。
 +
**しかし、いずれも必殺ワザの回数を消費してしまうのが欠点。
 +
***炎の魔道書が切れている時に単発派生を出そうとすると2段で止まってしまい、反撃を食らう可能性が高く危険。
 +
***百裂派生(風の魔道書)を使いすぎると、後述する上必殺ワザの2段目が出せなくなって復帰に失敗しやすくなる点に注意。
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<gallery>
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SP_Robin_NA2_01.jpg|2段目(コンビネーションチョップ)。
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SP_Robin_NA3_01.jpg|3段目単発(ファイアー)。
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SP_Robin_RapidJab_01.jpg|3段目百裂(ウインド)。
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SP_Robin_RapidFinish_01.jpg|百裂フィニッシュ(ウインドフィニッシュ)。
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SP_Robin_NA1_02.jpg|1段目のリーチ。発生のわりにはなかなか。
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SP_Robin_NA1_03.jpg|斜め方向にも判定が出ており、低空の相手にも問題なく当たる。
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SP_Robin_NA1_04.jpg|間合いが近ければより高い位置に攻撃が届く。
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{{-}}
  
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== 弱攻撃 ==
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{{ワザ名帯|キャラ=ルフレ(SP)|ワザ名="ライトチョップ" → "コンビネーションチョップ" → "ファイアー" or "ウインド" → "ウインドフィニッシュ"}}
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[[ファイル:SP_Robin_NA1_01.jpg|250px|サムネイル|1段目。]]
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青銅の剣を振り上げる → 振り下ろす → 炎の魔法で爆発 または 風の魔法で切り裂く。
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*'''ダメージ:''' 2%→1.5%→5% or 0.7%*n+2% [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂攻撃)]
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*'''発生:''' 4F-5F → 5F-6F → 6F-7F or 5F , 9F... → 5F-6F [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂攻撃)→百裂フィニッシュ]
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*'''全体:''' 31F → 34F → 35F or ?F → 47F
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*'''[[ワザ特性]]''': ? → ? → ? or ? → ?
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*3段目が単発攻撃か百裂攻撃に分岐する[[弱攻撃]]。単発攻撃では炎の魔道書を、百裂攻撃では風の魔道書を使う。
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**攻撃ボタン押しっぱなしで3段目を繰り出した場合は、単発攻撃になる。
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**風の魔道書が無い場合に百裂攻撃をしようとしても何も起こらず、炎の魔道書が無い場合に単発攻撃をしようとしても何も起こらない。
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**百裂攻撃は、相手にヒットした場合は最低でも10発繰り出す。
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***攻撃し続けるほど風の魔道書を消耗し、使用回数が切れると百裂フィニッシュに強制移行した後に魔道書を捨てる。
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*ルフレの攻撃手段の中で最も発生が早く、近距離の相手に振っていける。
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**しかし弱としては発生は決して早い方でもないので、五分の状況でこのワザよりも発生の早い攻撃を持つ相手に対しては少し控えたほうがいいかもしれない。そのあたりは距離によって見極めたい。
 +
*3段目は単発攻撃(ファイアー)と百裂攻撃(ウインド)に分岐する。それぞれ攻撃の性質が異なるため状況に応じて使い分けたい。
 +
**単発派生はなかなかのふっとばし力で、位置にもよるが140%程度から撃墜が狙える。この出の早さから撃墜に繋げられるのは美味しい。
 +
**百裂派生はダメージが大きいので、蓄積を溜めるならこっち。フィニッシュは上にふっ飛ばすので着地刈りの展開にも持ち込みやすい。
 +
**しかし、いずれも必殺ワザの回数を消費してしまうのが欠点。
 +
***炎の魔道書が切れている時に単発派生を出そうとすると2段で止まってしまい、反撃を食らう可能性が高く危険。
 +
***百裂派生(風の魔道書)を使いすぎると、後述する上必殺ワザの2段目が出せなくなって復帰に失敗しやすくなる点に注意。
  
= エッジキャンセル =
+
<gallery>
'''エッジキャンセル'''は、スマブラシリーズの全てに存在する、ワザや着地隙などの地上[[アクション]]の途中で台の端から滑り落ちて空中状態になることで、それまでの動作を[[キャンセル]]する[[テクニック]]'''崖キャンセル'''(崖キャン)とも呼ばれる。対応していないアクションも多く、そういったものは動作中に台端から滑り落ちることができないようになっていたり、滑り落ちても動作が継続されるようになっている。
+
SP_Robin_NA1_01.jpg|1段目(ライトチョップ)
 +
SP_Robin_NA2_01.jpg|2段目(コンビネーションチョップ)。
 +
SP_Robin_NA3_01.jpg|3段目単発(ファイアー)。
 +
SP_Robin_RapidJab_01.jpg|3段目百裂(ウインド)。
 +
SP_Robin_RapidFinish_01.jpg|百裂フィニッシュ(ウインドフィニッシュ)。
 +
SP_Robin_NA1_02.jpg|1段目のリーチ。発生のわりにはなかなか。
 +
SP_Robin_NA1_03.jpg|斜め方向にも判定が出ており、低空の相手にも問題なく当たる。
 +
SP_Robin_NA1_04.jpg|間合いが近ければより高い位置に攻撃が届く。
 +
</gallery>
 +
{{-}}
  
[[後隙]]を大幅にカットできるので様々な使い方ができる。例えば、攻撃をヒットさせてすぐにエッジキャンセルをすれば、そこから空中攻撃等でコンボできることがある。移動を兼ねた必殺ワザでエッジキャンセルをすれば、[[着地狩り]]を防いだり、意表を突いた攻撃をできることがある。「[[ターゲットをこわせ!]]」では、優れた記録を出すための重要なテクニックになる。
+
== 弱攻撃 ==
 +
[[ファイル:SP_Robin_NA1_01.jpg|250px|サムネイル|1段目。]]
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青銅の剣を振り上げる → 振り下ろす → 炎の魔法で爆発 または 風の魔法で切り裂く。
 +
*'''名前''': "ライトチョップ" → "コンビネーションチョップ" → "ファイアー" or "ウインド" → "ウインドフィニッシュ"
 +
*'''ダメージ:''' 2%→1.5%→5% or 0.7%*n+2% [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂攻撃)]
 +
*'''発生:''' 4F-5F → 5F-6F → 6F-7F or 5F , 9F... → 5F-6F [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂攻撃)→百裂フィニッシュ]
 +
*'''全体:''' 31F → 34F → 35F or ?F → 47F
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*'''[[ワザ特性]]''': ? → ? → ? or ? → ?
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*3段目が単発攻撃か百裂攻撃に分岐する[[弱攻撃]]。単発攻撃では炎の魔道書を、百裂攻撃では風の魔道書を使う。
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**攻撃ボタン押しっぱなしで3段目を繰り出した場合は、単発攻撃になる。
 +
**風の魔道書が無い場合に百裂攻撃をしようとしても何も起こらず、炎の魔道書が無い場合に単発攻撃をしようとしても何も起こらない。
 +
**百裂攻撃は、相手にヒットした場合は最低でも10発繰り出す。
 +
***攻撃し続けるほど風の魔道書を消耗し、使用回数が切れると百裂フィニッシュに強制移行した後に魔道書を捨てる。
 +
-----
 +
*ルフレの攻撃手段の中で最も発生が早く、近距離の相手に振っていける。
 +
**しかし弱としては発生は決して早い方でもないので、五分の状況でこのワザよりも発生の早い攻撃を持つ相手に対しては少し控えたほうがいいかもしれない。そのあたりは距離によって見極めたい。
 +
*3段目は単発攻撃(ファイアー)と百裂攻撃(ウインド)に分岐する。それぞれ攻撃の性質が異なるため状況に応じて使い分けたい。
 +
**単発派生はなかなかのふっとばし力で、位置にもよるが140%程度から撃墜が狙える。この出の早さから撃墜に繋げられるのは美味しい。
 +
**百裂派生はダメージが大きいので、蓄積を溜めるならこっち。フィニッシュは上にふっ飛ばすので着地刈りの展開にも持ち込みやすい。
 +
**しかし、いずれも必殺ワザの回数を消費してしまうのが欠点。
 +
***炎の魔道書が切れている時に単発派生を出そうとすると2段で止まってしまい、反撃を食らう可能性が高く危険。
 +
***百裂派生(風の魔道書)を使いすぎると、後述する上必殺ワザの2段目が出せなくなって復帰に失敗しやすくなる点に注意。
  
作品によってエッジキャンセルできるアクションが異なる。
+
<gallery>
*[[必殺ワザ]] - 全てのスマブラシリーズにおいて何らかの必殺ワザがエッジキャンセル可能になっている。特定のタイミングでしかエッジキャンセルできないものが多い(動作の終わり際でのみ可能なものが多い)。
+
SP_Robin_NA1_01.jpg|1段目(ライトチョップ)。
*[[地上攻撃]] - 『X』、『[[3DS/Wii U]]』、『[[SP]]』でのみ可能。攻撃をガードされた際に起こる攻撃側の後退、或いは連続攻撃を当てていると起きる攻撃側の後退を利用すると、地上攻撃中に台から滑り落ちることができる。
+
SP_Robin_NA2_01.jpg|2段目(コンビネーションチョップ)。
*[[空中攻撃]]の着地隙 - 『[[64]]』、『[[DX]]』でのみ、全ての空中攻撃の着地隙をエッジキャンセル可能。
+
SP_Robin_NA3_01.jpg|3段目単発(ファイアー)。
*[[空中回避]]の着地隙 - 『[[DX]]』、『[[3DS/Wii U]]』でのみ可能。ファイターが前を向いている場合のみ可能。
+
SP_Robin_RapidJab_01.jpg|3段目百裂(ウインド)。
*[[たおれ]] - 全てのスマブラシリーズにおいて可能。[[受け身]]や[[起き上がり]]を経ずにすぐに動くことが出来るようになる。
+
SP_Robin_RapidFinish_01.jpg|百裂フィニッシュ(ウインドフィニッシュ)。
<!-- *[[立ちふっとび]]の硬直 - 『[[3DS/Wii U]]』でのみ可能。ただしふっとび角度が0度の場合はキャンセルされない。 -->
+
SP_Robin_NA1_02.jpg|1段目のリーチ。発生のわりにはなかなか。
 +
SP_Robin_NA1_03.jpg|斜め方向にも判定が出ており、低空の相手にも問題なく当たる。
 +
SP_Robin_NA1_04.jpg|間合いが近ければより高い位置に攻撃が届く。
 +
</gallery>
 +
{{-}}
  
 +
== 弱攻撃 ==
 +
青銅の剣を振り上げる → 振り下ろす → 炎の魔法で爆発 または 風の魔法で切り裂く。
 +
*'''名前''': "ライトチョップ" → "コンビネーションチョップ" → "ファイアー" or "ウインド" → "ウインドフィニッシュ"
 +
*'''ダメージ:''' 2%→1.5%→5% or 0.7%*n+2% [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂攻撃)]
 +
*'''発生:''' 4F-5F → 5F-6F → 6F-7F or 5F , 9F... → 5F-6F [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂攻撃)→百裂フィニッシュ]
 +
*'''全体:''' 31F → 34F → 35F or ?F → 47F
 +
*'''[[ワザ特性]]''': ? → ? → ? or ? → ?
 +
*3段目が単発攻撃か百裂攻撃に分岐する[[弱攻撃]]。単発攻撃では炎の魔道書を、百裂攻撃では風の魔道書を使う。
 +
**攻撃ボタン押しっぱなしで3段目を繰り出した場合は、単発攻撃になる。
 +
**風の魔道書が無い場合に百裂攻撃をしようとしても何も起こらず、炎の魔道書が無い場合に単発攻撃をしようとしても何も起こらない。
 +
**百裂攻撃は、相手にヒットした場合は最低でも10発繰り出す。
 +
***攻撃し続けるほど風の魔道書を消耗し、使用回数が切れると百裂フィニッシュに強制移行した後に魔道書を捨てる。
 +
-----
 +
*ルフレの攻撃手段の中で最も発生が早く、近距離の相手に振っていける。
 +
**しかし弱としては発生は決して早い方でもないので、五分の状況でこのワザよりも発生の早い攻撃を持つ相手に対しては少し控えたほうがいいかもしれない。そのあたりは距離によって見極めたい。
 +
*3段目は単発攻撃(ファイアー)と百裂攻撃(ウインド)に分岐する。それぞれ攻撃の性質が異なるため状況に応じて使い分けたい。
 +
**単発派生はなかなかのふっとばし力で、位置にもよるが140%程度から撃墜が狙える。この出の早さから撃墜に繋げられるのは美味しい。
 +
**百裂派生はダメージが大きいので、蓄積を溜めるならこっち。フィニッシュは上にふっ飛ばすので着地刈りの展開にも持ち込みやすい。
 +
**しかし、いずれも必殺ワザの回数を消費してしまうのが欠点。
 +
***炎の魔道書が切れている時に単発派生を出そうとすると2段で止まってしまい、反撃を食らう可能性が高く危険。
 +
***百裂派生(風の魔道書)を使いすぎると、後述する上必殺ワザの2段目が出せなくなって復帰に失敗しやすくなる点に注意。
  
== 備考 ==
+
<gallery>
*[[スマブラfor]]では、エッジキャンセルからの空中攻撃は[[先行入力]]で出すと必ずニュートラル空中攻撃になってしまうので、他の空中攻撃を出したい場合は一旦間を空ける必要がある。
+
SP_Robin_NA1_01.jpg|1段目。
 +
SP_Robin_NA1_01.jpg|1段目(ライトチョップ)。
 +
SP_Robin_NA2_01.jpg|2段目(コンビネーションチョップ)。
 +
SP_Robin_NA3_01.jpg|3段目単発(ファイアー)。
 +
SP_Robin_RapidJab_01.jpg|3段目百裂(ウインド)。
 +
SP_Robin_RapidFinish_01.jpg|百裂フィニッシュ(ウインドフィニッシュ)。
 +
SP_Robin_NA1_02.jpg|1段目のリーチ。発生のわりにはなかなか。
 +
SP_Robin_NA1_03.jpg|斜め方向にも判定が出ており、低空の相手にも問題なく当たる。
 +
SP_Robin_NA1_04.jpg|間合いが近ければより高い位置に攻撃が届く。
 +
</gallery>
 +
{{-}}
  
== 外部リンク ==
+
== 弱攻撃 ==
*https://www.ssbwiki.com/Ledge-canceling Ledge-canceling - SmashWiki, the Super Smash Bros. wiki]
+
{{ワザ名帯|キャラ=ルフレ(SP)|ワザ名="ライトチョップ" → "コンビネーションチョップ" → "ファイアー" or "ウインド" → "ウインドフィニッシュ"}}
*[http://dx.smashbr0s.com/guide/advanced/edgecancel/ 【テクニック】エッジキャンセル [EdgeCancel] | 対戦攻略指南 | スマブラDX 対戦攻略指南]
+
青銅の剣を振り上げる → 振り下ろす → 炎の魔法で爆発 または 風の魔法で切り裂く。
*[http://abadango.blogspot.com/2015/03/4.html スマ4 空中緊急回避着地エッジキャンセル|あばブログ]
+
*'''ダメージ:''' 2%→1.5%→5% or 0.7%*n+2% [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂攻撃)]
 +
*'''発生:''' 4F-5F → 5F-6F → 6F-7F or 5F , 9F... → 5F-6F [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂攻撃)→百裂フィニッシュ]
 +
*'''全体:''' 31F → 34F → 35F or ?F → 47F
 +
*'''[[ワザ特性]]''': ? → ? → ? or ? → ?
 +
*3段目が単発攻撃か百裂攻撃に分岐する[[弱攻撃]]。単発攻撃では炎の魔道書を、百裂攻撃では風の魔道書を使う。
 +
**攻撃ボタン押しっぱなしで3段目を繰り出した場合は、単発攻撃になる。
 +
**風の魔道書が無い場合に百裂攻撃をしようとしても何も起こらず、炎の魔道書が無い場合に単発攻撃をしようとしても何も起こらない。
 +
**百裂攻撃は、相手にヒットした場合は最低でも10発繰り出す。
 +
***攻撃し続けるほど風の魔道書を消耗し、使用回数が切れると百裂フィニッシュに強制移行した後に魔道書を捨てる。
 +
-----
 +
*ルフレの攻撃手段の中で最も発生が早く、近距離の相手に振っていける。
 +
**しかし弱としては発生は決して早い方でもないので、五分の状況でこのワザよりも発生の早い攻撃を持つ相手に対しては少し控えたほうがいいかもしれない。そのあたりは距離によって見極めたい。
 +
*3段目は単発攻撃(ファイアー)と百裂攻撃(ウインド)に分岐する。それぞれ攻撃の性質が異なるため状況に応じて使い分けたい。
 +
**単発派生はなかなかのふっとばし力で、位置にもよるが140%程度から撃墜が狙える。この出の早さから撃墜に繋げられるのは美味しい。
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**百裂派生はダメージが大きいので、蓄積を溜めるならこっち。フィニッシュは上にふっ飛ばすので着地刈りの展開にも持ち込みやすい。
 +
**しかし、いずれも必殺ワザの回数を消費してしまうのが欠点。
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***炎の魔道書が切れている時に単発派生を出そうとすると2段で止まってしまい、反撃を食らう可能性が高く危険。
 +
***百裂派生(風の魔道書)を使いすぎると、後述する上必殺ワザの2段目が出せなくなって復帰に失敗しやすくなる点に注意。
  
== 関連項目 ==
+
<gallery>
*[[崖掴まりキャンセル]] - 略称が同じく「崖キャン」のテクニック。
+
SP_Robin_NA1_01.jpg|1段目。
*[[おっとっとキャンセル]] - エッジキャンセル同様に台端を使ってアクションをキャンセルするテクニックだが、台からは降りない。
+
SP_Robin_NA1_01.jpg|1段目(ライトチョップ)。
*[[ツバメ返し]] - エッジキャンセルの一種とみなされることもある。
+
SP_Robin_NA2_01.jpg|2段目(コンビネーションチョップ)。
 +
SP_Robin_NA3_01.jpg|3段目単発(ファイアー)。
 +
SP_Robin_RapidJab_01.jpg|3段目百裂(ウインド)。
 +
SP_Robin_RapidFinish_01.jpg|百裂フィニッシュ(ウインドフィニッシュ)。
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SP_Robin_NA1_02.jpg|1段目のリーチ。発生のわりにはなかなか。
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SP_Robin_NA1_03.jpg|斜め方向にも判定が出ており、低空の相手にも問題なく当たる。
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SP_Robin_NA1_04.jpg|間合いが近ければより高い位置に攻撃が届く。
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</gallery>
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{{-}}
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== 弱攻撃 ==
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[[ファイル:SP_Robin_NA1_01.jpg|250px|サムネイル|青銅の剣を振り上げる → 振り下ろす → 炎の魔法で爆発 または 風の魔法で切り裂く。]]
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*'''名前:''' "ライトチョップ" → "コンビネーションチョップ" → "ファイアー" or "ウインド" → "ウインドフィニッシュ"
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*'''ダメージ:''' 2%→1.5%→5% or 0.7%*n+2% [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂攻撃)]
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*'''発生:''' 4F-5F → 5F-6F → 6F-7F or 5F , 9F... → 5F-6F [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂攻撃)→百裂フィニッシュ]
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*'''全体:''' 31F → 34F → 35F or ?F → 47F
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*'''[[ワザ特性]]''': ? → ? → ? or ? → ?
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*3段目が単発攻撃か百裂攻撃に分岐する[[弱攻撃]]。単発攻撃では炎の魔道書を、百裂攻撃では風の魔道書を使う。
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**攻撃ボタン押しっぱなしで3段目を繰り出した場合は、単発攻撃になる。
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**風の魔道書が無い場合に百裂攻撃をしようとしても何も起こらず、炎の魔道書が無い場合に単発攻撃をしようとしても何も起こらない。
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**百裂攻撃は、相手にヒットした場合は最低でも10発繰り出す。
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***攻撃し続けるほど風の魔道書を消耗し、使用回数が切れると百裂フィニッシュに強制移行した後に魔道書を捨てる。
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*ルフレの攻撃手段の中で最も発生が早く、近距離の相手に振っていける。
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**しかし弱としては発生は決して早い方でもないので、五分の状況でこのワザよりも発生の早い攻撃を持つ相手に対しては少し控えたほうがいいかもしれない。そのあたりは距離によって見極めたい。
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*3段目は単発攻撃(ファイアー)と百裂攻撃(ウインド)に分岐する。それぞれ攻撃の性質が異なるため状況に応じて使い分けたい。
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**単発派生はなかなかのふっとばし力で、位置にもよるが140%程度から撃墜が狙える。この出の早さから撃墜に繋げられるのは美味しい。
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**百裂派生はダメージが大きいので、蓄積を溜めるならこっち。フィニッシュは上にふっ飛ばすので着地刈りの展開にも持ち込みやすい。
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**しかし、いずれも必殺ワザの回数を消費してしまうのが欠点。
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***炎の魔道書が切れている時に単発派生を出そうとすると2段で止まってしまい、反撃を食らう可能性が高く危険。
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***百裂派生(風の魔道書)を使いすぎると、後述する上必殺ワザの2段目が出せなくなって復帰に失敗しやすくなる点に注意。
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SP_Robin_NA1_01.jpg|1段目。
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SP_Robin_NA1_01.jpg|1段目(ライトチョップ)。
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SP_Robin_NA2_01.jpg|2段目(コンビネーションチョップ)。
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SP_Robin_NA3_01.jpg|3段目単発(ファイアー)。
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SP_Robin_RapidJab_01.jpg|3段目百裂(ウインド)。
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SP_Robin_RapidFinish_01.jpg|百裂フィニッシュ(ウインドフィニッシュ)。
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SP_Robin_NA1_02.jpg|1段目のリーチ。発生のわりにはなかなか。
 +
SP_Robin_NA1_03.jpg|斜め方向にも判定が出ており、低空の相手にも問題なく当たる。
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SP_Robin_NA1_04.jpg|間合いが近ければより高い位置に攻撃が届く。
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{{-}}
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== 弱攻撃 ==
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[[ファイル:SP_Robin_NA1_01.jpg|250px|サムネイル|1段目 青銅の剣を振り上げる。]]
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*'''名前:''' "ライトチョップ"
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*'''ダメージ:''' 2%
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*'''発生:''' 4F-5F
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*'''全体:''' 31F
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{{-}}
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[[ファイル:SP_Robin_NA3_01.jpg|250px|サムネイル|3段目単発 炎の魔法で爆発。]]
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*'''名前:''' "コンビネーションチョップ"
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*'''ダメージ:''' 1.5%
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*'''発生:''' 5F-6F
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*'''全体:''' 34F
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{{-}}
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[[ファイル:SP_Robin_NA3_01.jpg|250px|サムネイル|3段目単発 炎の魔法で爆発。]]
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*'''名前:''' "ファイアー"
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*'''ダメージ:''' 5%
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*'''発生:''' 6F-7F
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*'''全体:''' 35F
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{{-}}
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[[ファイル:SP_Robin_RapidJab_01.jpg|250px|サムネイル|3段目百裂 風の魔法で切り裂く。]]
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*'''名前:''' "ファイアー"
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*'''ダメージ:''' 0.7%*n
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*'''発生:''' 5F , 9F...
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*'''全体:''' ?F
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{{-}}
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[[ファイル:SP_Robin_RapidJab_01.jpg|250px|サムネイル|3段目百裂フィニッシュ。]]
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*'''名前:''' "ウインドフィニッシュ"
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*'''ダメージ:''' 2%
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*'''発生:''' 5F-6F
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*'''全体:''' 47F
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*3段目が単発攻撃か百裂攻撃に分岐する[[弱攻撃]]。単発攻撃では炎の魔道書を、百裂攻撃では風の魔道書を使う。
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**攻撃ボタン押しっぱなしで3段目を繰り出した場合は、単発攻撃になる。
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**風の魔道書が無い場合に百裂攻撃をしようとしても何も起こらず、炎の魔道書が無い場合に単発攻撃をしようとしても何も起こらない。
 +
**百裂攻撃は、相手にヒットした場合は最低でも10発繰り出す。
 +
***攻撃し続けるほど風の魔道書を消耗し、使用回数が切れると百裂フィニッシュに強制移行した後に魔道書を捨てる。
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*ルフレの攻撃手段の中で最も発生が早く、近距離の相手に振っていける。
 +
**しかし弱としては発生は決して早い方でもないので、五分の状況でこのワザよりも発生の早い攻撃を持つ相手に対しては少し控えたほうがいいかもしれない。そのあたりは距離によって見極めたい。
 +
*3段目は単発攻撃(ファイアー)と百裂攻撃(ウインド)に分岐する。それぞれ攻撃の性質が異なるため状況に応じて使い分けたい。
 +
**単発派生はなかなかのふっとばし力で、位置にもよるが140%程度から撃墜が狙える。この出の早さから撃墜に繋げられるのは美味しい。
 +
**百裂派生はダメージが大きいので、蓄積を溜めるならこっち。フィニッシュは上にふっ飛ばすので着地刈りの展開にも持ち込みやすい。
 +
**しかし、いずれも必殺ワザの回数を消費してしまうのが欠点。
 +
***炎の魔道書が切れている時に単発派生を出そうとすると2段で止まってしまい、反撃を食らう可能性が高く危険。
 +
***百裂派生(風の魔道書)を使いすぎると、後述する上必殺ワザの2段目が出せなくなって復帰に失敗しやすくなる点に注意。
 +
 
 +
<gallery>
 +
SP_Robin_NA1_02.jpg|1段目のリーチ。発生のわりにはなかなか。
 +
SP_Robin_NA1_03.jpg|斜め方向にも判定が出ており、低空の相手にも問題なく当たる。
 +
SP_Robin_NA1_04.jpg|間合いが近ければより高い位置に攻撃が届く。
 +
</gallery>
 +
{{-}}
 +
 
 +
== ダッシュ攻撃 ==
 +
[[ファイル:SP_Robin_DA_01.jpg|250px|サムネイル|青銅の剣を突きだしたまま前進。]]
 +
*'''名前:''' ショートスタッブ
 +
*'''ダメージ:''' 10%->6% [始->持続]
 +
*'''発生:''' 8F-10F -> 11F-18F [始->持続]
 +
*'''全体:''' 41F
 +
*'''[[ワザ特性]]''': ?
 +
----
 +
*発動時に一瞬素早く前進する。そのため、走行速度の遅いルフレでもこれのおかげで中距離の相手に差し込みやすい。
 +
*持続が長いので回避に強い。
 +
*ダッシュ攻撃の常だが攻撃後の硬直は長め。外した場合は反撃を覚悟すること。
 +
*ふっとばし能力はそこそこあり、高%帯では撃墜手段になることも。
  
{{デフォルトソート:えつしきやんせる}}
+
{{-}}
[[カテゴリ:テクニック]]
 

2019年4月11日 (木) 23:41時点における最新版

ダメージ 発生F 着地隙F
弱攻撃 2%
1.5%
5%(単発)
0.7%(百裂), 2%(終)
4F
5F
6F(単発)
5F(百裂), 5F(終)
ダッシュ攻撃 10%(最大)
6%(最小)
8F
  • ダメージ: 10%->6% [始->持続]
  • 発生: 8F-10F -> 11F-18F [始->持続]


  • 判定(地上)
      • 発生: 7F-8F
      • ダメージ(溜めなし): 14.0%/11.1% [先端以外/先端]
      • ダメージ(最大溜め): 22.3%/17.9% [先端以外/先端]
    • 持続1
      • 発生: 10F-12F
      • ダメージ(溜めなし): 12.0%/9.6% [先端以外/先端]
      • ダメージ(最大溜め): 19.2%/15.3% [先端以外/先端]
    • 持続2
      • 発生: 14F-23F
      • ダメージ(溜めなし): 9.0%/7.1% [先端以外/先端]
      • ダメージ(最大溜め): 14.4%/11.5% [先端以外/先端]
    • 持続3
      • 発生: 25F-39F
      • ダメージ(溜めなし): 7.0%/5.5% [先端以外/先端]
      • ダメージ(最大溜め): 11.1%/8.9% [先端以外/先端]
  • 判定(空中)
    • 1段目
      • 発生: 7F-8F
      • ダメージ: 4.0%
    • 2-8段目
      • 発生: 12F-13F , 16F-17F , 19F-20F , 22F-23F , 26F-27F , 31F-32F , 38F-39F
      • ダメージ: 2.0%
    • 9段目
      • 発生: 47F-49F
      • ダメージ: 4.0%
  • 溜め開始(地上): 4F
  • 全体(地上): 76F
  • 着地隙(空中): 30F
  • 地上版はボタン押しっぱなしで溜まるためワザで、溜めるほど威力が増す。中断はできない。
  • 地上版は連続ヒットするように見えるが、実は持続の長い単発技であり、一度攻撃が当たると、その相手にはそれ以降の回転が当たらなくなる。ガードされた場合も同様で、反撃を受けやすくなる。
  • 空中版は上昇する連続ヒットワザ。9回攻撃判定が出る。奇数段は前方、偶数段は後方に出る。通常は5ヒットで計14.0%のダメージ。場合によっては両方ヒットしてヒット数が増えることがある。
  • 使用後はしりもち落下になる。

上スマッシュ攻撃

「サンダーソード」の時は魔法で剣を頭上で1回転させる。
「青銅の剣」の時は剣を真上に突き出す。
  • 名前: "スピニングソード" / "ライジングスラスト"
  • 判定(サンダーソード)
      • 発生: 12F
      • ダメージ(ホールドなし): 15%/10% [上方/左右]
      • ダメージ(ホールド最大): 21%/14% [上方/左右]
    • 持続1
      • 発生: 13F-16F
      • ダメージ(ホールドなし): 15%
      • ダメージ(ホールド最大): 21%
    • 持続2
      • 発生: 17F-32F
      • ダメージ(ホールドなし): 10%
      • ダメージ(ホールド最大): 14%
  • 判定(青銅の剣)
    • 発生: 12F-16F
    • ダメージ(ホールドなし): 9%
    • ダメージ(ホールド最大): 12.5%
  • ホールド開始: 5F
  • 全体: 52F
  • 出始めは「青銅の剣」は前にも攻撃判定があり、「サンダーソード」は前後に威力の低い攻撃判定がある。

  • 上方向へのリーチがかなり長く、軸が合っていれば対空ワザとして機能する。
    • 攻撃範囲は見た目よりもだいぶ広い。判定のサイズは剣の軌道よりも一回り程度大きい。
  • 「サンダーソード」の電撃は地上の相手にもある程度密着していれば当たる。ただしふっ飛ばし力はあまり高くない。
    • 空中の相手に剣を直接当てた場合のふっ飛ばし力は高い。
  • 「青銅の剣」使用時は電撃が発生しないため、背の高い相手に密着していないと地上の相手には当たらない。
    • しかし上方向には十分なリーチがあるので対空には使える。



弱攻撃

青銅の剣を振り上げる → 振り下ろす → 炎の魔法で爆発 または 風の魔法で切り裂く。
"ライトチョップ" → "コンビネーションチョップ" → "ファイアー" or "ウインド" → "ウインドフィニッシュ"
  • 名前: "ライトチョップ" → "コンビネーションチョップ" → "ファイアー" or "ウインド" → "ウインドフィニッシュ"
  • 判定
    • 1段目
      • 発生: 4F-5F
      • ダメージ: 2%
    • 2段目
      • 発生: 5F-6F
      • ダメージ: 1.5%
    • 3段目 単発
      • 発生: 6F-7F
      • ダメージ: 5%
    • 3段目 百裂
      • 発生: 5F , 9F...
      • ダメージ: 0.7%*n
    • 3段目 百裂フィニッシュ
      • 発生: 5F-6F
      • ダメージ: 2%
  • 全体: 31F → 34F → 35F or ?F → 47F
  • 3段目が単発攻撃か百裂攻撃に分岐する弱攻撃。単発攻撃では炎の魔道書を、百裂攻撃では風の魔道書を使う。
  • 攻撃ボタン押しっぱなしで3段目を繰り出した場合は、単発攻撃になる。
  • 風の魔道書が無い場合に百裂攻撃をしようとしても何も起こらず、炎の魔道書が無い場合に単発攻撃をしようとしても何も起こらない。
  • 百裂攻撃は、相手にヒットした場合は最低でも10発繰り出す。攻撃し続けるほど風の魔道書を消耗し、使用回数が切れると百裂フィニッシュに強制移行した後に魔道書を捨てる。

  • ルフレの攻撃手段の中で最も発生が早く、近距離の相手に振っていける。
    • しかし弱としては発生は決して早い方でもないので、五分の状況でこのワザよりも発生の早い攻撃を持つ相手に対しては少し控えたほうがいいかもしれない。そのあたりは距離によって見極めたい。
  • 3段目は単発攻撃(ファイアー)と百裂攻撃(ウインド)に分岐する。それぞれ攻撃の性質が異なるため状況に応じて使い分けたい。
    • 単発派生はなかなかのふっとばし力で、位置にもよるが140%程度から撃墜が狙える。この出の早さから撃墜に繋げられるのは美味しい。
    • 百裂派生はダメージが大きいので、蓄積を溜めるならこっち。フィニッシュは上にふっ飛ばすので着地刈りの展開にも持ち込みやすい。
    • しかし、いずれも必殺ワザの回数を消費してしまうのが欠点。
      • 炎の魔道書が切れている時に単発派生を出そうとすると2段で止まってしまい、反撃を食らう可能性が高く危険。
      • 百裂派生(風の魔道書)を使いすぎると、後述する上必殺ワザの2段目が出せなくなって復帰に失敗しやすくなる点に注意。


弱攻撃

青銅の剣を振り上げる → 振り下ろす → 炎の魔法で爆発 または 風の魔法で切り裂く。
"ライトチョップ" → "コンビネーションチョップ" → "ファイアー" or "ウインド" → "ウインドフィニッシュ"
  • 名前: "ライトチョップ" → "コンビネーションチョップ" → "ファイアー" or "ウインド" → "ウインドフィニッシュ"
  • 判定(1段目)
    • 発生: 4F-5F
    • ダメージ: 2%
  • 判定(2段目)
    • 発生: 5F-6F
    • ダメージ: 1.5%
  • 判定(3段目 単発)
    • 発生: 6F-7F
    • ダメージ: 5%
  • 判定(3段目 百裂)
    • 発生: 5F , 9F...
    • ダメージ: 0.7%*n
  • 判定(3段目 百裂フィニッシュ)
    • 発生: 5F-6F
    • ダメージ: 2%
  • 全体: 31F → 34F → 35F or ?F → 47F
  • 3段目が単発攻撃か百裂攻撃に分岐する弱攻撃。単発攻撃では炎の魔道書を、百裂攻撃では風の魔道書を使う。
  • 攻撃ボタン押しっぱなしで3段目を繰り出した場合は、単発攻撃になる。
  • 風の魔道書が無い場合に百裂攻撃をしようとしても何も起こらず、炎の魔道書が無い場合に単発攻撃をしようとしても何も起こらない。
  • 百裂攻撃は、相手にヒットした場合は最低でも10発繰り出す。攻撃し続けるほど風の魔道書を消耗し、使用回数が切れると百裂フィニッシュに強制移行した後に魔道書を捨てる。

  • ルフレの攻撃手段の中で最も発生が早く、近距離の相手に振っていける。
    • しかし弱としては発生は決して早い方でもないので、五分の状況でこのワザよりも発生の早い攻撃を持つ相手に対しては少し控えたほうがいいかもしれない。そのあたりは距離によって見極めたい。
  • 3段目は単発攻撃(ファイアー)と百裂攻撃(ウインド)に分岐する。それぞれ攻撃の性質が異なるため状況に応じて使い分けたい。
    • 単発派生はなかなかのふっとばし力で、位置にもよるが140%程度から撃墜が狙える。この出の早さから撃墜に繋げられるのは美味しい。
    • 百裂派生はダメージが大きいので、蓄積を溜めるならこっち。フィニッシュは上にふっ飛ばすので着地刈りの展開にも持ち込みやすい。
    • しかし、いずれも必殺ワザの回数を消費してしまうのが欠点。
      • 炎の魔道書が切れている時に単発派生を出そうとすると2段で止まってしまい、反撃を食らう可能性が高く危険。
      • 百裂派生(風の魔道書)を使いすぎると、後述する上必殺ワザの2段目が出せなくなって復帰に失敗しやすくなる点に注意。


ダッシュ攻撃

青銅の剣を突きだしたまま前進。
"ショートスタッブ"
  • 名前: "ショートスタッブ"
  • 判定(始)
    • 発生: 8F-10F
    • ダメージ: 10%
  • 判定(持続)
    • 発生: 11F-18F
    • ダメージ: 6%
  • 全体: 41F

  • 発動時に一瞬素早く前進する。そのため、走行速度の遅いルフレでもこれのおかげで中距離の相手に差し込みやすい。
  • 持続が長いので回避に強い。
  • ダッシュ攻撃の常だが攻撃後の硬直は長め。外した場合は反撃を覚悟すること。
  • ふっとばし能力はそこそこあり、高%帯では撃墜手段になることも。

横強攻撃

青銅の剣を振って前方を斬る。
"フロントハック"
  • 名前: "フロントハック"
  • 判定
    • 発生: 9F-10F
    • ダメージ: 7.5%
  • 全体: 32F

  • 見た目以上にリーチがあり、発生も若干早い。#弱攻撃がギリギリ当たらない距離の相手に牽制として振っていける。
    • しかし、振った後の隙が若干あるので、動きの素早い相手には要注意。
  • モーション的には頭上から剣を振っているが、実際に攻撃判定が出るのはルフレの目線の高さから。

下空中攻撃

「サンダーソード」または「青銅の剣」を真下に振り下ろす。
"アンダーカット"
  • 名前: "アンダーカット"
  • 始(サンダーソード)
    • 発生: 13F-15F
    • ダメージ: 11%
  • 持続1(サンダーソード)
    • 発生: 16F-17F
    • ダメージ: 12%
  • 持続2(サンダーソード)
    • 発生: 18F-24F
    • ダメージ: 8%
  • 始(青銅の剣)
    • 発生: 13F-15F
    • ダメージ: 7.1%
  • 持続(青銅の剣)
    • 発生: 16F-24F
    • ダメージ: 6.0%
  • 全体: 41F
  • 着地硬直: 16F
  • 「サンダーソード」の場合、出始めは空中にいる相手にはメテオスマッシュになる。
  • 持続1(サンダーソード)は、ルフレの下半身まで攻撃判定が及ぶ。
  • メテオスマッシュ以外の判定は、相手を斜め上方向に吹っ飛ばす。

  • 発生は遅めだが、「サンダーソード」時はメテオスマッシュが狙える。
  • メテオワザとして「エルウインド」と比較した場合、復帰に必要な風の魔道書を消費しない点としりもち落下にならない点で優れる。また、ふっとばし力もこちらの方が上。
  • ショートジャンプから最速で出しても必ず着地隙が発生する。また、着地隙がルフレの他の空中攻撃よりも長い。




弱攻撃

1段目 青銅の剣を振り上げる。
2段目 振り下ろす
3段目単発 炎の魔法で爆発。
3段目百裂 風の魔法で切り裂く。
3段目百裂フィニッシュ。
  • 名前: "ライトチョップ" → "コンビネーションチョップ" → "ファイアー" or "ウインド" → "ウインドフィニッシュ"
  • ダメージ: 2%→1.5%→5% or 0.7%*n+2% [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂攻撃)]
  • 発生: 4F-5F → 5F-6F → 6F-7F or 5F , 9F... → 5F-6F [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂攻撃)→百裂フィニッシュ]
  • 全体: 31F → 34F → 35F or ?F → 47F
  • ワザ特性: ? → ? → ? or ? → ?
  • 3段目が単発攻撃か百裂攻撃に分岐する弱攻撃。単発攻撃では炎の魔道書を、百裂攻撃では風の魔道書を使う。
  • 攻撃ボタン押しっぱなしで3段目を繰り出した場合は、単発攻撃になる。
  • 風の魔道書が無い場合に百裂攻撃をしようとしても何も起こらず、炎の魔道書が無い場合に単発攻撃をしようとしても何も起こらない。
  • 百裂攻撃は、相手にヒットした場合は最低でも10発繰り出す。攻撃し続けるほど風の魔道書を消耗し、使用回数が切れると百裂フィニッシュに強制移行した後に魔道書を捨てる。

  • ルフレの攻撃手段の中で最も発生が早く、近距離の相手に振っていける。
    • しかし弱としては発生は決して早い方でもないので、五分の状況でこのワザよりも発生の早い攻撃を持つ相手に対しては少し控えたほうがいいかもしれない。そのあたりは距離によって見極めたい。
  • 3段目は単発攻撃(ファイアー)と百裂攻撃(ウインド)に分岐する。それぞれ攻撃の性質が異なるため状況に応じて使い分けたい。
    • 単発派生はなかなかのふっとばし力で、位置にもよるが140%程度から撃墜が狙える。この出の早さから撃墜に繋げられるのは美味しい。
    • 百裂派生はダメージが大きいので、蓄積を溜めるならこっち。フィニッシュは上にふっ飛ばすので着地刈りの展開にも持ち込みやすい。
    • しかし、いずれも必殺ワザの回数を消費してしまうのが欠点。
      • 炎の魔道書が切れている時に単発派生を出そうとすると2段で止まってしまい、反撃を食らう可能性が高く危険。
      • 百裂派生(風の魔道書)を使いすぎると、後述する上必殺ワザの2段目が出せなくなって復帰に失敗しやすくなる点に注意。


弱攻撃

青銅の剣を振り上げる → 振り下ろす → 炎の魔法で爆発 または 風の魔法で切り裂く。
  • 名前: "ライトチョップ" → "コンビネーションチョップ" → "ファイアー" or "ウインド" → "ウインドフィニッシュ"
  • ダメージ: 2%→1.5%→5% or 0.7%*n+2% [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂攻撃)]
  • 発生: 4F-5F → 5F-6F → 6F-7F or 5F , 9F... → 5F-6F [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂攻撃)→百裂フィニッシュ]
  • 全体: 31F → 34F → 35F or ?F → 47F
  • ワザ特性: ? → ? → ? or ? → ?
  • 3段目が単発攻撃か百裂攻撃に分岐する弱攻撃。単発攻撃では炎の魔道書を、百裂攻撃では風の魔道書を使う。
  • 攻撃ボタン押しっぱなしで3段目を繰り出した場合は、単発攻撃になる。
  • 風の魔道書が無い場合に百裂攻撃をしようとしても何も起こらず、炎の魔道書が無い場合に単発攻撃をしようとしても何も起こらない。
  • 百裂攻撃は、相手にヒットした場合は最低でも10発繰り出す。攻撃し続けるほど風の魔道書を消耗し、使用回数が切れると百裂フィニッシュに強制移行した後に魔道書を捨てる。

  • ルフレの攻撃手段の中で最も発生が早く、近距離の相手に振っていける。
    • しかし弱としては発生は決して早い方でもないので、五分の状況でこのワザよりも発生の早い攻撃を持つ相手に対しては少し控えたほうがいいかもしれない。そのあたりは距離によって見極めたい。
  • 3段目は単発攻撃(ファイアー)と百裂攻撃(ウインド)に分岐する。それぞれ攻撃の性質が異なるため状況に応じて使い分けたい。
    • 単発派生はなかなかのふっとばし力で、位置にもよるが140%程度から撃墜が狙える。この出の早さから撃墜に繋げられるのは美味しい。
    • 百裂派生はダメージが大きいので、蓄積を溜めるならこっち。フィニッシュは上にふっ飛ばすので着地刈りの展開にも持ち込みやすい。
    • しかし、いずれも必殺ワザの回数を消費してしまうのが欠点。
      • 炎の魔道書が切れている時に単発派生を出そうとすると2段で止まってしまい、反撃を食らう可能性が高く危険。
      • 百裂派生(風の魔道書)を使いすぎると、後述する上必殺ワザの2段目が出せなくなって復帰に失敗しやすくなる点に注意。


弱攻撃

"ライトチョップ" → "コンビネーションチョップ" → "ファイアー" or "ウインド" → "ウインドフィニッシュ"
1段目。

青銅の剣を振り上げる → 振り下ろす → 炎の魔法で爆発 または 風の魔法で切り裂く。

  • ダメージ: 2%→1.5%→5% or 0.7%*n+2% [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂攻撃)]
  • 発生: 4F-5F → 5F-6F → 6F-7F or 5F , 9F... → 5F-6F [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂攻撃)→百裂フィニッシュ]
  • 全体: 31F → 34F → 35F or ?F → 47F
  • ワザ特性: ? → ? → ? or ? → ?
  • 3段目が単発攻撃か百裂攻撃に分岐する弱攻撃。単発攻撃では炎の魔道書を、百裂攻撃では風の魔道書を使う。
    • 攻撃ボタン押しっぱなしで3段目を繰り出した場合は、単発攻撃になる。
    • 風の魔道書が無い場合に百裂攻撃をしようとしても何も起こらず、炎の魔道書が無い場合に単発攻撃をしようとしても何も起こらない。
    • 百裂攻撃は、相手にヒットした場合は最低でも10発繰り出す。
      • 攻撃し続けるほど風の魔道書を消耗し、使用回数が切れると百裂フィニッシュに強制移行した後に魔道書を捨てる。

  • ルフレの攻撃手段の中で最も発生が早く、近距離の相手に振っていける。
    • しかし弱としては発生は決して早い方でもないので、五分の状況でこのワザよりも発生の早い攻撃を持つ相手に対しては少し控えたほうがいいかもしれない。そのあたりは距離によって見極めたい。
  • 3段目は単発攻撃(ファイアー)と百裂攻撃(ウインド)に分岐する。それぞれ攻撃の性質が異なるため状況に応じて使い分けたい。
    • 単発派生はなかなかのふっとばし力で、位置にもよるが140%程度から撃墜が狙える。この出の早さから撃墜に繋げられるのは美味しい。
    • 百裂派生はダメージが大きいので、蓄積を溜めるならこっち。フィニッシュは上にふっ飛ばすので着地刈りの展開にも持ち込みやすい。
    • しかし、いずれも必殺ワザの回数を消費してしまうのが欠点。
      • 炎の魔道書が切れている時に単発派生を出そうとすると2段で止まってしまい、反撃を食らう可能性が高く危険。
      • 百裂派生(風の魔道書)を使いすぎると、後述する上必殺ワザの2段目が出せなくなって復帰に失敗しやすくなる点に注意。


弱攻撃

1段目。

青銅の剣を振り上げる → 振り下ろす → 炎の魔法で爆発 または 風の魔法で切り裂く。

  • 名前: "ライトチョップ" → "コンビネーションチョップ" → "ファイアー" or "ウインド" → "ウインドフィニッシュ"
  • ダメージ: 2%→1.5%→5% or 0.7%*n+2% [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂攻撃)]
  • 発生: 4F-5F → 5F-6F → 6F-7F or 5F , 9F... → 5F-6F [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂攻撃)→百裂フィニッシュ]
  • 全体: 31F → 34F → 35F or ?F → 47F
  • ワザ特性: ? → ? → ? or ? → ?
  • 3段目が単発攻撃か百裂攻撃に分岐する弱攻撃。単発攻撃では炎の魔道書を、百裂攻撃では風の魔道書を使う。
    • 攻撃ボタン押しっぱなしで3段目を繰り出した場合は、単発攻撃になる。
    • 風の魔道書が無い場合に百裂攻撃をしようとしても何も起こらず、炎の魔道書が無い場合に単発攻撃をしようとしても何も起こらない。
    • 百裂攻撃は、相手にヒットした場合は最低でも10発繰り出す。
      • 攻撃し続けるほど風の魔道書を消耗し、使用回数が切れると百裂フィニッシュに強制移行した後に魔道書を捨てる。

  • ルフレの攻撃手段の中で最も発生が早く、近距離の相手に振っていける。
    • しかし弱としては発生は決して早い方でもないので、五分の状況でこのワザよりも発生の早い攻撃を持つ相手に対しては少し控えたほうがいいかもしれない。そのあたりは距離によって見極めたい。
  • 3段目は単発攻撃(ファイアー)と百裂攻撃(ウインド)に分岐する。それぞれ攻撃の性質が異なるため状況に応じて使い分けたい。
    • 単発派生はなかなかのふっとばし力で、位置にもよるが140%程度から撃墜が狙える。この出の早さから撃墜に繋げられるのは美味しい。
    • 百裂派生はダメージが大きいので、蓄積を溜めるならこっち。フィニッシュは上にふっ飛ばすので着地刈りの展開にも持ち込みやすい。
    • しかし、いずれも必殺ワザの回数を消費してしまうのが欠点。
      • 炎の魔道書が切れている時に単発派生を出そうとすると2段で止まってしまい、反撃を食らう可能性が高く危険。
      • 百裂派生(風の魔道書)を使いすぎると、後述する上必殺ワザの2段目が出せなくなって復帰に失敗しやすくなる点に注意。


弱攻撃

青銅の剣を振り上げる → 振り下ろす → 炎の魔法で爆発 または 風の魔法で切り裂く。

  • 名前: "ライトチョップ" → "コンビネーションチョップ" → "ファイアー" or "ウインド" → "ウインドフィニッシュ"
  • ダメージ: 2%→1.5%→5% or 0.7%*n+2% [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂攻撃)]
  • 発生: 4F-5F → 5F-6F → 6F-7F or 5F , 9F... → 5F-6F [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂攻撃)→百裂フィニッシュ]
  • 全体: 31F → 34F → 35F or ?F → 47F
  • ワザ特性: ? → ? → ? or ? → ?
  • 3段目が単発攻撃か百裂攻撃に分岐する弱攻撃。単発攻撃では炎の魔道書を、百裂攻撃では風の魔道書を使う。
    • 攻撃ボタン押しっぱなしで3段目を繰り出した場合は、単発攻撃になる。
    • 風の魔道書が無い場合に百裂攻撃をしようとしても何も起こらず、炎の魔道書が無い場合に単発攻撃をしようとしても何も起こらない。
    • 百裂攻撃は、相手にヒットした場合は最低でも10発繰り出す。
      • 攻撃し続けるほど風の魔道書を消耗し、使用回数が切れると百裂フィニッシュに強制移行した後に魔道書を捨てる。

  • ルフレの攻撃手段の中で最も発生が早く、近距離の相手に振っていける。
    • しかし弱としては発生は決して早い方でもないので、五分の状況でこのワザよりも発生の早い攻撃を持つ相手に対しては少し控えたほうがいいかもしれない。そのあたりは距離によって見極めたい。
  • 3段目は単発攻撃(ファイアー)と百裂攻撃(ウインド)に分岐する。それぞれ攻撃の性質が異なるため状況に応じて使い分けたい。
    • 単発派生はなかなかのふっとばし力で、位置にもよるが140%程度から撃墜が狙える。この出の早さから撃墜に繋げられるのは美味しい。
    • 百裂派生はダメージが大きいので、蓄積を溜めるならこっち。フィニッシュは上にふっ飛ばすので着地刈りの展開にも持ち込みやすい。
    • しかし、いずれも必殺ワザの回数を消費してしまうのが欠点。
      • 炎の魔道書が切れている時に単発派生を出そうとすると2段で止まってしまい、反撃を食らう可能性が高く危険。
      • 百裂派生(風の魔道書)を使いすぎると、後述する上必殺ワザの2段目が出せなくなって復帰に失敗しやすくなる点に注意。


弱攻撃

"ライトチョップ" → "コンビネーションチョップ" → "ファイアー" or "ウインド" → "ウインドフィニッシュ"

青銅の剣を振り上げる → 振り下ろす → 炎の魔法で爆発 または 風の魔法で切り裂く。

  • ダメージ: 2%→1.5%→5% or 0.7%*n+2% [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂攻撃)]
  • 発生: 4F-5F → 5F-6F → 6F-7F or 5F , 9F... → 5F-6F [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂攻撃)→百裂フィニッシュ]
  • 全体: 31F → 34F → 35F or ?F → 47F
  • ワザ特性: ? → ? → ? or ? → ?
  • 3段目が単発攻撃か百裂攻撃に分岐する弱攻撃。単発攻撃では炎の魔道書を、百裂攻撃では風の魔道書を使う。
    • 攻撃ボタン押しっぱなしで3段目を繰り出した場合は、単発攻撃になる。
    • 風の魔道書が無い場合に百裂攻撃をしようとしても何も起こらず、炎の魔道書が無い場合に単発攻撃をしようとしても何も起こらない。
    • 百裂攻撃は、相手にヒットした場合は最低でも10発繰り出す。
      • 攻撃し続けるほど風の魔道書を消耗し、使用回数が切れると百裂フィニッシュに強制移行した後に魔道書を捨てる。

  • ルフレの攻撃手段の中で最も発生が早く、近距離の相手に振っていける。
    • しかし弱としては発生は決して早い方でもないので、五分の状況でこのワザよりも発生の早い攻撃を持つ相手に対しては少し控えたほうがいいかもしれない。そのあたりは距離によって見極めたい。
  • 3段目は単発攻撃(ファイアー)と百裂攻撃(ウインド)に分岐する。それぞれ攻撃の性質が異なるため状況に応じて使い分けたい。
    • 単発派生はなかなかのふっとばし力で、位置にもよるが140%程度から撃墜が狙える。この出の早さから撃墜に繋げられるのは美味しい。
    • 百裂派生はダメージが大きいので、蓄積を溜めるならこっち。フィニッシュは上にふっ飛ばすので着地刈りの展開にも持ち込みやすい。
    • しかし、いずれも必殺ワザの回数を消費してしまうのが欠点。
      • 炎の魔道書が切れている時に単発派生を出そうとすると2段で止まってしまい、反撃を食らう可能性が高く危険。
      • 百裂派生(風の魔道書)を使いすぎると、後述する上必殺ワザの2段目が出せなくなって復帰に失敗しやすくなる点に注意。


弱攻撃

青銅の剣を振り上げる → 振り下ろす → 炎の魔法で爆発 または 風の魔法で切り裂く。
  • 名前: "ライトチョップ" → "コンビネーションチョップ" → "ファイアー" or "ウインド" → "ウインドフィニッシュ"
  • ダメージ: 2%→1.5%→5% or 0.7%*n+2% [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂攻撃)]
  • 発生: 4F-5F → 5F-6F → 6F-7F or 5F , 9F... → 5F-6F [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂攻撃)→百裂フィニッシュ]
  • 全体: 31F → 34F → 35F or ?F → 47F
  • ワザ特性: ? → ? → ? or ? → ?
  • 3段目が単発攻撃か百裂攻撃に分岐する弱攻撃。単発攻撃では炎の魔道書を、百裂攻撃では風の魔道書を使う。
    • 攻撃ボタン押しっぱなしで3段目を繰り出した場合は、単発攻撃になる。
    • 風の魔道書が無い場合に百裂攻撃をしようとしても何も起こらず、炎の魔道書が無い場合に単発攻撃をしようとしても何も起こらない。
    • 百裂攻撃は、相手にヒットした場合は最低でも10発繰り出す。
      • 攻撃し続けるほど風の魔道書を消耗し、使用回数が切れると百裂フィニッシュに強制移行した後に魔道書を捨てる。

  • ルフレの攻撃手段の中で最も発生が早く、近距離の相手に振っていける。
    • しかし弱としては発生は決して早い方でもないので、五分の状況でこのワザよりも発生の早い攻撃を持つ相手に対しては少し控えたほうがいいかもしれない。そのあたりは距離によって見極めたい。
  • 3段目は単発攻撃(ファイアー)と百裂攻撃(ウインド)に分岐する。それぞれ攻撃の性質が異なるため状況に応じて使い分けたい。
    • 単発派生はなかなかのふっとばし力で、位置にもよるが140%程度から撃墜が狙える。この出の早さから撃墜に繋げられるのは美味しい。
    • 百裂派生はダメージが大きいので、蓄積を溜めるならこっち。フィニッシュは上にふっ飛ばすので着地刈りの展開にも持ち込みやすい。
    • しかし、いずれも必殺ワザの回数を消費してしまうのが欠点。
      • 炎の魔道書が切れている時に単発派生を出そうとすると2段で止まってしまい、反撃を食らう可能性が高く危険。
      • 百裂派生(風の魔道書)を使いすぎると、後述する上必殺ワザの2段目が出せなくなって復帰に失敗しやすくなる点に注意。


弱攻撃

1段目 青銅の剣を振り上げる。
  • 名前: "ライトチョップ"
  • ダメージ: 2%
  • 発生: 4F-5F
  • 全体: 31F



3段目単発 炎の魔法で爆発。
  • 名前: "コンビネーションチョップ"
  • ダメージ: 1.5%
  • 発生: 5F-6F
  • 全体: 34F



3段目単発 炎の魔法で爆発。
  • 名前: "ファイアー"
  • ダメージ: 5%
  • 発生: 6F-7F
  • 全体: 35F



3段目百裂 風の魔法で切り裂く。
  • 名前: "ファイアー"
  • ダメージ: 0.7%*n
  • 発生: 5F , 9F...
  • 全体: ?F



3段目百裂フィニッシュ。
  • 名前: "ウインドフィニッシュ"
  • ダメージ: 2%
  • 発生: 5F-6F
  • 全体: 47F
  • 3段目が単発攻撃か百裂攻撃に分岐する弱攻撃。単発攻撃では炎の魔道書を、百裂攻撃では風の魔道書を使う。
    • 攻撃ボタン押しっぱなしで3段目を繰り出した場合は、単発攻撃になる。
    • 風の魔道書が無い場合に百裂攻撃をしようとしても何も起こらず、炎の魔道書が無い場合に単発攻撃をしようとしても何も起こらない。
    • 百裂攻撃は、相手にヒットした場合は最低でも10発繰り出す。
      • 攻撃し続けるほど風の魔道書を消耗し、使用回数が切れると百裂フィニッシュに強制移行した後に魔道書を捨てる。

  • ルフレの攻撃手段の中で最も発生が早く、近距離の相手に振っていける。
    • しかし弱としては発生は決して早い方でもないので、五分の状況でこのワザよりも発生の早い攻撃を持つ相手に対しては少し控えたほうがいいかもしれない。そのあたりは距離によって見極めたい。
  • 3段目は単発攻撃(ファイアー)と百裂攻撃(ウインド)に分岐する。それぞれ攻撃の性質が異なるため状況に応じて使い分けたい。
    • 単発派生はなかなかのふっとばし力で、位置にもよるが140%程度から撃墜が狙える。この出の早さから撃墜に繋げられるのは美味しい。
    • 百裂派生はダメージが大きいので、蓄積を溜めるならこっち。フィニッシュは上にふっ飛ばすので着地刈りの展開にも持ち込みやすい。
    • しかし、いずれも必殺ワザの回数を消費してしまうのが欠点。
      • 炎の魔道書が切れている時に単発派生を出そうとすると2段で止まってしまい、反撃を食らう可能性が高く危険。
      • 百裂派生(風の魔道書)を使いすぎると、後述する上必殺ワザの2段目が出せなくなって復帰に失敗しやすくなる点に注意。


ダッシュ攻撃

青銅の剣を突きだしたまま前進。
  • 名前: ショートスタッブ
  • ダメージ: 10%->6% [始->持続]
  • 発生: 8F-10F -> 11F-18F [始->持続]
  • 全体: 41F
  • ワザ特性: ?

  • 発動時に一瞬素早く前進する。そのため、走行速度の遅いルフレでもこれのおかげで中距離の相手に差し込みやすい。
  • 持続が長いので回避に強い。
  • ダッシュ攻撃の常だが攻撃後の硬直は長め。外した場合は反撃を覚悟すること。
  • ふっとばし能力はそこそこあり、高%帯では撃墜手段になることも。