加えて、各種飛び道具はいずれも軌道が直線的なうえ硬直が長め、{{SPワザ|勇者|つかみ}}のリーチも短いため中距離からのダッシュつかみが差し込み択として使いづらくなっており、空中攻撃先端当てや透かし着地からのつかみ・地上ワザ以外で相手のシールドにプレッシャーをかけにくい。以上から、ガードを固められた時の立ち回りは要練習と言える。また、必殺ワザを撃つ度に[[MP]]を消費することもあり、呪文一辺倒な立ち回りだとガス欠になりやすいため、MPは常時管理が必要。そして何より全ファイター中屈指のワザの豊富さが操作を複雑にさせており、強力な必殺ワザが豊富に揃う分それらを状況に応じて使い分ける判断力が必須となる。MP管理やランダムに出る下必殺ワザへの対応、苦手な近距離の立ち回りをどう捌くかなど、考えることは非常に多い。 | 加えて、各種飛び道具はいずれも軌道が直線的なうえ硬直が長め、{{SPワザ|勇者|つかみ}}のリーチも短いため中距離からのダッシュつかみが差し込み択として使いづらくなっており、空中攻撃先端当てや透かし着地からのつかみ・地上ワザ以外で相手のシールドにプレッシャーをかけにくい。以上から、ガードを固められた時の立ち回りは要練習と言える。また、必殺ワザを撃つ度に[[MP]]を消費することもあり、呪文一辺倒な立ち回りだとガス欠になりやすいため、MPは常時管理が必要。そして何より全ファイター中屈指のワザの豊富さが操作を複雑にさせており、強力な必殺ワザが豊富に揃う分それらを状況に応じて使い分ける判断力が必須となる。MP管理やランダムに出る下必殺ワザへの対応、苦手な近距離の立ち回りをどう捌くかなど、考えることは非常に多い。 |