「惑星コーネリア」の版間の差分
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== 概要 == | == 概要 == | ||
『スマブラDX』から登場し、『スマブラX』から引き続き登場する復活ステージ。 | 『スマブラDX』から登場し、『スマブラX』から引き続き登場する復活ステージ。 | ||
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艦首の下部に設置された主砲にも乗ることができるが、一定の間隔で高威力のビームを撃つので注意が必要。<br /> | 艦首の下部に設置された主砲にも乗ることができるが、一定の間隔で高威力のビームを撃つので注意が必要。<br /> | ||
なお、ある程度攻撃を加えると破壊することができる。 | なお、ある程度攻撃を加えると破壊することができる。 | ||
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== 終点化によるステージの変化 == | == 終点化によるステージの変化 == | ||
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== 元ネタ == | == 元ネタ == | ||
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:3基の超大型プラズマエンジンを搭載しており、惑星間ワープ航行が可能となっている。アーウィン、ランドマスター、ブルーマリンなどを格納し、宇宙空間、大気圏内、海洋などあらゆる場所を航行する。 | :3基の超大型プラズマエンジンを搭載しており、惑星間ワープ航行が可能となっている。アーウィン、ランドマスター、ブルーマリンなどを格納し、宇宙空間、大気圏内、海洋などあらゆる場所を航行する。 | ||
:『スマブラ』シリーズでは全ての作品に登場しており、『初代スマブラ』の"セクターZ"、『スマブラDX』の"惑星コーネリア"・"惑星ベノム"、『スマブラX』の"[[ライラットクルーズ]]"の背景や「亜空の使者」、『スマブラfor』3DS版のこのステージ、Wii U版の"[[オービタルゲート周域]]"と、皆勤賞である。 | :『スマブラ』シリーズでは全ての作品に登場しており、『初代スマブラ』の"セクターZ"、『スマブラDX』の"惑星コーネリア"・"惑星ベノム"、『スマブラX』の"[[ライラットクルーズ]]"の背景や「亜空の使者」、『スマブラfor』3DS版のこのステージ、Wii U版の"[[オービタルゲート周域]]"と、皆勤賞である。 | ||
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+ | キャラクターは『スターフォックス64』の設定に基づいている。音声は『スマブラDX』からの流用である。[[フォックス]]と[[ファルコ]]については各ページを参照。なお、フォックスの担当声優は『スマブラX』から『アサルト』で担当した野島健児が務めており、ここでは『64』で担当した里内信夫による音声となっている。 | ||
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+ | :スターフォックスの古株パイロット。ウサギの姿をしている。日本版での声は『64』と『アサルト』で担当した麻生智久が務める。 | ||
+ | :かつてはコーネリア防衛軍のペパー将軍から惑星調査の依頼で向かったベノムで、チームメイトのピグマ・デンガーの裏切り行為によりジェームズと共にアンドルフの罠に落ちてしまったが、そこから命からがら脱出しジェームズの息子であるフォックスに父親の最期を告げてスターフォックスのリーダーの座を彼に託し後見役となる。新生スターフォックス結成後は自身の豊富な知識と経験を生かしたアドバイスや叱咤激励でフォックスをサポートしている。フォックスや他のメンバーにとってはメンバーであると同時に父親のように信頼されている。 | ||
+ | :『アドベンチャー』でパイロットを引退し、新メンバーのクリスタルにその後を託した後はグレートフォックスから通信でメンバーに指示を出すナビゲーターを務めている。 | ||
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+ | ;スリッピー・トード | ||
+ | :スターフォックスのメカニック兼パイロット。カエルの姿をしている。日本版での声は『64』と『アサルト』で担当した頓宮恭子が務める。 | ||
+ | :パイロットセンスはいまひとつだが、敵兵器の耐久能力を分析したり、アーウィンの廃棄パーツを再利用して潜水艦「ブルーマリン」を建艦したりするなど、一流のメカニックセンスを持っており、そちらの分野でチームに貢献している。 | ||
+ | :メカニックセンス以外にも天性の明るい性格を持っており、チームのムードメーカーの役割も果たしている。しかし、その明るい性格故に調子に乗り過ぎてハメを外し、敵に追い回されたり、吹き飛ばされたりしてチームメイトに迷惑をかけたりするなどおっちょこちょいな一面も見せる。 | ||
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2015年12月11日 (金) 15:49時点における版
惑星コーネリア | |
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種類 | 基本ステージ |
惑星コーネリア(Corneria)は、大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DSのステージ。
出典作品
- スターフォックス64(1997/N64)
- スターフォックス64 3D(2011/3DS)
概要
『スマブラDX』から登場し、『スマブラX』から引き続き登場する復活ステージ。
雇われ遊撃隊“スターフォックス”の母艦"グレートフォックス"上で戦うステージ。複雑な地形が特徴的。
艦首の下部に設置された主砲にも乗ることができるが、一定の間隔で高威力のビームを撃つので注意が必要。
なお、ある程度攻撃を加えると破壊することができる。
時折、画面外からアーウィンやウルフェンが飛来してくることがあり、正面にいると威力の高いビームを撃ってくる。
アーウィン、ウルフェンの上にも乗ることができるが、ずっと乗っていると退場の際に、画面外に一緒に連れてかれてバーストしてしまう。また、ローリングで降ろされてしまうこともある。
今作でもフォックスかファルコでスマッシュアピールをすることで通信会話を聴くことが出来る。今作ではテキストは下画面に表示される。
終点化によるステージの変化
グレートフォックスではなく、背景にあった建物に似た浮遊足場が舞台になる。
ステージの形状は台形型。
元ネタ
『スターフォックス』シリーズに登場する"恒星ライラット系"の第4惑星。
自然と科学の調和した惑星で、ライラット系総人口の8割が移住しておりライラット系の首都として栄えている。
『スターフォックス アドベンチャー』を除くすべてのシリーズで登場しており、第1ステージを務めることが多い。
このステージは『スターフォックス64』のデザインがベースとなっている。
- グレートフォックス
- スターフォックスの活動拠点で、「超弩級強襲巡洋母艦」の肩書きを持つ。『64』以降の全作品に登場している。
- 3基の超大型プラズマエンジンを搭載しており、惑星間ワープ航行が可能となっている。アーウィン、ランドマスター、ブルーマリンなどを格納し、宇宙空間、大気圏内、海洋などあらゆる場所を航行する。
- 『スマブラ』シリーズでは全ての作品に登場しており、『初代スマブラ』の"セクターZ"、『スマブラDX』の"惑星コーネリア"・"惑星ベノム"、『スマブラX』の"ライラットクルーズ"の背景や「亜空の使者」、『スマブラfor』3DS版のこのステージ、Wii U版の"オービタルゲート周域"と、皆勤賞である。
スマッシュアピール通信に登場するキャラクター
キャラクターは『スターフォックス64』の設定に基づいている。音声は『スマブラDX』からの流用である。フォックスとファルコについては各ページを参照。なお、フォックスの担当声優は『スマブラX』から『アサルト』で担当した野島健児が務めており、ここでは『64』で担当した里内信夫による音声となっている。
- ペッピー・ヘア
- スターフォックスの古株パイロット。ウサギの姿をしている。日本版での声は『64』と『アサルト』で担当した麻生智久が務める。
- かつてはコーネリア防衛軍のペパー将軍から惑星調査の依頼で向かったベノムで、チームメイトのピグマ・デンガーの裏切り行為によりジェームズと共にアンドルフの罠に落ちてしまったが、そこから命からがら脱出しジェームズの息子であるフォックスに父親の最期を告げてスターフォックスのリーダーの座を彼に託し後見役となる。新生スターフォックス結成後は自身の豊富な知識と経験を生かしたアドバイスや叱咤激励でフォックスをサポートしている。フォックスや他のメンバーにとってはメンバーであると同時に父親のように信頼されている。
- 『アドベンチャー』でパイロットを引退し、新メンバーのクリスタルにその後を託した後はグレートフォックスから通信でメンバーに指示を出すナビゲーターを務めている。
- スリッピー・トード
- スターフォックスのメカニック兼パイロット。カエルの姿をしている。日本版での声は『64』と『アサルト』で担当した頓宮恭子が務める。
- パイロットセンスはいまひとつだが、敵兵器の耐久能力を分析したり、アーウィンの廃棄パーツを再利用して潜水艦「ブルーマリン」を建艦したりするなど、一流のメカニックセンスを持っており、そちらの分野でチームに貢献している。
- メカニックセンス以外にも天性の明るい性格を持っており、チームのムードメーカーの役割も果たしている。しかし、その明るい性格故に調子に乗り過ぎてハメを外し、敵に追い回されたり、吹き飛ばされたりしてチームメイトに迷惑をかけたりするなどおっちょこちょいな一面も見せる。
表曲/裏曲
表 | 惑星コーネリア | アレンジ | (スターフォックス64) |
裏 | スターウルフのテーマ / セクターZ | アレンジ | (スターフォックス64 / スターフォックスコマンド) |
ギャラリー
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