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「最速崖つかまり」の版間の差分

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(ページの作成:「ここでは、の近くから素早く崖つかまりをするためのテクニックを紹介する。崖つかまり阻止崖奪いに役立...」)
 
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崖に向かって[[ステップ]]をし、ギリギリのところで[[ステップ反転]]をすることで、内側を向いて崖外へ滑り落ちて、すぐに崖つかまりをすることができる。
 
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=== 引き絶崖つかまり ===
 
=== 引き絶崖つかまり ===
 
崖近くで内側を向いて引き[[絶]]をすることで、内側を向いたまま崖外へ滑り落ち、すぐに崖つかまりをすることができる。
 
崖近くで内側を向いて引き[[絶]]をすることで、内側を向いたまま崖外へ滑り落ち、すぐに崖つかまりをすることができる。
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=== ノックバック崖つかまり ===
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崖の端で内側を向いて[[シールド|薄シールド]]を外側に貼り、相手の復帰技をガードすると同時に外側に[[ヒットストップずらし|ガードストップずらし]]をすることで[[ぬるり落下]]を誘発させて崖をつかむことができる。
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主に復帰技が単発攻撃のキャラに対して復帰阻止する際に使われる。海外では「マルスキラー」との通称がついている。
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=== ふんばりジャンプ崖つかまり ===
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崖外に落ちてすぐに内側に向かって[[空中ジャンプ|ふんばりジャンプ]]を行うことで、ジャンプの出がかりのモーションをキャンセルして崖をつかむことができる。[[ヨッシー]]でのみ可能なテクニック。
  
 
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2020年1月28日 (火) 22:19時点における版

ここでは、の近くから素早く崖つかまりをするためのテクニックを紹介する。崖つかまり阻止崖奪いに役立つ。

64

崖に向かってステップをし、ギリギリのところでステップ反転をすることで、内側を向いて崖外へ滑り落ちて、すぐに崖つかまりをすることができる。


DX

歩行反転崖掴まり

崖へ向かって歩行し、崖から落ちる寸前で向き反転をすると、内側を向いて崖外へ滑り落ち、すぐに崖つかまりをすることができる。

引き絶崖つかまり

崖近くで内側を向いて引きをすることで、内側を向いたまま崖外へ滑り落ち、すぐに崖つかまりをすることができる。

ノックバック崖つかまり

崖の端で内側を向いて薄シールドを外側に貼り、相手の復帰技をガードすると同時に外側にガードストップずらしをすることでぬるり落下を誘発させて崖をつかむことができる。

主に復帰技が単発攻撃のキャラに対して復帰阻止する際に使われる。海外では「マルスキラー」との通称がついている。

ふんばりジャンプ崖つかまり

崖外に落ちてすぐに内側に向かってふんばりジャンプを行うことで、ジャンプの出がかりのモーションをキャンセルして崖をつかむことができる。ヨッシーでのみ可能なテクニック。

X

最速崖つかまり

歩行走行などで崖から飛び出た瞬間に急降下をし、すぐに崖側へ方向入力すると、すぐに崖つかまりができる。右の崖に掴まるならば、「右下、下、左下、左」と、半円を描くようにスティックを操作するとよい。

中には急降下をせずとも崖つかまりをできるファイターもおり、これは難易度が低いが、急降下を経由しないため“最速”ではない。

3DS/Wii UとSP

最速崖つかまり

#Xのものと同じ。ただしやや難易度は増している。

オートマ崖つかまり

崖へ向かって最大速歩行をすると、台から降りた瞬間に崖つかまりをすることができる。特定の操作手順を踏むことによって、簡単に台端への到達と最大足歩行をすることができる。#最速崖つかまりには劣るが、十分速く、簡単で成功させやすい。ワリオなど一部のファイターはできない。

  • 台端でシールド→崖側に方向入力したまま、シールド解除
    • 台端には緊急回避かダッシュガードで移動すればその後の操作に繋がるので良い。緊急回避中とシールド中は台端に達しても滑り落ちないので、楽に台端に立つことができる。
      シールドを挟むのはシールド中にあらかじめ横方向入力をしておくことでステップが暴発するのを防ぐためであり、必ず必要な操作では無い。
    • シールドで相手の攻撃を防ぎつつ、比較的安全に崖奪いができる。崖を飛び越えようとする相手にはシールドキャンセル攻撃で迎撃することも可能。
  • 空中攻撃で崖際に着地→スティックを崖側に倒し、そのまま崖掴まり
    • 空中攻撃で牽制し直後に崖奪いも狙っていく二段構え。
    • 空中攻撃の着地隙動作中は崖端に達しても滑り落ちないので、楽に台端に立つことができる。ステップが先行入力で出るのを防ぐため、なるべく早いうちから崖側への方向入力をしておく。

最速崖ワイヤー