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[[アシストフィギュア]]として、初代『バーチャファイター』のポリゴンモデルの姿で登場する。声は、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%9C%A8%E7%9C%9E%E4%B8%80%E9%83%8E 三木眞一郎]による『バーチャファイター4』で収録された音声が使用されている。
 
[[アシストフィギュア]]として、初代『バーチャファイター』のポリゴンモデルの姿で登場する。声は、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%9C%A8%E7%9C%9E%E4%B8%80%E9%83%8E 三木眞一郎]による『バーチャファイター4』で収録された音声が使用されている。
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原作のように、行動はパンチ・キック・ガードとシンプルだが一撃が強力という特徴が再現されている。格闘ゲーム出身ということもあってか、地上近接戦ではその強さを遺憾なく発揮する。
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ワザのモーションは原作『バーチャファイター』シリーズ初期のもので、シンプルながら一撃が強力という特徴が再現されている。格闘ゲーム出身ということもあってか、地上近接戦ではその強さを遺憾なく発揮する。
    
[[走行|ダッシュ]]や[[ダッシュ|ステップ]]で相手との間合いを一定に保ち、やにわに峻烈な肉弾を浴びせてくる。<br>
 
[[走行|ダッシュ]]や[[ダッシュ|ステップ]]で相手との間合いを一定に保ち、やにわに峻烈な肉弾を浴びせてくる。<br>
大きく踏み込んでからの攻撃は発生こそ早いほうではないが、ワザが出るまでの前隙に[[スーパーアーマー]]が付くためワザ同士のかち合いにすこぶる強く、一方的に相手を攻撃判定ごと圧砕できることが殆ど。密着時に有効な必殺の一撃も持っており、バースト力も申し分ない。<br>
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大きく踏み込んでからの攻撃は発生こそ早いほうではないが、ワザが出るまでの前隙に[[スーパーアーマー]]が付くためワザ同士のかち合いにすこぶる強く、一方的に相手を攻撃判定ごと圧砕できてしまう。さらにアシストフィギュアは[[スマッシュ攻撃]]等の強いふっとばしでとどめを刺さなければ撃墜されないので、たとえ撃墜できる状態でスマッシュ等を当ててもスーパーアーマーで耐える場合がある。密着時に有効な必殺の一撃も持っており、バースト力も申し分ない。<br>
地上ワザの性能が軒並み高水準なので、こちらの反撃を押しきられ、流れを取られると瞬く間に撃墜まで持っていかれる。
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地上ワザの性能が軒並み高水準なので、こちらの反撃を押しきられ、流れを取られると瞬く間に撃墜まで持っていかれてしまう。
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ほかのアシストフィギュアも行える[[移動空中回避]]のほかに、相手の攻撃を生身でガードするという、アキラ独自の[[アクション]]を持つ。アキラのガードには、[[ファイター]][[シールド]]とは違って耐久度の概念が存在しないため、ガードした攻撃がどれだけ強力なものであろうと、実質的に一切のリターンを無効化することができる。
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ほかのアシストフィギュアも行える[[移動空中回避]]のほかに、アキラ固有のモーションとして、一瞬だけ[[無敵|すり抜け無敵]]効果のある後方[[ステップ]]や、相手の攻撃を生身でガードするという、[[アクション]]を持つ。<br>
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このガードは何もしていない時や移動している時のみ、近接攻撃や飛び道具を無効にすることができるもので、アキラの場合、立ちガードとしゃがみガードがある。<br>
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[[シールド]]のように耐久力は無くどんな強力な攻撃でも防ぐことが可能、防いだ後のスキも少なく、立ちガードはノックバックが発生しない。<br>
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このガードが発生すると、アキラ本体に攻撃がヒットしていても、このガードが優先され、前方からはもちろん、たとえ背後からの攻撃でも無効化してしまう。
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弱点としては、前後に一度に攻撃を繰り出せるワザを持たないこと、ジャンプなどで空中に浮いた状態から前方へ攻撃できる手段がないため空中戦に弱いこと(空中攻撃の類もあるにはあるが、発動できる条件が限られる)、原作と同様にジャンプの上昇およびジャンプ後の降下速度が遅く、ジャンプとその後の隙を突かれやすいことが挙げられる。
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全体的に近接での戦闘力に優れる反面、遠距離に有効なワザをもっていないため常に相手に近寄らなければならず、アキラが撃墜寸前の場合に召喚した[[ファイター]]が相手を攻撃しようとしてアキラを撃墜してしまうことも珍しくない。<br>
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運動性能に関しても、地上の場合はそこそこ動けるが、背後を取られてから振り向きが遅く、そしてジャンプなどで空中に浮いた状態から前方へ攻撃できる手段がないため空中戦に弱いこと(空中攻撃の類もあるにはあるが、発動できる条件が限られる)、原作と同様にジャンプの上昇およびジャンプ後の降下速度が遅く、ジャンプとその後の隙を突かれやすいことが挙げられる。
    
ちなみに、攻撃ヒット音などは『バーチャファイター2』と同じものを使用している。
 
ちなみに、攻撃ヒット音などは『バーチャファイター2』と同じものを使用している。
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