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| [[ファイル:Amiibo ロゴ.jpg|300px|サムネイル|ロゴ。]] | | [[ファイル:Amiibo ロゴ.jpg|300px|サムネイル|ロゴ。]] |
| [[ファイル:任天堂 amiiboページ2.jpg|thumb|300px|『スマブラfor』のamiiboたち。]] | | [[ファイル:任天堂 amiiboページ2.jpg|thumb|300px|『スマブラfor』のamiiboたち。]] |
− | '''amiibo'''(アミーボ)とは、任天堂が販売するNFC機能を内蔵し、ゲームと連動する周辺機器である。多くはフィギュア型だが、あみぐるみ型やカード型のamiiboもある。Wii U GamePadとNewニンテンドー3DS、Nintendo Switchには、NFC機能を用いてタッチでデータをやり取りできる。通常の3DSでも周辺機器の[https://www.nintendo.co.jp/hardware/3dsseries/accessories/3ds_readerwriter/index.html ニンテンドー3DS NFCリーダー/ライター]を介してamiiboに対応できる。 | + | '''amiibo'''(アミーボ)とは、任天堂が販売するNFC機能を内蔵し、ゲームと連動する周辺機器である。多くはフィギュア型だが、あみぐるみ型やカード型のamiiboもある。Wii U GamePadとNewニンテンドー3DS、Nintendo Switchには、NFC機能を用いてタッチでデータをやり取りできる機能が付いている。通常の3DSでも周辺機器の[https://www.nintendo.co.jp/hardware/3dsseries/accessories/3ds_readerwriter/index.html ニンテンドー3DS NFCリーダー/ライター]を介してamiiboに対応できる。 |
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| 『[[スマブラfor]]』はその初対応ソフトであり、Wii U版は最初から、3DS版は2015年2月10日に配信された更新データ/Ver.1.0.6からNew3DSに、通常3DSは2015年6月15日に配信された[[更新データ/Ver.1.0.8]]から対応している。 | | 『[[スマブラfor]]』はその初対応ソフトであり、Wii U版は最初から、3DS版は2015年2月10日に配信された更新データ/Ver.1.0.6からNew3DSに、通常3DSは2015年6月15日に配信された[[更新データ/Ver.1.0.8]]から対応している。 |
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− | 『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]]』シリーズのamiiboは、ゲーム内における[[フィギュア]]を再現したもので、[[大乱闘]]モードで使用すると、AIが操作するファイターとして登場する。このamiiboは使い込むほどAIが成長するなどの特徴がある(後述)。<br /> | + | 『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]]』シリーズのamiiboは、ゲーム内における[[フィギュア]]を再現したもので、[[大乱闘]]モードで使用すると、AIが操作するフィギュアプレイヤー(FP)として登場する。このamiiboは使い込むほどAIが成長するなどの特徴がある(後述)。<br /> |
| 『スマブラ』以外のamiiboでも、参戦ファイターと同じキャラクターなら対応している。各キャラクターの対応状況については公式サイトの紹介ページの「対応しているソフト」を参照。 | | 『スマブラ』以外のamiiboでも、参戦ファイターと同じキャラクターなら対応している。各キャラクターの対応状況については公式サイトの紹介ページの「対応しているソフト」を参照。 |
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| == 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U == | | == 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U == |
| [[ファイル:任天堂 amiiboページ1.jpg|thumb|300px|画像は開発中のもの。]] | | [[ファイル:任天堂 amiiboページ1.jpg|thumb|300px|画像は開発中のもの。]] |
− | [[大乱闘]]モードで使用すると、AIが操作するフィギュアプレイヤー(FP)として登場する。設定画面では[[カスタマイズ]]させたり、ニックネームを付けることができる。フィギュアは独自のAIを持ち、戦闘をしていくうちにカスタマイズに合った立ち回りを学習し、成長していく。こうして作られたフィギュアは対戦相手にしたり、チームの仲間として出してみたり、フィギュア同士で戦わせたりすることができる。フィギュア同士を戦わせることでよく成長するらしい。
| + | FPは独自のAIを持ち、戦闘をしていくうちにカスタマイズに合った立ち回りを学習し、成長していく。こうして作られたFPは通常のCPと同様に、対戦相手にしたり、チームの仲間として出してみたり、CP同士で戦わせたりすることができる。FP同士を戦わせることでよく成長するらしい。 |
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| FPのプレイヤーカラーは淡い紫色でキャライラストの背景は虹色、吹っ飛びエフェクトなどはCPと同じ灰色で表示される。 | | FPのプレイヤーカラーは淡い紫色でキャライラストの背景は虹色、吹っ飛びエフェクトなどはCPと同じ灰色で表示される。 |
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| AIの最大レベルは50。ただ、数字だけでなく、戦闘経験によって成長するため、50という数字はあくまで目安だと思った方が良いだろう。 | | AIの最大レベルは50。ただ、数字だけでなく、戦闘経験によって成長するため、50という数字はあくまで目安だと思った方が良いだろう。 |
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− | 「装備をたべさせる」でカスタマーズパーツを使うことができ、通常のキャラカスタマイズと同じように能力を伸ばしたり、特殊効果を付加したりもできる。ステータスは3つ合計で120までしか上げられない。右上の画像は開発中の物で、この時は制限はなかったものと思われる。
| + | 設定画面では[[カスタマイズ]]させたり、ニックネームを付けることができる。「装備をたべさせる」でカスタマーズパーツを使うことができ、通常のキャラカスタマイズと同じように能力を伸ばしたり、特殊効果を付加したりもできる。ステータスは3つ合計で120までしか上げられない。右上の画像は開発中の物で、この時は制限はなかったものと思われる。 |
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| FPを大乱闘に参加させると、時々[[カスタムパーツ]]やフィギュア、[[ゴールド]]を獲得することがあり、「おみやげをうけとる」で貰うことができる。 | | FPを大乱闘に参加させると、時々[[カスタムパーツ]]やフィギュア、[[ゴールド]]を獲得することがあり、「おみやげをうけとる」で貰うことができる。 |