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てつタコは『MOTHER2』に登場するオブジェクトで、一本道を塞いでいる。これはゲーム上の順路を成立させるための存在で、ストーリーをある程度まで進めることで入手出来る「タコけしマシン」で消すことができる。これと同じ役割を果たすものに「こけし」の形をしたものも登場し、こちらは「こけしけしマシン」で消すことが可能。『MOTHER2』の海外版『EARTH BOUND』ではてつタコとこけしは、鉛筆と消しゴムのオブジェクトに変更されているが、スマブラでは海外版もてつタコが採用されている。
てつタコは『MOTHER2』に登場するオブジェクトで、一本道を塞いでいる。これはゲーム上の順路を成立させるための存在で、ストーリーをある程度まで進めることで入手出来る「タコけしマシン」で消すことができる。これと同じ役割を果たすものに「こけし」の形をしたものも登場し、こちらは「こけしけしマシン」で消すことが可能。『MOTHER2』の海外版『EARTH BOUND』ではてつタコとこけしは、鉛筆と消しゴムのオブジェクトに変更されているが、スマブラでは海外版もてつタコが採用されている。
巨大トマトは『MOTHER2』のマジカントのフィールド内に、巨大なにんじんやトマト等の野菜類が、草原から生えている箇所があるのが元ネタ。
ステージ下を横断するダンジョンおとこは、ダンジョン作りに命を懸けるダンジョン職人「ブリック・ロード」がアンドーナッツ博士の知恵によりダンジョンそのものになった姿。周囲から塔と勘違いされるほどの巨体で、グラフィック上でも主人公ら人間に比べ約12倍以上のサイズで描かれる。ブリックロードの意思で歩行が可能であるもののほぼ建造物であり内部は四層で成り立っている。1階には雇われた医者と看護婦がいる他、公衆電話にキャッシュディスペンサー、気力体力を回復できる「おやすみベンチ」といったダンジョンに必要な設備が一通り揃えられている。ブリック・ロードは4階内部の壁に顔のみを出した状態で組み込まれており、『スマブラSP』では忠実に再現されている。
ステージ下を横断するダンジョンおとこは、ダンジョン作りに命を懸けるダンジョン職人「ブリック・ロード」がアンドーナッツ博士の知恵によりダンジョンそのものになった姿。周囲から塔と勘違いされるほどの巨体で、グラフィック上でも主人公ら人間に比べ約12倍以上のサイズで描かれる。ブリックロードの意思で歩行が可能であるもののほぼ建造物であり内部は四層で成り立っている。1階には雇われた医者と看護婦がいる他、公衆電話にキャッシュディスペンサー、気力体力を回復できる「おやすみベンチ」といったダンジョンに必要な設備が一通り揃えられている。ブリック・ロードは4階内部の壁に顔のみを出した状態で組み込まれており、『スマブラSP』では忠実に再現されている。