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'''The Tower(ザ・タワー)シリーズ'''は、オープンブック(現ビバリウム)より1994年4月に発売されたMacintosh用ゲームソフト『Tower』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より発売された『The Tower SP』のみ。
'''The Tower(ザ・タワー)シリーズ'''は、オープンブック(現ビバリウム)より1994年4月に発売されたMacintosh用ゲームソフト『Tower』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より発売された『The Tower SP』のみ。


高層ビルを発展させる経営シミュレーションゲームシリーズ。オフィスや住宅といったテナントを設置して、ビルの人口を増やしていく。<br/>テナントは利用する客の評価が高いほど人が集まり、ビル経営の資金となる収入も増える。しかし、テナントに着くまでの移動時間が長すぎて客のストレスが溜まるとテナントの評価は下がってしまい、最悪の場合はテナントを利用する客がいなくなってしまう。エレベーターやエスカレーターなどの移動手段を設置すれば問題を解決できるが、莫大な設置費や維持費がかかるため、どのように移動手段を設置するかが重要になってくる。ビルには発展度を星の数で表現した「グレード」があり、プレイヤーは最上級グレード「Tower」を目指すことになる。
高層ビルを発展させる経営シミュレーションゲームシリーズ。オフィスや住宅といったテナントを設置して、ビルの人口を増やしていく。<br/>テナントは利用する客の評価が高いほど人が集まり、ビル経営の資金となる収入も増える。しかし、テナントに着くまでの移動時間が長すぎると利用客のストレスが溜まり、テナントの評価も下がってしまう。エレベーターやエスカレーターなどの移動手段を設置すれば問題を解決できるが、莫大な設置費や維持費がかかるため、どのように移動手段を設置するかが重要になってくる。ビルには発展度を星の数で表現した「グレード」があり、プレイヤーは最上級グレード「Tower」を目指すことになる。


シリーズの生みの親は『シーマン』などを手掛けた斎藤由多加。2台稼働するエレベーターで1階から上へ向かうボタンを押した時に、1階から近い階で待機していた方ではなく、遠い階で待機していた方が降りてきたことから着想を得たという。
シリーズの生みの親は『シーマン』などを手掛けた斎藤由多加。2台稼働するエレベーターで1階から上へ向かうボタンを押した時に、1階から近い階で待機していた方ではなく、遠い階で待機していた方が降りてきたことから着想を得たという。