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'''ASTRAL CHAIN'''(アストラルチェイン)は、任天堂より2019年8月30日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。開発は[[ベヨネッタシリーズ|『ベヨネッタ』シリーズ]]などを手掛けるプラチナゲームズ。
'''ASTRAL CHAIN'''(アストラルチェイン)は、任天堂より2019年8月30日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。開発は[[ベヨネッタシリーズ|『ベヨネッタ』シリーズ]]などを手掛けるプラチナゲームズ。


ワームホールから出現した異形生物「キメラ」たちが人々に危害を加える事件が多発する近未来の多国籍都市「アーク」を舞台としたアクションゲーム。主人公は特殊部隊「ネウロン」に所属し、生体兵器「レギオン」と共に異形生物に立ち向かう。<br/>特殊な鎖で繋がった主人公とレギオンによる「デュアルアクション」が本作のアクションの特徴で、それぞれ別の敵を相手したり、同じ敵に同時攻撃を仕掛たりすることができる。主人公とレギオンを繋ぐ鎖を使えば、敵を囲って拘束したり、突撃してくる敵を跳ね返したりすることも可能。レギオンには5種類の戦闘スタイルが存在し、状況に応じていつでも切り替えることができる。戦闘以外にも事件を捜査するパートがあり、レギオンのアクションや3D映像を投影する「アイリス」の力を使って捜査を進めていく。
ワームホールから出現した異形生物「キメラ」が人々に危害を加える事件が多発する近未来の多国籍都市「アーク」を舞台としたアクションゲーム。主人公は特殊部隊「ネウロン」に所属し、生体兵器「レギオン」と共に異形生物に立ち向かう。<br/>特殊な鎖で繋がった主人公とレギオンによる「デュアルアクション」が本作のアクションの特徴で、それぞれ別の敵を相手したり、同じ敵に同時攻撃を仕掛たりすることができる。主人公とレギオンを繋ぐ鎖を使えば、敵を囲って拘束したり、突撃してくる敵を跳ね返したりすることも可能。レギオンには5種類の戦闘スタイルが存在し、状況に応じていつでも切り替えることができる。戦闘以外にも事件を捜査するパートがあり、レギオンのアクションや3D映像を投影する「アイリス」の力を使って捜査を進めていく。


ディレクターは『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』のデザイナーを務めた田浦貴久(ディレクターを務めるのは本作が初めて)。キャラクターデザインは漫画家の桂正和(『ウイングマン』/『電影少女』など)が担当している。また、『ベヨネッタ』シリーズなどを手掛ける神谷英樹も監修として関わっている。
ディレクターは『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』のデザイナーを務めた田浦貴久(ディレクターを務めるのは本作が初めて)。キャラクターデザインは漫画家の桂正和(『ウイングマン』/『電影少女』など)が担当している。また、『ベヨネッタ』シリーズなどを手掛ける神谷英樹も監修として関わっている。