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*解説
 
*解説
 
**サムスのワザの中では発生が早く、割り込みに使える。
 
**サムスのワザの中では発生が早く、割り込みに使える。
**しかし1段目と2段目の繋ぎが非常に遅く、クッパなどの重いキャラやフォックスなど落下が早く浮きにくい相手には、逆にシールドや投げで割り込まれる。敵の浮き・怯み具合を見たのちに2段目を出そう。
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**しかし1段目と2段目の繋ぎが非常に悪い。
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***低%では1段目の怯みが短くシールドや反撃が間に合いやすい。
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***1段目のリアクション影響値がそこそこあるため、少しダメージ溜まると今度は2段目が届かなくなる。
 
***ワンパターン相殺回復も兼ねて1段目だけ当てたのち、距離を取って仕切り直すのが無難か。
 
***ワンパターン相殺回復も兼ねて1段目だけ当てたのち、距離を取って仕切り直すのが無難か。
 
**発生が早いうえ、当て切ればダメージは11%とおいしい。当たれば。
 
**発生が早いうえ、当て切ればダメージは11%とおいしい。当たれば。
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**地上の相手に当てると真上に吹っ飛ぶが、これは<strong>メテオ判定</strong>のため。つまり<strong>メテオを受けた相手が床で跳ねた結果真上に吹っ飛んでいる</strong>という表現が正確。
 
**地上の相手に当てると真上に吹っ飛ぶが、これは<strong>メテオ判定</strong>のため。つまり<strong>メテオを受けた相手が床で跳ねた結果真上に吹っ飛んでいる</strong>という表現が正確。
 
***バウンドの高度によっては連続で上強が入る。
 
***バウンドの高度によっては連続で上強が入る。
***床で跳ねている証拠に、受け身を取られる。CPLv.9相手では受け身を取られ続け200%を超えてもなかなか上にバーストできない。
   
**対空のバースト力はそこそこ強く、崖際ならフィニッシュが狙える。
 
**対空のバースト力はそこそこ強く、崖際ならフィニッシュが狙える。
 
**ワザを出しながらわずかに前進する。リーチ管理が必要なワザが他に多いので、一応気にしておこう。
 
**ワザを出しながらわずかに前進する。リーチ管理が必要なワザが他に多いので、一応気にしておこう。
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*解説
 
*解説
 
**判定が上空に集中しておりほぼ対空ワザ。体の大きいキャラなら地上にいても当たるが、密着する必要があるのでやはりリスキー。
 
**判定が上空に集中しておりほぼ対空ワザ。体の大きいキャラなら地上にいても当たるが、密着する必要があるのでやはりリスキー。
***前作までと比べバースト力が強化されており、フィニッシュに使える。フルヒットすることは稀で積極的に狙っていくほどでもないが、不意は突ける。
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***前作までと比べバースト力が強化されており、フィニッシュに使える。
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**多少改善されているが、カス当たりになることがある。
 
*データ
 
*データ
 
**ダメージ(最大[[アクション#スマッシュホールド|ホールド]]時)
 
**ダメージ(最大[[アクション#スマッシュホールド|ホールド]]時)
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**一回転しながら足払い。攻撃判定は前→後。
 
**一回転しながら足払い。攻撃判定は前→後。
 
*解説
 
*解説
**発生は早いがダメージやバースト力はスマッシュとは思えないほど弱く、直接バーストさせるにはサドンデス並の蓄積が必要。回避狩りに有効なワザ。
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**発生は早いがダメージやバースト力は中重量級のスマッシュとは思えないほど弱く、直接バーストさせるにはサドンデス並の蓄積が必要。回避狩りに有効なワザ。
 
***ダメージ、バースト力ともに前作より下方修正されている。
 
***ダメージ、バースト力ともに前作より下方修正されている。
 
***他のファイターの類似の下スマッシュと比較すると発生やダメージがほぼ下位互換になっている。サムスの近接が弱めに設定されている表れである。
 
***他のファイターの類似の下スマッシュと比較すると発生やダメージがほぼ下位互換になっている。サムスの近接が弱めに設定されている表れである。
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*解説
 
*解説
 
**モーションが差し替えられ一新された、サムスの新ニュートラル空中攻撃。
 
**モーションが差し替えられ一新された、サムスの新ニュートラル空中攻撃。
**判定が水平に近いため、ほぼ対空ワザ。浮かされた際の暴れや下から追撃を試みる敵の迎撃には使いづらい。また、リーチも長くなく、使いづらさが目立つ。
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**発生・持続・威力が控えめなので扱いづらさが目立つ。
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**判定が水平に近いため、ほぼ対空ワザ。浮かされた際の暴れや下から追撃を試みる敵の迎撃には使いづらい。
 
***バースト力は弱いがベクトルは急で、鋭く飛ばせるため空中追撃には使える。ただ、追撃や復帰阻止にはより優秀な空前や空後があるため、このワザをあえて選択する意義は微妙なところ。後隙が少なく深追いしても復帰阻止のリカバーを取りやすい点は空中前より有用。
 
***バースト力は弱いがベクトルは急で、鋭く飛ばせるため空中追撃には使える。ただ、追撃や復帰阻止にはより優秀な空前や空後があるため、このワザをあえて選択する意義は微妙なところ。後隙が少なく深追いしても復帰阻止のリカバーを取りやすい点は空中前より有用。
**空前が当たりづらい体に近い部分で判定が起こるのも利点。発生は一瞬だが、以前のサムスキックのような感覚で使えないこともない。
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**空前の着地隙が増えたため、着地際に前方に攻撃したい場合に使うのが主な用途か。
 
*データ
 
*データ
 
**撃墜可能 前186% / 後220%
 
**撃墜可能 前186% / 後220%
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*解説
 
*解説
 
**破壊力は抜群だが、速度が遅く使いづらい。その遅さたるや、最大溜めでもなんとサムスの最遅歩き(スティックをわずかに倒した歩き)とほぼ等速。飛び道具としては失格のレベル。
 
**破壊力は抜群だが、速度が遅く使いづらい。その遅さたるや、最大溜めでもなんとサムスの最遅歩き(スティックをわずかに倒した歩き)とほぼ等速。飛び道具としては失格のレベル。
***速度がないためきわめて反射されやすく、反射ワザの倍率によっては低%でも即死かシールド防御でシールドブレイク確定。かなりリスキーなワザである。
   
**破壊力の代償に反動が大きい。復帰中や崖離しで崖上の相手に撃つと、復帰できない場合があるので注意が必要。
 
**破壊力の代償に反動が大きい。復帰中や崖離しで崖上の相手に撃つと、復帰できない場合があるので注意が必要。
 
***崖離しジャンプ撃ちの場合、通常のスクリューアタックでは復帰できないが、後述の突撃スクリューだと復帰できる。
 
***崖離しジャンプ撃ちの場合、通常のスクリューアタックでは復帰できないが、後述の突撃スクリューだと復帰できる。
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**背面当たり判定は14%から発生する。
 
**背面当たり判定は14%から発生する。
 
*解説
 
*解説
**射程も威力も持続も弱体化しいるが、近接攻撃扱いらしく、リフレクターやリンクの盾に妨害されない。オイルパニックは未検証。
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**射程も威力も持続も弱体化しているが、近接攻撃扱いらしく、リフレクターやリンクの盾に妨害されない。オイルパニックは未検証。
 
**破壊力が減っているにもかかわらず、反動が大きい(「パワー」よりは少ない)。
 
**破壊力が減っているにもかかわらず、反動が大きい(「パワー」よりは少ない)。
 
***パワーと同じく、崖離しジャンプ撃ち復帰には突撃スクリューが必要。
 
***パワーと同じく、崖離しジャンプ撃ち復帰には突撃スクリューが必要。
***リフレクター不可・反動大ということで、反射持ちキャラへの復帰阻止時にかなり有効。
   
**一応ファイターを貫通するが、見た目に反して地形は貫通しない。
 
**一応ファイターを貫通するが、見た目に反して地形は貫通しない。
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**斜め上に飛びつつ巻き込んだ相手を横に吹っ飛ばす。最後に少しホップする。
 
**斜め上に飛びつつ巻き込んだ相手を横に吹っ飛ばす。最後に少しホップする。
 
*解説
 
*解説
**使用後の横移動に自由が利き、崖外に向かって使っても崖上に帰ってこられる。
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**使用後の横移動に比較的自由が利き、崖上から崖外に向かって使っても崖上に帰ってこられる。
 
***空中で使用すると、地上よりも縦への移動距離が小さいせいか元の位置の手前にしか戻ってこれないので、崖外への迎撃に使う場合は気をつけよう。
 
***空中で使用すると、地上よりも縦への移動距離が小さいせいか元の位置の手前にしか戻ってこれないので、崖外への迎撃に使う場合は気をつけよう。
 
***とはいっても、横方向のバースト力は高く、崖際のマリオを89%で横にバーストできる。危険を冒して狙う価値はある。
 
***とはいっても、横方向のバースト力は高く、崖際のマリオを89%で横にバーストできる。危険を冒して狙う価値はある。
612行目: 613行目:  
***前作より硬直が大きくなっているので、これまでのようにボムジャンプを復帰に使うのは難しい。
 
***前作より硬直が大きくなっているので、これまでのようにボムジャンプを復帰に使うのは難しい。
 
**今作では敵が近づくとと爆発が早まる仕様に。もちろん、時間経過でも爆発する。
 
**今作では敵が近づくとと爆発が早まる仕様に。もちろん、時間経過でも爆発する。
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**ボムは生成後しばらくしないと接触による爆発は起こらない。
 
**ボム自体が若干コンパクトになり、やや当てづらくなっている。
 
**ボム自体が若干コンパクトになり、やや当てづらくなっている。
 
*解説
 
*解説
618行目: 620行目:  
**タイミング、地形、蓄積ダメージ、相手との距離を考えつつ置けるようになっておきたい。
 
**タイミング、地形、蓄積ダメージ、相手との距離を考えつつ置けるようになっておきたい。
 
**下から復帰してくる相手のルートを読んでこれを撒けば復帰阻止にも。嫌がらせのようだが、操作ミスによる事故死は狙える。
 
**下から復帰してくる相手のルートを読んでこれを撒けば復帰阻止にも。嫌がらせのようだが、操作ミスによる事故死は狙える。
**崖捕まりから 手離し→ショートジャンプボム置き→再び崖捕まり と、崖読み合いの択になる。相手が爆風で崖上から落ちてくれればこっちのもの。 
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**崖捕まりから 手離し→ジャンプボム置き→再び崖捕まり と、崖読み合いの択になる。相手が爆風で崖上から落ちてくれればこっちのもの。 
 
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