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707 バイト追加 、 2019年1月10日 (木) 19:35
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**『ファイアーエムブレム』のファイターで唯一、[[カウンターワザ]]を持たない。運動性能が低いこともあり、迎撃時やお手玉されてしまっているときには不便。
 
**『ファイアーエムブレム』のファイターで唯一、[[カウンターワザ]]を持たない。運動性能が低いこともあり、迎撃時やお手玉されてしまっているときには不便。
 
**攻撃発生の早さは普通だが、武器持ちであるわりには平凡なリーチしか持たない。懐に入られてしまうと戦いにくい。
 
**攻撃発生の早さは普通だが、武器持ちであるわりには平凡なリーチしか持たない。懐に入られてしまうと戦いにくい。
**復帰ワザ([[#上必殺ワザ]]「エルウィンド」)にも魔道書を使用する。すなわち復帰に回数制限があるというハンデを負っている。<br>いたずらに連発しなければまず起こらないが、ジリ貧になり続けると復帰手段すら失う可能性がある。
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**復帰ワザ([[#上必殺ワザ]]「エルウインド」)にも魔道書を使用する。すなわち復帰に回数制限があるというハンデを負っている。<br>いたずらに連発しなければまず起こらないが、ジリ貧になり続けると復帰手段すら失う可能性がある。
 
=== 運動技能 ===
 
=== 運動技能 ===
 
{{運動技能
 
{{運動技能
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「サンダーソード」を使った攻撃をすると、ルフレが「サンダーソード」を持っている状態になる。<br>この状態では空中攻撃も自動で「サンダーソード」を使った攻撃になる。<br>「青銅の剣」を使う攻撃を繰り出すと、青銅の剣に持ち変える。
 
「サンダーソード」を使った攻撃をすると、ルフレが「サンダーソード」を持っている状態になる。<br>この状態では空中攻撃も自動で「サンダーソード」を使った攻撃になる。<br>「青銅の剣」を使う攻撃を繰り出すと、青銅の剣に持ち変える。
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スマッシュ攻撃では入力した瞬間に耐久値が下がっている。ホールド入力で耐久値が0になると、ホールド中にも関わらず耐久値が回復し始める。
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スマッシュ攻撃では入力した瞬間に耐久値が減っている。ホールド入力で耐久値が0になると、ホールド中にも関わらず耐久値が回復し始める。
    
「サンダーソード」は「青銅の剣」よりも威力・攻撃範囲に優れるが、電撃属性特有の長いヒットストップがある。<br>出の早さや全体の動作時間は変わらない。<br>しかしそれを使った攻撃を繰り出す度に耐久値が減っていき、耐久値が8以下になると「サンダーソード」が点滅しだし、0になると壊れる。<br>再補充には10秒ほど要するが、スマッシュ入力で約0.3秒、相手を撃墜することで約3秒早められる。<br>
 
「サンダーソード」は「青銅の剣」よりも威力・攻撃範囲に優れるが、電撃属性特有の長いヒットストップがある。<br>出の早さや全体の動作時間は変わらない。<br>しかしそれを使った攻撃を繰り出す度に耐久値が減っていき、耐久値が8以下になると「サンダーソード」が点滅しだし、0になると壊れる。<br>再補充には10秒ほど要するが、スマッシュ入力で約0.3秒、相手を撃墜することで約3秒早められる。<br>
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*通常必殺ワザ「サンダー」
 
*通常必殺ワザ「サンダー」
 
**{{変更点比較|強化=1|弱体化=1}}「ギガサンダー」による拘束時間が大幅に短縮され、追撃が困難になった代わりに威力が大きく上がった。
 
**{{変更点比較|強化=1|弱体化=1}}「ギガサンダー」による拘束時間が大幅に短縮され、追撃が困難になった代わりに威力が大きく上がった。
**{{変更点比較|弱体化=1}}「トロン」発射時、ボタン長押しによるレーザーの延長ができなくなった。
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**{{変更点比較|弱体化=1}}「トロン」発射時、ボタン長押しによるビームの延長ができなくなった。
*上必殺ワザ「エルウィンド」
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*上必殺ワザ「エルウインド」
 
**{{変更点比較|ワザ変更=1}}風の刃の発射方向が固定ではなく、上昇方向に合わせて反対に発射されるように変更された。
 
**{{変更点比較|ワザ変更=1}}風の刃の発射方向が固定ではなく、上昇方向に合わせて反対に発射されるように変更された。
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**{{変更点比較|強化=1}}魔導書が無い状態で使用した時、1度だけ軽くホップするようになった。
 
*{{変更点比較|その他=1}}直前に使用した武器の耐久度がダメージ表示の上側にゲージで表示されるようになった。
 
*{{変更点比較|その他=1}}直前に使用した武器の耐久度がダメージ表示の上側にゲージで表示されるようになった。
 
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*発生は遅めだが、「サンダーソード」時は[[メテオスマッシュ]]が狙える。
 
*発生は遅めだが、「サンダーソード」時は[[メテオスマッシュ]]が狙える。
*単純に[[メテオスマッシュ]]を狙う場合、「[[#上必殺ワザ|エルウィンド]]」のほうが発生が早いため、あちらのほうが当てやすい。<br>しかし、あちらは復帰に必要な風の魔道書を消費するので注意。
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*メテオワザとして「[[#上必殺ワザ|エルウインド]]」と比較した場合、復帰に必要な風の魔導書を消費しない点としりもち落下にならない点で優れる。<br>また、ふっとばし力もこちらの方が上。
 
*ショートジャンプから最速で出しても必ず着地隙が発生する。また、着地隙がルフレの他の空中攻撃よりも長い。
 
*ショートジャンプから最速で出しても必ず着地隙が発生する。また、着地隙がルフレの他の空中攻撃よりも長い。
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*'''[[ワザ特性]]''': ?
 
*'''[[ワザ特性]]''': ?
 
*エネルギー系[[飛び道具]]の風の刃を足元から下に向かって2発飛ばしながら上昇。1発目で小さくジャンプし、2発目で大きくジャンプする。
 
*エネルギー系[[飛び道具]]の風の刃を足元から下に向かって2発飛ばしながら上昇。1発目で小さくジャンプし、2発目で大きくジャンプする。
**1発目の風の刃は出始めが[[メテオスマッシュ]]だが、ふっとばし能力は下空中攻撃ほど高くはない。<br>うまくメテオ部分をヒットさせても2発目が当たってしまうと台無し。早期撃墜は少々狙いにくい。
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**1発目の風の刃は出始めが[[メテオスマッシュ]]だが、2発目が当たってしまうと台無し。<br>2発目の発射方向を調節して相手に当てないように。
**上方向限定で方向入力すると、ルフレを中心として入力した方向とは反対側に向かって風の刃を放ち、反動で入力した方向へジャンプする。1発ごとに方向を変更できるが、1発目の方向と離れている程2発目の上昇量が下がる。
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*左右に方向入力していると、ルフレを中心として入力した方向とは反対側に向かって風の刃を放ち、反動で入力した方向へジャンプする。<br>1発ごとに方向を変更できるが、1発目の方向と離れている程2発目の上昇量が下がる。
 
*1発毎に魔道書が消耗される。
 
*1発毎に魔道書が消耗される。
 
*使用後は[[しりもち落下]]になる。また、1発目で魔道書の耐久が尽きた場合、2発目が出せずにしりもち落下になる。
 
*使用後は[[しりもち落下]]になる。また、1発目で魔道書の耐久が尽きた場合、2発目が出せずにしりもち落下になる。
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*魔導書が無い場合はしりもち落下にならず、また1回目の使用に限り軽くホップする。
 
*[[ガケつかまり]]判定が出るのは、2発目の風の刃を発射してから。
 
*[[ガケつかまり]]判定が出るのは、2発目の風の刃を発射してから。
 
*動作中は、背面では[[ガケつかまり]]ができない。
 
*動作中は、背面では[[ガケつかまり]]ができない。
 
===== 解説 =====
 
===== 解説 =====
*ルフレが使える唯一の復帰手段。これを失ってしまうと何もできずに落下することとなってしまうので、風の魔導書の乱用だけは避けておきたい。
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*ルフレが使える唯一の復帰手段。これを失ってしまうと復帰力が著しく低下してしまうので、風の魔導書の乱用だけは避けておきたい。
 
*2発とも出た際の復帰距離は申し分ないが、攻撃判定が下にしか発生しないため復帰妨害には弱い。
 
*2発とも出た際の復帰距離は申し分ないが、攻撃判定が下にしか発生しないため復帰妨害には弱い。
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*魔導書が無い状態でも少しだけ跳ねることができ、その場合はしりもち落下にはならない。ふっとばされても魔導書復活まで最後の足掻きを。
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**このため、魔導書が無い状態よりも1発分しか残っていない状態の方が実は危険。<br>半端に耐久値が残ってしまったら隙を見て使い切っておくようにしたい。
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*メテオワザとしては、発生が早い点と復帰が同時にできる点で下空中攻撃に勝っている。状況に応じて使い分けたい。
    
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