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他にも、ニンテンドー3DS発表時のソフトラインナップに『アサシン クリード ロストレガシー』が存在していたが、後に開発中止となり、同作の設定は『リベレーション』前半に組み込まれた。 | 他にも、ニンテンドー3DS発表時のソフトラインナップに『アサシン クリード ロストレガシー』が存在していたが、後に開発中止となり、同作の設定は『リベレーション』前半に組み込まれた。 | ||
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*[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%A9%9F%E6%A7%8B#%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%84%8F%E8%AD%98%E3%81%A8%E6%84%8F%E8%A6%8B CERO]で「Z」(18才以上のみ対象)に区分された作品から『スマブラSP』に出典されたゲームシリーズの一つ。なお、『アサシン クリード』シリーズは2020年現在、原作の全てのシリーズ作品が「Z」区分を受けている。 | *[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%A9%9F%E6%A7%8B#%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%84%8F%E8%AD%98%E3%81%A8%E6%84%8F%E8%A6%8B CERO]で「Z」(18才以上のみ対象)に区分された作品から『スマブラSP』に出典されたゲームシリーズの一つ。なお、『アサシン クリード』シリーズは2020年現在、原作の全てのシリーズ作品が「Z」区分を受けている。 | ||
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+ | '''アナザーコードシリーズ'''は、任天堂より2005年2月24日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『アナザーコード 2つの記憶』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。 | ||
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+ | 『2つの記憶』は主人公のアシュレイが孤島「ブラッド・エドワード島」の謎に挑むアドベンチャーゲーム。タッチペンの操作はもちろん、DS初期の作品では珍しい2画面やマイク機能を活用した謎解きを取り入れている。『記憶の扉』は『2つの記憶』の3年後を描いており、Wiiリモコンを利用した謎解きを取り入れている。 | ||
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+ | '''アフターバーナーシリーズ'''は、1987年7月18日から稼働したセガ開発のアーケード用体感ゲーム『アフターバーナー』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。 | ||
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+ | 戦闘機「F-14XX」に搭乗し、ミサイルと機銃を駆使して敵を撃破する3Dシューティングゲーム。前年の1986年に公開された人気映画『トップガン』で戦闘機F-14が活躍していた影響もあり、大ヒットを記録した。 | ||
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+ | *'''{{有無|WiiU}}以降''' 『[[ベヨネッタシリーズ|ベヨネッタ]]』でアレンジされた本作のBGM「After Burner(∞Climax Mix)」が収録されている。 | ||
+ | ===== 主な作品一覧 ===== | ||
+ | <div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる"> | ||
+ | *『アフターバーナー』(1987年7月18日/AC) | ||
+ | **セガ・マークIII/マスターシステム版(1987年12月12日) | ||
+ | **NES版(1989年)※日本未発売 | ||
+ | *『アフターバーナーII』(1987年10月/AC) | ||
+ | **ファミコン版(1989年3月30日) | ||
+ | **メガドライブ版(1990年3月23日) | ||
+ | **セガサターン版(1996年9月27日) | ||
+ | **『3D アフターバーナーII』(2013年12月18日/3DS): 立体視に対応。 | ||
+ | **『セガ3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE』(2016年12月22日/3DS):『3D アフターバーナーII』を収録。 | ||
+ | *『アフターバーナー クライマックス』(2006年/AC) | ||
+ | **PS3・Xbo 360版(2010年4月21日) | ||
+ | *『AFTER BURNER: BLACK FALCON』(2007年3月20日/PSP)※日本未発売 | ||
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2020年2月12日 (水) 18:06時点における版
現在
BIT.TRIPシリーズ
BIT.TRIPシリーズ | |
---|---|
ジャンル | リズムアクション |
主な開発元 | Gaijin Games |
発売元 | Aksys Games アークシステムワークス |
公式サイト | BIT.TRIP SAGA |
Wikipedia の記事 | Bit.Trip(英語版) |
スマブラ への出典 | スマブラWii U |
BIT.TRIPシリーズは、Aksys Gamesより2009年4月28日に発売されたWii用ダウンロードゲームソフト(Wiiウェア)『BIT.TRIP BEAT』から始まったゲームシリーズ。日本における発売元はアークシステムワークス。続編として『BIT.TRIP CORE ~リズム星人の逆襲~』(Wii)、『BIT.TRIP VOID ~リズム星人の弾幕~』(Wii)、『BIT.TRIP RUNNER ~リズム星人の激走~』(Wii)などが発売されている。2013年7月10日には前述の4作品と日本未発売の『BIT.TRIP FATE』(Wii)、『BIT.TRIP FLUX』(Wii)の計6作品を収録した『BIT.TRIP SAGA』が3DSで配信開始された。
シンプルなゲーム性とクールなテクノポップサウンド、レトロゲーム感あふれるスタイリッシュなグラフィックを楽しめるリズムアクションゲーム。ただし、普通のシューティング(『CORE』)や敵を避ける弾幕系シューティング(『VOID』)など、ゲームの種類は作品によって少し異なる。
- WiiU 本シリーズに登場するリズム星人"コマンダービデオ"がフィギュアとして登場している。シリーズ初となるインディーゲーム出典のキャラクター。
案
BIT.TRIPシリーズ
BIT.TRIPシリーズ | |
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ジャンル | リズムアクション |
主な開発元 | Gaijin Games |
発売元 | Aksys Games アークシステムワークス |
公式サイト | BIT.TRIP SAGA |
Wikipedia の記事 | Bit.Trip(英語版) |
スマブラ への出典 | スマブラWii U |
BIT.TRIPシリーズは、Gaijin Games(現Choice Provisions)が開発し、2009年4月28日(北米では2009年3月16日)に配信が開始されたWii用ダウンロードゲームソフト(Wiiウェア)『BIT.TRIP BEAT』から始まったゲームシリーズ。海外ではAksys Gamesが、日本ではアークシステムワークスが販売を担当している。続編については下記を参照。
シンプルなゲーム性とクールなテクノポップサウンド、レトロゲーム感あふれるスタイリッシュなグラフィックを楽しめるリズムアクションゲーム。ただし、普通のシューティング(『CORE』)や敵を避ける弾幕系シューティング(『VOID』)など、ゲームの種類は作品によって少し異なる。
- WiiU 本シリーズに登場するリズム星人"コマンダービデオ"がフィギュアとして登場している。シリーズ初となるインディーゲーム出典のキャラクター。
作品一覧
- 『BIT.TRIP BEAT』(2009年4月28日/Wiiウェア)
- 『BIT.TRIP CORE ~リズム星人の逆襲~』(2009年8月4日/Wiiウェア)
- 『BIT.TRIP VOID ~リズム星人の弾幕~』(2009年10月27日/Wiiウェア)
- 『BIT.TRIP RUNNER ~リズム星人の激走~』(2010年9月14日/Wiiウェア)
- 『BIT.TRIP SAGA』(2013年7月10日/3DS): 上記4作品と日本未発売の『BIT.TRIP FATE』『BIT.TRIP FLUX』の計6作品を収録。
- 『Bit Trip Presents... Runner 2 リズム星人の爆走』(2015年9月30日/Wii U)
- 『Runner3』(2018年5月22日/Switch)※日本未発売
bit Generationsシリーズ
bit Generationsシリーズ | |
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ジャンル | リズムアクション |
主な開発元 | スキップ |
発売元 | 任天堂 |
公式サイト | bit Generations |
Wikipedia の記事 | bit Generations |
スマブラ への出典 | スマブラX |
bit Generationsシリーズは、任天堂より2006年7月13日から展開されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフトシリーズ。シリーズ1で3作品、シリーズ2で4作品発売された。詳細は下記を参照。続編シリーズにあたる『Art Style』シリーズがニンテンドーDSiやWiiで展開されており、海外ではbit Generationsシリーズの作品もArt Styleシリーズとして展開された。
簡素でシンプルなデザインをしているのが特徴的なリズムアクションゲーム。キャッチコピーは「"GAME"の原点へ……」。ゲームの原点を見つめ直し、新しい発見や提案を行うことを謳っている。『BOUNDISH』『DIALHEX』『COLORIS』『DIGIDRIVE』はワイレヤスアダプタを使用した2人対戦プレイが可能。
- X 『ORBITAL』『COLORIS』『BOUNDISH』『DIGIDRIVE』『DIALHEX』のロゴ兼作品内に登場する意匠がシールとして収録されている。
作品一覧
- シリーズ1 (2006年7月13日/GBA)
- 『dotstream』『BOUNDISH』『DIALHEX』
- シリーズ2 (2006年7月27日/GBA)
- 『COLORIS』『DIGIDRIVE』『ORBITAL』『Soundvoyager』
以下は『Art Style』シリーズ
- 『AQUARIO』『DECODE』(2008年12月24日/DSiウェア)
- 『PiCOPiCT』『SOMNIUM』(2009年1月28日/DSiウェア)
- 『nalaku』『HACOLIFE』(2009年2月25日/DSiウェア)
- 『DIGIDRIVE』(2009年11月4日/DSiウェア): リメイク版。
- 『CUBELEO』『ORBITAL』『DIALHEX』(2009年5月12日/Wiiウェア):『ORBITAL』『DIALHEX』はリメイク版。
- 『Lightstream』(2011年9月6日/Wiiウェア):『dotstream』のアレンジ版。
- 『PENTA TENTACLES』(2011年10月18日/Wiiウェア): 日本で最後に配信されたWiiウェア。
GIRLS MODEシリーズ
GIRLS MODEシリーズ | |
---|---|
ジャンル | ファッションコーディネート |
主な開発元 | シンソフィア |
発売元 | 任天堂 |
公式サイト | わがままファッション ガールズモード |
Wikipedia の記事 | ガールズモード |
スマブラ への出典 | スマブラforスマブラSP |
GIRLS MODEシリーズは、任天堂より2008年10月23日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『わがままファッション ガールズモード』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
プレイヤーがファッションショップの店員となってお客様のリクエストや予算に合わせたコーディネートをするファッションコーディネートゲーム。ファッションアイテムはシリーズ1作目の時点で10000点以上。続編が出るたびに増加し、最新作『スター☆スタイリスト』では20000点以上になっている。
- 3DS 『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』に登場するミキが、フィギュアとして登場している。
- WiiUSP 『スマブラWii U』に『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』のアレンジメドレーBGMとコンテストのBGM「ファッションショーポップ」の2曲、『スマブラSP』には『Girls Mode 4 スター☆スタイリスト』から「Ring Dong Dong!」を加えた3曲が収録されている。
- SP プレイヤーの分身である主人公が"カリスマ店員"名義でスピリットとして登場している。
作品一覧
- 『わがままファッション ガールズモード』(2008年10月23日/DS)
- 『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』(2012年9月27日/3DS)
- 『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言! トキメキUP!』(2014年4月17日/3DS): 海外版の追加要素を収録。
- 『GIRLS MODE 3 キラキラ☆コーデ』(2015年4月16日/3DS)
- 『Girls Mode 4 スター☆スタイリスト』(2017年11月2日/3DS)
Nintendo Labo
Nintendo Labo | |
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主な開発元 | 任天堂 SRD(プログラミング) |
発売元 | 任天堂 |
公式サイト | Nintendo Labo |
Wikipedia の記事 | Nintendo Labo |
スマブラ への出典 | スマブラSP |
Nintendo Laboは、任天堂より発売されたNintendo Switch用ゲームソフトとペーパークラフトのセット。現時点で4種類のキットが発売されている。詳細は下記を参照。
組み立てたペーパークラフトにSwitch本体やJoy-Conを組み込んだ「Toy-con」で遊ぶ(組み立てに工具は不要で、組み立て方もゲーム内で詳しく説明してくれる)。Joy-Conの機能である「HD振動」「モーションIRカメラ」「加速度センサー」「ジャイロセンサー」などを使用した新感覚の遊びが体験できる。Toy-conは自由にデコレーションすることも可能で、マスキングテープなどが入った「デコるセット」も発売されている。Toy-Conは他の一部ソフトにも対応しており、『スマブラSP』ではVer.3.1.0から『VR Kit』のVRゴーグルToy-Conを使った「VRモード」が体験できる。
- SP キットの一つ『Robot Kit』が、Miiファイターコスチュームになっている。
- SP 次のToy-Con及びキャラクターがスピリットとして登場している。
ロボット Toy-Con、クルマ Toy-Con、ツクルト室長 & アソン & マナンジャ、VRゴーグル Toy-Con
作品一覧
- 『Nintendo Labo Toy-Con 01: Variety Kit』(2018年4月20日/Switch)
- 『Nintendo Labo Toy-Con 02: Robot Kit』(2018年4月20日/Switch)
- 『Nintendo Labo Toy-Con 03: Drive Kit』(2018年9月14日/Switch)
- 『Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit』(2019年4月12日/Switch)
The Towerシリーズ
The Towerシリーズ | |
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ジャンル | 経営シミュレーション |
主な開発元 | オープンブック ビバリウム オープンブック9003 |
発売元 | オープンブック オープンブック9003 任天堂(『The Tower SP』のみ) |
公式サイト | THE TOWER SP |
Wikipedia の記事 | ザ・タワー(ゲーム) |
スマブラ への出典 | スマブラSP |
The Towerシリーズは、オープンブック(現ビバリウム)より1994年4月に発売されたMacintosh用ゲームソフト『Tower』から始まったゲームシリーズ(タイトルが『The Tower』に変更されたのは1996年に発売された『The Tower 1.3J』から)。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より発売された『The Tower SP』のみ。
プレイヤーが高層ビルの経営者になり、テナントを設置してビルを発展させていく高層ビル経営シミュレーションゲーム。産みの親である斎藤由多加が自宅マンションの1階で上向きのボタンを押した際に、4階と7階で待機していたエレベーターのうち遠いはずの7階の方が降りてきたことに着想を得て開発されたという。
- SP 『The Tower SP』に登場する山之内オーナーが、スピリットとして登場している。
主な作品一覧
一部のシリーズ作品と任天堂ハードで発売されたシリーズ作品のみを記載する。
- 『Tower』(1994年4月/Macintosh)
- 『Tower 1.2J』(1995年/Macintosh・Windows)
- 『The Tower 1.3J』(1996年/Macintosh・Windows)
- 『The Tower SP』(2005年4月28日/GBA): シリーズで唯一、任天堂が販売を担当。
- 『The Tower DS』(2008年6月26日/DS)
- 『The Tower DS Classic』(2009年8月26日/DSiウェア)
- 『The Tower DS 裏路地の二等地に一流ホテルを建設せよ!!編』(2009年9月30日/DSiウェア)
- 『The Tower DS 郊外駅前市場に挑め!!巨大ショッピングセンター編』(2009年10月2日/DSiウェア)
UNDERTALE
UNDERTALE | |
---|---|
ジャンル | RPG |
主な開発元 | Toby Fox |
発売元 | Toby Fox ハチノヨン(日本ローカライズ版) |
公式サイト | Undertale |
Wikipedia の記事 | Undertale |
スマブラ への出典 | スマブラSP |
UNDERTALEは、インディーゲームクリエイターのToby Foxが開発し、2015年9月15日にMicrosoft Windows及びOS X向けに発売されたRPG。後に日本語版も発売された。詳細は下記を参照。
地下世界に迷い込んだニンゲンの子供を操作して、地上に脱出するための手がかりを探す旅に出る物語。行く先では数々の個性豊かなモンスターが立ちふさがり、主人公との交流やニンゲンの抹殺を試みる。「誰も死ななくていいやさしいRPG」をキャッチコピーとし、行動や交渉次第ではすべてのモンスターを倒すことなくゲームをクリアすることもできる。『MOTHER』シリーズの影響を非常に強く受けており、独特なキャラクターデザインやセリフ回し、サウンドなどにその影響がみられる。
- SP サンズが、DLCのMiiファイターコスチュームになっている。
- SP 音楽「MEGALOVANIA」のアレンジが、サンズのコスチュームの購入特典として収録されている。
作品一覧
- 『UNDERTALE』(2015年9月15日/Windows・OS X)
- 日本語版 (2017年8月16日/PS4・Vita、2017年8月22日/PC、2018年9月15日/Switch)
- 『DELTARUNE』(2018年10月31日/Windows・OS): スピンオフ作品。『UNDERTALE』クリア者向け。
- Switch版・PS4版 (2019年2月28日)
X(エックス)シリーズ
X(エックス)シリーズ | |
---|---|
ジャンル | 3Dシューティング 戦略シミュレーション |
主な開発元 | 任天堂情報開発本部 アルゴノートソフトウェア |
発売元 | 任天堂 |
公式サイト | X(エックス) |
Wikipedia の記事 | X(ゲーム) |
スマブラ への出典 | スマブラXスマブラWii UスマブラSP |
X(エックス)シリーズは、任天堂より1992年5月29日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト『X』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
ワイヤーフレームで構成された3Dの世界を舞台に、多目的戦車「VIXIV」を操作して司令官から送られるミッションをこなしていく3Dシューティングゲーム。開発元のアルゴノートソフトウェアはSFC版『スターフォックス』にも技術提供として参加しており、GB版ではカスタムチップを搭載せず、ゲームボーイのCPUスペックのみで3D空間を再現している。
- XWiiUSP 『X』のトンネルシーンBGMのアレンジが収録されている。『スマブラWii U』からは『X-RETUENS』のトンネルシーンBGMも収録されている。
- XSP 『X』の司令官が、『スマブラX』では"トレーニングアカデミーのコーチ"の名でシール、『スマブラSP』ではスピリットとして登場している。
作品一覧
- 『X』(1992年5月29日/GB)
- 『X-RETURNS』(2010年6月30日/DSiウェア)
アイスホッケー
アイスホッケー | |
---|---|
ジャンル | スポーツゲーム |
主な開発元 | 任天堂 |
発売元 | 任天堂 |
Wikipedia の記事 | アイスホッケー (任天堂) |
スマブラ への出典 | スマブラSP |
アイスホッケーは、任天堂より1988年1月21日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。移植版については下記を参照。
アイスホッケーを題材としたゲームで、4対4で戦う。出場する選手の体格を3種類から選ぶことができ、体格によって能力が異なる。また、チームの国も6ヶ国から選ぶことができ、選んだ国によってユニフォームの色が変化する。
- SP パッケージに描かれているホッケー選手がスピリットとして登場している。
作品一覧
- 『アイスホッケー』(1988年1月21日/FC)
- バーチャルコンソール (2006年12月2日/Wii、2013年12月11日/Wii U): Wii版はWiiショッピングチャンネルのサービス終了により現在は購入不可。
- 『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch): Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
アサシン クリードシリーズ
アサシンクリードシリーズ | |
---|---|
ジャンル | ステルスゲーム |
主な開発元 | ユービーアイソフト モントリオールスタジオ |
発売元 | ユービーアイソフト |
公式サイト | アサシン クリードシリーズ公式サイト |
Wikipedia の記事 | アサシン クリードシリーズ |
スマブラ への出典 | スマブラSP |
アサシン クリードシリーズは、ユービーアイソフトより2007年11月29日に発売されたXbox 360用ゲームソフト『アサシン クリード』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
様々な時代を舞台にアサシン(暗殺者)を操作する潜伏アクションゲーム。自由に駆け回れる広いオープンワールド型のマップと、フリーランニングやパルクールといったエクストリームスポーツを元にした自由度の高いアクション(壁をよじ登る、高所からダイビングなど)が特徴的。物語は現代パートと古代パートに分かれており、「現代のキャラクターが遺伝子記憶を追体験できる装置"アニムス"を使って、先祖のアサシンの活動を追体験する」という形で物語が展開していく。
- SP アルタイル・イブン・ラ・アハドが、DLCのMiiファイターコスチュームになっている。
主な作品一覧
メインシリーズ作品と一部の移植版のみを記載する。なお、日付は日本における発売日(一部作品は海外先行で発売された)。
- 『アサシン クリード』(2007年11月29日/Xbox 360、2008年1月31日/PS3、2008年5月16日/Windows)
- 『アサシン クリードII』(2009年12月3日/Xbox 360・PS3・Windows)
- 『アサシン クリード ブラザーフッド』(2010年12月9日/PS3・Xbox 360・Windows)
- 『アサシン クリード リベレーション』(2011年12月1日/PS3・Xbox 360・Windows)
- 『アサシン クリードIII』(2012年11月15日/PS3・Xbox 360、2012年12月8日/Wii U、2012年12月21日/Windows)
- 『アサシン クリードIII リマスター』(2019年3月29日/Xbox One、2019年5月23日/Switch・PS4)
- 『アサシン クリードIV ブラック フラッグ』(2013年11月28日/PS3・Xbox 360・Wii U・Windows)
- 『アサシン クリード ユニティ』(2014年11月20日/PS4・Xbox One・Windows)
- 『アサシン クリード ローグ』(2014年12月11日/PS3、2015年3月10日/Windows): 海外のみXbox 360版も発売。
- 『アサシン クリード シンジケート』(2015年11月12日/PS4・Xbox One・Windows)
- 『アサシン クリード オリジンズ』(2017年10月27日/PS4・Xbox One・Windows)
- 『アサシン クリード オデッセイ』(2018年10月5日/PS4・Xbox One・Switch・Windows)
- 『アサシン クリード リベルコレクション』(2019年12月6日/Switch):『IV』と『ローグ』を1本に収録。
他にも、ニンテンドー3DS発表時のソフトラインナップに『アサシン クリード ロストレガシー』が存在していたが、後に開発中止となり、同作の設定は『リベレーション』前半に組み込まれた。
備考
- CEROで「Z」(18才以上のみ対象)に区分された作品から『スマブラSP』に出典されたゲームシリーズの一つ。なお、『アサシン クリード』シリーズは2020年現在、原作の全てのシリーズ作品が「Z」区分を受けている。
アナザーコードシリーズ
アナザーコードシリーズ | |
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ジャンル | アドベンチャー |
主な開発元 | シング |
発売元 | 任天堂 |
公式サイト | アナザーコード 2つの記憶 アナザーコード:R 記憶の扉 |
Wikipedia の記事 | アナザーコード 2つの記憶 アナザーコード: R 記憶の扉 |
スマブラ への出典 | スマブラXスマブラSP |
アナザーコードシリーズは、任天堂より2005年2月24日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『アナザーコード 2つの記憶』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
『2つの記憶』は主人公のアシュレイが孤島「ブラッド・エドワード島」の謎に挑むアドベンチャーゲーム。タッチペンの操作はもちろん、DS初期の作品では珍しい2画面やマイク機能を活用した謎解きを取り入れている。『記憶の扉』は『2つの記憶』の3年後を描いており、Wiiリモコンを利用した謎解きを取り入れている。
作品一覧
- 『アナザーコード 2つの記憶』(2005年2月24日/DS)
- 『アナザーコード: R 記憶の扉』(2009年2月5日/Wii)
アフターバーナーシリーズ
アフターバーナーシリーズ | |
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ジャンル | 3Dシューティング |
主な開発元 | セガ |
発売元 | セガ |
Wikipedia の記事 | アフターバーナー (ゲーム) |
スマブラ への出典 | スマブラWii UスマブラSP |
アフターバーナーシリーズは、1987年7月18日から稼働したセガ開発のアーケード用体感ゲーム『アフターバーナー』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
戦闘機「F-14XX」に搭乗し、ミサイルと機銃を駆使して敵を撃破する3Dシューティングゲーム。前年の1986年に公開された人気映画『トップガン』で戦闘機F-14が活躍していた影響もあり、大ヒットを記録した。
- WiiU以降 『ベヨネッタ』でアレンジされた本作のBGM「After Burner(∞Climax Mix)」が収録されている。
主な作品一覧
- 『アフターバーナー』(1987年7月18日/AC)
- セガ・マークIII/マスターシステム版(1987年12月12日)
- NES版(1989年)※日本未発売
- 『アフターバーナーII』(1987年10月/AC)
- ファミコン版(1989年3月30日)
- メガドライブ版(1990年3月23日)
- セガサターン版(1996年9月27日)
- 『3D アフターバーナーII』(2013年12月18日/3DS): 立体視に対応。
- 『セガ3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE』(2016年12月22日/3DS):『3D アフターバーナーII』を収録。
- 『アフターバーナー クライマックス』(2006年/AC)
- PS3・Xbo 360版(2010年4月21日)
- 『AFTER BURNER: BLACK FALCON』(2007年3月20日/PSP)※日本未発売
作品一覧
BIT.TRIPシリーズ
- 『BIT.TRIP BEAT』(2009年4月28日/Wiiウェア)
- 『BIT.TRIP CORE ~リズム星人の逆襲~』(2009年8月4日/Wiiウェア)
- 『BIT.TRIP VOID ~リズム星人の弾幕~』(2009年10月27日/Wiiウェア)
- 『BIT.TRIP RUNNER ~リズム星人の激走~』(2010年9月14日/Wiiウェア)
- 『BIT.TRIP SAGA』(2013年7月10日/3DS): 上記4作品と日本未発売の『BIT.TRIP FATE』『BIT.TRIP FLUX』の計6作品を収録。
- 『Bit Trip Presents... Runner 2 リズム星人の爆走』(2015年9月30日/Wii U)
- 『Runner3』(2018年5月22日/Switch): 日本未発売。
bit Generationsシリーズ
- シリーズ1 (2006年7月13日/GBA)
- 『dotstream』『BOUNDISH』『DIALHEX』
- シリーズ2 (2006年7月27日/GBA)
- 『COLORIS』『DIGIDRIVE』『ORBITAL』『Soundvoyager』
以下は『Art Style』シリーズ
- 『AQUARIO』『DECODE』(2008年12月24日/DSiウェア)
- 『PiCOPiCT』『SOMNIUM』(2009年1月28日/DSiウェア)
- 『nalaku』『HACOLIFE』(2009年2月25日/DSiウェア)
- 『DIGIDRIVE』(2009年11月4日発売/DSiウェア): リメイク版。
- 『CUBELEO』『ORBITAL』『DIALHEX』(2009年5月12日/Wiiウェア):『ORBITAL』『DIALHEX』はリメイク版。
- 『Lightstream』(2011年9月6日/Wiiウェア):『dotstream』のアレンジ版。
- 『PENTA TENTACLES』(2011年10月18日/Wiiウェア): 日本で最後に配信されたWiiウェア。
GIRLS MODEシリーズ
- 『わがままファッション ガールズモード』(2008年10月23日/DS)
- 『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』(2012年9月27日/3DS)
- 『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言! トキメキUP!』(2014年4月17日/3DS): 海外版の追加要素を収録。
- 『GIRLS MODE 3 キラキラ☆コーデ』(2015年4月16日/3DS)
- 『Girls Mode 4 スター☆スタイリスト』(2017年11月2日/3DS)
Nintendo Labo
- 『Nintendo Labo Toy-Con 01: Variety Kit』(2018年4月20日/Switch)
- 『Nintendo Labo Toy-Con 02: Robot Kit』(2018年4月20日/Switch)
- 『Nintendo Labo Toy-Con 03: Drive Kit』(2018年9月14日/Switch)
- 『Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit』(2019年4月12日/Switch)
The Towerシリーズ
一部シリーズ作品と任天堂ハードで発売されたシリーズ作品のみを記載。
- 『Tower』(1994年4月/Macintosh)
- 『Tower 1.2J』(1995年/Macintosh・Windows)
- 『The Tower 1.3J』(1996年/Macintosh・Windows)
- 『The Tower SP』(2005年4月28日/GBA)
- 『The Tower DS』(2008年6月26日/DS)
- 『The Tower DS Classic』(2009年8月26日/DSiウェア)
- 『The Tower DS 裏路地の二等地に一流ホテルを建設せよ!!編』(2009年9月30日/DSiウェア)
- 『The Tower DS 郊外駅前市場に挑め!!巨大ショッピングセンター編』(2009年10月2日/DSiウェア)
UNDERTALE
- 『UNDERTALE』(2015年9月15日/Windows・OS X)
- 日本語版 (2017年8月16日/PS4・Vita、2017年8月22日/PC、2018年9月15日/Switch)
- 『DELTARUNE』(2018年10月31日/Windows・OS)
- Switch版・PS4版 (2019年2月28日)
Xシリーズ
- 『X』(1992年5月29日/GB)
- 『X-RETURNS』(2010年6月30日/DSiウェア)
カルチョビットシリーズ
- 『カルチョビット』(2006年5月18日/GBA)
- 『ポケットサッカーリーグ カルチョビット』(2012年7月12日/3DS)
カセキホリダーシリーズ
- 『ぼくらはカセキホリダー』(2008年4月17日/DS)
- 『スーパーカセキホリダー』(2010年11月18日/DS)
- 『カセキホリダー ムゲンギア』(2014年2月27日/3DS)
カードヒーローシリーズ
- 『トレード&バトル カードヒーロー』(2000年2月21日/GB)
- バーチャルコンソール(2011年8月10日/3DS)
- 『高速カードバトル カードヒーロー』(2007年12月20日/DS)
- 『カードヒーロー スピードバトルカスタム』(2009年7月29日/DSiウェア): DS版からの新ルール「スピードバトル」に特化した作品。
カエルの為に鐘は鳴る
- 『カエルの為に鐘は鳴る』(1992年9月14日/GB)
- ニンテンドウパワー書き換え版(2000年3月1日)
- バーチャルコンソール(2012年9月5日/3DS)
カスタムロボシリーズ
- 『カスタムロボ』(1999年12月8日/N64)
- 『カスタムロボV2』(2000年11月10日/N64)
- バーチャルコンソール(2008年2月19日/Wii、2016年6月8日/Wii U): Wii版はWiiショッピングチャンネルのサービス終了により現在は購入不可。
- 『カスタムロボGX』(2002年7月26日/GBA)
- 『カスタムロボ バトルレボリューション』(2004年3月4日/GC)
- 『激闘!カスタムロボ』(2006年10月19日/DS)
巨人のドシン
- 『巨人のドシン』(1999年12月11日/N64): 64DDオンラインサービス「ランドネット」入会者向けに配布。正式タイトルは『巨人のドシン1』。
- 『巨人のドシン解放戦線チビッコチッコ大集合』(2000年5月17日/N64): ランドネットのショッピングサービスで発売された追加ディスク。製作本数が非常に少なく、現在は入手困難なソフトとなっている。
- ゲームキューブ版 (2002年3月14日)
くるくるくるりんシリーズ
- 『くるくるくるりん』(2001年3月21日/GBA)
- バーチャルコンソール (2014年7月16日/Wii U)
- 『くるりんパラダイス』(2002年12月6日/GBA)
- バーチャルコンソール (2015年12月9日/Wii U)
- 『くるりんスカッシュ!』(2004年10月14日/GC)
クルクルランド
- 『クルクルランド』(1984年11月22日/FC)
- 『VS.クルクルランド』(1984年12月/AC)
- ディスクシステム版 (1992年4月28日)
- 『ファミコンミニ12 クルクルランド』(2004年5月21日/GBA): ファミコン版の移植。
- バーチャルコンソール (2009年3月10日/Wii、2013年6月12日/3DS、2013年11月20日/Wii U): すべてディスクシステム版の移植。Wii版はWiiショッピングチャンネルのサービス終了により現在は購入不可。
- 『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2019年5月15日/Switch): ディスクシステム版を収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
- アーケードアーカイブス (2019年6月28日/Switch): アーケード版の移植。