大乱闘スマッシュブラザーズWikiで記事を編集するにはアカウントの作成ログインが必要です。編集方法や方針などについては、大乱闘スマッシュブラザーズWiki:編集ガイドライン‎をご覧ください。

差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
73行目: 73行目:     
==== 解説 ====
 
==== 解説 ====
*前作とは異なり前方に進みながら飛び蹴りをするモーションとなった。また、波動の影響を受けるようになったため、吹っ飛ばし力が上昇した。出だし部分が一番ダメージが高く、その後はダメージが低いカス当たりとなる。密着付近から出せばガードされても裏に回れるが、基本的にガーキャンされやすいワザである。
+
*前作とは異なり前方に進みながら飛び蹴りをするモーションとなった。また、波導の影響を受けるようになったため、吹っ飛ばし力が上昇した。出だし部分が一番ダメージが高く、その後はダメージが低いカス当たりとなる。<br />密着付近から出せばガードされても裏に回れるが、基本的に反撃をもらいやすいワザである。
 
{{-}}
 
{{-}}
   85行目: 85行目:     
==== 解説 ====
 
==== 解説 ====
*踏み込みつつ掌を出して波動攻撃を2回出す。二連なためジャスガされないという利点をもち、シフトによって崖下のファイターにも当てることができる。出は早いとは言えず近距離戦では差し込まれることもあるが、当ててしまえば良いダメージが期待できる。
+
*踏み込みつつ掌を出して波導攻撃を2回出す。二連なためジャストシールドされないという利点をもち、シフトによって崖下のファイターにも当てることができる。<br />出は早いとは言えず近距離戦では差し込まれることもあるが、当ててしまえば良いダメージが期待できる。
 
{{-}}
 
{{-}}
   92行目: 92行目:  
後方から前方に向かって、上方向ほぼ180°に波導を伴ったキックを繰り出す。  
 
後方から前方に向かって、上方向ほぼ180°に波導を伴ったキックを繰り出す。  
 
==== 仕様 ====
 
==== 仕様 ====
'''ダメージ''' 5%-6% '''攻撃判定発生F'''6F-13F  
+
'''ダメージ''' 5-6% '''攻撃判定発生F'''6-13F  
    
==== 解説 ====
 
==== 解説 ====
*上方向に半月を描くように蹴りを出す。隙が少なく連射がきく。そのため、ルカリオの前後にも攻撃判定があり、対地用としても使える。
+
*上方向に半月を描くように蹴りを出す。隙が少なく連射が利く。そのため、ルカリオの前後にも攻撃判定があり、対地用としても使える。
*自他共に低%の時、数回ほどお手玉が可能。両者130%超えならば上方向の撃墜もねらえる。
+
*自他共に低%のときは、数回ほどお手玉が可能。両者130%超えならば、上方向の撃墜も狙える。
 
{{-}}
 
{{-}}
   103行目: 103行目:  
しゃがみながら波導を伴った足払いを繰り出す。  
 
しゃがみながら波導を伴った足払いを繰り出す。  
 
==== 仕様 ====
 
==== 仕様 ====
'''ダメージ''' 5% '''攻撃判定発生F''' 9F-12F
+
'''ダメージ''' 5% '''攻撃判定発生F''' 9-12F
    
;フレーム
 
;フレーム
115行目: 115行目:  
前方に波導を撃ち出す。
 
前方に波導を撃ち出す。
 
==== 仕様 ====
 
==== 仕様 ====
'''ダメージ''' 13%-16% '''攻撃判定発生F''' クリーンヒット: 22F-23F, カス当たり: 24F-25F  
+
'''ダメージ''' 13-16% '''攻撃判定発生F''' クリーンヒット:22F-23F、カス当たり:24F-25F  
    
==== 解説 ====
 
==== 解説 ====
*他のファイターと比べ、出が遅いうえに後隙が大きく、シフト不可で真横にしか判定がないというデメリットを抱えているが、波動補正が大きくかかるワザで、波動が高まるほど威力・吹っ飛ばしが跳ね上がる。120%を超える頃から、デデデの横スマッシュレベルの威力に変貌する。また、リーチは比較的あるため、判定の先にひっかけてバーストさせられることもある。きっちりステップと組み合わせて間合い調整をするか、回避等を読んで置いて当てる。掌部分にクリティカル判定があり、威力と吹っ飛ばしが向上する。
+
*他のファイターと比べ、出が遅いうえに後隙が大きく、シフト不可で真横にしか判定がないというデメリットを抱えている。しかし、波導補正が大きくかかるワザであり、波導が高まるほど威力・吹っ飛ばしが跳ね上がる。120%を超える頃から、デデデの横スマッシュレベルの威力に変貌する。<br />また、リーチは比較的あるため、判定の先にひっかけてバーストさせられることもある。きっちりステップと組み合わせて間合い調整をするか、回避等を読んで置いて当てる。<br />掌部分にクリティカル判定があり、威力と吹っ飛ばしが向上する。
 
{{-}}
 
{{-}}
   125行目: 125行目:  
波導を伴う上方向への突き技。
 
波導を伴う上方向への突き技。
 
==== 仕様 ====
 
==== 仕様 ====
'''ダメージ''' 計18% (4%+14%) '''攻撃判定発生F''' 1ヒット目: 15F-17F, 2ヒット目: 18F-20F  
+
'''ダメージ''' 計18%(4%+14%'''攻撃判定発生F''' 1ヒット目: 15-17F, 2ヒット目: 18-20F  
*[[連続ヒットワザ]]。1ヒット目で軽く上に打ち上げで2ヒット目で強めにふっとばす。
+
*[[連続ヒットワザ]]。1ヒット目で軽く上に打ち上げて、2ヒット目で強めにふっとばす。
*2ヒット目は判定上部の方が威力が高い。
+
*2ヒット目は、判定上部のほうが威力が高い。
    
;フレーム
 
;フレーム
:判定: 1ヒット目 15-17, 2ヒット目 18-20
+
:判定:1ヒット目 15-17、2ヒット目 18-20
 
==== 解説 ====
 
==== 解説 ====
*今作では、前作の上方向に波動を出すモーションの前に下から突き上げるモーションが追加され、地上で密着状態にあるファイターにhitするようになった。しかし、横方向の判定はほぼないため、回避先に合わせるか、波動弾巻き込みから当てるか、上空のファイターに当てていくのがメインになる。上方向の強い吹っ飛ばし力を誇るため、比較的低%から撃墜が可能である。また、波動補正により若干リーチが伸びる。
+
*今作では、前作の上方向に波動を出すモーションの前に下から突き上げるモーションが追加され、地上で密着状態にあるファイターにhitするようになった。しかし、横方向の判定はほぼないため、回避先に合わせるか、波動弾巻き込みから当てるか、上空のファイターに当てていくのがメインになる。<br />上方向の強い吹っ飛ばし力を誇るため、比較的低%から撃墜が可能である。また、波導補正により若干リーチが伸びる。
 
{{-}}
 
{{-}}
   140行目: 140行目:  
波導を伴う掌底を左右に繰り出す。
 
波導を伴う掌底を左右に繰り出す。
 
==== 仕様 ====
 
==== 仕様 ====
'''ダメージ''' 14% '''攻撃判定発生F''' 19F-21F
+
'''ダメージ''' 14% '''攻撃判定発生F''' 19-21F
    
;フレーム
 
;フレーム
 
:判定: 19-21
 
:判定: 19-21
 
==== 解説 ====
 
==== 解説 ====
*しゃがみつつ、波動を纏った両手を左右に突き出す。横スマッシュよりも判定が低い位置にあり、吹っ飛ばし力は低くリーチは短い。横方向に吹っ飛ばすため、復帰の弱いファイターには撃墜用のワザとして使える。横スマッシュよりわずかに出が早いが、それでも他のファイターと比べると出はかなり遅い部類。
+
*しゃがみつつ、波導を纏った両手を左右に突き出す。横スマッシュよりも判定が低い位置にあり、吹っ飛ばし力は低くリーチは短い。横方向に吹っ飛ばすため、復帰の弱いファイターには撃墜用のワザとして使える。横スマッシュよりわずかに出が早いが、それでも他のファイターと比べると出はかなり遅い部類。
 
{{-}}
 
{{-}}
   177行目: 177行目:     
==== 解説 ====
 
==== 解説 ====
*出が遅く判定も小さく、持続も若干、崖奪いから確定もほぼしないが、それを帳消しにするほどの威力と高いバースト力を持つ。お互い80%を越えたあたりからバースト圏内に入っており、スマッシュ攻撃級の威力を持つ。ルカリオ側が150%を超えていれば相手が50%弱でも十分撃墜可能である。また、クッパの空後のようなオーバーなモーションではなく、こじんまりとしたモーションなので、発生開始を見切られにくい。当てるには慣れと練習が必要だが、精度を高めていくと崖外追撃やジャンプから地上のファイターに当てられるようになり、ストック差をつけやすくなるだろう。急降下と組み合わせることで、下への判定を少し伸ばすことが出来る。相手のジャンプ読みで使うと刺しやすい。地味にカス当たり判定もあるが、カス当たりでもオーバーキルな吹っ飛ばしを誇るためさほど気にならないだろう。
+
*出が遅く判定も小さく、持続も若干、崖奪いから確定もほぼしないが、それを帳消しにするほどの威力と高いバースト力を持つ。お互い80%を越えたあたりからバースト圏内に入っており、スマッシュ攻撃級の威力を持つ。ルカリオ側が150%を超えていれば相手が50%弱でも十分撃墜可能である。<br />また、クッパの空後のようなオーバーなモーションではなく、こじんまりとしたモーションなので、発生開始を見切られにくい。当てるには慣れと練習が必要だが、精度を高めていくと崖外追撃やジャンプから地上のファイターに当てられるようになり、ストック差をつけやすくなるだろう。急降下と組み合わせることで、下への判定を少し伸ばすことが出来る。相手のジャンプ読みで使うと刺しやすい。<br />地味にカス当たり判定もあるが、カス当たりでもオーバーキルな吹っ飛ばしを誇るためさほど気にならないだろう。
 
{{-}}
 
{{-}}
  
匿名利用者

案内メニュー